2026年4月17日金曜日

LIVE 第67回真の父母の日◆2026年4月16日 ◆67th True Parents Day 04/16/2026

LIVE 第67回真の父母の日 2026年4月16日 

67th True Parents Day 04/16/2026



訓読


『天聖経』「人間の生と霊魂の世界」第3章 真の父母と霊界

2)真の父母様と天国建設


真の父母になるためにみ印を受けなければならない


皆さん、世の中を収拾するためには、霊界を収拾しなくてはなりません。それをせずには世の中が収拾できないのです。先生がこのような真理のみ言を探求し、「こうでなければならない!」と主張する時、サタンも反対し神様も反対したのです。人間が神様を捨てたので、神様も人間を捨てなければならないのです。蕩減法則です。それで、霊界で40日間、闘いが生じるというのです。四大聖人たちがすべて来て、「レバレンド・ムーン、異端だ!」と言うのです。


霊界のすべての宗教指導者たちが私に反対したのです。このようにして神様のみ前で大会をし、誰が正しいか攻防戦をしました。40日間、全霊界が大騒ぎしました。「レバレンド・ムーン、異端だ!」と言いながら大騒ぎしたのです。「霊界は複雑だ。私たちは、それは嫌いだ。追い出せ!」と言いながら騒いだのです。しかし、神様もこのみ旨でなければならず、このようにしなければすべての世の中を理論的に収拾する道がないというのです。孔子は、神様の人格体を知らなかったではありませんか。神様をよく知らなかったのです。人格的な神様は分かりませんでした。「天」については語りましたが、漠然としています。質問戦でノックダウンするのです。


イエス様に対しては、「あなたは再臨論について、なぜこのような問題を語らなかったのですか」と言えば、ノックダウンするのです。空中に千年王国を成すというのですか。霊界に行けば、みな間違っていることが分かるのです。私が質問する時、相手は口を開くことができないのです。最終的に神様に対しても、「あなたが判定してください、誰が正しいのか」と言うと、神様が「レバレンド・ムーンが正しい!」と言われたのです。 (259-320, 1994.4.24)


霊界に入っていき、43日間、一番下からぞんざいな扱いを受けるのです。「お前はなんだ」と言ってです。下郎だとか、朴氏ハルモニのたぐいの詐欺師だとか、異端者の魁首だとか言われるのです。霊界に入っていって全宗教を中心として、選民たちを中心として、一番あとには四大聖人たちを中心として面談し……。すべて反対するのです。神様まで一緒になって、「この逆賊め、たたき殺せ!」と言うのです。「歯には歯、目には目」です。40日期間、霊界全体が反対するのです。ここで後退しては駄目です。43日間を闘うのです。最後は、神様までもみな反対したのです。先生が後退できますか。後退すれば大変なことになるでしょう。それで、あとには神様まで屈服させるのです。


ですから、神様が霊界に対して、「気をつけ!」と言うのです。そうして、「霊界の闘いに対して私が判定しなければならないようだが、すべて当たっている証人は文鮮明だ」と発表をするのです。それで、神様の前に答弁するのですが、後ろを振り返れというのです。振り返って答弁するのですが、文鮮明の話が合っているとして、「気をつけ!」と言い、神様御自身と共に、全霊界が先生を証するのです。ですから霊界まで、すべて終わりました。み印を受け、公認を受けて地上に来るのです。 (295-293,1998.9.24)

 

世の中を統一するには、天上世界に入っていって統一しなければなりません。どのように統一をするのでしょうか。歓迎するのではありません。天上世界に行って、「天理の道理は私が言うように、このように解かなければなりません」と言えば、サタンも知り、神様も知っているといえども答弁できません。すべての教主たちは、初めて聞くのです。「血統転換、所有権転換、心情圏転換、そのような言葉がどこにあるか」と言うのです。イエス様さえも、日ごとにそのように言うのです。聖人たちがすべて反対しました。


こうして43日間、霊界の大混乱の役事が起きるのです。「あの異端の魁首、レバレンド・ムーンを追い出せ!」と言うのです。「追い出せ」と言うからといって、追い出したとしたらどのようになっていたでしょうか。統一教会は出てきません。ですから、その試験の中で43日をすべて押しまくらなければなりません。


先生は、そのようなところにおいては専門家です。正しいことと間違っていることの分別については、専門家です。それで、サタンなのか神様なのかすぐに分かります。すべて見たところ、間違っているのです。ですから押しまくるのです。すると、最後に神様も大騒ぎするのです。霊界が混乱して、レバレンド・ムーン一人を中心として霊界がすべて動揺して、大変なことになったというのです。神様は審判の主人なので、最後に責任を負わなければなりません。全霊界がレバレンド・ムーンを前に立て、神様に讒訴する局面なのです。


それで、神様が定義を立て審判しなければならないというのです。二つの闘いを停止させるためには、正しいことと間違っていることを明らかにしなくてはなりません。二つの組に分かれたのです。先生は一人であり、霊界はすべてが反対です。神様まで反対するのです。「こいつ、悪いやつ。そんな話がどこにあるのか」と言うのです。アダムが反対して堕落したがゆえに、神様が反対しなければなりません。父母がたたかなくてはならないでしょう?


罪を犯した子女ならば踏んだりけったりして、そうして赦してあげるのですが、それと同じように、一番あとに文総裁を立てておいて、「前を見なさい!」と言って神様が判断するのです。「今まで数多くあれこれ言い立てていたが、文総裁が主張することが正しい!」と言ったのです。 (273-67,1995.10.21)


統一教会にも、がらくたがたくさんいます。たまに「自分がメシヤだ」と言う人がいます。「レバレンド・ムーンは洗礼ヨハネで、私がイエスだ!」と言うのです。レバレンド・ムーンがただでそのようになったのではありません。天国に行って、み印を受けなければならないのです。天上世界の霊界を統一したので、霊界が先生を後援するのです。全体がそうです。混沌となった霊界が先生によって収拾されるのです。


今まで仏教であれば仏教圏、儒教であれば儒教圏が垣根になって様々な派が多いのです。これがすべて一つの方向をとらえました。二つの方向ではなく一つの方向です。霊界がそうであるので、一つの方向の権限をもって地上に来て……。地上にも様々な方向があります。50億人類であれば、50億の方向があるのです。すべて成して一つの方向をつくるのです。サタン世界が反対してレバレンド・ムーンを殺そうとありとあらゆることをしましたが、レバレンド・ムーンを中心として、だんだんと一つの方向の世界が広がるのです。一つの方向に進んでいます。「世界平和のための平和主義者は、文先生だ」と、このように今、言っているのです。それゆえに、先生に対して関心が高いのです。


それを知っていますか。霊界の混乱をすべて収拾すれば、地上で混乱したこともすべて一つの方向にしなければならないのです。それで、世の中の政治家たち、世界で最高に有名な学者、言論人、経済人、有名な人々をすべて連結するのです。その人々が先生を尊敬しますか、しませんか。みな自分なりに様々な試験をして、あらゆるチェックをしたのです。ですから霊界の混乱を収拾したので地上の混乱を収拾する段階が今、見えているのです。どうですか。見ることができますか。目前に1歩だけ越えていけばどのようになるか、みんな分かります。


ここに集まった人々は、ばかではないでしょう?賢い群れである皆さんが見る時、「世界は私たちの手にある」と思いますか、思いませんか。真の父母は永遠に一つです。誰でもないのです。ですから霊界がすべて順応しなければならず、地上がすべて順応しなければなりません。二つではなくてただ一つです。終着点は真の父母です。 (259-320,1994.4.24)


宗教も、いろいろなものがあります。文化背景が違うのでそうなるしかありません。50億人類がキリスト教文化圏と同じではないのです。キリスト教は、何も知らないのです。イエス様を信じないとすべて地獄ですか、とんでもないことです。霊界に行ってみてください。孔子様とイエス様は友達です。釈迦とムハンマド(マホメット)も友達です。キリスト教の名をもつ聖人たちや仏教を信じた高僧たちも、みんな友達です。とばり一つだけ違うのであって、すべて神様の一族なのです。このとばりを開け放たなければならないのです。宗教が統一される時、とばりがすべてはがされて、一つの家族として大声を出して激しく泣ける、そのようなことが起こるのです。その天上世界の1日を待つのです。


歴史時代に宗教の背景に無知であり、このような闘いをしたという事実を知らなければなりません。

それゆえに歴史的なすべての恨みに対して各宗団者、教主、全歴史的指導者たちが集まって悔い改めをしなければなりません。悔い改めさせ得る人が誰かといえば、真の父母です。 (232-20,1992.7.1)

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2026年4月16日木曜日

反故された最終一体の約束 ◆2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 ◆真のご父母様の最終一体圏完成宣布<2> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 反故された最終一体の約束

2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

真のご父母様の最終一体圏完成宣布<

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

 2026年04月01日 聖殿教会 水曜礼拝(クォン・ヨンピル会長


「全て成し遂げた、全て成し遂げた」の意義


それでは、真の御父様が最後の祈りで、聖和前の最後の祈祷で「全て成し遂げた、全て成し遂げた」とされた祈りは、どのような意味なのでしょうか。

それは、真の御父様がアダム家庭で成し遂げることができなかった摂理を完成されたからです。


それは何でしょうか。

  • 第一に、文鮮明様、文亨進様、文信俊様へと続くメシアの血統の継代、三代王権が樹立されました。

  • 第二に、勝利したカインとアベルが立てられたため、み旨が必ず成し遂げられる基盤を完成されました。

真のご父母様の聖婚によって真の子女が生まれ、それによって三代王権が立てられたということです。


真のお母様の位置とは何でしょうか?天の血統を受け、真の子女を産むことです。ですから、その産んだ子女を通して三代王権が完成したのです。


しかし、ここで母が去ってしまいました。では、後にこの四位基台が壊れてしまったので、この真のお母様の位置に新しい母をそこに位置させれば、その位置に入れば四位基台も生きるのです。なぜですか?結果がすべて作られているからです。理解できますか?


このように、真の御父様は第三アダムとして来られ、ご自身の使命をすべて勝利的に完成されたからです。


ルーシェルよりも恐ろしいという叱責


韓氏オモニの堕落によって未完のまま残された家庭完成と、実体天一国完成という摂理は、それではどうなるのでしょうか?真の御父様による一代の摂理が、三代の延長摂理に成すことができる基盤が完成したため、失敗ではありません。これにより、アダム家庭が成すことができず失敗したすべてのものを回復し、再臨メシアの使命を完遂されたのです。


皆さんはご存知でしょうか。

本来、2012年1月23日に天正宮で、聖父・聖子・聖神が三位一体となる完成聖婚式が予定されていました。完成聖婚式を通して、聖父神様、聖子お父様、聖神母様が一体となり、万王の王とならなければならないのでした。


続いて、基元節には何をするのか?

御父様、一代王、真のお父様を一代王、

文亨進様を二代王、文信俊様を三代王、

このように三代王権を実体的に立て、宗族のメシアたち、祝福家庭たちが宗族の王として祝福しようとしておられたのです。


ところが、韓氏オモニは、その数日前である1月18日、真の御父様が外におられる時に、天正宮で金孝南を主礼として自分を神と称する霊的存在と霊的な結婚式を挙げました。

果たして、真の御父様を排除したまま、このような秘密の結婚式は誰と行ったのでしょうか?

これはまさにサタンです。エデンの園で神の御言に背き、アダムの知らないところで天使長ルーシェルと堕落の道に行ったのと同じように、神のみ旨に背き、真の御父様の知らないところで天使長と霊的堕落の道を行ったのです。全く同じです。


このことを知られた真の御父様は激怒され、完成聖婚式を1年後の基元節に延期されました。

翌日、訓読会で真の御父様は、韓氏オモニがルーシェルよりも恐ろしい存在になったと厳しく叱責されました。

真の御父様が、韓氏オモニをこれ以上真のお母様として認めることはできないと宣言されたのです。

同時に、韓氏オモニに従う者たちは皆、サタンの子となってしまうと厳重な警告をなさいました。


このような警告にもかかわらず、家庭連合の強権勢力と元老牧会者たちは、韓氏オモニと一味となってしまいました。

本来、統一教会の幹部や元老牧師たちが真の御父様の御言に従順に、家庭連合を守らなければなりませんでした。

しかし彼らは真の御父様を裏切り、金と権力を与えた韓氏オモニに列を並ぶことを選んだのです。

それゆえ家庭連合はサタン・ルーシェルに掌握されることになりました。


二代王文亨進様は、韓氏オモニと家庭連合に天の審判を警告されましたが、彼らは嘲笑しました。

もしこのような状態で独生女と家庭連合が審判を受けないなら、真の御父様と文亨進様は偽物であり、独生女の主張が正しいことになってしまいます。


これに対する判断は、現在、独生女韓氏オモニと家庭連合がどうなっているかを見れば分かります。今、すべてが見えているではないですか。


天地人真のご父母定着実体御言宣布天宙大会


真の御父様の最後の大会は、「天地人真のご父母定着実体御言宣布天宙大会」でした。真の御父様は、ご自身の摂理期間の中で最も重要な「真のご父母定着実体御言宣布大会」を主催されながら、講演文の内容をすべて理解することが統一教徒の責務であるが、これを理解するには約400年かかるとおっしゃいました。


「あなたたちは分からないだろう」

ということですね。

「後で結果を見て、あなたたちが悟ることになるだろう」

という御言です。


真のご父母の定着とは、真のご父母が天国に安着したことを意味します。

しかし、真のご父母が定着する前に、まず真のご父母の最終一体を完成・完結・完了しなければなりません。それゆえ、真のご父母が最終一体を成し、最後の完成祝福式をしてこそ、韓氏オモニが復帰されたエバとして、神様が認めることができるのです。


しかし、「天地人真のご父母定着実体御言宣布天宙大会」の御言のどこにも、韓氏オモニが真の御父様と最終一体となったという御言はありません。完成したエバであるという御言もありません。


韓氏オモニが真のお母様として完成するためには、二つの面での勝利が必要です。


第一に、エバの完成に向かう韓氏オモニには必ずルーシェルの試練が伴うため、ルーシェルの善悪知る木の実の試練に勝利しなければなりません。

創世記のアダム家庭の摂理においても、未完成期のエバにルーシェルの誘惑があったように、真のご父母様の家庭の摂理においても、必ずエバの立場である韓氏オモニにサタンの誘惑が訪れるのです。

したがって、第3次エバの位置である韓氏オモニが真のお母様として完成するためには、人間の責任分担に勝利し、創世記のエバの堕落に対して蕩減復帰に成功しなければなりません。

しかし、真の御父様の御言のどこにも、韓氏オモニがルーシェルの試練に勝利したという話は全くありません。


第二に、堕落したエバがアダムを逆主管してアダムまで堕落させたため、韓氏オモニは真の御父様に絶対信仰、絶対愛、絶対服従をしなければなりません。

しかし、韓氏オモニは御父様に、「御父様は御父様の道を行き、私は私の道を行く」と目の前で反論しました。


家庭連合の食口たちは、韓氏オモニがすでに完成した真のお母様であると主張していますが、真の御父様の御言のどこにも、韓氏オモニを「完成したエバ」あるいは「完成したオモニ」とは言っていません。


真の母の位相と使命


その代わり、真の御父様は真のお母様の位相と使命について語っておられます。

第一に、完成したエバとして真のお母様の位相を立てなければならない。

真のお母様とは単なる個人ではない。単に崇められる夫人ではないということです。

人類始祖エバが失った位置を復帰し、完成したエバの立場に立たなければなりません。エバ完成をしてこそ、真のお母様であるということです。


第二に、真の御父様と心情的に一体となり、真の家庭の子女を教育する役割を果たさなければなりません。

真のお母様が完成の位置に立つためには、真の御父様の心情を中心として完全に一体とならなければなりません。その土台の上で、息子娘たちが真のご父母様の思想を体得し、原理を知り、カインとアベルが一つになって、初めて真のご父母の家庭が完成するのです。


完成したエバの位置は個人の資格ではなく、真のお父様と心情的に一体となることです。

それゆえに、子女を教育し、家庭の道理を体得させる復帰路程の完成基準を意味します。

小羊の婚宴を行ったからといって、すべてが成ったということではないのです。小羊の婚宴は出発です。完成へと向かうべき出発です。母の位置から。

誤解しないでください。


真の御父様は、基元節までに韓氏オモニが完成することを願って、真のご父母定着実体御言宣布大会を行われたのです。

したがって、真のご父母定着実体御言宣布大会の目的は、韓氏オモニが基元節まで人間の責任分担としてサタンの誘惑に勝利し、真のご父母最終一体に成功できるよう、統一教会の全食口が精誠を捧げる行事として行われたのです。


このような行事を行う理由は、韓氏オモニが真のお母様として完成できなければ、基元節を行うことができない場合が生じる可能性があるからです。

結果的に、基元節を成功的に迎えることができなくなってしまいました。


ある人は、1960年の小羊の婚宴で真のご父母様の聖婚式が完了したのに、なぜそんなに多くの聖婚式を行うのかと問いただす人がいます。


原理的に、完成は3段階を経て成し遂げられます。

真のご父母様の聖婚式は、これまで2回ありました。最後の聖婚式が完成聖婚式です。第1次蘇生級聖婚式は、1960年に行われた小羊の婚宴です。

第2次長成級聖婚式は、2010年に行われた家庭王即位式です。これも長成級の小羊の婚宴です。

第3次完成級聖婚式は、2013年の基元節における完成祝福式です。これが完成級の小羊の婚宴です。


小羊の婚宴は、文鮮明真の御父様と韓鶴子真のお母様が聖婚したものが小羊の婚宴ではありません。

小羊の婚宴とは何か?

再臨メシアが来られ、堕落世界からエバを探し出して聖婚式を挙げるのが小羊の婚宴です。

それゆえ、康賢實お母様と行われた完成聖婚式が小羊の婚宴です。完成級の小羊の婚宴です。

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2026年4月14日火曜日

「最終一体圏完成宣布」再考 ◆2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 ◆真のご父母様の最終一体圏完成宣布<1> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 「最終一体圏完成宣布」再考

2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

真のご父母様の最終一体圏完成宣布<1

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

 2026年04月01日 聖殿教会 水曜礼拝(クォン・ヨンピル会長


家庭連合の「最終一体圏完成宣布」理解


こんにちは。

さて、本日私がお話ししようと思う題目は、「真のご父母様の最終一体圏完成宣布」となります。

これが、家庭連合と聖殿の立場の違いを示しているのです。

家庭連合では、真のご父母様は完成されたので失敗することはないと主張しています。2010年に真のご父母様の最終一体圏完成完了したことを宣布されました。


「ところが、亨進様はそのことを否定し、お母様を否定している。お母様を否定することは真のご父母様を否定することであり、これは真の御父様を否定することだ。」

このように非難しています。

「したがって、真のお母様がなさることはすなわち真のお父様がなさることなので、これを否定してはならない。」

という主張です。


『真の御父様は最後の祈りで”すべて成し遂げた。すべて成し遂げた」とおっしゃったのに、聖殿の食口たちはこれを否定しているため、結局は真の御父様の摂理を否定する結果になる』

と主張しています。


「したがって、最終一体圏を否定する聖殿の食口たちは非原理的な集団であり、真のお母様に貶める亨進様は親不孝者であり、後継者の資格がない。失敗者だ」

このように教育しています。


これに従い、現在、家庭連合が行っていることに多くの問題があるということは、家庭連合の食口たちも否定はしていません。

「しかし、真の御父様を否定する団体に従っては絶対にいけない」。

このように信じています。


「最終一体圏完成宣布」再考察


それでは、真の御父様の最終一体宣布文の内容を一度検討してみましょう。


天暦2010年5月15日、その日が重要です。午前3時25分。これがオモニと真の御父様が最後に宣布した秘密文書です。この時の出来事を中心として、ここ韓国と今後の方針を秘密裏にお母様と約束した。お母様は、間違いなく御父様と一致して進むという、それを約束された時間です。それ以前は、お母様が父母様と一つになって進むという話はしていませんでした。


そこで、旧約・新約・聖約時代の完成・完結・完了の時代を迎え、真の御父様と真のお母様との最終一体圏を完成・完結すた、全体・全般・政権・全能の時代を奉献することで表す(2010年7月1日)

となっています。


上記の御言を見ると、

2010年5月15日、お母様が真の御父様と絶対的に一つになると約束されたとし、これを最後に宣布した秘密文書だ

とおっしゃいました。

お母様が御父様と間違いなく一致する。一つとなって進む。」

「このような約束の土台の上に、真の御父様と真のお母様が最終一体圏を完成・完結された全体・全般・政権・全能の時代を奉献する

とおっしゃいました。

明らかにそう書かれていますね。


「最終一体圏完成宣布」は有効?無効?


それでは、家庭連合の信徒たちに尋ねてみたいです。

過去14年間見てきた通り、韓氏オモニは真の御父様と一致するという約束を守りませんでした。

たくさんありますね。しかし、2012年1月19日に真の御父様ははっきりとこうおっしゃいました。韓氏オモニはニューシエルよりも恐ろしい女だと叱責された御言、それ一つを見ても分かることです。


つまり、真の御父様と一致することなく別の道へ行ったわけですが、それでは最終一体宣布はどうなるのでしょうか?

真の御父様がお母様と最終一体圏を完成・完了したと宣布されたことは、どうなるのかというのです。

有効ですか?無効ですか?


もちろん、神様の前に奉献されたことは取り消すことはできません。

たとえ韓氏オモニが約束を守らないとしても、真の御父様が天の前に奉献されたことは否定できないことです。

なぜなら、真の御父様が天の前に奉献されたのは、神様も認め、サタンも認めるしかない条件を備えた後に宣布されたものだからです。


しかし、韓氏オモニ個人としては、責任分担に失敗したことは明らかです。言い換えれば、真のご父母様最終一体圏はすでに天の前に奉献されたものであり、取り消すことはできませんが、責任分担に失敗した韓氏オモニは、真のお母様の位置にいることはできません。最終一体奉献式の後に、真のお母様の位置から自ら離脱したからです。


「自ら」とは、人間の責任分担があるという御言です。真のご父母様だとしても、ここに例外はありません。真のご父母様の最終一体圏は奉献されましたが、真のお母様の地位にある韓氏オモニの責任分担の成否によって、韓氏オモニは完成した真のお母様になることもあれば、失敗することもあるということです。


なぜ予め「最終一体圏完成宣布」されたのか?


それでは、私たちはここで疑問が生じます。

真の御父様はなぜ、完成していない韓氏オモニを置いて、最終一体圏をあらかじめ宣布されたのでしょうか?

理解できますか?

このために混乱します。多くの人たちが。


よく聞いてください。真の御父様は、第3アダムとして来られた方です。したがって、最初のアダムが失敗したすべてのことを、蕩減復帰しなければならない責任があります。真の御父様は、再臨メシアとして摂理を完成させてから行かなければならない責任があるということです。


ですから、最終一体宣布の前に、韓氏オモニから約束の誓いを受けたのです。「間違いなく真の御父様と一致して進んでいく」という約束です。これをもって、韓氏オモニの約束を条件として、最終一体を宣布することができるからです。


このような約束をされたことを通して、私たちはそれまで真のご父母が一致していなかったということを知ることができます。

だから約束したのです。一致しているのに、約束する必要はあるでしょうか?

「韓氏オモニの約束の基盤を通して真のご父母様の最終一体圏を完成・完了したものと奉献する」

このようにおっしゃいました。


基元節と真の母の責任分担


それでは、基元節は何のための行事なのでしょうか?

真の御父様と韓氏オモニが、人類の真のご父母として完成したということを、神様から認められる日です。


「いや、これはどういうことですか? それなら今まで真のご父母ではなかったということですか? 」

真のご父母となっても、統一教会の中だけで真のご父母として認定されたということです。

人類の真のご父母として、神から認定されていなかったということです。

人類の真のご父母として認定されたなら、復帰摂理はすでに完成されたということです。すべての人類の真のご父母なので。


復帰摂理そのものが不要になるのです。アダムとエバが完成して真のご父母にならなければならないのですが、未完成期の段階で堕落し、偽りの父母になってしまったことが堕落の悲劇ではないですか?

再臨主である真の御父様の使命は、長子権復帰、父母権復帰、王権復帰、この三つを完成させることです。


ですから、基元節は、

  • 第一に父母権復帰を完成・完結・完了させる行事を予定されていたものであり、

  • 第二に王権の復帰が予定されていました。


つまり、基元節の行事は、

  • 第一として真のご父母様の完成聖婚式が挙行された後、

  • 第二段階として真の御父様の天一国皇帝即位式がなければならないのです。


ところが、どのようなことが起こったのでしょうか?

真の御父様は基元節を迎えることができなくて聖和されました。基元節の主人公である真の御父様がいなくなってしまったのです。

したがって、天地人真のご父母完成祝福式もありませんでした。

そして、独生女の女性皇帝即位式に変質してしまいました。


本来、真の御父様が完成祝福式を行った後に、天一国皇帝即位式が行わなければなりませんでした。ところが、独生女の女皇帝即位式へと変質してしまったのです。


真の御父様の宝座の上には王冠もなく、ただ裸頭で座っておられました。その代わりに、韓氏オモニが皇帝冠をかぶり、皇帝の杖を持って、女皇帝の即位式を行ったのです。皆さん、写真をご覧になりましたよね?


どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

家庭連合の元老牧会者会議では、真の御父様は霊界で、韓氏オモニは地上で完成聖婚式を執り行ったと言っています。それは嘘です。そのような行事はありませんでした。あったのなら、どの行事が真の御父母様の成婚式であったのか提示しなければなりません。


基元節が成功するためには、個性を完成させたアダムと、個性を完成させたエバがいなければなりません。真の御父様は、完成したアダムの実体として来られた方です。しかし、エバは堕落世界で探し、完成したエバとして復帰させなければならないのです。


第3次エバの位置にいる韓氏オモニが完成するためには、必ず創世記の1番目のエバの善悪知る木の実の堕落事件に対して、蕩減復帰を行い、成功しなければならないというのが原理です。

これは韓氏オモニの責任分担であるため、真の御父様が代わってすることもできず、干渉することもできない領域です。

韓氏オモニが自ら責任分担を勝利して完成期に到達しなければなりません。これが原理です。


皆さん、真の御父様は第3アダムとして来られた方です。

ですから、必ず条件的にでも完成させ、「真のご父母完成」を奉献しなければなりません。

しかし、真の御父様は2010年まで、その時までも韓氏オモニが個性完成をすることができていないことを心配しておられました。

そこで真の御父様は、基元節のためにまず最終一体宣布をなさり、韓氏オモニの完成を待たれたのです。


基元節延長に備えた「最終一体圏完成宣布」


もし最終一体宣布をしないで待っていて、韓氏オモニがエバの完成に失敗した場合はどうなりますか?

すべてが破壊されます。父母権の復帰を成すことができなくなるだけでなく、再臨メシアの摂理そのものが失敗に終わるのです。

したがって、条件的にでも最終一体宣布を行わなければなりません。理解できますか?


韓氏オモニが失敗したとしても、延長された基元節を通して、真の御父様は新しい母を見つけ、立てることができます。

そのため、韓氏オモニが失敗しても摂理自体が失敗するのではありません。

家庭連合は正しく理解しなければなりません。元老牧会者が誤った主張をしているのです。


したがって、韓氏オモニが責任を失敗したとしても、それは真の御父様の摂理の失敗ではありません。韓氏オモニ個人の失敗で終わるだけです。しかし、完成聖婚式は新しい真のお母様が立てられるまで延長されるのです。


したがって、私たちが必ず知っておかなければならないことは、真のご父母様が2010年5月15日に真のご父母様の最終一体圏を神様に奉献されたのは、韓氏オモニとの約束が前提となったからできたということです。