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2025年10月24日金曜日

2025鉄の杖自由祝祭・米国PA訪問の証◆ 第7回鉄の杖自由祝祭 2025/10/11~10/12

 2025鉄の杖自由祝祭・米国PA訪問の証第7回鉄の杖自由祝祭 2025/10/11~10/12

証:Hくん


アメリカ、ペンシルベニア州で行われた第7回鉄の杖自由祝祭の報告をさせていただきます。

当初は例年と同様、二代王様も参加される形での開催の予定でしたが、摂理が台湾に移ったことなどにより王様は台湾の地に留まられこととなり、國進監査院長を中心としての開催となりました。
開催地も例年のカーアームズではなく、ペンシルベニアの教会にて行われました。上の写真は道路脇に立っていた鉄杖祝祭への看板で、Sanctuary Event Centerと書いてありますね。

日本からは52名のメンバーが参加しました。


ここからは11,12日の2日間の日程に大まかに沿って紹介します。


鉄の杖自由祝祭会場

これは11日の朝8時ころに教会に到着したときの写真です。

開場は11時からなのですが、日本チームはこの日行われる合唱のリハーサルのため早い時間に会場に行きました。

アメリカに行く前の天気予報が少し怪しい感じだったのですが、見ての通りとても綺麗に晴れた心地よい天気でした。
気温も思っていたより寒くなく、私は常に薄い長袖にフリースを羽織れば済む程度でした。

朝リハーサルのため教会に入ったときの写真です。
ここで1時間ほど歌や入退場の練習などを行い、その後外で追加の練習を行いました。


その後リハーサルしてる人を見ていると王様と一緒にColor Blindを歌われたクリス・ダーリントンさんがリハーサルをされていました。


フリン将軍によるスピーチ

オープニングセレモニーの後、一番最初にあったのはフリン将軍によるスピーチでした。
フリン将軍が来られるという話を最初聞いたとき、本当に実現するだろうかと正直疑う気持ちもあったのですが、このようにペンシルベニアの教会に足を運ばれ実現することができました。フリン将軍が話されるときは聴衆席もいっぱいで、後に立ち見している人ができたため追加のパイプ椅子が運び込まれたりしていました。


日本メンバーによる合唱



フリン将軍のスピーチの直後が日本チームの合唱でした。最初に「さくらさくら」を、その後昨年も歌ったAmerica the Beautiful・God Bless America・The Battle Hymn of the Republicの計4曲を歌いました。

歌っていたときは気が付かなかったのですが、聴衆の中には涙を流していた方もいたとのことで、日本にもトランプを愛する人々がいることを伝えられたのではないかと思います。

ここにその歌ったときのリンクがあるので、少し見てみようと思います。





時間前後しますが、こちらは開場前に外を歩かれていたフリン将軍と日本のメンバーが話をされていたときの写真です。
フリン将軍というと遠い存在に思えますが、このように聖殿教会の地に来られ、直接話すことができるという神様の御業に驚かされるばかりです。


入籍儀式

その後、一部のメンバーは会場を抜けて入籍儀式に参加しにいきました。

とある食口の私有地をお借りして入籍儀式を執り行わさせていただきました。

ハンティングシーズンということで目立つようにオレンジの帽子を被り皆1発ずつたまを打ちました。本物と似ているというガス銃を用いた訓練を何度かしたことがありますが、実銃となると肩への衝撃が全然違いますし、音も耳栓を余裕で貫通してくるなど、本物はやはり違うのだなということ、そしてそれを象徴的にでも実際打ちにいくということの意義を感じた瞬間でした。

日本では法律上銃規制がされ、本物の鉄の杖を持つことはできませんが鉄の杖をもてるそのような道が開かれたときには鉄の杖を是非持つようにしたいです。


天一宮訪問

その後、天一宮に向かいました。

この写真は天一宮の敷地入口にある石で「154」と刻まれています。

これはこの天一宮の住所番号なのですが、お父様が聖和されたときの時間、1時54分と同じであり、お父様が導かれた場所としてこの石碑がおいてあります。



今、この天一宮には信宮様のご家庭が住まれ管理されており、この日はそのお二人が案内をしてくださいました。
この写真は中に入って訪問した皆で敬拝を捧げているところです。
画面左にテレビのモニターがありますが、ここに映っているのは信宮様ご家庭が作ってくださった2017年1月1日の天一宮・入宮式の時の画像や祈祷の内容を動画にまとめてくださったもので、こちらを皆で拝聴しました。

ここはKing’s Reportが撮影されていた場所になります。
ここで王様がされるKing’s Reportの内容を康お母様は先程のリビングで皆と一緒に聞かれていたとのことです。


こうして天一宮を訪れて1日目を終えました。

ちなみに、ちょうどこの日のアメリカ時間夜11時から台湾ではソースザゴーストの祝福式が行われていました。


2日目 - 原殿での祈り


2日目は信俊様の講義を受けるため真の父母様記念館に赴きました。

講義に先立ち、皆で康お母様の原殿に行き敬拝と祈祷を捧げました。

この写真は三代王様・三代王妃様が原殿に手をあてながら一周回っている様子です。三代王様が時たま後を振り向かれながら、王妃様に「こうするんだよ」という感じで目配せをされていたのが印象深かったです。


三代王の講義

真の父母様記念館に戻ったあとは、信俊様より「옥중의 성자(獄中の聖者)」または「The Saint of Heungnam(興南の聖者)」というタイトルで講義をされました。ここでは、お父様の自叙伝や金仁鎬(김인호)というお父様と同じ時期に興南監獄におられた方の証言などからお父様がそこでどのような生活をされていたのか、どのような拷問を受けられていたのか、などを説明してくださいました。
多くの人がそのひどい獄中生活により死んでいく中、お父様は6時まで皆が寝ているところ「少なくとも」毎朝4時には起きられ精誠を捧げられていたこと、拷問官のために祈られていたことなど、その並外れたお父様の信仰生活を幾度も強調されておられました。

また、興南監獄から解放された後に万歳三唱がなされ、ここに伝統となっている万歳三唱の源を見ることができるという内容を伝えてくださいました。


王様のビデオメッセージ

真の父母様記念館から戻った後は、会場で二代王様のビデオメッセージを聞きました。

王様は、この鉄の杖自由祝祭がお父様が興南監獄から10月14日に解放されたことから10月に行われていること、「freedom(自由)」と書かれたTシャツを着ていた状態で射殺されたチャーリー・カークの誕生日が10月14日であることについて言われ、本当の自由を得るためにそういった前線で戦っている人のために祈っていく重要性を説かれました。


Born Fire


鉄杖祝祭終了後は皆でボンファイアのためカーアームズに移動しました。

ボンファイアを始める前に、真の父母様記念館の前に皆で集まり一人一つずつろうそくと紙を取りました。
この紙は共産党からの解放を祈る内容を会場にいた人々が書いたもので、これを持ってボンファイアの場所まで持っていきました。これをその後各々家に帰った後にこの紙と共に共産党からの解放のための祈りを40日捧げるよう話がありました。


ボンファイアのときは既に暗くなっているイメージが有るのですが、今年は少し早くにボンファイアがありまだ空が明るい状態でした。
日本メンバーは皆さんの前で何曲か歌を歌わせていただきました。

日本メンバーの歌の後、クック牧師が少し話をされたのですが、イエス様やお父様が共にいらっしゃるように、二代王様も今我々とともにいるのだと言われたのが印象的でした。



祝福式

ボンファイアのすぐ後に、真の父母様記念館で祝福式がありました。1組のカップルが祝福を受けたのですが、この日はその前日に台湾で行われた祝福式の映像を流し、それに従って祝福式が執り行われました。


こうして祝福式を最後に2日目の日程も終わり、翌日帰国しました。

個人的には娘を連れて移動するということで大変なところも多々ありましたが、フリン将軍をはじめとした愛国者の方々の前で歌を歌うことができたり、またアメリカに住まれている食口の皆さんと交流させていただくことができたりと多くの恵みがあるそんな2日間でした。摂理が台湾を中心に動いている中、来年またこの鉄の杖祝祭がどうなっているかは分からないですがまたの機会に参加できればと思います。



 私は、Bコースの方に参加させていただきましたが、今ある写真は、先ほど、出していただきました、日本チームが、フリン将軍のスピーチの後に歌を歌わせていただいた、その日フリン将軍がスピーチをされる直前のお話をちょっとさせていただきたいと思います。

裏話みたいな感じなんですが、日本、1番左に映っているYさんという、事務局をやってらっしゃる方がですね、日本の保守のSさんという方から、今回来る前に、直前にあの頼まれ事をしてきたということそのSさんは私もよく知る方ですし、あとあの活動一緒にやってるKさんもよく知るものあ方なんですけれども、あの私たちがサンクチャリーであることをよくご存知の上それでもあの私たちと一緒に活動してくださるま本当にあの貴重な保守の方でございます。


その方が、1つの手紙を、フリン将軍に渡して欲しいということでした。

その内容は、

「今月末トランプ大統領が日本に来られる時に是非新しい総理と共に、安国を参拝して欲しいと日本の総理大臣、また大臣、これまでにも何度となくアメリカを訪問していますけれども、その度に、アーリントン墓地、アメリカにおける、英霊たちの、英たちを待ている墓地に日本の総理大臣たちは行って、参拝をし、起当している。

それと同じじゃないか」

と。


だから是非日本に来られた時には、今度は安国を参拝していただきたい。それによって日米の関係はより強固なものになるだろうと、そういうことを書かれた手紙を渡されました。

渡されたというか、多分おそらく実物は渡されたのではなくて、これを伝えてくれという形で言われて、それを、翻訳されたのが稲村公望さんというあの郵政省民営化の時に反対をしてそこから干されてしまった方なんですが、その方が、英語力がものすごく素晴らしいのその手紙を10分ほどで訳したんだということ佐藤さんと林さんと稲村さんとあと何名かの、有志の方のお名前があったんですけれども、その手紙も、渡してしまったのちょっと記憶の中にはございません。


私がなぜそこにいるかと言うとですね、「英語できるよね」って言われて、来てって言われて行ったんですが、突然言われたのその単語も調べてもないし、本当に12分前に慌てtw,ちょっと調べた程度でその場に行って、緊張してなかなか言葉も出ずいたんですけれども、フリン将軍の右に寄られる、えアメリカに、お嫁に行かれたちず子さん、ピエールさんのご奥様が、ほとんど訳をしてくださいました。

なかなか喋れないでいた私にフリン将軍は肩を叩いてくださって「大丈夫だよ」と、「君の言いたいことは全部分かった」というような雰囲気のあの思いがその手から伝わってまいりました。


この方は本当にあのご苦労された方なんですけれども、それで本当にあの温かい愛を持ってらっしゃるんだなということをそのほんの一瞬の時に感じさせていただきました。

お手紙を渡させていただいた後にあの写真を撮ってくださいました。

最後は、フリン将軍のあのスタッフの方が「撮ってあげるよ」と、かっこよく斜めから撮ってくださったという感じです。


これがあのフリン将軍のスピーチの直前に起こった出来事ということフリン将軍はこの手紙は確かに預かったと。トランプ大統領に、渡すようにしたいということ絶対ということはおっしゃってないと思うんですけれども、もしかすると今年本当に奇跡が起こるのかもしれないということを感じさせていただきました。


これが、11日の出来事Aコースもの皆さんもいた時の出来事です。


Bコースは、13日かな?13日。その日は、全員、天候が悪いということで当初予定していた場所からアーミッシュビレージを尋ねようということになりました。そして、アーミッシュの方々の、ツアーにも参加してさせていただき、1時間ぐらいずっとこう、運転しながら語ってくださるという内容を聞かせていただきながら、

アーミッシュの方たちは、2020年にもトランプ大統領を応援して、教会の方にもいらしていただいたりもしましたし、本当にアベル的な方々なんだなということを感じさせていただきました。


結婚のあり方なども私たちの祝福と非常になんか似てるものがあって、その自分たちを守ってる人たち、方たちなんだなと、民族なんだなということを感じました。

彼らの中では自分たち以外の人をENGンリシュって呼んでたみたいなんですね。なんか、不思議な感じですけれども、自分たちと特別な民族として、本当に誇りを持って生きていらっしゃる、そういうことを、感じさせていただく中、神様が準備された方たちであったのかなということもまた感じさせていただきました。


そしてこれは最後、14日の日です。10月14日という、とても記念すべき日に、私たちは、国連に行かせていただきました。国連本部。

そして、会長の方から、ジェリコマーチできないかなというお話があったんですが、国連本部の周りを回るのはあまりにも大きくて無理だろうということと、車で回れないだろうかという話も、出たんですけれども、それも、ニューヨークということ道がワンウェーなので非常に難しいということそれはできないということで、どうしようか?となった時に、国連に入らせていただいた中で会議室、大きな会議室がありまして、そこの周りを回ることができるということで、そこの周りを7周させていただきました。


その時の様子を、短い動画にしましたのでご覧いただければと思います。

はい。という感じで最後に、あの国連本部を回りその本部に行きその中でジェリコマーチができたことを本当に感謝の思いでこのBコースを終わらせていただきました。


昨年ですね。昨年の鉄の杖の最後の方にアメリカ横断をして、7つの週を回る、7つの週のシュートを回るというジェリコマーチを王様中心に始められ、私自身も3ヶ月アメリカにおりましたの最後ネバタとアリゾナと、最後王様が回られ、少し遅れてですけれども回らしていただき、非常にジェリコマーチに関しては思い入れが深かったんですけれども、今回、最も行くべきと思われる国連本部をの中を回ることができて本当に感謝でいっぱいでございました。

という形でその翌日の朝早朝早く日本に向かって旅立たせていただきました。

全ての意味が、本当にお父様によって導かれ、心からの感謝と共に、おけさせていただきたいと思いました。

ありがとうございます。ありがとうございました。


___________________________

キリストのリバイバル、クリック感謝です。

2025年10月22日水曜日

鉄の杖自由祝祭、台湾訪問・米国PA訪問証会◆2025年10月19日◆三代王権天一聖殿・三大王権天一サンクチュアリ教会

 2025年10月19日

三代王権天一聖殿・東京礼拝

鉄の杖自由祝祭、台湾訪問・米国PA訪問証会

三大王権天一サンクチュアリ教会

三代王権天一聖殿教会長:三原



今日の聖句はルカによる福音書15章21~24節です。


21 むすこは父に言った、『父よ、わたしは天に対しても、あなたにむかっても、罪を犯しました。もうあなたのむすこと呼ばれる資格はありません』。

22 しかし父は僕たちに言いつけた、『さあ、早く、最上の着物を出してきてこの子に着せ、指輪を手にはめ、はきものを足にはかせなさい。

23 また、肥えた子牛を引いてきてほふりなさい。食べて楽しもうではないか。

24 このむすこが死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったのだから』。それから祝宴がはじまった。


先週は台湾、米国で鉄の杖自由祝祭が行われました。

今月の礼拝はその証会としたいと思います。

まず台湾の証をして、次に米国証会をしたいと思います。

遅い昼食をとってから、S講師の講義と第2次台湾【定州解放霊肉精誠】祈祷会を行いたいと思います。


台湾鉄の杖ツアー


日本サンクチュアリ協会主催の第6次台湾ツアーに参加してきました。

台湾鉄の杖自由祝祭は祝福式とバビロンの淫婦ボンファイヤーが行われましたが、これに合わせてのツアーでした。

予測したことよりも、遥かに素晴らしい台湾訪問となりました。


もっとも感動したことは、

1.ソースザゴースト(Sose The Ghost=Jason Quinones)とサンミー・モンタナロ(Sunmee Mantanero )との祝福式。

2.安倍晋三銅像が置いてある保安堂です。 


江利川総会長も空港のお迎えから、最後の見送りまで、総会長がそこまでやるのかと思うくらい精誠を尽くして下さりました。心より感謝します。

また世話役の若い班長さんご夫妻も細やかにツアーを導いて下さり、本当に素晴らしいツアーとなりました。本当にありがとうございました。


単なる観光かと思う人もいるかも知れませんが、まず、台湾を回るという精誠条件を私達に指示された二代王様、その背後にあるお父様の台湾摂理に対する思いを祈らなければならないと思います。

このような精誠が、真のお父様の台湾摂理にどれほどの大きな功労となっているかと思うと、ただただ感謝しかありません。

アボジカムサハムニダ


今回台湾を訪問できて本当に良かったと思います。

台湾の霊界と連結することが出来たことを実感します。これから私達はお父様の台湾摂理と直結して、私達の精誠をお父様に捧げることが出来ると思います。


中正紀念堂蒋介石総統像前での祈祷

Zhōngzhèng jìniàn táng Jiǎng Jièshí

到着初日は中正紀念堂の蒋介石総統の8メートルもある銅像の前で、7名の方と一緒に天一國国歌を歌い、共産党滅亡、定州解放、定州新エルサレムの「定州解放霊肉精誠」の祈祷を捧げてきました。

郊外と同じですから、大きな声で祈っても響かず、台湾での第一声の精誠を大いに捧げることができました。

この中正紀念堂にて捧げた「定州解放霊肉精誠」、政治サタン主義滅亡と北朝鮮開放、定州新エルサレム建設と安着のための口号の歓声霊肉界に響き渡ると信じます


先日5月27日の先祖解怨祝福式を前に「中山法華経寺・聖教殿」霊界圏解怨祝福連結式を行った時、同様に「中山法華経寺・蒋介石胸像」霊界圏解怨祝福連結式と聖地式を行いました。


今回、中正紀念堂のなかで、まさか大きな声で天一国国歌を歌い祈祷を捧げられるとは思っていなかったのですが、このようにして、期せずして、蒋介石霊界圏を中心として、日本の霊界と台湾の霊界を結ぶ「定州解放霊肉精誠」の日台霊界圏解怨祝福連結式を捧げることが出来ました。

アボジカムサハムニダ


高雄・佛光山 

(写真撮影禁止ネットから)


佛光山 佛陀紀念館 玉佛殿には世界に3つしかない仏歯舎利の真身舎利があるところです。

残念ながら、ここで私はスマートフォンを落としてしまい、1時間ほどで探し出したのですが、真身舎利のところまでは行くことが出来ませんでした。

(スマフォ、草むらに落としていました)


この佛光山の舎利はチベットのラマ僧から贈られた仏歯舎利とのこと。

実は、私は歴代ダライ・ラマを、韓国清平で傍系先祖解怨しています。

予め知っていれば、それなりに祈りのための準備をしてきたと思います。

それを思うと残念ですが、スマートフォンを落としてしまったのはまだ時ではないということだったのかも知れません。

もし、また行く時があれば祈りたいと思いますが、次回の台湾訪問は家族たちが順次行く予定ですので、どうなるかは分かりません。

緊急の必要性があれば霊界から何か言ってくるでしょう。


高雄・保安堂、145名の戦死者との出会い

安倍晋三元首相銅像が設置されており、ここの何処かを聖地化することが出来ればと思っていました。

周りに食口がいますから出来ない可能性が高いと思っていましたが、三代王権聖地化の祈りと祭事を捧げることができました。アボジカムサハムニダ


上の写真は、この保安堂のことを台湾高雄在住の日本の方が説明してくださっている写真です。

ここで見せて下さった映像が熊本県民テレビの【日本軍人】台湾で神になった日本人です。是非見て下さい。


その内容をごく簡単に説明します。

1946年、漁師の網にかかった頭蓋骨を祀ったところ大漁となりました。それで地元の漁師たちから海府尊神として祀られていました。

1968年に、ある漁師にこの海府尊神が祠を建て替えて欲しいと言ってきたので、新しく建てたそうです。

その後、1990年、日本語を話せない霊媒師が流暢な日本語で「私(海府尊神)は日本第三十八号軍艦の艦長であり、太平洋戦争中に死亡した。日本の護国神社に帰りたい」「部下を郷里に帰すことができず悔やんでいる」と話したそうです。

そして実際この南台湾沖で沈んだ第三十八号軍艦とは、米潜水艦の魚雷で沈んだ第三十八号哨戒艇「蓬(よもぎ)」であり、この頭蓋骨の持ち主は高田艦長であることが分かったそうです。そして145名が戦死したとのことでした。


この145名の戦死者の説明のところで、突然、体が急に熱くなって涙が溢れて来たのです。私が感極まって泣いたのではありません。いわゆる聖霊現象です。

そして、「解怨して欲しい」と、この戦死者の人たち複数名(おそらく145名全員)からの強い願いが伝わってきました。

北台湾海面上(特攻?)で戦死した父の従兄弟も一緒だったようです。


それで、聖地化に必要な最低限を持って来ていたこともあり、この145名戦死者をはじめとする保安堂霊界圏を二代王様の先祖解怨式に連結する儀式と祈りを捧げて来ました。

周りは聖殿食口ですし、大きな声で祈っても大丈夫なところでしたので、思いっきり解怨のための祈りを捧げることが出来ました。


30名もの食口との同行ですから、何も出来ないだろうと思っていたのですが、聖霊役事によって、まったく考えもしていなかった保安堂の解怨祭事まで執り行うことが出来ました。

こうして、期せずして、この保安堂を中心として、台湾霊界圏と連結することが出来ました。

今、こうして日本にいるのですが、台湾の霊界圏がともにあることを感じます。

アボジカムサハムニダ


陳先生

台湾摂理で最初の聖殿食口家庭となった陳先生を訪問しました。

本当に温かく迎えてくださいました。とても人柄の良い方で、奥様は80歳だそうですが、とてもそう見えません。

この三義凋刻街は趣があり、機会があればゆっくりと見て過ごしたいところです。とても気に入りました。


道教總廟 三清宮(トウジャオ・ゾンミャオ サンチンゴン)

台湾宜蘭 にある台湾道教の総本山です。

道教は太極拳、八卦掌などの武術との関連が深く、王様たちはここで1ヶ月ほど毎朝、武術訓練をされたそうです。

ここでも「定州解放霊肉精誠」の祈りを捧げました。

ただ、ここの霊界は、なぜそのような祈りをするのか、お前は何者だという感覚でした。

これを期に台湾道教霊界圏との連結も祈って行きたいと思います。


 李光塩台湾聖殿教会長の塩に関する医学講義

塩分の取りすぎが健康に悪いと言われていますが、原理で見た場合どれほど塩が重要であるかという講義でした。

是非、質の良い塩を毎日摂取して頂きたいと思います。

普通食事は、一日3食ですから一週間ですと21回になるのですが、一週間に8回の食事がいいそうです。私は普段は一日一食ですので、これを実践していたことになります。

皆さんもトライしてみては如何でしょうか。


鉄の杖祝福式

エステル記2章16~17節

16 エステルがアハシュエロス王に召されて王宮へ行ったのは、その治世の第七年の十月、すなわちテベテの月であった。

17 王はすべての婦人にまさってエステルを愛したので、彼女はすべての処女にまさって王の前に恵みといつくしみとを得た。王はついに王妃の冠を彼女の頭にいただかせ、ワシテに代って王妃とした。


ソースザゴースト、ことジェイソン・キニョーネスと抱き合ってその祝福を祝うことが出来ました。

サンミとも話をしてきました。


ジェイソンのことを思うと涙が溢れて仕方ありません。彼の前で思わず涙が溢れてしまいました。今も、彼のことを思うと涙がでます。

ソースザゴーストのことは最初から、王様の説教を通じて知っていましたから、涙がでてきたのだと思うのですが、それでも、なぜこれほど涙が出るのか?

それはお父様、神様が本当にジェイソンを愛しておられ彼がこうして祝福を受けたことに神様が心から感動しておられるからだということを感じます。

彼は最も危険なギャング組織クリップスの出身です。その凄まじい人生を勝利してこうして祝福を受けるようになったこの事実をお父様が感涙しておられることを感じます。


二代王妃様もずっと涙を流しておられました。

ジェイソンは王様の霊の子です。いつも王様は彼と話をし、サンミとはTN清平で苦労をともに分かち合った仲ですから、どれほど感極まっておられたかと思います。


二代王様の祝祷:

彼らを祝福し、強めてください。夫婦としての聖なる結婚関係において、彼らに計り知れない勝利をお与えください。

溢れんばかりの喜びを与え、これから訪れる悪魔のあらゆる攻撃、敵や憎む者たちの嘲笑を乗り越えさせてください。

信仰の盾によって阻まれる火の矢のように、それらを洗い流してください。

父なる神様、救いの冠、義の胸当て、真実の帯、御霊の剣、信仰の盾、足の靴、そして平和の福音の備えをもって、どうか彼らを神の武具で武装させてください

鉄の杖自由祝祭祝福式、天一国王祝祷 2025年10月12日


溢れんばかりの喜びを与え、これから訪れる悪魔のあらゆる攻撃、敵や憎む者たちの嘲笑を乗り越えさせてください。

この祝祷の言葉に、祝福を受けた元ヤクザギャング、現在は荒くれバイカー王。そしてその妻となった祝福二世。

その待ち構えている想像を絶する苦難や困難に打ち勝って欲しいという深い愛と願いが込められていることが分かります。

その待ち構えている困難と天の願いについての詳細は二代王様の説教「ハレルヤ!バイカー王ソースザゴーストとサンミーの祝福・2025年4月27日」を御覧ください。


天のお父様、真のお父様は、死んでいた息子が生き返ったことに喜ばれ、そして待ち受けている苦難困難に勝利して欲しいという、ジェイソンとサンミに対するお父様の願いを感じます。

そのような聖霊を感じます。

お父様の聖霊はジェイソンとサンミとともにあります。

聖霊とともに勝利する二人を祈り続けたいと思います。


本当に祝福おめでとうございます。


鉄の杖自由祝祭ボンファイヤー祈祷

祝福とそのエンターテイメントの後、鉄の杖自由祝祭ボンファイヤーがありました。

この時の王様の祈祷は、この台湾摂理の祈祷として何度も訓読し、この内容をもって祈らなければならない重要な祈祷です。

是非、皆様、座右の銘の祈祷として携えて頂ければと思います。

ここでは一部だけ、皆様と訓読して、私の台湾の証を終わりたいと思います。


二代王様ボンファイヤー祈祷:

お父様の大いなる愛で、そのミクロコスモスのバビロンの淫婦の堕落と、またマクロコスモスのバビロンの淫婦と全体主義、サタン主義の役事を完全に審判され、今も危険な時期に接していますので、お父様の大いなる聖霊役事で、お父様、すべての悪を精算され、お父様の王国が、天一国が広がることが出来るよう役事してください。


全ての、これからは西洋だけでなく、あなたが願い望まれる新エルサレムの役事が太平聖代の祝福が延長されましたが、また東洋に呪も受けましたが、これからはお父様の御旨のまま、またお父様の願いのまま、お父様の三代王権と血統が再び東洋に来て、あらゆる多くの精誠と、東洋のすべてのサタンの勢力が完全に滅亡することができるように、お父様、役事してください。


また新しい伝道の役事と、新しい生命の祝福中心家庭に役事が、東洋を完全に取り囲んで、完全に革命的に広がり出て行くことができるようにお父様、役事してください。

心より感謝、さらに感謝をお捧げしながら、バビロンの淫婦の堕落とすべてのサタン勢力が滅亡、滅亡、滅亡、お父様にハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ、栄光と賛美を永遠にお捧げすることができるように、お父様、役事して下さり、一緒にしてください

鉄の杖自由祝祭ボンファイヤー祈祷



台湾摂理定州解放霊肉精誠と聖霊役事の祈りは、米国鉄の杖の証の後、昼食の後、皆様とともに捧げたいと思います。