2020年7月19日
三代王権・サンクチャリ教会「聖霊礼拝」
音声テキスト画面礼拝VIDEO
三代王権・サンクチュアリ教会
三代王権・こころの聖殿:三原
六マリアは聖殿キリスト人の誇り
<その二>
ヨハネの黙示録の康真のお母様
➡ 六マリアの摂理がどうしてキリストとして来るメシアに必要であるか、それがどうして我々のアイデンティティ、自己存在価値性の誇りになるのか話をしてきました。
その内容が実は聖書に書いてあるのです。
六マリアを勝利され完成期の真のお母様になられた康お母様が私達のアイデンティティにおいてどれ程誇りであるか、それは康お母様の事がヨハネの黙示録12章に偉大なる母として記述してあります。
そのことからも私達はこのアイデンティティ(自己存在価値性)をヨハネの黙示録12章の聖句を掲げて大切にすることが出来るのです。
それを、二代王様の御言を同じ2020年5月3日の英語礼拝六マリアの真実から見てみます。
▼20年5月3日 英語日曜礼拝 ◆六マリアの真実<全編>文亨進二代王
ヨハネによる黙示録12章、
12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。
2017年9月23日、天の不思議、天の星が並んだNASAの写真です。
キリスト教徒たちはこれを皆見ていました。
イエス様がこの日に降りて来ると信じていました。 しかし誰も来ませんでした。彼らが望んだことは起きませんでした。
しかし大きいことが起きました。
乙女座に9ヶ月半の間お腹に留まり、肩に太陽があり、月が足にあり獅子座は9つですが水星、火星、金星が来てその日に12の星を作っています。
この日、真の御父母様の天宙的内容、真の父母様の完成期の祝福がありました。
真の御父様を通して完成期の真のお母様になるのです。真の女が生まれたのです。その日祝福を受けて私(二代王)が彼女の息子になったのです。私が新しい息子として生まれたのです。
そしてこの9月23日から、私に新しい鉄の杖の摂理を与えられたのです。
そして世界を驚かせました。これは2017年9月23日のことです。
今日、私たちは終わる前に祈りましょう。
あなたは人々を満足させ、感動させるためこの地上に来られたのではなく、神の血統を立てるために来られたのであり、サタンが決して奪うことの出来ない、あなたの子女をこの地に確立され、そしてそのあなたの血縁からあなたの王国が来るのです。
神の血統の血統を持つ者たちは、自分たちが何をしているのか知らなかったかもしれませんが、彼らは目に見える意志を行っていましたが、12支族を立てあなたは勝利することができました。その多くが落ちたにもかかわらず、あなたはあなたの王権の系統を確立され、私たちが旧約聖書で見るように、二つの支族が再び二つ立てられたのです。
十二人のうち、カインとアベルはあなたの血統を守り、あなたの伝統とあなたの文化、来たるべき王国を支持したのです。
私たちは、あなたの三代王権とともに立つために、ここに集まってきた残党たちに感謝します。彼らは王国を守り、守るためにここに集まり、天一国の王と王妃として戴冠されたのです。
私たちを導いてくれているすべてに感謝します。
今日見に行きますが、真の父母様記念館が開発され、新たに別の次元に美化されていることに、感謝します。
主に感謝し、すべての栄光を捧げ賛美します
あなたの尊い御名により祈ります。 アーメン。アジュ
➡ ヨハネの黙示録12章の乙女、2017年9月23日この日、NASAを始め、キリスト教会では、このヨハネの黙示録12章の乙女がこの日、宇宙に現れることを知っていました。7000年に一回のこの星の並びが、ヨハネの黙示録12章の乙女として天空に現れたのです。
この日、真のお父様の妻として、康真のお母様が完成期真の母として大宇宙に映し出されたのです。
それは夜の神様と真のエバとの聖婚でした。天と地の結婚でした。
そして万民を治める鉄の杖を持つ子が生まれたのです。
神なる天のお父様が女性と結婚されたのです。真のお父様を通じて、真のエバと聖婚されたのです。
それが故に、太陽系の星々と銀河の乙女座の星々とこの地球星が繋がれる、天宙大宇宙に繰り広げられる披露宴となったのです。
それ程の天宙大宇宙的価値がある康お母様、その康お母様に侍ることができるアイデンティティがどれ程の誇りとなるでしょうか。
➡もう一度、2017年9月23日の意義を2020年6月10日の水曜礼拝から見てみます。
2017年9月23日にお父様の天宙的完成期祝福式を康真のお母様と一緒にされて、星が、・・・何ですか?天上にサインが現れる。ヨハネの黙示録12章に出てきます。サインがあらわれます。常にではありません。サイン
(ヨナ王妃「12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。」)
しかし突然、皆さん覚えていらっしゃるでしょう?その日、天宙的祝福。
真のお母様は私を再び生まれるように、私が生まれて、真のお母様と真のお父様、完成された真の御父母様、再び子供が生まれたようになり、そこから鉄の杖の啓示がその後出てきたではないですか。
そして、2018年1月の祝福式が全世界的に出て行ったではないですか。私たちは鉄の杖を持って祝福を受けました、祝福しましたから、覚えているでしょう?
そう、それを見せて下さい。ここ、ここ、9月23日2017年、全て終わりました、全て。ヨハネの黙示録に出てきたように女性に、太陽が女性を囲んでいて、月が女性の足にあり、頭の上に12個の星の有る冕旒冠(王冠)をかぶっていた。その冕旒冠(王冠)はどれ程大きいか見てください。やぁ、その王冠は大きいです。その象徴は何ですか?この女性は天宙的王妃になるのです。その日に。
異跡と異事。ですから、これは一般の女性ではなく天宙的女性です。その日、真のお母様が、完成した真のお母様が、お父様を背信しない真の母が誕生されたのです。
そして、赤ちゃんを産みます。その日から、私も完成された康真のお母様に仕えるようになりました。お父様の後継者 相続者 代身者の血統として。
その日、その日の後に鉄の杖の啓示を受けたではないですか。その何ヶ月か後に、2018年2月の祝福式に、それはニューヨークタイムズまで全て来たではないですか。
ですから、そのような驚くべき役事が起こったのですが、その時からどれだけ冒涜と悪口を言われたか分かりません、皆さん。私は王冠をかぶって全ての食口に王冠を載せて鉄の杖を持って来るようにしたので、世界で初めてこのような現象を見るようになりました。
Locked and Loaded for the Lord
➡ 今、この啓示をヨハネの黙示録12章の鉄の杖の子である二代王様が受けられ、天一国憲法、王冠鉄の杖の摂理が2017年9月23日を基点として始まり、その祝福式が2018年2月に始まったのです。
私達三代王権サンクチュアリ教会・ここの聖殿教会は、このとき、誰も解き明かすことが出来なかった2017年9月23日の意義、この康お母様と真のお父様の完成祝福聖婚の事と、その価値を先んじて悟り、この天宙大宇宙の星々と地球を連結させる儀式を日本各地で行い、この7000年のヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏を地上に実体的に連結させることに成功しました。
このような7000年摂理の最高の、後にも先にもただ一度しか無い夜の神様と完成エバの聖婚式を祝い、その天宙霊界圏を地上に結びつけることが出来たこと、
こうして、改めて、六マリアに関する最新のみ言を整理してみると、じつに天宙的な事をさせて頂いた驚きを感じます。
これも全てキリストのリバイバル、天に栄光を帰するための内容です。
全てをお父様に感謝し捧げます。
ヨハネの黙示録19章、20章に見る康お母様の価値
➡これから来るヨハネの黙示録16章の、艱難辛苦の後、どのようになるのでしょうか?ここにも六マリア、康お母様の真のエバとしての、勝利の内容があるのです。
それをヨハネの黙示録19章と21章に見ていきます。
▼黙示録第19章1~3節
19:1この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、
「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、
19:2そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。
19:3再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。 19:4すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。
➡黙19:3再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。
バビロンの淫婦が焼かれることが描かれています。彼女が焼かれる火の煙は、ヨハネの黙示録16章の災禍が終わることが告げる狼煙(のろし)にもなるのです。聖殿聖徒にはこれが何の事であるかは理解出来るでしょう。
▼黙示録第19章6~9節
19:6わたしはまた、大群衆の声、多くの水の音、また激しい雷鳴のようなものを聞いた。それはこう言った、
「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。
19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。
➡「黙19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。」、
これは
「19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。小羊、ひつじ座に生まれた二代王が準備した真のお父様との婚姻の時、花嫁(姜賢實先生、後の康お母様)はその用意を、キリストの花嫁として真のお父様に最後まで侍り、二代王様がおられるペンシルベニアまで命を懸けて訪ね来て用意をしたからである。」
と言う事なのです。
用意されたとは、もっと言うならば真のお父様を最初に訪問され、弟子と成り、六マリアを勝利し、最後まで真のお父様を裏切らず、ペンシルベニアまで訪ね来られたという意味の用意なのです。
それだから、
「黙19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」、
光り輝く汚れの無い麻布(あさぬの)とは完成した真のエバ、真の母になったということです。このようにして康お母様は、真のお父様の、真の相対者、完成期の真のお母様となられたのです。
この真のお母様の麻布を身につけるようになられた、そのキリストの新婦として信仰が、私達聖殿聖徒が身につけなければならない信仰であるということなのです。
「黙19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。
このような完成期の真のお母様がこの地上に出現されたことによってもたらされた2018年2月の生命の書祝福式に、実際に行ったり、インターネットを通じて参加人達は幸なのです。
そしてこれからは、康お母様を受入れ、生命の書祝福式に参加する者は幸ということなのです。
これからは康お母様を受け入れるか受け入れられないかが、大きな信仰の分かれ目となっていくでしょう。
▼黙示録第21章9~14節
21:9最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。 21:10この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。 21:11その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。 21:12それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。 21:13東に三つの門、北に三つの門、南に三つの門、西に三つの門があった。 21:14また都の城壁には十二の土台があり、それには小羊の十二使徒の十二の名が書いてあった。
➡ これが康お母様がおられる霊界の姿なのです。ヨハネの黙示録16章の最後の七つの災害が満ちている七つの鉢の御使がその審判の後に来る内容をみせてくれたのです。
ここに新しいイスラエルの12支派の事が書かれています。二代王様と國進監査院長のお子様を合わせると12人、ヨハネの黙示録12章の康お母様の頭の星も12個であり、二代王様と國進様のお子様の事でした。
これからは真のお父様の12支派の10支派は倒れ、二代王様と國進様から新しい12支派が始まる、そのようにして1000年王国、天一王国が始まるのです。
ですから、六マリアであった康お母様、小羊の妻なる花嫁がどれ程の重要なキリストの新婦の役割を成されたのかというのです。
今後の全ての未来と歴史を決定する重要な、天と地の聖婚、神様と真のエバの聖婚、真のお父様との真のお母様の聖婚を勝利された、この康お母様、真のお父様の6マリアがどれ程の私達のアイデンティティ、自己存在価値性の誇りになることでしょうか。
ヨハネの黙示録19章に見るキリストの後継者と聖殿聖徒
➡ 武漢コロナウイルスはこれから来るヨハネの黙示録16章の艱難辛苦の始まりであることは既に何回か申し上げた通りです。
またそのヨハネの黙示録16章の艱難辛苦後がどのような事であるか触れてみました。
●20年5月3日 ◆ ヨハネの黙示録の時代の始まりと今後
このヨハネの黙示録16章の内容は、世界がどのようになっていくかという外的な内容、マクロ的位置からの啓示でした。
ヨハネの黙示録17章からは、キリストの後継者と信徒たちを惑わす大淫婦とその教団が、今後どうなるかという内的な、ミクロ的な啓示でした。
そしてヨハネの黙示録19章は、キリストの後継者と信徒たちを中心とした視点から、内的ミクロ的な今後に対する預言、啓示が書いてあります。
その内容を見ていきます。
▼黙示録第19章11~20節
19:11またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。 19:16その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。
➡ 黙19:11~16節は次のように読んで良いでしょう。
19:11白い馬天一宮におられる二代王は「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、多くの王冠を持ちそれをかぶり、また多くの王冠をかぶる信徒がいた。また、二代王は真のお父様の代身者、相続者、後継者、キリストの血統はこの者の血統を通じて引き継がれるその名が身にしるされていた。 19:13二代王ペンシルベニアの荒野で神の生命のみ言を語った。 19:14そして、多くの信徒が生命の書祝福を受け、集まり平和軍警察を訓練し天の軍勢となり二代王に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いみ言葉のつるぎが出ていた。彼は、鉄の杖、AR-15長銃をもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい裁きを行う。19:16その着物にも、そのももにも、真のお父様の三代王権「王の王、主の主」という名がしるされていた。
19:19なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 19:21それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。
➡ 黙19:19~20節は次のように読んで良いでしょう。
黙19:19なお見ていると、獣、家庭連合と地の王、家庭連合中心幹部たちと彼らの軍勢、教会長公職者とが集まり、二代王様とその聖殿軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣・家庭連合は捕えられ、また、この獣・家庭連合の前でしるしを行って、獣・家庭連合の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者、偽霊能者らの指導者も、獣・家庭連合と共に捕えられた。そして、審判された。 19:21それ以外の者たちも、二代王のみ言のつるぎで審判を受けた。
▼黙示録第20章4~7節
20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。
➡黙20:4~7節は次のように読んで良いでしょう。
20:4多くの王冠摂理によって宗族の王と王妃となった者たちが宗族の王と王妃として裁く権限が与えられ、三代王権に集まったアベル圏のキリスト教徒たちとクリスチャンの霊が再臨協助し、生命の書祝福を受け、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5それ以外の家庭連合の人々は、千年、この第一の復活預かることができなかった。20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。第二の死の者である家庭連合の信徒たちは何の力もない。最初の復活の聖殿聖徒達は神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
ヨハネの黙示録16章の最後の七つの災害が満ちている七つの鉢の御使の審判と康お母様と真のお父様との祝福がどれ程密接に連結しているか、理解頂けたと思います。
外的には世界はヨハネの黙示録16章の最後の七つの災害が起き、
内的には二代王様を中心としてアベル圏のキリスト教徒たちが集まり、これらの禍を勝利して行くのです。一方、家庭連合、真の父母様聖会との戦いにも勝利するのです。
黙20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。20:8そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。 20:9彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。 20:10そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
そして、これが最後の戦いでは無く、この時代の1000年後、ゴクマゴクの戦いが待ち受けているのです。
この1000後の戦いも、真のお父様と康お母様の六マリアを誇れるかどうかの戦いに成っていくことでしょう。
このように、今後の1000年を解き明かしました。
黙20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
これからの将来は、平坦な道ではありません。ヨハネの黙示録16章の災禍で世界が苦しみます。当然私達もその中で、その災禍を経験し、そして生きてキリストのリバイバルを起こす立場になります。
これからは、政治、経済、国際情勢、有りとあらゆる面で天変地異とも言えるほどの歴史的激動の時代を迎えていきます。いや既にもうその時代に入っています。
それは、信仰の炎、キリストのリバイバルが人々に起きるという福音でもあります。
そのような生死を越える時代を、必ずや生きて、
揺るぎの無い真の父母のアイデンティティ、自己存在価値性を持って、これからの1000年王国を導く「神とキリストの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。」者となる、信仰の炎、キリストのリバイバルを起こす一人びとりとなられることを、そして多くの方々がこのキリストのリバイバルに参加されるこの第一の復活にあずからる者になって下さることを願ってやみません。
ヨハネの黙示録16章の7つの鉢の災禍から多くの人が逃れ、日本にキリストのリバイバルがヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏の聖霊役事と天使役事が、祈りを共にする人々にそして日本にありますよう聖霊役事祈祷会を始めたいと思います。
ー聖霊役事祈祷会ー
ー聖霊役事祈祷会ー