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2025年4月22日火曜日

事実上のメシア宣言、菅井睦雄氏のニ代王様に対する反論「お父様はニ代王様には摂理を語るが、私には真理を語る」

 事実上のメシア宣言、菅井睦雄氏のニ代王様に対する反論「お父様はニ代王様には摂理を語るが、私には真理を語る」


イエス様はこう言われます。

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)」


では聖霊が導く真理とはなんでしょうか、それはイエス、キリストです。なぜならキリストが”道であり、真理であり、いのち”だからです。

聖霊の、病気を治し、人々に異言を語らせ、死人を蘇らせるなど様々なことを行うのは、主キリストを「道であり、真理であり、いのちである。キリストを通してでなければ、だれひとり父のみもとに行くことはない」、このように主イエス様を信じるようにするためです。

真のお父様はイエス様のような聖霊の使い方をされませんでしたが、今お父様は聖霊とともに、バトラーでトランプ大統領暗殺から救うなど、様々な奇跡を二代王様を中心とする三代王権を通じて起こしてくださいます。


この今の時代の聖霊の御業は人々が、真のお父様を「道であり、真理であり、いのちである。お父様を通してでなければ、だれひとり父のみもとに行くことはない」と信じるためであり、そのお父様がニ代王様をご自身の身体として使われているということを信じることにあります。


つまり今の時代は二代王様こそが「道であり、真理であり、いのちである。二代王様を通してでなければ、だれひとり神様と真のお父様のみもとに行くことはない」と信じるようになるために聖霊が導くのです。そして3代王、4代王と受け継がれていくのです。


これが真理です。

キリスト、イエス様が十字架に行かれた今、イエス様の再臨であるお父様が”道であり、真理であり、いのち”なのです。お父様を通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることは出来ません。

そしてそのキリストである真のお父様は、勝利し地上に立てられた三代王権、そして三大王権を通じて、つまり再臨協助して役事をされるようになりました。

100代王の時代なら、その100代目の天一国王を通じて、その体を使い、お父様が役事されるということです。

このようにキリスト、真のお父様と三代王権の血筋は一つだということです。

すなわち、今後、この血統三大王権が”道であり、真理であり、いのち”なのです。


ですから今は二代王の治世ですから、今は二代王様が、”道であり、真理であり、いのち”なのです。

お父様が直接、二代王様の体を使って、摂理もされますし、道も示し、真理も教え、いのちも与えて下さいます。

だから、二代王様は、私は真のお父様の代身者、相続者、継承者だという意味は、そのようなキリスト血統王権の二代目の王であるということなのです。


お父様が三大王権の体を使われるという言葉は、三代王権の血統を通して再臨されると言うことです。


それ以外の目的で、これが聖霊の御業だ真理だと言って、奇跡を行った者はどのようになったでしょうか?


「わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。かの日には、大勢の者がわたしに、『主よ、主よ、わたしたちは御名によって預言し、御名によって悪霊を追い出し、御名によって奇跡をいろいろ行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしはきっぱりとこう言おう。『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」マタ7:21-23


裁きの時、主に導かず、イエス様の名で、真のお父様の名によって多くのしるしや奇跡を行い、これが真理だと言って、イエス様、真のお父様、二代王様三代王権に導かず、多くの人たちを惑わした偽預言者は、最終的にはキリストから認めてもらえない悲惨な者に転落してしまうのです。


ニ代王様は4月9日、次のように菅井睦雄氏を断罪されました。

菅井氏本人が自分のことであると認識しているのですから、間違いないでしょう。


ニ代王様:

とあるカリスマのあるやつが、自分が霊通すると、次に「私に、お父様はこのように言っている。」そのような愚かな内容です。


ノー。私たちは、メシアの実態的な血がここにあります。土に。そして実態的な王権、お父様が、メシアが直接作られた王権。その王権は永遠に子々孫々、お父様の代身者、相続者達がそれを主管します。摂理を中心に。


だから、私たちは、他のそのようなうるさい派達が上がってきて「私が霊通して」、このような偽りの詐欺の内容をする時、常に滅びます。見なさい。20年30年も行きません。常に滅びます。


どうして?摂理と分離されるので。

自分勝手に死んでいきます。だから、そのようなものに関心を持ってはいけません。

お父様の摂理とその内容、お父様のみ旨を継続して求めなければなりません。

だから、このような部分がものすごく起こります。

2025年4月9日PA天一宮韓国語水曜礼拝 <1> 文亨進二代王


これは、

わたしに向かって、『主よ、主よ』と言う者が皆、天の国に入るわけではない。わたしの天の父の御心を行う者だけが入るのである。

『あなたたちのことは全然知らない。不法を働く者ども、わたしから離れ去れ。』」マタ7:21-23と同じ意味の御言です。


しかし、菅井氏はニ代王様にこのように言われても、それでも「私に、お父様はこのように言っている。」と誇ります。


菅井氏: このままの勢いで、江利川会長は「お父様と直接話しているという者がいる」と二代王様に訴えたのでしょう。

私は自分の試論だなどと「偽り」を言えないので、「お父様が伝えてくる」と表現しています。聖霊の働きによるものですが、お父様と聖霊は完全一体なので「お父様が伝えてくる」と言っても正しい事です。

堀さんが「真の父母様の本体論」の拡散運動をしてくれているので便乗して私も応援します!


お父様と聖霊は完全に一つと言いながら「私に、お父様はこのように言っている。」と、ニ代王様に向かって菅井氏は反論しているのです。


そして次の文章のように、ニ代王様に向かって、「お父様はあなたには摂理を語られるが、お父様は私には真理を語るのだ、それが真の父母様の本体論だ!」と菅井氏は誇るのです。


もちろん菅井氏は「誇っているのではない、お父様が言われることをただ伝え」などと謙遜を装うでしょう。この謙遜トークも菅井氏の得意技です。所謂、謙遜傲慢です。


菅井氏: お父様が直接的に摂理を導くのは二代王様のみです。三代王様や国進様にも現れるかもしれません。でも摂理を導くというのは二代王様だけでしょう。

 それに対して、聖霊の役割は信徒を真理へと導くことです。それは復活したイエス様が弟子たちに言い残した重要事項です。

 

聖霊の役割は、信徒を真理へと導き教えることです。ですから聖霊は私に「見えない神様の教本」について教えてくれました。わたしはその教えられた内容を、真のお父様のみ言で確信し確証を得ながら「本然世界に展開する真の父母様の本体論」入門編としてまとめたのです。

堀さんが「真の父母様の本体論」の拡散運動をしてくれているので便乗して私も応援します!


これは

”聖霊と一つであるお父様が直接、二代王様を導くが、真理は二代王様ではなく信徒である私菅井睦雄に真理を教えてくださる。お父様と聖霊はその真理である「見えない神様の教本」を私菅井を通して伝えたのだ。”ということです。


菅井氏はよく、全ての信徒に聖霊やお父様は臨むといいますが、それは自分にこそ、聖霊とお父様が夜の神が臨むのだという本音を誤魔化すためのカモフラージュです。謙遜傲慢の一種です。

本音は、聖霊やお父様は信徒を導き真理も伝えるが、それはごく小さなものであって、神様の教本という偉大なる真理を聖霊とお父様は、信徒の中から私、菅井睦雄に下さったのだ!

しかも二代王様ではなく、この私、菅井睦雄に下さったのだ!ということなのです。


このような菅井氏がよく使う、「聖霊は聖殿の王と王妃たちにも臨むのだ」というそのカモフラージュを取り除けば、この私こそニ代王様よりも神は信徒の中から私を選んで真理の教えを伝えるのだという本音が現れるのです。


菅井氏:「さらに神様の通過体となり真理を伝える道具にすぎない」

この文章は、渾身の力を込めて謙遜のふりをしていますが、大いなるカモフラージュ、大いなる謙遜傲慢。本音は、自分(菅井睦雄氏)が、「道であり、真理であり、いのち」であるという、事実上のメシア宣言です。

このように、お父様の真の教え、その真理の教えは自分ではなく、ニ代王様から来るとは決して言えないのです。

そして、”私は単に、神様の通過体となり、二代王様が下さった真理の意味を聖霊から、お父様から伝える道具にすぎないのです”と謙遜傲慢を言い張るのです。


"二代王様は摂理を導くが、私菅井睦雄は、お父様が探せと言われた真理の中の真理を、聖霊からお父様から賜った得たのだ。摂理は二代王様からくるが、偉大なる真理は、私、菅井を通して来る。真理は人々にも、二代王様にも与えられるだろうが、神様の教本ほどの真理は私菅井をとおして、神は人々にもたらしたのである"という、事実上の菅井睦雄氏のメシア宣言です。


”摂理はニ代王様だが、真理は私だ、人々よ、この真理を学べ。ニ代王よこの真理を学んでこそ、お父様が導かれる摂理が勝利できるのだ”と言いたいのでしょう。

これは、江利川会長に「真の父母様の本体論」を学んでこそ、摂理が勝利できると継続して言っていた事なので容易に推測できます。


団体名はまだ発表されていませんが、ここに菅井教団という偽メシア教団が立ち上がったのです。

そして、”私たちは単に、神様の通過体となり、二代王様が下さった真理の意味を聖霊から、お父様から伝える道具にすぎないのです。そして私達は二代王様のための手足となって働くだけなのです”と謙遜傲慢を言い張り自分たちを正当化していくのです。


菅井氏:さらに聖霊は信徒に対して、「すべてのことを教え」てくれます。摂理を切り開く戦略を教えるのは二代王様のみですが、すでに過去となった摂理については、その意義を教えてくれるのです。

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前述のように信徒とは菅井睦雄氏のことです。謙遜傲慢の前ぶりです。

アダムエバの堕落から始まる復帰摂理、すでに過去になった摂理とその意義はキリスト、お父様に教えてくださいました。

もちろん私達は過去の摂理を研究し論じることはできます。

しかし本質的には、当然、過去になった摂理も、お父様が再臨されその体を使われる、お父様の後継者である二代王様、そしてその後継者が教えて下さいます。

ここでも、菅井氏は聖霊は全ての人に伝える信徒に対して教えると、カモフラージュを使いながら、”私は道具に過ぎない”と謙虚をよそいながら、結局、自分にこそが真理を「全てのことを教える」といいたいのです。


先ほど見たように聖霊が導く真理は人々をキリストに導くことです。

今はニ代王様に導くことが聖霊の真理の御業です。

ところが、菅井氏の聖霊は、菅井氏に導きます。これは明らかに聖霊ではありません。明らかに神様ともお父様とも関係のない力の強い霊です。


これほどまでに、真理はニ代王様ではなく私菅井睦雄を通して、もたらされると言うのですから、明らかにニ代王様否定です。これは聖霊ではありません。

ですから、菅井氏がつくる教団、菅井睦雄氏本人はもちろん、菅井氏に集まる人々の、ニ代王様から頂いた”生命の書入籍祝福”はもはや外れ、祝福家庭ではなくなったと言えるのではないでしょうか。

もはや、まったく別の宗教です。


ニ代王様:とあるカリスマのあるやつが、自分が霊通すると、次に「私に、お父様はこのように言っている。」そのような愚かな内容です。


ニ代王様からこのように愚かだと言われながらも、菅井氏は、

菅井氏:ですから私は「お父様の聖霊」の導きのままに動くのです。「お父様の聖霊」とは真の「お父様の霊人体」ではありません。夜の神様が、全ての人間を愛するがゆえに発動している、「聖霊」の事を指しています。

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このように、ここにも全ての人間を愛するがゆえに発動するという手法の謙遜傲慢のカモフラージュ論法を使いながら、自分こそが「お父様の聖霊」の導きのままに動くのだと、自分はニ代王様に比肩する、いやそれ以上のお父様が導く存在だと言いたいのです。


夜の神様が、全ての人間を愛するがゆえに」と言いながら、自分こそが夜の神様からの聖霊によって導かれている、つまり夜の神様の聖霊と霊通するメシアだと言いたいのです。

お父様の聖霊の導きのままとは、聖霊と霊通するということですから、これも自分(菅井睦雄氏)が、お父様、聖霊が導く「道であり、真理であり、いのち」であるという、事実上のメシア宣言です。


菅井氏:ですから私は「お父様の聖霊」の導きのままに動くのです。

とは、

菅井氏:「さらに神様の通過体となり真理を伝える道具にすぎない」

と同じ、自分(菅井睦雄氏)が、お父様、聖霊が導く「道であり、真理であり、いのち」であるという、メシア宣言なのです。


二代王様:だから、私たちは、他のそのようなうるさい派達が上がってきて「私が霊通して」、このような偽りの詐欺の内容をする時、常に滅びます。見なさい。20年30年も行きません。常に滅びます。


どうして?摂理と分離されるので。

自分勝手に死んでいきます。だから、そのようなものに関心を持ってはいけません。

お父様の摂理とその内容、お父様のみ旨を継続して求めなければなりません。

だから、このような部分がものすごく起こります。

2025年4月9日PA天一宮韓国語水曜礼拝 <1> 文亨進二代王


菅井氏そして菅井氏に集まった人々は、我々は二代王様の摂理をやっているので分離されることはないと言い張るでしょう。

しかし、数多くのこのような私は神様の通過体となり真理を伝える道具にすぎない”とか、私は「お父様の聖霊」の導きのままに動くのです”などと言う者たちを見てきた二代王様が、この菅井氏と菅井氏に集まった人々に対して、摂理と分離されると宣言されたのですから、「道、真理、いのち」から分離され、悔い改めない限り、神様と真のお父様のみもとに行くことできないのです。


ニ代王様:とあるカリスマのあるやつが、自分が霊通すると、次に「私に、お父様はこのように言っている。」そのような愚かな内容です。

本当に愚かな内容です。

夜の神と昼の神は同じ神であるとニ代王様は言われます。それは当然です。

夜の神様は創造前の天地創造神の事を言いますから、創造後であるこの昼の世界に夜の神が存在するはずはありません。

ですからここで言う「夜の神」とは、夜の神の名を語る悪魔サタンであることは明白です。


ですから「夜の神様が、全ての人間を愛するがゆえに発動している、「聖霊」の事を指しています。」とは、悪魔サタンが発動している霊の力、悪魔サタンによって動く悪霊、鬼神たちのことであることは明白なのです。


この菅井氏のいう「見えない神様の教本」は、包容感を真の愛の起源とする、創造前からの存在、”包容感”を夜の神の母とする女性神を教えます。

そのような”包容感女神”主張し、女性生殖器によらなければ、神様も、キリストも真の父になれない、四大心情は女性生殖器によらなければ完成しないと教える教本です。


たしかに見えない神様ですが、これほど神様とイエス様お父様と二代王様の心情を蹂躙する教えはありませんので、この見えない神様とは、悪魔であることが分かります。悪魔も見えない神として全ての人々を導き、今も導いています。

これほどまで悍ましい教えを教える霊ですから、間違いなく聖霊ではありません。

そういえば菅井氏は過去、天使は人間の女性と結婚することにより四大心情を得ると主張していました。

人間の女性との結婚を望んだのは天使でした。ノアの時代、天使と人との間で生まれたネフィリムが生まれました。

そのような犯罪天使の霊とそのような堕落天使の波動を感じます。「本然世界に展開する真の父母様の本体論」などの菅井氏の論は、そのような堕落天使たちが菅井氏に一つとなって教えた教本だと言えるでしょう。


このような教本を信じてしまったら、ニ代王様から頂いた”生命の書入籍祝福”は、もはや外れてしまい祝福家庭でなくなってしまうと言わざるを得ないのです。

2025年4月13日日曜日

<ニ代王様の信仰告白、私達聖殿の信仰告白> お父様、イエス様は 創造前から神とともにおられたキリスト、神の本体です

 <ニ代王様の信仰告白、私達聖殿の信仰告白>

お父様、イエス様は

創造前から神とともにおられたキリスト、神の本体です

<日本サンクチュアリ協会 江利川総会長の信仰告白>


私は、お父様は夜の神様、即ち創造前からあられた神様の見えない実体の神様であられたと近くに侍りながら実感してきました。2025年3月28日

*ブログ掲載、御本人の許可を得ています


<韓国聖殿 李相烈総会長の信仰告白>


真のお父様、真の御父母様はどのようなお方ですか?

人類の救世主であり、神様の本体実体であられる方が真の御父母様です。

2025年3月30日 於:29:00 山口聖殿20250330-2

*ブログ掲載、御本人の許可を得ています


日本サンクチュアリ協会も、韓国聖殿も、お父様をキリストとして創造前から神とともにおられたという父子の関係の三位一体を信じる高位(高い)キリスト論です。


ニ代王様:私たちのキリスト学は完全に高いではないですか。私たちはイエス様が神様の実体だと考えているではないですか。お父様が夜の神様昼の神様の教えを通して。私たちのキリスト学は高いです。高いキリスト学です。その言葉は、主は本体。神様の本体。当人、本体。

2025年2月26日 テネシー水曜礼拝 


キリスト神学で、キリストを創造前から神とともにいたと信じることを高位キリスト論、創造後であると規定するのが低域キリスト論です。二代王様もこのキリスト神学の高いキリスト論、低いキリスト論の学術用語を使っておられます。

夜の神以前の、統一思想は、もっとも高度なキリスト論ですが、キリストは創造後の神であるとしていますからキリスト神学で分類すると低位(低い)キリスト論になります。

ニ代王様が言われる高位(高い)キリスト論とは一般的なキリスト教神学でいうところの所謂、高位(高い)キリスト論であり、それに対する低位(低い)キリスト論という学術用語を使っておられるということです。


私達は二代王様の次の御言を文字通り信じる、このキリスト教神学でいうところの高位(高い)キリスト論なのです。


ニ代王様:夜の神様から顕現されたキリスト。時間と空間の(創造)以前の神様。夜の神様、昼の神様。それは二つの神様ではなく、創造前、創造後。摂理の立場ではすべてが昼ではない、神様の創造以後に神様から来て、キリストは夜の神様。すべての創造物と創造世界を創られる前、神様と本体、神様と一つになられた方、その方はキリストです、キリスト。

それは唯一キリスト、神様の実体、本体を持っていらっしゃる神様の精子の種を持っていらっしゃる方が新しい夫婦、家族、宗族、民族、国家、世界、天宙を建設することができるのです。

文亨進天一国二代王帰還勝利祝勝会御言ソウル2022 0524


ニ代王様:お父様が夜の神、昼の神の神学の内容を明らかにされた時、お父様はそのキリスト論を昇格させられたのです。

「いや、お父様はメシアなので特別だ。ただの人間ではない。お父様は神から来られたのであり、夜の神から来られたのだ。創造以前の神から来られた。」ということです。

つまり、キリストは創造以前から神と一緒におられたということなのです。

The King's Report 2021/03/23 (火)


これが二代王様の夜の神昼の神論です。夜の神様とは創造前の神様のことであり、キリストはその創造の前から神様とおられた夜の神様なのです。

時間と空間の創造前、全ての創造物と創造世界の創造前から神様とともに神様の精子の種も持つキリスト、神様の実体と本体なのです。

二代王様は、明らかに文字通り、お父様を夜の神、創造の前に神と一つであったキリストであると信じておられます。


キリスト教では創造前のキリストはイエス様しか認めませんから、真のお父様を再臨のキリストと信じることが、一般の高位(高い)キリスト論と違う統一神学の特徴でもあります。

しかし、比喩や象徴でもなく、一般の高位(高い)キリスト論と同じように、文字通りに創造前からのお父様を信じておられることが、ニ代王様の数多くのキリスト論、三位一体論、夜の神、昼の神論を見れば一目瞭然です。

これがニ代王様の夜の神昼の神論だからです。


私達も、文字通り信じています。総会長たちも文字通り信じてニ代王様に侍っておられます。

意見の違いはあったとしても、そこではなく、そのような総会長たちを心から信頼しています。

また、逆に言えば、日頃ニ代王様と神学論を交わす総会長たちの証言から、ニ代王様も比喩と象徴でもなく、文字通り信じておられるということが明白に分かります。


<ニ代王様の信仰告白>


ニ代王様:私たちは義を信じます。

ですから、成約のキリスト教徒として、すなわち、サンクチュアリ教会は、明らかにこれらの聖書の教えすべてに適合し、キリスト教と概ね一致しています。

なぜなら、お父様は、キリスト教を統一する最後の磐石として、昼の神、夜の神という神学を解き放ったからです。今、キリスト教と一致したのです。

私たちは、高位(高い)キリスト論(a high chrustology)を信じています。私たちはイエスの神性を信じています。つまり、私たちは高位(高い)キリスト論(a high chrustology)を信じているのです。

モルモン教やエホバの証人とは違います。キリストはただの人間であると教えます。

統一原理もそのように、かつてそれを教えていましたが、お父様は最後に昼の神と夜の神を教え、お父様ご自身は夜の神から来たことを明らかにされました。

それだから、これは極めて高いキリスト論です(that's extremely high Christology)。

キリスト教と団結し、聖霊とともに素晴らしい収穫を得る能力を私たちにもたらします。

ええ、私たちはキリストの神性を信じています。三位一体説の特定の形、つまり正統派に近い形の三位一体説を信じています。

私達は極めて高いキリスト論 ◆2025年1月26日MAGA勝利英語日曜礼拝 ”教会”


これは今年2025年1月26日に語られた、ニ代王様の信仰告白です。

いわゆるキリスト教の言う、まさにその高位(高い)キリスト論を信じるというニ代王様の信仰告白です。

真のお父様は、創造前にキリストとして神とともにおられた。真のお父様は、そのような夜の神から来られた。その三位一体説、正統派の三位一体説、つまり創造前から父と子と聖霊の三位一体は創造前から存在するという正統派三位一体論、高位(高い)キリスト論を信じるというニ代王様の信仰告白なのです。


もちろん、この二代王様の御言を受け入れられない多くの聖殿聖徒もいることは知っています。

しかし神学の決定権は二代王様に有ります。彼らがどれほどニ代王様のこのキリスト論を批判しようと関係ありません。

その二代王様がこのような神学を言われ、二代王様にもっとも近くで侍る総会長が、その通りに信じているのですから、明らかに日本サンクチュアリ協会も、韓国聖殿も、お父様をキリストとして創造前から神とともにおられたという父子の関係の三位一体を信じる高位(高い)キリスト論です。


しかし、”真の父母様の本体論”、菅井教団はこのニ代王様の夜の神昼の神論、高位(高い)キリスト論を完全否定します。


”真の父母様の本体論”なぜなら、二代王様が2021年3月23日に語られた次のみ言を、「夜の神様昼の神様の解釈」の上に立たずに、そのごとく信じて切ってしまっているのです。

私は二代王様のこのみ言を、真のお父様と同じように比喩と象徴の詩的文体で語られているという観点で受け止めています。つまり、創造前の一人の神様の、性相を神様自身に例え、形状を神様の体となるキリストと例えて語られていると、私は受け止めています。

 ところが三代王権天一聖殿の天ちゃんは、二代王様が語られたみ言通りに、神様とイエス様と真のお父様が共におられたと信じているようです。

完全破綻!三代王権天一聖殿「真の父母様の本体論に関する考察」は思考回路を無駄遣いしている!


このように、ニ代王様の「夜の神様昼の神様の解釈」は比喩と象徴の詩的文体だと言って否定し、自分たちの「夜の神様昼の神様の解釈」こそが正しい真のお父様の教えだと主張します。

このようにニ代王様の「夜の神様昼の神様の解釈」、ニ代王様の高位(高い)キリスト論を完全に受け入れていません。それどころか二代王様の神学よりも、自分たちのほうが高い真のお父様の教え、高度なキリスト論だと主張します。


さらには、創造前のキリストを主張する高位(高い)キリスト論に対する古典的典型的な低位(低い)キリスト論者の反論でニ代王様のこの高位(高い)キリスト論を否定します。


”真の父母様の本体論”:ちなみに、人類始祖が堕落したからこそ、キリストが必要になったのであって、堕落しなければイエス様も文鮮明師も、真の父として聖誕する必要は無かったのです。

そのイエス様と文鮮明師が、どうして創造前から存在している必要があったのでしょうか!

完全破綻!三代王権天一聖殿「真の父母様の本体論に関する考察」は思考回路を無駄遣いしている!


このように、”真の父母様の本体論”は、キリストは創造後だ、堕落後の存在だと、徹底的に、キリスト教の高位(高い)キリスト論を見下す典型的な、キリスト教神学でいう低位(低い)キリスト論なのです。

この”真の父母様の本体論”の主張は、ニ代王様が、低位(低い)キリスト論だと否定しておられるエホバの証人のキリスト論と同じです。エホバの証人の、「イエス・キリストは神の子で、最初の被造物であり、神と同等ではない」としているキリスト論と極めて類似しています。


ましてや高位(高い)キリスト論が主張する創造以前からの三位一体論の要である”神様とイエス様の父子の愛”、”アガペーの愛”など、信じるはずもありません。


”真の父母様の本体論”:もっと解説を深めれば、「アガペーの愛」と言われる「犠牲の愛」も、「肉的五感の感覚的刺激」との関係性があって初めて生じるものです。

三代王権天一聖殿ブログが繰り広げる肉的五感次元で神様を見る「真の父母様の本体論」批判!


このようにいわゆるキリスト神学の高位(高い)キリスト論が主張する、イエス様が創造前の存在であり、神様と父子の関係であり、それがアガペーの愛であったとする、高位(高い)キリスト論の全ての神学要素を否定するのですから、真の父母様の本体論”はキリスト神学でみれば明らかに低位(低い)キリスト論に分類されるのです。

このことは以前論じた通りです。 

*参考典型的な高位キリスト論に対する低位キリスト論者の批判「堕落がなければイエスは必要なかった」


エホバの証人は、アガペーの愛を「原則に基づく無私の愛」と定義し、神(エホバ)の主要な属性の一つとみなします。

ところが、

”真の父母様の本体論”:もっと解説を深めれば、「アガペーの愛」と言われる「犠牲の愛」も、「肉的五感の感覚的刺激」との関係性があって初めて生じるものです。

三代王権天一聖殿ブログが繰り広げる肉的五感次元で神様を見る「真の父母様の本体論」批判!


この”真の父母様の本体論”はこのようにアガベーの愛でさえも、「肉的五感の感覚的刺激」との関係性があって初めて生じる、つまり創造後の愛であるとして、神の属性からも排除しますから、低位(低い)キリスト論である、エホバの証人よりも、もっと人間的なアガペーの愛、犠牲の愛を説く、もっと人間的な低位(低い)キリスト論なのです。


このように”真の父母様の本体論”は、「お父様は創造前に神の本体としておられたキリスト」であると、そのごとくを信じて言われるニ代王様のキリスト論をことごとく否定します。

ニ代王様の言われる創造前から存在するキリスト、真のお父様の「アガペーの愛」、「犠牲の愛」も、『「肉的五感の感覚的刺激」との関係性があって初めて生じるものです』と定義して、創造前からの愛から排除し、そうすることによって創造前からの真のお父様の神性を否定して、ニ代王様のキリスト論、夜の神昼の神論をことごとく否定するのです。

ニ代王様の自分には受け入れられない御言は、比喩と象徴の詩的文体などと言って独自の解釈を施し、否定し、自分たちの論の方が高いキリスト論だと主張するのです。


そして今回、”真の父母様の本体論”は、「そのイエス様と文鮮明師が、どうして創造前から存在している必要があったのでしょうか!」と声高々に二代王様のこの高位(高い)キリスト論は言葉通り信じない、これは比喩と象徴の詩的文体であると明確に宣言し、ニ代王様を否定したのです。

これは自分たちは、ニ代王様の神学とはまったく違う別の宗教であるという宣言と同じです。

明白な夜の神様の種からきた真のお父様のキリスト血筋、三代王権の否定です。

創造前から来られたキリスト真のお父様の血統という三代王権のアイデンティティの否定です。


ところが今まで、その比喩と象徴の詩的文体のその独自の解釈こそが正しいから高位(高い)キリスト論だと言って、日本サンクチュアリ協会を激しく非難してきました。

しかし、キリスト神学からみれば、創造前のキリストの存在を否定すれば、どのような論理展開を振り回しても分類すれば低位(低い)キリスト論です。

低位(低い)キリスト論からみてもとてもキリスト教の派であるとは認めることのできない、キリスト教がもっとも神の神性として大切にするアガペーの愛でさえも創造後とする、神の神性さえも否定する低位(低い)キリスト論です。


ですから、”真の父母様の本体論”は日本サンクチュアリ教会を低位(低い)キリスト論だ、ニ代王様の三位一体論を受け入れていないと激しく非難してきましたが、真の父母様の本体論”の方が、ニ代王様の三位一体論を一切受け入れていない低位(低い)キリスト論であることが明確になりました。

単に日本サンクチュアリ協会を非難したいがために、ニ代王様の御言を利用してその神学を繰り広げていただけであることが明確になりました。

極めてトリッキーな神学論の展開です。完全にトラップ高位キリスト論、ニセ高位キリスト論です。

自分たちの、ニ代王様、真のお父様の比喩象徴詩的文体の解釈が正しいから、高位(高い)キリスト論だという巧妙な嘘、トラップに騙されてはいけません。

ニ代王様も2025年4月9日PA天一宮韓国語水曜礼拝 、これは明らかに”真の父母様の本体論”のことだと思いますが、そうであるなら完全に、”真の父母様の本体論”を否定されたということなのです。


ですからもはや、”真の父母様の本体論”、菅井教団が神学論において、日本サンクチュアリ協会、韓国聖殿を二代王様のキリスト論を受け入れていない、二代王様の三位一体論を受け入れていないなどと非難することは出来ないのです。

しかし彼らは自分たちのキリスト論が正しい、ニ代王様のキリスト論と合っている、心情は同じだとあれこれ論を振りかざして煩く言ってくるでしょう。

どう論を振りかざしてこようと、ニ代王様の神学、ニ代王様の心情とはまったく異質の、別の宗教です。真のお父様の三代王権の摂理とはまったく関係のない宗派です。


”真の父母様の本体論”、菅井教団には悔い改めるように聖霊は臨むでしょう。

しかしニ代王様とともに摂理を導く聖霊、癒やし治癒の聖霊が臨むことはありません。

彼らはニ代王様、三代王権とはもはや関係がありません。


ニ代王様は、真剣に文字通り、「お父様は創造前に神とともにキリストとしておられた、その血統が三代王権の血筋である」とおっしゃいます。

それに対して、日本の総会長と韓国の総会長は、ニ代王様のキリスト論、三位一体論を受け入れ、お父様を創造前からおられた救世主キリスト、神の本体と信仰告白されました。

聖霊はこのような信仰告白をする者に臨みます。

ですから、日本の総会長と韓国の総会長をお父様の聖霊が導くのです。


聖霊がいかにすれば働くかについて、ニ代王様は次のように言われます。

それだから、これは極めて高いキリスト論です(that's extremely high Christology)。

キリスト教と団結し、聖霊とともに素晴らしい収穫を得る能力を私たちにもたらします。

私達は極めて高いキリスト論 ◆2025年1月26日MAGA勝利英語日曜礼拝 ”教会”


キリスト教の高位(高い)キリスト論の三位一体、その聖霊を信じることで、聖霊が働くのです。

原理本体論の本質は、真のお父様を創造前からのキリスト、神様の本体実体として証すことです。

聖霊は、そのような真のお父様を信じることにより、二代王様をそのようなお父様の後継者、相続者、代身者であると信じることにより、人々に臨みます。また、そのように信じることができるように、聖霊は人々に臨むのです。


真のお父様の聖霊、イエス様の聖霊は、二代王様の三位一体論の御言をそのまま信じる信徒に望みます。また、そのように信じることができるように、聖霊は人々に臨むのです。


台湾摂理、中共滅亡中国解放、定州解放、定州新エルサレム創建勝利の聖霊の御業は、「お父様、イエス様は、創造前から神とともにおられたキリスト、神の本体です」という、私達のこの信仰告白とともにあるのです。

記:三代王権天一聖殿教会長