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2024年12月13日金曜日

トランプ任命祈祷ラップと シリア,アサド政権崩壊 ◆ 2024年12月11日(水)韓国語キングスリポート

 

トランプ任命祈祷ラップと

シリア,アサド政権崩壊

202412月11日()韓国語キングスリポ

The King's Report Korean Version 韓国語キングスリポート12. 11. 2024


翻訳minion+α 

王のトランプ任命祈祷ラップ


皆さん、米国時間の昨晩、王がマー・ア・ラゴで、映像をご覧になりましたか?

X.comに上がっており、キングブレッドヘッド、そこに入ることができます。必ず見てくださるようにお願い申し上げます。

https://x.com/KINGBULLETHEAD/status/1866716476591280346


これは、大変に歴史的事件です。事件の意味をすぐには理解できませんが、これは例えば、西暦800年にカール大王が当時の教皇(レオ3世)に祝福を受けたことと類似したことではないかと、そのような考えを私はしています。


本来は、神様の代身者は、このような役割をしなければなりません。

ですから神様の代身者、預言者は、本来、世俗的な王を祝福して、次にどのようにするかといえば、教育しなければなりません。王を教育しなければなりません。それで、これからは私たちがそのような役割をしなければならないと考えます。


天一国主人の生活 第四章 

天一国の民になる道二 天一国は本然の故郷


どれほど立派な夫をもらい、どれほど良い暮らしをしたとしても、神様が分からなければ、地獄に行くのです。神様の民として入籍しなければなりません。いくら有名なハーバード大学の総長だったとしても、神様の国の民として登録されなければ、地獄に行くのです。


家庭、社会、国家、世界、人類の歓迎を受けたのちに天国に入っていくのです。


シリア、アサド政権崩壊


それでは、サタン世界がどのように回っているか見てみましょう。


今、シリアでは過度期政府が立てられたのですが、首相が海外に出ているシリア人たちに「戻ってきなさい。これから新しく国を作ろう。」このようにしています。


しかし、西洋の言論で、例えば英国にいるシリア人たちにインタビューしました。アサド政権が倒れた。それを祝ってパーティーもしているのですが、「それでは、あなたはアサドがいないのでシリアに戻りますか?」としたところ、「まだ経済的な要件が難しいのではないか」とやはり、消極的なのです。なぜなら、次の実力者が誰になるかわからないではないですか。


これはアルジャジーラ、アラブ圏の言論です。アラブ圏の言論で、今現在の勢力がどのようになっているかを見せる地図を少し前に出しました。


https://www.aljazeera.com/news/2024/12/3/syria-tracker-maps-and-charts


ここが(水色の部分が)イスラエルです。イスラエルの国境はここ(地図の外の右側)にあるのですが、これはゴラン高原です。


本来、ここでイスラエル軍とイスラエル軍が対峙していました。シリア軍がいなくなったので、イスラエルがこの地域を完全に掌握しました。そして、自分たちが王朝時代を作ると、ここを完全にしました。


イスラエルの立場では、これをお互いに管理していたことは、1974年に、イスラエルとアサド政権の間で合意があって、その時の合意に従ってしていたのですが、アサドが倒れたので、その合意も無効だ。それで、次の政権を立てて、私たちは次の政権と交渉をして何かをする時まで私たちはここを全て占領して、シリアのどんな勢力も、ここでイスラエルを威嚇することができるようにする。このようにしています。


そして、この地域は、HTS(シャーム解放機構)、ですから今反乱を指導した勢力がここを掌握しています。HTSは、皆さんも言論を通してご存知だと思いますが、テロ集団としてUNで、そして米国で、今、チェックされています。


現在、最も高い位置の人は、今1000万ドルの懸賞金がかかっています。この人を逮捕して、米軍に渡したら1000万ドルをもらうことができます。


そして黄色い色のこの地域はクルド族です。クルド族が、そして米国もここにいます。この地域に米軍を合わせて900名程度が駐屯しています。1箇所にいるのではなく何箇所かに分かれているようです。


そしてここ(青緑の部分)は、トルコ、トルコと関係のある人たち。トルコはクルド族がとても嫌いです。そして、このトルコの下にいる集団とクルド族は頻繁に戦闘が起こったりします。


ロシアにとってシリアは重要


そして、ロシアここ地中海の中、この(左にある)小さく赤い点はまだアサドに忠誠を持つ人たちがまだ残っています。


そしてここに(下の赤い点のところ)港があって、ロシア海軍の使っていた海軍の基地があります。そしてここには(上の赤い点の右部分)ロシアが使った空港が1つあります。それでロシアは今、一旦撤収しましたが、今ダマスカスで新しい勢力と交渉して継続して使いたいようです。


なぜなら、ロシアとしてはこれがものすごく重要です。シリアにだけではなく、ロシアが今リビアにいるゲリラと反政権を立てて、そしてスーダン、アフリカにいるスーダンの勢力と関係があります。そのような勢力を支援するのですが、この空港がとても重要なのです。中継点として。


ロシアから再び油を入れてアフリカに下りて行ったり。

ですからロシアの勢力がアフリカに影響を与えるためにはこの空港が必ず必要です。

そして(下の赤い点の部分にある)この基地は地中海にロシア海軍を配置するために必ず必要なのです。

これがなければ、ロシアは今黒海にも入っていくことができないではないですか。地中海にある船が。なぜなら、トルコが海峡を掌握しているので。それでロシアがそのような交渉を現在しています。


ここにはイスラエルを批判する記事が出ていますね。とにかく、そうです。


思いのまま、シリアに爆撃を加えるイスラエル


そしてクレムリンは、イスラエルが継続してシリアの地域を爆撃していることを批判しています。

イスラエルは、アサド政権が倒れるや否や、シリアに残っているアサドの軍隊を完全に壊滅させると、今500回に近い爆撃を今までにしました。


それでアサド空軍の飛行機を全てなくして、海軍の船もなくして。そして弾薬、軍事研究所、そのようなアサド政権の軍事施設を全て無くそうと、今継続して爆撃しています。

イスラエルは今思う存分爆撃しています。

なぜなら制止する人がいないので。何かの防空システムはありません、今。ですから思う存分爆撃してなくすのです。それで誰が次の政権になったとしても、イスラエルが威嚇することができないようにしているのです。


それでクレムリンが批判しているのです。ロシアが。ロシアは新しい国を作ろうとしているのですが、イスラエルがこのように継続して爆撃しているのは、全く助けにはならない。このようにしているのです。


ロシアはシリアとの関係を維持したい立場です。シリアが完全に押し出されたら、ロシアは中東で力を全く使うことができないようになります。そのような問題があります。


それで状況は未だに流動的です。これからどのようになるかわかりませんが。ある人はこのように言います。「アサド政権が倒れたことは、80年代末にベルリンの勢力が倒れたことと似ている。それほどこれは大きな意味がある。これをはじめとして中東が完全に変わってしまうだろう。」このように言う人もいます。


それで、私たちはこのような姿を目撃したのですが、これはやはりサタン世界が倒れている過程です。


しかし、ここでさらにアイシスがこれを利用して再び起こることもあり得ます。


トランプ、シリアから米軍を撤収させる


しかし問題は、米国としてはこの問題が、先ほどお話ししましたように900名の軍人が今、シリア東西部にいるのですが、この人たちをどのようにするか。アイシスがその地域で起こるなら起こるで、米軍たちを攻撃するではないですか。それで多くの人たちは、米軍を完全に撤収させよう。今、米国の上院議員の中ではそのような話が出てきています。


それでトランプ大統領が就任したら、すぐにその人たちを総司令官として撤収させるのが良い。そのように言う人たちが今多いです。

「実際そのようなところに米軍がいる必要はない。むしろ攻撃を受けるかもしれないので、早くそのようなことが起こる前に避難しなければならない」というのです。


しかし、グローバリストたちはまさにそのようにするのです。ですから米軍を配置させて攻撃を受けたら、さらに米国が強く攻撃してそこに入っていこうと。


トランプ大統領は先日の日曜日に「これは私たちとは関係ない。シリアで起こったことは米国とは関係ない。これがどのようになるか見守るだけだ。」

このように声明文を出しました。


ですから、そうなればそこに900名がいる必要がないではないですか。やはりこれは、誰かの息子であり娘であり父親であり母親であり兄弟であるため、早くその人たちを撤収させることが良いと見ることができます。


グローバリストたちは反対します。実際、起こった時にトランプ大統領がその人たちを撤収させようとしたところ、グローバリストたちの反対でできませんでした。これはトランプ大統領が必ず撤収させることが良いと見ます。


時間になりました。韓国のために私たちはたくさん祈祷しています。

それでは皆さん、来週までさようなら。

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2024年12月11日水曜日

戒厳令失敗、金正恩の思惑通りとなる韓国 ◆2024年12月4日(水)韓国語キングスリポート

 

戒厳令失敗、金正恩の思惑通りとなる韓国

202412月4日()韓国語キングスリポ

韓国語TheKing'sReport12042024

翻訳minion思惑

真の家庭 

第一章 創造本然の真の家庭 

一 アダムとエバを通じた神様のみ旨


人間始祖を通しての神様の理想は何だったのでしょうか。神様の理想は理想的な男性と理想的な女性が結婚して理想的な家庭を完成する事でした。


 それでは理想的な家庭を成す中心は何でしょうか。それは男性でもなく女性でもありません。家庭とは結局、父母と子女、夫婦の結合によってつくられる一つの束で、その結ばれたものの中心は何かといえば、まさに神様の愛です。


韓国大統領、弾劾されるか?


すぐにニュースに入りましょうか.


昨日、韓国で何ですか?

これからどうなるのか?今はおそらく、大統領が退陣しなければ、弾劾される可能性が非常に高いと見なければなりません。

私たちはとりあえず、前を見て、私たちが準備できることは準備しなければなりません。しかし、弾劾される可能性が大変高いと見なければなりません。


可能性を言っているわけですから、確実なものではありません。

原理でも、予定論にありますが、100%確実なのは、神の国がいつか来るということだけで、他のところは100%というものはありません。


しかし、とりあえず大統領が弾劾されるという前提で、これからの韓国の道を考えることが、私は賢明だと考えます。それでは、大統領代行が大統領を代行して、そしてに60日以内に選挙があるではないですか。


そうすると国会の選挙でも、総選挙でも、かなり大きな勝利をしたのですが、それに加えて今回、非常戒厳令に対する世論がかなり悪いので、選挙がある場合、選挙があるだろうということ自体も確実ではありませんが、選挙がある場合、左翼が勝つ可能性が高いです。

ミスターリー(李在明)が今回は前回と同じようにうまくいくかもしれません。


金正恩の思うつぼになっていく韓国


これを北の立場から見ると、金正恩の立場から見ると、金正恩は今年初めに、その前にあった政策を完全に廃止して、これからは韓国との統一ではなく、韓国を支配すること、なんていう言葉を使いましたか?主管することだけすると言っていたんですけど、国会選挙もそうですし、昨日の非常戒厳令もそうですし、金正恩としては、自分の望む結果がどんどん出てきているのではないか、そう考えることができます。


そして、毎年1月に演説をするのですが、今回の1月には、過去3年間の演説よりもさらに一歩か二歩か三歩くらい先を行く演説をするのではないか、私はそう思います。


お父様は、「これから南北統一大統領選挙があるだろう」ということを何度もおっしゃいました。

「そのような場合には、北朝鮮では候補者が一人だけ出てきて、韓国では何人か出てきて、いくら有権者が韓国が多いとしても、韓国の票が分裂してしまうので、北朝鮮の候補が勝つだろう」と。


ですから、それに備えて韓国の人たちを教育しなければならない、勝共教育をしなければならない。という御言をたくさん語られました。そのようなみ言が的中する日が来ているのではないか、そのような考えもします。


韓国の民主主義は死んだ


今、大統領は、今の韓国の状況を見ると、完全に大統領が無力化されています。戒厳令を発表する演説で、大統領は議会の独裁という内容も語られましたが、事実上、独裁になっています。


実際、歴史的に見ると、民主主義体制はこうして死ぬのです。独裁になります。

なぜなら、有権者の多数が、「ああ、私たちの好きなようにできる。だから私たちが望むような社会福祉や、その他のことを私たちが全て受けることができる」。


その結果、そのようにして社会主義になり、独裁になってしまうわけです。

まさにそのような道を、今、韓国が進んでいることを私も感じていますし、おそらく大統領もそう感じていると思います。ユン大統領も。


それで、その韓国がそのような道を行くのを防ごうと、最後の切迫感からではないかと、私はそのように考えます。

これから2ヶ月、3ヶ月でどんなことが起こるか分かりませんが。


韓国が完全に北朝鮮の傘下に入ってしまったら、次は日本ですね、日本も長くは耐えられないでしょう。


一方ではトランプ大統領がアメリカでは勝利したのですが、ここでは保守主義者たちが踊りながら喜んでいるのですが、実際、世界的に見たら、むしろ今はサタンの側がもっと力をずっと蓄積しているようです。韓国もそうですし、そして日本もそうです。


中間選挙を勝利してこそ、トランプ革命がなされる


ですからその中で私たちの小さな希望が何かというと、トランプ大統領です。トランプ大統領は本当にこれから2年間の中間選挙までに、トランプ大統領がアメリカの有権者の間で支持をもっと得なければなりません。


昨日、下院選挙、下院の435人が全て、昨日になってやっと決まりました。


一ヶ月かかりました。でも見てみると、今その共和党は220人、そして民主党は215人で、5議席の差で共和党が過半数を占めました。

ギリギリです。ギリギリなのです。


なぜなら、ホワイトハウスの政権が、ホワイトハウスに新しい政党が入る場合、今回のように、今までずっと民主党から共和党が入るではないですか。


共和党を掌握する政党に変わると、その次の中間選挙では、与党、つまり新しくホワイトハウスに入る政党が議席数をたくさん失います。オバマも2008年にブッシュからホワイトハウスを引き継いだのですが、共和党から引き継いだのですが、その次の2010年の中間選挙で60議席以上を失いました。オバマも。


だから、2026年の中間選挙では、歴史的に見ると、共和党が議席数を減らす可能性が50%以上です。しかし、そうなってはいけません。むしろ増やさなければなりません。これが非常に重要です。


幸いなのは、今、選挙が終わってからこの1ヶ月の間にトランプ大統領の人気が上がっています。やはり人は勝った者につきます。それで、一ヶ月でそのトランプ大統領の人気がかなり上がりました。


強い移民取締政策


例えば、理由はいろいろありますが、ひとつは今移民政策を担当してるトム・ホーマンは、とても強硬です。そして、初日からやると、取り締まると強く出ています。


共和党だけでなく、民主党のかなりの数もそれをとても喜んでいます。そうだ、今は不法移民がひどすぎる。だから、それを取り締まらなければならない。というコンセンサスがアメリカの国民の中に、特に有権者の中にかなり固まってきています。


さて、一部の方はそれについて心配される方もいらっしゃいますが、心配しなくても良いのが、それでも大きな心配をしなくても良いことが、一番最初にどのような人たちが追われるかというと、犯罪者たちです。特に今、アメリカの刑務所にたくさん収容されています。


そういう人たちを、犯罪をした人たちが先に出るでしょう。今までバイデン政権は、犯罪をしても大丈夫だ、大丈夫だと面倒をみていました。しかし、今や、犯罪者を。


そして、不法移民して、すでに法廷に立って、法廷で「あなたは出て行かなければならない」という決定を受けた人たちがいます。受けたにも関わらずいる人がいます。こういう人たちが二番目に追い出されるでしょう。


そのような人たちは、国境で自分たちが来たということを申告して、国境警備隊から、「では、あなたは何月何日、どこどこの裁判所に出なさい」として、その手続を全て踏んで、そして法廷で、「ああ、あなたはダメだ。出て行きなさい。」と判断を受けた人たちです。これが二番目です。


三番目は誰かというと、誰にも分からないように入ってきた人です。これが三番目のグループです。


ですから、この3つに該当する人たちは、今、緊張する必要がありますが、次の4番目5番目は誰になるかは分かりませんが、とりあえず当分の間は1番目2番目3番目にフォーカスするでしょう。

ですから、あまり大きな心配をする必要はないのではないかと、私はそのように考えます。


トランプ勝利?だったら経済バブル崩壊させてやる


それで、トランプ大統領がこれから2年間、今年と来年、アメリカの有権者の間で支持率を高くしなければなりません。


それはウクライナ戦争も停止させなければならなず、イスラエル戦争もレバノン戦争も、そしてガザ戦争も解決しなければならず、そしてイラン問題も解決しなければならず、中国問題も解決しなければならず、全てそのようなことを解決すれば、かなり人気が上がるでしょう。


問題は経済です、経済。人々は結局は自分の財布を持っていると言います。ですから、経済が悪くなれば、どんなに他のことが良くなっても難しいかもしれません。


経済が問題なのですが、実は去年の初めから、これから不況が来るだろう、経済が良くないだろうという話が出ていました。


しかし、その間、そのような話にもかかわらず、かなり米国経済がうまくいっていました。それは、民主党がわざとお金を刷って、バブルを作っていたということもあります。


しかし、これから来年は、経済を担当する人たちが、わざとトランプを難しくするために、経済を破綻させる可能性もあります。そのようになれば、トランプ大統領は難しくなるかもしれません。


それで、今、世界的に見ると、トランプ大統領が小さな希望です。

常に神様は希望があります。希望を常に私たちが、それを、小さな火種を育てなければなりません。


それでは、挨拶しなければならない時間が来ました。来週までさようなら。


2024年12月5日木曜日

ロシアの停戦案拒否、核戦争を狙う欧米 ◆2024年11月27日(水)韓国語キングスリポート

 ロシアの停戦案拒否、核戦争を狙う欧米

202411月27日()韓国語キングスリポ

キングスリポート韓国語

The King's Report Korean Version 11 27 2024

翻訳minion

真の家庭 第十一章 

家庭は永遠の幸福の土台 四 愛の理想実現は家庭から


愛の理想実現はどこからしなければなりませんか。私達統一教会からですか。国からですか。世界からですか。世界をどんなに統一したとしても、自分の家庭を統一出来ない人は不幸な人です。愛の理想実現は家庭からしなければなりません。家庭は幸福のすみかです。それ故、天国は家庭から始まるのです。


私たちがキリスト教徒を伝道する時、その人たちがとても衝を受ける言葉があるのですが、それが何かといえば、誰も一人では天国に行くことができない。そして、お父様が祝福をする前は誰も天国に入ることができなかった。天国は空いている。今は分かりませんが、今も空いているでしょう。


私たちの教会と既成教会ととても大きな違いが何かといえば、既成教会は個人の救いを強調する代わりに、お父様は、家庭の救いを強調します。家庭を統一しなければならない。統一ということは神様を中心として神様の御言を中心とした統一ですね。利己主義的な目的で統一してはいけません。科学的な統一もダメです。心情的な統一でなければなりません。


ヒズボラとイスラエルの停戦合意

それでは、世の中が今どのように回っているか見てみましょう。


レバノンにいるヒズボラとイスラエルと、そしてレバノン政府と、平和合意を昨日結びました。米国とフランスが中継してなされたというのですが、レバノンは昔、フランスの昔の植民地でした。それで、そのような面でフランスが少し責任をとりました。


しかしこれは60日間に限られた平和合意です。60日後には何があるかといえば、トランプ大統領の就任式まで54日が残っています。トランプ大統領が就任して1週間で終わる平和合意です。


だから、バイデンはトランプに1週間だけ時間を与えたのです。その後にどのようにするかといえば、バイデンは何もしません。その後にどのようになるかといえば、再び協定しなければなりません。

そして、60日後にはどのようにして戦争を防ぐかという問題を置いて話し合わなければならないのですが、それはトランプが今からしなければならないことです。今から大統領の仕事をしなければならないのです。


それで、今まではまだ維持されています。始まってから24時間も経っていませんが、11時間半ぐらい経ちましたが、とりあえず今まではうまくいっています。


しかし、イスラエルの軍隊がレバノンに入ったので、イスラエルの軍隊が南部から撤収しなければならず、撤収したらその地域のイスラエルの南部の市民たちを自分たちの家に再び戻っていくことができるだろうと言います。


しかし問題は、レバノンの軍隊がその地域に入っていかなければなりません。そうすればヒズボラが再び国境地域で活動しないようにレバノンの軍隊がよく守らなければなりません。


しかし、これは実際2006年に、ですからすでに18年前にUNの決議の中で決定された内容です。その時、決定されたのですがレバノンがそれを無視して軍隊をイスラエルの国境に送りませんでした。なぜなら、ヒズボラが怖くて送らなかったのです。ヒスボラが怖くて送ることができなかったのに、今回はイスラエルが爆撃を通して、そして軍隊まで投入して、ヒズボラを後ろに引き下がるようにしたので、今やレバノンの軍隊が入っていくことができるようになったのです。


だから、イスラエルは、しなければならないことをしているのです。だから、イスラエルは私たちがものすごく批判してはいけないと思います。


そして、今残ったところはイスラエル南部とガザ地区です。ガザ地域の問題は未だに残っています。それは今回の平和合意には含まれていません。南部の戦争は終わっていません。


昨年の10月17日から、その時ハマスがガザ地域に侵攻して、1200名を殺してそして数百名を拉致して、再びガザ地区に連れて行って、まだ100名程度が残っています。その中には米国市民権を持っている人もいます。それでその問題はまだそのまま残っています。


ウクライナとロシアのハイパーソニックミサイル

それでは、ウクライナはどうかといえば、ロシアが中距離ミサイルをウクライナのドニプロに向かって発射しましたね。それは、ハイパーソニックというものですが、それは簡単に言えば音速5倍以上で飛んで行くミサイルをハイパーソニックと言います。


ロシアは「音速10倍の速度で飛んでいった」と言い、ウクライナは「11倍の速度で飛んで来た」と言い、しかし米国のペンタゴンは、「5倍では飛んでいかなかった」と言います。

しかし、ウクライナの言葉によれば中に弾頭が一つではなく6つ入っていると。


しかしそれは、弾薬のある弾頭ではなく、着地して爆発はしませんでした。ロシアとしては自分たちがこのようなものを持っている。あなたたちは知らないだろう。このようなことを誇示して、そしてテストするのです。

実際の戦闘の状態で今まで使ったことがないので、撃墜されるかされないか。

プーチンの言葉ではこれを撃墜することができる防空システムは少なくとも西洋にはない。これをロシアが発射したら西洋ではこれを防ぐ方法はない。というのです。ロシアがこのような水準まで脅迫するので。


これは、今回は、弾頭が爆発しないものでしたが、わざとそのようにしたのです。しかしこれからは、核爆弾をそれに乗せて送ることができるのです。そうなれば一度に5箇所に核爆弾を落とすことができます。

だからNATOとしてはものすごく深刻な状況です。一つの脅力です。


それで昨日、ウクライナとNATOと会議をしました。会議をした結果が出てきて、NATOの公式の文章を見たら、これのために私たちの方針は変わることはない。続けてウクライナを支援する。このように言っているのですが、NATOとしてはどのような選択の余地がありますか?


プーチンの平和条約を受け入れるのか?


1つはプーチンがすでに提示した平和条件を受け入れるのが1つの選択になるでしょう。


そうでなければどうするのか。それでは合戦をしなければなりません。プーチンとしてはこのような中距離ミサイルをテストで合格したので、成功したので、これを大量生産すると言っています。

それでは製造工場をロシアのどこに有ったとしても攻撃しなければなりません。そのようにしたら、それは完全にNATOとロシアの間で本格的な戦争が始まります。


平和の条件が何かと言えば、今あらかじめロシアが占領する地域は、継続してロシアのものとして残す。特にクリミア半島は継続してロシアが持たなければならない。


そのようなことは実際、トランプ大統領も、平和案を出しました。それは、韓半島式にしようにしようという案です。ですから、軍事分解線をおいて、現在の場所を軍事分解線にして、その両側に非武装地帯を置くのです。


ですが、韓国は両側2kmですが、これは20kmか30kmか、そのようなことを言っています。ですから広い非武装地帯です。


それともロシアと戦争を続けるのか?


しかし、それに反対する人は、「これはロシアの言うことをそのまま受け入れることだ。だから良くない。」というのですが、他にどんな選択があるというのですか?アフガニスタンで20年間戦いましたが、ここでも20年間戦いますか?そして実際、ロシアが今、継続して前に前に前に前進しています。そして過去よりも今、早い速度で前進しています。


それでは、結局どうなるかといえば、首都まで占領して、現在ゼレンスキー大統領を倒して、自分たちが新ロシア政権を立てるようになります。だから、平和を作らなければ、結局そのようになるのです。


しかし、それではウクライナが陥落したら、次はポーランドだ。あるいは、次はモルドバだ、実際、モルドバは今も危険です。そしてポーランドの人は、それを恐れています。


スウェーデンでは戦争に備えて国民たちに非常時のために準備しなさいと人たちに冊子を送っています。水、食料、そのようなものを備蓄しなさいと、王様がおっしゃるそのようなことをそのままスウェーデンの国民に冊子を送っています。ですから通話をしなければ、継続して継続して拡大します。


私は、ロシアがポーランドまでは短期的にしないのではないかと思います。少なくともロシアの中にも問題がたくさんあります。

継続してヒットラーがしたようにロシア全体を占領しようとするでしょうか。しかし、人々はそのように言います。反ロシアの人たちは。


ウクライナに核兵器供給か?


しかし今、問題が何かといえば、一部では、これはニューヨークタイムズの報道ですが、一部ではウクライナに核武器を与えよう。そのような話が出ています。実際、ソ連が崩壊する前は、崩壊した直後は、ウクライナは核兵器を持っていました。なぜなら、ソ連が核兵器を相当数ウクライナに、現在のウクライナに配置していました。


そして、ウクライナは実際、その時は、ロシア、米国、次に世界で3番目に最も多くの核兵器を持っていました。


しかし、その時はウクライナは私たちがこのようなものを持っている必要はない。ない方が良い。と言って、それをどこに送ったかといえばロシアに送りました。しかし今、私たちにも必要だ。として、私たちも再び核武装をしなければならないということを言っているようです。


しかし、ロシアの方では一度そのようにしてみろ。どうなるか。ウクライナに核兵器を送ることは、これはロシアがウクライナを核攻撃することができる口実を与えることだ。だから、一度そのようにしてみろ。どのようになるか。このように再び脅迫しています。


ロシアもそのようなことを言うには言います。このような話は、とても無責任な話だ、このように言っています。

しかし実際、私が見たら、米国政府の中の消息ではなく、外の核兵器の正当な消息ですが、そのような話はワシントンでは全く、そのような話を議論する人もいないと言うのですが、おそらくゼレンスキーがそのようなことを言っているようです。そして一部のNATO国家もそのようなことを話しているかもしれません。それで大変、今、一つの大きな峠に来ているのです、ウクライナは。


今でもウクライナに食口たちがいます。西部に。ウクライナは大変広いです。ヨーロッパではものすごく広い方です。そして、平坦なので農作もよくできて、それでソ連のスターリンの時代はウクライナを農業をさせようとたくさん搾取をしました。農産物を持って行って人々を飢えるようにして。


今すぐバイデンも、ハリスも出ていかねばならない


トランプ大統領は、内閣の構成をとりあえず終えました。しかしそれは全て上院の承認を受けなければなりません。1月に。その時に多くの戦いがあるでしょう。しかし、1月になれば共和党が53議席になるので、承認されると期待されます。


今、民主党の人もバイデンは今すぐやめなければならない。このような人もいます。今、バイデンは大統領の職を遂行する能力がない。だからすぐにやめろ。


54日が残っています。54日の間に何をするか。しかし問題は、バイデンがやめたらどのようになりますか?ハリスが上がってきます。同じチームです。今はバイデンが国を治めているのではなく、バイデンの後ろにはチームがあります。


国務長官や国家安保補佐官、国防長官、このような人たちが後ろで決定しているのです。バイデンはただの雇われママ、かかしです。ですからハリスが上がってきても、大統領になっても、やはり同じです。なぜならチームが同じなので。


それで私が主張するのは、二人とも辞めろ。二人とも辞めたら誰が大統領になるかといえば、下院議長です。しかし問題は、チームは変わりません。それでも少なくとも議会の力があるのでそのチームを停止することができる方法があるでしょう。下院議長として。そのようになれば良いという希望を祈祷しています。


どうかウクライナに核兵器が入らないようにしなければならず、絶対にそのようになってはいけません。


それでは来週までさようなら。


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