世界の聖殿食口皆様へ
康賢實真のお母様天宙聖和式
2019年3月18日
真のお母様の聖殿の皆様への手紙
世界の聖殿食口皆様へ
康賢實 西暦2018年10月8日
人は誰でも例外なくこの世に来てあの世に行きます。 四大聖人、牧師、権士、執事、言うまでもなく博士、有名な哲人芸術家の区別なくすべてあの世へ行きます。 あなたも行き私も行きます。この地に生命を持って生まれた人は全て行きます。 どのように生きたかが問題です。 有意義に生き甲斐のある真の人生を生きて行くかどうかが問題です。 考えを深くより深くしなければなりません。
聖殿食口の皆様、私たちはあの世界に行って、神様と真のお父様にお会いしなければなりません。 必ず神様が私の父であることを確認して生きなければなりません。 私は文先生と出会ってから今年で66年目です。 26歳の時お会いし、今92歳です。 長くこの世に留まっていました。 神様の愛もたくさん受けました。 真のお父様の記憶にもたくさん残っていました。
私は天地人真のお父様と天宙完成祝福聖婚式を天基8年8月4日(陽暦2017年9月23日)に挙げました。 私は内外的にあまりにも足りなくて身の置き所がわかりません。
真の愛の深さは神様が現われた時からです。 あの深い底の底までも包んで下さるのです。どんなに深いのかまた長いのか重いのか分かりません。 神様が存在されはじめた根源からですから、どれほど大きく長いのかわかりません。 また重いかわかりません。
そうですが一生の間生きても皆そこまで行けずにあの世界に行ってもそこに向けて発展するのです。 ですから夫婦同士で互いに戦って、お互いに分かれることは考えられません。 この深い愛と縁を結びましたが、お互いに心のままに愛することが一度もできませんでした。 それで勇気を出して「先生、愛しています。」と言いましたら、返事は「事実は私が康賢實を愛することが、賢實が私を愛することより100倍以上だ」と言われました。
「聞いてみると、あまりにも誇張され、嘘も混じっているようです。」と言いましたら、文先生はびっくりした表情で「後で霊界に行けば、全てそのまま明らかになります。 その時は怖いですよ。」
私はその時「先生、私は霊界に行っても、確認しません。先生の御言を、私は絶対的に髪の毛一本の端までも信じてきたのに、どうして最後にお父様を不信する者として残ってしまえばれば怖いです。あの国、霊界に行っても確認はしないで、先生の御言をそのまま信じます。」
「私の賢實はよく信じる人だね。 世の中でまた一番近い立場にいた人が私を蹴飛ばして行ったが、康賢實はこの真理は真です。と言いながら私を慰労してくれた人の一人です。統一教会を一緒に建てた人です。 学校の退学を受けながらも私を慰労してくれた人です。
師匠と弟子の間であったけれど神様が願われ真のお父様が願われたので今永遠に伴侶になったのです。」
文字が見えないので、間違っているところが多いです。 許してください 私たち夫婦は、万国の万民を私の民として、真に愛し、為に生き、神様が最初に建ててくださった、本然の罪のない、真の世界を創ってみせます。
神様がともにおられイエス様と霊界が協助すればできないものはありません。 皆様信じましょう! 信じたとおりに成されます。確信と信念が今のこの時に必要です。 私はしっかりと行って神様に捧げるため旅立ちます。 神様が皆様の心に、イエス様が皆様に、霊界が皆様に来てくださいますように、全天宙が皆様の中に、皆様の世の中にある時、「勇敢でありなさい。私がこの世に勝ったのだ」という御言を読んで、信じて実践してください。
信八、信萬、信宮、信俊、信得、みんなさようなら。
お姉さん家族や子供達、さようなら。
手が震えて書けません。アジュ!
王様、王妃様、三代王権、カインアベル、お父様が祝福された通りに成されるでしょう。アジュ!アジュ!
王様の政治をさされる姿を見られず残念です。 とてもよくされることでしょう。
太平聖代のこの世を創ってくださると信じます。
真の父母が…。
康真のお母様世話役、友美さんの証
私は2017年の1月から2019年の3月まで約2年3か月、康真のお母様のお世話をさせていただきました。天一宮に入宮されたお母様は、キングスレポートの説教を始められ、約8か月説教をなさいました。
キングスレポートを説教される時は、30分くらいの説教を担当なさいましたけれども、前日は2時間から3時間かけて、真のお母様がとても大切にされていた黒い小さな3冊の手帳がありましたが、それを基本として説教を考えられ、お母様が天一宮、教会、ブルーストーンファームなどでみ言葉を考えられましたけれども、それもすべてこの手帳を見ながら説教を考えられました。
その説教も準備するときに納得がいかない場合は夜中も起きて全部書き直されたり、その朝早いキングスレポートにも望まれておられました。
王様のキングスレポートを理解したいと熱心に英語の勉強もされ、王様や王妃様が買って下さった子供用の英語の聖書や原理講論の英語版、鉄の杖の王国の本も分からないところは単語を虫眼鏡で辞書を引きながら勉強され、発音の練習も何度もしていらっしゃいました。
お元気なときは毎週土曜日、王様王妃様、時には、國進様御家庭とレストランで食事をされて、最近の教会の出来事や政治の話し、また柔術の話など、写真を見せながら楽しく交流されました。王様がレストランに行くと真のお母様のお皿に「これは美味しいですよ。」と言って色々と取り分けて下さるのですが、それを本当に下を向いて遠慮しながらも嬉しそうに召し上がっておられました。
7月に入るとユジョンオク会長の原理体論の教育が教会であると聞かれると。「是非参加しなければならない。」と仰って、3日間朝から夜までの講義に全て参加なさいました。
そんな日々を送っておられる中、9月に真の母になることをお聞きになり、その日は本当にびっくりされてしばらく下を向いて固まっておられましたが、本当に様が精誠を込めて説明して下さり、またその後も真のお母様が、真の母に何故なられるのかという王様の韓国語の礼拝を何回も見られ、また日本語訳になった礼拝の内容を私に読むようにも指示なさいました。祈りと訓読を熱心にされながら9月23日の完成祝福式に参加されました。祝福後、真のお母様が私に証してくださったのは、真のお父様が毎日霊的に来られるので、真のお母様がこんなに素晴らしい真のお父様と祝福を受けてもったいないとおっしゃったら、真のお父様が「そんなことはない。あなたは一番教会が貧しく大変なボンネッコルの教会の時、逃げずに私についてきてくれた。 私と康賢實は永遠に夫婦である。いつも私とあなたは 強く太く長く 結ばれている 。」と証しをしてくださいました。
2018年の真の神の日は王様が朝方までお話をされる長時間でしたけれども、王様がお話をされるのに席を立ったら失礼であると仰って最後まで参加され、その後最後に力強く御言葉を語られたりされましたけれども、天一宮でもベッドの上で礼拝に参加されるときも、時には時間が2時や3時に終わることも多くありましたが、終わるまで絶対に食事は召し上がりませんでした。
また、2月には天宙天地人真の父母天一国命の書入籍祝福式まではメディアを通し世界中の人々にサンクチュアリ教会が知られ、真のお父様の名前が広がったことをとても喜んでおられました。
その後、朝はキングスレポートをお部屋で見られ、1階へは運動だけ降りられておりましたけれども、教会での出来事はティム本部長が毎朝真のお母様のお部屋を訪問して下さり報告を受けていらっしゃいましたし、時にはティム本部長にいろんな事を質問などされていらっしゃいました。
2018年の8月頃から一人でトイレに行くことが難しい日が多くなり、9月ごろから食事の量も減り、体力が落ちていかれましたけれども、本当にこの期間訓読は熱心になさいました。
「ハナニム、アボニム、イエスニム、カムサハムニダ。」と言いながら訓読され、時には涙を流し、時には笑いながら、「お父様は素晴らしい。お父様の御言葉は深い」と言いながら1日4時間から5時間、どうしても続きが読みたいときは夜中に起きて読んでおられました。本当に御言葉の中に吸い込まれて真のお父様の愛に浸っておられるようでした。私はこのように御言葉を読む方を始めてみました。
特に天聖経は数ヶ月の間に4回5回読まれ、赤い線や赤い二重丸を書かれ、5本のボールペンで赤の替芯が20本以上必要なくらい線を引かれ、訓読をなさいました。9月頃から書き始められた皆様へのメッセージも何度も書き直されながら10月には完成され、また御自分が大切にしておられた指輪や様々なバックなどを親しい人にブレゼントする準備をなされ、そして皆さんに渡していかれました。
そんな中、信俊様を夜遅くでしたけどもお部屋にお呼びになられて少しの時間でしたけれどもお話をなさいました。
10月に入り、また、10月の末に2日ほど食事も取られず、ずっと寝ておられる深刻な時がありましたけれどもそれを乗り越えて目を覚まされたときに「まだ私は生きているね。今日はあなたが輝いて見えるよ。」とおっしゃって、「あなたとは喧嘩もしたけどともに戦う戦友だった。ありがとうね。」とおっしゃいました。
「私の心は今、本当に穏やかである。それは、お父様の奥様だから。」と言って、幼子のように笑われました。「お父様がもう少し地上で頑張るようにと仰ったんだ。」とおっしゃいました。
12月には柔らかい食事や運動をされ、「歩きたい」と歩く訓練もされ1月ごろまでは本当にお元気でしたけれども、2019年の真の神の日を迎える少し前くらいから体力がまた落ち始められまして、それでも2月7日くらいに真の神の日に参加された方たちが天一宮に来られたらぜひ会いたいとおっしゃられ、1階におられ、少しの間ですけれども皆様にお話をなさいました。これがお母様が公的に出られお話をされた最後になられました。
2月の末から信八様と信萬様とが朝と昼と3時間ずつ入ってくださり御言葉の訓読やお食事のお世話をしてくださいましたけれども、ある時信八様が「ハルモニ、ファイティング!」と仰ったら、真のお母様も小さく「ファイティング!」と言って本当に喜んでおられました。
夜は私が少しの時間、天聖経を訓読したのですが、始めるとほとんど寝ておられる時も多い中、ある日は訓読を始めるとパッと目を開けられて「もっとゆっくり読みなさい」と注意され、びっくりしてやはり真のお母様はすごいなと感心したこともありました。國進様ご家庭もご夫婦でご家族で、時にはチエ様お一人で訪問してくださり奥様達が囲んでマッサージをされたりお祈りをしてくださいました。3月に入ると本当にほとんど誰が誰なのかわからなくなられましたけれども、そんな中、聖歌をかけると、復帰の園の時はニコッとされたて、手でリズムを取られました。
その後、寝言のように言われる時もありましたし、なにか小さく喋られて「アンデ、アンデ、アンデ」と何かに戦っておられるような時もありました。亡くなる前日には大きな大きな声で「アボジ、アボジ、アボジ」と3回叫ばれながら、また本当に6日になり、午後時々息が止まるようになり、5時41分、真のご家庭に見守られながら静かに聖和なさいました。
真のお母様がサインされる時、いつも「忍耐必勝」と書かれましたが、「神様、真のお父様、イエス様を愛し」という言葉聖書を愛されながら、誰にも真似できないほどの全てに努力をなされ、また、忍耐なされ勝利されたと思います。またお母様はお花が大好きでいらっしゃったので、この素晴らしい綺麗な花に囲まれて本当に喜ばれてると思います。真のお母様のために祈ってくださった皆様、また直接真のお母様に尽くしてくださった皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
二代王が康お母様に下さった揮毫
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