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2024年3月23日土曜日

新生・ReBirth(6) ◆未来が過去を変える量子の時代◆ 講話:S講師

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人気のS講師の講義です。

グローバリストは量子力学を利用した監視社会を造ろうとしているわけですが、量子力学を利用した天一国を構築しなければならに天の願いもあります。

二代王様もダブルスプリット実験など、時々量子力学の観点の説教もされるのも、天願う万物主管、量子力学主管の天一国建設ということでもあります。

その為の大きな一助になると思います。是非、リンク先、ご覧下さい。

S講師はブログ現在 過去 未来でも発信しておられます。


新生・ReBirth(6)

未来が過去を変える量子の時代

講話:S講師

新生・ReBirth(6)第四段階 量子の時代2.2024.0310. S講師


今回は量子の時代のメインテーマである、

量子力学が証明する世界観についてお話しをさせていただきました。

量子の時代における中心的技術の一つが量子コンピュータです。

量子コンピュータは今までのコンピュータの概念で考えても、決して理解することができません。

そんな量子コンピュータもあと3年から10年もすれば実用化されると言われています。

量子コンピュータが実用化された世界は

今の常識では想像のできない、夢のような世界です。


例えば車は自動運転が基本で、交通事故のない社会が実現します。

もう人が車を運転する必要が無く、

スマホアプリで無人タクシーを呼んで、

行きたいところまで無人タクシーが運んでくれますので、

自家用車も必要が無くなります。

車の流れも全て制御されますので、

交通渋滞もなく、最短時間で目的地までの移動が可能になります。


化学やバイオ、特に創薬の分野においては、量子コンピュータが大活躍します。

まずは新しい薬の開発期間が劇的に短縮されます。

また人間の遺伝情報であるゲノムを解析することによって、

個人の病気の発症リスクを予測する手法が開発され、

薬も個人のゲノム情報に合わせたオーダーメードの薬が当たり前となります。

その結果ゲノム解析によって、個人に最適な治療法や予防法を提供する

「プレシジョン・メディシン」が可能になると期待されています。


金融分野でも劇的な変化が起こります。

電子決済が基本となることによって、

リアルタイムで全世界の通貨の監視が行われるため、

地球上の全ての売買がビッグデータとして蓄積され、

お金の流れが一元管理されます。

そのためマネーロンダリングが不可能になり、

詐欺的金融システムから開放されますが、

その半面誤魔化しがきかない世界となるため、

全ての資産も透明になります。


今年日本では新札が発行されますが、

この新札の発行もその流れの一環とも言われており、

新札との切り替えに乗じて、

隠し資産も全て丸裸にされることも考えられるのです。

まさしく創造本然の正午定着の時代と同じような、

嘘の付けない時代が訪れるのかも知れないのです。

そんな時代を実現する鍵が、

量子コンピュータになるかもしれないのです。


量子の時代を研究すればするほど、

創造本然の世界についても、

その具体的な姿が次第に明らかになるのかもしれません。



2024年 3月10日 S講師

2024年2月23日金曜日

新生・ReBirth(5) 第四段階 量子の時代 講話:S講師

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人気のS講師の講義です。

世の中、何やら量子力学を利用したスピリチュアル、オカルトな量子宗教が流行っていますが、原理講義的に扱っていただいています。

二代王様もダブルスプリット実験など、時々量子力学の観点の説教もされますのでご参考ください。

カルト量子宗教については講義をしましたので、後日掲載させていただきます。


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新生・ReBirth(5)

第四段階 量子の時代

講話:S講師

新生・ReBirth(5)第四段階 量子の時代.2024.0211. S講師


人類の科学は、物質の根源を求める過程に従って、

段階的に発展を遂げてきました。


第一段階の物質の時代とは、

物質は4~5つの元素からなると考えられた時代です。

例えば東洋の易学では、自然界に存在する物質は、

木・火・土・金・水の五つの素材に由来するという五行説が唱えられていました。


そして人類の誕生から産業革命期(18~19世紀)までは、

それ以上物質の根源を追求することはほとんどできていませんでした。


次の第二段階は分子の時代であり、

石油、電気、機械文明が発達してきた時代でした。


18世紀後半から物質の根源とされる原子にも、

水素、酸素、窒素等いろいろなものがあることが発見されるようになり、

20世紀に入ってからは自然界に存在するほとんどの原子は特定され、

現在の原子番号順に並べられた周期表が作られるようになりました。


そして第三段階は原子の時代であり、

原子力やIT、バイオ科学が急速度に発展した時代でした。


20世紀にはいると物質の根源に対する探究はさらに加速し、

原子は原子核と電子から構成されており、

原子核の中には陽子と中性子があり、

その他にもさらに小さな粒子である素粒子の存在も認められるようになりました。


原子力の発見と応用により、原子爆弾が製造され、

人類の歴史は大きな転換点を迎えました。

またトランジスタや半導体の発明によって今日のコンピュータ社会が築かれ、

一昔前には想像もできないような社会となってしまいました。


そして今直面しているのが第四段階の量子の時代です。

原子核の大きさと素粒子の大きさを比較してみると、

素粒子の大きさは原子核の1万分の1とも言われており、

例えてみるならば、東京ドームとピンポン玉くらいの違いがあるのです。


つまり第三段階の原子の時代までは、東京ドームという建造物を発見して、

東京ドームは野球やイベントに使えるとぼんやりと考えていたものが、

第四段階の量子の時代になると、

東京ドームの中にあるレストランやグッズ売り場等各種テナント、

東京ドームに出入りする野球チームや観客、業者、

さらには野球のバット、グローブ、ボールなど、

東京ドームの中にあるものをほとんどすべてを

把握できるような時代になったということなのです。


つまり量子の時代になることによって、

今まで見てきた同じものを見るにしても、

全く違った景色が見えてくるということなのです。


明治維新前の人たちにとっては、

夜でも電気を点ければ昼のように明るく過ごせるとか、

四角い板の上で物語や催し物が、

今実際にそこで行われているように見えるようになるとか、

この場に居ながらにして

世界中の人々と顔を見ながら会話することができるようになるというようなことは、

想像することもできなかったことでしょう。


しかし分子の時代、原子の時代へと科学が進歩することによって、

電気をつけて部屋を明るくしたり、

テレビでドラマやバラエティーを見たり、

電話やインターネットを使って

地球の裏側の人とでもテレビ通話ができるなどということは、

今では当たり前のこととなりました。


量子の時代が開かれることによって訪れるだろう時代もまた全く同じなのです。

今はまだあり得ないと思っていることが、

当たり前のように実現する時代になるだろうということなのです。


物質の時代の人々にとってはあり得ない世界だったものが、

分子の時代、原子の時代の人々にとっては、当たり前となったように、

量子の時代が開かれることによって、

今まではあり得ないと否定されていた超能力や魔法のような世界が、

当たり前の世界になるかもしれないのです。


今回からは、そんな量子の世界について見ていきたいと思います。

量子の世界が明らかになることによって、

科学と宗教の間の矛盾も解消し、

科学的に神の存在が解明され、

科学的に霊界の存在も証明される時代が来るのかもしれません。


まだ量子の時代の扉は今まさに開かれ始めたに過ぎませんので、

今後どのような世界が解き明かされるのか

今後に期待していきたいと思います。


2024年 2月10日 S講師

2024年1月12日金曜日

新生・ReBirth(4) 文明の始まり_講話:S講師

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人気のS講師の講義です。

日本は、古代より中国や朝鮮よりも、遥かに未開でなければならないという暗黙の強制的イデオロギー歴史学を私達は学んできました。

しかし歴史の真実はどうやら違うようです。

真実は、それらのイデオロギーに勝つことができるのでしょうか?

アカシックレコードにアクセスする霊性を主に願うことで可能になるかも知れません。

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新生・ReBirth(4)

文明の始まり

講話:S講師

新生・ReBirth(4)文明の始まり.2024.0108. S講師


日本の歴史教科書では、文明の発祥を「四大文明」という表現を使って教えています。

「四大文明」とはメソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、中国文明のことを指しています。

しかし、「四大文明」という考え方は、学問の世界では今や完全に否定されているのです。

それは、近年の考古学的発見により、同条件を満たす地域が他にいくつも発見されたことによります。

四大文明では、世界の文明は今から5000~6000年前頃に始まったとされていますが、今日ではそれ以上に古い文明の痕跡も発見されるようになったのです。


人類の文明の始まりを示すものに、摩耗石器を上げることができます。

打製石器は石を打ち付けることでできる人類最初の道具です。

それに対し摩耗石器は石と石をこすりつけることでできる、より高度な道具と言えます。


摩耗石器はオーストラリアのマランガンガーでは約2万9000年前のものが、

ナワモインでは約2万1500年前のものが発見されています。

またロシアのコスチョンキでは約1万4000年前のものが、アフォントヴァゴラでは約2万年前のものが発見されています。


一方世界最古の磨製石器は、実は日本で発見されており、

長野県の貫ノ木遺跡と熊本県の石の本遺跡で、約3万8000年前の磨製石器が出土しています。


また群馬県の岩宿遺跡でも約3万5000年前の磨製石器が出土しており、

磨製石器が出土している日本列島の旧石器時代の遺跡は、

全国各地で1万カ所以上で発見されているのです。

発見された年代を見ても、

発見された遺跡の数を見ても、

日本には世界を圧倒する遺跡が数多く存在しているのです。


四大文明をはじめとする世界の文明の大部分は、

1万年にも満たない歴史しか持たないのに対し、

日本には3万年以上前の遺跡が複数発見されており、

1万年以上となる遺跡の数も、日本では数多く発見されているのです。


にもかかわらず日本の歴史教育では、

世界最古の文明が日本にあった可能性には言及せず、

日本の文明は四大文明に遅れを取ったかのような歴史教育が行われているのです。


今回はこのような歴史の真実に始まり、

人類の文明の発展過程を紐解き、

今まさに扉が開かれようとしている量子力学の世界についても

お話しをさせていただきました。


今はまさしく真実が明らかとなる時代であり、

今は時代の大きな転換期であることを感じさせる内容ではないかと思います。

少しでもご興味のある方は、是非お聞きいただければ幸いです。


2024年 1月8日 S講師