ラベル 式典 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 式典 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年11月1日金曜日

LIVE:第65回_真の子女の日 第37回_天宙統一国開天日 天基15年天暦10月1日 2024年11月1日

 LIVE:第65回_真の子女の日

第37回_天宙統一国開天日

天基15年天暦10月1日 2024年11月1日

65th True Children’s Day 37th Day of Opening of Heaven for The Unified World of Heaven and Earth


訓読


1)父母は子女をどう教育すべきか

 

父母は、息子、娘にどのような教育をしなければならないでしょうか。知識教育をするのではありません。愛の教育をしなければなりません。父母が一つになる姿を見せて教育しなければならないのです。

天が好むお父さんとお母さんであり、またお母さんが好むお父さんであり、お父さんが好むお母さんであり、二人とも愛し合うと同時に私が好む父母であり、父母が好む私だという事を教えなければなりません。

ですから、初めにアダムとエバも、神様の愛を中心として、神様に愛の教育を受けなければなりません。それでは、その起源はどこでしょうか。人間から始まるのではありません。神様が父母なので、アダムとエバは、神様から愛の教育を受けなければなりません。そのアダムとエバの価値基準の設定は、どこから成されるのでしょうか。神様の愛の教育からです。

それでは、愛の教育を受けるのはいつまでなのでしょうか。お父さんが知っているすべての価値基準を推し量れる時まで、言い換えれば、成熟する時までは父母の愛を受けて育たなければなりません。

しかし、アダムとエバが神様の愛を受けて育ったという記録が聖書にありません。愛を受けたという話はなく、気分悪く堕落したという話から始まります。壊れてしまったというのです。

それでは、愛の神様を中心として愛の教育を受けなければならなかったアダムとエバには、愛の教育基準があったのでしょうか。もしなかったならば、神様の理想というものはあり得ません。その愛の教育基準とは何なのかということが問題です。私たちは天国に行きたいと思っています。しかし、天国に行ってからは、そのような教育は受けることができません。地上で教育を受けて生活したのちに天国に行かなければなりません。地上でその教育をしなければ大変なことになるのです。教育を受けなければ大変なことになるというのです。その教育とは何なのでしょうか。(51-171,1971.11.21)


天国は、心情の世界です。教理の天国ではなく、教派の天国でもなく、心情の天国です。神様が、この地上で民と信徒を探そうとされるのは何のためでしょうか。息子、娘をつくるためです。どのような息子、娘をつくるためでしょうか。「私の心がこうなのだ」と言いながら、その心情を吐露できる息子、娘をつくるためです。(9-293,1960.6.12)


 それでは、アダムとエバが教育を受けようとすれば、どのような姿勢をもつべきでしょうか。親子の関係ですから、父母が行く所にはいつもついていかなければならないのです。父母が行くようになればどこまでも、いつでもついていかなければなりません。父母が山に登れば山についていき、谷に下りれば谷についていき、洞窟の中に入れば洞窟の中に行かなければなりません。いつも父母と共にいなければならないのです。もし神様が息子と離れなければならないとしても、離れることができるでしょうか。神様は絶対的なお方ですから、絶対的に会いたいと思われるのです。絶対的なお方ですから、好きになるのも絶対的に好きになるのです。「ああ神様、来るなら来て、来なければ来ないで、どこかにいるならいて、いないならいないで」と、これではいけません。絶対的でなければなりません。(51-173,1971.11.21)


もし神様と内外とも一つになった立場にいれば、学ばなくてもみな博学になるというのです。研究して知るよりも、もっと博学になるというのです。天地がどのようになっているのか、霊界がどのようになっているのか、人生がどのようになっているのか(分かるのです)。生ま出たすべての昆虫の赤ちゃんですら食べ物を探すというのに、万物の霊長が、学ぶことによって食べ物を探したり、死ぬことや生きることを知るのではありません。接したとたんにさっと分かるようになっています。

そのように素晴らしい人にならなければならないにもかかわらず、そのような人になれなかったのは堕落のためです。

堕落したとしても、主体と対象の関係で本性は作用しています。作用するこのすき間には、今まで積もってきた汚いもので覆われているので、これを取ってしまえば、だんだん作用が強くなるでしょう。完全に取ってしまったという日には、ぱっとつながるのです。今まで人々は、そのようにできる道を追求してきました。(56-131,1972.5.14)


2)父母は子女に何を教えるのだろうか

 

真理の内容とは何でしょうか。真理の内容がいくら良いといっても、自分の父母に代わることはできず、真理の内容がいくら良いといっても、自分の夫に代わることもできず、また自分の妻や息子、娘たちに代わることはできません。

真理中の最高の真理とは何でしょうか。それは、父母であり、夫婦であり、子女です。それ以上はありません。それでは、真理の中心とは何でしょうか。愛です。このような原則を中心として見るとき、最高の真理の中心とは何でしょうか。人々は、神様が真理と善と愛の本体であり、生命の本体だといいますが、それは、どのようなことですか。みな同じことです。真理が成立するには、愛と生命がなければできないのです。人間が真の真理を論じることができる人になるには、自分の生命の中に、真理に対する意欲と欲望がなければなりません。ここでの欲望とは、自分の人格基準とは相対的な立場です。

ですから、一番の核心は何でしょうか。生命の本体、愛の本体、真理の本体は神様ですが、神様はどのようなお方なのでしょうか。私たち人間の父であると同時に母です。ですから、核心は父母なのです。(21-183,1968.11.20)


また、私たちの最も貴い遺産は何でしょうか。神様の愛と真の父母の愛を子女に相続してあげることが最も偉大で、この世にない相続です。神様を正しく紹介しなければなりません。神様の愛がどのようなものかをよく紹介しなければなりません。それを子女が分からないので、神様の代わりに神様のように愛し、自分の父母を求める以上に神様を求める子女となるように教育する、そのような父母にならなければなりません。(93-336,1977.6.17)


 私たち統一教会員は、何をしようというのでしょうか。「最高の愛のために死のう。神様と人類と世界のために死のう」と言うのです。「このような作用も愛のために始まり、このような方向も愛のために始まり、このような目的も愛のために始まり、男性も女性も愛のために始まり、父母も愛のために始まり、息子、娘も愛のために始まり、宇宙のすべてのものも愛の贈り物のために始まった」ということを教えるとき、これ以上の教育はありません。このように生きていった人は、間違いなく神様の前に行っても恥ずかしくないことでしょう。(93-191,1977.5.29)


 祝福家庭の人たちを見ると、自分の子供である二世たちに「勉強しなさい」と言います。自分の息子、娘に「勉強しなさい」と言ったからといって、その息子、娘が親孝行になり忠臣になるのではありません。

とんでもないことです。「統一教会でお父さんとお母さんは苦労したけれど、私はそのような道は行かない!」。このようなことがあり得ます。それを消化させ得る愛の道理を教えなければなりません。ですから父母が息子、娘を連れて、御飯を抜いてでも自分の町を愛し、国のために祈祷し涙を流せば、このようなことが分別のつかない時は悪いことだと思いますが、分別がつくようになる時には、「うちのお父さんとお母さんが最高だ」と言うようになるのです。

父母が我が子のためだけに涙を流したのではなかったということが分かるようになります。自分の子女を捨ててでも国を愛し、神様のみ旨のために生きて人類を救おうとしたという事実を、分別がつけばつくほど知るようになるのです。

自分勝手に生きてはいけません。皆さんが子女を心配したからといって、その子女たちが良くなるのではありません。

愛の糧を食べさせて育てなければなりません。正しい愛を求めていける方向感覚を教えてあげなければなりません。分別がつけばつくほど、年を取れば取るほど、そこで黄金を見つけるとき、一塊の金しかない山だと思っていたのに、掘れば掘るほどその山自体が金の塊になり得ることを知るようになります。(139-77,1986.1.26)


2024年9月6日金曜日

Live 基元節9周年 , 天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式7周年 ◆天基15年天暦8月4日(2024年9月6日)

Live 基元節9周年

天地人참父母님天宙完成祝福聖婚式7周年

天基15年天暦8月4日(2024年9月6日

於:ウィスコンシンMAGAラリー

9th Foundation Day, 7th Anniversary of Cosmic Perfection Blessing of True parents


基元節の背景


真のお父様が本来、天基4年天暦1月13日(2013年2月22日)、基元節をDdayとして宣布されて、その日まで残った日数をカウントダウンされながら、待ち焦がれておられました。

その日は復帰されたアダムとエバが結婚する日、そして、神様の聖婚式が6000年ぶりに実施される日であり、全ての祝福家庭が真のお父様に侍って天一国に入って入籍するなど、神様の天地創造以後、最高の勝利を収める日として期待しておられました。


しかしサタンは、韓鶴子という一人の女性の心に入る方法で、この日の勝利を、お父様から奪いました。

真の母の位置を守らなければならない韓鶴子女人の天宙的背信によって、その日はむしろ神様にとってアダムとエバの堕落よりももっと悲しい悲劇の日になってしまいました。


そのような状況の中でも、代身者、相続者としての使命を守る文亨進天一国二代王は、いくつかの行事を通して基元節を段階的に勝利されました。


まず、天基6年天暦7月17日、陽暦では2015年8月30日、真のカイン文國進天一国監査院長が、カインの立場にいる世界の全ての祝福家庭の家庭と、全ての人類を代表して、自身が直接準備された王冠を二代王ご夫妻に捧呈する行事がありました。


天一国は2人が1つになることによって始まるとお父様が語られた内容が、この場所で成し遂げられたのでした。

それで二代王はまずこの日を基元節として定められました。



その後、天基8年天暦8月4日、陽暦では2017年9月23日には、ヨハネの黙示録12章で預言された内容が、天の星座を通して実現されました。その聖書の句節、すなわち黙示録12章を訓読します。


12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。 12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。 12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。 12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。 12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。 12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、 12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。 12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。 12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、

「今や、われらの神の救と力と国と、

神のキリストの権威とは、現れた。

われらの兄弟らを訴える者、

夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、

投げ落された。

12:11兄弟たちは、

小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、

彼にうち勝ち、

死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。

12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、

大いに喜べ。

しかし、地と海よ、

おまえたちはわざわいである。

悪魔が、自分の時が短いのを知り、

激しい怒りをもって、

おまえたちのところに下ってきたからである」。

12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。 12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。 12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。 12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。 12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。 12:18そして、海の砂の上に立った。


以上、聖書のみ言葉を訓読しました。


この句節は、お父様が康賢實真のお母様を鷲の翼でペンシルベニア荒野に送られて、天宙完成祝福祝福式を通して、真のお母様の位置に立てられて完成した四位基台と天宙大家族を勝利されて、これから万国を鉄の杖で治める文亨進二代王様をサタン世界で勝利できるようにされる内容を、2000年前に預言された内容です。


お父様が基元節を予定された神様、神様の聖婚式が、この日になされたために、二代王は基元節をこの日、すなわち天暦8月4日に記念するようにされました。


さらに祝福家庭たちの天一国入籍を次の年、天暦1月13日に成し遂げられました。



訓読 

御言翻訳提供、江利川会長


アメリカは神様の希望(後半)

1976年6月1日(火)

ヤンキー・スタジアム(ニューヨーク)


 アメリカ建国200周年の祝祭で、なぜレバレンド・ムーンは大騒ぎするのかと反対する人もいますが、皆様、考えてみてください! 家中が病気にかかれば、医者は外部から来なければならないのではないですか? 火事が起こったときも、消防隊を外部から呼ばなければならないでしょう? このような使命のために神様の召命を受け、この文という人が外部から来たのです。体に良い薬は口に苦く、病気に対して手術しようとすれば、痛みが伴うものです。救おうとして近づいてきた手が痛むところに触れたからといって、その手を払いのけるべきでしょうか。


 私は3年間、アメリカの青年たちを千辛万苦して教え導いてきました。彼らは、天を中心とした家庭と教会と国家の設計を明確に知っています。病にかかって完全に死ぬ前に、火がついてすっかり燃え尽きてしまう前に、このアメリカを救わなければならない緊迫した天の事情をあまりによく知っているので、彼らは気が狂ったように熱狂的に命を懸け、深刻な思いで必死に努力しているのです。(拍手)


 皆様の立派で愛らしい息子、娘たちが、神様のみ旨に従い、悪と対決する最前線で、天の十字軍となって勇敢に闘っています。悪の勢力を完全に打ち破り、神様の国をこの地球上に建設することが万民の神聖な義務であるならば、まず神様がかくも愛し、準備されたこのアメリカの地に、地上天国のモデルを立てようというのです。


 皆様。嘆息と涙のない世界を築くために、嘆息し、涙を流しながら立ち上がった青年の群れがここにいることを覚えておいてください。闘いと辛苦を知らない世界を建設するために、きょうも苦労して闘っていることを理解してくださるようにお願いします。私たちの闘いは、神様とサタンの闘いです。神様のみ名にかけて闘うとき、いかなる犠牲があったとしても絶対に後退することはなく、いずれ私たちは必ず勝利するでしょう。(拍手)


 この文という人に反対し、迫害することは問題ではなく、そのことが神様のみ旨に反対し、神様を迫害することになるのではないかと恐れなければなりません。神様のみ旨でなければ、そのまま放っておいても、遠からず自然に滅びますが、神様のみ旨だとすれば、いくら迫害しても滅びることはないでしょう。(拍手)


 文という人は、何のためにアメリカに来てこのように受難に見舞われているのでしょうか? 名誉のためでしょうか? 違います。お金のためでしょうか? それはあり得ません。権力のためでしょうか? 断じて違います。このアメリカという国は、私の愛する神様がとても愛していらっしゃる国なので、この国の民が神様に背いても、神様は到底見捨てることができず、心を痛めていらっしゃるのです。ですから、そのような神様を父として侍る私は、苦労を顧みずに命令に従ってきたのです。


 神様が選ばれた国、このアメリカを先に救い出したのちに、アメリカをして全世界を救わせようとされる大きなみ旨があることを、私はあまりによく知っているからです。これを知らずにサタンと組めば必ず滅び、神様をお迎えすれば必ず勝利するでしょう。(拍手)


 アメリカは試練を克服して神の国にならなければならない


 皆様、考えてみてください! 200年前、建国当時に皆様の先祖たちが独立軍を起こし、神様のみ名によって戦う時、ジョージ・ワシントンがフォージ渓谷でひざまずいて神様に祈り、ついに世界が恐れたイギリス軍との戦いで堂々と勝利したのは、神様が義とされ、共にいてくださったからです。この時に神様は、世界の中心となり得る国家の土台を築いてくださったのです。


 それから100年後、神様のみ旨に背き、甚だしい人種差別をご覧になった神様は、エイブラハム・リンカーン大統領を立てて奴隷を解放し、南北戦争に勝利させることによって、今度は世界の中心となり得る超民族的土台を築いてくださいました。この時は、アメリカとアメリカ国民にとって外的な試練の時でした。


 しかし、建国200周年を迎える今日のアメリカは、現在、非常に大きい内的な試練の時期に直面しています。それは宗教の試練の時期であり、世界史的思想の試練の時期なのです。一方、神様を否定する悪魔の思想、共産主義が世界的に総攻撃を始めています。神様が、特別に選び立てられたこの国、アメリカこそが彼らの最高の目標です。今が正に、アメリカが神様のみ前に立つか倒れるかの試練なのです。


 その内的思想の闘いにおいても、み言と思想の根本であられる神様をお迎えしなければ、決して勝利することはできません。神様をお迎えしたアメリカが中心となり、唯心民主主義世界と唯物共産主義世界との対決において、共産無神論の世界を完全に克服し、超民族的であり超国家的であると同時に、世界的な次元で神側が勝利を収めなければなりません。そうなれば、神様はこの国に新しい次元の世界的な思想の土台を築いてくださるでしょう。(拍手)


 第3世紀へと向かう今日のアメリカは、建国当時、宗教迫害に耐えられず、各国から追われてきた新教徒たちを結束させ、神様のみ名によって一つの国、すなわち「神様のもとの一つの国」を建てたように、今は思想的迫害に耐えられず、共産圏から自由世界に越えてきた新たな国民たちを結束させ、超キリスト教的で超世界的な神様のみ名を中心として、ついには共産世界にまで勝利し、神様のみ名によって一つの世界、すなわち「神様のもとの一つの世界」を必ず成し遂げなければなりません。(拍手)


 新宗教運動で永遠の地上天国を建設しよう


 このために、今日のキリスト教は一つにならなければなりません。今のままでは絶対にいけません。新しい宗教改革が起こらなければならないのです。キリスト教は各教派を超越して、より高い次元で超キリスト教的、超思想的革新運動を起こし、世界の宗教を統合する方向に前進しなければなりません。キリスト教は、この西欧的なキリスト教だけでは絶対にいけません。アジアを連結し、東西の文化と思想を統合して、神様のみ前に結束できる世界的思想の土台を整えなければなりません。(拍手)


 このような膨大な内容を備えた新宗教運動が必ず起こらなければならないのですが、この意味で「統一教会」が出発したのです。先にアメリカでこのような運動が成就してこそ、いちはやく世界的に波及させていくことができるのです。私たちは、キリスト教に立脚した「神主義」の思想でアメリカを覚醒させ、この地に神様のモデルである理想国家を建設するために立ち上がらなければなりません。(拍手)


 これが成就する日には、全世界がアメリカを模範とし、人種と国籍を超越した地上天国の建設に加担するようになるので、神様を父母として侍る兄弟姉妹として、互いに愛し合い、仲よく幸せに暮らすことのできる人類大家族理念の世界、言うなれば、神様がはるか昔の太初から計画された永遠の理想世界、地上天国を私たちの手で築き上げなければなりません。(拍手)


 これが私たちの至上課題であり、神様が私たちに与えてくださった神聖な義務です。神様は今、私たちを通して声高に叫ばれるので、この声に呼応し、その号令に足並みをそろえ、理想世界の建設へと邁進しましょう! 統一の群れが万難をものともせず、先頭に立つでしょう。

 親愛なる市民の皆様! きょう私たちは、この場で聖なる神様のみ前に、この神聖な義務に従って成し遂げてさしあげることを共に誓いましょう! 満場の皆様! 神様のみ名のもとに結束、統一し、地上天国建設へと総進軍しましょう!(拍手)


 私たちは共に固く団結し、神様に限りない感謝と栄光をお捧げして、ここに世界万民の名により偉大なアメリカ建国200周年を祝い、300年代のアメリカの将来に、さらなる大きな神様の祝福があることを祈りながら、私の話を終えようと思います。皆様とアメリカに永遠の神様の祝福が共にあることを願います。ありがとうございました。(拍手)


2024世界宣教本部報告


次は、世界宣教本部報告の順番です。ティム・エルダー本部長の代わりに読みながら、天宙天地人真のご父母様に次のように簡単に報告申し上げます。


真のご父母様は、去る1年の間、霊肉界の摂理を運営されながら多くの勝利を収められたことをまずお祝いし、感謝します。


まず、天基7年聖誕節以降、お父様の権威圏に戻ってきたことが本部に報告された家庭が、韓国523家庭、日本1241家庭、北米113家庭、世界的に1959家庭になることを報告申し上げます。


それ以外にも多くの家庭が祝福キットを利用して二代王が主催される祝福の動画を見ながら、本部に報告する必要なく祝福を受けたこともあります。ですから正確な内容は本部では集計する方法がありません。


お父様が昨年、代身者二代王を通して勝利的に韓国と日本の地を歩まれた後、今年度も2つの国を訪問して代表集会を挙行されるなど、サタンに奪われた神様の祖国を再び回復する摂理を進行されました。


二代王様は、韓国日本を巡回され、食口達を励まされました。
次回の二代王様の巡回は、特に日本では7000名の伝道によって二代王様を迎えようとしてます。
サタン勢力は7月13日の暗殺未遂のように、米国トランプ大統領のホワイトハウス再入場を防ごうとしましたが、お父様は非常に軽い怪我だけでした。
トランプ大統領は、神だけだったと栄光を神に捧げました。

米国派では不在者投票も既にはじまり、60日後の選挙を本格的に迎えようとするなか非常に緊張しています。

今後、摂理路程においてどのようなことが起きても絶対信仰絶対愛絶対服従で続けて真のお父様と一つになることをもう一度約束しながら、世界宣教本部の報告を終えます。

一般教書と祝祷


尊敬する内外貴賓、そして全世界の天一国市民、宗族の王と王妃、祝福中心家庭の皆様。


今、この驚くべき役事を通して、私たちは基元節記念の日に参席しています。

基元節は、天一国の安着と完成期天地人真の父母様の祝福式の驚くべき歴史的勝利により、神様が望み願われた全ての理想が成される三代王権と四位基台の完成と実践。


皆様もご存知のようなそのような内容を通して、韓鶴子バビロンの淫婦の背信によってその内容に支障をきたしましたが、摂理が持続的に維持され、さらに出て行って、お父様の聖霊の役事を通して、真のお母様を新しく探されて、康賢實真のお母様を送られてお父様の最初の弟子、さらにお父様に背信しない、その勧士と宣教師、康賢實真のお母様を送ってくださいました。


三代王権が荒野路程を通して、カインとアベルが1つになり、さらにお父様のみ旨と伝統を守りながら、全世界万民達が真の父母様を、真のお父様を背信した時、ただひたすら、お父様の三代王権とカインとアベルと復帰されたお父様の権威圏に戻ってきた食口たちがお父様に侍って、摂理を小数で進行していましたが、それでもお父様の大きな聖霊の役事で、今やすべての預言も世界的に現実となり、マクロコスモスの審判とミクロコスモスの正確な審判が起こって、全世界の混乱と天宙的堕落によってなされた、その審判によって、お父様が天の国の康賢實真のお母様と真の父母として神様の宝座の上にいらっしゃることを証しして、世界万民の前で見せるようになりました。


このような内容を通して、全世界が混乱し、摂理に支障をきたしましたが、神様が、真のお父様が、聖霊の役事を通して、継続して私たちの前に立たれて摂理を進行されておられる現実を知りながら、

今は全世界の混乱とマクロコスモ銃弾頭の王トランプ大統領聖書の立場においての王、キリスト教の王を神様が立てられました。


さらにその内容を通してお父様の三代王権の血筋が、お父様の王家、全てのMAGAラリーに参加して、トランプ大統領、ミクロとマクロの保護圏と、霊肉界の保護圏によって、トランプ大統領を支持して保護しながら、

サタン勢力とグローバリスト政治サタン主義、全世界共産主義組織が、トランプ大統領を暗殺しようとしたのですが、

そのような内容を通して聖霊の役事によって、トランプ大統領は生き残って、今も一生懸命一片丹心に走って米国を生かして世界を生かそうとする意思で出て行っています。

それですので、全ての天一国の民とミクロとマクロが一緒に祈祷と精誠が、このような時期に、現場でトランプ大統領を保護するお父様のみ旨と命令によって、

世界万民の前にも、銃弾頭の王説教ラップの内容も2位にAmazonでも上がっています。


そのような内容を通して、御言と、さらに天一国文化と、さらに強いお父様の決心とお父様の性格と正体性(アイデンティティ)によって、全世界と全米国が再び生き残って、

ミクロとマクロ、銃弾王たちが1つになって三代王権とトランプ大統領王家と1つになって、世界サタン主義を退けることができる、

そのような内容になることを、全ての精誠とさらに祈祷を合わせて、神様と真の父母と大きな感謝の拍手を送りながら、御言を終えます。

アーメン、アジュ