2020年2月9日
三代王権サンクチャリ-教会「東京礼拝」
億年天一国基盤造成・4次元天宙霊界圏完成と、宗族王家達の伝道出発
音声テキスト画面礼拝VIDEO⬇
三代王権心の聖殿 三原
皆様、ラスベガス神の日の行事から帰って参りました。
ラスベガス、ミード湖クルージングの時は、真のお父様も聖殿食口の皆様を一人ひとりを訪ね歩いて行かれていることを感じました。
神の日、零時集会の時、み言を語られる二代王には明らかにお父様が再臨協助しておられました。
このような恩恵にあずかれましたことを真のお父様に感謝いたします。
今回、神の日の式典の時、江利川大陸会長からも翻訳について感謝を頂き「共に発展しましょう」と、親しく声をかけてくださいましたので、二代王から賜った聖殿として成功する聖霊が実体となった象徴的出来事として捉え、共に当聖殿教会も発展させて頂けるかも知れないと思いました。感謝です。
また、今回、信萬様の新正月明けの交通事故について証が神の日のエンターテイメントの時有りました。
当聖殿教会でも三代王権の皆様の生命が守られるよう、無事が守られるよう精誠条件を捧げていますが、信萬様、信宮様の奇跡の大交通事故からの無傷の生還は皆様の精誠条件のおかげであったと確信し、感謝申し上げます。
今回の神の日、二代王は
「万年億年続く天一国を導くことができる、そのような基盤を立てることが出来る尊い100周年、お父様の聖誕を記念する日になります。」
と言われました。
千年どころではなく、万年億年の天一国の基盤を立てるという極めて重要な式典であったことがわかります。
そのような意味において、お父様が2012年6月なされたラスベガス4次元入籍宣布の勝利基台とヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏と神様お父様イエス様を中心とした三代王権天使圏を、今後の天一國千年に連結するヨハネの黙示録12章天宙4次元霊界圏造成の祭事を無事勝利出来ましたことをお父様と皆様に感謝致します。
この天宙4次元霊界圏祭事に付きましては、後ほど説明をしたいと思います。
まず、なぜこのラスベガスで神の日、真のお父様の御聖誕を迎えることが重要であったのか、そのラスベガスの摂理的意義から見ていきたいと思います。
それはラスベガス4次元入籍宣布の勝利の本当の意味でもあります。
ラスベガスの摂理的意義
ラスベガスが今後の天一国千年の歴史をつなぐ重要な儀式であることは、悟っていましたが今回ラスベガスに行って、お父様から教えられたラスベガス摂理の内容を証したいと思います。
今回真のお父様がくださった啓示、インスピレーションは、ラスベガスのお父様の精誠は、韓氏マザーが失敗しても神様が願われる摂理を進めるための精誠であったということです。
それはドナルド・トランプを立てるため、真のアベルカインを立てるため、そして康お母様を立てるためということでした。
その啓示をもとに色々と考えてみますと、なぜラスベガスかと言いますと、真のお父様の90年の精誠がこのラスベガスに集約され、外的には世界摂理でもっとも重要な影響力を持つアメリカを立てることにありました。
その結果としてドナルド・トランプが大統領として立っという実績を持つことができました。
ラスベガスの精誠は内的には後継者を立てるための精誠でもありました。文亨進世界会長(当時)を常にお父様は行動をともにするようにされました。全てを捨ててお父様に侍ることを選択されたことは、二代王としてなるべき責任分担の勝利でもあり、二代王として立つ訓練の時でもありました。
それは神様と真のお父様におかれましては真のアベルとかインを立てるための内容でした。
そうであることは、真のお父様が、ラスベガス、天和宮での4次元入籍宣布(2012年6月5日)の内容を見ればわかります。
そして、この宣布式を見れば、もしも韓マザーが失敗しても、真の母を立てるための儀式であったこともわかります。改めてこの4次元入籍宣布の内容をみて、鳥肌が立つほど、真のお父様のメシア・キリスト性を感じました。
その4次元入籍宣布式のみ言を抜粋で見てみます。
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<アボジのマルスム>4次元入籍宣布(2012年6月5日)ラスベガス、天和宮
(抜粋)
オモニが中心ではなく、アボジが中心となって最後まで受け授けしながら行けば、4%の問題は、父母様が行ったとおりに従っていくという心情だけ持っていけば、自動的に越えていける責任をすべて終えたということを天地人真の父母の定着の名をもって、「実体み言葉宣布天宙主会」の完結された訓読会の最後の時間をアボジの前に全世界の人類と共に、神様が創造した万物と共に、最後の4%を、私がたどり侍ることが出来る教材 - 教本の中心と生きていかなければならないことを決心致しました。返事! (アジュ!)
信便(シンピョン)と信主(シンジュ)の権限*國進兄弟の一つとなったことで真の父・真の母の血統だけが永遠に勝利の覇権になりますように。アジュ!(アジュ!)拍手で歓迎してください。
「私たちの家庭では聖進が主人か?亨進が主人か? 14人の息子娘を産んだ人がこのオモニか?聖進のオンマか?他の誰かか?
亨進、アボジ、息子。國進と亨進二人の息子がカイン・アベルひとつになりました!」
*お父様の発音が不明瞭で、最初が信便(シンピョン)なのか信萬(シンマン)なのか、次に来るのが信主(シンジュ)なのか信俊(シンジュン)なのか、韓国聖殿でも論議中。
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これを見れば、今見れば、亨進様と国進様を、真のアベルとカインに立てられ、文亨進世界会長(当時)を二代王として立てられたことがわかります。
そして真の母が相対的であり、誰それの母ということは重要ではなく、立てられた真のアベルとかインに侍る女性の中から真の母が立てられることが理解できます。
本来であれば二代王を産んだ方が完成級の真の母を勝利することが第一次摂理でしたが、その真の母候補者が真のアベルとかインを追放したために、真の母の位置は、他の女性に移ったのです。
当然真のアベルとカインに従ってきた女性の中から選ばれることになるのですが、姜賢實先生が、康賢實真の母様になられました。
そして、2010年姜賢實先生後の康真のお母様に、姜という名字では私(真のお父様)と因縁が無いと言われ、康お母様が養子をもらわれる際、康という名字をお父様から頂かれたのは、もしも韓マザーが失敗したときのためであることがわかるのですが、そのようなお父様の精誠がラスベガスの精誠でありこの4次元入籍宣布式でもあったのです。
このようにしてお父様は、もしも韓マザーが失敗しても、次の摂理を進めることができるようにされたのです。
韓マザーが失敗しても、ミクロで例え荒野であろうと、真のアベルとカインが立てば、ドナルド・トランプが大統領となり、姜賢實先生が、康賢實真の母様として立つことができる基台の精誠を真のお父様がラスベガスで文亨進世界会長(当時)を侍らせながら進められたその真お父様の、人類の真の父母性、人類のキリスト性のその天宙的凄さには、改めて驚くしかありません。
真のお父様の御聖誕100周年をラスベガスで真の神の日で迎えられたのは、ラスベガスでショット・ショーがあるからという外的都合ではなく、これはお父様の指示なのであり、
そのお父様の指示は、そのような真のお父様のラスベガスにおける精誠が今後の天一國千年万年億年に連結されるようにするための重要な儀式だったのです。
そうして見ますと、4次元入籍宣布の4次元とは天一國千年万年億年に入籍するという意味があったことが、今考えると分かります。
この1月25日のラスベガスの神の日、そして一連の内容が重要であったかが永遠に語り継がれる、重要な日、重要な儀式であったのです。
その意味において、統一旗、三代王権旗を掲げてフーバー・ダムを練り歩いた生田氏の精誠は感謝でした。
万年億年続く天一国基盤造成のための真のお父様ご聖誕日と、ヨハネの黙示録12章天宙4次元霊界圏
次にラスベガス神の日の行事の意義を、二代王の祈祷文から見ていきます。
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二代王:(抜粋)
お父様のみ言そのままに全世界を覆う驚くべき、全世界と万国を治める聖霊の役事と、驚くべき天の役事が広がり、想像もできない始点から、全世界と万国を治める天一国の基盤を立てて下さり、お父様の血統と血筋、お父様の王権を立てられて、全世界を神様の理想世界に、反共、共産主義と社会主義とサタン主義、政治サタン主義を破壊し滅亡させる、お父様の王国を建てようとされる、そのような基盤だけでなく、お父様の心と愛と動機と熱意の前に、私たちは、ここラスベガスで精誠を捧げられることも分からず、お父様の血のにじむ精誠の前に、また、カジノ王ドナルドトランプ大統領の基盤を磨かれた罪悪都市ラスベガスに摂理を広げておられることを知りませんでした。
イエス様が娼婦達と取税人と共に福音を伝播されたように、フリーセックスとホモセックス、サタン主義、児童性暴行、堕胎、児童殺人の内容をご覧になりながら、父として世界を保護されて世界を救援されようとされた、お父様のその御心、ここラスベガスで、それほどまでにも精誠を注がれた、お父様の愛と心の前に悔い改める心で、私達はこの砂漠に集まりました。
私たちは完璧ではなく罪が多く幼稚な内容に多く陥りますが、お父様の驚くべき聖霊の役事と大いなる愛で、この臆病で自尊心が強く傲慢な者たちが悔い改める心で、お父様の前に三代王権と一つになり、恐ろしい鉄の杖のパワーを相続しながら、全世界が自分の生命のために戦っているこの時に、国が共産主義、社会主義で滅亡しているこの瞬間に、お父様、私たちが天一国憲法を持ち、天から降りてきた民として、お父様と共に真のお母様と共に、生命を失っても戦場に出て行くことができる私たちとなるように許諾して下さい。
父の願いと希望が私たちに生きていることを、私たちの中に生きていることが驚きであり恐ろしく、このような不足な民を使わなければならない事実の前に、申し訳ない思いで、再び誓う思いで、100年を勝利的に、この民を導いて下さったので、万年億年続く天一国を導くことができる、そのような基盤を立てることが出来る尊い100周年、お父様の聖誕を記念する日になります。
天基11年1月1日零時(2020年1月25日)ラスベガスMリゾート
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その預言の通りに、
神の日の祈祷文で
「万年億年続く天一国を導くことができる、そのような基盤を立てることが出来る尊い100周年、お父様の聖誕を記念する日になります。」
と言われました。
千年どころではなく、万年億年の天一国の基盤を立てるという極めて重要な式典であったことがわかります。
1月19日の聖霊礼拝で、
「私たちはそのような千年の歴史を開く重要な式典に望むのです。こうして二代王の下に集まった小さな数の者たち。しかしこの僅かな数の者達がこれからの千年王国を作っていくことになるのです。」
このように私達の使命をお伝えしました。
二代王様は今回、
「私たちが天一国憲法を持ち、天から降りてきた民として、お父様と共に真のお母様と共に、生命を失っても戦場に出て行くことができる私たちとなるように許諾して下さい。このような不足な民を使わなければならない事実の前に、申し訳ない思いで、」と、少数ではあるけれども重要な私達の使命、そのような重要な天から降りてきた民として、このような不足な民を使わなければならい、お父様に悔い改めながら今後の天一國の千年万年億年の歴史を築く礎となれと祈り激励してくださいました。
そのような天の大いなる摂理、願いがあることを昨年11月に悟り、ラスベガスで祭事を捧げ勝利するため、この3ヶ月精誠を捧げて来ました。
それは皆様と共に勝利相続したヨハネの黙示録12章の天宙霊界圏と2015年8月30日清平聖地でその役事を行っている天使圏の奪還の儀式を行い、翌日二代王が210代解御式をされると宣言されることにより三代王権に勝利相続した清平役事の天使圏を、この真のお父様が立てられた今後の天一國の千年万年億年に連結させるための精誠であり祭事です。
今回、この今後の天一國の千年万年億年の時間と連結する祭事を、御父様の精誠勝利の4次元入籍宣布と連結する重要な祭事を、フーバーダムの一番高い場所で行えたのですが、そのようにしてヨハネの黙示録12章4次元天宙霊界圏をつくることができたと感じます。
そのことを示す、象徴的な内容が、天基11年元旦の揮毫にありました。
天基2020年の揮毫は、皆様御存知の通り、
真の父母様保護する天一国鉄杖王国億萬歳でした。
この時、持参した25mの水墨画紙と筆を使っていただきました。この水墨画紙はもう世界で入手することができない上質のもので、中国で作られた在庫を奇跡的見つけることできました。
その水墨紙に、お渡しした筆を使って今後の天一國の千年万年億年の歴史を開く最も重要な神の日に揮毫を書いて頂けたことは、この時点で、それまでの精誠が実り、ヨハネの黙示録12章4次元天宙霊界圏造成の祭事が成就したのだと思います。
ラスベガスにいたときは、その重要な意味を悟れませんでしたが、今、こうしてその時を振り返ると、そのような重要な意義と奇跡があったのです。
真のお母様の聖和式の時は、カイン圏代表として、敬拝を捧げましたが、今回は山口聖殿の佐藤会長の横で、アベル圏代表として敬拝させて頂きました。これもそのような、ヨハネの黙示録12章4次元天宙霊界圏の祭事を、アベル圏の代表として行うことが出来る内容があったのだと思います。
これを機に、ここに小さな聖殿教会ですがヨハネの黙示録4次元天宙霊界圏聖霊の役事の祭事を行う聖殿教会であることを宣布し、
また清平役事つまり清平天使圏を2015年8月30日に三代王権に相続したことを持って、清平天使圏役事を相続し三代王権天使圏の役事を行う聖殿教会であることを宣布したいと思います。
ヨハネの黙示録12章4次元天宙霊界圏の真の御父様とイエス様の聖霊が皆様に望み、その聖霊の御業を助ける善霊天使天軍の役事が皆様に臨むよう、一人になったとしても、そのような役事が起きるよう祈り、祭事を続けて行きたいと思います。
昨年、新年2020年は本部聖殿は長成の7年間にはいるけれども、韓国日本は波乱の年だと預言しました。早速色々ととんでもないことが起きています。
鶏ウイルスのようなものがまた流行るかも知れないと思いましたが、その予見の通り、早速コロナウイルス流行に直面しました。
2020年は、このように、さまざまな艱難辛苦、とんでもない事件が起きる年になることは、間違いなさそうです。
そのような、千年万年億年の歴史の始まりにあたり、その千年の歴史を連結するためにそのような2020年を越えて勝利していける我々でありたいと思います。
それでは、このような天一国の千年万年億年と連結された私たち天一国の王と王妃はどのような存在なのでしょう?
今回の一連のラスベガスの御言はそのような王と王妃としての自覚と覚醒を求める御言でした。それを次に見ていきます。
「人は主との関係で生死を超えて生きる」マタイ 4:1~4
マタイ 4:2そして、四十日四十夜、断食をし、そののち空腹になられた。 4:3すると試みる者がきて言った、「もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」。 4:4イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
お父様が韓国から日本の国、全て、自由と責任を求める国を束ねてカイン国連に勝つことが出来る力を合わせて自由と責任を求める国を基盤としてアベル国連を立て、その基盤の上に天一国が世界憲法と天一国憲法を立てようとされました。
しかし韓マザーの反逆によってそれが滅亡しました。
今や韓国は文在寅詐欺野郎、偽りの王、偽りの文氏が韓国を滅亡させています。
若い者達が 自分たちが北朝鮮、金正恩を慕いながら「自分たちが北朝鮮の主体思想を南韓に設置したら国がもっとよくなるだろう。」と言いながら、国を滅亡させています。
これは一言で言うと、 「4:3 もしあなたが神の子であるなら、これらの石がパンになるように命じてごらんなさい」というサタンの試練にたいして「はい、人はパンによって生きます。そのパンのためであるならば何でもします。」と、人々は、答えたということなのです。これが韓マザーの裏切り、韓国滅亡の本質でもあります。
イエス様はこう言われました。
4:4イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
この御言の意味は「人間は断食しても、食べ物で満たさなくても、それを超えることのできる力は神様のみ言葉と関係ということです。関係。
神様のいない民族は動物になります。自分たちの腹を満たす快楽主義、物質主義になります。
主を愛する人達はそのような非常事態が起こっても(数週間食べれない状況になっても)、動物に変わらず、パンのみで生きるのではなく、死んでも神様の倫理と神様の関係を守ります。それが完全に違います(二代王)」ということなのです。
社会主義、共産主義、左派政治主義は、「無料でパンをあげよう、社会保障でもっと無料のパンをあげようと」とすべて人間を動物にしてしまいます。そして食うためであるならば手段を選ばない、倫理道徳など動物の自由を妨げるものだと非難し動物以下の存在となってしまいます。 これが今韓国で、世界で、韓マザーの反逆により起こっていることなのです。
二代王は人のあるべき姿をこう言われます。
「人は創造物の中で王と王妃にならなければなりません。
人はパンのみに生きるのではなく、神様の御言により生きると言いましたね。神のみ言を受けることが出来るようになるには神様との関係がなければなりません。関係。関係なくしては御言は何の関係があるのですか。ただの名目のようなものです。神様と関係のある者は、その関係のために生きるようになります。その関係から出てくる恵沢のためではありません。その関係のためにです。(二代王)」
しかし36家庭をはじめとするほとんどの祝福家庭はお父様との関係を大切にするのではなく、お父様との関係の中で得られる恵み恩恵栄光を求めていたがゆえに、お父様を捨てて、その恵み恩恵栄光をもたらす韓マザーについて行ってしまったのです。
「お父様に仕えようとする多くの詐欺野郎たちは、そのように栄光を受けながら、何、36家庭あれこれの祝福家庭がその関係、お父様との関係自体への楽しみと幸せの為に生きたのではなく、その関係からの恵沢のために、そいつらは皆お父様を捨てたではないか!飼料、詐欺、猿、動物のように(二代王)。」
そうです彼らはサタンの試練の前に「はい、人はパンによって生きます。そのパンのためであるならば何でもします」と言って、お父様を捨て祝福家庭の位置は離れていったのです。
今まさに「はい、人はパンによって生きます。そのパンのためであるならば何でもします。」このような思想中心の、世界共産主義、サタン主義者が、世界基盤を作ろうとしています。
カタコンベ、これは地下に道を掘って作ったキリスト教共同地下墓地ですが、キリスト教徒であることがわかると無残にも殺されるそのローマ時代の、初期キリスト教会において、この先祖の遺骨がむき出しとなった地下共同墓地でキリストの祭事を行いました。
彼らは、人はパンのみに生きず、食べることだけに生きず御言と神様との関係性を求めて「その多くの聖人はイエス・キリストの為に死にながら、飢えて死に、迫害を受けて死に、国から殺されて死んだのに、動物にはならなかった(二代王)」のです。
お父様の100周年を越え、アベル国連の定着と天一国憲法の自由と責任が飛び立つようにする鉄の杖の王国の内的内容として、この「人はパンのみに生きるのにあらず御言と神様との関係性によって生きるのである。」という神様の関係性を強くすることがまず第一義であるのです。
今年度の年頭標語「真の父母様保護する天一国鉄杖王国億萬歳」の内的内容が、「人はパンのみに生きるのにあらず御言と神様との関係性によって生きるのである。」ということなのです。
しかしサタンはその神様との関係性を試練してきます。
2020年1月26日 ラスベガス日曜韓国語礼拝では、王冠の重要性を語られました。
私達、聖殿教会では王冠を被るようになりましたが、この王冠は、神様との関係性、真のお父様との関係性を表すものなのです。
王冠がプラスチックでも布でも紙でも構わないと二代王は言われましたが、それは神様との関係性、真のお父様との関係性を表すからです。
しかしサタンは外的なサタンのみならず、私たちの中にいるサタンも、この王冠を恥ずかしくしようとします。
私たちが賜った王冠は「神様が下さったアイデンティティ同一性」なのです。
それを恥じてはいけないのです。
その王冠は誰がくだだったのか?天の御父様が真のお父様に下さり、真の御父様が直接三度も二代王に下さり、その二代王が私たちに下さったのですから、天のお父様、真のお父様が下さったことと同じなのです。
「私たちは、この王冠をお父様の直系ラインで受けたのです。
自分たちが自分の王冠を被せることはできません。実体的な王が被せてくれるのです。そうしてこそ本物の王冠です。万王の王真のお父様が2代王後継者,相続者,代身者に直接的に本人の王冠を被せてくれて、お父様の後継者,相続者,代身者は皆さんに王冠を被せてあげました。 (二代王)」
この「神様が下さったアイデンティティ同一性」とは何でしょうか?
「罪人から、サタンの息子、神様の敵から、救いの役事を受け、新しいアイデンティティ、同一性を受けるのです。その罪人とそのサタンの息子が、今、神様の息子になるのです。娘になるのです。新しいアイデンティティ、同一性。(二代王)」
つまり、神様の息子娘であると言うアイデンティティ・同一性 であり、神様との関係性とは神様の息子娘であるというアイデンティティ・同一性ということなのです。
「王冠は物ではないのです。その王冠は、私たちのアイデンティティ、同一性を象徴しているのです。
ですから、サタン勢力が常に私たちのアイデンティティ、同一性を揺さぶろうとするのです。
ですからサタンはいつも私達のアイデンティティだけでなく、お父様が直系の子供だけでなく、この王冠を憎むのです。
ですから皆さんも、その王冠を恥ずかしがってはいけません。妻とデートしに行く時、王冠を付けてデートしに行かなければなりません。王冠を恥ずかしがることは出来ません。
うちの澤田さんはいつも家庭連合の前でデモ、デモする時、いつも王冠を付けているではないですか。
鉄杖祝祭でみんな王冠を付けて鉄杖を持ち歩くのです。(二代王)」
私たちは改めてに神様を通して真のお父様がくださったこの王冠の価値を再認識して、大切にし、恥ずかしがらず堂々とかぶっていく者とならなければならないのです。
ところでこの王冠には自由と責任が伴います。
すなわち王と王妃としての自由と責任ということです 。
今回、韓国聖殿が、 韓国聖殿と天一国聖殿、銅雀聖殿に分かれましたが、 今回二代王の御言を見ると、双方直接に二代王にあれこれ言ってきたようです 。
二代王様は、あれこれ言ってきたことに対し「それでは放し飼いの鶏の喧嘩だ、二代王に解決させようとするのは、奴隷根性だ。二代王は干渉しない。嫌いであってもお互い王と王妃なのだから、お互いその王と王妃であることを尊重して、自分たちでお互い協議し討論し解決しなさい。感情的になるのではなく、胸は篤い信仰に燃えても冷静な頭を持って解決しなさい。」「他の人たちが責任を受け持った時、後ろで,横で、グチグチ言うのは弱いやつらだ。あなたはそう言う時間があるのなら出て行ってやれ。」と言われました。
「自由と責任が恐ろしい内容だ。ですから、アイデンティティ同一性を育てることが、それほど重要です。お互いに王冠を見た時、その方も私も嫌いでも、その方もお父様の王権につながっているお父様の権限圏にいる王家だ。(二代王)」
私たちが二代王様を通じて真のお父様から頂いたこの王冠が「鶏の王冠」になるのか「王と王妃の王冠」になるのか、その分岐点は、 真のお父様との関係性に自由と責任を持つことなのです。 そのような自由と責任があるお父様との関係というアイデンティティ・同一性をもって、その頂いた王冠の意味を実践する、天一国憲法を守り天一国文化文明圏を実践し保護していく天一国宗族の王と王妃となるということなのです。
「鶏の王冠」になるのか「王と王妃の王冠」になるのか、
「私たちは神様のことを中心として、神の息子であるアイデンティティ、同一性を受け継いで王冠をかぶった王と王妃になりました。(妍雅王妃)」
ここに集約されていくのです。
教会はアベル圏
韓国聖殿の紛争の中で、李相烈会長を天使長だサタンだ、いやあなたがサタンだという非難合戦があったようです。
これに対し、今回二代王はこのように言われました。
「その聖殿教会の指導者たちが政府ではありません。その様な馬鹿げた話が回ってるでしょう。『李相烈(イ・サンヨル)会長は、天使長...』李相烈会長は教会を運営しています。 政府を運営していません。
聖殿の下にいるお父様の権限権にいる指導者たちは、天使長だ... どうして天使長なのですか。 天一国で政府は天使長です。
教会は自分たちで運営できる。教会がアベル圏です。教会のお父様、聖殿のお父様の権限圏にある教会、皆さんが嫌でも関係ない。 皆さんがその指導者を嫌いでも関係ありません。その方がお父様の権限圏の中にいて、三代王権を一緒に保護していれば、皆さんが好きであろうと関係ありません。 彼らがアベル圏です。
別の聖殿の指導者が嫌いなら、皆さんはそれらの人々と競争することができるしょう。聖殿を作って、その聖殿で三代王権に仕えて、
自分が嫌いな、自分と性格が合う人、合わない人と、(合わないから)サタンが入った...このような話をすることができません。それは狂っている。(二代王)」
教会長や、教会の指導者は、僕だ と言う言葉をよく耳にします。 これは天一国は 市民が国の一番上である。政府は天使長であり僕であるという御言の勘違いから来ていると思われます。
今回、 教会長や、教会の指導者はアベル圏だと明確に言われました。
もちろん、家庭連合時代の悪しき、カインはアベルを通さなければ救われないとか、上司と部下、主人と下僕のような カインとアベルの観念ではありません。
先に見た二代王のみ言の通り、お互い尊敬し合うべき王と王妃であり、どちらが天使長でありどちらが僕であるという話ではないということなのです。
聖殿教会はアベル圏であると明確にされたのですから、それぞれの聖殿教会が、それぞれの宗族王と王妃達の信仰の灯火になって、大きな聖殿小さな聖殿、色々な特色の聖殿が、それぞれお互いに尊重し合っていければと思います。
これが2015年に聖殿教会を作った時の最初の思いでしたが、そういうことを理解いただける時代をやっと迎えるようになったのかもしれません。
真のお父様の前に心より感謝いたします。
最後に、2020年、伝道をしなさいと言われました。その御言葉を記して礼拝を終わりたいと思います。
「今は2020は皆さんはお互いに見つめている時ではありません。 外を見なければいけません。 福音を伝播し、 天一国憲法を伝播し、 生命を早く生かさないといけません。
これからは伝道を沢山しなければなりません。 伝道。伝道をたくさんして、新しい命を生かして。 主の恵みと愛で、その次に新しい王と王妃たちを作らなければなりません。 奴隷たちを王と王妃たちに作らなければなりません。育てなければいけません。 訓練もさせて。」
それではヨハネの黙示録4次元天宙霊界圏聖霊の役事を行う聖殿教会の宣布式、三代王権天使圏の役事を行う聖殿教会の宣布式を行い、聖霊役事祈祷会を行いたいと思います。
ヨハネの黙示録12章4次元天宙霊界圏聖霊役事祭事聖殿教会宣布式
三代王権天使圏役事祭事聖殿教会宣布式
聖霊治癒_聖霊役事_祈祷会
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