2026年3月23日月曜日

悪放置の理由 2026年3月4日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 神がサタンを一度に除去されない理由<1> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 悪放置の理由

2026年3月4日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

神がサタンを一度に除去されない理由<1

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

テネシー清平韓国語水曜礼拝權教授한국 수요예배 3 04 2026

天滅中共


こんにちは。すっかり春が来たようですね。しかし世界は、戦争の渦中に巻き込まれています。


実際、私たちは文亨進牧師を中心に、アメリカ選挙の際、トランプ大統領の勝利のためにアメリカ全国各地を駆け巡り、選挙集会に参加しましたよね?

それが今、効果が現れているようです。トランプ大統領が今、世の不正選挙、そして全ての独裁共産主義勢力を一つ一つ打ち崩しています。

これから、トランプ大統領の在任中に、はるかに安定し良い世界が訪れるだろうと私は考えています。


私たち韓国人の立場では、韓国の運命がどうなるかについて深い関心を持っています。

そして今、韓国でもトランプ大統領が韓国の内戦に直接干渉し、韓国がより多くの問題を、親中・親北勢力が退き、より自由民主主義、親民主的な自由民主主義国家になることを切に願っていますが、実際それは神の摂理であって、私たち人間の望む通りになるものではありません。どう展開するかは今は誰もわかりません。


しかし、明らかに今後、文亨進牧師が今台湾で活動されているように、「天滅中共」、天が中共を滅ぼし、定州解放、定州の地解放が明らかに実現できると私たちは考えています。

皆、祈る心で、これから世界がどのように変わっていくかを私たちが見守って行くことができるでしょう。


神がサタンを一度に除去されない理由


本日私が語ろうとする題目は「神がサタンを一度に除去されない理由」。

この題目で語らせていただきます。

まずエピクロスの逆説をご紹介します。これは非常に有名な文章です。よく「悪の問題」と呼ばれる哲学的論争です。古代ギリシャの哲学者エピクロスが最初に提起したものとされています。おそらくご覧になった方も多くいらっしゃるでしょう。


全知全能で善なる神が存在するならば、なぜこの世には苦しみと悪が存在するのか?

このような根本的な問いを投げかけます。彼の論理は非常に鋭く、また型破りです。見てみましょう。


神は悪を阻止したいが、その能力がないのか?ならば彼は全能な方ではない。

また神には能力があるが、阻止しようとする意志がないのか?ならばその神は善なる神ではない。

能力もあり、人類を救おうとする意志もあるなら、では悪はどこから来るのか?もし神に能力も意志もないなら、なぜ彼を神と呼ぶのか?彼は神でもない


これがその論旨です。


この文章は極めて簡潔ですが、古代から現代に至るまで悪の問題を最も圧縮して表現した文章と評価されています。

皆さんはこのエピクロスが提起した問題に対して、どのように答えられますか?正しい言葉のようですか?神の存在に疑問を投げかける質問ですが、実は信仰者もこの問題に対して明快な答えを出せる人はいません。


それでは今からこの問題について原理的に一つずつ解いていきましょう。

今日、多くの人々が神の存在についてこのように質問を投げかけています。

「神が全知全能であるなら、なぜサタンを一瞬で処断されないのか?なぜ悪をそのまま放置されるのか?」


悪放置の理由:伝統的キリスト教神学の立場


伝統的なキリスト教神学ではこれについていくつかの説明をしています。


神様は人間を自由意志を持つ存在として創造されました。人間に自由を許された以上、人間がその自由を悪用する可能性もあるのです。

サタンルーシエルは元々神が創造した天使でしたが、傲慢によって神に反逆し堕落した存在だ。神はこの堕落行為を即座に阻止できたが、そうすれば自由意志そのものが無意味になりかねない。

愛は強制されることはできず、自由がなければ真の愛と従順も存在しない。

神は自由意志を通して愛を成すことができる存在として人間を創造された。しかし自由の誤用が道徳的悪を生み出した。結局、神は善なる世界を創造されたが、人間の不従順によって罪が世に入ってきた。


では神は世の悪を処断されないのでしょうか?違います。神は義なる方です。

聖書にはサタン悪魔の審判について既に定められています。ヨハネの黙示録に悪魔は火と硫黄の池に投げ込まれるとあります。

キリスト教神学の終末論では、救いの御業が現在進行中であり、最終審判の時、悪が完全に除去されると主張します。

イエス様の十字架によって決定的な勝利は全て成し遂げられた。そして最終的な救いの完成は再臨の時において完全に成し遂げられる。これがその話です。


つまり、サタンを処断することが不可能だからではなく、神が定められた時がまだ来ていないからだとこのように解釈します。

まとめると、神がサタンを除去できないわけではないということです。除去する能力はあるが、自由意志、救いの歴史、公儀の時、そしてより大きな善のための計画の中で、今なお許容しておられるというのが伝統的なキリスト教の説明です。

これまでの私が述べたのはキリスト教の説明です。


悪放置の理由:統一原理の立場


原理では、神がサタンを即座に処断されない理由を、サタンの活動を許容するという意味ではありません。創造原理と堕落の構造、復帰摂理の法則の中でこれを説明します。

サタンは本来神の被造物ですが、原理的条件を持つ存在です。この言葉が非常に重要です。原理的条件を持つ存在です。


サタンは本来、人間を助けるために神が創造した天使長ルーシェルです。しかし天使長は人間と不法的な愛の関係を通して、人間と血縁的な因縁、すなわち血統的条件を持つようになりました。「お前は私の血を受けて生まれた」これが人間の堕落です。重要な点は、堕落によってサタンが人間に対して条件的な主管権を持つようになったことです。


この条件的なサタンの主管権は統一原理において非常に核心的な概念です。

原理が明らかにしているところによれば、サタンは絶対的な存在ではありません。サタンは創造主ではなく、独立した実体でもありません。そして神に敵対する力もありません。

それにもかかわらずサタンが活動する理由は、人間が立てた条件によってサタンが人間に対する主管権を持つようになったということです。

ここで「条件」という言葉は、サタンが人間に対して原理的な関係を持つようになったことを意味します。


すなわち堕落行為によって人間がサタンと愛の関係を結んで、それによってサタンは人間に対して権利を持つようになったということです。

統一原理は善神と悪神の対等な闘争原理である二元論を拒否します。神を中心とする原理を説明します。


ここで私たちが明確に知らなければならない前提があります。神は人格的な神であり、原理の神です。

神は絶対主権者ですが、ご自身が立てられた原理を恣意的に破壊することはありません。

条件的なサタン主管権、この言葉は、神の全知全能を弱めるものではありません。神ご自身が立てられた秩序を尊重されるという、そのような意味です。

神は何でもなさることができますが、自ら矛盾する行動をすることはないという意味です。すなわち、人間に自由を許諾されたのですが、その自由を無視しないということです。

原理では、悪は実体的な存在ではなく、関係的条件から発生する主管権の問題として解釈します。


したがって、サタンの能力は本質的なものではなく、人間と非原理的な愛の関係によって発生した委任された権利であるということです。

ゆえに悪は外部から来るのではなく、私が立てた条件を通して悪が役事するのです。したがってサタン問題の解決は、外部的にサタンを除去することで解決することはできません。サタン問題の解決は、サタンの讒訴条件をなくして、人間が責任を完遂し、誤った関係を清算することにあります。


したがって、御言を中心にして、絶対的な信仰と愛と服従でサタンを分立するのです。サタンは単なる反逆者ではなく、原理的に一定の権利を持つ存在だからです。


神は原理の主人です。神は原理、すなわち法則です。原理を立て、その原理を自ら守られる方です。神は全能ですが、ご自身が立てた創造原理を無視して、強制的にサタンを除去されることはありません。つまり、神は非原理的に行動されないという意味です。


したがって、サタン問題の解決も、神が一方的に除去することではありません。なぜなら、原理的な原則から離れると、人間の責任分担が否定され、創造目的そのものが破壊されるからです。サタンが人間を占有したのは条件のためですから、その条件を蕩減してこそ、サタンを分立できるのです。

人間が原理通りに復帰過程を踏みながら、サタンの条件を一つずつ一つずつ無効化していかなければなりません。


したがってサタンは武力で追い出す存在ではなく、その条件が崩れれば自然に居場所を失い退くのです。

サタンを分立すれば、自然にサタンは去り、サタンの主管権から脱するのです。これが救いです。サタンからの解放です。


原理では明確に答えを示しています。堕落したとは、サタンと血縁関係を結び、サタンの血統が人間の血統の中に入ってきました。僕の立場にあったサタンが人間の主人の位置に上がり、人間はサタンの僕となったのです。


したがって、サタン分立とは物理的な圧迫ではなく、ただ血統転換と復帰の完成を通してのみ可能なのです。人間の祖先がサタンと非原理的な愛で堕落したのですから、原理的な愛の関係を回復しなければなりません。真の父母が現れて血統を転換し、サタンの条件を完全に清算すれば、サタンは立つ場所を失うのです。

これが創造以降、サタンが除去されないで、6,000年間人間を支配するように許された理由です。


それが聖書歴史全体を通して、サタン分立のために兄弟の葛藤が絶えず現れる理由となります。

ではなぜカインとアベルの闘争が繰り返し聖書歴史に現れるのでしょうか?

これを知るためには、私たちは堕落の構造について明確に理解しなければなりません。


まず天使長ルーシェルが妬みから神に代わって人間を主管しようとしたことが堕落の始まりです。

愛の減少感を解消するため、天使長はエバを誘惑し不法な愛の関係を結んだのです。そして堕落したエバがアダムまでも誘惑して堕落させました。堕落の核心は、神の血統を受けた人間が堕落し、サタンの血統を受け継ぐようになったことです。これです。


僕の位置であるサタンが人間の父となり、その結果サタンが創造世界の主人に上がったのです。サタンが被造世界の主人となり、神は人間と創造世界を失い孤独な位置に落ちました。すなわち創造の秩序が破壊されたのです。


皆さん、二代王様は妻が夫に絶対服従しなければならないと頻繁に強調されます。

家庭連合やフェミニスト運動家たちは、文亨進牧師が男女平等を無視し男性優越主義者だと非難します。

しかし堕落と復帰の観点から見れば、それが原理的です。堕落を見ると、天使長がエバを主管し、再び堕落したエヴァがアダムを主管してアダムも堕落させました。それゆえ人間の祖先は天使長ルーシェルの血統を受け、堕落性を受け継ぐことになったのです。


したがって復帰は反対に行くのです。逆から取り戻していくのです。家庭の中でアダムの立場である夫がエバの立場である妻を主管してこそ復帰は成し遂げられます。そして夫婦が共にサタンを分立しなければなりません。

この点から見るとフェミニズム運動は、サタンに唆された女性が男性を再び支配しようとする運動です。したがってフェミニズム運動はサタンの活動です。


ゆえに原理の救済感は明確です。神とサタンは条件を基盤として役事します。

サタンがどれほど力が強かろうと、無条件に人間に浸透して破滅させることはできません。

同様に、神が物理的にサタンを処断することで解決されるものでもありません。

原理的に必ず条件が立てられなければなりません。条件。これを解決する鍵は人間に与えられています。

人間が立てた条件によって神を受け入れることもあり、サタンが浸透することもあります。


したがって条件が形成されるその場には、常に神側とサタン側の対立構造が形成されます。カインが自発的にアベルの前に従順屈服し一つになる瞬間、主管権が回復されるのです。

神側の中心的存在であるアベルと、サタン側の中心的存在であるカインが実際に存在しなければなりません。それゆえ主管権が正しく確立されなければなりません。

神を中心としてカインとアベルが和解して初めてサタンが分立されるのです。

救いとはサタンに奪われた血統を取り戻し、被造世界の主管権を回復することです。これが聖書歴史全体を通して、サタン分立のためにカインとアベル、兄弟の闘争歴史が現れる理由です。


したがって、神が権能をお持ちであるにもかかわらず、サタンを一時に処断できない理由は、神が立てられた創造原理と公義を守らなければならないからです。

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2026年3月21日土曜日

天法安着・み言と摂理の相続体系 2026年2月25日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 代身者・相続者<2> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

天法安着・み言と摂理の相続体系

2026年2月25日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

代身者・相続者<2

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

テネシー清平韓国語水曜礼拝權教授한국 수요예배 2 25 2026 


統一聖殿の意味


これにより真の御父様の摂理は家庭連合を離れ、アメリカのサンクチュアリ教会に移されました。文亨進様は真の御父様のみ旨を受け継ぎ、聖殿教会を建てて摂理を出発されました。

文亨進二代王様を中心とした統一聖殿は以下のような摂理的意味を持ちます。


・第一に真の御父様の後継権と霊的権威を継承されました

真の御父様の聖和後、韓氏オモニが真の御父様の権威を簒奪し自ら独生女・母なる神と称した時、後継者文亨進様は三代王権と共に天正宮を離れ、サタン分立の道を選択しました。


これは真の御父様の勝利権を守り、摂理の正統性を守るための分立でした。

韓氏オモニは独生女論を主張し、真の御父様が立てられた相続の法度を否定しました。


しかし、たとえ真の母であっても、真の御父様が立てた天道と相続の法度の上に立つことはできません。

これを否定する行為は摂理を破壊するからです。後継者宣布文で警告された通り、韓氏オモニは異端者・爆破者となったのです。

後継者宣布の作成時、韓氏オモニ自身も積極的に参与しました。しかし結局、自分自身を自ら否定する姿を見せたのです。


・第二に、変更された御言と原理の復旧です。

八大教材教本は真の御父様の遺言の御言として、人類万代が救われる唯一の基準となります。

韓氏オモニは八大教材教本だけでなく、640巻の御言選集を恣意的に修正・削除し変更しました。二代王様の摂理は、サタン勢力の御言破壊から真の父様の原型御言を死守したのです。


真の御父様は文亨進様に御言を相続されました。

御言の相続とは、堕落によって失われた本然の心情と血統を取り戻す根本的な復帰の過程を意味します。

御言を相続されたということは、御言の実体となれという御言です。単に本を与えたのではありません。御言の実体となれ。

御言の相続は、御言を通して本然の人間を完成させることです。堕落した世界の真理は天使長級の基準に留まっているため、神を確実にわかることができません。


しかし再臨主は個性完成と家庭完成の基準となる創造本然の御言を持って来られました。

真の御父様は神の心情を相続され、それを再び子女に相続させようとされます。

したがって御言を相続することによって、人間は天使長級の位置を超えて、息子の位置に立つようになります。

また、み言の相続は真の父母様の勝利権を生活の中で実践することです。真の父母様がサタンの讒訴圏から脱し勝利を確立されたので、私たちは御言を絶対的に信じ一つになることで勝利権を受け継がなければなりません。

結論的に、御言の相続とは真の父母様と絶対的に一つになり、その方が持ってこられた本然の御言を、私たちの生き方の実体として作り出すことで、神の血統的相続権の中に入る聖なる過程だと言えます。


・第三に、康賢實師を空席となった真の母の地位に立てることで、真の母の威信を回復されました。

文亨進二代王様は、韓氏オモニの堕落によって壊れた真の父母の位置を回復するため、真の御父様の権威で康賢實会長を真の母として侍り、天地人真の父母天宙完成祝福聖婚式を奉献されました。


康賢實様が真の母の位置を継承されたことで、天法に基づく真の父母の威信が回復されました。

これは地上において破壊されるかもしれない危機に陥った真の父母様の摂理を完成させる摂理的決定でした。

これにより真の父母様の四位基台が回復されたのです。これは勝利したカインとアベルがいたからこそ可能となったことでした。


・第四に、実際の天一国安着のための地上天国モデルを提示したことです。

聖殿摂理は真の御父様の教えである天一国憲法と鉄の杖摂理として、サタンの主権から人類を解放させ、神の主権を立てる実体的な天一国市民の生き方を教育しています。皆さん、よく学ばれましたね?


第二次トランプ政権世界摂理と中国摂理


そして中国を解放し、実体天一国を定州の地に建設するために台湾で摂理を進めておられます。神と真の父母様は中国解放のために天一国の二代王を通して大きく役事しておられます。

天一国の三代王権は実体世界を代表するアベルであり、天が選んだキュロス王トランプは実体世界のカインです。


文亨進二代王様は2025年、トランプのマー・ア・ラゴ宮殿で、トランプ大統領に任命祈祷を捧げられました。中国共産党は神と真の御父様が選ばれた王、トランプを通じて滅亡し、鉄の杖王国が建てられるでしょう。

これは真の御父様が1980年、民主党左派大統領カーターの再選を阻止し、共和党レーガンを圧倒的に誕生させてアメリカの保守主義政治を強化し、ソ連崩壊をもたらした同じ摂理です。


この後、ソ連の大学生教授などエリート知識人たちが原理教育と勝共教育の思想の教育を受けました。

神は賭博王トランプを用いて中国共産党を滅ぼされるでしょう。

これと同時性で、中国解放以降、中国のエリートたちが原理教育と勝共教育、勝共思想の教育を受けることになるでしょう。これが摂理です。


天法地上定着は文亨進二代王を立てたこと


独生女は2013年、荒野に出て来られたカインとアベル三代王権が滅んだと思いましたが、滅んだのは独生女の集団です。


今、真の御父様の御言を見ましょう。

相続者は御父様が定めるものです。私が文亨進を三度も公布して相続者に立てたのは、天の法度によるものです。これを否定する者は私を否定する者であり、天の摂理を破壊する者です。オモニといえどもこの法度の上には立つことはできません。

615巻 2009.05.15 摂理的大転換


真の御父様は2009年に摂理的大転換期を宣布され、天の国の相続と代身の法度を確立すること

に心血を注がれました。

特に文亨進二代王様を自身の代身者・相続者として立てられた過程は、単なる後継者任命ではなく、天の法度を地上に定着させるための厳粛な摂理的措置でした。


また2010年4月23日と6月5日に、文亨進様を唯一の相続者かつ代身者として公式に宣布されました。

真の御父様は「相続者は父が定める」という原則を明確にされました。

これは人間的な血縁関係を超えて、天法的な決定であることを強調されたのです。

特に2009年の三度に及ぶ行事は、霊界と肉界がこの決定を永久的に確定する摂理的措置でした。


相続者は血統の根本であり摂理の主体者である父が決定するものです。これは人間的な決定や権力によって変えられるようなものではありません。天の絶対的願いです。

真の父母の権威は、ただひたすら天が定めた血統的相続者を通じてのみ受け継がれるのです。


真の御父様は文亨進様を代身者として宣布され、その権威が真の御父様と一体となったことを宣布されました。

そしてこの天が立てた法度は、いかなる者も例外がないことを明らかにされました。


過去に真の母の位置にあった韓氏オモニと言えども、真のお父様が立てられた相続の法度と伝統を否定したり、その上に自分が立つことはできないという点を明確に警告されたのです。


三大王権の相続体系を揺るがすな


真の御父様は「私を否定する者は天の摂理を破壊する者だ」と語られて、「相続体系を揺るがす行為がまさにメシアの摂理全体を崩壊させることに等しい」と指摘されました。

そして「王権を立ててたら、滅んでも王と共にしろ」という御言も与えてくださいました。


これは、韓氏オモニが独生女論を主張し伝統を破壊し、文亨進二代王様の権威を否定した事件を予見されたかのような厳重な警告と解釈されます。

この御言は、真の御父様が生涯最後の時期に立てられた相続の絶対性と代身者の権威を象徴する最も重要な御言の仲の一つとして受け止められています。


御言をご覧ください。


完全な代身者相続者になれば、分かれることはできない」という御言です。

愛の道において第三者を許すか?生命の道において第三者を許すか? 血統の道において第三者を許すか? ダメだというのです。それを整えておいてこそ、天上世界へ行く道が恥ずかしくないのです。それ以上を望むから、代身者となることが恐ろしいのであり、相続しようとすることが恐ろしいのです。


それゆえ、歴史を知らなければなりません。どんなに王子であっても、王が生きている生活をしらないで、歴史を知らないで、それをもって自分が代身者にいつでもなれると言ったとしても、とんでもないことです。歴史を解釈し、歴史の全てよりも優れていなければならないのです。


それゆえ、神ご自身が神よりも優れていることを願うのです。何において優れていることを願うのか? 切実な愛のために優れていることを願うというのです。完全な代身者、完全な相続者となれば、切り離すことがでません。私を殺して行くまでは、分かれることはできません。自分より優れていることを望んで出てきた場で相続したら、相続した者を殺すことはできないのです。切り離すことはできません。永遠なのです。分かりますか?

2003.10.19 代身、相続者の道


御言の相続


そして御言の相続についての御言です。

御言は生命です。真の御父様が残した御言に手を加える者は、自分の生命の書から名前を消すのと同じです。終わりの日にエバが現れ、真の御父様の御言を自分勝手に変えて世を欺こうとする時、私の真の息子は命を懸けてその御言を守らねばなりません。

2004.01.14 真の愛の勝利


統一原理において御言は単なる文字ではなく、神の心情と生命が込められた実体です。

真の御父様は、「御言は私の個人的な言葉ではなく天の命令だ」とおっしゃり、御言、すなわち霊界と地上において信仰者の生命を量る基準となることを強調されました。


したがって、御言を任意に修正したり改変する行為は、生命の根源を否定するのと同じだとお考えです。真の父母様が私に遺された御言の伝統を変えないで保存することは、信仰の子女たちの絶対的な責任です。


特に摂理の完成期、終わりの日には、御言の権威が挑戦される混乱が来る可能性があると警告されました。

真の息子であるならば、いかなる状況においても、真の御父様が立てられた真理の法度を命をかけて守るという相続の道理を、幾度となく説かれたことがあります。


ヨハネの黙示録22章18節・19節の聖句には、巻物の預言のみ言に付け加えたり削ったりする者への警告の御言があります。

(参考)

18 この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。

19 また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。


原理もこれと脈を同じくします。

真の御父様は八大教材教本を定められて、これらのみ言が将来人類が行かなければならない永遠の道しるべとなるため、一点一画も手を加えず保存するよう、遺言のように懇願されました。



無形なる神の実体として来られた文鮮明真の御父様


お父様が霊界に行ったとしても、地上には必ずお父様の代身する実態的な権威がなければなりません。

それが息子の名において来る相続者です。その相続者を中心に集ってこそ、サタンの侵犯を防ぎ、本然のエデンへ戻ることができるのです。


統一原理において真の御父様は、無形なる神の実体として来られた方です。

したがって真の御父様が霊界に入籍されたとしても、地上には必ずその伝統と御言、そして勝利的権威に代わる実体的基台が残っていなければなりません。

これは神の摂理が地上を中心に成し遂げられるため、御父様を代身することができる相続者を通して神の血統と主権が中断されることなく受け継がれるようになります。


このように相続者を中心に一体化することは、サタンの讒訴を防いで、創造本来の世界に戻るための必須的な過程です。

すなわち、霊界におられる真の御父様と地上の相続者が霊肉合わせて垂直の軸を成すとき、初めてサタンが侵犯することができない保護権が形成されるということが原理の教えです。


真の御父様がたくさんおっしゃいましたね。従順者は興り、反逆者は滅びる。

すなわち天のみ旨と秩序に従えば天が祝福し協助して成功するようになりますが、天のみ旨に逆らおうとすれば必ず罰を受け失敗に終わるという教訓です。


祈ります。


祈り


愛の父なる神様。真の父母様はあなたの生涯の末期に、ご自身の全ての摂理を三代王権文亨進様に引き継がせながら、「代身者・相続者は文亨進である。それ以外の人は異端者であり破壊者だ」という御言を残されました。

あなたの実体を代身した文亨進様であり、あなたの再臨メシアの全ての使命を相続した文亨進様です。


しかし、そのようなあなたの代身者実体者である文亨進様と、また勝利したカインとアベルを、三代王権を、家庭連合から追い出しました。


しかし内面的に見れば、それは追い出されたのではなく、神様と天上の真の父母様があなたの代身者相続者をサタンから分立させられたということを、私たちはこの時間を通して知りました。


お父様、私たち皆が真の御父様の代身者の道を歩まねばならないことをよく分かっています。

しかし代身者は、私たちも真の御父様の御言を中心に生きながら、中心者と共にこの世界を再び回復するのに参加しなければなりませんが、真の御父様の相続者は天上天下にただお一人であることを私たちは知っています。


それゆえ、私たちがこの中心存在である真の御父様の相続者を中心に侍り、私たちがこの世に生きる間、私たちが心情と汗と涙を尽くして、この世界に真の御父様が残されたみ旨を成し遂げていかれる三代王権に侍り、私たちが協助して守り、最後まで進んでいかなければならないことを、私たちがこの時、約束する時間となることができるよう導いてください。


本日、この代身者・相続者の御言を通して、私たちの心にもう一度、天に対する忠孝の心を呼び起こしてくださったことに感謝申し上げ、このすべての言葉を祝福中心家庭、權寧畢(クオン・ヨンピル)・森田裕子家庭の名において報告いたします。アジュ、アーメン。