2025年10月19日
三代王権天一聖殿・東京礼拝
鉄の杖自由祝祭、台湾訪問・米国PA訪問証会
三大王権天一サンクチュアリ教会
三代王権天一聖殿教会長:三原
今日の聖句はルカによる福音書15章21~24節です。
21 むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。
22 しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。
23 また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。
24 このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。
先週は台湾、米国で鉄の杖自由祝祭が行われました。
今月の礼拝はその証会としたいと思います。
まず台湾の証をして、次に米国証会をしたいと思います。
遅い昼食をとってから、S講師の講義と第2次台湾【定州解放霊肉精誠】祈祷会を行いたいと思います。
台湾鉄の杖ツアー
日本サンクチュアリ協会主催の第6次台湾ツアーに参加してきました。
台湾鉄の杖自由祝祭は祝福式とバビロンの淫婦ボンファイヤーが行われましたが、これに合わせてのツアーでした。
予測したことよりも、遥かに素晴らしい台湾訪問となりました。
もっとも感動したことは、
1.ソースザゴースト(Sose The Ghost=Jason Quinones)とサンミー・モンタナロ(Sunmee Mantanero )との祝福式。
2.安倍晋三銅像が置いてある保安堂です。
江利川総会長も空港のお迎えから、最後の見送りまで、総会長がそこまでやるのかと思うくらい精誠を尽くして下さりました。心より感謝します。
また世話役の若い班長さんご夫妻も細やかにツアーを導いて下さり、本当に素晴らしいツアーとなりました。本当にありがとうございました。
単なる観光かと思う人もいるかも知れませんが、まず、台湾を回るという精誠条件を私達に指示された二代王様、その背後にあるお父様の台湾摂理に対する思いを祈らなければならないと思います。
このような精誠が、真のお父様の台湾摂理にどれほどの大きな功労となっているかと思うと、ただただ感謝しかありません。
アボジカムサハムニダ
今回台湾を訪問できて本当に良かったと思います。
台湾の霊界と連結することが出来たことを実感します。これから私達はお父様の台湾摂理と直結して、私達の精誠をお父様に捧げることが出来ると思います。
中正紀念堂蒋介石総統像前での祈祷
到着初日は中正紀念堂の蒋介石総統の8メートルもある銅像の前で、7名の方と一緒に天一國国歌を歌い、共産党滅亡、定州解放、定州新エルサレムの「定州解放霊肉精誠」の祈祷を捧げてきました。
郊外と同じですから、大きな声で祈っても響かず、台湾での第一声の精誠を大いに捧げることができました。
この中正紀念堂にて捧げた「定州解放霊肉精誠」、政治サタン主義滅亡と北朝鮮開放、定州新エルサレム建設と安着のための口号の歓声霊肉界に響き渡ると信じます
先日5月27日の先祖解怨祝福式を前に「中山法華経寺・聖教殿」霊界圏解怨祝福連結式を行った時、同様に「中山法華経寺・蒋介石胸像」霊界圏解怨祝福連結式と聖地式を行いました。
今回、中正紀念堂のなかで、まさか大きな声で天一国国歌を歌い祈祷を捧げられるとは思っていなかったのですが、このようにして、期せずして、蒋介石霊界圏を中心として、日本の霊界と台湾の霊界を結ぶ「定州解放霊肉精誠」の日台霊界圏解怨祝福連結式を捧げることが出来ました。
アボジカムサハムニダ
高雄・佛光山
(写真撮影禁止ネットから)
佛光山 佛陀紀念館 玉佛殿には世界に3つしかない仏歯舎利の真身舎利があるところです。
残念ながら、ここで私はスマートフォンを落としてしまい、1時間ほどで探し出したのですが、真身舎利のところまでは行くことが出来ませんでした。
(スマフォ、草むらに落としていました)
この佛光山の舎利はチベットのラマ僧から贈られた仏歯舎利とのこと。
実は、私は歴代ダライ・ラマを、韓国清平で傍系先祖解怨しています。
予め知っていれば、それなりに祈りのための準備をしてきたと思います。
それを思うと残念ですが、スマートフォンを落としてしまったのはまだ時ではないということだったのかも知れません。
もし、また行く時があれば祈りたいと思いますが、次回の台湾訪問は家族たちが順次行く予定ですので、どうなるかは分かりません。
緊急の必要性があれば霊界から何か言ってくるでしょう。
高雄・保安堂、145名の戦死者との出会い
安倍晋三元首相銅像が設置されており、ここの何処かを聖地化することが出来ればと思っていました。
周りに食口がいますから出来ない可能性が高いと思っていましたが、三代王権聖地化の祈りと祭事を捧げることができました。アボジカムサハムニダ
上の写真は、この保安堂のことを台湾高雄在住の日本の方が説明してくださっている写真です。
ここで見せて下さった映像が熊本県民テレビの【日本軍人】台湾で神になった日本人です。是非見て下さい。
その内容をごく簡単に説明します。
1946年、漁師の網にかかった頭蓋骨を祀ったところ大漁となりました。それで地元の漁師たちから海府尊神として祀られていました。
1968年に、ある漁師にこの海府尊神が祠を建て替えて欲しいと言ってきたので、新しく建てたそうです。
その後、1990年、日本語を話せない霊媒師が流暢な日本語で「私(海府尊神)は日本第三十八号軍艦の艦長であり、太平洋戦争中に死亡した。日本の護国神社に帰りたい」「部下を郷里に帰すことができず悔やんでいる」と話したそうです。
そして実際この南台湾沖で沈んだ第三十八号軍艦とは、米潜水艦の魚雷で沈んだ第三十八号哨戒艇「蓬(よもぎ)」であり、この頭蓋骨の持ち主は高田艦長であることが分かったそうです。そして145名が戦死したとのことでした。
この145名の戦死者の説明のところで、突然、体が急に熱くなって涙が溢れて来たのです。私が感極まって泣いたのではありません。いわゆる聖霊現象です。
そして、「解怨して欲しい」と、この戦死者の人たち複数名(おそらく145名全員)からの強い願いが伝わってきました。
北台湾海面上(特攻?)で戦死した父の従兄弟も一緒だったようです。
それで、聖地化に必要な最低限を持って来ていたこともあり、この145名戦死者をはじめとする保安堂霊界圏を二代王様の先祖解怨式に連結する儀式と祈りを捧げて来ました。
周りは聖殿食口ですし、大きな声で祈っても大丈夫なところでしたので、思いっきり解怨のための祈りを捧げることが出来ました。
30名もの食口との同行ですから、何も出来ないだろうと思っていたのですが、聖霊役事によって、まったく考えもしていなかった保安堂の解怨祭事まで執り行うことが出来ました。
こうして、期せずして、この保安堂を中心として、台湾霊界圏と連結することが出来ました。
今、こうして日本にいるのですが、台湾の霊界圏がともにあることを感じます。
アボジカムサハムニダ
陳先生
台湾摂理で最初の聖殿食口家庭となった陳先生を訪問しました。
本当に温かく迎えてくださいました。とても人柄の良い方で、奥様は80歳だそうですが、とてもそう見えません。
この三義凋刻街は趣があり、機会があればゆっくりと見て過ごしたいところです。とても気に入りました。
道教總廟 三清宮(トウジャオ・ゾンミャオ サンチンゴン)
台湾宜蘭 にある台湾道教の総本山です。
道教は太極拳、八卦掌などの武術との関連が深く、王様たちはここで1ヶ月ほど毎朝、武術訓練をされたそうです。
ここでも「定州解放霊肉精誠」の祈りを捧げました。
ただ、ここの霊界は、なぜそのような祈りをするのか、お前は何者だという感覚でした。
これを期に台湾道教霊界圏との連結も祈って行きたいと思います。
李光塩台湾聖殿教会長の塩に関する医学講義
塩分の取りすぎが健康に悪いと言われていますが、原理で見た場合どれほど塩が重要であるかという講義でした。
是非、質の良い塩を毎日摂取して頂きたいと思います。
普通食事は、一日3食ですから一週間ですと21回になるのですが、一週間に8回の食事がいいそうです。私は普段は一日一食ですので、これを実践していたことになります。
皆さんもトライしてみては如何でしょうか。
鉄の杖祝福式
エステル記2章16~17節
16 エステルがアハシュエロス王に召されて王宮へ行ったのは、その治世の第七年の十月、すなわちテベテの月であった。
17 王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。
ソースザゴースト、ことジェイソン・キニョーネスと抱き合ってその祝福を祝うことが出来ました。
サンミとも話をしてきました。
ジェイソンのことを思うと涙が溢れて仕方ありません。彼の前で思わず涙が溢れてしまいました。今も、彼のことを思うと涙がでます。
ソースザゴーストのことは最初から、王様の説教を通じて知っていましたから、涙がでてきたのだと思うのですが、それでも、なぜこれほど涙が出るのか?
それはお父様、神様が本当にジェイソンを愛しておられ彼がこうして祝福を受けたことに神様が心から感動しておられるからだということを感じます。
彼は最も危険なギャング組織クリップスの出身です。その凄まじい人生を勝利してこうして祝福を受けるようになったこの事実をお父様が感涙しておられることを感じます。
二代王妃様もずっと涙を流しておられました。
ジェイソンは王様の霊の子です。いつも王様は彼と話をし、サンミとはTN清平で苦労をともに分かち合った仲ですから、どれほど感極まっておられたかと思います。
二代王様の祝祷:
彼らを祝福し、強めてください。夫婦としての聖なる結婚関係において、彼らに計り知れない勝利をお与えください。
溢れんばかりの喜びを与え、これから訪れる悪魔のあらゆる攻撃、敵や憎む者たちの嘲笑を乗り越えさせてください。
信仰の盾によって阻まれる火の矢のように、それらを洗い流してください。
父なる神様、救いの冠、義の胸当て、真実の帯、御霊の剣、信仰の盾、足の靴、そして平和の福音の備えをもって、どうか彼らを神の武具で武装させてください
「溢れんばかりの喜びを与え、これから訪れる悪魔のあらゆる攻撃、敵や憎む者たちの嘲笑を乗り越えさせてください。」
この祝祷の言葉に、祝福を受けた元ヤクザギャング、現在は荒くれバイカー王。そしてその妻となった祝福二世。
その待ち構えている想像を絶する苦難や困難に打ち勝って欲しいという深い愛と願いが込められていることが分かります。
その待ち構えている困難と天の願いについての詳細は二代王様の説教「ハレルヤ!バイカー王ソースザゴーストとサンミーの祝福・2025年4月27日」を御覧ください。
天のお父様、真のお父様は、死んでいた息子が生き返ったことに喜ばれ、そして待ち受けている苦難困難に勝利して欲しいという、ジェイソンとサンミに対するお父様の願いを感じます。
そのような聖霊を感じます。
お父様の聖霊はジェイソンとサンミとともにあります。
聖霊とともに勝利する二人を祈り続けたいと思います。
本当に祝福おめでとうございます。
鉄の杖自由祝祭ボンファイヤー祈祷
祝福とそのエンターテイメントの後、鉄の杖自由祝祭ボンファイヤーがありました。
この時の王様の祈祷は、この台湾摂理の祈祷として何度も訓読し、この内容をもって祈らなければならない重要な祈祷です。
是非、皆様、座右の銘の祈祷として携えて頂ければと思います。
ここでは一部だけ、皆様と訓読して、私の台湾の証を終わりたいと思います。
二代王様ボンファイヤー祈祷:
お父様の大いなる愛で、そのミクロコスモスのバビロンの淫婦の堕落と、またマクロコスモスのバビロンの淫婦と全体主義、サタン主義の役事を完全に審判され、今も危険な時期に接していますので、お父様の大いなる聖霊役事で、お父様、すべての悪を精算され、お父様の王国が、天一国が広がることが出来るよう役事してください。
全ての、これからは西洋だけでなく、あなたが願い望まれる新エルサレムの役事が太平聖代の祝福が延長されましたが、また東洋に呪も受けましたが、これからはお父様の御旨のまま、またお父様の願いのまま、お父様の三代王権と血統が再び東洋に来て、あらゆる多くの精誠と、東洋のすべてのサタンの勢力が完全に滅亡することができるように、お父様、役事してください。
また新しい伝道の役事と、新しい生命の祝福中心家庭に役事が、東洋を完全に取り囲んで、完全に革命的に広がり出て行くことができるようにお父様、役事してください。
心より感謝、さらに感謝をお捧げしながら、バビロンの淫婦の堕落とすべてのサタン勢力が滅亡、滅亡、滅亡、お父様にハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ、栄光と賛美を永遠にお捧げすることができるように、お父様、役事して下さり、一緒にしてください。
台湾摂理定州解放霊肉精誠と聖霊役事の祈りは、米国鉄の杖の証の後、昼食の後、皆様とともに捧げたいと思います。
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