「私は神とともにある」
キリストの自由のために戦うトランプ
◆2023年7月17日(水)韓国語キングスリポート
The King's Report Korean 07 17 2024
訓読:真の神様 第二章 神様と創造の役事
五 神様が万物世界を造られた目的 3.自然は愛の理想を教えてくれる教材
人間は成長しながら自然を見て習得します。「昆虫の世界はこうなのだなあ」と学ぶのです。月が照らし、星が光る秋の夜にじっと耳を澄ますと、昆虫たちの鳴き声が一つのオーケストラの演奏として聞こえます。なぜ昆虫たちはそのように鳴くのでしょうか。それは相手を求めて理想を歌うのです。愛をささやくのです。鳥やその他の動物たちも悲しい声、喜びの声を何で示すかというと、愛という共通分母に従って声を出します。級は低く、軸から離れていますが、その軸を中心として平衡線をとって回っています。すべての存在はそのようになっています。
ヴァンス副大統領候補
それでは、共和党の全国党大会が今計画されており、今米国は朝の時間ですが、3日目が行われます。
昨日2日目は、主に様々な人たちが出てきて演説する時間だったのですが、
一昨日トランプ大統領が正式に共和党の大統領選挙候補者として指名されました。2016年2020年2024年、3回目の大統領選挙の候補者として指名されました。
トランプが副大統領候補に指名した39歳、J.D.ヴァンスとは何者か?
そして副大統領にはJ.D.ヴァンスと言う人が指名されました。とても貧しい環境を出て自分の力でエール大学を出て、事業も成功して、ですから普通の米国を代表する人です。現在はオハイオ州の上院議員です。
すでに上院選挙で戦ったので、ある面においては知られた人です。どうなるか分かりませんが、いい候補だと思います。
トランプ暗殺は続く
実際今、全国党大会が行われている周辺は、霊界がとても混乱しています。それで昨日は、ホームレスの人が刃物を持っていて警察に殺されました。
そしてこれはどのように理解すれば良いか分からないのですが、ある人がスキーをする時に目だけが出るマスクがあるではないですか。それをかぶってAR-15を持って。マスクをかぶるだけでも逮捕されるのに。この人は生きています。
とにかく物騒になりました。
極めて質の低い警備体制
そして土曜日(7/13)、皆さんもご存知のようにトランプ大統領がペンシルベニアのバトラーという小さな村で銃撃されたのですが大統領警護隊が、米国では警護室、警護隊は大統領だけでなく多くの人を保護します。
外国要人も保護し、前任大統領も、その家族も警護します。忙しいです。
SSはラリーの1時間前に容疑者を確認し、10分前に脅威を察知していたがトランプ大統領を登壇させた(FOX)
しかしこの内容はとても話になりません。なぜなら、20歳の青年が建物の屋根に登ってトランプ大統領から150mもないところ(130ヤード:119m)で射撃することができる。これはありえないことです。
どうしてその屋根を警戒しなかったのか、それも、そこに座っている人たちが「あそこに銃を持っている人がいる」と人々が警察に知らせました。警察が見ている間に銃を撃ちました。
だからその人がどうして銃を持って屋根に登ることができたのか。その建物の中に誰がいたか知っていますか?警察がいました。
これは陰謀ではなく、米国にはDEI(Diversity, Equity & Inclusion:多様性・公平性・包括性)というものがあります。
米国大統領警護隊(シークレット・サービス)の隊長は女性(キンバリー・チートル)で、2030年までは30%を女性にすると言っています。
土曜日のビデオを見たら女性の警護員たちが銃を持っているのですが、それをしまおうとして入りません。ですからまともに訓練を受けていない人もそこに配置しているのです。なぜなら女性を何パーセント入れなければならないというノルマを作って無理やり、させようとしているので。
そしてホモセックスも何パーセントかしなければならず、そうしながら私たちは全ての人たちを受け入れていると。受け入れる必要はありません。軍隊もそのような方向に向かっています。
その時トランプ大統領は、耳に銃弾を受けて、1人の方が亡くなられました。二人も負傷しましたが幸いにも安全な状態です。
亡くなった方は自由消防士でした。自分の奥さんと娘たちをカバーして亡くなりました。非常に義のあるかたです。
これが実際、米国の保守主義の人たちです。
そのようなことがあって、左派の方から何と言っているかと言うと、これからは共和党の人たちが復讐するかもしれないので注意しなければならない、というのですが、そのようなことはありません。
しかしもしも反対なら、もし、バイデンがそのようなことになっていたら、アンティファやBLMや、暴動を起こして燃やしていたことでしょう。しかし保守主義者の人たちはそのようなことはしません。
わしゃ絶対やめんバイデン
トランプの人気は上がっています。バイデンの人気は落ちています。
バイデンの支持率は30%です。私は信じません。マスコミはバイデンが自ら退くように圧力をかけるための世論調査です。実際は45%というところでしょうか。
しかしバイデンは退かないと言っています。
本来民主党は来月全国党大会を行います。しかしバイデンは候補者選出を来週しようというのです。継続して民主党内部でバイデンをやめさせる声があるので、そのような声を遮断するためにやってしまおうとしているのです。
問題は、11月5日は大統領選挙だけではありません。様々な州で知事選挙もあり、上院、下院選挙が同じ日にあります。
その人たちが心配しているのです。「このままバイデンで行けば私たちにも(自分の選挙に)影響があるだろう」。
人々は深くは考えません。共和党に投票しようと思ったら共和党に投票します。
そうなので早くバイデンをやめさせるようと内部で続いています。トランプ銃撃事件以降も、そのような人たちが継続して言っているので、来週に指名させてしまおうという話が出てきています。
しかしバイデンは辞退しようとしません。
「来週、選挙活動を再開することを楽しみにしている」と表明した。
健康上、決定的問題がない限り、ケネディーにもCIAがいろいろとしました。もちろんCIAはバイデン側なのでそうはしないでしょうが、さて、どうするかは分かりません。
ある人はこれで選挙は終わった(トランプが勝つ)と言いますが 決してそうではありません。
あと3ヶ月残っているので、その間に様々なことがあるでしょう。今日が選挙ならトランプが勝つ可能性は確実ですが、そうではありません。3ヶ月以上残っています。
来月民主党が全国党大会をしたら、そこでトランプはこんな人だあんな人だと悪く悪く言うでしょう。
しかし継続して出てきたら頂点にいる人は弱いので、力がないので。話しても言葉はまともに出てこなくて、まともに出てきても声が弱いではないですか。
星条旗と拳のトランプに恐れる左派と中国
トランプが銃撃された直後に立ち上がって拳を上げたところを見てください。キュロス王のようです。その写真は歴史的な写真です。
その写真はAP通信が撮った写真なのですが、その写真を隠そうとしています。それでAPが隠そうとしているようですが隠すことはできません。APが著作権を持っているのですが、世界的に出て行っています。
中国ではその写真をTシャツに貼り付けて販売する事を共産党が出来なくしているようです。だから中国もその写真が恐ろしいと思っているということです。
共産党がどうしてその写真を恐れるのですか?それはある面では抵抗の象徴だからです。国民が立ち上がるかもしれないと。
その写真を見てください。
警備員たちが他の射撃手がいるかもしれないとトランプを防ごうとしているのですが、前にいる女性がいるではないですか。トランプの背はこのくらいで、女性の背はこのくらい(胸の辺り)です。それがまさにDEI(多様性)です。トランプを保護しようとしているのですが、下の部分だけ保護して、上部は保護できません。それがまさにDEI(多様性)の象徴です、そして写真です。
ハリウッドでロバート・デニーロが、バイデンがもし病院で寝ていても私はバイデンに投票する。という人もいて、ある人は部屋に閉じこもっていても投票するという人もいて、そのような狂った人たちには対策はありません。
幸いなことにイーロン・マスクは、毎月4500万ドル(71億円)をトランプの選挙運動に寄付するようにしました。その人にとって4500万ドルはそれほど大きなお金ではありません。一部のお金持ちたちはトランプを支持する人もいます。ミリアム・アデルソンと言うお金持ちがいるのですが、その人もビリオネアです。その人もトランプ支持者です。
しかし例えば、とにかく(お金持ちは)左翼が多いです。ザッカーバーグは左派です。ソロスは言うまでもなく。
しかし私が見るとき、責任も取る人がいません。
だからシークレットサービス長も、自分に全ての責任があると言いながら辞めません。このようなことがあれば警護隊長は完全に辞めるでしょう。大統領が切らなければなりません。ですからバイデンが切らなければなりません。
私が見る時、バイデンもやめなければなりません、バイデンとハリスが一緒に辞めたら、下院議長が大統領職を任されるようになります。
マイク・ジョンソンは完全にキリスト教徒です。保守のキリスト教徒です。
ですから今、アメリカを1つに作ろうとしたらマイク・ジョンソンがホワイトハウスに入ることが、これから6ヶ月間。だからバイデンとハリスが一緒に辞めて、マイク・ジョンソンに大統領職を任せることが今、私は正しいと見ます。
土曜日(7/13)にもその現場(ペンシルベニア、バトラー)に私たちのサンクチュアリの食口達がいたのですが、無事に戻ってきたことに神様に感謝します。ペンシルベニアに行った人たちです。
そして二代王はウィスコンシンにいらっしゃるのですが、ウィスコンシンで活動されて無事に戻って来られることをお祈りしています。
神とともにあるトランプ大統領
とにかくトランプ大統領は木曜日の夜に候補者受諾演説をするでしょう。トランプが土曜日の夜にどのような話をするか、継続してバイデンを攻撃するか、あるいは戦いは事実上終わった、これからは一つに集まろう。このような内容をするか、私たちはそれを見なければなりません。
私が見る時、米国の人は皆1つになろう、このような内容をしたら良いと思います。
「今から4か月後、我々は信じられないほどの勝利を収めるでしょう...私はアメリカの半分のためではなく、アメリカ全体のために大統領に立候補しているのです。
なぜならアメリカの半分のために勝っても勝利にはならないからです。」
「すでにご存知のように、暗殺者の弾丸は私の命をわずか四分の一インチ(6ミリ)で奪うところでした。多くの人から暖かい言葉を頂きました。そして『何が起こったのか教えてください』と。
それで、私は正確に何が起こったのかお伝えしますが、二度目はありません。話すのがあまりにも辛いからです。
私の後ろの右側には、私の指導の下での国境越えの数を示す大きなスクリーンがありました。その数値は本当に驚くべきものでした。チャートを見るために、私は右側を向いたのです。そしてもとに頭を戻そうとした時、大きな音がしました。そして何かが当たったと感じました。私の右耳に何かが当たりました。
私は『なんだこれは?』と自分に言いました。弾丸かもしれないと右手を右耳に当てて、下ろしました。手は血まみれで、すぐに深刻な事態だと思いました。
そして、その後、地面に伏せました。その後も発砲が続きました。
そして勇敢なシークレットサービスの人たちが大きなリスクをもって私を覆ってくれました。
手には血が流れていました。しかし私は非常に安心だと思いました。というのは私には神がそばにいると思ったからです。
驚くべきことは、最後の瞬間、振り向くことがなければ、私に弾丸が当たっていたでしょう。そして今夜、私はここに立つことは出来なかったと思います。
たった一発でもそうですが、その後も発砲は続きました。
しかし人々は慌てて逃げようとしませんでした。
何万もの人がいたのに誰も立ち去ろうとしませんでした。
将棋倒しにならず多くの人を救うことができました。
私がたいへんなことになっていると人々が思ったからです。
私が床に伏せ血が流れているのを見たのです。そして私が死んだと思っていたことでしょう。まさに愛でした。愛に満ちた人たちでした。
私は発砲が続いているのにもかかわらず安心していました。
私はここにいるべきではないかもしれません。
しかし私はここにいます。
わたしがこうして皆様の前に立っていられるのは、全能の神の恩寵のおかげです。
聴衆は混乱していました。私が死んだと思ったからです。大きな悲しみに溢れていました。終わったと思っていたのです。
私がそれを見たとき、彼らに私は大丈夫だと知らせたかったのです。
それで右腕を上げて、待ちわびていた何万もの人々を見て、『戦え、戦え、戦え』と叫び始めました。
拳を空中に高くあげました。人々は私が大丈夫だと知って、歓声をあげました。
私の残りの人生、愛国主義の皆さんが示して下さった愛情を決して忘れません。
残念なことに米国同胞が亡くなりました。コーリ・コンペラトーレさん。そして二人の負傷者。そしてこの三つのご家族と一緒に祈りました。この人たちを忘れることはないでしょう。
コーリ・コンペラトーレさんは消防士で素晴らしい人でした。そして彼は家族を守ろうとして亡くなったのです。
友よ、コーリ、私の友よ。(別マイクの録音から)
戦士たちです。ですから友人コーリの為に黙祷を捧げてください。
(黙祷)
自分の命をほかの人に捧げる以上の大きな愛はありません(ヨハネ15:13)。
私は皆さんのために、皆さんの家族のために決して戦うことをやめません。」
銃撃事件に対しては様々な調査があるでしょう。ちゃんと調査するかどうかは分かりませんが。過ぎたことです。ここで陰謀説を話しても意味がありません。前進するしかありません。
ですから皆さん祈ってください。
もし実際、トランプ大統領が死んだ場合を考えてください。もしその時、銃弾を受けて死んでいたとしたら、今米国はどのようになったでしょうか?世界がどのようになったでしょうか?
米国は完全に内戦が起こった可能性があります。そしてそのようになったら世界もはるかに混乱した状況になったでしょう。
ですからその時、耳だけ撃たれたのは、本人も「神様が私を助けてくださった」そのように言っています。
それではこれで終わります。来週まで皆さんさようなら。