2020年6月21日日曜日

’20年6月21日 三代王権・サンクチャリ教会『日本の爆発的キリストのリバイバルを願って 』 長崎原爆犠牲者・先祖解怨祝福連結式

2020年6月21日

三代王権・サンクチャリ教会「聖霊礼拝」

日本の爆発的キリストのリバイバルを願って
二代王様の先祖解怨祝福式参加の為の
長崎原爆犠牲者・先祖解怨祝福連結式

音声テキスト画面礼拝VIDEO

 

三代王権・サンクチュアリ教会

三代王権・こころの聖殿:三原


本当は東京に出て、今日の礼拝と先祖解怨祝福連結式を迎えることができればよかったのですが、武漢コロナの影響で会場を借りることができず、こちらで借りられるところを借りて、家族だけでこの式を行い、日本全国、といっても極わずかですが、同じ時間帯に祈りをもって聖殿王家の方々に参加頂く形で、行いたいと思います。

ヨハネの黙示録16章の災禍で世界が混乱しています。
私は二代王のみ言、人類に対する審判とはこのヨハネの黙示録16章の内容だと捉え2016年から、これを訴え続けました。

2019年年末に「2020年は、今までも日本は大雨、台風など、この数年、艱難辛苦が多々ありましたが、2020年は本格的に艱難辛苦を迎えると伝えました。

二代王様は2020年1月8日韓国語説教で「7年の長生期の段階で、サタンの攻撃がさらに強くなることがあります。」と言われました。

20年1月12日の礼拝でも「2020年は、東京オリンピックがある年ですが、恐らく今後の歴史に大きな影響を及ぼす善悪両方の出来事が沢山起きる」と伝えました。

そうしたところ、中共武漢コロナウイルスが2020年1月に始まりました。

ヨハネの黙示録にこうあります。
黙示録16:2そして、第一の者が出て行って、その鉢を地に傾けた。すると、獣の刻印を持つ人々と、その像を拝む人々とのからだに、ひどい悪性のでき物ができた。

このコロナウイルスが、まさにこの第一の者、最初の鉢、最初の禍であると2020年3月1日の礼拝でお伝えしました。
そしてこれからはこのヨハネの黙示録16章の災禍の通りに世の中はますます悪くなるとこの3月1日の礼拝でも言いましたが、その予測の通り、世界中が混乱し、米国もこの災禍により神が立てたトランプ大統領の再選は極めて困難な状況にまでなりました。
PA本部聖殿では王様自らもついに銃を持参して聖殿の平和軍警察、天一国民兵が出動して警備するという事態にもなっています。

これは明らかに、サタン霊界圏が、ヨハネの黙示録6章の災いをもたらす四騎士を背後で操っているということを感じます。
つまり、
白騎士「ロスチャイルドなど国際金融家、グローバリストなど」、
赤騎士「中国共産主義」、
緑騎士「過激イスラム」、
黒騎士「CIAなどスパイ暗殺組織」
これらの四騎士の地上での動きは、キリスト教を外から中から滅ぼそうとしていますし、申し合わせたかのように、トランプ大統領を潰そうとしているのは、その背後にそのようなサタン勢力の霊界圏があるからです。
中共コロナウイルスといい、ジョージフロイドの死によるBLM(黒人の命は大切だ)運動といい、地上での偶発というよりサタン側の霊界が操っていることを感じます。
そのように世界は同じ方向にサタン勢力が、この四騎士を始め世界の人々の意識を操っているように感じます。

ですから、霊界で神とサタンの戦いが激しくなっていくこれからは、もっと様々なことが地上で起きると言わざるを得ないのです。

ですから実践も重要ですが、祈りも祭事もとても重要であり、善なる霊界との連携がとても重要であることを、このヨハネの黙示録の時代を迎え、とても強く感じます。

聖殿教会に来てから、今までそれを感じ、霊的な基台を立てるために
などを行ってきました。

また2015年10月11日天一国憲法宣布の日、二代王様より日本全区聖殿教会長の油塗りを受け、そして2018年9月23日、聖殿成功の聖霊アノイティングを受け、御父様の聖霊とともに歩んできました。

全てがこのヨハネの黙示録の時代を迎え、キリストが勝利する為、キリストのリバイバルの為の祭事であり精誠でした。
もちろんこれは、このヨハネの黙示録の災禍を皆で生きて勝利してキリストのリバイバルを起こすため、東北ペンシルべにはもちろん、日本にもキリストのリバイバルを起こすための祭事であり精誠でした。

本日6月21日、夜8時に真の万物の日、そして夜10時に先祖解怨式がPA本部聖殿であります。
この日のためにこの一年間、長崎原爆の犠牲者、特にクリスチャン達を亨進二代王の210代先祖解恩祝福式に預かることが出来るように精誠を捧げてきました。
これもこのヨハネの黙示録の時代を迎え、キリストが勝利する為、キリストのリバイバルを起こす為の精誠です。

この祈りと精誠は受け入れられるかも知れませんし、単なる慰霊祭で終わるかもしれませんが、長崎原爆犠牲者を今日の先祖解怨祝福式に送り出すための三代王権・サンクチュアリ教会の聖霊役事解怨祝福連結式を行いたいと思います。

2015年8月30日清平に行って清平役事の天使圏、霊界圏を相続する儀式を行ったところ、その翌日の8月31日、二代王様は「210代先祖解怨をする」と発表されました。
そして真のお父様と康お母様との天宙完成期祝福式のとき、ヨハネの黙示録12章の儀式を行ったところ、二代王様は翌日「天宙霊会圏が降りてきた」と言われました。
靖国神社に祀られていう英霊を先祖解怨祝福式に送り出す儀式の時は二代王様は「キリスト教徒たちが ひとり 一人ずつ数百名、千名、万名、数百万名が尋ねきて、天一国に入国することができる、そのような役事を昨日も見ました」と祈祷の中で言われました。*

そのような相続してきた内容と、勝利した霊的基台にこの一年間精誠を持って、今回も二代王様の解怨祝福式に送り出す儀式を行いたいと思います。

▼奇跡の長崎原爆爆心地聖別祝福式(聖地化の儀式)
今日の日のために捧げた精誠を振返ってみたいと思います。

2019年7月20日、長崎原爆爆心地とその横の浦上天主堂遺構い行ってこの爆心地を聖別祝福の祭事をしました。そしてその夜、長崎原爆の犠牲者達が解怨祝福式に参加出来るようにする礼拝と聖霊役事祈祷会*を捧げる事ができました。

この日2019年7月20日は長崎五島は50年に一度の大雨の日でした。そのような大雨の中、とても原爆爆心に行うことなど出来ない、ホテルで祈るしか無いと半ばあきらめていました。
ところが5時頃、あんな激しい雨が嘘のようにピタリと止まったのです。傘さえも必要ありません。そこで今しかないと長崎原爆爆心地に向かい、聖地とするための祭事を行うことが出来たのです。

長崎爆心地は有名な観光地でもありますから、豪雨予報があっても誰かいるだろと思ったのですが、誰もいません!
相対者と二人だけで、思う存分、思いっきり聖地にするための聖別祝福の祭事、儀式を行うことが出来ました。

そして2時間ほどして再び大雨となりました。
この50年に一度の豪雨の中、まったく雨が一時的におさまった奇跡はまさに天のお父様が「さぁ儀式を行ってきなさい」と起こしてくださった奇跡でした。
そしてこの奇跡のあと、この豪雨のなか、遠方から来てくださった聖殿聖徒といっしょに礼拝と聖霊役事祈祷会を捧げる事が出来たのです。

今振り返っても夢のような奇跡であったと感じます。
そのような奇跡を神様が下さったのですから、ここは聖霊の力が漲る三代王権の聖地になったと言えるのです。
これからは、ここで捧げられる祈りは全て天に届けられ、そしてキリストのリバイバルを爆発的に起こす聖霊役事の基点となったのです。
 

▼キリスト霊界との出会いと神様の悲しみ
翌日、長崎原爆資料館、浦上天主堂を訪ねました。

長崎原爆資料館に入ったところ急に涙が流れてきました。それは「安心してください、私達は大丈夫です。」そのような思いが伝わってきました。

2017年11月の出雲の時は「来て下さってありがとう、救われます」という霊界の思いが伝わりました。
2018年6月の靖国神社の時は「やっと来てくれた、やっと救われる」少し遅いと叱られるような、そんな感じの霊界の思いが伝わった来ました。

これらの霊界に比べると、長崎浦上の霊界は明らかに違っていました。救ってほしいというよりも、むしろこちらを励まして下さる霊界の思いです。これがキリスト教霊界なのかという感動を覚えました。こちらが正されるとても聖なる霊界でした。

そして、浦上天主堂で祈った後、原爆で落ちた浦上天主堂の鐘楼に向かっていた時、「主が望まれた私達の命です。主に捧げることが出来たのはむしろ喜びです。」という犠牲者の方の思いが伝わってきました。

本当にこの長崎の霊界は他の日本の霊界と違います。キリスト教霊界とはこういう世界なのかという、感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました。他のところでは、自分が救われたいという思いなのですが、むしろ相手のことを気遣い、何よりも主を思い、主に感謝し、主を賛美する思いなのです。

一方で、クリスチャンたちの巻き添えになってしまったという恨みの思いもあることを感じました。

それから今までの11ヶ月、毎日、この浦上天主堂の犠牲者と長崎原爆の犠牲者が解怨祝福を受けられるようにという祈りを捧げてきました。
そしてなぜ長崎に原爆が投下されたのか、そのことを今まで祈ってきました。

本来この長崎の原爆は、北九州小倉北区に投下される予定でした。
もしも長崎ではなく、北九州に投下されたのであったならば、長崎に投下された原爆「ファットマン」は広島の原爆「リトルボーイ」よりも1.5倍強力な原爆であり、長崎と違い平地であり人口も多いことを考えると、長崎の何倍もの犠牲、広島よりも、もっと大きな犠牲が出たことでしょう。
私の相対者は北九州出身ですが、彼女はこの世に生まれることが出来なかったことでしょうし、私の運命も変わったことでしょう。

昭和20年8月9日、原爆を搭載したB29爆撃機が北九州市上空に達した時の天候は、投下目標が目視できないほど視界不良でした。このB29爆撃機は北九州市への投下を諦め、第2目標の長崎市に向かいました。
目標であった長崎も雲に覆われ、燃料も残り少なくなっているところに、雲の切れ間から、浦上天主堂が見えたのです。

この時、浦上天主堂では信徒6000人が赦しの告解(こっかい)、懺悔を捧げていました。その雲の切れ間から見てたこの浦上天主堂が皮肉もその原爆投下の照準になってしまったのです。そしてその悔い改めの祈りを捧げていた信徒6000人は即死したのです。そして数日後、さらに2500人が亡くなり8500人ものキリスト教徒が犠牲になりました。

このような状況は、この浦上天主堂のクリスチャンたちは、まさに殉教したと言っても過言ではありません。
そして神様が もっとも神様にイエス様に近いキリスト人を犠牲にされたその痛みが伝わってくるのです。
ですからこの1年、そのような神様を、その痛みから開放して差し上げたいという思いで条件を捧げてきました。

▼神様の長崎原爆に対する思い。

神様はなぜそうされたのでしょうか?
先日、啓示として教えていただいた内容が次の通りでした。

もしも予定通りに北九州小倉に投下されたのであるならば、長崎の何倍もの被害でした。
よく怒りの広島 祈りの長崎と言われますが、広島よりももっと凄まじい原爆の被害が北九州であったならば、 そうなれば戦後の日本は明らかに、その膨大なる酷い犠牲に対する激しい怒りの感情故に共産化されたことでしょう。
それはもう日本を救う術がなくなるということを意味します。再臨主を迎えることもできなくなります。 再臨主の道も非常に難しくなってしまいます。 

ですから、神様とイエス様に近いこのクリスチャンたちを犠牲にされたということなのです。
しかしどこに愛する我が子を犠牲にすることを望む親がいるでしょうか。
より多くの子どもたちの救いのために最もご自分に近い者を犠牲にせざるを得なかった神様の親の心情がどれ程痛いことでしょうか。

もちろんクリスチャンでない霊界人から「なぜ私がそのために巻き添えにならなければならないのか」という、そういう霊界の思いも伝わりました。

しかし、もしこの原爆が当時80万もの人口があった北九州に投下されていたのなら、長崎の死者7.5万被害者7.5万人の、2倍、3倍もの犠牲者になっていたことは間違いないのです。
そして何よりも、日本が救われる道が塞がれてしまうことになったでしょう。
怒りの広島、怒りの北九州となり、その怒りの感情により、日本は共産化され、日本人1億総勢がサタンの手中に落ちてしまう、阿鼻叫喚が起きていたことでしょう。
神様はイエス様の時と同じようにそのより大きな愛故に、愛する我が子を犠牲にする道を選ばれたのです。
「主が望まれた私達の命です。主に捧げることが出来たのはむしろ喜びです。」
この感じ取った霊界のキリスト人の思い、最近知ったのですが、自らも被爆しながら最後まで原爆被害者の治療に尽くしたクリスチャン医師、永井隆先生の「浦上が選ばれて燔祭に供えられたる事を感謝致します」という浦上燔祭論があります。

この霊界から受けた思いは永井隆だけではなく、この浦上の犠牲となったクリスチャン達の思いだったのです。
日本の救いのためには、このような自分の死よりも主を大切に思い、主を気遣う子女の心情がとても重要であり、大切であったことが分かります。

しかし、一方で、それを恨む霊界もありました。
実際この浦上燔祭論大きな議論を呼んでいます。
ですから、その恨み霊の鎮魂となるよう彼らもまた先祖解怨祝福に授かることが出来るよう、精誠を捧げ祈りをこの一年間私は捧げてきました。

翌日の2019年7月21日、聖別祝福した爆心地を見てみると、膝がガクンとくるほどの聖なる霊的波動を感じました。
長崎原爆爆心地と浦上天主堂遺構を聖地化できたのかも知れません。
後に、この話を聞いて、この原爆爆心地を訪れた方も、同じことを感じたそうです。

この1年間、毎日、浦上のクリスチャンをはじめ、この長崎原爆の犠牲者15万を二代王様の先祖解怨祝福式に繋げる祈りをこの一年間捧げてきました。
今日はいよいよ二代王様の先祖解怨祝福式がある真の万物の日です。

それでは、この浦上のクリスチャンたちと長崎原爆の犠牲者と、出来れば広島の原子爆弾の犠牲者が、そしてこの一年間、贖罪条件をささげ分立した霊たちが今日の先祖解怨祝福式に参加できるよう、聖霊役事祈祷会の祭事を行いたいと思います。

合わせて、二代王様の先祖解怨祝福式参加の為の贖罪条件分立霊・先祖解怨祝福式、血縁傍系先祖・先祖解怨祝福式を行いたいと思います。
贖罪霊分立、傍系先祖解怨は本部聖殿では行っていませんが、当聖殿教会が独自に行っています。もちろん本部聖殿にこの事は、これらの内容は報告しています。

本当なら多くの聖殿聖徒にもやって頂けたら良いのでしょうが、そのような事情もありますし、結構霊力を使いますので精誠条件が出来る当聖殿所属教会員や親しい人限定にしています。

このような聖なることを天の道具として成すことが出来ることを天に栄光をお捧げし感謝致します。

                                   
二代王様の先祖解怨祝福式参加の為の
長崎原爆犠牲者・先祖解怨祝福式
贖罪条件分立霊・先祖解怨祝福式
血縁傍系先祖・先祖解怨祝福式

聖霊役事祈祷会

今、私は聖霊とともにあることを感じます。私自身祈れば聖霊の炎で手が包まれ熱くなるようになりました。康お母様と共に聖霊の御業が皆様に起きるよう主に賛美を捧げます。
今日は少数ではありますが、日本全国ではこの時間祈りをもってこの礼拝と儀式に参加して下さっています。
それでは、ヨハネの黙示録16章の7つの鉢の災禍から多くの人が逃れ、日本にキリストのリバイバルが起きるよう、ヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏の真の父母聖霊役事と康お母様の天使役事が、祈りを共にする人々にそして日本にありますよう聖霊役事祈祷会と合わせて二代王様の先祖解怨祝福式参加の為の長崎原爆犠牲者・先祖解怨祝福式、贖罪条件分立霊・先祖解怨祝福式、血縁傍系先祖・先祖解怨祝福式を皆様とともに行いたいと行いたいと思います。

それでは祈祷します。




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