権ヨンピル教授
2023 0317 Sanctuary Church Wednesday Service
権教授「独生女の嘘」
皆さんこんにちは。皆さんもよくご存じのように王様はアメリカ銃器連合に招待されてナッシュビルに行かれて、演説されることになりました。それで今日王様のみ言を待ちながら一週間を我慢した多くの食口様に突然私が現れて本当に申し訳ないです。私の意ではなかったので理解してくださるように願い、不足ですが王様の意に従順しようという心でこの場に立ちました。よろしくお願いいたします。(拍手)
独生女の嘘
今日、私が準備した内容は「独生女の嘘」、このような内容を持って話をしようと思います。おそらく皆さんの中にもたくさんご存じの方もいらっしゃると思います。
サタンの誘惑
独生女が家庭連合を掌握した後から、家庭連合を滅ぼすサタンの役事が始まりました。真のお父様が聖和されて、勝利したカイン・アベルが天正宮を離れた後、家庭連合は独生女がすべての権力を掌握しましたね。
それから徐々に家庭連合を滅ぼす、そのような役事があるようになりました。それはまさにサタンが独生女を主管しているためです。
サタンは常に神様の摂理を破壊するために中心存在に近づいて終わりなく誘惑します。サタンは絶対に強制的に力を行使することはありません。何故なら神様がいらっしゃるからです。
だからサタンはいつも訪ねて来て誘惑します。
だから自分がすべての力を掌握した後から強制的に暴力を使うようになるのです。
このようなサタンが人間を誘惑するパターンはいつも似通って現れます。
これがエデンの園でエバを誘惑する時や、またはイエス様が荒野40日断食後にサタンが訪ねて来て、3大試練をしますね。その時や、または韓氏オモニが摂理を破壊するために2代王様に近づいたことや、これも似ている理由で現れたものと見ました。
エデンの園でのエバへの誘惑
先にエデンの園でエバを誘惑した過程を一度考えてみましょう。
創3:1さて主なる神が造られた野の生き物のうちで、へびが最も狡猾であった。へびは女に言った、「園にあるどの木からも取って食べるなと、ほんとうに神が言われたのですか」。 3:2女はへびに言った、「わたしたちは園の木の実を食べることは許されていますが、 3:3ただ園の中央にある木の実については、これを取って食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました」。 3:4へびは女に言った、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。 3:5それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです」。
サタンは未完成のエバに近づいて、「善悪の実を食べろ。」と言います。神様は「取って食べるな、取って食べるとお前達は死ぬだろう。」このような戒めのみ言を明らかにくさだいましたが、サタンはこのような神様のみ言を否定します。
「お前達が決して死なない。お前達がこれを取って食べれば神様のように目が開けることだろう。」このように神様のみ言を否定します。
だからエバに神様の子女の位置から降りるように誘惑したのです。この誘惑にエバが神様の取って食べるなという戒めを守りながら、この誘惑に勝っていたら本当に良かったのですが、そうできず、エバはその誘惑を受け入れ、善悪の実を取って食べ堕落してしまいました。これが人類全体の堕落に連結されたのです。
サタンは荒野のイエス様に三回試練
同じくサタンは荒野のイエス様に3大試練をするようになります。
最初の試練は「石をパンにかえよ。」
マタイ4:3すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。
4:4イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
40日断食をしたイエス様に訪ねて行き、「石をパンにかえよ。」と誘惑します。石は盤石を意味し、盤石はイエス様を象徴します。イエス様はみ言の実体として来られた方ですね。だから「石をパンにかえよ。」このみ言の意味はサタンがイエス様にメシアを放棄し、肉身の欲望を満たせと誘惑したのです。
この時イエス様は「人はパンのみで生きるのでなく、神様のみ言で生きるのである。」このように拒絶します。
2番目、
マタイ4:5それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて 4:6言った、「もしあなたが神の子であるなら、下へ飛びおりてごらんなさい。
『神はあなたのために御使たちにお命じになると、
あなたの足が石に打ちつけられないように、
彼らはあなたを手でささえるであろう』
と書いてありますから」。
4:7イエスは彼に言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』とまた書いてある」。
サタンはイエス様を聖殿の頂上に連れて行き、誘惑します。
「もしお前が神様の息子ならば飛び降りなさい。神様が、お前が怪我をしないように保護するだろう。」このように話します。
このみ言の意味は、イエス様は聖殿の実体です。そのため聖殿から飛び降りろ、というみ言はメシアの位置から降りなさいという誘惑です。
この時イエス様はサタンに「主なるあなたの神様を試みてはならない。」このように叱りながら拒絶します。
それでサタンはイエス様に3番目の試練をします。
マタイ4:8次に悪魔は、イエスを非常に高い山に連れて行き、この世のすべての国々とその栄華とを見せて 4:9言った、「もしあなたが、ひれ伏してわたしを拝むなら、これらのものを皆あなたにあげましょう」。
4:10するとイエスは彼に言われた、「サタンよ、退け。『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。
高い山に連れて上がって行き、天下万国を全部見せてあげます。そして「もしお前がサタンにひれ伏して敬拝するなら、このすべての栄光をお前にあげよう。」このようにサタンは誘惑します。これはメシアの使命を放棄してサタンに仕えながら、その代わりにすべての富と栄華を享受させてあげようと、このように約束をします。
しかしイエス様はこれを拒絶し「サタンよ、引き下がれ。唯一神様だけ敬拝し、彼に仕えよ。」
すなわちイエス様がこの3種の試練を通して、イエス様がメシアであることを放棄して肉身の栄華を享受せよ。このように誘惑したのです。
サタンの目的はメシアの降臨目的破壊
それだからサタンの目的は何かと言うとメシア降臨の目的を破壊することでした。真のお父様は再臨メシアとしてこの土地に降臨なさいました。そしてすべての億万のサタンと戦って勝利されましたね。それでサタンを屈服し天一国を創建されました。
真のお父様は聖和前に後継者として文亨進様を宣布されました。
独生女は勝利されたメシアのその勝利基盤を破壊するために、メシアには自分が屈服したから、その後継者である文亨進様に訪ねて行き、誘惑します。独生女を通して後継権を渡せ、と誘惑します。
真のお父様は宣布文に文亨進以外の人は異端者であり、爆発者だと明らかに話されましたが、独生女は真の母の位置を捨てて、2代王様に真のお父様の後継権を奪って、自分が後継者になり、自分が代身者になりました。
だから後継者に自身を神様として仕えれば天正宮ですべての富と栄華を享受するだろう。生涯を不足なく、思いのまますべてできるようにしてあげる。私に仕えよ。と話します。
しかし後継者は(韓氏オモニに)「メシアの意志を背信せず、真の母の位置を守ってください」と切にお願いしました。しかし拒絶したでしょう。そして後継者と勝利したカイン・アベルを追い出します。
すべてのことを、すべての富と権力を持つ位置から、何もない空の荒野に追い出されたのです、すべてのものを皆失って。
しかし、2代王様は本当に賢明な方です。荒野に出られましたが、最も重要なこと、これ一つを持って出られました。それはまさに三大王権でした。
そして独生女は後継者とカイン・アベルを追い出し、追い出した後に、天一国最高委員会を通して、これからは後継者を選出すると宣言しました。皆さん、この言葉は大変重要な言葉でしょう。
これは何かと言うと、メシアがこの地上に降臨されたのは神様の血統を持ってこられた方です。ところでメシアが聖和された後、その後継権がある神様の血統を外して、天一国最高委員会を通して、自分らの口に合う後継者を選出するということです。永遠にこの地上に神様の血統を削除しようとそのようにしたのでしょう。
天の血統
皆さん一度考えてみてください。堕落は何ですか?堕落ということは天の血統を失い、サタンの血統を受けること、これが堕落です。
それでは救援ということは何ですか?救援ということはメシアを通してサタンの血統を切って、重生することを得て、天の血統を再び探し出すこと、これが救援ではないですか?
そしてこの地上にメシアの直系の血統を中心に永遠なる地上天国を建設すること、これがまさに救援です。
ところが、天の血統を切ってしまおうとするのです。
韓氏オモニはその真の母としてその責任は天の血統に侍り保護しなければならない、そのような位置にいらっしゃった方です。ところが天の血統を切ってしまおうとしました。これ一つだけでも完全なサタンの役事です。サタンの代身者です。
サタンの目的を一つで話したら何ですか?天の血統を無くすこと。これがサタンの目的です。そのサタンの仕事を代行した方が韓氏オモニです。
だから天の血統を家庭連合、文亨進様を家庭連合の世界会長職から排出させて、荒野に追い出して、天一国最高委員会で後継者を選出する。
それではこの先家庭連合は天一国最高委員会、12人ですか?12人で成る天一国最高委員会の顔色を窺わなければなりません。彼らに良く見られなければ、後継者になることができません。それでは後継者の上に誰が上がるのですか?堕落人間が上がることなのです。天一国最高委員会、委員会職を持つ堕落人間達がその上にあがるのですね。
だから独生女はサタンと手をつないで、サタンの代身者の役割をするのです。
まさに再臨メシアの降臨目的を破壊し、天の血統を完全に破壊し、神様の摂理を崩壊させること、これが、独生女がサタンの仕事を代行することです。
そして何を話したか?私が無原罪独生女だ、私が宇宙の母だ、私がオモニ神様だ。これは何か?自ら神様になろうとしたのです。だから、エデンの園でエバが間違えた、それをそのまま再現しようとしたということなのです。
韓氏オモニの罪
後継者に私をメシア神様と侍れ。そしてメシア真のお父様の後継権を放棄して、最初は放棄しろとは言わなかったでしょう。3年だけ私がする、このように話したでしょう。しかしそれは嘘であることがそのまま表に出ました。そして私を神様として侍れ。このように誘惑しました。そうしたら富と栄華をあげよう。この先、3年が過ぎれば後継権をあげよう。
皆さん、3年が過ぎて、後継権を受けたとしても、それは独生女の後継者であり、真のお父様の後継者ではないのです。
何故?神様、真のお父様を背信する位置だからです。何故重要なのか?何故、ただ3年だけ待って、多くの家庭連合の幹部らはそれを要求しますね。
「アイゴー、少しだけ我慢したら、3年だけオモニのおっしゃるように3年だけ我慢したら。その次はすべての権力と富と名誉を皆持つことができるではないですか?それではその時になってすべての真のお父様のすべてのものを再び回復すればいいではないですか?本当にもどかしいです。数十兆ウォンの資産と数百万、数十万人の絶対的に従って行く信徒達、すべての栄光、このようなことがあるのに、何故荒野に、何故荒野に行って乞食の生活をされるのですか?」
このように話しました。
ところで、皆さん一度考えてみてください。3年が過ぎて、後継権を再び探し、お父様に戻ってくるとしても、それは違います。
何故?原理にノアが方舟40日洪水審判に勝利して寝ていた時に、息子のハムが、ノアが服を脱いでいたのを見て、兄弟達が来て笑いましたね。その時、ノアが叱りました。呪いました。
何故呪いましたか?それは2番目の息子ハムがノアの信仰を受け継がなければならないのに、ノアとハムが一体化しなければならないのに、一体化できなかったので、ノアの信仰を相続することができなかったのです。それで終わったのです。
アブラハムとイサクで、イサクが、アブラハムがイサクを燔祭に捧げようとした時、殺そうとした時、イサクは従順に従いました。その席でアブラハムとイサクが一体化しました。アブラハムの信仰をそのまま受け継いだのが2番目の息子でした。そのために摂理が引き継がれたのです。
もしも2代王様が一時的にでも真のお父様を背信した、そうすれば一体化は終わるのです。そうすればお父様の信仰は2代王様に連結するのではありません。ただの一瞬も見失ってはならないのがまさに摂理でした。
そうですから、2代王様はただの一瞬もお父様を背信する席に立つことが2代王様のそのような立場です。
再臨メシアの3代王権を破壊するサタンの立つ席にただの一つも譲歩してはいけないことでしょう。すべてのことを皆失ったとしても、どんな被害に遭おうとも、一番重要なお父様と一体を成すこと、これが代身者、相続者、後継者の使命でした。そこに完璧に勝利されたのです。
韓氏オモニは真のお父様の血統を否定し、堕落した韓氏の血統を無原罪の血統に上げて、自ら神様になろうとしました。
そして神の血統をサタンの前に屈服させようとしました。永遠にサタン、ルーシェルが支配する、そのような世界を創ろうとしました。
独生女の聖酒
その次に、独生女の聖酒についてお話します。
聖酒というものは、真のお父様の血統を堕落人間が受けたことによって原罪を精算するものですね。
イエス様が私の血と肉を食しなさい。そうしたらイエス様に従って救援を受けることができる。このようにおっしゃいましたね。真のお父様が聖酒を通して人間の原罪を精算してくださいました。
ところで独生女は「真のお父様は堕落した血統だ。」と話しました。それは何か?その話は真のお父様の聖酒は堕落した血統からの聖酒だから、原罪を精算することができない、としたという事なのです。嘘をついたのですね。
そして何を言ったか?「私が6000年ぶりに現れた無原罪の血統だ。」それは私が無原罪の血統だという言葉は何かと言うと、私が作る聖酒で堕落を洗うことができると話したのです。ですから堕落した韓氏の血統です。メシアの血統を否定し、自身を通して堕落を脱ぐことができると嘘をついたのです。
2016年6月5日に家庭連合で天一国特別聖酒式を通して、家庭連合の全祝福家庭に独生女の血統を受ける聖酒式を挙行しました。36家庭から、すべて何々、4億家庭まで。すなわち復帰された祝福家庭にサタンの聖酒を飲むようにすることで、すべての家庭連合の人達に再堕落をさせました。2代王様が話されましたね。
家庭連合に祝福家庭がない、家庭連合に2世がいない。
何故そうですか?彼らが真のお父様から受独生女の聖酒けた復帰された血統を失ったということです。
子孫万代まで原罪を受け継がせたエバの罪、そのようなことをまた再現したのです。堕落したエバの再現だったのです、これが。
そのために2代王様は自身の産みの母ですが、摂理的に見る時に堕落したエバであるため、バビロンの淫婦だとお叱りになっていらっしゃいます。
独生女が天のお母様とは?
独生女は唯一神、神様を消して、天の父母様という偶像崇拝信仰を投入しました。
そして自ら、宇宙の母、オモニ神様、無原罪の独生女を宣言しました。
ところで皆さま考えてみてください。韓氏オモニが宇宙から地球に飛んできましたか?
そのような父母がいます。父は韓勝運氏であり、母は洪純愛氏です。そうであるとしたら、人間韓勝運と洪純愛が夫婦生活を通して、神様を産んだという話になりますね。人間が神様を産んだ。神様が人間を創造したのではなく、人間が神様を創造した、そのような話になるのです。
これは共産主義の唯物論の主張ですね。韓氏オモニが原理を勉強せず、共産主義の唯物論を勉強したのですか?
そしてそこに足をそろえて、富と私の徳で騒ぐ、そのような独生女系神学者達、彼らは簡単に話せばろくでなしか詐欺師でしょう。
皆さん一度考えてみてください。
・オモニ神様が韓鶴子独生女だ。
・それで天の父母様の中でオモニ神様が韓鶴子独生女だ。
それならアボジ神様は誰ですか?
家庭連合の人達は、アボジ神様は文鮮明、真のお父様だと考えています。しかし違います、それは。
何故か?韓氏オモニが言った言葉を基準に見た時に、違います。韓氏オモニは真のお父様は堕落した血統だ。今は収穫期だから、毒麦、お父様は毒麦だから、今の収穫期に整理しなければならない。このように話しました。
皆さん、映像を見られましたか?
それでは、天の父母様の中で、アボジ神様は堕落した文鮮明、お父様のことを話しているのですか?違いますね。アボジ神様はオモニ神様とペアを成す存在、その存在がアボジ神様という事なのです。文鮮明真のお父様はそこに、天の父母様の中にいないのです。そのまま現れたのです。
独生女メシア論
その次に独生女メシア論
皆さん、この世に自称メシアという存在は、もはや数千名出たということです。韓国もとても多いでしょう。
ところで今は末世だから、もう偽者らは逆様になる時代です。
最近JMSの鄭明析(チョン・ミョンソク)有名でしょう。彼は悪い事をして逆様になりました。
少し前は新天地の李萬煕(イ・マンヒ)も間違えたと大きい敬礼をしたでしょう、マスコミの中で。全部表に出ますね。偽者らが逆様になるそのような時代です、皆。
家庭連合も今、下がっているでしょう。そうなるしかないのです。
ところでこのような自称メシアだという人達、そのようなゴミの教理をもって自分がメシアだと言います。そして多くの数の偽者達が原理を泥棒し原理をもって人達を誘惑します。皆さん、この原理の力は本当に大したものです。
ところで、統一教は何故、力を使えないか?統一教は額に「統一教」と付けて歩きました。そしてお父様「文鮮明」ということを言ってきました。すべての世の中は無条件にそれだけを見たら、聞きもせず、問いただしもせず、無条件に皆反対しました。
ところがこの偽者らはそこに「統一・文鮮明」この字を外しました。そして自分が受けたかのようにするから、キリスト教員達はそれを見てまず驚いて、「あー、本当に天の恩恵を受けた人だ。」こうしながらメシアだとしながら自分らが従って行くのです。
そのような人達は皆、偽の詐欺師達が皆、今倒れています。
ところが独生女論はこのようなゴミ教理さえありません。ただ真のお父様のも言と原理からずれて独生女だ、女神様だ、このようにただ無条件に主張しているのです。
皆さん、見てください。ある日突然、韓氏オモニが「私が50年間我慢してきた話をするが、私が独生女だ。私がオモニ神様だ。」このように突然主張しました。
ですから、この詐欺神学者達がその話を聞いて、その次に、結論は独生女、韓氏オモニ独生女、神様だという、それを結論として置き、その次に原因と過程をそこに取って合わせようと今努力しています。
ところでこれは易しいですか?
教理が構成されるには聖書の歴史と摂理の過程を経て、あれこれの過程を経てみると、韓鶴子が女メシア、独生女であることが間違いない、このような結論が現れてこそ、次に独生女にもなり、女メシアにもなることができるのでしょう。
ところで結論を先に話しました。
「50年間私が隠してきた秘密だが、私が話すのだが、私が独生女だ。」まさにそう言うので、そこに合わせて、制作しようとするから、これは易しいことではないでしょう。
独生女論には女メシアのための基台がありません。信仰基台もなく、実体基台もありません。無理やりに独生女です。
ですからこの詐欺神学者達は今汗を流しています。
因果関係が無い
そのようにしますが、これは易しくありません。因果関係がありません。
結論を先に決めた後で、原因と過程を無理やりそこに作ってくっ付けようとしました。
金振春(キム·ジンチュン)の独生女論は、オモニは無原罪、アボニムは有原罪。このように牧師達を集めて一貫教育をしたから、そこで後で大騒ぎで、問題が生じ、抗議もするから、後で外しました。「これは個人的な信仰で私見だ。」と。
皆さん、この私見だというこの言葉は個人の見解だという言葉ではありません。邪悪な見解だということです。
金振春(キム·ジンチュン)にそれをさせておいて、それが問題が生じたから、それは個人的な信仰で、邪悪な見解だから、私達はそこに、賛成しているのではない、私達の立場ではありません。梯子を外しました。
・金明大(キムミョンデ)の主張
その次に、少し後に金明大が現れました。真のお父様のみ言の95%が偽物だ。嘘だ。お父様のみ言の95%が偽だと言いました。そうであるとしたら、金明大の話ではお父様は詐欺師ですね。95%を嘘ついたのですから。
0:00 --50:27翻訳 grazia
ですから、また掲げて立ち上がりました。多くの人が立ち上がりました。
それでまた、“これは個人的な信仰で邪見だ”と翻しました。
これからもこのような人間が出てくるでしょう。何故ならひっきりなしに刺激を与えるのです。刺激を与えて問題が起こると引いて、また刺激を与えて問題が生じたら引っ込める。
こうして人の考えを鈍くしてあちらの方向にそれとなく、共産主義者たちが良くやるではないですか。
詐欺師を先頭に立てて、しきりに独生女論を注入するのです。打って問題が生じると引いて、すこし落ち着くとまた打って問題が生じるとまた引いて。
典型的な詐欺師のやり方です。
旧家庭連合でこのような方法を用いているのです。ですから後から言うことは、無条件に独生女ですから“聞くなさわるな”無条件信じろと歌を歌っているのです。
さあ、ちょっとこの歌を聞いてください。
“無条件”という韓国歌謡の動画‐韓氏の前で歌に合わせて踊る青年たち)
家庭連合の断片的な姿を垣間見ることができますね。一般の青年たちが出て来て踊ったようですが、独生女偶像化。
普通歌を歌う時、少数の人が多くの人の前で公演をするでしょう。しかしこれは違います、これは全体が見えずに韓氏オモニを前にして全体が個人のために。
私はこのような公演を見たことがありません。
多分北朝鮮の金正恩を前にして、何ですか? キップム組ではこのようにするのかもしれません。
ですから、論理がないので無条件に受け入れるということなのです。独生女論について批判が出ても反論を提起しないという、聞かなかったことにするのです。むしろ独生女論について批判し大騒ぎする方がどこかというと、郭グループの方が多くの批判をしています。郭グループは常に家庭連合に近づこうと多くの努力をしていますから。一方では裁判もしていますが。
それなら一度独生女論について対話をしましょうと、私たちと討論をしましょうと訴えても応じもしません。4回、場を設けましたが1回も現れませんでした。
ですからこの独生女論というのは、金振春や金明大のような“聞くな突撃神学者”、このように出てくるしかないのです。このような神学者が必要なのです。
御言の破壊
このように無知な人間が一度はみ言を破壊するのです。
御言を破壊するのは、神学的な論理が無くてもすることができます。
ただ暴言無礼な無知だけで、ただすることはできます、考えがないので消すことはいくらでもできます。ただ消しゴムでごしごしと消してしまいます。
今やっていることがそうではないですか。八大教材教本を破壊しました。
無知で傲慢な独生女、天使長グループ幹部たちに包み込まれ埋もれているので、今現在の社会がどう動いているのか、独生女についての評価がどうなっているのか、今日本家庭連合がどのようになっているのか知る由もありません。
ただ良くなります、良くなっています。「郭グループとの裁判もこちらが勝利する筈です。何も問題はありません。」
「ああ、そうか、そうか、私が独生女なのだから。」
こんなものです。
まるで、皆さん良く知っているでしょう、アンデルセンの童話“裸の王様”を。知らない方はいますか?
簡単に言いますね。とても贅沢を好む王様がいました。この王は自分がこの世で一番美しい服を着ることを望みました。それで臣下に「一番美しい服を作れ。多くの金をやる。しかしそれができない時には殺してやる」と。
臣下は腕の立つ裁断師たちを集めて美しい服を作りましたが、王の心にはかないませんでした。ですから皆殺しにしましたよ。
それで、或る裁断師が私が一番美しい服を作りますと出てきました。で、その裁断師は作る真似をしました。服を作りはしませんでした。そして、約束の日が来て、なにも無いのに「王様服を作りましたが、この服は嘘をつく者には見ることができません。しかし正直で善人にはこの美しい服が見えます」と。
ですから傍にいた臣下たちは自分がそれは偽物だと言えば、自分が嘘つきになるので「ああ、とても美しい服です」と。王が見ても何もないのに、皆が美しい服だというので自分が何もないと言えば自分が正直でなく馬鹿にされるので「ああ、本当に美しい服だ」と来ていた服を脱ぎ何もない服を着たのです。「ああ、美しいです」と拍手をするので民衆に見せようと王様は行進をしました、裸のままで。
それなので民衆も素っ裸の王様を見て服を着ていないと言えば殺されると思い「ああ、美しいです」と拍手をしました。
ところが、小さな子供が「王様が服を脱いでいますね」と言いました。それでその時悟ったのです、子供は嘘をつかないと。それで(民衆が)「王は服を脱いで裸で回っている」というので、それで王は急いでお城に戻ったという話です。
これが“裸の王様”の話です。
今、天正宮にいる独生女がまさにこのような姿なのです。多くの人に囲まれて、自分が偉大なのだと思っています。皆が「偉大です。偉大な母、無原罪なる独生女、お母様神様です。」このようにあがめるので、自分がそうだと思い込んでいる。一方では可愛そうなことです。
家庭連合天使長集団にこのように純粋な子供のような人がいないということでしょう。
そうでなければ、そんな純粋な人がいても近づくことができない。皆が韓鶴子は無原罪独生女だ、神様だ、宇宙の母だ。正しいことを言う者がいないということです。その団体に義人がいなければ滅びるようになっています。
天の父母論
次に、天の父母様論について考えてみます。
天のお父様と天のお母様が存在するなら、人間を創造する必要がないでしょう。何故なら天のお父様、天のお母様、夫婦の神様が完全な愛をそこで成すことできるのに、天のお父様、天のお母様、完全な方が完全な愛を成すことができるのに、どうして愛の対象として人間を創造する必要がありますか。人間を創造して神様はどれほど心を痛めましたか。
ところが、愛を完全に成すことができるのにどうして人間を創造しますか、人間の創造は必要ないのです。
神様は人間を愛の対象として創造した唯一神です。神様は愛の本体として、愛を成すために、喜びを得るために、人間を創造しました。
男を創造した目的は何か、霊人体が完成したアダムの身体を使いたいので男を創造したのですね。
女を創造した目的は何か、完成したエバが完成したアダムの愛の対象となって神様の完成したアダムを通して完成した愛を享受する為、その過程の中で完成した愛を感じるために、神様は人間を創造したのです。
ですから、天の父母様は何ですか?天の父母様がいるのに人間を創造した、それでは天の父母様の愛は完全ではない、天のお父様と天のお母様は完全な愛を成すことはできない、それでは喧嘩をする、それでは宇宙は永遠に破壊です。言葉になりません、論理的に正しくないのです。
実体聖神論
次に実体聖神とは?実体の聖神だと言ったでしょう、独生女が。
神様は人間を愛されて救援のための聖霊役事をなさいます。聖霊というのは神様の恩恵が人間に現れてくることであって、別の人格体の実体聖神として現れるのではありません。神様の愛が人間に現れるということなのです。
ですから実体の聖神というものは無いのであり、女性神が他に存在するのではありません。
韓氏オモニが実体聖神であるということは嘘です。オモニ神様も無く、宇宙のお母様も無く、女性神もありません。独生女、メシア、実体の聖神、天のお母様、これらすべてが嘘なのです。
ですから独生女の主張は単純な嘘ではなく、このような嘘はサタンでなければつくことの出来ない嘘なのです。
この主張はサタンの役事。
神様の御言に逆らって再臨主の摂理を破壊すること、これはサタン側の人にだけすることが出来るものです。一般の人にはできません。
それで二代王様は韓氏オモニを最後まで審判されるのです。サタンなので。サタンの仕事をしているので。
しかし家庭連合では、真のお父様の御言集を見ると韓氏オモニを独生女という御言が180幾つかある。良く探してみるとあると主張しています。
そうです、お父様は韓氏オモニを独生女と仰いました。しかしお父様が独生女と仰ったのは、独生子真のお父様の対象としての価値を付与したのであって、韓氏オモニが主張する独生女、メシア、実体の聖神、オモニ神様ではありません。完全な偽物です。
終末には、今が終末です。終末とは善と悪が衝突して混沌とする時代です。
私たちは未完成な人間であるために、神様の御言とサタンの言葉、即ち生命の御言と滅亡の言葉を区分することは難しいのです。それだから、私たちの判断があやふやな時には常に聖書と原理の御言を通して分別しなければなりません。
人は分別力を失えば、心の底に確認がなければ、心は不安になり自信がなくなります。その為、多くのの中に隠れたいし、多くの人が酔うような方法に従って行こうとします。
今の家庭連合がそうではないですか。人が多いからここは安全だろう、まさかこの多くの人が…
聖書に、マタイの福音書7章13,14節に,狭き門が出てきます。
7:13狭い門からはいれ。滅びにいたる門は大きく、その道は広い。そして、そこからはいって行く者が多い。 7:14命にいたる門は狭く、その道は細い。そして、それを見いだす者が少ない。
神様は多くの人について行くのではなく生命に導く道について行けと教えてくださいました。
サタンは蔑視と迫害を通して、人間が狭き門に入ることを妨害します。
堕落して暮らせ、幸せにしてやる、心配するなと誘惑します。
このような世間の判断と声に頼るようになると、ノアの箱舟のようになり、ソドムゴモラを抜け出すことができなくなるということです。
ですから私たちは、常に原理の御言によって分別力を守り確信を持つ、その様な知恵が必要なのです。
お父様は無知も罪だと仰いました。
はい、これで終わりにします。ありがとうございました。
祈祷いたします。
愛のお父様、今日二代王様はアメリカの銃器連合の招請を受けて、その者たちに御言を伝えにナッシュビルに行かれました。
王様がその大会で大きな勝利を収められ、安全にお帰りになられることを祈祷いたします。
今日不足な私が王様の御言に従ってこの場で、家庭連合の独生女が行く道の間違いを、お父様、明らかにしました。
内容としては足りませんが、あなたが共にあって下さいまして、この御言が伝わる多くの人に一つの教訓となり、その者たちがサタンの誘惑から抜け出て、真のお父様に向かってもう一度歩いて来ることができるよう導いてください。
無くしたお父様をもう一度見つけ、独生女の誘惑の手から抜け出し、明るく澄んだ心で真のお父様の聖霊の居られるところに、天一国三代王権の元に彼らを導いて下さりますよう懇切に願いながら、祝福の中心家庭、権ヨンピル、森田裕子家庭の名によって報告いたしました。アジュ。
50:27
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