原理原相論試論.◆創造原相論◆堕落論◆夜の神昼の神

原理原相論試論

これは個人の試論です。夜の神様についてまず知りたい方は「夜の神の存在原相論」を先に読んで頂いても構いません。

以下をクリックしてお読みください。

「夜の神・昼の神の位相関係」、「夜の神の父母性」を夜の神様に焦点をあてて書いた原理原相論の核ともいえる原理原相論が「夜の神の存在原相論」です。


 統一教会が面白いのは、『原理解説』があり、『原理講論』があり、『原理本体論』があり、『原理原相論』があることです。本体論だけでもだめだというのです。それが事実として、蘇生、長成、完成を通し、それをすべて一つにまとめて拍子を合わせることができなければなりません。統一教会の結論は、第一次アダム時代の旧約時代、第二次アダム時代のイエス様が死んだので、第三次アダム時代、第四次アダム心情圏世界に行ってこそ、安着して整理が終わるというのです。そのように見ています。
第42回真の神の日記念式典 2009年1月1日
 だから原理本体論というものがあって、その次に原相論があります。本体が体になる前の原相。神様が内的に育ってきていた,神様も幼児時代から少年時代,長生時代,老年時代に永生できる年齢までの原相論が出てこそ、共産主義理論が逃げてしまいます。
天正宮 訓読会 2009.01.09

真のお父様は原理本体論の次に原理原相論が必要だと言われました。
事実、原理本体論は家庭連合の天の父母様論に有効な神学を提示できなかったり、反統一教会やキリスト教側からの両性具有神であるという批判に十分な神学が提示出来ない状況になっていると思われます。
ところで亨進様、國進様は真のお父様に最後まで侍りながら真のお父様から直接学ばれた新しい神学、原理本体論の次の、更に奥深い内容、原理本体論の神学的脆弱性を補うどころか、全ての神学の混乱を収拾出来る内容を語っておられます。
これが原理本相論の原型です。

やがてリチャード・パンザー博士など、立派な神学者が書いてくださるでしょう。
だからと言って待っているわけにもいきません。
これはそのような三代王権が認められる原理原相論が早く登場することを切望し、一信徒が、亨進様と國進様のみ言によって導かれた内容を書き表した試論です。(要するに早く書いてと本部PAに催促しているわけです。)

個人の試論なのであくまでも今まで原理本性論として、やがてくる原理原相論の前の試論として論じていましたが、なかなか本体論の次の展開がされないので、それを促すために、ここに原理本性論から原理原相論と改題してたいと思います。
ですので亨進様、國進様のみ言を絶対基準値においてください。
そのような個人の試論ですが、亨進様と國進様のみ言の理解に役立てましたら幸いです。
幸い、様々なみ言の理解における混乱の中、整理されたという方もおられます。
まったく書く時間はありませんが、このような試論ではなく原理本性論が早く登場することを願って論を書ければ進めていきたいと思います。

原理本性論から原理原相論へ名称変更、2018年10月吉日。


(試論なので気が付きましたら単純な誤字脱字のみならず、理解しやすいように随時訂正しています。)

試論:ファンクラブ

励ましのクリック聖霊感謝です。

 当教会への連絡お問合せ


聖酒送ります。戻る祝福を受け天の直接主管を受けましょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿