2018年8月5日日曜日

「宗教改革の精神、真の自由の為に」設立三周年記念礼拝◆8月5日 三代王権こころのサンクチャリ-教会

2018年8月5日
三代王権こころのサンクチャリ-教会礼拝
設立三周年記念礼拝

宗教改革の精神、真の自由の為に



2015年8月8日、真のお父様の権威に戻る祝福を受けた皆様、3周年記念、おめでとうございます。

当教会も設立宣言をこの日に致しましたので、この日を設立記念日にしていますが、その歴史から2015年1月19日としていいとも思っています。あるいは真のお父様から召命を受けた2015年1月10日でも良いかも知れません。
一方で、この時一緒に立ち上がった方のなかに、生命の書入籍祝福の前に久しぶりに連絡が取れた方から、メールを送っても返事が来ないなと思っていたところ、その後すぐ聖和されたという風の便りに、確実に時が過ぎていることを実感せざるを得ませんでした。

2015年1月18日、二代王亨進様の「沈黙を破って」から、はや3年半になりますが、そういうこともあり、懐かしいという思いで、PA宣教本部とのメールのやり取りを見て色々と回想しています。

最初のPA宣教本部への打診は2015年1月19日、「沈黙を破って」の翌日です。
最初のメールの内容はサンクチュアリ教会に献金するにはどうすればいいかでした。
私はおそらく日本からPA本部教会への献金第一号でしょう。
そしてこの日から私の日本における宣教活動は始まりました。
1月19日からですから、確実に日本で一番最初に伝道活動を始めた人、日本宣教師第一号ということにもなります。

このようにすぐ亨進様を受け入れられたのは2015年1月10日、真のお父様から「真の自由」というみ言を頂き、「真の自由」とは亨進様と共に歩むことであると理解できたからです。これが私が真のお父様から受けた聖殿への召命でした。
真の自由」(証)参照

早速、この時から食口のSNSやeメールなど、インターネットを通じての宣教活動も始めました。
そのようなサンクチュアリ伝道活動の中、2015年2月25日、Sanctuary教会日本支部設立の打診をPA本部にしています。(今まで打診は2015年4月10日が最初と勘違いしていました。)
これが現在の自主独立系のサンクチュアリ教会が存在するようになった源流になっています。
後日、大きなサンクチュアリ教会が出発することになりますが、その以前にPA本部教会と繋がり宣教活動を始めたことから、その直接所属のまま今日に至っています。

その大きなサンクチュアリの黎明期についてその会長の家庭連合退会文に「サンクチャリー教会の方はどなたか代りに立っていただきたいと、人捜しをしておりました。」*という一文があるように、これはサンクチャリー教会の方はどなたかに立ってきただき自分はやめるということですから、PA宣教本部としても困り宣教本部からの命を受け、その代わりになれる人を探す宣教活動も行うことになりました。その命を受けた 2015年4月11日 の宣教本部からの文のなかに「かなり期待していました。しかし、現体制への未練を切ることができなっかたみたいですね。」 という言葉も見えます。

*フェイクだ、この文章の前後は公表できないだろうとの批判がありましたので、公表します。

2015年4月11日
「日本の責任者として777双はどうかとのご質問だったと思います

江利川さんの例もありますので、これは特に問題がないと思います。正直、江利川さんにはかなり期待していました。しかし、現体制への未練を切ることができなっかたみたいですね。支部の責任者になるには、これが必要です。

本全体の指導者として2世は難しいと思います。ある程度の組織力と推進力が実証された人でないといけません。江利川さんの場合には、お父様の任命を受けた経歴があることが重要でした。


よい案があれば教えてください。」

このような初期の混迷期に、家庭連合(旧統一教会)のブログ村で、家庭連合食口に対して二代王亨進様の御言を発信することで伝道を続け、最初期から2015年10月までは御言翻訳発信はほぼ当教会のブログで行っていたこともあり、家庭連合ブログ村でアクセス一位になるなど日本で多くの人を聖殿に導くことが出来たようです。

何も無い者が先駆けて宣教したということ もあり主催している教会には集った聖徒は少なく、今では本当に僅かになりましたが、全体として聖殿の宣教・伝道に貢献できれば良いわけです。
行きたいところで聖殿聖徒になって頂ければそれでいいのです。それが聖殿宣教ですから。

ですから日本だけでなく、更にはアメリカや韓国、アジア、中南米、ヨーロッパ諸国など世界中でアクセスを頂き多くの人が聖殿に行く契機を提供できました。
もちろん翻訳を提供してくださった方々の協力があったからこそ出来た宣教活動でした。
協力してくださった皆様に心から感謝いたします。

当教会は、地位も名誉も権威もカリスマも何も無い 小さな教会ですが、このように聖殿の一番最初から日本のみならず世界中に聖殿の命の種を撒き続けた教会です。
何も無い者が先駆けて宣教したということが、どうも日本の文化には合わないようで、その聖殿に来た命たちから分派と言われているのはとても残念なことですが、当教会はこのように小さな教会であったとしても一番最初から宣教本部と共にある、 亨進様から祈りの油注ぎを受けた、れっきとした日本最初の宣教教会、正統サンクチュアリ教会なのです。

それとともに当教会は自主独立系教会が日本にできる道筋をつくった教会です。
もしもこの黎明期に聖殿教会を日本にも作りたいと自主的に当教会が立上がらなかったのなら、おそらく自主独立系聖殿はほぼ存在不可能だったでしょう。

自主独立系は分派では無いということを示すために、過去にもあげていますが再度、その油塗りの祈祷という言葉があるサンクチュアリ教会世界教会運営指針七か条を紹介します。

日本語訳は宣教本部です。
この日本の最初期に宣教活動を行い、教会を日本につくる行動をとっていなければ、恐らくはこの指針は日の目を見ることはなかったでしょう。

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 サンクチュアリ教会世界教会運営指針七か条 2015年5月8日

  1. 文亨進様は、地上における真の父母様の権限を相続した、真のお父様の唯一の正当な相続者である。その権限には、祝福に関する真の父母様の完全な権限と、神学の内容に対する最終的決断権などが含まれる。

  1. アメリカ・ペンシルベニア州ニューファンドランドに位置するサンクチュアリ教会は、2010年天歴4月23日(陽6月10日)に宣布された「真の父母様宣布文」で言われる「天宙統一教・世界統一教宣教本部」である。この宣布文に従い、サンクチュアリ教会の公文のみが真の父母様の権威を持つものと認定される。

  1. 大陸および国家レベルの指導者は、文亨進様の祈りの油注ぎを受けてのみ、その地位に就くことができる。文亨進様は特定の大陸または国家において、二人以上の指導者に祈りの油注ぎを与えることができる。

  1. 文亨進様の祈りの油注ぎを受けた指導者は、割り当てられた地理的区域において組織をつくり運営することが認可される。このような自由は、経済的自立と原理にかなった倫理道徳基準を遵守する責任を伴う。

  1. 文亨進様の祈りの油注ぎを受けた各国家指導者は、その組織の総収入の10パーセントを十一条献金として世界宣教本部に捧げる責任を持つ。

  1. シック各個人は、収入の10パーセントを十一条献金として捧げることが期待される。この献金は、特定の地方または国家組織に捧げるか、あるいは世界宣教本部に直接送ることもできる。
  2. 更なる指針は、神様の摂理が展開される過程において、透明な形で決められるであろう。


宣教本部の注釈:「3」の内容は、日本において、二つ以上の組織が存在し、活動することを認めることを意味します。これは、ひとつの組織が独占的立場を得ることを防ぐことによって、シック一人一人に選択の権限を与えるなど、市場の原理を応用することが主な理由です。
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私は、真のお父様から「참자유,真の自由」というみ言を賜り立ち上がりました。真のお父様からのこの「真の自由」というみ言はとても宗教改革的です。ですから宗教改革当時、多くの宗教改革者が現れ、多くのプロテスタント教会ができたことを思いながら立ち上がりました。

このサンクチュアリ教会世界教会運営指針には、これは後に天一国憲法に発展しますが、そのような、教皇や司教によらなければ救われないとするカトリックに反対し神様とイエス様との直接の関係を求めて宗教改革、多くのプロテスタント系キリスト教が生まれたことを感じさせてくれます。

しかし直接の関係を求めて立ち上がった 自主独立系聖殿に対して分派という言葉があるように、これは日本においては非常に難しい内容であるようです。
同じ二代王を慕って集まった聖殿聖徒ですから、所属や組織が違っても、兄弟姉妹として交流できると思っていたのですがとても残念なことです。

これは日本独特のアベル・カイン観、救済摂理観があるからだと思われますが、これについては 大分サンクチュアリサタンの罠にはまったのはー?  に詳しく書いてありますので参考にして下さい。

これに追記して、日本人の宗教観に対するお父様のみ言です。

サタン的エバ国家である日本が、韓国を中心として東洋を占領。大東亜共栄圏は、神の理想を先取って、その理想を実現しようと思って出たものだね。天照大神の女の神。八百萬之神、多神教国家が日本である。 祝福家庭と理想天国Ⅱ P886 全体蕩

これは血ですから、どうしても、聖殿であっても日本人はこの宗教観の影響を受ける傾向があるようです。
注。もともと神道は天之御中主神 を唯一神とし、 天照大神 は男性でしたが持統天皇と藤原不比等が今の神道に捻じ曲げ堕落させてしまいました。詳しくはクリック

この真のお父様が下さった「真の自由」ですが、最近、勤務先でパソコンを見ていたところ突然、宗教改革時代の宗教改革者が来てその時の熱い思いを伝えてくれました。イエス様を愛し聖書を愛したい思い、そのための自由であるという熱い思いでした。この宗教改革者の再臨協助ということかも知れません。
再臨協助と言えば聖書のリマで占って頂いた所、私はイスラエル解放期のエレミヤの立場だと言うことでした。

しかしこのように真の自由、宗教改革のその熱い思いを伝えて下さっても、如何せん実力もカリスマもありませんし、去る者は追うつもりもありませんから、家族だけの教会になるかもしれません。
それでも教会を先駆けて作ってよかったと思います。

御言の種を蒔き、多くの命を聖殿に導くことが出来ました。
どうなるかわかりませんが、 三代王権と直接つながる自主独立の路を開拓し、その種も蒔きました。

2015年8月30日、清平に行って閉じ込められていた聖者聖軍、天使天軍を開放し三代王権に相続することが出来ました。また原罪以外の罪の贖罪の道を開くことが出来ました。  210代先祖解怨と「天使の日」(証)

2017年9月23日、天宙歴史上この日この時しか無いヨハネの黙示録12章の意味を先駆けて悟り、真のお父様とイエス様の完成真の父母三位一体の聖霊の役事の道を備え、この天宙的天運と連結できました。同時に 日本の6箇所の聖地を三代王権に復帰しました。   9月23日「天宙霊界圏におおわれました。」成された天の悲願、小羊の婚姻

そして何よりも相対者と共に歩めることです。これが一番、この独立系の教会を先駆けて作って良かったと思うことです。
そして子どもたちもサンクチュアリです。
組織で天国には入れません。天国は夫婦で入るところです。

電話で祈祷をすることが多いのですが、二代王亨進様に祈って頂いたようだと何度か喜んで頂いたことがあります。このような私ですが、二代王の代身者として真のお父様とイエス様の三位一体の聖霊の役事を皆様に伝える祭司なのかも知れません。

家族だけになっても日本国国家レベルの油塗りです。これを大切にするために独立性を維持し、そのようにして、真のお父様から頂いた「真の自由 」のみ言を旨に、真のお父様とイエス様の完成真の父母三位一体の聖霊の役事が血統キリスト三代王権に常におき、血統キリスト三代王権の守護と成されることが成就するよう祈り続ける祭司の祈り、また日本にキリストのリバイバルがおきることを祈る祭司の祈りをこれからも続けていきたいと思います。

これからもよろしくお願いいたします。

ルーシェルが作り出した世界政府

8月1日の水曜・韓国語礼拝より:
今日はドクター・ポール・ウィリアムズ、今週ドクター・ポール・ウィリアムズ翻訳できなかっただろ、通訳できなかっただろ? …若者たちそうだろ?通訳なかったろ? あーかなり驚くような内容だったが、ドクター・ポール・ウィリアムは、FBIで要員?FBI要員?もう長い間働いて、FBIを出てきた後に博士、教授職もして、ここスクラントン大学で教授もしながら哲学科ヒューマニスト教授だが、おそらくこんな内容は学生たちに教えられないだろう?教えられないだろう。

カトリック大学なのに、カトリックの学校をあんなに悪く言いました。カトリックの学校をものすごく悪く言って、児童性暴行者達、児童売買組織、そんなに非常に悪口を言われて、本も書いた本も。「Operation Gladio」という、カトリック教会がどのようにCIAと一緒に仕事しながら、ラッキー・ルチアーノ、マフィアのやつらとともにイタリアで数千人を殺した事実、そして、バチカン銀行が、CIAが麻薬を販売しながらそのお金を隠さなければならないのに、一般銀行に入れられないから、バチカン銀行が許可して、CIAはその血、汚いカネ、麻薬の金、その汚いお金をバチカン銀行にstore?保管、保管していたんだ。人々がこれを知らない、米国政府がこれ、ドクター・ポール・ウィリアムがこの内容をたくさん暴露したのです。

(省略)

さて、韓国食口の方々は見なかったが、今週、ドクター・ポール・ウィリアムズが来られて、色々と説明されたのですが、どうして(この方の)本が重要かというと、特に摂理的にどうしてこの本が有名かというと、一番目に、世界政府がどのように誕生したのか、作られたのか。そして、いつ、1920年前後、お父様が生まれた頃、その時に世界政府が建設されました。これはとても重要な亊です。

多くのクリスチャンたちが今、「世界政府がどこにある?ないじゃないの。今もないじゃないの。」バカたち。既にあります。世界政府が。世界政府が建設された時代はいつだ?ちょうど1920年代、ちょうどその時は、世界がセシル・ローズを通じ、ロスチャイルド支援を通じて、色々と白人達に全部見せてあげたよね。ドクター・ポール・ウィリアムズが、様々なシュミット家庭、誰々・・・、とにかく、このような愚か者たちが集まって、ロックフェラー、カーネギーなど、社会主義のやつら、サタン主義が好きなやつらが、このような人たちが集まって、世界の中央銀行を通じ、中央政府をコントロールするシステムをいつ建設したのか?

もちろん、ナポレオン戦争から始まったのですが、世界的にはしなかった。世界的に拡大されたのが、簡単に言えば、1914年(1913年)、米国でfederal reserveact(連邦準備制度)を通じ、米国が中央銀行になり、米国がスーパーパワーの国として、全世界の国々を中央銀行システムで導くことになりました。1914年(1913年)から。

そして、公式的に、league of nations、国連の前のleague of nations、国際連盟、それは世界1次世界大戦の時に作られました。それは公式的な世界政府です。20年後に国連が、公式的な政府ができるが、実は、本当に世界政府が始まった年は、はるかに前です。ロックフェラー、ロスチャイルド、カーネギー、ウォーバーグ、シュミット、このような悪いやつらが、セシル・ローズを見たでしょ?

一度つけてみて、ボリュームを少し下げて。白人が出るとき、その人たちが出る場面から見よう。そう、セシル・ローズ、この白人の悪魔を見てみよう。OK、techチームが探した中で、恐ろしい顔、大きな目のセシル・ローズをみたら叫んでください。
2:31:39

とにかく、このスーパーエリート白人のやつらが欧州、特に英国と英国王家ロスチャイルド家王家に入っているから、セシル・ローズと、米国の方のロックフェラー、カーネギー、フォードを通じ、こいつらがロスチャイルド銀行から支援を受けた。米国の会社、財閥を立てるために。

この本に全部出てくる。具体的に全て分かります。簡単に言えば、世界政府は、世界システムは、お父様が生まれた1920年代に、生まれときに、その時に来ました。それはとても重要な、とても重要な亊です。

なぜ?なぜなら、ヨハネの黙示録に、再臨主が来られる時に、すでに世界政府が来ています。獣としています。バビロンの淫婦が乗る獣と、七つの頭と十の角、そうですね?聖書にあるのは、その角は王と王国だ。国々だ。簡単に言えば、世界総合パワーになった、世界政府、世界総合パワー。そのシステムがいつ来たの?ちょうど再臨主が来られる前に来た。これはとても大事な亊です。

そして、ヨハネの黙示録13章で獣のマークも出てきます。獣のマークは、頭に、或いは手に受けなければ、その人は売買できません。売ったり買ったりでない。

しかし、考えてみなさい。この中央銀行家システム、世界政府システムが、設置されながら、中心は何か?中央銀行です、中央銀行。世界中央銀行化され、中央銀行が作るお金が紙のお金、紙のお金だ。紙幣、偽の金。そうでしょ?その偽の金を使わなければ、売買もできない。銀行通帳も作れない。何の販売もできない。

アメリカの1913-1914年に、すべての市民の金を全て盗んで行った。世界政府が。米国の市民たちの金を!金を!知っていますか?米国の警察たちが、FBI、CIAはその時になかった。米国警察たちが1934年に。


このサタン野郎(セシル・ローズ)、この悪党が!フリーメーソン、33degrees、サタン主義、ルーシェルを信じているやつ神智学協会(theosophist society)にいるやつ、ブラヴァツキー(Helena Blavatsky)を愛するやつ。マダム・ブラヴァツキー、この女が悪い悪い女。theosophist社会を創設した邪悪なサタン主義の魔女。
機関誌「ルシファー」

そのマダム・ブラヴァツキーが言うには、彼を説得して何をしようとしたか、「全世界をルーシェルの光を通じ、救いを受けなければならない。」このような狂った目標を持った女です。この悪いやつらが、世界中央銀行システムと世界中央銀行のお金を作り、それを市民たちが使わなかったら、市民たちがパンクして滅んだ。売買できず、事業を始めることができない。食堂を始めることができない。床屋を始めることができない。その詐欺システムに入って行かなければならない。

<ドクター・ポール・ウィリアムズ博士の講演より>

これはテディ・ルーズベルトの言葉(訳注: セオドア・ルーズベルト26代大統領)です。
quote behind the ostensible government sits enthroned an invisible government owing no allegiance and theodore roosevelt 158023 From the Trenches World ReportFrom the Trenches World Re
「見せかけの政府の背後に、見えざる政府が君臨している。その政府は国民に対する忠誠も承認も責任も一切持たない。」
この話の対象は1905年の国民です。
次はウッドロー・ウィルソンです。ウィルソンはアメリカの歴史において最悪の悪党の一人です。(訳注:28代大統領、通貨発行権を外国人に渡した大統領)その彼がこういっています。
woodrow wilson the government  which was designed   Google 検索.png
「国民のためにつくられた政府は、支配者たちと彼ら手下、特殊利益の手に落ちた。民主主義の形式の上に見えざる帝国が打ち建てられている。」
もう一つ上げましょう。ジョン・F ・ケネディ(訳注:35代大統領)です。
John F Kennedy “We are Opposed Around the World by a Monolithic And Ruthless Conspiracy” Secret Societies Rule the World « Socio Economics History Blog
「我々は世界中で一枚岩の冷酷な陰謀に阻まれている。それは影響力を広げるために秘密裏に進められている。
侵略でなく潜入という手段を使い。選挙ではなく、転覆させることで、自由な選択ではなく脅しによって、昼間に軍を派遣するのではなく、夜間にゲリラを侵入させる。
莫大な人的資産、財的資産を、密接に統合された、極めて効率の高いマシンの建物の中に集めた一つのシステムだ。そこでは軍と外交、諜報と経済、科学、政治の統合作戦が行われている。」 1961年4月27日ウォルドルフ=アストリア(NY)でのスピーチ

どの大統領のスピーチを選ぶことができます。裁判官もです。皆同じことを言っているのです。これが明らかにされました。しかし最初から始めることにしましょう。

皆さんに歴史の授業をします。すべてはこの人物から始まりました。彼の名はセシル・ジョン・ローズです。
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1877年6月2日、セシル・ジョン・ローズはアフリカから(イギリスに)帰国しました。ダイヤモンド採掘で財を成して南アフリカから戻ってきました。24才でした。
彼は大金持ちです。彼は権力者の回廊に迎え入れられました。最高のエリート社会に受け入れられたのです。フリーメイソンではアポロ支部に迎えられました。そこは全イギリスのフリーメイソンを統括・支配しているところです。

セシル・ローズの啓示
「目の前で鬼火のように輝き踊っていたちいさなアイデアがついに計画にまで成長した。大英帝国を押し進めて一つの秘密結社をつくろう。未開の世界をすべてイギリスの支配下にまとめ上げ、アメリカ合衆国をイギリスに取り戻し、アングロサクソン人の一つの大帝国を造るのだ!」
1877年セシル・ローズの言葉です。彼はフリーメイソンの会員になり、他の大金持ちのメーソニアンに接触し、すべてを彼のもとにつないだのです。

この影の付いた国はイギリスが統治可能な国々です。こうして人々を彼の会に入れたのでした。いの一番に飛びついたのが、ネイサン・ロスチャイルドでした。
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イギリスの銀行を支配していました。彼は世界中のユダヤ系の大銀行と結びついていました。
さてもっと重要なことは、ネイサン・ロスチャイルドがアメリカの西部開拓のお金を全部調達したことです。JPモルガンに出資し、JPモルガンはロスチャイルドの子飼いのようなものでした。こんどはそのJPモルガンがジョン・D・ロックフェラー(石油王)を優遇したのです。こうしてすべて結びついているのです。(アンドリュー)カーネギー(鉄道王)は、資金をロックフェラーから調達しました。

こうしてロスチャイルドは、ユダヤ金融社会だけでなく、アメリカの有力者をも経済的に取り込んだのでした。彼も秘密結社のメンバーの一人でした。

これはまた別のメンバーです。アーサー・バルフォアです。イギリス首相にもなりました。彼がまた引き込んだのはこの人物。ロード・レジナルド・ブレットです。彼は1880年代イギリスのビクトリア女王の最側近であり、当時の英国政治の世界では卓越した人物でした。
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次は、ロード・アルバート・グレイ、英国貴族院議長です。これらの人たち全員が秘密結社の会員だったのです。
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アルフレッド・ミルナーは財務省次官。最後に、ウィリアム・ステッド、彼はイギリス最高のジャーナリストでした。彼の時代の最も影響力のあるジャーナリストでした。
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上に挙げた人びとにいくつか共通することがありました。
あ、この人も忘れてはいけません。ロード・アーチボルド・プリムローズです。彼はロスチャイルドの娘婿です。
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ウィリアム・パーマー(第2代セルボーン伯爵)です。
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彼らエリートはいくつか共通点をもっています。

1つ目は、全員がオックスフォード大学出身者です。

2つ目に、彼らは全員フリーメイソンの会員です。
フリーメイソンというのは一つの世界を理想とする宗教のようなものです。「壮大なる世界の建設」を成就するための運動です。

3つ目に、彼らは英国帝国主義者でした。
(4)イギリスがもっと世界中に植民地を拡大すべきだと考えていました。
(5)彼ら全員が貴族でした。そして全員がロスチャイルドにつながっていました。

この次(6つ目)が重要です。
彼ら全員が何らかの形でオカルトに関心を持っていたこと、それも、とてつもない興味を持っていたことです。

セシル・ローズの図書館にはエレーナ・ペトロ―バ・ブラバツキの著作が数多くありました。彼女は何者でしょうか。神智学運動のリーダーです。
神智学運動というのはサタン主義的なものでした。
サタンが支配者であり、しかもサタンが栄光と称賛に値する世界の支配者だと信じていたのです。彼らの大半が神智学運動家であり、そうでなければオカルトに極めて高い関心をもつ者たちでした。
面白いことに全員、ロスチャイルドを非常に信頼していました。全員がです。そのロスチャイルドが資金を与えて支えた人物・・・誰だと思いますか。カール・マルクスです。
ご存知でしたか? ロスチャイルドはカール・マルクスのスポンサーだったのです。
すなわち彼らは全員、社会主義者でした。社会主義化された政府を欲していました。
その政府は私やあなたから税金を徴収する。そしてその政府を彼らが支配するのです。全員が社会主義者でした。彼らは信じられないほどの資産を持っていました。

また、もう一つの共通点は、全員がシオニストでした。ウィリアム・ステッドを除いて、彼らは全員同性愛者であるだけでなく小児性愛者でした。

少し後の1888年、そこにまた新たなメンバーを迎えます。
ロンドンにいた指導的立場にあるローマ・カトリックの高位聖職者、ヘンリー・エドワード・マニング枢機卿です。カトリックの枢機卿です。この人物が秘密結社に入ったのです。

またウィリアム・ブースも参加しました。何をした人ですか。救世軍の創立者です。ここで考えてみて下さい。

一体どうしてカトリックの枢機卿や救世軍の創設者まで巻き込むのか。

それは彼らが欲したことはそれらの宗教をブレンドして新世界宗教を作りたかったからです。
そのためには英国の傑出したカトリックと卓越したプロテスタントの宗教家を参加させなければなりませんでした。こうしてこの2人が秘密結社のメンバーに加わりました。
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これが秘密結社の構造です。

フリーメイソンの組織構造は、外交問題評議会(CFR)や国際決済銀行(BIS)にも反映されています。この組織構成はCIAを含むあらゆる機関―これから話しますが―一つの世界秩序に関わる機関がもつものです。

まず全体を支配する総会長がいます。当時の総会長はセシル・ローズでした。彼が中核にいました。

この秘密結社がアメリカに進出してきた時、(アメリカの)総会長はJPモルガンになりました。当時彼がアメリカでもっとも影響力のある人物だったからです。ごく最近、数年前まではデビッド・ロックフェラーがアメリカの秘密結社の指導者、総会長をしていました。

これらすべて、セシル・ローズから出発しています。
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彼らは定期的にモウブレイ・ハウスに集まりました。彼らの目的は全世界をイギリスの支配下に置くことでした。

そして考え付いたことは以下のことでした。
まず、イギリス銀行に連なる中央銀行を世界各国につくること
それはなぜか?イギリス銀行は完全にロスチャイルドが握っているからです。

そして二つ目は、メディアのコントロールです。

そしてメディアと並んで教育システムをコントロールする必要がある。1888年の話です。
次に考えられたことは、フリーメイソンの思想を一つの世界という宗教に高めることでした。
最終的には彼らは「世界教会協議会」を創設しました。
ここからエキュメニカル運動(世界教会、全キリスト教統一する運動)が始まりました。

次のステップは、一つの世界秩序をつくるため、国家間の境界を撤廃するということです。国境の存在があるとそれはできません。国々が独立していてもそれは実現しないのです。その国境線をなくす手段は戦争しかありません。
ここがとくに重要です―戦争によって。戦争は国をつぶし、新国家を産み出すだけではありません。第一次世界大戦後、第二次世界大戦後に誕生した国々を思い出してみてください。国を作るだけでなく人々の大移動を引き起こしています。民族の根を引き抜くのです。そうした人びとは放浪し住む場所を探さなければなりません。それがまた多文化主義を生み出します。

今この瞬間も、アメリカ合衆国で起きていることは、大義なき終わりなき戦争です。延々と戦争を継続しているのです。ビル・クリントン政権もコソボで戦いました。20代のアメリカ人はアメリカが戦争していない日を経験したことがありません。国境をなくすための終わりなき戦争です。こうしてまた、天然資源を確保する。

次に彼らが考えたことは、
国務省(外交政策)の支配です。
これはアメリカでは1920年に始まりました。CFR(外交評議会)の創設です。われわれが記憶するすべての国務長官はCFRのメンバーです。
外交評議会は決して大きな組織ではありません。たかだか数千人の組織に過ぎないのです。それにもかかわらず、歴代の国務長官やFDR(連邦準備制度理事会)の会長、CIA長官など全員がCFR(外交評議会)から選ばれているのです。
すべてが、この血塗られた組織から・・・・民主党、共和党、そんなものは関係ありません。

これはセシル・ローズの考えから始まったのです。国務省(外交政策)を支配しなければならないという考えです。それに成功した後は国際連盟をつくるのです。
世界中の政府から指導者が集まり一つの政府に融合させる。最初に国際連盟という言葉を使った人物は、アンドリュー・カーネギーであり、セシル・ローズなのです。

最後に、障害のない国家間の自由貿易を確立しなければなりません。
話を戻しますが、ロスチャイルドはマルクスに資金援助していました。そこで彼らが新世界秩序をつくるために一つ思いついたことは、労働力は固定した資本だということです。投資のための資本は流動的でなければなりません。


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説教者:以上が一つの世界秩序、スーパーエリートによる世界共産主義の戦略です。
いかにルーシェルの思想、サタニズムによって作られている一つの世界という思想であるということが分かったと思います。

真のお父様は、再臨主は、この 世界共産主義に対して神の国を作る立場にありました。
二代王が下さった聖書に基づく王冠鉄の杖の思想はこれらのルーシェルが造りだした一つの世界秩序を壊すために我々に下さった、神様と真のお父様とイエス様の三位一体による福音なのです。

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