2025鉄の杖自由祝祭・米国PA訪問の証第7回鉄の杖自由祝祭 2025/10/11~10/12
アメリカ、ペンシルベニア州で行われた第7回鉄の杖自由祝祭の報告をさせていただきます。
当初は例年と同様、二代王様も参加される形での開催の予定でしたが、摂理が台湾に移ったことなどにより王様は台湾の地に留まられこととなり、國進監査院長を中心としての開催となりました。
開催地も例年のカーアームズではなく、ペンシルベニアの教会にて行われました。上の写真は道路脇に立っていた鉄杖祝祭への看板で、Sanctuary Event Centerと書いてありますね。
日本からは52名のメンバーが参加しました。
ここからは11,12日の2日間の日程に大まかに沿って紹介します。
鉄の杖自由祝祭会場
これは11日の朝8時ころに教会に到着したときの写真です。
開場は11時からなのですが、日本チームはこの日行われる合唱のリハーサルのため早い時間に会場に行きました。
アメリカに行く前の天気予報が少し怪しい感じだったのですが、見ての通りとても綺麗に晴れた心地よい天気でした。
気温も思っていたより寒くなく、私は常に薄い長袖にフリースを羽織れば済む程度でした。
朝リハーサルのため教会に入ったときの写真です。
ここで1時間ほど歌や入退場の練習などを行い、その後外で追加の練習を行いました。
その後リハーサルしてる人を見ていると王様と一緒にColor Blindを歌われたクリス・ダーリントンさんがリハーサルをされていました。
フリン将軍によるスピーチ
オープニングセレモニーの後、一番最初にあったのはフリン将軍によるスピーチでした。
フリン将軍が来られるという話を最初聞いたとき、本当に実現するだろうかと正直疑う気持ちもあったのですが、このようにペンシルベニアの教会に足を運ばれ実現することができました。フリン将軍が話されるときは聴衆席もいっぱいで、後に立ち見している人ができたため追加のパイプ椅子が運び込まれたりしていました。
日本メンバーによる合唱
フリン将軍のスピーチの直後が日本チームの合唱でした。最初に「さくらさくら」を、その後昨年も歌ったAmerica the Beautiful・God Bless America・The Battle Hymn of the Republicの計4曲を歌いました。
歌っていたときは気が付かなかったのですが、聴衆の中には涙を流していた方もいたとのことで、日本にもトランプを愛する人々がいることを伝えられたのではないかと思います。
ここにその歌ったときのリンクがあるので、少し見てみようと思います。
時間前後しますが、こちらは開場前に外を歩かれていたフリン将軍と日本のメンバーが話をされていたときの写真です。
フリン将軍というと遠い存在に思えますが、このように聖殿教会の地に来られ、直接話すことができるという神様の御業に驚かされるばかりです。
入籍儀式
とある食口の私有地をお借りして入籍儀式を執り行わさせていただきました。
ハンティングシーズンということで目立つようにオレンジの帽子を被り皆1発ずつたまを打ちました。本物と似ているというガス銃を用いた訓練を何度かしたことがありますが、実銃となると肩への衝撃が全然違いますし、音も耳栓を余裕で貫通してくるなど、本物はやはり違うのだなということ、そしてそれを象徴的にでも実際打ちにいくということの意義を感じた瞬間でした。
日本では法律上銃規制がされ、本物の鉄の杖を持つことはできませんが鉄の杖をもてるそのような道が開かれたときには鉄の杖を是非持つようにしたいです。
天一宮訪問
その後、天一宮に向かいました。
この写真は天一宮の敷地入口にある石で「154」と刻まれています。
これはこの天一宮の住所番号なのですが、お父様が聖和されたときの時間、1時54分と同じであり、お父様が導かれた場所としてこの石碑がおいてあります。
今、この天一宮には信宮様のご家庭が住まれ管理されており、この日はそのお二人が案内をしてくださいました。
この写真は中に入って訪問した皆で敬拝を捧げているところです。
画面左にテレビのモニターがありますが、ここに映っているのは信宮様ご家庭が作ってくださった2017年1月1日の天一宮・入宮式の時の画像や祈祷の内容を動画にまとめてくださったもので、こちらを皆で拝聴しました。
ここはKing’s Reportが撮影されていた場所になります。
ここで王様がされるKing’s Reportの内容を康お母様は先程のリビングで皆と一緒に聞かれていたとのことです。
こうして天一宮を訪れて1日目を終えました。
ちなみに、ちょうどこの日のアメリカ時間夜11時から台湾ではソースザゴーストの祝福式が行われていました。
2日目 - 原殿での祈り
2日目は信俊様の講義を受けるため真の父母様記念館に赴きました。
講義に先立ち、皆で康お母様の原殿に行き敬拝と祈祷を捧げました。
この写真は三代王様・三代王妃様が原殿に手をあてながら一周回っている様子です。三代王様が時たま後を振り向かれながら、王妃様に「こうするんだよ」という感じで目配せをされていたのが印象深かったです。
三代王の講義
真の父母様記念館に戻ったあとは、信俊様より「옥중의 성자(獄中の聖者)」または「The Saint of Heungnam(興南の聖者)」というタイトルで講義をされました。ここでは、お父様の自叙伝や金仁鎬(김인호)というお父様と同じ時期に興南監獄におられた方の証言などからお父様がそこでどのような生活をされていたのか、どのような拷問を受けられていたのか、などを説明してくださいました。
多くの人がそのひどい獄中生活により死んでいく中、お父様は6時まで皆が寝ているところ「少なくとも」毎朝4時には起きられ精誠を捧げられていたこと、拷問官のために祈られていたことなど、その並外れたお父様の信仰生活を幾度も強調されておられました。
また、興南監獄から解放された後に万歳三唱がなされ、ここに伝統となっている万歳三唱の源を見ることができるという内容を伝えてくださいました。
王様のビデオメッセージ
真の父母様記念館から戻った後は、会場で二代王様のビデオメッセージを聞きました。
王様は、この鉄の杖自由祝祭がお父様が興南監獄から10月14日に解放されたことから10月に行われていること、「freedom(自由)」と書かれたTシャツを着ていた状態で射殺されたチャーリー・カークの誕生日が10月14日であることについて言われ、本当の自由を得るためにそういった前線で戦っている人のために祈っていく重要性を説かれました。
Born Fire
鉄杖祝祭終了後は皆でボンファイアのためカーアームズに移動しました。
ボンファイアを始める前に、真の父母様記念館の前に皆で集まり一人一つずつろうそくと紙を取りました。
この紙は共産党からの解放を祈る内容を会場にいた人々が書いたもので、これを持ってボンファイアの場所まで持っていきました。これをその後各々家に帰った後にこの紙と共に共産党からの解放のための祈りを40日捧げるよう話がありました。
ボンファイアのときは既に暗くなっているイメージが有るのですが、今年は少し早くにボンファイアがありまだ空が明るい状態でした。
日本メンバーは皆さんの前で何曲か歌を歌わせていただきました。
日本メンバーの歌の後、クック牧師が少し話をされたのですが、イエス様やお父様が共にいらっしゃるように、二代王様も今我々とともにいるのだと言われたのが印象的でした。
祝福式
ボンファイアのすぐ後に、真の父母様記念館で祝福式がありました。1組のカップルが祝福を受けたのですが、この日はその前日に台湾で行われた祝福式の映像を流し、それに従って祝福式が執り行われました。
こうして祝福式を最後に2日目の日程も終わり、翌日帰国しました。
個人的には娘を連れて移動するということで大変なところも多々ありましたが、フリン将軍をはじめとした愛国者の方々の前で歌を歌うことができたり、またアメリカに住まれている食口の皆さんと交流させていただくことができたりと多くの恵みがあるそんな2日間でした。摂理が台湾を中心に動いている中、来年またこの鉄の杖祝祭がどうなっているかは分からないですがまたの機会に参加できればと思います。
私は、Bコースの方に参加させていただきましたが、今ある写真は、先ほど、出していただきました、日本チームが、フリン将軍のスピーチの後に歌を歌わせていただいた、その日フリン将軍がスピーチをされる直前のお話をちょっとさせていただきたいと思います。
裏話みたいな感じなんですが、日本、1番左に映っているYさんという、事務局をやってらっしゃる方がですね、日本の保守のSさんという方から、今回来る前に、直前にあの頼まれ事をしてきたということそのSさんは私もよく知る方ですし、あとあの活動一緒にやってるKさんもよく知るものあ方なんですけれども、あの私たちがサンクチャリーであることをよくご存知の上それでもあの私たちと一緒に活動してくださるま本当にあの貴重な保守の方でございます。
その方が、1つの手紙を、フリン将軍に渡して欲しいということでした。
その内容は、
「今月末トランプ大統領が日本に来られる時に是非新しい総理と共に、安国を参拝して欲しいと日本の総理大臣、また大臣、これまでにも何度となくアメリカを訪問していますけれども、その度に、アーリントン墓地、アメリカにおける、英霊たちの、英たちを待ている墓地に日本の総理大臣たちは行って、参拝をし、起当している。
それと同じじゃないか」
と。
だから是非日本に来られた時には、今度は安国を参拝していただきたい。それによって日米の関係はより強固なものになるだろうと、そういうことを書かれた手紙を渡されました。
渡されたというか、多分おそらく実物は渡されたのではなくて、これを伝えてくれという形で言われて、それを、翻訳されたのが稲村公望さんというあの郵政省民営化の時に反対をしてそこから干されてしまった方なんですが、その方が、英語力がものすごく素晴らしいのその手紙を10分ほどで訳したんだということ佐藤さんと林さんと稲村さんとあと何名かの、有志の方のお名前があったんですけれども、その手紙も、渡してしまったのちょっと記憶の中にはございません。
私がなぜそこにいるかと言うとですね、「英語できるよね」って言われて、来てって言われて行ったんですが、突然言われたのその単語も調べてもないし、本当に12分前に慌てtw,ちょっと調べた程度でその場に行って、緊張してなかなか言葉も出ずいたんですけれども、フリン将軍の右に寄られる、えアメリカに、お嫁に行かれたちず子さん、ピエールさんのご奥様が、ほとんど訳をしてくださいました。
なかなか喋れないでいた私にフリン将軍は肩を叩いてくださって「大丈夫だよ」と、「君の言いたいことは全部分かった」というような雰囲気のあの思いがその手から伝わってまいりました。
この方は本当にあのご苦労された方なんですけれども、それで本当にあの温かい愛を持ってらっしゃるんだなということをそのほんの一瞬の時に感じさせていただきました。
お手紙を渡させていただいた後にあの写真を撮ってくださいました。
最後は、フリン将軍のあのスタッフの方が「撮ってあげるよ」と、かっこよく斜めから撮ってくださったという感じです。
これがあのフリン将軍のスピーチの直前に起こった出来事ということフリン将軍はこの手紙は確かに預かったと。トランプ大統領に、渡すようにしたいということ絶対ということはおっしゃってないと思うんですけれども、もしかすると今年本当に奇跡が起こるのかもしれないということを感じさせていただきました。
これが、11日の出来事Aコースもの皆さんもいた時の出来事です。
Bコースは、13日かな?13日。その日は、全員、天候が悪いということで当初予定していた場所からアーミッシュビレージを尋ねようということになりました。そして、アーミッシュの方々の、ツアーにも参加してさせていただき、1時間ぐらいずっとこう、運転しながら語ってくださるという内容を聞かせていただきながら、
アーミッシュの方たちは、2020年にもトランプ大統領を応援して、教会の方にもいらしていただいたりもしましたし、本当にアベル的な方々なんだなということを感じさせていただきました。
結婚のあり方なども私たちの祝福と非常になんか似てるものがあって、その自分たちを守ってる人たち、方たちなんだなと、民族なんだなということを感じました。
彼らの中では自分たち以外の人をENGンリシュって呼んでたみたいなんですね。なんか、不思議な感じですけれども、自分たちと特別な民族として、本当に誇りを持って生きていらっしゃる、そういうことを、感じさせていただく中、神様が準備された方たちであったのかなということもまた感じさせていただきました。
そしてこれは最後、14日の日です。10月14日という、とても記念すべき日に、私たちは、国連に行かせていただきました。国連本部。
そして、会長の方から、ジェリコマーチできないかなというお話があったんですが、国連本部の周りを回るのはあまりにも大きくて無理だろうということと、車で回れないだろうかという話も、出たんですけれども、それも、ニューヨークということ道がワンウェーなので非常に難しいということそれはできないということで、どうしようか?となった時に、国連に入らせていただいた中で会議室、大きな会議室がありまして、そこの周りを回ることができるということで、そこの周りを7周させていただきました。
その時の様子を、短い動画にしましたのでご覧いただければと思います。
はい。という感じで最後に、あの国連本部を回りその本部に行きその中でジェリコマーチができたことを本当に感謝の思いでこのBコースを終わらせていただきました。
昨年ですね。昨年の鉄の杖の最後の方にアメリカ横断をして、7つの週を回る、7つの週のシュートを回るというジェリコマーチを王様中心に始められ、私自身も3ヶ月アメリカにおりましたの最後ネバタとアリゾナと、最後王様が回られ、少し遅れてですけれども回らしていただき、非常にジェリコマーチに関しては思い入れが深かったんですけれども、今回、最も行くべきと思われる国連本部をの中を回ることができて本当に感謝でいっぱいでございました。
という形でその翌日の朝早朝早く日本に向かって旅立たせていただきました。
全ての意味が、本当にお父様によって導かれ、心からの感謝と共に、おけさせていただきたいと思いました。
ありがとうございます。ありがとうございました。
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