2026年4月24日金曜日

ダンベリー入監の御言 ◆2026年4月15日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 ◆「私のために泣くのではなく、世界のために泣きなさい」<1> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

ダンベリー入監の御言

2026年4月15日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

「私のために泣くのではなく、世界のために泣きなさい」<1

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

 テネシー清平韓国語水曜礼拝 クォン教授 韓国水曜礼拝 2026年4月15日



はい、こんにちは。今日私がお話しする題目は、「私のために泣くのではなく、世界のために泣きなさい」です。


1.真の父母様の受難


皆さんはおそらく聞いたことがあるでしょう。真の御父様は、生涯で六度の無実の投獄を経験されました。日本統治下で一度、北朝鮮共産政権下で三度、大韓民国で一度、米国で一度、このように投獄され、その期間だけでも5年に及びます。真の御父様は、このような絶体絶命の危機の中でも、その苦難を大きな義を成し遂げるための試練と見なされ、神を慰められました。


特に、打たれて奪ってくるという天の摂理をご存知の真の御父様は、むしろ監獄を「神の愛をもっとも深く満たすための避難所」だとおっしゃいました。このような真の御父様の心情を、どうして測り知ることができるでしょうか。

結局、真の御父様は人類が受けなければならない蕩減を代わりに背負い、人類救済のための勝利の条件を立てられました。


2.ダンベリー刑務所入獄


真の御父様は1980年代、アメリカの救済摂理を積極的に進められました。しかし、これを阻止しようとする共産党などの反対勢力の攻勢に、アメリカ政府が加勢しました。彼らは真の御父様を、1981年10月15日、でっち上げられた脱税容疑でニューヨーク連邦地方裁判所に起訴しました。


当時、真の御父様は韓国におられました。そのため、米国の起訴に応じないで、米国に行かなくても何の問題もありませんでした。しかし、真の御父様は逃げることなく米国に渡り、法廷に出廷されました。


真の御父様は声明書を通じて脱税の容疑を否認されましたが、彼らは1982年5月18日、有罪判決へと押し込みました。その脱税容疑は、米国宣教資金10億ドルの利息10万ドルに対する税金1,000ドルでした。当時、韓国ウォンに換算すると76万ウォン程度でした。


しかし宗教活動は明らかな免税対象であるにもかかわらず、脱税したと無理やり主張して、このような判決を下したのです。真の御父様が76万ウォンを脱税するために嘘をついたという主張でした。すると、米国の宗教界で不当な宗教弾圧抗議集会が相次いで起こりました。


真の御父様は6月26日、米国国会上院司法委員会憲法小委員会の公聴会で堂々と無罪であることを明らかにされました。


私は潔白です。私はいかなる過ちも犯しておらず、ただ政府の権力乱用と迫害の犠牲者に過ぎません。全米各地の数千人の聖職者たちが、私に対する政府の迫害に抗議し、宗教の自由を守る名のもとに、一週間ずつ私と共に収監されることを決議しました。


神様は1971年、私に米国に来てキリスト教信仰の復興運動を展開し、この国の霊的基盤を回復せよと命じられました。米国において無信仰な生活の暗い霊的雰囲気と宗教的な偏狭が現れる時、霊的覚醒を起こすために私を遣わされたのです。


私自身は共産刑務所で死の直前の状況まで耐えました。私は、アメリカを霊的な死から目覚めさせるという神の御心のためであれば、むしろ刑務所に行くことを望みます。私の活動を理解してくださるなら、皆さんは本当に私が税金を詐取するためにアメリカに来たとお考えになるでしょうか?事件の発端は税金問題ではありませんでした。


これは、政府による教会内部の問題への侵害でした。私が有罪判決を受けたのは、私の宗教的な信仰と活動以外に、他のいかなる理由もありません。これから私は、教会世界本部がこの国のために続けて祈る、ダンベリー刑務所に移します。


私が神に感謝していることは、人類史上最も困難な時期に、私を宗教の自由を守る指導者として、アメリカの霊的覚醒運動に火をつける道具として用いてくださっているということです。神の祝福がアメリカに臨むことを祈ります。

1981年6月26日 米国国会上院司法委員会憲法小委員会公聴会


このような御言でした。1984年7月20日は、アメリカ史上最も恥辱に満ちた日として記憶されるでしょう。別の御言を見てみましょう。


私がダンベリーへ向かう時、世界中の統一教徒たちが「真の御父様がいなくなったらどうなるのですか」と言いましたが、「これから新しい世界が始まることを知らないのか? 

ダンベリーの向こう側で天が何を準備しているのか、皆さんは知らないが、私は今日それを見ている。全米国民が頭を垂れ、世界の人類が屈服することができる希望の土台を築く太鼓の音が聞こえてくるのを、皆さんは聞いていないのか?

とおっしゃいました。


真の御父様は夢を抱いてダンベリーを訪れたのです。


次の御言を拝見しましょう。


真の御父様がどれほど恨が多いとしても、神様の恨に比べることはできません。たとえ刑務所に行くことになっても、滅びることはないのです。私が刑務所に行く日には、刑務所の壁を突き破って出てくるのです。


アメリカのダンベリー刑務所に入る日に、世界の統一教会員たちが来て、絶え間なく涙を流しすのを見る時、胸が詰まりました。皆さんはダンベリー刑務所の鉄の扉ばかりを見つめている。ダンベリーの壁の向こう側にある世界を見ることはできませんが、私はそれを見ている。

とおっしゃりながら、刑務所へ入られました。


解放のラッパの音が聞こえてきて、収穫できる収穫の歓声が聞こえてくるということです。

真の御父様は1984年7月20日、コネチカット州ダンベリー連邦刑務所に収監されました。ダンベリー連邦刑務所に入所される前、絶望に陥った食口たちに希望と勇気を与えて行かれました。映像を見てみましょう。

天のみ旨は、一つになるという意味だ。一つになることがみ旨です。堕落しなかったら、私たちの体と心が一つになり、男性の体と心が一つになり、女性の体と心が一つになり、二人が体と心の両方で一つになり、そのような家庭になれば、それは統一世界が現れたということです。この世界を見る時、世界は1つになっていません。それでは、この世界とは何でしょうか?男性と女性を拡大したところです。


それではこんにち皆さんの心を持って見る時、自分自身の心と体が生涯を通じて一つになったことがあるでしょうか?男性であれ女性であれ、自信のある人はいないでしょう。それが神が望まなかった世界であると、私たちは普遍的に結論を出すことができます。それゆえ、堕落した世界なのです。


ですから、一人の人がそのように一つになっている人が1人もいないため、そのような家庭はもちろんなく、種族、民族、国家、世界、天の地ももちろん存在しないということが結論です。このように見る時、一人の人の体と心が1つになれば、完全に一つになれば、神はその一人に対して神として現れたいということです。私たちはこのように考えます。


それでは二人が一つになれば、二人が一つになった神の主体として現れるだろう。このように見るのです。

それが一つの種族であれば、種族が一つになる時には、種族が一つになったそのような主体として現れるだろう。


このように見る時、全知全能の神であれば、この人間たち、私たち人間がこの地上に数億、数千万いたとしても、その数千万となった神、そのような人々の前に現れた数千万の主体として現れたいのが神だろう。


さて、それでは先生が行く道と先生がすることは何なのか、これが問題です。最終の目的は、世界人を一つにすることができる道を探すことが、神が愛する息子の立場にある息子が行かなければならない道、娘が行かなければならない道であると見るのです。


堕落していなければ、誰が一つにするのかと言えば、神が一つにするのではなく、人間が一つになって神に侍るということです。そうなれば、そこからは、千万億万であっても一つになるというのです。


ところが堕落によってすべてが壊れてしまったため、これは堕落を再創造歴史、復帰歴史としてため、これを誰が結んで一つの世界圏まで作り上げることを望まなければならないという神の立場になったという事実。サタンの世界であっても引きいて一つにしようとしたイエス様であったので、十字架にかけられ、ローマとユダヤの国がすべて分かれ、恩讐の前で全てが分かれることになっても、イエス様は一つになる心を持って、その望みを祈ったという事実を知らなければなりません。


それゆえ、十字架上で恩讐のために祈るという統一的な概念を持ったイエスであったからそうしたのだということを知らなければなりません。理解できますか?イエス様は十字架の時、一人、一人、一人、一人、一人で十字架にかかったのです。1人で、1人で。


その時はユダヤ教も失い、新しい理想的なキリスト教も失い、ローマも失い、世界も失ったが、今日のレバレンド・ムーンはどのような立場に立ったのか?レバレンド・ムーンがしていることは何か?


神が望まれることがわかるから、今日の統一教徒たちがしていることは何か。これをはっきりと知らなければなりません。皆さんのお父さんお母さん全てレバレンド・ムーンと引き裂こうとして四方から怒っています。ユダヤ教が引き裂こうとして、キリスト教が引き裂こうとして共産党が引き裂こうとして、米国政府が引き裂こうとして。それでも今「引き裂かれない」そうしているのです。今や、Unifier means united fire

 

レバレンド・ムーンは、アメリカが反対したが、アメリカを超えて、アメリカの理想の希望を持ち、これから探すことができる、米国までも受け入れることができる準備をしなければならない、そういうことです。昨日より明日は大きく、明日より1年後がさらに大きいでしょう。


そして神様の願いである40億の人類が一つになることができる道を整えることができれば、私はその道を選んで行こうとするのが先生の思想です。それゆえ、皆さんが最高裁の判決が出た時、「神様、次は何をくださろうとしているのですか」と言ったのですが、最高裁の判決が出た後は、キリスト教が統一教会に戻ってきたというのです。


今や、今回、法廷を経て刑務所へ行く道を通ることで、これから受け継ぐ大きな祝福とは何でしょうか?世界の人類が先生のもとへ戻ってくるでしょう。(拍手)


今や、私が行く道には、世界にない統一された別の家庭たちが付いてきており、私が行く道には統一された別の民族が付いてきており、私が行く道には統一された国が付いてきており、統一された世界が付いてくることを知っているのです。


それで、あの峠を越えて行くようになる時、その場所は統一された世界の群れが私を待っている場所であり、私がこの道を行くことは希望だと考えるのです。希望と歓喜の道に行こうとしているのです。


それゆえ、ここに集まっているムーニーたちは五色民族が集まって統一してついて来なければならず、家庭を持つ祝福家庭は家庭と一つになってついて来なければならず、あるいは民族と国に責任を持つ人は、一つになりついてきて、世界の全ての統一教徒が一つになってついて来なければならない道であることを知らなければならなりません。


ひたすら、こんにちがあることによって教一教会が統一することができる一つの伝統が父母様から息子や娘から、既成教会から、アメリカから、世界へと道を作って橋がつながっているという事実を私は知っています。


このように定めた道を出発しているこの日に、皆さんが涙で先生を送ってくれることは私は嫌です。涙を流すことは、先生の理想、10倍、100倍、先生が理想とするこの国とこの世界のために闘うための考えから涙を流したことは、先生も歓迎します。


心が痛み、悲しみがあるなど、私が出てきた時、千人を一つにし、万人を一つにして、会うことができる統一の役軍になることが、神様がこの時を選んで皆さんの前に、期待しているという事実を忘れてはならないというのです。


私は残された統一教会とキリスト教と残された世界が一つになることを信じ、刑務所で一つにできない群れたちを一つにする道です。そこも私たちの領土ですが、その領土に住む人々を一つにまとめる運動のために行くことをしかなければなりません。


ですから、あなたがたが外部で完全に一つにならなければなりません。1つになることができなければ、それを心配して、地獄の解放、地獄の門を開く解放運動もできないというのです。


ですから外で、皆さん達が外でまず統一されてこそそこが開かれるというのです。分かりましたか?これも私たちの領土です。


イエス様が十字架にかかった後地獄に行かれて門を開かれたのと同じことです。私は死にませんでしたが、生きて門を開いて行くそれと同じ最後の峠の道を行くので、これを開く日にはそこに復活が従ってくるというのです。

イエス様も十字架で死にながら「私のために泣くのではなくあなたの息子娘を、1つにならなければならないこの群れたちのためにしなさい」とおっしゃったのです。


イスラエルが1つになることができなかったため1つになった民族が、最も悲惨なローマと世界が1つになることができなかったので、未来に1つになるために悲惨状のためにイエスは泣きなさいとおっしゃいました。


ここをイーストガーデンでみことばを聞く群れは小さいが、今日のために皆さんが知らない外部の人たち、あるいは天を信じる人たちの中で涙を流す人がたくさんいるという事実を知らなければなりません。


どうして先生はその誰もできない世界的なことをしようと大騒ぎするのですか?このような時が来る時、世界が同じ道を行く涙の道を高くして新しい世界の祝福を受けることができるその日を見つめながら戦ってきたということです。


それで今から私が叫んだら全ての良心の心が飛び出して、1つになる運動が燃え上がっていくでしょう。もっと大きな統一の道を探していく道を前に 滅亡はありません。栄光と繁栄だけがあるという事実 を知らなければなりません。


この決心を皆さんがして、四方に足を広げて「私は今外に残って世界的統一運勢圏の前に足を置いてここにセメントの役割をする」と努力をしてみなさいというのです。

世界を見なさい。今は私たち統一教会もあって、キリスト教もあって、全世界に私たちの同僚がどれほどたくさんいますか?自信を持たなければなりません。


今までは無理だと嘲り笑っていたが今もそうですか?偉大なムーニーの主人を知って無理なことに自負心を持たなければなりません。それでは私たちの時のために新しく立ち上がらなければなりません。


個人の太陽に火をつけて立てることは家庭の太陽に火をつけて家庭的太陽を中心にして宗族的太陽に宗族的太陽を中心にして民族的太陽に、民族的太陽は世界的太陽にもっと火をつけて、このように大きな太陽の朝を迎えて出ていかなければならないというのです。


休む間がないというのです。悲しむ間がないというのです。涙を流す間が、失望する間が 。ただ前進、希望のために前進だけがあるというのです。今晩、私たちが苦しみますが私たちには前進だけがあります。 

どうして?神様を解放するために。神様が思う通りに、そこから神様が思う通りに世界を主管することができる時代が来るために私たちは・・・。


神様が自由でいらっしゃればそこから地上天国が 成り立つことを私は知っているのでその道を探していくのです。その間私たちが精誠を尽くすことは全て 無駄なことではありません。それが器です。私がその器を抱いて前進していくことを知って、皆さん達が安寧にいることをお願いします。


そして先生はその器を持って先鋒に行くだけなのです。先生が先頭に立っただけなのです。皆さんのために行かなければならないというのです。


皆さんと私の間には世界統一という課題があります。その課題は皆さん達に任せて、私は地獄世界の門を開いていくのです。

統一されることであろう。統一されることであろうということが私たちの課題です。私たちはそのために前進するであろう。それを望む人は勝ちなさい。それによって前進するでしょう。アーメン!


はい。御父様は刑務所に行かれる前に、「悔しい」といった御言は口にされませんでした。悲しむ食口に希望と大きな勇気を与えて行かれたのです。

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2026年4月22日水曜日

韓氏オモニによる三大試練 ◆2026年4月7日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 ◆イエス様の三大試練と三大王権の荒野路程<2> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 韓氏オモニによる三大試練

2026年4月7日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

イエス様の三大試練と三大王権の荒野路程<2

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

テネシー清平韓国語水曜礼拝權教授한국 수요예배 4 7 2026 


韓氏オモニを堕落させ天一国創建を阻止したサタン

しかし、真の御父様に屈服したサタンは、エバの立場である韓氏オモニを再び誘惑し、真の家庭を破壊してしまいました。


エバの完成を1年後に控えて、第3のエバである韓氏オモニが、創世記のエバの堕落を再び再現したのです。

真の母の位置にあった韓氏オモニが堕落したことによって、家庭完成と天一国創建は成し遂げられませんでした。

そのため、真の御父様は基元節を迎えることができず、ご自身の摂理を3代王権へと延長されて聖和されました。そのため、世界は真の母の失敗により、世界的な蕩減を経た後、天一国がなされるようになっています。


サタン実体による三代王権破壊の陰謀


真の御父様の聖和後、サタンの実体となった韓氏オモニ様が家庭連合を掌握しました。

そして、真の御父様が立てられた天の血統である三代王権を再び崩壊させるために、陰謀を企てました。韓氏オモニはサタンの実体となり、真の御父様の勝利的伝統を破壊し始めました。


それで代身者文亨進様は韓氏オモニを分立し、真の御父様の召命に従って荒野へと出られました。荒野の名前は、ニューファンドランド、新しい地、ローズバレー、主の谷、プラミストランド、約束の地。このように呼ばれています。名前を通して分かるように、そこはすでに神が備えられた地です。


文亨進様が出て来られた時、最も努力されたことは、信俊様を連れてくることだったとおっしゃいました。

韓氏オモニは信俊様を天正宮に捕まえて、出そうとしなかったそうです。

独生女である韓氏オモニは、三代王権を破滅させようとする陰謀を抱いていました。

後継者である文亨進様は、すべてを奪われた立場で出てこられましたが、真の御父様が相続されたみ旨を持って出てこられました。


それは何か?御言、実体権、祝福権、この三つを持って出てこられました。これは真の御父様が生涯サタンと戦い、6千年目に再び取り戻された勝利権です。

これは、全世界を与えると言われても替えることができない天の宝です。


サタン実体による三大試練


韓氏オモニはこれを奪い、三代王権を滅ぼそうとしましたが、代身者相続者はこれを守られました。

サタンは常に選ばれた中心存在を滅ぼすために誘惑し、陰謀を企てます。荒野のイエス様を誘惑して滅ぼそうとしたサタンは、全く同じ方法を通して代身者相続者を誘惑したのです。


聖書を見てみましょう。

ルカによる福音書4章1節から13節です。


1:4さて、イエスは聖霊に満ちてヨルダン川から帰り、

2 荒野を四十日のあいだ御霊にひきまわされて、悪魔の試みにあわれた。そのあいだ何も食べず、その日数がつきると、空腹になられた。

3 そこで悪魔が言った、「もしあなたが神の子であるなら、この石に、パンになれと命じてごらんなさい」。

4 イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」。

5 それから、悪魔はイエスを高い所へ連れて行き、またたくまに世界のすべての国々を見せて

6 言った、「これらの国々の権威と栄華とをみんな、あなたにあげましょう。それらはわたしに任せられていて、だれでも好きな人にあげてよいのですから。

7 それで、もしあなたがわたしの前にひざまずくなら、これを全部あなたのものにしてあげましょう」。

8 イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を拝し、ただ神にのみ仕えよ』と書いてある」。

9 それから悪魔はイエスをエルサレムに連れて行き、宮の頂上に立たせて言った、「もしあなたが神の子であるなら、ここから下へ飛びおりてごらんなさい。

10 『神はあなたのために、御使たちに命じてあなたを守らせるであろう』とあり、

11 また、『あなたの足が石に打ちつけられないように、彼らはあなたを手でささえるであろう』とも書いてあります」。

12 イエスは答えて言われた、「『主なるあなたの神を試みてはならない』と言われている」。

13 悪魔はあらゆる試みをしつくして、一時イエスを離れた。


この御言です。

このように、サタンはイエス様を誘惑し、メシアの位置から引きずり下ろそうとしました。しかし、イエス様は悪魔の試験を受けながらも勝利し、メシアの路程を出発されました。


ところが、これと全く同じ方法で、サタンは三大王権を試験して、真の御父様の代身者を滅ぼそうとしました。

イエス様の三大試練と比較してみましょう。三代王権の荒野路程を妨害しようとしたのです。荒野路程を通してメシアとして出発できないように、イエス様を阻もうとしたのと同じ方法です。


サタン実体による第一の試練


第一に、サタンは40日断食をされていたイエス様に、石をパンに変えなさいと言いました。イエス様はサタンの誘惑に屈服しませんでした。人はパンだけで生きるのではなく、神の言葉によって生きるのです。聖書には、岩はすなわちキリストであると記されています。その岩はキリストを指しています。神が与えてくださる生命と救いの根源こそが、まさにイエス様であるという意味です。

したがって、信仰はパンの上にではなく、物質の上にではなく、イエス様の上に築かれなければならないという御言です。


現在のキリスト教では、物質的な祝福を受けるために信仰しているケースを多く見かけます。

キリスト教では、イエス様が教会の中にいらっしゃるかのように宣伝していますが、イエス様は教会の中にだけいらっしゃるのではありません。

イエス様は、「だれでも、わたしの言葉を聞いて行う者は、その家を岩の上に建てた賢い人である」と語られました。サタンは、盤石であるイエス・キリストを否定し、肉身のために権力と富と栄華を選ぶよう誘惑したのです。

三大王権もまた、真の御父様を裏切ることはありませんでした。代身者相続者の位置を金や権力に売り渡すことなく、天正宮を離れて荒野へと分立されました。


サタン実体による第二の試練


第二に、サタンはイエス様に天下万国を見せながら「私に敬拝しろ。そうすれば、世のすべての権勢と富と栄華を与えよう」と誘惑しました。

これに対し、イエス様はサタンを退け、警告されました。ただ、あなたの神だけを拝し、彼に仕えなさい。


これと全く同じ方法で、韓氏オモニは、代身者に誘惑しました。「真の御父様に仕えたように、これからは私を神として仕えなさい。そうすれば、天正宮と全世界のすべてをあなたに譲り渡そう」。


つまり、「神と真の御父様の血統であることを否定し、独生女である私を母なる神として仕えなさい。天の父母に仕えなさい」。

代身者はその時オモニに、「真の御父様を離れるならすべてを失い、神の裁きが下る」と警告しました。代身者相続者は、真の御父様の血統と祝福を守り、荒野へと出ました。


サタン実体による第三の試練


三番目の試練を見てみましょう。

サタンはイエス様に、「エルサレムの神殿の頂上から飛び降りなさい。そうすれば、神があなたを守ってくださるだろう」と言いました。

つまり、これは「神は果たしてあなたを守ってくれるのか?試してみよ」という言葉です。イエス様はサタンに、「神を疑わないで、神を試してはならない」と警告されました。


韓氏オモニは三代王権に、真の御父様はすでに亡くなったのだから、その後、彼の後継者の位置から降りるよう誘惑しました。「再臨メシアの代身者相続者の位置から降りなさい。真の御父様はもはやあなたを保護することはできない。代わりに独生女が保護してくれるから、独生女の後継者となって天の父母に仕え、幸せに生きなさい」。


文亨進様は断固として拒否されました。

代身者相続者が真の父母を否定すれば、再臨メシアの摂理は失敗することになるのです。

『「真の御父様は再臨主の実体である神であり、その代身者・相続者は文亨進である。それ以外の者は異端者であり、爆破者である」と。私、文亨進は真の御父様の代身者・相続者としての祝福と使命を放棄することはできません』。

これに腹を立てた韓氏オモニは、「私に屈服しないなら天正宮を去れ」と言いました。


このように、韓氏オモニは後継者に「栄光を与えるので、自分を神として仕えよ」と要求しました。

実際、彼女が言ったことは独生女の後継者であり、真の御父様の後継者ではありませんでした。金と権力と栄光を与えることで、自ら3代王権を抹殺しようとしたのです。

独生女が真の御父様の後継者に対してできることは、自らそれを放棄させるようにすることです。


しかし、後継者が独生女を受け入れる瞬間、天の血統を自ら放棄する結果になります。真の御父様の三代王権の摂理を破綻させようとしたのです。神と真の御父母様の人類救済の摂理を完全に破壊し、サタンの天の父母様と独生女に仕えよとしたのです。

文亨進様が拒否すると、韓氏オモニは後継者を追い出しました。

結局、三代王権はすべての権力と基盤をすべて手放し、一人で無一文で、天正宮を去りました。


荒野40年蕩減期間を4年で勝利


しかし、真の御父様のみ旨、実体権と御言と祝福権を守りながら、荒野へ旅立たれたのです。

後継者の文亨進様は、サタン勢力の誘惑を振り切り、荒野へ分立して三代王権の摂理を出発されました。

これにより、文亨進様は荒野に出て、40年蕩減期間を4年で勝利的に終えられました。


それ以来、真の御父様の実体となり、真の御父様の直接主管を受けています。

代身者相続者として、真の御父様の新しい対象であるエバを探し、完成祝福式を勝利的に奉納しました。

これにより、真の御父様の家庭が完成し、四位基台が回復され、真の御父様は天一国の皇帝として登極されました。これに伴い、私たち聖殿食口たちもまた、生命の書入籍祝福式に参加し、宗族の王の祝福を受けました。


サタンは、もし可能であれば荒野の三大王権を崩そうと攻撃しましたが、かえって独生女サタン勢力が天の審判を受けています。


サタンは、天の血統を崩すために攻撃を続ける


それでは、このような審判の時代に、私たちが天の血統を守りながら、永遠の孝子、忠臣、聖人、聖子の道理を果たすためには、どうすればよいのでしょうか。


サタンはこれからも、天の血統を崩すために攻撃を続けるでしょう。

それゆえ私たちがなさなければならない責任は、サタンが望むのとは反対の道を歩むことです。これが復帰です。神の血統を保護して守ること。これが、宗族の王と王妃の使命です。無駄なことにこだわっていても、失敗者になります。


サタンは、全人類に救いの道を開いたとしても、イエス様、すなわち神の血統を抹殺することを望んでいました。神の血統が生きていれば、結局サタン世界は滅びるほかありません。神は人類を救うために、サタンにイエス様をお渡しになりました。しかし、イエス様の霊は神が収められたため、神は再臨の道を準備されたのです。


そのために2千年間、数多くの神の側のクリスチャンや義人たちが血を流しました。

神は長い期間を経て、神の真の血統である真の御父様を探して立てられました。

真の御父様は生涯、十字架の道を歩まれましたが、血統をこの地上に残すという勝利を成し遂げられたのです。


それゆえ、神様はこの地に三代王権を通して、三代王権にわたり、直接、実体の摂理を継承することができるようになりました。

そこで真の御父様は、永遠の血統の勝利の基台を立てられました。

それゆえ、「すべて成し遂げた。すべて成し遂げた」とこのように祈祷をされて、去って行かれたのです。


再び、サタンは真の御父様の聖和後、あらゆる手段と方法を通して天の摂理を破壊しようと陰謀を企てます。

サタンは自らの勢力を総動員し、天の血統を否定するだけでなく、王冠を奪おうとします。

家庭連合の宗族のメシアたちは、すでに独生女の聖酒を飲み、真の御父様から受けた血統を失ってしまいました。

それによって、家庭連合は完全にサタンの本部、本拠地となってしまいました。


三代王権と自身の「愛と生命と血統」のための歳物として


したがって、私たちの責任は、いかなる犠牲があろうとも、神の血統、三代王権を保護しなければなりません。

神の真の血統がこの地上に生きている限り、神の摂理は必ず勝利することができるからです。

したがって、聖殿食口道は、神の血統に侍り従い守ることが、天の前に最大の孝となるのです。

全人類を差し出しても天の血統を殺そうとしたサタンの策略を忘れてはなりません。

それゆえ、私たちは何よりも神の国と神の真の血統、三代王権を守らなければなりません。


私たちを救うために、イエス様と真の御父様が十字架にかかられました。

それゆえ、私たちが再び神の血統である三代王権を十字架の道に行かせてはなりません。

今こそ、私たちが代わりに祭物とならなければなりません。

二代王様は、王と王妃は死んだとしても、サタンと戦って死ななければならないとおっしゃいました。

そのような人が真の天一国の主人であり、王と王妃であり、義人であり、孝子、聖人、忠臣、聖子です。


それだけでなく、私たちもまた、真の御父様から受けた血統を守らなければなりません。

私の家庭において、6千年目に探した神様の血統を守ります。天一国の王と王妃は、神様の血統を守ることが最も重要です。


真の御父様の御言を拝見しましょう。


「血統の重要性はどんなに強調しても足りない。ところで、アダムの堕落に歴史を置いて神様の胸に最も痛ましい恨として残されてきたものが何であるか、ご存知ですか?

天の血筋を失い、兄弟権と所有権までも失ってしまった事件です。生命よりも貴く、愛よりも重要なのが血統です。生命と愛が合わさって創造されるのが血統です。

この中で、生命がなければならず、愛がなくても血統は創造されることがないのです。愛、生命、血統のうち、その実が血統だということです。

神様の血筋の中には、真の愛の種が入っており、真の生命の体が生きています。したがって、この血筋と連結されたら、神様の理想とされる理想人間、すなわち人格完成も可能となり、理想家庭も生まれ、さらに進んで神様の祖国である理想国家も現れるのです。


平和理想世界王国はこのように創建されるのです。血統の重要性はいくら強調しても足りないということを、皆さんも銘心しなければなりません。」


お父様は、天の血統がある限り、理想家庭も生じ、神の祖国と理想国家、理想世界も現れると語られました。

以上です。

お祈りいたします。


祈祷

お父様、神様が全被造世界を創造されたその目的は、神様がご自身の血統を立て、その血統が神様の実体となって、この天下万物世界を治めるその世界を望まれたからです。

しかし、サタンがその血統を掌握したことにより、神様は子女も失い、ご自身が創造されたすべての被創万物世界もすべて失い、そのような極めて孤独で哀れな位置に陥ることとなりました。


この血統を取り戻すために、イエス様はこの地に来られ、十字架にかかって亡くなられ、真の御父母様もこの地上に来られ、数え切れないほどの十字架を背負いながら、まさに血と汗と涙の道を歩んで、天の血統を今や探されました。

サタンは常に血統を狙っておりますので、私たちの使命は天の血統を守り保護し、仕えることであることを、私たちが悟り知ることができますように。


私たちが短い一生を生きるこの間に、最も価値あるものは何でしょうか。

天の血統を守ること、この血統を守るために、サタンは三度もイエス様を試み、サタンは真の御父母様をそれほど殺そうとし、今も三代王権を攻撃していますので、私たちが仕え、共に歩むことのできる孝子・忠臣となることができるように導いてくださることを願い、望む時、祝福中心家庭權寧畢(クォン・ヨンピル)、森田裕子家庭の名において報告し、おささげ申し上げます。アジュ