2021年12月30日木曜日

選民の歴史 第三部 自虐史観 塗り替えられた日本の歴史 <第三講> 共産主義の謀略。ソ連へ宣戦布告、誤って米国に宣戦布告した日本 S講師

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S講師による裏摂理史ともいえる『選民の歴史』第3部「自虐史観 塗り替えられた日本の歴史」・第二講です。

2021年12月26日三代王権天一聖殿東京礼拝での公演の録画です。


S講師はブログ現在 過去 未来でも発信しておられます。


選民の歴史 第三部

自虐史観 塗り替えられた日本の歴史

<第三講>

共産主義の謀略。ソ連へ宣戦布告、誤って米国に宣戦布告した日本

S講師


日本は開国以来、欧米列強の脅威に晒されてきましたが、最も脅威に感じていたのが南下政策をとるロシアでした。


当時の国力を考えると、日本は単独ではロシアに対抗することなど到底難しかったため、独立を保っていた清、朝鮮と共にロシアに対抗するしかないと考えました。


しかし清も朝鮮も、近代化の必要性など考えることもなく、ロシアの脅威などにも気を止めなかったため、結局日本は日清・日露の戦争を戦い、朝鮮も日本が統治するしかないということになりました。


ロシアを脅威と考えるイギリス、アメリカなども極東地域の安定のために、日本の朝鮮統治を歓迎し、合法的に朝鮮を日本の統治下に起きました。


日本は朝鮮に莫大な税金を投入し、朝鮮のインフラを整備し、身分制度を廃止し、教育を改革し、農業改革を行うことによって、朝鮮を近代化し、その結果人口は激増し、平均寿命も2倍に伸ばしましたが、日本の統治に反対する勢力をも生み出し、今日に至る反日の火種を残してしまいました。



日本はソ連・コミンテルンや欧米金融資本家勢力の陰謀により、第二次世界大戦へと引きずり込まれてしまいましたが、日本の中にもコミンテルンの謀略の手が伸び、日本を戦争へと駆り立てた存在もいました。


そのため本来は、日本はドイツと共にソ連に宣戦布告し、ソ連を破ることでこの地上から共産主義を殲滅すべき神の摂理があったにもかかわらず、南進の道を選択してしまい、必要もなかった日米開戦の道を開いてしまいました。


日本は第二次世界大戦を戦うにしても、戦争には大義が必要だと考え、植民地下で苦しんでいるアジアの諸民族を解放し、大東亜共栄圏の理想を実現しようという、広大な大義を掲げてアジア解放のための戦いに臨みました。


本来の神の摂理は、日本と一体となった朝鮮半島に再臨主が降臨し、日本はソ連を破ることで地上から共産主義を一掃し、欧米の植民地として苦しんでいたアジアの人々を解放することで、日本を中心とした大東亜共栄圏を構築し、そこに再臨主の思想が伝播することで再臨主を中心とした王国、再臨主を中心とした大東亜共栄圏を建設することにありました。


第二次世界大戦時における日本の罪は、独ソ開戦時に日本もソ連に宣戦布告しなかったということであり、その判断ミスによって再臨主を中心とした大東亜共栄圏を築けなかったということです。


今回はこの辺の歴史の詳細について見ていきたいと思います。


2021年12月26日 講師S

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2021年12月29日水曜日

イエス様はいつ生まれたか?◆ 2021年12月19日英語日曜礼拝◆説教:クック牧師

 イエス様はいつ生まれたか?

2021年12月19日英語日曜礼拝 

 説教:クック牧師

日曜礼拝 2021/12/19 (日本語訳) [Sanctuary Translation]

翻訳:Aimiちゃん。デクテーション:かばちゃん。 修正参考資料:fanclub三原

 

抜粋:イエス様の生まれた理由について話されているところのみ、政治の話などは王様と重複することも多かったので、カットしています。)

  

カイール副牧師:今日は恵みがあります。クック牧師がきてくれました。クック牧師に拍手を。

 


クック牧師:


12月25日の本当の意味に関して話したいと思います。もう部屋を出ようとしている人がいますね。

はっきりしたいことは、イエス様は12月25日に生まれていません。

みなさんこれを知っていますよね?それに関しては説明をする必要はありませんね?

イエス様は12月25日には生まれていない。これは知っていますね。


そしてある牧師とかが、イエス様がいつ生まれたのか、曖昧な説明を証拠なしでしますね。6月とか、春とか。

でも12月25日では無かった。でも、幸いなことに私はこれに関して調査をして書物を書いたことがあります。

私と私のメンターだったパトリックさんとの共同の作品です。


多くの人が12月25日がイエス様の誕生日だと思っていますが、聖書の中でイエス様の誕生日を把握できるかどうか。答えは、確実な日まではいかないんですけれども、大体の位置、一週間か二週間の誤差の範囲内でわかります。


ここにいる女の子たちの中には妊娠して赤ちゃんがいる人もいます。

お医者さんがいいますよね?赤ちゃんは大体この日ぐらいに生まれるでしょうと。

実際にその日に赤ちゃんが生まれたことありますか?それほど正確だったことがありますか?

受胎された日はわかるかもしれないですが、いつ赤ちゃんが出てくるかはわからないですよね。

でも一週間、二週間以内くらいにはわかりますよね。そしてそれは、とても興味深いとも思います。


ルカの福音書を見ると、ああ、スクリーンには全部の情報を載せられませんので、もしこの情報が欲しい人は、私はSNSをやっているのでインスタ、フェイスブック、グループチャットで言ってくれればシェアします。


これはこの時期よく聞くと思うんですけれども、ルカ1章5節、こう書いてあります

 

1:5 ユダヤの王ヘロデの時に、アビヤの組の者でザカリヤという祭司がいた。彼の妻はアロンの子孫で、名をエリサベツといった。

  

ザカリヤ、ザカリヤを覚えておきましょう、重要ですから。

そして祭司職のくじ、牧師の務めの話ですね。


ルカ1章、8節。

 

1:8 さて、ザカリアは自分の組が当番で、神の御前で祭司の務めをしていたとき、

1:9 祭司職のしきたりによってくじを引いたところ、主の聖所に入って香をたくことになった。

 

そしてルカ1章23、24節

 

1:23 やがて、務めの期間が終わったので、彼は自分の家に帰った。

1:24 その後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った。

 

まず24組の当番の務めに関して話しましょう。


注釈:

この当時祭司の務めは組織化されており、24の組に分かれてました。ザカリヤが属していたのは、第8番目の組に当たる「アビヤの組」でした。当時、各組が2週間交代の当番制で神殿の奉仕に就いていました。単純に計算して、1年に1度の割合で当番が回ってくることになります。神殿の中で行う仕事は細分化されており、誰が何を担当するかはくじで決める習慣になっていました。大勢の祭司がいたので、一生に一度でも当たりくじを引ければよい方でした。当たりくじとは、当然聖所での奉仕のことです。


仕事とかあると、1週間や1ヶ月のスケジュールが変わるかもしれませんよね。仕事をする日の時間が変わること、壁とかにチャートがあって、昼に仕事をしたり、夜に仕事をしたり。変な日が休みだったり。

私が働いているところも1年中仕事をするので、誰かが祝日でも働かなければならない。私はクリスマスを祝わないので、クリスマスも働きます。

そして、この祭司職のくじ、それは歴代誌第1、24章7節からあります。


24:7第一のくじはヨアリブに当り、

第二はエダヤに当り、

第一のくじはヨアリブに当り、

第二はエダヤに当り、

第三はハリムに、

第四はセオリムに、 

第五はマルキヤに、

第六はミヤミンに、 

第七はハッコヅに、

第八はアビヤに、 

第九はエシュアに、

第十はシカニヤに、 

第十一はエリアシブに、

第十二はヤキムに、 

第十三はホッパに、

第十四はエシバブに、 

第十五はビルガに、

第十六はインメルに、 

第十七はヘジルに、

第十八はハピセツに、 

第十九はペタヒヤに、

第二十はエゼキエルに、

第二十一はヤキンに、

第二十二はガムルに、 

第二十三はデラヤに、

第二十四はマアジヤに当った。

ダビデが神様の言った通り、スケジュールを作りました。

これはどうできたかというと、1週間選ばれた日に牧師の仕事をする。そして、その8番がアビヤです。


 歴代誌第1、24章19節

19 これは主の宮に入る彼らの奉仕のために登録された者たちで、彼らの先祖アロンがイスラエルの神、主の彼に命じられたところによって、定めたとおりである。


ですからアロンが高い牧師の人で、その息子たちのことですね。

24組の祭司たちが安息日まで続けて一週間その仕事をやりますね。1週間働き、23週間休み。

しかし、その1週間は7日間ずっと仕事をしている感じです。

1年の3つの祝日、祭りのとき、イスラエルの人々はイスラエルに行かなければならなかった。

そしてその祭りの時には、24組の牧師たち全員が仕事をしなければならなかった。


この3つの祭り、過越祭(ペサハ)七週の祭り(シャブオット)仮庵祭(スコット)この3つが第3の祭りですね。イスラエルにてこの3週間、その牧師たち全員がそこに集まります。


みんなついて聞いていますか?そしてザカリヤはアビヤの組であった。1年の4週間はその仕事をしていた。

そしてユダヤ教のカレンダー、陰暦知っていますか?ここにいる人たちは皆陰暦を知っていますね。


イスラエルのカレンダーは春に始まります。一番最初の組の祭司たちは1周目はエホヤリブ、2周間目はエダヤ、そして過越祭(ぺサハ)があったら皆きて、そして3周目はハリム。大体このサイクルがリピートされる。

このスケジュールは約365日くらいこれが続きます。1人の牧師が2週間ほど仕事をすることになります。

そして祭りが最後の方にあります。


ではザカリヤに戻りましょう。彼は重要といいましたね。そして彼はアビヤの組ですね。それは8番目の組でしたね。


ではルカに戻りましょう。私は聖書を元にしいます。予想ではなく、事実です。これは意見ではありません。


仕事終わったら家に帰りますよね。

ルカ1章23節


1:23 やがて、務めの期間が終わったので、彼は自分の家に帰った。

1:24 その後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った


家に帰ってきて、エリサベツが「おかえり」って言ってキスして、ご飯食べて、灯りを消して…

そのあとどうなるでしょう。子どもはここにはいませんね(サンデースクール中)

私たちはみな大人ですよね。そのあとは何が起こるかはもうわかりますよね。


ザカリヤも若者ですから、この人も。一週間帰っていなくて、妻をみて。ですから妻と会えたら、横に並んでダンスしましたね。


ユダヤ教のカレンダーの1月目Abib・Nisan(太陽暦では3、4月くらい)。陰暦は太陽暦と一緒ではないので、3、4週間くらいずれが生じますね。2月目はZif・lyyar(太陽暦では4、5月くらい)


ザカリヤはアビヤ、8周目の組ですね。そしたら3月目Sivan(太陽暦では5、6月くらい)の安息日、エリサベツが洗礼ヨハネをみごもった時です。その陰暦の3月目(Sivan)の半ばほどに洗礼ヨハネをみごもりました。それは聖書に書いてありますから、理論的にそうなるのはわかりますね。男性は皆わかっていますね。女性もわかっていますね。

気まずそうな笑いも聞こえますけれども、妻が妊娠することは恥ずかしいことではありません。


ルカによる福音書1章によると、イエス様はエリザベツが妊娠6ヶ月目のときにマリヤがみごもった。

マリヤがエリサベツが妊娠6ヶ月目の時にエリサベツのところに来ました。

ルカ1章24節から読みます。

 

1:24その後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った。 1:25「主は、人中で私の恥を取り除こうと心にかけられ、今、私をこのようにしてくださいました。」


 

これはエリザベスが妊娠したことが無かったために、不妊の女性に対して社会的な印象があったんですよね。

そして妊娠したけど息子じゃなかった場合、社会的な印象がありました。息子は財産でしたが、娘はお荷物だった。

1:26ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。 1:27この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。 1:28御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。 1:29この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。 1:30すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。 1:31見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。


 私はヘブライ語の発音を大事にします。ここにマリヤと書いてあるんですけれども、でもこの女性の名前はマリヤじゃなかったんですね。ヘブライ語ではマリヤム。

ユダヤのカレンダーでの6ヶ月目。どうして太陽暦ではなかったのか?なぜならその当時はグレゴリーのカレンダーがありませんでしたね。ユダヤ教の陰暦をもとにしていますね。

この情報をもとにして、洗礼ヨハネの受胎。ユダヤ教カレンダー3月目のSivan(太陽暦では5、6月くらい)から、6ヶ月進むと、それは大体太陽暦の12月の半ば、12月22、23日頃です。

 ルカ1章36節

 1:36ご覧なさい。あなたの親類のエリサベツも、あの年になって男の子を宿しています。不妊の女といわれていた人なのに、今はもう六か月です。 

 ルカ1章56節

1:56マリヤは三か月ほどエリサベツと暮らして、家に帰った。

1:57さて月が満ちて、エリサベツは男の子を産んだ。


 この情報をもとにして、洗礼ヨハネの受胎と誕生を説明しました。今のところ私はカレンダーと数学だけ使っていますね。


イエス様の受胎の時は、ユダヤ教の祝日のひとつハヌカー(陰暦第9月目の25日から8日間)の一番最初の日、ハヌカーの最初の方だったということは、陽暦ですと1年の終わりの方(冬至の時期)になりますね。

これは長い内容を短くしたものですが、聖書をもとにして導き出されたのは、イエス様は仮庵祭(スコット)の時期(9月後半から10月前半あたり)にお生まれになったことになります。


 ルカ2章1節

1 そのころ、全世界の住民登録をせよという勅令が、皇帝アウグストから出た。

2 これは、クレニオがシリヤの総督であったときの最初の住民登録であった。

3 それで、人々はみな、登録のために、それぞれ自分の町に向かって行った。

4 ヨセフもガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。彼は、ダビデの家系であり血筋でもあったので、

5 身重になっているいいなずけの妻マリヤもいっしょに登録するためであった。

6 ところが、彼らがそこにいる間に、マリヤは月が満ちて、

7 男子の初子を産んだ。それで、布にくるんで、飼葉おけに寝かせた。宿屋には彼らのいる場所がなかったからである。

 

皇帝アウグストが、税金目的のために住民登録の命を出しました。

マリヤとヨセフも登録をしにイスラエルに行きましたが、マリヤはもう出産しそうでした。

テントを張る場所もなく、一時的な場所が必要だった。納屋に一時的に寝ることになりますよね。


羊飼いたちは夜、冬至前に動物たちに脂肪をつけたいとき家畜の面倒を見ます。ですからイエス様が仮庵祭(スコット)の時期に生まれたことは他の証拠でも見られることですが、私が集中したいのは、イエス様はこの年のこの時、生まれたということです。

それに関してもうちょっとあとで言います。


参考↓----------------------------------------------------------------------------------------------------

https://note.com/risingdestiny/n/n820f48beca59


  【神の御導き】主イエス・キリストの生誕日:9月25日参照

西暦  ●ユダヤ歴

3月/4月

第1番目:第1の月の前半

第2番目:第1の月の後半

…第1の月に、ヨハネが生まれた

4月/5月

第3番目:第2の月の前半

第4番目:第2の月の後半

5月/6月

第5番目:第3の月の前半

第6番目:第3の月の後半

6月/7月

第7番目:第4の月の前半

第8番目:第4の月の後半<アビヤの組の奉仕の期間>

7月/8月

第9番目:第5の月の前半

第10番目:第5の月の後半


ルカ1章24~25節

1:24その後、妻エリサベツはみごもり、五か月の間引きこもって、こう言った。 1:25「主は、人中で私の恥を取り除こうと心にかけられ、今、私をこのようにしてくださいました。」

★第5の月に、エリサベツは身ごもった。10月10日後は第一の月(3月/4月)。


8月/9月

第11番目:第6の月の前半

第12番目:第6の月の後半

9月/10月 

第13番目:第7の月の前半

第14番目:第7の月の後半<仮庵祭スコット>

…イエス様の御聖誕日


10月/11月

第15番目:第8の月の前半

第16番目:第8の月の後半

11月/12月

第17番目:第9の月の前半

第18番目:第9の月の後半

12月/1月

第19番目:第10の月の前半.

第20番目:第10の月の後半


ルカ1章26~27節

1:26ところで、その六か月目に、御使いガブリエルが、神から遣わされてガリラヤのナザレという町のひとりの処女のところに来た。 1:27この処女は、ダビデの家系のヨセフという人のいいなずけで、名をマリヤといった。

★第5の月に、エリサベツは身ごもって6か月目=第10の月(12月/1月)。


ルカ1章28~31節

1:28御使がマリヤのところにきて言った、「恵まれた女よ、おめでとう、主があなたと共におられます」。 1:29この言葉にマリヤはひどく胸騒ぎがして、このあいさつはなんの事であろうかと、思いめぐらしていた。 1:30すると御使が言った、「恐れるな、マリヤよ、あなたは神から恵みをいただいているのです。 1:31見よ、あなたはみごもって男の子を産むでしょう。その子をイエスと名づけなさい。


ルカ1章41~42節

1:41エリサベツがマリヤのあいさつを聞いたとき、子が胎内でおどり、エリサベツは聖霊に満たされた。 1:42そして大声をあげて言った。「あなたは女の中の祝福された方。あなたの胎の実も祝福されています。

★第10の月(12月/1月)に、マリアは身ごもっていた。10月10日後は第7の月(9月/10月)


ルカ1章56節

1:56マリヤは、エリサベツのところに三か月ほど滞在してから、家に帰った。 

★マリヤはエリザベツの妊娠6ヶ月から3ヶ月間、エリザベツと一緒にいた。ヨセフの婚約者であり処女でありヨセフと離れてエリザベツのところにいたが、この時マリアはイエス様を宿した。


1月/2月

第21番目:第11の月の前半

第22番目:第11の月の後半

2月/3月

第23番目:第12の月の前半

第24番目:第12の月の後半



●緑のオリーブ日記より:

「アビヤ組が神殿で奉仕する時期は正式に決められていました。

歴代誌上24章10節によれば、アビヤ組は24組のうちの第8番目で、タンムズの月(今の暦では6月中旬~7月中旬)の第12~18日の一週間が神殿での奉仕日に当たっていました。

それが終わってからエリサベツがみごもったのですから、7月に入ってからと考えられます。

それから月が満ちて出産したのは、3月ごろほぼ「過越しの祭り」の時期です。

その6か月後にイエスが生まれたのですから、9月ごろ「仮庵の祭り」のころとなります。」


参考↑-----------------------------------------------------------------------------------------------------


クック牧師:

 

ではクリスマスの話をしましょう。

これは無神論者のサイトからもってきた情報です。

あなたはユールを信じなくても、スカンジナビアの実際の神を信じなくても、ユエタイキャロルをやっても良い。

あるいはウィッカーを信じていなくても花輪とか柊を飾って良い。

ですからこれは全部異教がもとになっていますね。

ドルイドではなくても宿木のもとでキスをもらいたいと思ってもできます。

神サトゥルヌスを信じていなくても家にサトゥルナリヤを飾ることができる。


神様はこれをやるなと、はっきり言っていましたね。聖書に書いてありましたね。

森から木をもってきて金銀で飾るなと、それをやるなとちゃんと書いてあるんですね。

そして、トールオーディン聖ニコラスを信じていなくても、訪問者が夜プレゼントを与えることができる。


私の家に急に人が夜にやってきたら、私は撃ちます。多分一発以上撃ちます。あなたが赤いスーツを着ているかどうかはどうでも良いです。

そして、スネイプニルを信じていなくても、オーディンの8本足の馬を信じていなくても、屋根にひづめの音が響くのを楽しむことができます。

もし、私の家の屋根にそのような音が聞こえたら私はそれも撃ちます。そして食べます。

あなたはミトラーを信じていなくても、12月25日に太陽が生まれ変わるのを祝うことができます。

そしてあなたがイエスキリストを信じていなくても、古代の祝日をキリストの生誕日として祝うことができます。

ここで私が言ったこと全部、12月25日にまつわるよくある風習です。異教崇拝のシンボルです。すべて。


あなたが好きでも嫌いでも、真実は変わりません。なぜ、こんな伝統になってしまったのか。しかも違う意味をかぶせて。

もし私がここにマリーペンタグラムをつけて、これが真の父母だと言ったら私を追い出しますね?せめて私を撃って欲しいと思います。

豚に口紅をつけたら豚ではないということは出来ません。ナイロンのストッキングをつけたとしてもです。

そしてそれをマチルダと呼んだとしても、豚であることに変わりはありません。


ですから、私はこういうのをみると頭がおかしくなります。

ユミルという言葉も悪質な言葉ですね。それが彼らの異教の祝日です。


コンスタンティヌス帝(270~337)、この人はローマの帝王でした。

コンスタンティヌス帝はキリスト教という新しい宗教に伝道されました。当時は帝王の宗教が自分の宗教になります。

ローマ帝国もキリスト教になりました。しかし宗教の切り替えにより問題も起こりました。

コンスタンティヌス帝が伝道される前の異教の祝日がたくさんあったのです。これが問題になりました。

すべてキリスト化しよう。もともと成立している異教の祝日は祝日として残し、異教の風習をもってきてキリスト教の祝日としようと。

しかし神様はこういうものは嫌っていますよね。

私以外の神はいない。先程読んだ神(クリスマスの起源にまつわる異教の神々)もいない。

十戒の最初にも書いてありますよね。

私が神である。私以外の神はいない。私の隣にもいない。私の後ろはサタンであると。

 

私のヒーローを紹介したいです。大河原毅(おおかわらたけし)さん、この人を誰か知っていますか?

1974年、日本のKFC(ケンタッキーフライドチキン)の第1店舗目のマネージャーでした。

あるキリスト教学校からオーダーが入りました。先生が子供たちのためにクリスマスパーティをやりたいと。

たくさんのチキンをオーダーしたい、誰かサンタの格好をして持ってきてくれないか、と。

大河原さんは、勿論これは商売だから可能だと答えました。

そして皆にアメリカではクリスマスのチキンを食べるってことを広めようと彼は考えました。

ですから大河原さんを尊敬しますよ。クリスマスの伝統を作りました。前には無かったものを。

そして後でインタビューされていたんですけれども、人々がチキンを食べていないことを知っていました。

本当はターキーを食べているのを知っていたんですけれど、私はそういう嘘を広めた、と。

私は真実を言っていますよね?ここに日本の方はいますか?クリスマスにKFC食べていますか?

それは大河原さんが思い付いたことだと知っていましたか?こんなに簡単に偽りの伝統が広がります。マーケティングですね。


そして次、この記事を読みたいと思います。

二人の男性が車の中に沢山のケンタッキーフライドチキンと7万円ほどの現金をもっていて、ニュージーランドの大きな都市に入ろうとしているところに捕まりました。コロナロックダウンのルールを破って。この二人の男性は、警察が言うにはギャング関係だと。アークランドの近くを移動していて、レストランとか全部閉まっていてテイクアウトなど禁止されてる中、警察が怪しい車見つけました。

もしかしたら日本人の方も、ロックダウンがあまりにも厳しくなったら、フライドチキンを闇売りするビジネスをやろうとする人が出てくるかもしれませんね。クリスマスだからと、フライドチキンを売ることでイエス様の誕生を祝うんだ、と。

今笑えるかもしれませんが、ニュージーランドのアークランドで捕まった男性がいます。

 

大事なことは、イエス様が受胎されたのはこの年のこの時です(冬至の時期に受胎された。生まれた日は異なる)

前回の礼拝はハロウィンを台無しにしましたね。それが私の新しい仕事です。祝日を台無しにすること。

 

冬至が近づいてきていますね。

冬至は一番夜が長く、闇が一番強く、光が少ない時です。これがとても鍵です。

これ前回話した時も読んだと思うんですけれども、もう1回読みます。私の聖和式の時には必ずこれを読んでください。

 

ヨハネの福音書1章

 1 初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。

 2 この方は、初めに神とともにおられた。

 3 すべてのものは、この方によって造られた。造られたもので、この方によらずにできたものは一つもない。

 4 この方にいのちがあった。このいのちは人の光であった。

 5 光はやみの中に輝いている。やみはこれに打ち勝たなかった。

 

 私が信じていることなんですが、生命は受胎から始まります。

人が人間だったのはいつからですか?1日目からですね。

赤ちゃんが人なのはいつからですか?受胎した1日目からです。

いつ中絶して良いかなんて考えなくて良いです。いつでも大丈夫ではありません。

確かにあなたの体はあなたの選択だけど、赤ちゃんの体は赤ちゃんの選択です。

赤ちゃんが声を出せない時、私が代わりに声を出します。自分を守れない、まだ話せない子のために私は話します。神様も代わりに話してあげました。

 

イエス様は1年のもっとも暗い時に受胎されました。闇の中で、イエス様が人の光になれるように。光が暗闇を照らすように。

クリスマスの物語を考えてみてください。ベツレヘムの星。夜空に光る。そこにつながりが見えますか?

受胎、それは素晴らしい奇跡。すべての受胎された子達は奇跡です。特にこの赤ちゃんは奇跡的でした。

 

ですから、このクリスマスに私たちは何ができるのか?クリスマスが消えることはありませんね。

ウォルマートが消えることを許しませんね。アマゾンも許しませんね。大河原さんも手放しませんね。チキンを売りたいから。


私たちは嘘をつかれています。しかしそれを完全に受け入れている。

大企業たちが、彼らのゴミを買わせるために。それが目的です。等価交換のためですね。

もし私がプレゼントをあげるとしたら外で買えるようなものはあげません。

私が最も大事にしているものは、私と妻が祝福を受けた日にもらった、みんなのサインが書いてある本。それは中国の工場から買うことはできません。本当の贈り物が何かを知っていますか?

私は12月25日にプレゼント交換するのは好きではありません。なぜならキーワードは等価交換ですから。価値交換だからです。

真実について話しましょう。

友達があなたにメリークリスマスと言っても、気にしないでください。あなたがやりたいように言って良いと思います。生命は受胎から始まるということをあなたはもう気づいていますよね?

メリークリスマスと言った友達が「中絶は女性の権利だ」と言ったなら、じゃあ、なんでメリークリスマスと言ったんだ?って。メリークリスマスって意味は生命は受胎からだと信じていることになるからです。(クリスマスの時期はイエス様が受胎された時期だから)

 

生命を祝いましょう。人の光であった生命。愛も祝いましょう。

イエス様が受胎したのも神様が世界を愛したからです。神様がひとりの息子を与えてくださいました。

メリークリスマスと言ったらそのことを考えましょう。神様からの愛を考えましょう。

そして愛された分、愛を返しましょう。


高いプレゼントを与えて良い気になるんじゃなくて、光を祝いましょう。光は暗闇で光るものです。あなたの中にこの光があります。あなたの心の中にキリストがいるのであれば、あなたは光をもっているのです。その光をシェアすることが私たちの責任だと思います。派手な伝道者になる必要はありません。普通の人でもできることをすれば良いです。


いじわるであるのが格好良いとかありますけれど、私たちはそうではありませんね。私たちがその光を見せます。

そしたら光を見せた人の一生が変わるかもしれません。全ての見方を変えられるかもしれません。

そして救いを祝いましょう。それがメシアが私たちのもとに来てくださった理由ですよね。


イエス様はいつも良いことをしてくださいましたね。イエス様はこの受胎から、生まれるまで全部やってくれて…。十字架から苦労が始まったわけではありませんでしたね。

メシアがこの時、受胎された。その一粒の真実が、生命は受胎から始まるというのが真実である。

勝利を祝いましょう。

  

 

ーお知らせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

●トランプ大統領のためにお祈りしましょう。就任式まで1128日。

 

●愛国者クラス。1月11日から火曜日の7時~8時半(ペンシルベニア時間)

参加したい人はEメールで連絡してください。

 

●トムさんの聖和式。今週の水曜日(22日)あります。

1971年に教会に入りました。初期の頃からお父様にとても強くついて行った方です。

平日ではありますけれども、来れる方は歓迎です。

男性はスーツに白いネクタイ、女性は白い服でお願いします。

 

●毎週火曜日。20時から。ZOOM会議で、ヒョンジンニムの本(ゴッドエピッククエスト)を訓読します。

一週間の真ん中でインスピレーションが欲しかったらEメールに連絡してください。

 

●毎週水曜日。教会にて聖書の勉強会。士師記を勉強しています。誰でもいつでも参加できます。

 

●子供たちの遊び場を作るために基金を集めています

 

●祝日、2月1日、真の神の日がきます。

これに関してはあとから情報がもっときます。

実際の祝福式はテネシーであります。カレンダーにマーキングしてください。

 

●SAVE AMERICAキャンペーン

 

●キングスレポート 月~土 朝8時から9時 

今週の月曜日は、アーサーさんとのインタビューがあります。アーサーさんは「ナチスよ出ていけ!」と言った人ですね。イースターの日曜日にカナダの警察が彼の教会に入ってきました。

彼は、はっきりと左翼のサタンのイデオロジーを理解しています。強く立ち向かって、牢屋にも入れられて、いつも戦っている方です。私たちもこのような人と一緒になって戦っていかなければいけません。

 

もうひとつのインタビュー。ジャフナイフクエスさん。彼は世界の状況を理解しています。

エポックタイムズのライターでもあり、政治分析者でもあります。共産党の世界、マルクス主義がやっていることについて話されます。これは火曜日ですね。ダブルであります。

 

私たちもこうした人から学べることがたくさんあります。

  

●訓読会。朝5時からメモリアルであります

TWITCHでも見ることができます。RUMBLEでも。世界中の方も見ていると思います。

 

●来週の日曜日は特別な日曜礼拝です。

特別な日曜礼拝です。

礼拝のあとは祝福式もあります。そのあとクリスマスランチがございます。ゲームとかもあります。あとでEメールなどがくると思います。

 

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