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2022年2月1日火曜日

LIVE 第55回 真の神の日 真の御父母様・イエス様御聖誕日(零時集会)◆天基13年天暦1月1日(2022年2月1日)

LIVE 第55回 真の神の日 

真の御父母様・イエス様御聖誕日

天基13年天暦1月1日(2022年2月1日)


年頭標語揮毫

天宙清平鐵杖王國億萬歳


・第55回真の神の日式典

・真のご父母様御聖誕日 

・21周年神様王権即位式 

リチャード・パンザー米国大陸会長挨拶


まず私たちは、第55回真の神様の日、真のご父母様である文鮮明真のお父様と康賢實真のお母様様、そしてイエス・キリスト様のお誕生日のお祝い、そして神様の王権の戴冠式21周年を意味のあるものにするために、心からの祈りを送りたいと思います。


テネシー州ソーンヒルにある清平(チョンピョン)では、この聖なる行事に間に合うように、数十人のボランティアが熱心に訓読ウエルカムセンターの建設に取り組んでいます。



二代王様は日曜日に納屋で行われる年度最後の礼拝を行いました。火曜日の真の神様の日の祝賀会からは、新しく建てられたウェルカムセンターに移る予定です。

JチームとKチームが大きな石を運び、木を切って、新しい池を作るための場所を作ってくれたことに感謝しました。3月には滝の近くに花を植えるそうです。


16:1わたしがこれらのことを語ったのは、あなたがたがつまずくことのないためである。 16:2人々はあなたがたを会堂から追い出すであろう。更にあなたがたを殺す者がみな、それによって自分たちは神に仕えているのだと思う時が来るであろう。 


ヨハネ16章で、イエスは弟子たちに「宗教的な権威者たちは、神を知らないので、あなた方を殺して、神の御心を行っていると思うだろう」と警告しました。


神様とキリストの関係は、テレビゲームのクリエーターと、そのゲームの中で自分が選んだアバターとの関係に例えられます。創造主のアバターの姿がイエス様です。

イエス様と信徒たちは、宗教家や政治家から憎しみを受けていました。ローマ帝国は崩壊しつつあった。バプテスマのヨハネが全国でイエスを証しをし、イスラエルもイエスと一体化していれば、自由な国が立ち上がる好機でした。


しかし、当時の宗教的・政治的指導者の失敗により、悪質なキリスト教徒への迫害が行われました。現代では、多くの国で、そしてアメリカの「ブルーステイト(民主党の州)」で、警察を使った過酷な強制捜査が行われています。


そのため、天一国では、法執行機関のトップが地元で選出される「保安官モデル」があります。保安官は、大都会の市長ではなく、市民に対して責任を負います。また、ほぼすべての大人が武装しており、真のお父様が話された「平和警察平和民兵」の一員です。


悪魔は混乱を起こして、遺産を盗み、破壊するためにやってきます。主に仕えるということは、必要であれば艱難辛苦の中にあっても、神の愛と真理を証言するために契約するということです。


聖霊が来ると、悪魔に仕えている人たちは裁かれます。私たちが裁かれるのは、神様に害を与える罪を持っているからです。私たちは、犯罪者や大量殺人者に比べれば良いと思うかもしれませんが、神様の絶対的な善良さと比べればどうでしょうか。



二代王様が2008年に真のお父様に任命され、2009年に油を注がれた時、二打王様は自分に罪があることを認めました。1万回のお辞儀をして油を注がれた相続人であると自分に言い聞かせることはできましたが、それでも彼は自分に罪があり、キリストが必要であることを知りました。

聖霊は、二代王様に告白する力を与えました。


第2世代のリーダーや責任者の多くは、彼のその言葉を聞いて喜んではいませんでした。彼らの多くは傲慢で、自分は罪がないと思っていました。

二代王様はエコノミークラスに乗り、彼らリーダー達はビジネスクラスやファーストクラスに乗っていました。彼らは真のお父様と、日本からの献金で成り立っている赤字企業を一掃していた國進様を嫌っていました。


真のお父様は、末っ子が自分には罪があると告白されたことをとても喜んでおられました。

 奴隷は自分の命も体も所有権がありません。

世界中の政府は、人々に未知の物質を体内に注入することを強要し、子供たちにマスクの着用を強要しながら、自らはパーティーではマスクをしません。

一流の科学者たちは、ワクチンに含まれるスパイクタンパクが免疫力を損ない、癌への道を開くなどと警告しています。

プロジェクト・ベリタスは、ファイザー社の科学者たちが、ワクチンが自然免疫よりも効果が低いことを認めながらも、ワクチンが唯一の解決策であると宣伝しているビデオを公開しています。


韓鶴子が真のカインとアベル、2人の兄弟に「私には絶対的な力がある」と言ったとき、彼らは自分たちが聞いていることを信じられませんでした。彼女は平和な世界がやってくると予言しましたが、数年のうちに世界レベルのパンデミックが起こり、中央集権的な全体主義的監禁が行われるという、これまでにない事態が発生しました。


家庭連合は二代王様の評判を落とし、彼とサンクチュアリ教会を訴えて破産させようとしましたが、神は統一サンクチュアリを守り、導いておられます。


政府の手にある鉄の杖は非常に邪悪なものですが、2021年1月6日、神の、王と王妃様と愛国者たちが一緒になって、世界最大の祭壇であるワシントン・モニュメントと米国連邦議会議事堂で、神から与えられた権利のために立ち上がったのです。そこには、悪魔による権力の盗用に立ち向かうための正義の団結がありました。


現在では、政府のエージェントが挑発行為を行い、フェンスを破壊して連邦議会議事堂への入り口を開いたことが明らかになっています。

1月6日の "暴動"に関するタッカー・カールソンのドキュメンタリーは、ディープステートの関与をうまく記録しています。彼らの邪悪な計画は、ますます明らかになってきています。


私たちは、11月の選挙まで熱心に祈らなければなりません。最良の事態に備えて祈り、最悪の事態に備えて準備し、訓練するのです。悪魔がアメリカを根絶やしにしようとしていますが、神はまだ王座におられます。闇の中に大きな光がやってくるのです。


訓 読翻訳提供:江利川大陸会長


統一教会は、救われるときに個人では絶対に救われないと考えるのです。そうでしょう? 個人では天国に行くことができません。一人では行けないのです。原則がそうです。エデンの園のアダムとエバが二人で一緒に天国に行くようになっているのであって、夫だけが天国に行くようになっていますか? 妻も天国に行くようになっているでしょう? 夫婦が一つになり、家庭が一つにならなければ天国に行けないのです。それが理想であって、父は地獄に行き、母は天国に行ってよいのですか? 父母は天国に行き、息子、娘は地獄に行ってよいのですか? それが何の天国でしょうか?


天国は夫婦が行かなければならず、家庭が行かなければならず、家庭だけでなく、家庭の八親等の一族が行かなければならず、その国家全体が行かなければなりません。全体が行くことのできるその世界を天国と言うのです。それが統一教会の行く道です。統一教会は個人救援が目的ではありません。ですから、合同結婚式も、この原理原則に一致させるためにやらなければならないのです。今日では、合同結婚式が嘲弄の対象で見せ物と思っていますが、内容を知ってみれば、驚くべきことが起こっているのです。そのようになっているでしょう?


この宗教時代(天使長圏宗教時代)では、結婚しなければなりませんか、してはいけませんか? できないでしょう? イエスが死んだので、二つの群れに分かれたのです。ここから分かれてきました。これがキリスト教です。


ここに新郎が来て、アダムが来てエバと一つになり、この夫婦は天使長を愛して、神様の前に帰らなければなりません。歴史はそのようになっています。見ていてください、そうかそうでないか。


ですから、これからは、天国でも結婚時代に入っていくのです。地上で比丘(びく)が勝つか、妻帯僧が勝つかというとき、妻帯僧が勝つときが来たのです。分かりますか? 旧教の神父、修道女が残るのではなく、これからは天主教も、そのまま行けばすべて地獄に行くというのです。今、天地の運勢が新郎新婦の因縁を求めることができる時が来ました。天主教も「結婚しなければならない」と言うときが来たので、結婚することに反対していては、そっくりそのまますべて滅んでしまいます。それで統一教会は、滅ばないように新郎新婦を探して祝福してあげるのです。ですから、イエスが雲に乗ってきてよいのですか? 幻で来てよいのですか、幻で! それでは来ても来なくても同じなのです。


このように考えるとき、イエスが行くべき路程、イエスが行く道は何ですか? イエスの行く道は、神様の愛をこの地上の人たちに伝授してあげることです。それがイエスの行く道です。それでは、神様の愛を握りしめて、幼いときからそのまま伝授してあげられる場とはどのような場ですか? 母の懐に抱かれてお乳を飲むとき、物心がついていないときに母の胸に入りこんでお乳を飲みながら、母の顔を触って喜ぶところです。そうではないですか? 喜ぶとき、世の中と同じように喜ぶのではなく、神様の愛を中心として、神様のみ旨を中心として喜ばなければなりません。神様のみ旨を中心として喜ぶのであって、それができないときは怨讐になります。


考えてみてください。マリアが本当の意味で、この地上のサタン世界のどんな母よりもイエスを愛する、その愛の道を求めていかなければ天理法度にはずれる、というのは正しいですか、正しくないですか? マリアはイエスのために選ばれた女性です。ですからマリアは、イエスの母として、イエスを身ごもり生んだのなら、誰よりもイエスを愛さなければならないのです。愛するとき、世の中のどんな母よりも優れた立場で愛さなければなりません。自分の命を捧げ、自分が引き裂かれて死ぬとしても、愛を守るために行かなければなりません。死と引き換えにすることがあっても、愛を守るために行かなければならないのです。


ヨセフがぼんやりしていれば、足で蹴飛ばしてでもイエスのために大喧嘩し、足が折れ、頭が割れたとしても、イエスを愛することに狂わなければなりません。それにもかかわらず、ヨセフと暮らすのですか? イエスを愛したという立場で育て、愛することができるときになれば結婚させ、愛することができる場にまで送り出さなければならないのです。そうではないですか?


ところが、ガリラヤのカナで行われた婚礼の宴に行ったのです。イエスは、自分の親戚が婚礼の宴をすれば、しかたなくご馳走になるためにいかなければなりません。そうではないですか? 「イエスは神様の息子なのだから、お腹が空けば、奇跡で何でもつくって食べればよい」と思いますか? それは天法に違反する行動です。家を出たイエスは、親戚の家で婚礼の宴をするというときは、すべて知っているのです。エルサレムなら車に乗って4時間あればすべて回れます。その町はそのような町です。聖書66巻(の福音書)を見れば、すべて2里内外で起こっています。ですから、すべて知ることになります。そこに行ってみれば、絶望するというのです。声の通る人がこの町で叫べばあの町に聞こえる、そのような広さの町で、聖書66巻(の福音書の出来事)がすべて起こりました。聖書は広大だと思っているでしょう? あぜんとします。嫁ぎ先の親類が暮らす町までの距離よりも近いのです


ですから、その地域でイエスが家を出たとしても、はっきり分かります。自分の親戚が何をするのかすべて分かるのではないですか? 自分の親戚が宴をするのですから、貧しいイエスは仕方がないではないですか? 宴の家に行けばご馳走になるようになっているので、ご馳走してもらうために行かざるを得ないのです。それでこっそり宴の家に行きました。行ってみると、そこに自分の母親も来ていたのです。ところが、母親がイエスのところに来て「ブドウ酒がなくなった」と言いながら、あれこれとせわしく心配しているので気分が悪かったのです。自分が結婚するべき日を心配しなければならないマリアに対して、「婦人よ、いつそれを心配したのか。これ以上に私のために考えたことがあったのか」、そのような思いで「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか」(ヨハネ福音書2章4節)と言ったのです。「この宴の日は私とは関係ない」という意味でした。そこには、皆さんの知らない曲折の事情が絡み合っているのです。


考えてみください。この地に来て、「わたしは、火を地上に投じるためにきたのだ。火がすでに燃えていたならと、わたしはどんなに願っていることか」(ルカ福音書12章49節)と言い、火が燃えていないのを見るとき、イエスの心のもどかしさはどれほどだったでしょうか? このような嘆息の言葉を語ったでしょう? それは安らかでそのようなことを語ったのですか? その火とは何ですか? 愛の火を燃やそうとしたのです。


イエスは幼いときから母の愛を受けて、「私の母は、天上天下に2人といない母です。お1人しかいない母です。神様、この母は愛さざるを得ない私の母ですので、あなたの国に私の母として入籍させてください」と言わなければなりません。イエスが決定してこそ、マリアも天の国に入籍できるのです。ところが、入籍できなかったマリアを天主教では聖母と言います。聖母とは何の聖母ですか? 天の国に入籍できなかったのです。


洗礼ヨハネその人は、イエスのために生涯を捧げ、「いなごと野蜜」(マタイ福音書3章4節)を食べながら町の内外で噂になり、放浪してイエスに出会ったなら、それで十分であって、どうして自分は滅びてイエスは栄えなければならないのですか? イエスに従っていけば、イエスが栄えるのに、自分がなぜ滅びるのかというのです。「ヨハネの時から今に至るまで、天国は激しく襲われている。そして激しく襲う者たちがそれを奪い取っている」(マタイ福音書11章12節)と言いましたが、それはどういうことですか? ヨハネの時から今まで天国は激しく襲う者が奪い取ると語ったのですが、その「激しく襲う者」とはペテロについて語った言葉です。


ペテロよりも洗礼ヨハネが激しく襲っていれば一番弟子になります。一番弟子の中の一番弟子です。洗礼ヨハネは、生まれながらにしてイエス様の一番弟子になるために神様が定めて送ったのです。このような洗礼ヨハネを、弟子たちがユダヤ教全体の局面を中心として預言者として迎え、環境をより分けてイエスに侍ることができるようになっていれば、ユダヤ教はゆっくりと音もなく、すべてイエスの前に引かれていくのです。


そのようになれば、ユダヤの国もどうにもできません。ユダヤの国さえつかめば、その当時のローマの国は、末端組織がすべて麻痺状態に入っていたので、アラブ圏12支派の一族を一度に動員するようにして、ローマを打ち破ることができたのです。このようにできる絶好の天地運勢を逃してしまったので、イスラエル民族は滅びるようになりました。


それを考えるとき、母がイエスを愛しましたか? 夫も知らない、誰も知らないという立場で、イエスだけを愛することに夢中にならなければなりません。世界史にない母として、外的な環境がどうであれ、イエスに愛を施すことができ、イエスのために一生の精誠をすべて捧げて息子を愛する母にならなければなりませんでした。最上の母にならなければならなかったのです。そうなりましたか? それができなかったので、イエスから「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか」という言葉を聞いても当然です。これ以上ないほど当然なのです。

 考えてみてください。イエスが少し物心がつくようになるとき、兄弟たちが生まれて一緒に育つなか、弟たちがイエスを冷遇したのです。考えてみれば、イエスは義理の息子であり、その兄弟たちは実の息子なのです。それで、マリヤとヨセフは、イエスのために度々トラブルが起こりました。起こったでしょうか、起こらなかったでしょうか? 考えてみてください。私生児として生まれたイエスは、あぜんとしたのではないかというのです。彼らが喧嘩をすれば、弟たちはいつも誰のところに行くかというと、母のところに行くのではなく父のところに行き、「兄がどうだこうだ」と言うのです。ですから、もともとイエスに対して心安らかでない立場のヨセフが、よい言葉を言うだろうかということです。


すべて禍根になったのです。ヨセフもそうで、弟たちもそうで、その環境というものがあぜんとする……。皆さん、そうではないですか? 義父のもとに行けばそうです。では、イエスが父の愛を受けましたか? 弟たちの愛を受けましたか? そうであれば、なぜ家を出てきたのでしょうか? 家を出てくる必要がないというのです。ペテロ、ヤコブ、ヨハネなど、12弟子がどうして必要ですか? 自分の親戚たちを中心として導いていけばよいのです。ところが、そのようにできなかったので、ヨセフの一族は跡形もなく滅びたのです。彼らがイエスを擁護し、イエスを中心として進み出ていれば、イスラエルの国は滅びなかったのであり、ユダヤ教が滅ぶことはなかったでしょう。


それでは、イエスにおじいさんがいましたか? イエスのおじいさんという言葉を聞いたことがありますか? この地上の誰よりも孫としての愛を受けてみなければなりません。そうしてこそ、この地上に愛の因縁が結ばれるのです。イエスのおじいさん、おばあさんがいましたか? おじさんがいましたか? いたことはいたでしょう。いましたが、彼らがマリヤとヨセフがしきりに喧嘩するのを見ていたのではないですか? 未婚のヨセフが婚約した女性を連れてきたので、町の子どもたちまで手に唾をつけて穴を開け、覗き込んで見物したのではないかというのです。喧嘩をすれば、「お腹の中にいる赤ん坊の父親は誰か」と言ったでしょうか、言わなかったでしょうか? そのような話をしながら喧嘩するのを、町の人たちがみな聞いたのです。生まれる前に、すでに噂が広がっていたというのです。


ですから、ヨセフの父母と兄弟たちが「イエスは私生児だ」という噂を聞き、ヨセフを呼んでおどし、脅迫しながら「事実を話しなさい」と問い詰めることが起こっていたでしょう。そうだったでしょうか、そうでなかったでしょうか? その当時、モーセの律法によれば、未婚の女性が子を宿せば、すぐに打ち殺すようになっています。それにもかかわらず、法を破ったそのような人が自分の家門にいるので、「天の法度に背く恥だ」と言ってあらゆることをしたのです。


ですから、おじとしてイエスを愛せる人がいたでしょうか? そのようなおばさんがいたでしょうか? そのようなイエスの妹がいたでしょうか? 直系の妹はいなくても、親戚の妹はいたのではないですか? 父はどこに行き、弟はどこに行き、親戚たちはどこに行ったのか! すべて怨讐なのです。この一味が……。そうだったと思いますか、そうでなかったと思いますか?


もしイエスを心から愛する人がいたなら、イエスが家を出ていくときについていかなければなりませんか、ついていってはいけませんか? ついていかなければならないのです。ところが、親戚たちがイエスを捕まえようと探し回ったでしょう? イエスがバアル神にとりつかれたと言って捕まえようとしたのです。


イエスがこの地上に来て誰よりも愛を受け、その愛をありがたく思い、そこに神様の愛を贈り物として返してあげるべきイエスの家庭的基盤が、このように終結するとは、神様は考えもしなかったのです。家庭が終結したので教会、教会が終結したので国、国が終結したので世界が終結し、死亡世界になってしまったのです。


そのことを知らないままキリスト教は、「イエス様は私たちのために亡くなった」と言うのですが、霊界に行ってみなさいというのです。そのような牧師の群れは、霊界に行って再教育を受けなければなりません。皆さんは、霊界に行って再教育を受けますか、再教育を受けませんか? 再教育を受けますか、受けませんか?(「受けません」)。それでは、イエス様を愛する皆さんになりなさいということです。ですから、統一教会の「食口(シック)」という言葉は、そこから出てきたのです。


イエスを中心として、おじの年齢の人は、幼いイエスのような年齢の少年がいれば、昔に愛することができなかったイエスのおじの立場で、今日この時の現実において、その少年をイエスのように愛しなさい、姉の年齢の人は、イエスのような年齢の弟がいれば、その弟をイエスのように愛しなさい、ということです。また、幼いイエスのような年齢の人は、神様の愛に代わり得るイエスの立場で姉を愛し、おばさん、おじさんを愛しなさい、おじいさん、おばあさんの年齢の人は、自分の孫のような人がいれば、イエスのように思って愛しなさい、孫のような人は、イエスのような立場で、イエスが愛することができなかったおじいさん、おばあさんを愛しなさい、ということです。こうしてイエスが愛することができなかった怨恨を、愛を中心として解かなければ天国に行くことができない、というのが統一教会の食口観です。


イエスが民を愛することができず、イエスが国を愛することができず、その民なら民を、大韓民国なら大韓民国を、イエスが愛したかった国のように、民のように愛しなさい、その国とその民は、イエスを愛せなかったことを、1人の少年を中心として愛することができる国になり、民になりなさい、そうしてイエスと一つになって喜ぶことができる愛の交流圏が世界化すれば、その世界が地上天国なのです、地上天国。分かりますか?


これが食口だということです、統一教会の食口。食口というのは、父母や兄弟のことを言うでしょう? 喧嘩をする兄弟ではないというのです。天道に背く兄弟ではないのです。ですから、ペテロより優れていなければなりません。マリアより優れていなければなりません。ヨセフより優れていなければならず、イエスの兄弟より優れていなければならないのです。イエスの弟子たちより優れていなければ、天国に行くことができません。


(『文鮮明先生御言選集』 50-60~67 1971.10.31)

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2020年5月5日火曜日

Covid-19と韓鶴子氏に於けるイエス様のメッセージ

Covid-19と韓鶴子氏に於けるイエス様のメッセージ

家庭連合の皆さん、これは4月19日英語礼拝で二代王様が霊媒師は好きでないと言われながらも、パンザー米国大陸会長に報告させられた内容です。

家庭連合側の霊媒師を通しての証ですので家庭連合側の皆さんは当惑されると思いますが、この内容が家庭連合の皆様に届くことを期待します。

イスラエルの人を殺そうとしたモアブの王バラクの預言者バラムを使って神様はこれを止めさせたということが有りましたが、そういう出来事なのかも知れません。

そういう旧約聖書的の現代摂理における意味があるのならと思いピックアップします。

ポイントは家庭連合の霊媒師(バラム)にイエス様が来られて、韓マザーの過ちを指導者たち(モアブの王バラク)に伝えなさいと求められたという、現代のバラムの出来事が起きたということです。

翻訳:機械翻訳を参考にしての訳です。誤訳は指摘ください
それではリチャード王から報告があるそうです。

ピエールアンジェロ・ベルトラミ(Pier-Angelo Beltrami)さんから興味深い報告を送って下さいました。彼は毎月、多くの家庭連合の兄弟姉妹とのオンラインミーティングに参加しているそうです。
ある姉妹が少し霊感(霊媒)があって 、 イエス様からメッセージを受けたと言っています。 
それでこれを分かち合い、またこのレポートの後の会議の内容も分かち合いたいと思います。

先週月曜(4月13日)夜、これはイエス様からのメッセージです。
(レポートを読まれる)

Covid 19と韓鶴子氏に於けるイエス様のメッセージ
< Jesus on Hak Ja Han and Covid 19>
これは2020年4月13日、イエス様が送って下さった韓鶴子氏について次のメッセージを受けたイエス様と霊通する姉妹とFFWPU(家庭連合)メンバーとの2時間の電話会議の、ピエールアンジェロ・ベルトラミ(Pier-Angelo Beltrami)氏によるレポートです。



イエス様のメッセージ:
「天の父と真の御父様が韓鶴子氏の地位を奪ったので、これ以上、地上で悪影響を与えないように指導者たちに伝えなさい。COVID-19ウイルスは地上を攻撃する悪魔である。彼女の地位を悪用して、地球に大惨事をもたらした。真の父母の地位は 正式に亨進ニムに遺贈された。 彼(家庭連合の教会員)はこのことを理解しなければならない。 韓鶴子氏は2020年4月4日に退位した。市民の地位に降格された。 今こそ亨進ニムが真の父母の代表として地上に変化をもたらす力を持つ時である。これは地上のエネルギーを変えることになるであろう。」

<そのメッセージの後の、ピエールアンジェロ(PierAngelo)氏による報告と反省>

30分ほど前に終わったのですが、とても興味深いミーティングでしたので、今から報告した方がいいと思い報告します。

最初に霊媒師が祈りを捧げ、その祈りの中で、コロナウイルスが韓鶴子氏の破壊的な行動のために来たという事実に言及しました。それが残りの会議の調子を設定しました。誰もが祈りにショックを受けていたので、会議の雰囲気は真剣なものになりました。

イエス様はとても親切に、しかし率直に答えてくださいました。「COVID-19はサタンが恐怖を広めるために使う人工ウイルスであり、恐怖する人たちは致命的なウイルスに感染してしまう可能性が高い」と言われました。

そして、会議は熱くなりました。
韓鶴子氏がCOVID-19の原因であるということに疑問を持ったある食口は、韓鶴子のことを熱く語りました。その時、イエス様は韓鶴子の間違った行動が世の中に多くの問題を起こしているから、悔い改めなければならないとおっしゃいました。

その食口は、本当にイエス様が話しているのか、それとも何か別の存在なのかと質問を続けました。彼は、話しているのは本当にイエス様なのか、それとも他の存在なのか、イエス様に聞いてもいいのかと丁寧に尋ねました。

イエス様は「正しい方法で質問しなさい」とおっしゃいました。
それは、イエス様はすべてのことを文鮮明の御名で尋ねなさいという意味でした。
それで兄弟は、それが本当にイエス様がエリーゼ(Elise)を通して話しているのかどうかを尋ね続けました(3回)。
答えは、断固としてYES! (3回)という答えでした。

その答えに満足した食口は「なぜイエス様は韓鶴子氏の世界ツアーと彼女がしている”素晴らしい仕事”を評価できないのか?そしてどうしてイエス様がサンクチュアリ教会を支持しているのか?」理由を質問しました。

この時、イエス様は私(ピエール・アンジェロ)に韓鶴子氏に対するサンクチュアリの見解を説明するように言われました。
驚いて、私は彼女の悪行と真のお父様の指示に反して彼女がした変更点のリストから話を始めました。真のお父様の地上での最後の数日間の出来事と、(亨進ニム、國進ニム、朴普煕氏氏の反対で阻止されましたが)韓鶴子氏が生命維持装置を外して御父様の人生を終わらせようとしたことを説明しているうちに、私は涙が出てきました。
「御父様が亨進ニムを3回も即位させられたのに、真のお父様の後継者とその血統を追い出してしまったのは、私たちが頭が固かったからでしょうか?」と尋ねました。

その教会員は「可哀想な御母様(韓鶴子氏)が過ちを犯したとしても、最終的には真のお父様を生涯支えてきたことで、その罪と不法行為を免れることができる」と主張しました。... 私たちはもう少し議論しましたが、イエス様がこの議論に終止符を打って、会議を再開しました。

しかしながら、イエス様は「教会の結束を助けることに関心のあるすべての会員は、デスクトップにSC(サンクチュアリ)、FFWPU(家庭連合)とGPF(世界平和財団)のニュースレターが入るフォルダを作り、その境界線を越えて結束するために祈るべきだ」と提案されました。

最後に私(ピエール・アンジェロ PierAngelo)が祈るように依頼され、質問したその家庭連合の教会員がそれに続きました。
ZOOM会議を終了する直前、多くの人が感動的な報告と祈りに感謝をしてくれました。
その後、ある兄弟が私の短い講演の誠意に感謝するために私に電話をかけ、この話題について直ぐにもう一度説明すると約束をしました。

結論として、大変で感情的に疲れる2時間でしたが、ほとんどの会員は、真のお父様が聖和される前に韓国で何が起こったのか、あるいは亨進ニムが教会から追放された本当の話を知らなかったと思います。

イエス様はサンクチュアリ・ニュースレターを求められましたが、毎週配信されるメールニュースレターは、イエス様の指示通り、「三位一体」のすべての会員に送信できる便利な参考ツールになると思います。 
(サンクチュアリUSAメール2015-2020)

パンザー会長:
イエス様がサンクチュアリ・ニュースレターについて問われましたので、5年間の毎週のサンクチュアリ・ニュースレター、300メールあるのですが、アップロードして、皆さんがダウンロードして使えるようにしたいと思います。 
ありがとうございます。

リチャード王、ありがとうございました。良いリポートでした。 私はそういう霊媒師はあまり好きではありません。 しかし神様も バラク バラムを使いました。ユダヤ、イスラエルを殺そうとした異教徒(バラム)に降りました。
ですから家庭連合も聖霊の力よりも、このような霊媒師、霊感のある人を信じ使いますね。神様はそういう低いレベルの霊的なことで彼らを非難されることもありますが、私はあまりそういう霊媒師を使うことは好きではありません。


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2020年4月18日土曜日

聖なる残党「鉄の杖王国・序章」プレゼンテーション 2020年4月11日(土)キングスリポート 

真のキリストに関心のある方へ

聖なる残党「鉄の杖王国・序章」プレゼンテーション
4月11日のパンザー会長プレゼンテーション全翻訳追加版です。多くの人々がキリストに目覚めることを、クリスチャン達は勇敢になることを願ってやみません。

                                                
2020年4月11日(土)キングスリポート 
神の王国の戦い

The WAR on God's Kingdom (The King's Report 4/11/2020)

2020年4月11日(土)キングスリポート(前編)リチャードパンザー会長
 “神の王国の戦い“
翻訳:YUMI HOSHINO 編集fanclub
キングスリポートへようこそ、私はリチャードパンザーです。天一国二代王の為に立ち上がっています。

今日の聖句はヨハネの福音書第15章とテモテ第二の手紙1章7節です。

▼ヨハネ福音書15章13節:
 人がその友のために自分の命をすてる事、これ以上に大きな愛は無い。
​▼テモテ第二の手紙1章7節:
 神が私たちに下さったのは臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。

​これは本当に驚くべきことです、イエス様はたった3年間のミニストリーの中で12人の弟子、ヨハネも含むと思いますが、彼らを伝道されて、殺されましたが歴史のなかで最も世界を変えられました。

 ​私たちのこのアメリカはイエス様のコンセプトなしには現れてくることは出来ませんでした。それは本当にすごいことです。
特にこの週末はイースターですが私たちはイエス様を愛し感謝しなければならないと思います。
イエス様が行かれた難しい道は神様が願われたことではありませんでしたが、イエス様はそれが必要であるならばと自ら進んでその道を行かれました。
イエス様はそれ以上のことを成し遂げられたかったのです。彼の生涯の中で神様の王国をなして差し上げたかったのです。しかし、十字架の道を行かれました。そして真のお父様も同じように犠牲の道を行かれました。
 ​そのこともお父様に感謝します。
真のお母様も誰よりもイエス様と真のお父様を愛されました。感謝したいと思います。

次にお父様のみ言葉を訓読したいと思います。

​これは真のお父様が宣教師を送られるときに語られたみ言葉ですが、1975年4月19日のみ言葉です。
---
私が成したことは皆さんが相続し、私の基盤の上に皆さんは自分の国に行って同じようにします。皆さんはこれらの国の宣教師ですが、しかし、神様の視点からは皆さんはその地の主人であり、その地の師なのです。
 ​皆さんはその地の真の先祖となり、皆さんの位置はその国の王と王妃ですので、皆さんは将来の世代の為に良い伝統を建てなければなりません
​皆さんの責任は重いのです。
 ---
​とても興味深いのは、皆さんが王と王妃と言えば人々がその人に敬拝して、それは王宮とか軍隊とかかもしれませんが、そのように考えますが、お父様の考えは違います。
お父様の視点は王と王妃は神様のみ旨に立っている人です。その国の主人です。

​お父様は1970年代の初期にアメリカに来られましたが、その当時の韓国は文字通り貧しい国でした。そして、お父様はその時少しの英語しか話されませんでしたが、この国の主人と言う信念を持っておられました。
​お父様はこの国を愛する人たちはこの国の主人だとおっしゃいました。それは驚くべきお父様のお考えなのです。お父様は誰よりも違うお考えを持っておられました。私たちはお父様とイエス様を愛します。お二人が成された全てに感謝します。

​亨進様にも感謝します。亨進様は首にされ、指導者たちと共謀して裏切ることもできましたが、そうされず、5つのポジションから首になり、アメリカに3年間行けと言われました。何故なら彼は共謀しなかったので、韓マザーの怒りをかいました。

​そして亨進様はイーストガーデンで絶対性の素晴らしい礼拝を始められました。彼とヨナニムです。私たちもそのビデオを見ましたね。それはお父様の絶対性の教えを広められたのです。そのことをヨナニムは韓マザーに報告しました。

​ヨナニㇺは韓マザーが喜ぶと思われたのですが、実際には韓マザーは怒って、すぐに絶対性の教育を止めなさいと言いました。そして亨進様はアメリカでのポジションも首になりました。
 ​何の説明も与えられませんでした。
私たちにはその説明があります。
韓鶴子は違う宗教の違う教えをはじめ、お父様が教えられた何一つ受け入れませんでした。
お父様は真理を教えられました。善と悪について、お父様の責任は真理を教えることだと言うのが中心的なお考えです。
そして彼女はそれを受け入れませんでした。

私たちは先日彼女が、これ以上家庭連合と呼ばず、天の父母教会か何かと呼ぶように言ったのを見ましたね。
 ​彼女は新しい宗教を作りました。世界の兄弟姉妹のみなさん、皆さんは選択しなければなりません。
今週末は復活祭です。イエス様とお父様は難しい選択をされました。彼らはいつも真理を語られました。イエス様が何故十字架で殺されたのかを少しの時間考えて見てください。
 ​なぜなら彼は決して真理を拒否しなかったからです。ですから殺されました。真理を否定しなかったからです。お父様も同じです。お父様は真実を話して牢獄に入れられました。

​恥ずかしいことに、このアメリカもお父様を牢獄に送りました。それは毎年2,500ドル(約25万円)の税金を払わなかったという理由です。3年間です。全部で7,500ドルですが本当に馬鹿げています。
 ​何百万もの税金を納めなくて選挙に失敗する人たちもいます。その人たちは牢屋におくられません。
彼らはお父様が韓国に住んで二度とアメリカに帰ってこれないようにしたかったのです。そのように左翼共産主義者たちがしようとしました。
しかし、お父様は帰ってこられました。お父様はご自分は以前にも牢屋に送られたことがあるので、牢屋に行くとおっしゃいました。
そして私たちはとてもショックを受けて、私はこれからどうなるのだろうと考えました。
 ​宗教指導者が悪いことは何もせず、ただ神様について教えただけなのに、牢屋に送られるなんて全く考えられない、と思いましたが、神様はそのことを通して働かれ、ジェリーファウエルやジョセフ ラリーなど現在は腐敗しましたがその当時は良い組織でした。沢山のクリスチャンのリーダー達がお父様を訪ねて牢獄に来ました。

​お父様は彼らとコネクションを作られました。そして代替メディアとしてのワシントンタイムズを作られました。ワシントンタイムズがなければこの国は共産主義にやられていたでしょう。ヨーロッパなどにはそれがありませんでした。
 ​保守派のワシントンタイムズやラジオがイエス様のみ言葉、神様のための宗教の自由を訴えました。
 ​私たちの国にこれがあったことに感謝したいです。

今日はそのことについて、アメリカに対する神様の目的について、神の国としてのアメリカの責任についてお話ししたいと思います。
​もう一度イエス様と真のお父様が成されたこと全てに感謝を捧げたいと思います。

私たちにはコロナウィルスのことなどがありますが、少なくとも現在生きています。私たちが中心的に考えなければならないことは、再臨主がなさりたかったことに私たちが参席しているかどうかという事です。一人一人が考えてみなければなりません。
 ​どの様に彼をサポートし特に彼が霊界に行かれた後どのようにお父様の仕事を成し遂げるために選ばれた彼の息子をサポートするかを考えなくてはなりません。

​亨進様は私の基準と違うとか言いますが、誰が皆さんの基準を気にしますか?私の基準なんて馬鹿みたいです。お父様の基準だけが重要なのです。

それでは2016年に亨進様が下さった”神様の喜び”についての6分間のビデオをお見せします。
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​二代王様:お父様は1週間まるまるお祝いされました。私は知的な説教とか、科学的な説教とか色々と準備しました。しかし、私は何か霊的に足りないと感じたのです。なぜならばお父様は常に勝利の後でお祝いされました。そしてそのお祝いはとても重要なのです。

​お父様は一も神様をお祝いします。私たちが戦場で戦って勝利したら、神様をお祝いすることを忘れてはならないからです。アーメン?私たちの勝利の背後で神様が働いて下さったことをお祝いしなければならないのです。

​ある面では大変な戦いを喜びと共にするという事です。例えばトップレベルの武道ファイターたちは戦いを楽しんでいます。

​私たちも同じように私たちを攻撃するサタンと戦うときに神様に喜びをお返しするのです。なぜならそれが強さなのです。それがなければ戦いが私たちを完全に奪ってしまします。私たちには聖霊の電気の充電が必要なのです。アーメン?

​それでは私たちはお父様が成された事ですが、​どの様にしなければなりませんか?お父様は常に深いことだけを学ばれたのではありませんでした。
例えば多くの人達が私の所に来て、革新的な生物学などが見せているように、中心的結論はお父様が話された、血統や遺伝学などとても重要なことです。

​どちらも重要ですが、その全てのことを準備しました。しかし、私たちは ​今日、お祝いしなければなりません。今日私たちが何をするのかは数人にしか話していませんが、私たちは今日、神様を賛美するのです。ある牧師が話されましたが、皆さんは、自分自身を崇拝していくようになる。例えばあなたの知識を崇拝すれば皆さんはより知的な人になっていくでしょう。しかしもしも神様を崇拝すれば皆さんはよりキリストのようになっていきます。
 ​なぜなら崇拝するというのは感覚ではありませんね。多くの人達が何かを感じたいですよね。聖霊が役事されているのを感じることもありますが、全く何も感じないときもあります。たとえ何も感じなくても神様を礼拝するときにはサタンとの戦いがありますね。皆さんが感じなくてもサタンとの戦いで皆さんは相手にパンチをし返さなくてはなりません。

​たとえ皆さんが何も感じなかったとしても、どのように感じるかに関わらず、礼拝し続けなくてはなりません。科学もそのことを証明しています。もしも皆さんが悪い感情を持ったとしても、笑顔を作り始めればホルモンが働いて皆さんは幸せを感じます。
 ​たとえ皆さんが悲しくてもです。
ですから皆さんが何を感じるかは関係ありません。神様が皆さんの心と体に影響を与えられることを知ることができます。
​もしも皆さんが大変な時も神様を礼拝し始めればそれは変わっていきます。
例えば私の奥さんもそうでしたが、お父様が霊界に行かれた後で、全て清平などのトータリタリアン政権が私たちを閉じ込めましたが、勿論私たちは沈黙を守らなければなりませんでした。
​お父様が亡くなられて、私たちが部屋に戻った時に私たちはゴスペルソングをつけました。そして繰り返し1時間聞きながら、神様の愛の力について考えました。

​何と神様は素晴らしいお方なのかと。彼が私の為に犠牲となって十字架で亡くなられた事。そして私たちは救われました。
 ​そこに聖霊が役事されていることを感じました。私は聖霊によってバプテスマを受けたのです。
23:45~
皆さん、私たちがこのペンシルバニアに来て一番初めに話したことを覚えていますか?
宗教についてではないと言いました。私たちは皆さんがより宗教的な人になるためにここにいるのではないと言いました。私たちは皆さんがより神様との関係性を作って欲しいのです。アーメン?関係性です。それが根っこです。神様との関係。キリストとの関係です。

リチャードパンザー会長:オーケー。皆さん素晴らしくないですか?王様が言わんとされるポイントは。。。
すみません、私は皆さんの前に告白しなければなりませんが、私はこの国を心配し、次の選挙がどうなるのかを心配しています。私は悪魔的な人たちがこの国を破壊するのではないかと心配しています。
とてもたくさんの事を心配していますが、亨進様は最も大切なことは神様との関係だとおっしゃっています。私たちの人生は永遠と繋がっています。考えてみれば個人的なレベルで色々なことを心配しても、例えば自分たちの夫や妻との口論などして、お互いに嫌がってみたりしますね。細かいことはいろいろ違うのですが、大きな地図を見ればどうでもいいことなのです。
それは私たちみんなが知っていることですね。

亨進様とヨナ様はパレスを追い出された後、亨進様が説明されていましたが、ゴスペル音楽を聴かれました。ただ神様を賛美されました。私たちは人生の中で神様を賛美しなければなりません。

実際これは今日私がお話しする内容なのです。

今日はセクションを終えて、鉄の杖王国のプレゼンテーションの序章をお見せしたいと思います。
亨進様は天の父と共に挑戦の時を通って行かれる話をされています。そしてその挑戦の時を共有されています。そのような時に皆さんはより神様に近付く事ができますね。亨進様は時々話されますが、全てが上手くいっている時には神様を近く感じませんね。
挑戦の時に、私にはそれは出来ないと感じる時。私にはそれを成し遂げることはできません。ですから最も神様に近付くことができます。

今日はいつものキングスリポートとは少し違います。

これでセッションは終わって、これから休憩を取ります。それでは休憩の後でもう一度キングスリポートに戻ります。

◆リチャードパンザー会長:
キングスリポートへようこそ。それではこれから鉄の杖王国の序章のプレゼンテーションを再開したいと思います。

<神の王国は地上に来る>


神の王国は地上に来なければならない。ここにマタイによる福音書6章9節がありますが、イエス様はこのように祈りなさいと私たちに指示されました。

“天にいます我らの父よ、御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天に行われる通り、地にも行われますように。私たちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。私たちに負債のある者を許しましたように、私たちの負債をもお許しください。私たちを試みに会わせないで、悪しきものからお救いください。”

イエス様は神の王国は地上に来なければならないと強調されました。私たちが皆知っているように、ユダヤの指導者たちの不信仰の故にイエス様の生涯の内でそのことは起きませんでした。次に行きましょう。

<王国は神の創造目的を取り戻す>

神様のみ旨は始めの時と変わりません。神様は同じ目的を持っておられます。三代祝福を初めの先祖に与えられました。創世記1章28節を見ましょう。
“神は彼らを祝福して言われた。生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動く全ての生き物とを治めよ。”

そこには神様がアダムとエバに与えた三大祝福があります。
生めよ、この意味は神様との関係において成熟しなさい。完成しなさい。私たちがそうなりなさいとイエス様は言われました。二つ目のふえよ、子供を持ちなさい。神様を中心とした結婚と家庭です。3つ目、地上の被造物と領土に対して主管権を持つという事。これら神様が私たちの先祖に話された3つの祝福の目的は現在も同じです。

<王国と私たちの部分的責任>

多くの人達は、もしも神が存在するなら、なぜ人類はこのような苦難を忍耐しなければならないのか?何故この世にはこんなにも悪がはびこっているのか?ということを葛藤しています。実際に多くの人達が神に対して怒りを抱き、無神論者になっています。そして彼らは“私はこんなにも苦難があって神を信じられない”と言います。
そのことについて今日は説明できませんが、とても素晴らしい講義があります。“堕落”についてです。
それはとてもはっきりと説明しています。私たちを含むアダムとエバには成熟し、完成するために、ある部分的な責任があります。私たちがその責任を全うして、神様の私たちに対する目的が全うされます。私たちがこの目的を果たさなければ、神様の目的も完了しません。私たちはこのことを本当に考えてみなければなりません。

私には神様がどんなに驚くべき方なのかを見せていると思います。なぜなら神様は私たちを信頼されています。私たちにはあまりにも多くの対照的な信じられない証拠があるにも関わらず、神様は私たちが正しいことをすると信じてくださっています。もちろん神様のガイダンスによってですが。

原理が示すように、私たちには5%の責任がありますが、神様には95%の責任があります。多分もっと、私たちは1%で神様は99%かもしれませんが、ポイントは神が私たちを信じてくださっている、という事です。
神様は私たちと共に、私たちを個人的に、また神を中心とした家庭を、神を中心としたコミュニティを、そして世界を復帰されたいのです。

<聖書の中の二通りの預言―従順を通しての祝福>

聖書に二通りの預言がありますが、基本的に私たちが神様に従えば神様は私たちを祝福され、もしも冒涜し、神様に従わなければ、事態は良くならないでしょう。申命記の28章1節から2節にかけてです。
“もしもあなたが、あなたの神、主の声に良く聞き従い、私が、今日、命じる全ての戒めを守り行うならば、あなたの神、主はあなたを地のもろもろの国民の上に立たせられるであろう。もし、あなたがあなたの神、主に従うならば、このもろもろの祝福はあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。”

聖句はとても明確にそれがただ外的な従順ではないことを示しています。マタイによる福音書15章の7節から9節です。イエス様がパリサイ人たちに話しました。
“偽善者たちよ、イザヤがあなた方について、こういう適切な予言をしている。
この民は、口先では私を敬うが、その心は私から遠く離れている。人間のいましめを教えとして教え、無意味に私を拝んでいる。“

イエス様は私たちがただ外的に従順であることを見せるのではない、神は私たちと誠実な関係性を望んでおられる、ということを強調されています。

<聖書の中の二通りの預言―不従順を通しての呪い>

申命記28章15節から17節
“しかし、あなたの神、主の声に聞き従わず、きょう、わたしが命じる全ての戒めと定めとを守り行わないならば、このもろもろの呪いがあなたに臨み、あなたに及ぶであろう。あなたは町のうちでものろわれ、畑でものろわれ、あなたのかごも、こねばちものろわれ、あなたの身から生まれるもの、地に産する物、牛の子、羊の子ものろわれるであろう。あなたは入るにものろわれ、出るにものろわれるであろう。”
ミカ書6章8節
“人よ、彼は先に良いことの何であるかをあなたに告げられた。主のあなたに求められることは、ただ公義を行い、いつくしみを愛し、へりくだってあなたの神と共に歩むことではないか。”

それはただ儀式や外的な事を行うというだけでなく、私たちは人々を公義に仕向ける必要があります。キリスト教は皆さんの家族や友人に対してただとても良い人であるように仕向けているわけではありません。皆さんを嫌っている人達は皆さんとは違う、と言うのがキリスト教ではありません。
イエス様の心は、敵を愛することで、敵が悔い改めて神のもとに帰る事です。私たちが信じていることを信じないからと言ってその人たちを殺しません。

不幸なことにイスラム教は多くのケースでそのことをしています。私の友人でイスラム教の女性がいますが、彼らはとても良い人たちですが、本質的にはイエス様の教えとモハメッド、仏陀、儒教の教えはとてもかけ離れています。イエス様の教えはとても違います。同じではありません。

<救いは賜物!>

私も皆さんも救いをもたらすことはできません。イエス様が世界中に下さった十字架上での勝利とイエス様の復活は賜物でした。私たちには何もできません。私たちはそれをするに値しません。事実はそれは賜物だという事ですが、それは私たちに責任がないという意味ではありません。神様が私たちに下さった賜物に対して、私たちは何かをお返ししなければならないでしょう。私たちは何もできませんが、責任を果たさなければなりません。イエス様が言われたヨハネによる福音書14章15節を見てみましょう。
“もしあなたが私を愛するならば、私の戒めを守るべきである。”

イエス様は私たちに何かをさせたいのだと思います。次にヤコブの手紙2章20節から22節です。
“ああ、愚かな人よ。行いを伴わない信仰のむなしいことを知りたいのか。私たちの父祖アブラハムはその子イサクを祭壇に捧げた時、行いによって義とされたのではなかったか。あなたが知っている通り、彼においては、信仰が行いと共に働き、その行いによって信仰が全うされ、” 

以前に何度もこのことを話しましたが、神様のみ旨を行おうと私たちが挑戦しようとするとき、私たちの信仰はより強くなり、深くなります。もしも私たちが本当にキリストに従って努力をし、彼の地上での聖業を助けようとしなければ、私たちの信仰は決して強くなりません。皆さんはジムに行って運動しなければなりません。(信仰強化の例え)そうすれば皆さんの信仰が成長するでしょう。

<神の王国復活へ向けた、歴史の中の神の偉業は聖書によって明らかにされている>

神様は歴史を通して今日まで働かれています。神様は旧約時代、新約時代にも働かれました。神様は使徒行伝の中でもとても活発に働かれました。そして現在までずっと働かれています。
神の原理とパターンは聖書と歴史の中で明らかにされている。
神の摂理は彼の人々に知られている。

アモス書3章7節です。
“まことに主なる神はそのしもべである預言者にその隠れたことを示さないでは、何事もなされない。”

神様は何をされているのかを明らかにされます。

<キリストを再び送るための人類歴史と神の摂理>
ここでは、この同時性の講義をする時間がありませんが、サンクチュアリーVimeoチャンネルでアラン フエルドソットが講義をしています。
皆さんがVimeoチャンネルに投稿された6つの素晴らしい講義を見られることを希望します。または各地方の聖殿の代表がこの6つのレクチャーをお見せできると思います。

もしも私たちがこの聖書を解説している期間を見れば、ヤコブの12人の息子たちは飢饉の時にエジプトに入り、フアラオ王の大臣だったヨセフは全てを準備して彼らを迎えましたが、彼らには400年のエジプトの奴隷期間がありました。そして士師時代400年があり、次に王たちの時代が来ますが、サウル、ダビデ、ソロモンの120年間の統一王国時代です。そして王国は北イスラエルと南ユダに分立され、400年間の王朝分立時代を迎えます。そしてバビロン捕囚があって、ユダヤ人たちは70年間バビロンに連れていかれ、もう一度故郷に帰ることができました。ペルシャがバビロンを征服したためにユダヤ人たちは解放され、1度で帰ったのではなく、140年間かけて帰還しました。そしてメシヤの到来を予言した、最後の預言者マラキが現れ、イエス様が生まれてキリスト、メシアとして迎えるための400年間の準備期間がありました。その期間は全部で1930年間でした。

興味深いことは、同時的な期間がイエス様が十字架にかけられ、復活されたのちにありました。ヤコブは12人の息子と70人の家族がいましたが、イエス様には12人弟子と70人門徒がいました。400年の迫害の期間にクリスチャンたちはライオンの餌になり、悲惨な道を行きましたが彼らの信仰は強く、発展し続け、神様とキリストを崇拝し続けました。

そして最後にアウグスチヌスが現れました。
彼は様々な戦いの後にキリストを受け入れます。
そしてキリスト教の修道院を設立しました。そして4教区長制キリスト教会時代になります。その期間は士師時代と似ています。教区長は霊的な指導者たちですがまた、他の責任も持っていました。その期間は400年でした。更に800年にチャールズ大帝が即位して統一王国時代(キリスト教王国)120年を迎えます。そののちにローマ帝国は400年間東西に分立されましたがこの時代は北イスラエルと南ユダの南北王朝分立時代と並行しています。そして210年間の教皇亡命(捕虜)期間を迎えます。法王が法王庁をローマからフランスのアヴィニョンに移しましたが、それは捕虜の期間でした。そして最終的にはローマに帰還します。もちろん多くの腐敗があり、1517年にマーチンルーサーによって宗教改革が起こった時から地上に再臨主を迎えるための400年の準備期間がありました。1517年から400年後は1917年です。ですから1930年期間を考えれば再臨主が生まれる時期は1917年から1930年の間だと言えるでしょう。
私はとても急いでお話ししましたが、どうぞアラン フエルドソットもより詳しい講義をご覧になってください。

<再臨の意味>

再臨の意味は何でしょうか?このことについては沢山の混乱があります。私はある女性から先週イーメイルをもらったのですが、もしも皆さんが文字通り聖書を読めば、再臨の時に信徒たちが空中に引き上げられ、とあります。その女性はキリストが来られたら、信徒たちは空中に引き上げられ私たちは後に残されるのか、というような多くの違った見解がありますので、私たちは聖書が実際に何を言っているのかを知る必要があります。

聖書は例題をあげています。他の再臨としての偉大な聖書的人物は既に現れています。私たちはエリヤについて話しています。そしてエリアがどの様に再臨するかについては多くの誤解があります。マラキ書ではエリアはメシアがイスラエルに来る前に再臨すると約束しています。ですから聖句に従ってエリヤの再臨を探している人々は、エリアが空中に引き上げられるという様な超自然的な方法での再臨を信じています。でもそのようなことは起こりません。

<預言者エリアの再臨>

マラキ預言書4章の5節です。
“見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、私は預言者エリアをあなた方に使わす。”

イエス様は何と言われたでしょうか?イエス様は福音を宣布されましたが、殆どの人は彼がメシアだとは知りませんでした。。そして彼らの自然な疑問は、もしもイエス様ががメシアだとしたら、エリアはどこにいるのか、という事です。
ここでイエス様が言われています。マタイによる福音書11章13節から15節です。
“全ての預言者と律法とが預言したのはヨハネの時までである。そして、もしあなたが受け入れることを望めば、彼(洗礼ヨハネ)こそは、来るべきエリヤなのである。耳のあるものは聞くがよい”

イエス様は洗礼ヨハネがエリヤだと言われました。洗礼ヨハネはエリヤの霊と権威を持って来たとイエス様が言われました。
またマルコによる福音書9章11節から13節。
“そして、イエスに尋ねた、なぜ律法学者たちは、エリアが先に来るはずだと言っているのですか。イエスは言われた、確かにエリアが先に来て万事を元通りに改める。しかし、人の子について、彼が多くの苦しみを受け、かつ恥かしめられると、書いてあるのはなぜか。しかしあなた方に言っておく、エリアはすでに来たのだ。そして、彼について書いてあるように、人々は自分勝手に彼をあしらった。”

洗礼ヨハネはエリアの霊と権威を持って、母エリザベスを通して地上に生まれました。それがエリヤの再臨の人物です。もちろんイエス様が言われたときに、人々はヨハネの所に行って聞きました。 イエス様はあなたがエリヤだと言われたが、あなたはどのように言われますか?これが彼が言った言葉です。
ヨハネによる福音書1章19節から21節
“さて、ユダヤ人たちが、エルサレムから祭司たちやレビ人たちをヨハネのもとに使わして、あなたはどなたですか、と問わせたが、その時ヨハネが立てたあかしはこうであった。すなわち、彼は告白して否まず、私はキリストではない、と告白した。そこで彼らは問うた、それでは、あなたはどなたなのですか、あなたはエリヤですか。彼はいや、そうではないと言った。ではあの預言者ですか、彼はいいえ、と答えた。

沢山の人がこの聖句を読んで、ワーオ―、ヨハネは本当に謙虚だと言います。
彼は、自分がエリヤではない、預言者ではないと言いました。しかし、ここに問題があります。
なぜなら、イエス様は言いました。ヨハネはエリアだと、しかしヨハネは自分は違うと言いました。彼はイエスの言葉の信頼性に気付きました。私たちが理解しなくてはならないことは、洗礼ヨハネですらエリヤの再臨の真の意味を理解していなかったという事です。
彼はエリアがどの様に再臨するのかについての理解に先入観を持っていました。

私たちが言ったようにエリヤは神様の方法でもう一度送られました。それは超自然の方法ではありませんでした。神様の方法でのエリヤは、地上に洗礼ヨハネが生まれる事でおくられました。それが神様が選ばれたエリヤをもう一度送る方法でした。
このことはイエスが受け入れられることが困難になった原因になりました。
私はもっと言うことができますが、私たちはイエス様のキリストとしての使命についてとても素晴らしい深い講義を持つことができました。
イエス様の苦難は十字架のだいぶ前からです。皆さんがそれを見られることを希望します。

<再臨についての預言>

再臨とは何でしょうか?私たちは聖書が再臨について何と言っているのかを見なければなりません。ヨハネの黙示録3章12節では
“勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して外に出ることはない。、そして彼の上に、私の神の御名と、私の神の都、すなわち、天と私の神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、私の新しい名とを書きつけよう。”

キリストは新しい名前で再臨されます。彼には新しい名前があります。

<キリストは同じ国に再臨されない>

マタイによる福音書3章9節から10節
“自分たちの父にはアブラハムがあるなどと思っても見るな。お前たちに言っておく、神はこれらの石ころからでもアブラハムの息子を起こすことができるのだ。斧がすでに木の根元に置かれている。だから良い実をむすばない木はことごとく切られて、火の中に投げ込まれるのだ。”

マタイの福音書21章43節
“それだからあなた方に言うが、神の国はあなたがたから取り上げられて、御国にふさわしい実を結ぶ国に与えられるであろう。”

聖書ははっきりとキリストはイスラエルに再臨しないと言っています。多くの信者たちはキリストはイスラエルに再臨すると信じていますが、聖書は違う国に再臨すると明言しています。 

★追加翻訳★
<キリストはクリスチャンの基盤のある東方の国から来る>

ヨハネの黙示録7章2節から4節です。
“また、もう一人の御使いが、生ける神の印をもって、日の出る方から(東の方)昇って来るのを見た。彼は地と海とをそこなう権威を授かっている4人の御使いにむかって、大声で叫んで言った。私たちの神の僕らの額に、私たちが印を押してしまうまでは、地と海と木とをそこなってはならない。私は印を押されたものの数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち印を押されたものは十四万四千人であった。”

キリストは東洋の国から来ます。とても興味深いです。
韓国は東のエルサレムだと西洋の宣教師たちによって言及され、韓国に深い根をおろした。伝道師ビリーグラハムは、1973年韓国ソウルで130万人を前に“キリストの霊はここ韓国に強く熱烈におられる。そして、宣教師がアメリカに送られる日が来るであろう、と言った。

”それは熱狂的なタイプのキリスト教“
韓国ソウルでのビリーグラハムの言葉です。

<神とサタンとの戦い>

歴史は神とサタンとの戦いです。神は神の王国の確立の為に働かれ、サタンは神の努力を破壊する為に働きます。そして神様には彼の目的とサタンの摂理に対抗するために立ち上がる信仰を持った男性と女性が必要です。神様が利用し導くことを喜んでなさいますが、その間私たちは神様のみ旨の完遂の為に前線に立たなくてはなりません。

<神は預言者と王の一体化を通して働かれる>
サムエルがイスラエルの王ダビデに油を注いでいるイメージ図が見えると思います。サウルに信仰がなくなり、神様は新しい王に変えなければなりませんでした。預言者と王、霊的リーダーと政治的リーダーの一体化です。

<信仰と行いの人々>

神様は信仰と行いの男性、女性を通して働かれます。アブラハムは“信仰の父”でしたが民兵の指導者でした。彼は甥のロトを救いました。彼は100人ほどの戦士の軍隊を持っていました。そして彼らは行ってロトを救い出しました。また、モーセは十戒とトラ(モーセ五書)を明らかにしました。彼はエジプトの王子であり、将軍でした。ダビデは戦士の王でした。この考え方はクリスチャンが霊的な指導者だけだというものでなく、神様の視点は実際にそうではありません。神様は信仰と行いの男女を願われます。

イエス様はマタイによる福音書10章34節でこう言われています。
“地上に平和をもたらすために、私が来たと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。”

神様には私たちの行動が必要です。

<信徒たちはイエスキリストのみ旨を完遂するために召命された。>

マタイによる福音書6章10節に
“御国がきますように。みこころが天に行われるとおり、地にも行われますように。” 

また、ヨハネによる福音書14章12節には、
“よくよくあなた方に言っておく。私を信じる者は、またわたしのしているわざをするであろう。そればかりか、もっと大きいわざをするであろう。わたしが父のみもとに行くからである。” 

イエス様は私たちに、彼がこの地上でなされたよりも大きな仕事をすることを約束され、また誘われました。

<信徒の王権>
王権はキリストを通してくるのであって、政府を通してではありません。
イエス様は王の王として来られましたので、私はこの世の王たちが全てイエスキリストにひれ伏すと考えていました。、しかし、多くのサタン的リーダーの王と王妃たちは残念ながら悔い改めてキリストにひれ伏さないと悟りました。

イエスキリストは王の王であり、キリストを信じる人たちは王と王妃なのです。その王と王妃の冠はイエスキリストを通してもたらされます。私たちが多くの人々を殺害し権力を求め、その権力を人々を抑圧するために使ったので、私たちに冠がもたらされたのではありません。私たちの王冠はイエスキリストによって与えられました。そして政府は神の息子娘たちを保護するための、公的な僕の位置であることを覚えておかなければなりません。特に神を崇拝する権利です。人々が神を崇拝することの権利を保護するのが政府の中心的な責任です。

不幸にも世界を見ると、サタンの王国はクリスチャンたちを殺害しています。共産主義中国は、100もの教会を取り壊しています。数百何千のクリスチャンと法輪功、ムスリムなどの他の宗教を信じる人たちは再教育キャンプに送られ、臓器摘出されています。
明らかに、この国の政府は神を主とせず神の子たちを尊んでいません。そして中国の人々は70年間以上サタンの王国に苦労を強いられています。私はサタンの王国中国から人々が解放されると信じています。それは彼らの多くが望んでいることです。

また、世界中を見てください。クリスチャンたちが中東とアフリカで首を切られ殺害されるのを見ました。全中東は7世紀にモハメッドが来るまで全てクリスチャンでした。彼は初めは平和を説いていましたが、ある時が来て彼は軍隊を組織して自分たちに従わなければ殺すと脅かしました。そのことを彼らは現在やっています。ナイジェリアの多くの地域で、リビアで、そこに見える人たちはエジプト人のクリスチャンで、リビアで殺されました。それは本当に悲劇的です。

今でもクリスチャンたちを殺害するサタンの王国が存在しています。それは神が願われていることではありません。これから休憩を取って、そのあとで神様の摂理とサタンの摂理の戦いについてお話ししようと思います。
私たちが理解しなければならないのは、このアメリカは神様に感謝したいと思いますが、私たちの殆どはアメリカに住んでいて、このように命の危険にさらされることはありません。もちろんアメリカもヨーロッパもこのように狂信的なジハーディストたちによってクリスチャンたちが殺されています。もしも継続してこのような事が起こるとすれば、クリスチャンとしての私たちは目覚めなければなりません。それでは休憩に入り、2分ほどしてから戻って再びそのことについてお話しします。

(休憩)

リチャードパンザー会長:
キングスリポートへようこそ。2020年4月11日、私の名前はリチャードパンザーです。天一国二代王の代身としてここにいます。
それでは鐵の杖王国のプレゼンテーションの序章の3つ目のパートに戻りたいと思います。

<私たちの時代の神の王国の戦争>

これは私たちが理解しなければならないとても重要なことです。もしも誰かが皆さんの家に来て、銃を皆さんに向けたら敵が皆さんを殺したいと知るでしょう。それはとてもはっきりとしたことですが、時々その敵は銃を持ってきません。時々敵ははるかにそれ以上です。私たちは敵が何をしているのかを知らなければなりません。さもなくば私たちは責任を果たして神の王国を守ることはできません。

<ポストクリスチャン文化>
(他の多くの思想の中で世俗主義やナショナリズム、環境主義、過激な無神論などの代替え世界観を支持してキリスト教世界観を失った文化)
それでは、初めに私たちが気付かなければならない事は、西洋では多くがポストクリスチャン文化の中で生きているという事です。19世紀の終わりに無神論的哲学者のフリ―ドリッヒ ニーチェは本を書きました。そして解放されたと感じました。実際彼はクリスチャンではありませんでしたが、もし西欧がキリスト教を放棄すれば、それは大きな問題になると悟りました。彼が書いた事を読んでみましょう。

“キリスト教の信仰を放棄すれば、キリスト教の道徳の権利が足元から引き抜かれます。この道徳は決して自明ではありません。キリスト教はシステムであり、一緒に考えられた事柄の全体像です。それから一つの主要な概念、つまり神への信仰を打ち破ることによって、全体を打ち破ります。”

彼は神から離れればそこには道徳がなくなる、キリスト教の道徳がなくなると言っています。それは深刻な問題です。西洋の私たちはキリスト教には明確な道徳があるので、キリスト教難民から離れて暮らしていると想定しますが、特にヨーロッパの国々、西欧社会のとても少数の人たちだけが、教会に行ったり、聖書を読んだりキリストを崇拝しています。それでも彼らは道徳観が続いていると想定しています。
ドイツやフランスなど他の多くの国々では移民を助けたいと言いますが、移民たちは全く違う文化を持ってきます。ドイツやフランスのイスラム移民の女性たちはヒジャブで顔を隠さなければ、レイプされます。そして多くのドイツの女性たちは夜に友人と出歩くことができないことを学んでいます。なぜなら男性たちが彼女らをレイプするからです。それはキリスト教の文化が何かと置き換えられてしまった一つの例です。

<“全権力を握った国家”への崇拝>
そこには空白が作られ、神様を拝する代わりに多くの人達が全権力を握った国家を崇拝します。カールマルクスやアルフレッド ヒットラインを含めた全権力の国家についての預言ですが、カール マルクスが何と言ったか見てみましょう。
彼は
“宗教は人々のアヘンである。人々に起こる幻想としての宗教の廃止は彼らの真実の幸福の為の要求である。”

ですから彼は宗教の廃止を提唱し続けました。
皆さんがロシアの様に彼の教えが政府をコントロールしている国を見れば、彼らは何千人のロシア正教会の祭司を殺害し、多くの教会を破壊しています。また他の中国やカンボジアなど共産主義の権力を取り入れた国では、競争することを願わず、特にキリスト教会は国営のキリスト教会を設立しようとします。共産主義中国にキリスト教会がありますが、彼らはクリスチャンのはずですが、そこでは習近平が教えたい内容を教えています。そして十字架を外して、独裁主義、共産主義中国の言いたいことを強制しています。

ナチス共産主義は宗教は迷信的で自分たちは科学的社会主義だと主張しています。彼らは科学が基礎になっていると。そしてもちろん、個人は第三帝国とプロレタリア独裁主義の従者で消耗品なのです。
ナチスもマルクス主義も人間の権利に価値があるとは教えません。人間の権利に価値があるという教えの中心はイエスキリストの教えです。彼の命をくださったので私たちが自由になれました。神様が与えてくださった権利はアメリカの中に世界の歴史のなかで何か独特なものを確立しました。そして私たちが持っているものを多くの国が真似しようとしました。

<家庭絶滅の時!>

人々は家庭を絶滅させなければならないと言います。実際にはこの記事はイギリスでジョージソロスが設立したウエブサイトに掲載されたものです。そこには
“コロナウイルスの危機は家庭を絶滅する時を見せている”
“パンデミックは私たちに核家族と家庭について何を言っているのか”

これはまさしくカールマルクスとエンゲルスが擁護したことです。
彼らは政府と国家が子供たちに対する教えの中心になることを望みます。ヒットラーも同じことをしました。エンゲルスはどのように書いているでしょうか。

<家庭の廃絶>

それではマルクスと共に主著者エンゲルスの書いた本を見てみましょう。
“生産手段が共通の所有権に移行することで、一世帯は社会の経済単位でなくなります。私的な家事は社会産業に変わります。子供たちのケアと教育は公の場となり、社会は全ての子供を同じように見守ります。彼らが合法であるかどうかにかかわらず。“

エンゲルス、家庭の起源、個人資産、そして国家
“子供たちは社会主義社会の家族から離れているので、学校は文字通り家になる”
V. ヤジコ―ヴァ 社会主義のライフスタイルと家族(モスクワ、ソ連1984)
学校が子供たちの中心的家庭になるということです。興味深いことですが、このアメリカを見ても子供たちは朝食、昼食そして時には学校が終わってから夕食まで学校で取ります。ですから彼らは寝るのは家で寝るとして、彼らの人生のほとんどは学校なのです。彼らは社会主義の思想を教え込まれます。

<テイーン ヴォーグ カールマルクスを祝う>

皆さんは多分カールマルクスはただの白人で余り注意を引く人物ではないと思われるかもしれませんが、10代のフアッション雑誌、テイーンヴォーグに2年前カールマルクスについての記事が出ました。
彼についての説明が
「共産主義宣言を共著した有名なドイツ人。彼の著作は、ソビエトロシア、中国、キューバ、アルゼンチン、ガーナ、ブリキナフアソなどの社会運動に影響を与えています。さらに”彼の考え“は今も私たちに過去と現在について教えています。”
これは10代のフアッション雑誌です。彼らは少女たちがカールマルクスについて読むように促進しています。しかも330万人フォロワーのツイッターにです。

<テイーンヴォーグ アナルセックスを祝う>

そしてもちろんテイーンヴォーグはアナルセックスを祝っています。なせなら共産主義の視点は、これ以上キリスト教の道徳観を必要としないからです。結婚は必要ない、結婚まで待つ必要はない、と彼らは核家族を破壊したいのです。ですから、このようなSEXを促進しています。この記事は
“アナルSEXへのガイド。
アナルSEX、安全、どのように先端を挿入するか。“

これは2019年11月の記事です。わずか数か月前のことです。メディアがアメリカの若い人たちに対して行っていることを親たちは知りません。私はテイーンヴォーグを読みません。皆さんもそうだと思いますが、しかし10代の子供たちはこれを読んでいるのです。

<分立と統治>

1%対99%に分立します。白人対黒人、男性対女性。
そして社会正義は困っている被害者のグループに向けられ、罰は、基本的には白人男性ですが、敵のグループに向けられます。

<客観的真実の欠如>

この国の多くの大学やカレッジではポストモダニズム(近代主義や啓蒙主義を批判してそこから脱却しようとする思想運動)や批判理論―信頼できる知識の可能性なし。宇宙や安定した現実への拒否。そこには客観的な道徳観、真実、人間の本質と言ったものはありません。また、真実の共有はなく、ただ自己興味の主張です。そして自己と他人との価値はただの嗜好と主張力だと言っています。これが全アメリカで教えていることなのです。

<“客観性は白人神話”>

ホバートとウイリアム スミス大学のコースではいかに能力主義と客観性のコンセプトが白人神話であるのかを探求した。
能力主義は“白さのツール”であると数学教授が主張。アーバンマスマティックス エジュケーションの中のアカデミック記事でブルックリン大学の数学教授が主張した。数学のクラスの中での“能力主義”は“白さ”のツール

<能力主義=能力と勤労を基礎とした昇進であり人種、特権階級、富ではない。>

能力主義とは何でしょうか?能力主義とは能力と一生懸命に働いたことによる昇進です。そして人種や特権階級や富によるものではありません。それがアメリカの素晴らしいところです。それが多くの人々が彼らの人生を懸けてこのアメリカに来る理由です。
何故なら彼らが住んでいた国は、彼らが国を統治する階級でなければ、トップに立つことのできるチャンスはゼロだからです。しかし、皆さんがアメリカに来て一生懸命働けば、そして何かのタレントがあれば実際に皆さんはとても良くやれると思います。それは全く違うのです。誰も私のことを信じないかもしれませんが、他の3か国位を訪ねて見てください。そうすれば私の言う事が本当かどうかわかります。ベネズエラなど多くの例をあげることができます。皆さんがその国を統治している人、家族、政党やチャベス大統領とコネクションがあれば、利益を得れるでしょうが、それがなければ問題です。皆さんはごみ箱に向かわなければなりません。アメリカの大学の多くの教授は、能力主義の考えを否定しています。能力主義は白人略奪の覆いにすぎないと言います。

彼らは“白人の科学”“黄色人種の科学””黒人の科学“だと言います。彼らは人種を基本とした科学だと言っています。その人たちは何かを話す人たちの皮膚の色を見ています。それは馬鹿げています。
白人の科学も、黄色人種の科学も、黒人の科学もありません。それはただの科学です。そこには調査があり、人々が実験したデータは誰でも見たい人にはオープンなのです。仮説があって結論があります。ですからその実験の結果はその人が言っていることが真実かどうかを明確にさせます。皮膚の色は何もしません。
少し考えて見てください。皆さんにもしも深刻な病気があるとして、例えば深刻な癌や脳腫瘍があるとして、誰にその手術をしてほしいですか?執刀医は人種が基本ですか?それとも腕のよい医者でしょうか?私は腕のよい医者の所に行きたいです。私には皮膚の色は関係ありません。これはとても危険な考えです。ヒトラーは何と言ったでしょう。

<人種を基本とした科学>

それは必然的に、特定の種類の人種と特定の年齢の科学しか存在できないという事になります。おそらく、北欧の科学と国際社会主義の科学は自由主義的ユダヤ人の科学に反対しているに違いありません。
アドルフ ヒトラーは人種を考えた科学のことを言っています。ナチスが第二次世界大戦で負けたのは原子爆弾の発展が遅れたからです。原子爆弾の核分裂の研究はユダヤ人科学者によって行われましたが、彼はユダヤ人が嫌いだったのです。

<キャンパス新聞社説:‘あなたの「白人」DNAは嫌悪である’>

ここにテキサス州大学のキャンパス新聞の社説がありますが、ヘッドラインにはあなたのDNAは嫌悪であるとあります。

“白人の死は全ての解放の意味になる。それまでこれを覚えていなさい、私はあなたが嫌いです。なぜならあなたは存在してはならなかった。あなた達は共に地球上の支配的な機械であり、他の全ての文化の中に無効である。あなたに会えば死にます。”
これは多くの大学のキャンパスで教えられている人種差別主義です。納税者によって払われた税金がこのテキサス州立大学に支払われています。これは政府と納税者が設立された大学で人種差別の考えが促進されています。これは全国の多くのキャンパスで起こっていることです。

<神の創造理想に反対する戦い>

創世記の第一章27節には
“神は自分の形に人を想像された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。”

私たちは男性と女性として創造されました。
しかし、新しいLGBTQ文化は私たちが72種類の性別を持っていると言います。皆さんがフエイスブックを見ればそこには皆さんが選べる沢山の性別があります。最高裁では伝統的な結婚だけでなく、男性同士、女性同士でも結婚が認められています。多くの文化的描写では男性らしさは有毒で男性になることは毒であると言われています。

最高裁で確認された恐ろしい内容は正義がレイプされているという事です。

まともなクリスチャン男性に対する攻撃であり、彼らの文化ではこの家長性文化は女性を抑圧するものだというのです。
二代王様が何度も話されたように、もしも責任あるクリスチャンの男性たちを取り除けば、そこに真空ができて、そこにはより悪いことで埋め尽くされます。

政府と結婚した女性たちが政府によって、私は政府の規則によって与えられた小切手で多くの女性が満足すると思いませんが、その政府の規則とは何でしょうか?もしも結婚すれば政府からは何のサポートも受けられないという事です。もしも家に結婚した夫がいればです。
このことを少し考えて見てください。もしも私たちがサポートをするとすれば、それは結婚していない独身女性に対してです。独身の親でなければなりません。それは私たちの国の馬鹿げた法律なのです。
私が以前話したように、皆さんがヨーロッパに行けば、また違うタイプの男性が来ます。
そこに写真が載っていますが、これは図書館での“ドラッグクイーン読み聞かせの時間”の様子です。殆どの場合図書館は納税者によって設立されていますが、彼らは女性のふりをしているトランスジェンダーの男性を招待しています。そして彼の上に子供が寝そべっています。

<“親1”と“親2”>
イギリス、フランス、そしてアメリカのいくつかの州では、出生証明の申請書の中の“父親”“母親”の項目が無くなり、そして“親1” “親2”に置き換えられています。
また、生物学的両親や誰のDNAや血統につながっているのかを子供が知るための報告は必要ではありません。殆どの子供たちは誰が自分のお母さんで誰が自分のお父さんであることを知りたがっていると思いませんか?誰のDNAを私の体に受け継いでいるのかを知りたがっているとは思いませんか?しかし、それらは全てを隠しています。出生証明書に男性2人、女性2人の名前が書かれるのです。
実際は子供に対して出生証明書は嘘なのです。

<子供たちは“自分の性別を変えることができる”と教えられる>

2017年6月にカリフォルニアのサクラメントのロックリンアカデミーでキンダーガーテン(幼稚部)の教師が教室でトランスジェンダー思想を支持する2つの本を読んだ。そのあとで一人の男子学生が教室を去って女の子の服装に着替えてきた。彼はその教室で女の子として再び紹介された。

教室のみんなが知っていた小さな男の子が教室を去って、彼は着替えて教室に戻ってきました。そしてマイクはサリーになったと紹介されたのです。彼は女の子になりました。このことがあったことを両親は学校から知らされませんでした。ある女の子は自分が男の子になるのではないかと恐れました。このような大規模な子供の教育が行われています。大規模な実験です。自然を削除しています。男性女性として生まれた賜物を消し去っています。多くのケースでは学校がこの教義の中心になっています。クリスチャンなどのプライベートスクールは例外でしょうが、この国の多くの場所で起こっています。

<カナダの裁判所:両親は娘がトランスホルモンを服用する事を止められない。>
2019年2月27日、ブリティッシュコロンビアの最高裁判所は、医師が両親の希望を無効にして14歳の子供にトランスホルモンを投与できると決定。

両親への警告:
もしも、彼らが女性代名詞を使用したり、彼女の本名で彼女に対処した場合、彼らは家庭内暴力の有罪と見なされ起訴されます。

ですから、カナダの裁判所では娘がトランスホルモンを服用することを制止するための両親の権利はありません。ところでそれは不妊を招きます。そしてまた他の健康にマイナスな要素も招きます。糖尿病や骨粗しょう症、勿論女の子の胸をカットすれば一生戻ってきません。

<オハイオの両親、娘への親権を失う>

オハイオ州のコロンブスで2018年2月14日、オハイオの政府当局は、“男性”に転換する事と“男の子”としてのアイデンティティを決定をした娘に反対した父親と母親に対し、彼らの娘に対する法的親権を諦めさせた。ハミルトン郡仕事と家庭サービスは、裁判記録によって性別不快感に悩む17歳の少女の法的親権を取り上げた。

多くの州では親たちが法的に子供たちを導く権利を失っています。彼らは親権を失い、そして彼らの娘の出生名を呼ぶことで、投獄される脅威に脅かされています。

<組織的中傷の後解雇>
性科学者、心理学者、ケニース ザッカ―博士は、トロントで30年以上もジェンダーアイデンティティ クリニックと中毒と精神衛生センターを運営したが、トランスジェンダー活動家への中傷の後で解雇された。

彼の主張は何だったのでしょうか。

ザッカ―博士の“主張”:
提案は、おそらく我々が初めに試みるべきことは“子供たちが彼ら自身の体を快適に感じられるように助ける事”だ。

胸やペニスを切る前に、また多くの薬を服用する前に、多分私たちは少し待たなければならないと思います。何故なら自分の性別に葛藤している子供たちの80%は、18歳になった時に自分が男の子であるか女の子であるかの事実を受け入れます。多くの問題は水面下で不安や神経障害、自閉症などの他の問題に対処しています。しかし、彼は解雇されました。そこには暴徒の支配があるのです。暴徒たちは大学を支配し威圧しています。沢山の例が挙げられます。研究は威圧され、脅かされています。

<クリスチャンたちは“反科学”として攻撃される>

次に先月のニューヨークタイムスの記事です。
記事のタイトルは
科学に対する宗教の権利の敵意は我々のコロナウイルスの対応を不自由にしている

トランプのパンデミックに対する対応は、彼の超保守的な宗教同盟国の科学否定主義に悩まされてきた。ドナルドトランプは科学を否定し、政府を裏打ちし、専門知識よりも忠誠心を優先する運動の断固とした支援で勢力を拡大しました。現在の危機では私たちは皆、その運動がしたものを刈り取っています。今日気候変動反対論者のハードコアは宗教的に保守的な共和党員であると特定する人々に集中しています。

キャサリン スチュワート ニューヨークタイムズ 2020年3月27日

私はこの気候変動反対論者という事を考えました。少しの時間考えて見てください。
気候変動反対論者とはまるで異端審問のようです。私たちがカソリック教会の教えを否定すれば正統派を否定したとして死刑になった可能性がありました。気候変動説は宗教です。それは国際パブリックラジオ、ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、その他のメインストリームで促進されています。それらは実際討論されています。MIT(マサチューセッツ工科大学)やプリンストン大学の研究では多分、気候変動説は真実ではないと言っています。その調査のデータはバックアップされ変更されてきたと指摘しています。科学によって偽の議題が駆動されています。

私たちは同様なことをコロナウイルスのモデルに見ることができます。世界保健機構(WHO)です。科学者は常に正しく、決して嘘は言わないと、それはふざけています。私たちはその議題と共にある人達のことを話していますが、彼らには反キリスト教信仰のシステムがあって、彼らはマルクスやヒトラーがやろうとしたような精神科学を使って、彼らの議題を正当化しているに過ぎません。
彼らは反キリスト教の宗教です。そして政府を使い、メインストリームメディアを使って私たちを脅かしています。そのようなことが実際起こっています。

<法律に反対するキリスト教徒の信念を表現する>
ここにフインランドの牧師ルーサーン・クレリックがいますが、彼は発行した聖書的視点での同性愛を無秩序と呼んだ本によって警察に調査されました。
そして牧師は“集団に対する憎悪の扇動の罪”で非難されました。

私たちは聖書が教えている男性と女性について、聖書の観点では男性同士、女子同士のSEXは法律に反していることを悟らなければなりません。フインランドやカナダなどの多くの国では憎悪の主張と罪に罰せられています。ですから聖書的視点の表現は法に反することを増加させる事なのです。

<キリスト教→法律に対抗>
神だけでなく、また私たちが、宇宙の法則によって目的を持って創造されたという考えも拒否している。
絶対真理はない、また一般的事実すらない。

もしも男の子や女の子に生まれたとしてもそれは男と女を意味するものではなく、自分がなりたい性別を決定できる、という考え方なのです。
強い者と共にあるグループが力を持って何が重要で何が真実かを定義する。それは暴徒の支配です。人々を威圧し教授たちを脅かしています。

<真実はない>
これは繰り返しになりますが、蛇がエバに何と言ったかと言えば、創世記の3章4節から5節です。
“あなた方は決して死ぬことはないでしょう。それを食べるとあなた方の目が開け、神のように善悪を知るものとなることを神は知っておられるのです”

蛇はサタンはエバに彼女が悪になるとは言いませんでした。もしも神を裏切ればあなたは悪になると言いませんでした。もしも神に従わなければ、あなたの心がダメージを受けると言いませんでした。沢山の討論がありますので堕落論を皆さんがご覧になることを期待します。

質問は、真実は存在しない、一般的な事実もない、科学も存在しない、と主張する反キリスト教思想がありますが、では誰が真実の為に立ち上がるのでしょうか?
なぜなら真実の為に立ち上がるには勇気が必要です。

<2016年の摂理的選挙>
2016年に選挙がありましたが、もしもヒラリークリントンが当選していたら、継続して政府は中絶に資金提供していたでしょうし、憲法修正第2条は完全に取り去られて反キリスト教アジェンダが政府によって全国的に促進されたでしょう。驚くべきことに、奇跡的にトランプが当選しました。

トランプ大統領と類似するエヒウ王(イエフ)という、とても良い王様がいましたが彼は、沢山の神の預言者たちを殺し子供の犠牲を始めたアハジヤ王とイゼベル王妃に追い出されます。(列王記下9章)彼は悪の支配者に追い出されました。
トランプは彼と同じことをデイープステイトに対して行っています。これはまた他の議論です。
彼は福音主義のクリスチャンのサポート無しに当選できませんでした。ですから彼が当選したことを神様に感謝します。

<2020年の摂理的選挙>
しかし、もう一つの摂理的選挙があります。とても重要です。その選挙は11月に行われます。私たちは選択しなければなりません。政府が言論と宗教をコントロールする事に対し、言論と宗教の自由です。
またもう一つの選択は、納税者たちが胎児殺しに資金提供するのか、命の権利なのか。そして、銃のコントロールと没収対、自己防衛の権利の選択です。社会主義のコントロール対、個人の財産の所有と自由の選択です。
これはとても重要な選挙です。

<自由の神の王国、暴政ではない>

皆さんが考えてみれば、神様は子女を願うのであって、ロボットは願いません。神が認めた堕落は余りにも多くありました。神様は介入してアダムとエバの堕落を止めることは出来ました。しかし彼はそうしませんでした。なぜでしょうか?何故なら神様は私たちをコントロールしたくないからです。神は私たちを自由にされたいのです。自由なしには愛の関係を築けません。私たちに自由がなければ本当に愛することは出来ません。
しかしまた、自由には責任が伴います。責任を果たしてこそ自由になれます。
責任のない人たち、自己コントロールが出来ない人たちは独裁者になります。

<憲法修正第1条と第2条の目的は何でしょうか?>

アメリカにおいて、憲法修正第一条、第二条の目的は何でしょうか?
修正第一条における目的はイエス様と彼に従う人々がもう一度殺害から守るためだと言えるでしょう。キリストが再臨されるときに、信仰の内容を自由に表現できる国が必要です。そして自分自身を守る権利です。キリストが再臨すれば、彼が殺されないための国が必要です。もちろん私たち全員が保護されなければなりませんが、神様の期待が最も重要です。

<天の国の憲法>
2015年の10月に真のお父様文鮮明牧師より相続者、後継者として油を注がれた文亨進牧師は、天一国憲法すなわち、天の国の憲法を発表しました。それはアメリカ合衆国の憲法を基礎として、更に司法活動によって弱体化した私たちの神からアメリカに与えられた主権守るものです。

中央政権の制限。
メディア、企業、銀行の一元化の制限。
言論、宗教、所有権、自己防衛の保護。“命、自由と財産”

この憲法を見られることをお勧めします。神の王国は憲法にのっとった共和国です。
それは神を中心とした文化です。
そして皆さんの保護、誰もこれを強制的に信じさせることはしません。強制的に信じさせても皆さんはそれを本当には信じません。とても重要な内容ですので、是非調べて見てください。

<神の王国の防御と呼ばれる>

信者たちは全ての権利が保障される神の王国の防御と呼びます。キリスト教の文化は自由は自分たちのためで、奴隷はあなた達のためだというものではありません。
キリスト教の文化は同じように、信者でない人の権利の防御でもあるのです。
私たちは三代祝福と呼びます。そして私たちは王と王妃の戦士なのです。
私たちは権利の為に立ち上がらなければなりません。
キリスト教はもう一度勇気を持たなければなりません。
神様は心配ばかりするクリスチャンは必要ありません。
ヨハネ黙示録3章11節に、あなたの冠が誰にも奪われないように自分の持っているものを堅く守っていなさい。
私たちは自分の冠を守るために勇敢でなければなりません。

<アメリカの選択:自由 または暴政>

アメリカの選択は自由か暴政。そして生と死です。

申命記の30章19節に、
30:19わたしは、きょう、天と地を呼んであなたがたに対する証人とする。わたしは命と死および祝福とのろいをあなたの前に置いた。あなたは命を選ばなければならない。そうすればあなたとあなたの子孫は生きながらえることができるであろう。 

しかし、私たちは反キリスト教の思想の議題に直面しています。基本的にそれは人間的な世俗の宗教であって思考の多様性は認められていません。
キリスト教は認められないのです。

<恐れないで!>
神様は私たちに恐れの霊は与えられず力と愛と健全な心をお与えになりました。恐れないでください。

これでプレゼンテーションを終わります。
ご覧になってくださりありがとうございました。
もしも皆さんがご自分の所でこのプレゼンテーションをお使いになりたければ、それは可能です。

それではデビッド ウィルカーソンの素晴らしいビデオをキングスリポートを終わる前にお見せしたいと思います。見てみましょう。

(ビデオ)


聖なる残党
デビッド・ウィルカーソン(インディアナ州出身のキリスト教牧師)

神はなにかとても隠されたことをなさっています。

それはとても静かで、しかしそれはとても素晴らしくそして超自然です。
それは人間の理解を超えたものです。

事実、主が現在なさっていることは、これらの終末に全世界に影響をもたらすことです。
主はとても小さくて、献身的なクリスチャンの最もパワフルな軍隊を準備されています。彼らはヒトラーに従った誰よりもはるかに献身的です。

彼らはこの地球上の最も忠誠的な人々の中にいると考えられました。
みなさん、神が育てておられるこの軍隊は地球上で最も献身的な軍隊になるでしょう。

以前誰も清く、献身的で恐れのない人はなく、この残党が出てきます。
彼らは出てきて悪用をするだろう。彼らは文字通り地獄を揺さぶるだろう。
この新しい軍隊は主の手によって作られる。
それは主の僕に作られる。
神をつかむ普通のクリスチャン、そして神は彼らをつかむ。
聖霊の中にあって、新しい奉仕の全領域、新しい動きの全領域は脱出しようとしています。

神のご計画の多くは、私は皆さんと共有したいのですが、サムエル記上の中に見つけられます。主はサムエルを同伴者に育てられます。ハレルヤ。

聖なる残党。主はサムエルに言われた。サムエル記上、第3章11節
“見よ、私はイスラエルのうちに一つのことをする。それを聞く者は皆耳が二つとも鳴るであろう。
神がなさることは衝撃的な事になる。この新しいことは驚くべきことであり、誰もが仰天する。
それは古い宗教システムへの神の裁きであり、そして聖霊による全新しいプログラムが浮かび上がってくる。それが皆さんが見ているサムエル記上です。

それは古い教会の宗教システムの死と新しい聖なる残党の誕生です。
皆さんに心に留めておいて欲しいことは、サムエルの時代に神は何をなさったか、という事です。神は全ての世代になさっています。そして全ての世代で教会と呼ばれ、その組織化された教会が後戻りして、(悪い方へ)冷えて妥協しています。

神はそれを諦めて、他を興されます。
神には常に彼の心に続く人々がいました。
神には全ての世代に常に祈る人々がいました。
そしてそれは全ての時代を通して残党と呼ばれました。

しかし、この全ての残党は来ます。それは世界が見た全てを超えます。
第二章の27節の初めに(サムエル記上)、この預言者はサムエルを見て、
“見よ、日が来るであろう。その日私はあなたの力と、あなたの父の家の力とを断ち、あなたの家に年老いたものをなくすであろう。”(サムエル記上2:31)

私はこの家をやめる。私は私の存在を取り去り、あなたの力を無くすであろう。
邪悪な牧師たちよ、私はあなた達を裁く。私はあなたをイカボド(栄無し)と呼ぶであろう。

サムエル記上2:32、そのときあなたは妬みの内にあって、イスラエルに与えられるもろもろの繁栄を妬みみるであろう。
私はシロを諦める。わたしはあきらめてそれを敵の手に渡すであろう。

それがまさに今アメリカと世界で起こっていることです。
組織化された宗教システムは敵にひっくり返されました。
彼らは演台に立つ人になるでしょう。彼らは人々が欲しがるものを与えます。

もし、あなたの心に偶像崇拝を持てば、心に偶像崇拝を持つ祭司のいる教会で巻かれます。そしてその祭司はあなたの心に偶像を牧するでしょう。彼は罪は問題ないとあなたに言うでしょう。スポーツ狂信者になっても問題ない。神を求め祈ることはやめなさいと言います。皆さんは多くの教会に行くことができますが、ペンテコステ派の教会であってもそれは死んでいます。神はそこにいません。神は去りました。

エレミヤ書7:9-10
“あなたがたは盗み、殺し、姦淫し、偽って誓い、バアルに香を焚き、あなた方以前には知らなかった他の神々に従いながら、私の名をもって、唱えられるこの家に来て私の前に立ち、我々は救われた、と言い、しかも全てこれら憎むべきことを行うのはどうしたことか。”

他の言葉で言えば、
私たちは安全で私たちは危険でない。私たちは自分の救いを失わない。
預言者は言います。

エレミヤ書7:12
私が初めに私の名を置いた場所シロへ行き、我が民イスラエルの悪の為に私がその場所に対して行ったことを見よ。

エリの教会は裁きの下にあって、栄光の主によって見放されます。
神は残党を立てるために忙しいのです。
サムエルは聖なる残党の代表です。

私は皆さんに神がどの様にサムエルを、この死んだ宗教システムを元に戻すために訓練されたかをお見せしたいのです。神には計画がありました。
これが神がなさることです。それは今起こっていることです。神は多くの皆さんを訓練されています。私は皆さんが神が終末の時に彼の仕事をするために立てられた、この残党の一部であってもなくても、私が終わるときに皆さんが知ることができると信じます。残党は常に祈りととりなしの中に生まれます。いつもです。

ハンナはサムエルを産んだ時に多くの祈りと辛い涙がありました。
聞いて下さい。
皆さんが心を尽くし、思いをつくし、力を尽くして神を求めれば、皆さんは彼の教会に対する神の悲しみと痛みを感じるでしょう。
最後に皆さんは苦労するでしょう。全ての側から皆さんは誤解されるでしょう。
全てのことで皆さんを攻撃する人を持つでしょう。

ハンナは祈りました。
サムエル記上1:11
もしもはしために男の子を賜りますなら、私はその子を一生の間、主に捧げます。
そしてサムエルの意味は“神は私の祈りを聞き入れた。”

神は彼の家での人々の祈りを聞いておられます。
イエスキリストの義で溢れることを切望する人々の祈りを。
神の息子娘の上に聖霊が溢れること切望する人々の祈りを。
神の栄光が彼らの教会に来ることを見たいと願う人々の祈りを。
この終末の時に神がとても特別な方法で動いておられるのを見ることを願う人々の祈りを。
神はその嘆きを聞かれます。

これらの人々は本当に神を求めたいのです。
これらの人々は彼らの心を神に注いでいます。
彼らはハンナのように与えられた人たちです。
彼らは彼らの人生のすべてを主に捧げられた人たちです。
これらの人々はとても関与されています。後戻りするという考えはありません。
上がったりさがったり、行ったり来たり、熱くなったり冷たくなったりという事がありません。彼らは神の心に与えられています。サムエルがそのような祈りの人だったことをご存じですか?
全ての人がサムエルに言いました。

サムエル記上12:19
僕らの為にあなたの神、主に祈ってわれわれの死なないようにしてください。

カウンセリングのためでなく、祈りのために行く祈りの残党がありました。
神は天国に触られる祈りの戦士たちを育てたいのです。
残党の訓練の中で、主の声を知ることの訓練をされます。
神は呼んでサムエルに話されました。
エリに話されませんでした。
神は神の声を知り、彼から直接に声を聞く人々の軍隊を育てようとされています。

神はサムエルに初めに何を話しましたか?
神はサムエルに植え付けました。彼が残党の中でそれをなさっていることを。
神の視点を計画されました。それは神は彼の家での罪を我慢されないと言いました。
私は私の家での罪への憎しみを見せたい。。私はミニストリーの中の妥協を憎むことを見せたい。
私は何がサムエルが私の声をきき、私と共に歩むために取るかを見せたい。

その時はきます。人々が天からのこの言葉を聞きたくなる時が来ます。
みなさん、もしも皆さんが神からの声を聞きたければ、神は皆さんに話されます。
それは彼の所には行きません。あなたの認められた罪を背負うのです。
皆さんは神がその罪に対処されることを認めます。
皆さんは神がその気性を皆さんから取り去られ、聖別されることを認めます。
皆さんは神が皆さんの人生の中で皆さんにそうするように尋ねられたことを、
神がそうされるように尋ねます。

聖書は
人々は世界に起ころうとすることを思い、恐怖と不安で気絶するであろう。
ルカによる福音書21:26
と言います。

みなさん、それはどんなものをも超えます。私たちは想像することができます。しかし、聖なる残党が現れます。それは堅実で確実に動かすことは出来ません。
今ここに来ます。神は皆さんの魂に聖なる原理を与えて火をつけられます。
そして皆さんが垣根の外に出て、皆さんが彼の顔を求めるようにします。
そして皆さんの心にある罪に対処します。

皆さん、この本を読んでください。
神と共にいてください。
彼に話させてください。
軽蔑されることは何もありません。
私は彼らを育て、彼らに油を注ぐ。
私は彼らを私の名前で悪用するように送り出す。

有志のみなさん、
あなたの魂、身体、精神と心。
神に叫んでください。
私はここにいる。私に送りなさい。
私はあなたをつかむ。私はあなたに油を注ぐ。私はあなたの為にドアを開ける。
私はあなたの心をかき混ぜるだろう。そしてあなたは私を知だろう。
あなたは私の声を知るであろう。私は私の名前の栄光の為にあなたを使う。
あなたには名前はなかった。
しかし、あなたの唇とあなたの心を通して私の名は讃えられるであろう。あなたは決して気付かれないだろう。しかし、私はあなたに気付く。

その日に私はあなたに賞を与える、なぜならあなたはその召命に信仰があったので。

神は聖なる残党を訓練されている。
―――デビッド・ウィルカーソン

リチャードパンザー:
ご覧になって下さり、ありがとうございました。
祝福された1週間でありますように。

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