2017年12月10日日曜日

日本にキリストのリバイバルの基台立つ 2017年12月10日 三代王権こころのサンクチャリ-教会礼拝

日本にキリストのリバイバルの基台立つ
2017年12月10日
三代王権こころのサンクチャリ-教会礼拝

韓国と日本から天運は去った、天運はPA・ニューファンドランドに有りと亨進二代王は言われました。

それが故に多くの聖殿指導者や聖殿信徒たちが日本も運勢が無い国であるので、二世や若い人は、命を守ることと、天一国建設のため出来るだけ米国に行って、国際結婚をし天一国を建設した方が良いという意見をよく伺います。
また多くの聖殿食口が日本にやがてもたらされる悲惨な禍の夢や啓示を受けているようです。
その通りだと思います。二世は米国に行った方が良いと思います。
それは二代王が日本から天運が去ったと言われるのですから尊重すべき意見であり当然の預言でもありましょう

しかし私は、これからの日本を襲うヨハネの黙示録残り3年半の審判による荒廃後、日本に必ずキリストのリバイバルが起きると信じています。それは摂理国家ということではなく徹底的に凌辱貶められた日本の生存権・所有権を神様とキリストを中心として取り戻すリバイバルになると思います。

日本が悲惨になるという預言、啓示は沢山ありますが、今回は、そのようなキリストのリバイバルが日本に起きるという福音派による預言を紹介します。

この日本におけるキリストのリバイバルの預言は日本人ではなく、日本に関心があまりなかった海外の牧師達による預言、しかも複数の牧師達に神様が下さった啓示であることに着目頂ければ、単なる一個人に対する聖霊現象ではなく、普遍性がある預言であることは理解頂けると思います。
もちろんこれらの預言は日本当事者の責任分担遂行如何に関わっているのは言うまでもありません。

ところで、ご紹介する預言はどれもリバイバルが日本に起きる、しかしその前に大きな禍があり、それを信仰で越えていかなければならいと亨進二代王が言われる審判と同じ預言をしています。

それが故にこれからもこの禍の後に起きる日本のリバイバル信じ祈り続けて行きたいと思います。
そして、これが皆様がこれからの艱難辛苦を乗り越える希望になれば幸です。

福音派の日本に対する預言****************

マレーシア・四人の予言者による日本に対する預言 2013年5月31 マレーシア

今は日本の時!日本に対する4人の預言者の預言 : クリスちゃんねる より引用転載とシェア


2013年5月31日にマレーシアにて行われたグローバル・リーダーズ・サミットにて、40カ国以上の国から約1,000人の人が集まり、祈りとともに日本に対する預言が語られた映像がありました。



預言を語ったのは
Dr.ジョナサン・デイビット
Dr.ビル・ハモン
Dr.トンデ・ベーカレ
Apostle.トム・ハモン の4名です。

Dr.ジョナサン・デイビット

天の裁判の場では、判決が下される。

日本の聖徒たちは疲れきって、押し倒され、圧迫されたが、今は預言の言葉を聞く時、それは壊される。
私は日本に大変力強い方法で、新しい季節が来ると信じます。

神はただ経済的な危機から、この国を救うだけではなく、津波やいろいろな災害から守りを与えられます。
新しい季節が日本に始まっています。
日本に新しい季節が来ています。
私は好意の時を日本に定めた。
新しい総理大臣の立ち上がりとともに、超自然的な事が、日本に起ころうとしています。

神は、この国の経済を強化される。
日本よ!今は神があなたに与えられた好意の時。
神は人々の内にある情熱をご覧になられています。
その国民性、愛国心を。
私はそれを好転させ、彼らに対し、私が国に計画をもっていることを示す。

それはただ日本人が自分の国に、自分の計画を持って国を再建したいというだけではなく、私がこの国を愛しているので、この国を好転させる。

私は日本人に、私がこの国の神であることを示す。
私の計画と目的は達成され、よく成させる事を示す。

破壊的な大きな津波に関する恐れがある。
しかし、日本の教会が立ち上がる時、津波や地震が実際に起きた時、被害者は少なくなり、止められます。
なぜなら、神はこの国を愛しておられるからです。
神は彼らを火の壁を持って敵の攻撃から守られます。
神は、滅びと荒廃の代わりに、悔い改めへと導かれ、荒廃は食い止められます。
だから、恐れてはなりません。

Dr.ビル・ハモン

神は、他の国々にも計画を持っているように、日本にも計画を持っておられます。
近い将来、日本は、聖霊様によって一掃されます。
上から下、一方から反対側へ、皇室からひくいところにいる人に至るまで。

一年の内に聖霊様の一掃がピークに達し、それが三年間続きます。
三年の終わりに、その時、その日、その場に神は裁きを下し、評価され聖霊の働きに対してどのように応答したかに基づいて、上にあげ、または下に下げます。

Apostle.トム・ハモン

日本の教会よ!
私があなたを愛しているということを知りなさい。
私は、私の目的のために、あなたを召した。

日本よ!立ち上がりなさい!
この時を逃してはならない。
これが、私が語っていた
「この日」
なのだからと主は言われます。

Dr.トンデ・ベーカレ

私の心に四つ、日本の為に聖霊による印象が与えられています。

(3)日本よ!今、これはあなたの時です。
あなたの季節です。
聖霊の新鮮な力が日本に来ます。
起こるすべての災害について、聖霊の示しによって、人々が悔い改めるならば、ちょうどニネベで起こったように、神によって、敵の攻撃から人々は守られます。

平和、喜びをあなたの土地に受け取りなさい。
日本よ!あなたは生きる。
日本!あなたは立ち上がる。
日本!あなたは神の天命を成就する。
今こそあなたのチャンス。
立ち上がり、受け取りなさい。日本よ!

(4)
日本よ!神はあなたに今、目を注がれている。
あなたは立ち上がり、召しを受け取り、神に応答しなさい。
そうすれば、二度と荒廃は訪れません。
今、あなたが受け取る時です。

Dr.ジョナサン・デイビット

今もう一度、手を伸ばしましょう。国々の人々よ。
父よ、私たちは日本を祝福いたします。今が日本の時です。

日本よ!
これはあなたの日です!
日本よ!
よみがえられた方が、ふたたび、神の子が立ち上がります。
あなたは、日の昇る国の神の息子と呼ばれます。

私たちは2013年から祝福が増し加わることを宣言します。
彼らが、あなたの超自然的な祝福の日々を見ますように。
彼らが試練にあい、苦しみにあい、神の御手によってとられる時、それはより偉大で、高い目的のためなのです。

日本よ!
神に立ち返り、あなたの天命に立ち返りなさい。
イエスの御名によって。
霊によって祈りましょう。
後の者が先になる。後の者が先になる。
日本を祝福します。
もう一度、主に感謝をしましょう。

ビル・ジョンソン師・台湾での日本に対する預言2014年2月6日

 


動画の予言:(聖霊に導かれ自然と日本に対する預言が出たそうです。)

『今朝からずっと感じていた。波が、何週にも、何ヶ月にも渡って押し寄せる。 何か強いものが日本に解き放たれる。 力の注ぎ、日本へ。』
 

シンディー・ジェイコブス師による日本に対する預言〜Cindy Jacobs
2017年9月9日
(アメリカ時間)


主が言われます。
偉大な打ち破りが日本に来ます。
説明できないほど、想像を越えるほどです。
主は言われます。
私は街々を栄光で満たす準備をしています。

主は言われます。
神の天国の祭壇から、殉職者たちの血が泣き叫んでいる。私は収穫をもたらすためにされた祈りと、
流された血を刈り取るために来る。

日本を忘れはしないと主が言われます。
これがリバイバルの油注ぎです。
ハレルヤ-!!】

No.35 中国人預言者の日本への預言 | SWLBCL.COMより引用転載


そこに中国からブラザー・ユンとスー・ヨンツエという二人の伝道者が招かれた。彼らは中国で信仰のゆえに迫害に合い、幾度も逮捕、投獄されていた。その内の一人は、ある時、拷問によって両足を折られ歩行すら出来なかった。しかし、ある晩キリストが現れ、一瞬にして両足を癒された。そして厳重な監獄の扉が全て開いて、彼は何の妨げもなく脱獄した。 ところでその内の一人、スー・ヨン・ツエ師は説教の中で日本について明確な予言をした。
それは「間もなく日本に大動乱が起こり、その後、キリスト教が爆発的に発展する。」というものであった。

**********************************

以上のように多くの福音派の予言者たちが、これから日本に来る地震や禍などの艱難辛苦とともにその後にくるキリストのリバイバルを篤く預言しています。
私たちは二代王亨進様からこの艱難辛苦の審判を乗り越える術を多く学んでいます。そしてその先に天一国建設が始まることも教わっています。 

私たちのキリストのリバイバル運動

そのリバイバルと責任分担の一つとして、9月23日が空前絶後の儀式になると言われた内容を、お父様と康賢実お母様の完成級祝福結婚という天宙歴史上たった一回しかないワンチャンスであることを悟り、この9月23日完成級祝福結婚の直前に、理解協力頂ける方々と共に日本各地でこのヨハネの黙示録12章の星々と完成級祝福結婚・天一宮154の天運と日本を連結するキリストのリバイバル運動と、韓氏オモニの呪いを過越す過越しの儀式を捧げることが出来たことは、数多くの聖殿たちの精誠の一つに過ぎないにしても、多少なりともその責任分担、信仰基台の一つになったのではと思います。 


2017年9月23日この日、
人類歴史上はじめて神様が願われた完成聖婚がなされるこの日、
何千年に一回と言われるこの星の並びでなければできないこの日、
つまり、人類歴史上たったこの一日しか無い天宙歴史的ワンチャンス、
どれほど緊張したかわかりません。


今回この聖土と聖酒の儀式を行った聖地と神社は
 聖地:福岡、広島、大阪、愛知、明治神宮、仙台の6箇所(高松と北海道はできず)
 神社:島根の出雲大社、福岡の宗像神社、佐賀の武雄神社大楠、会津の磐はし神社です。

なぜ神社を聖地化しなさいという波動が伝わってきたのか、考えてみました。
どうやら古代神道はイスラエルと非常に関係がありそうです。


例えば「トリイ」はヘブライ語アラム方言で「門」という意味です。
ユダヤの過越の祭(ペサハ)の起源はモーセが、玄関口の二本の柱と鴨居に羊の血を塗らせ神の審判が静かに過ぎ越すようにしたことにあります。(出エジプト記12章)

今回、9月23日、聖地・神社に聖土・聖酒を撒くことにより日本にもたらされるヨハネの黙示録の審判が静かに過ぎ越すようにしたわけです。聖地のヨハネの黙示録21章の12の真珠門の通りにもしていただきました。

レイラン
なぜ出雲を聖地化しなさいという思いが伝わってきたのか、その大きな理由がこのレイラインではないかと思います。


この700kmに渡るレイラインは、少し北にずれますが第一聖地、明治神宮につながります。
そしてその線をまっすぐにつまり少し北にずれながら真直ぐに結んだ先にペンシルベニアニューファンドランド154があり真のお父様の154につながります。
レイラインは太陽の道筋ですから、ヨハネ黙示録12章の乙女座の太陽がこの日、この黙示録の乙女とともに出雲から第一聖地を通って行ったということになります。
またそれはニューファンドランド154に繋がりました。


さらにこのレイラインはエルサレムとヨハネの黙示録が書かれたパトモス島につながっており、この2月23日の出雲のレイラインがどれほど素晴らしいか理解できると思います。

このようにして真のお父様と康お母様の完成聖婚を祝う精誠を
捧げることが出来ました。また聖地を蘇生級から完成級の聖地にすることが出来ました。

18年2月28日、今度は我々が完成級の祝福を受けないといけません

日本にキリストのリバイバルは起きる!その証

亨進様のみ言です。
「昨日は驚くべき日でした。
姜、真のお母様は、当然ながらかなりお疲れです。
なにせ12時間以上の式ですから。
とんでもなく長いものでした。
何らかの理由で霊界が降りてきて、天宙霊界圏におおわれました。
そういう訳で私たちの真のお母様は今、休んでおられます。
昨日は最高にご機嫌よかったのです。」2017年9月24日 礼拝

このように亨進様は
「何らかの理由で霊界が降りてきて、天宙霊界圏におおわれました。」
と語られました。

これがあったので出雲などを聖地化しろという思いの波動が伝わってきたのだと思います。

これからくる艱難辛苦の災いを凌いだ先に、三代王権、真のキリストのリバイバルが日本に立上がることを願ってやみません。

聖地と神社の状況

儀式が終わった直ぐ、送って頂いた写真を見ると、
聖地の樹の霊気は幹に丸く白く光っています。
儀式を行った神社のその樹の霊気は、最初はオレンジ色でユラユラとしており、神社はやはりこんな程度かと失望感がありました。

ところが、真のお父様と康お母様との完成祝福聖婚が終わった後の写真を見ると、聖地の樹も神社の樹も範囲何メートルも広く天を貫く円柱状に光っているように感じます。
(感じることができたのはこの時だけです。)

そして天使から、聖地としてこの地を守るために来たという天使からの思いも伝わってきました。
聖地は天の大将軍、つまり天使が来て守るという真のお父様の御言がありますが、その如く天使将軍が来たようです。
つまり今回のの儀式を行った神社の樹は聖地になったということだと思います。

実際、礼拝のため出雲大社に行って見ましたら、出雲大社全体が霊的支柱が空高く立っていると感じ、儀式がうまくいったことを感じました。

このようにして皆様とともにこのように真のお父様と康賢實お母様の完成聖婚を迎えるための精誠を尽くすことができたと思います。

出雲を訪ねてくださった真のお父様

この三代王権こころの聖殿の儀式は日本にキリストのリバイバルを起こす儀式は成功したのではと実感したもう一つの証があります。

というのは、この出雲に出雲の霊界を二代王亨進様の11月19日先祖解怨に連結儀式を偶然行ったのですが、この日本のキリストのリバイバルの祈りの時、真のお父様が日本の信仰の素晴らしさを教えてくださったからです。

それはその日、婦人たちの家を訪問し家の聖別式をしている時のことでした。
その婦人たちは全てを犠牲にして献金し、今もそれゆえにとても苦労している婦人たちでした。

真のお父様もその日ご一緒にしてくださっていたようで、お父様が突然私たちにお父様の思いを下さいました。

「日本の婦人たちは、このように本当に苦労したんだよ。そして背信せず帰ってきたね。」
そのように苦労した婦人たちが聖殿に帰ってきたことを、ことのほか喜ばれ、日本の婦人たちを心から労い愛する真のお父様の強い思いに触れ私たちは涙に溢れました。

そのお父様の思いは、日本の婦人たちは本当に全てを捧げて精誠尽くしたし、家庭連合がサタン主管圏の堕ちても、その日本の婦人たちの精誠は無駄になったのではない、滅びゆくはずの国を救い、キリストのリバイバルを起こす信仰基台をつくったのだよ、天がその精誠をとって下さったと、真のお父様が教えてくだいました。

日本の婦人たちの苦労精誠が神様を心から感動させ日本を救う信仰の基台となっていたのです。そのことをこのような形で真のお父様は教えて下さいました。
どれほど真のお父様が、このような苦労してきた婦人たちを愛しておられるか、それがゆえに日本にキリストのリバイバルがおきる、そのお父様の思いが少しでも多くの婦人たちに伝わればと思います。

日本にキリストのリバイバルが起きることを祈り続けること。
もちろんこのようなリバイバルの祈りは、天運が去った日本、嘲笑の対象にならざるを得ないことも知っています。
また家庭連合はおろかこの聖殿でさえも日本を貶め続けたい強い思いがあることも知っています。
しかし日本の婦人たちが捧げた日本の信仰の素晴らしさを真のお父様から教わった立場としては、日本がキリストのリバイバルで満ちることを信じ、祈りを込めて、福音派牧師達の預言と、真のお父様から受けたメッセージを祈りを込めて紹介いたしました。

ところで、ご紹介した預言はどれもリバイバルが日本に起きる、しかしその前に大きな禍があり、それを信仰で越えていかなければならいと亨進二代王が言われる審判と同じ預言をしています。

それが故にこれからもこの禍の後に起きる日本のリバイバル信じ祈り続けて行きたいと思います。
そして、これが皆様がこれからの艱難辛苦を乗り越える希望になれば幸です。
今回、真のお父様もペンテコステを持って日本の婦人たちの苦労を労いながら日本のリバイバルを語ってくださいました。
ですからこの福音派の預言者たちの日本のリバイバルの預言を信じ、これからも祈りたいと思います。
日本のリバイバルを信じてくださる方とともに祈りを合わせて行けましたら幸いです。

少しでも、これからの艱難辛苦を乗り越える皆様の信仰の希望となることを願いながら。

ー 祈り ー

ヨハネの黙示録の7年の審判は9月23日、半分を折り返したばかりです。

北朝鮮が本当に米国を撃ちたければ韓国を撃たなければなりません。


二代王亨進様 2017年12月6日韓国礼拝より

先週確認された内容が何であったかと言えば、北朝鮮は4000ですか、いくらですか、何4000Km高さ、4500kmですか、ワウ!その内容と言うのは米国まで撃つことができるミサイルということです。
もちろん、米国を撃つ前にそれよりもはるかに簡単なことは何を撃つことですか? 韓国!そうでしょ?
本当に米国を撃ちたければ、事実、本当に米国を撃ちたければ韓国を撃たなければなりません。そうでしょ?

なぜなら韓国を掴んでこそ中国に与えてこそ、これは完全に米国の東洋圏にあるパワーベースとなる本部を消してしまえるのです。
完全に、そうすると太平洋圏は中国が襲い食べようになるのです。
こいつら(中国)が韓国は、南北は自分の土地であると言ってから、もう既に、既にそのように教育しているではないですか。 小さな子ども達に、幼稚園生徒に、そのように教育しているではないですか。

このような状況で、 このような状況で韓国の愚か者は考えていません。なんてことだ...ああ米国が守ってくれるはずだ、何、何、何。とんでもない、いや、日本の上にICBMミサイルを投げつけているのに、なんてことだ。韓国に撃つわけがないと文在寅大統領は完全に共産主義のやつらと媚びてずる賢く祈ります、 祈ります。 やっているのに。
完全に共産主義の赤化統一をやっているではないですか、今!韓国氏オモニの呪いが全ての東洋を覆っているではないですか。

25:15(訳:ファンクラブ)

韓国は「同盟よりも民族」を選ぶ
2017年12月7日
ファンクラブ
北朝鮮と米国が非常に緊張していますが、今回は韓国を民族としての観点から韓国がどのような方向に行くかを見ていきます。

その運命を見る上で、韓国には究極の二つの選択肢があります。
韓国は米国との同盟を続けるのか、核を持った北朝鮮と手を組むのか、です。
今後の韓国の運命を見ていく上で最も重要なポイントです。

先日11月29日打ち上げられたICBM「火星15」は1万3000キロの射程を持ち、米全土に撃ち込める可能性があります。
低信頼でいいのなら、核爆弾を搭載したICBM発射も数ヶ月で開発可能であると、米国北朝鮮研究機関「38North」は分析しました。
つまり現時点で既に日本にならどこでも核爆弾を撃ち込めるICBMを何発も持っているということです。中距離用、短距離用の核ミサイルは増産体制に入っており、現時点で40発は持っているのではとも言われています。北朝鮮にとって日本を火の海にすることはもはや造作も無いことなのです。

ー 米国の発言 ー

これに対し、トランプ大統領が習近平主席に電話し、北朝鮮への石油禁輸を求めたことも明かしました。しかし、中国は安保理でこれを拒否しました。

ー 韓国の発言 ー

一方韓国はどのように動いたのでしょうか?
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11月29日午前、NSC(国家安全保障会議)を開催しましたが、席上「米国の先制攻撃を防げ」と語ったのです。

発言を少し見てみます。
・大陸を越える北朝鮮の弾道弾が完成したなら、状況が手に負えないほどに悪化する可能性がある。であるから、米国が先制攻撃を念頭に置く状況にならないよう防がねばならない。

要するに米国の先制攻撃の方が危険なので、これを防げということです。

朝鮮日報など保守系新聞は文大統領のこの発言を批判しました。

ー 北朝鮮の発言 ー
北朝鮮の11月29日のICBM成功に関する発言を見てみます。

「我が国家の利益を侵害しない限り、どんな国であろうと地域であろうと脅威にはならないことをいま一度、厳粛に声明するものである。
朝鮮民主主義人民共和国は責任ある核強国であり、平和愛好国家として世界の平和と安定を守護するための崇高な目的の実現のために、自らのあらゆる努力を傾けることであろう。」

つまり「北朝鮮が核強国であることを世界が認め、世界が北朝鮮の利益を侵害しないことが世界に平和と安定をもたらすのである。北朝鮮の利益を侵害した場合は核による先制攻撃を行う。北朝鮮はこのためにあらゆる努力をする平和愛好国である。」ということです。
トランプこそが平和の敵だと北朝鮮は主張していますが、北朝鮮の言う平和とはそういう意味なのです。

ー 北朝鮮の平和政策とは ー

平和を愛するという北朝鮮のその政策の内容をトランプ大統領の発言から見てみます。

トランプ大統領の韓国国会演説(2017年11月8日)のポイント
 1)韓国に北朝鮮の人権侵害を具体的訴える。

  • 10万人の北朝鮮人が強制収容所で強制労働させられており、そこでは拷問、飢餓、強姦、殺人が日常だ
  • 反逆罪とされた人の孫は9歳の時から10年間、刑務所に入れられている
  • 金正恩の過去の事績のたった1つを思い出せなかった学生は学校で殴られた
  • 外国人を誘拐し、北朝鮮のスパイに外国語を教えさせた
  • 神に祈ったり、宗教書を持つクリスチャンら宗教者は拘束、拷問され、しばしば処刑されている
  • 外国人との間の子供を妊娠した北朝鮮女性は堕胎を強要されるか、あるいは生んだ赤ん坊は殺されている。中国人男性が父親の赤ん坊を取り上げられたある女性は「民族的に不純だから生かす価値がない」と言われた
 2)北朝鮮の国際的な無法ぶりを例示
  • 米艦「プエブロ」の乗員を拿捕し、拷問(1968年1月)
  • 米軍のヘリコプターを繰り返し撃墜(場所は軍事境界線付近)
  • 米偵察機(EC121)を撃墜、31人の軍人を殺害(1969年4月)
  • 韓国を何度も襲撃し指導者の暗殺を図った(朴正煕大統領の暗殺を狙った青瓦台襲撃未遂事件は1968年1月)
  • 韓国の艦船を攻撃した(哨戒艦「天安」撃沈事件は2010年3月)
  • 米国人青年、ワームビア氏を拷問(同氏は2016年1月2日、北朝鮮出国の際に逮捕。2017年6月に昏睡状態で解放されたが、オハイオに帰郷して6日後に死亡)
  3)「金正恩カルト体制」への批判
  • 北朝鮮は狂信的なカルト集団に支配された国である。この軍事的なカルト集団の中核には、朝鮮半島を支配し韓国人を奴隷として扱う家父長的な保護者として指導者が統治することが宿命、との狂った信念がある
これが北朝鮮の言う平和の内容です。
これを侵害する国は核爆弾の脅威にさらされるという平和です。

ー 北朝鮮が提示する決定的時期と韓国 ー
左派はどのように言っているか見てみます。

*米国は冷戦中にソ連や中国と「核の均衡」をとった。同様に北朝鮮の核も認めろ。

*「金正恩も危ない奴だが、トランプも同じだ」

実際に中国とロシアはこの視点で「戦争はやめろ」「米国は先制攻撃するな」と発言をしており、左派を中心として国際世論はこの方向に流れる可能性があります。

文在寅大統領の発言の狙いはこれであり、まさにこれが北朝鮮が願う方向でもあります。

このような金正恩委員長の「核を持ったうえでの平和攻勢」は韓国の左派勢力と連携し、韓国国内に深刻な分裂をもたらすでしょう。何故ならもともと文在寅政府の要人は北朝鮮と内通している人々であり、その方向で韓国左派と北朝鮮は内通しているからです。

今、北朝鮮は核兵器強国になることにより、韓国が「米国との同盟」をとるのか、「同じ民族としての連帯」とるのかの選択を迫る「決定的時期」を韓国に突き付けてきているのです。

ー 韓国はどちらを選択するのか  ー

もちろん保守は韓米同盟をとることに必死です。
一方韓国左派は「トランプこそが戦争勢力」と訴えています。

では保守と左派、どちらが優勢か見てみましょう。

去る11月7日トランプ大統領が訪韓した時、トランプ大統領の車列には物が投げつけられ、大統領の車は道路の反対車線を走って、あやうく難を逃れました。投げつけられたものが爆弾だったらどういうことになったでしょうか。
誰もが米国の大統領に危害が及ぶ激しいデモになると予想していたというのに、何と韓国政府はトランプ大統領の動線上のデモを許可したのです。
つまり、文在寅大統領はトランプ大統領の前では同盟を謳い上げて見せますが、現実には、裏で反米運動を助け、米国こそが危険な存在と世界に訴えているのです。
これが現在の韓国の現実です。

つまり文在寅大統領と現政府は、北朝鮮が目標とする「決定的時期」にたいする回答、韓国が米国との同盟をとるか、同じ民族としての連帯のどちらの立場をとるかの選択において、同じ民族としての連帯を選ぶことは左派の中では既に決定されているのです。

ー 韓国を信用しないことにした米国  ー

既に米国も文在寅大統領を信頼していません。
参考:WSJ(ウォールストリート・ジャーナル)が社説「South Korea’s Bow to Beijing」(11月7日、電子版)で「文在寅大統領は信用できない(unreliable)友人だ」と書きました(「トランプとの合意を1日で破り、変造した文在寅」参照)。

米国が韓国を信頼しないことにした決定的なことがありました。

文在寅大統領、韓国はたった一日で11月8日トランプ大統領との合意を反故する合意を中国と約束してしまったのです。

いわゆる「中韓三不の約束」です。

1.米国のミサイル防衛(MD)体制に加わらない。
2.韓米日安保協力が三カ国軍事同盟に発展することはない。
3.THAAD(サード)の追加配備は検討しない。
この約束の内容から見ると大韓民国は、現時点で、もはや米韓同盟ではなく、北朝鮮との同じ民族としての連帯を選び、朝鮮半島の安保は中国を選択したという結論が出せます。
ようやく韓国マスコミも保守の声に耳を傾け始めましたが、国民の7割が文在寅大統領を支持していることから見て、韓国国民も完全に左派に飲み込まれてしまっており、もはや後戻りができない状況です。
この三不はすでに韓国は中国に国を売ってしまったという証拠であり、このように中国は韓国を飲み込んでしまったのですが、当の韓国国民は一部の保守を除き、全体的にみて今だに気がついていません。
むしろ中国・北朝鮮が望む方向に突き進んでいます。
ー 今後韓国、朝鮮半島はどうなるのか  ー

以上より、戦争があろうとなかろうと、韓国は完全に中国を中心とした左派の国になっていくことはほぼ間違いないでしょう。
朝鮮半島が統一されても、大韓民国という名ではなく文在寅大統領の悲願、高麗連邦国という名に準じた国名で統一国家が誕生するかも知れません。キリストの思想に根ざした民主主義ではなく、左派共産主義を根本とする民族統一左派共産主義国家の誕生です。
それは新羅が唐に民族を売って統一国家をつくったり、李成桂が明に民族を売って朝鮮王朝をつくったのと同じ中国属国の道です。

いざとなったら米国は韓国を守ると韓国国民は信じているようですが、もはや米国は韓国を信用していません。
韓国は米国を裏切ると思っています。
そのような国を命をかけて守るとは到底思えません。

となるとトランプ大統領が「韓国は中国の一部であった」と発言したのは、信用できない韓国との連携は諦め、中国に朝鮮半島は任せ、共産主義との軍事防衛ラインは38度線から玄界灘に後退させることを想定しての発言であったと思われます。

北朝鮮が中国が保護していた金正男ところで北朝鮮は中国との仲も今最悪であり、韓国が中国に取り込まれているこの状況を歓迎しているとはとてを暗殺したように中国が金正恩体制を倒し中国の願いに叶う人物を立てる可能性もあることを北朝鮮は知っています。
また文在寅は従北・親中ではなく従中・親北であり、北朝鮮よりも中国に従う文在寅は、金正恩にとっては北朝鮮の利益を侵害する平和の敵です。

米国と本気で戦うのならまず韓国を手中に収める。
そうすれば中国にも対抗できる力を得ることになります。

よって、北朝鮮が中国・韓国左派といっしょにおとなしく統一朝鮮半島をつくっていくとはとても思えません。
左派は正反合の武力闘争が本質です。
核・大陸間弾道ミサイルに成功し、核強国になれたことに北朝鮮は今、大いに高揚し、ますます尊大になっています。そして北朝鮮の言う平和を考える時、北朝鮮がこの中国・韓国の動きを「我が国家の利益を侵害」すると判断した場合、核で韓国・中国を先制攻撃することも考えられます。
11月1日の韓国語礼拝で二代王亨進様はヨハネの黙示録16章のように血の海となり火に焼かれる可能性は韓国が高いと言われました。

亨進様は2017年2月から、このままでは韓国は滅びる、韓国にはもはや天運がないので、そうならないようトランプ大統領、星条旗とともに王冠と天一国憲法を掲げなさいと激しく言われました。
しかしその激しい警告にもかかわらず結局、韓国は米国との同盟ではなく、民族選びました。保守は米国や日本に汚された、左派、北朝鮮にこそ本来の民族があると考え選んだ結果です。

非常に不吉です。

これから訪れる運命は民族として選んだ結果です。民族の自由と責任です。
しかし彼らは全てその結果を他責にし恨み続けるでしょう。何故なら米国を始めとする他の国々は韓国の主張を受け入れ、どうなろうと韓国を守るべきであるという意識が強く、一方で自分たちが米国を裏切った意識、自分たちが民族を選んだ意識が全くないからです。

 

参考までに韓国の中央日報に9月4日に載ったと言われるイスラエルのラビの預言を紹介します。(日本語版には無いようです。)

「コリアで核兵器が爆発」。韓国紙に載ったユダヤの予言の信憑性

23年前のユダヤのラビの予言

今年8月21日にはアメリカの皆既日食が話題だった。サングラスをかけて皆既日食を見ようとしている人々の頭の中には、99年ぶりの日食をなんとしてでもみておこう、という思いしかなかっただろう。

でも、この皆既日食が実は、ユダヤのラビ、ヨセフ・バーガー師によれば、今から123年前の1894年にユダヤ教のラビによって書かれたある書に、そのことが書かれているという。北朝鮮とアメリカの紛争の結果として起きる衝撃的な事象を、皆既日食という天文学的な出来事として象徴しているのだというのである。

ところで、9月4日の韓国・中央日報によると、また別の予言のことが書いてあった。それは、23年前の1994年12月、ユダヤのラビであるサディア・ナフマニの、北朝鮮と米国間に起こる「核惨事(Nuclear apocalypse)」についての衝撃的な予言だ。

23年前のその当時は、サダム・フセインやカダフィなど中東地域の独裁者の横行がイスラエルのメディアに注目された時だった。ナフマニ師の名指しした国「コリア」は、イスラエルの現地ではあまり知られておらず遠く感じられていた。
ナフマニ師の予言は、
ユダヤを破壊する核戦争は「コリア」で開始される。
未来に起こることをあらかじめ言っておく。シリアでも、ペルシア(イラン)でも、バビロン(イラク)でも、カダフィ大佐でもない。それは、まさにコリアである。
とし韓国の首都ソウルを指して、
ソウルが終末(アルマゲドン)の根源地になるだろう。
と結んでいるのである。

ソウルは、ヘブライ語で「闇」を意味する単語である「ショール(sheol)」と発音が似ている。彼は聖書の一節を引用して、「鼻に火がついて最後の審判の火で燃えるだろう」と予言した。

コリアが見える。核が爆発する。私たちは悔悟しなければならない。はっきりと知っておきなさい。ホロコーストよりさらにみじめなのだ! コリアで核兵器(nuke)が爆発するだろう。

ナフマニ師は、第3次中東戦争(67年)、第4次中東戦争(73年)、そして湾岸戦争(90~91年)勃発などを正確に当てて話題になった。

新聞の内容はこういうものだが、この予言、なんとか当たらないでほしい。しかし、ユダヤの予言がここ朝鮮半島のことを語っているというのが、なんとも不思議ではある。それも単発ではなく複数個も。信憑性のほどはわからないものの、あながち無視しておくわけにもいかない内容だ。

折りしも9月3日の水素爆弾の実験をみると、北はソウルに核をぶち込むこともありなんじゃないかと思えてしまう。これに対して、韓国も米も日もなすすべがないのが大問題だ。今夜あたりから、米、日、韓での秘密会談でも開かれるのであろうか。

いまのところ平穏の韓国・天安よりこれを書いている。テレビニュースはどこを回しても、北の核一色だ。

出典元:まぐまぐニュース!


2017年4月24日のイスラエルの報道より 2017/04/25  

23年前のイスラエルの宗教的指導者の予言を思い出す春の夜 : 「イスラエルの最大の脅威はリビアでもイランでもイラクでもシリアでもない。それは北朝鮮になるだろう」

「この世の終わりはコリアから」

イスラエルの宗教指導者レヴィ・サーディア・ナチマーニー師の1994年の演説より


キリストのリバイバル、9月23日,真のお父様と康賢実お母様の完成級祝福結婚という天宙歴史上たった一回しかないワンチャンスの天宙的大天運に日本は連結されました。過越の祭事も行い天の加護圏に入りました。

韓国がどのようになるかは分かりませんが、その後の証や真のお父様のペンテコステから見て、このヨハネの黙示録12章の星々と完成級祝福結婚・天一宮154の天運と日本を連結する日本のキリストのリバイバル運動の基台と、韓氏オモニの呪いからの過越しの基台の造成に成功したことは間違いないと確信しています。
 


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