2024年7月19日金曜日

トランプが大統領になる前に戦争を狙う勢力たち ◆2023年7月10日(水)韓国語キングスリポート

 トランプが大統領になる前に戦争を狙う勢力たち

2023710()韓国語キングスリポ


韓国語水曜礼拝2024.0710 킹스리포트 (한국어)


翻訳minion


訓読:地上生活と霊界

第一章 有形、無形世界での人間の存在

第二節 人間の位格

二 人間は、霊界と肉界の媒介体

 本来、神様の創造過程を考えてみれば、神様は万物を造って、人間を造ったのです。神様を中心として全てが始まりました。人を造った事によって、神様と人間と万物が平行的な立場で統一を見るのを願われました。これが神様の創造のみ旨です。神様がいて、この被造世界があり、その中に人がいます。この様な中間的立場に立ったのが人間である為に、人間は霊界と肉界を接触させる事が出来る媒介体であるです。(六七―一四三)


米民主党はバイデンに大選出馬をやめてほしい


バイデンとトランプがどのようになったか。

今、朝のニュースを見たら今現在ワシントンでNATO頂上会議が開かれています。昨日、ですから米国時間の火曜日にバイデンが演説をしました。ちゃんとやりました。


原稿がスクリーンにあってそれを読みさえすればできる。そして20分30分程度で終わる。そして前で自分を支持する肯定的な観衆がいる。そして、午後8時前に終わる。そのような場合は上手にやります。


そして舞台に上がる前に薬を飲んで。それならばある程度は、20分30分の間はすることができます。


しかし昨日FOXニュースでホワイトハウスの記者が重要な質問をしました。もしペンタゴンで、米国に向かって今ミサイルが飛んできている。このような時、ホワイトハウスは誰に電話をしなければならないのですか?このような質問をしました。


それは、米国の多くの人が心配しているのです。例えばオバマがそうでした。自分が大統領だった時、実際に日本の地震、2011年ですね。2011年に日本で地震が起こった時、そして福島原発で大きな事故が起こった時、その時はワシントンの時間で遅い夜でした。


その時スタッフが自分を起こしたそうです。大統領としては米軍の司令部を動かしたそうです。日本を助けるために。毎日の状況に備えて米国の軍事力を色々と動かしたそうです。


オバマはそのようにしたのですが、バイデンがそのようにすることができるのか。ホワイトハウスの報道官は「心配するな。力がある。色々な人がいる。力でそのようなことを処理することができる。」というのですが、私たちは力をホワイトハウスに送ったのではありません。


ある一人の人が責任を取らなければなりません。ある1人の人が責任を取らなければならない立場にあります。その人がクラクラしている状態ならとても混乱します。しかし今、絶対に大統領選挙を放棄しないと、今、言っています。本人もそうで、奥さんもそうで、息子もそうです。


少しずつ多くの人が、やめてくれたら良いと言っているのですが、継続して無視しています。


(ユノスク勧士ニム:それは私たちに良いことではありませんか?危険になるかもしれませんか?)


現在は危険です。大統領選挙だけでなく大統領の職も放棄しなければならない状況です。カマラ・ハリスがとてもとてもよくありませんが、それでもバイデンよりましです。痴呆ではないので。


トランプが立つ前に戦争を狙う勢力


今そのように危険な状況にあり、世界が危険な状況にあります。なぜなら今、米国を敵視する国や勢力は、今でなければ機会がありません。今より良い機会はありません。打つなら今です。トランプが入ったら機会を逃すのです。


大統領選挙まで3ヶ月4ヶ月ですが、民主党の運勢が地に落ちています。しかし4ヶ月あれば上がって行く機会がいくらでもあります。その間に様々な事件があるでしょう。経済が良くなることもあり悪くなることもあり。他の戦争が起こることもありえます。


米国人も戦争が起これば現職大統領を支持します。私たちは1つになろうと言って。だから民主党はこのまま終わることはないでしょう。


しかし米国の政治を研究する人々は、確実に今はトランプに体制が寄与していると言います。

例えば、今までアリゾナ州ジョージア州ネバダ州は、今回の大統領選挙でどちらが勝つか予測ができなかったのですが、今や共和党に有利に変わって、そしてミネソタとニューハンプシャーは今までは民主党が圧倒的に有利でしたが今は若干民主党の側です。だから民主党の支持が少なくなったのです。


そして他の州もトランプ側に体制が傾いているのです。だからこのまま行けば確実にトランプが勝つ状況です。


どのようになるか見なければなりませんが、時間はたくさん残っています。バイデンが本当に候補者になるかは正式に指名されていません。ですから全国党大会を開かなければなりません。全国党大会を開いて、そこで代議員が投票するのですが、すでに予備選挙を通してバイデンは代議員の99%をとりました。


それでバイデンをやめさせることはできません。自らやめない限り。民主党の規則上、誰かができなくすることはできません。バイデンは民主党のエリート層が私を嫌うなら、それなら全国党大会であなたたちが大統領選挙候補者を立てなさい。しかしそれは不可能なことです。この時点では。バイデンが99%を取ったので。


それでバイデンはどこまでも自分はすることができる。これから4年はすることができる。しかしそれを信じる人はいません。いませんが「一部の人はバイデンがどんなに悪くてもトランプよりましだ」ある人はこのように言います。「部屋で寝ていてもバイデンを選ぶ」このような人もいます。


今様々な人の中でバイデンが勝つと考える人はいないでしょう。負けるけどそれでも支持するという人はいます。


不正選挙をしても、このような状況で不正選挙をしたら、ギリギリのところで不正選挙をしても「自分たちが勝った」ということはできますが、今このような時に不正選挙をしたら、不正選挙をしたと言われるではないですか。とにかく見てみましょう。


NATOでは、本来ウクライナを論議するためにNATOの頂上が集まったのですが、それよりもバイデンの困った状況が関心事になりました。ウクライナをどこまで支援するのか、バイデンはもっと支持すると発表したので。


しかし多くの人が言うことは「すでに戦争はロシアの勝利だ」と、このように言いますが、しかし整理をしないのです。それで戦争は続いています。


米国のエリートやそのようなグループは戦争が好きです。なぜなら、戦争はお金をたくさん使うことができるではないですか。「今は戦争なのでお金をたくさん使わなければなりません。我慢してください。我慢してください。」と言うのですが、終わらない戦争です。


世界の多くの頂上たちはトランプが勝つだろうと予想しています。そして待機しています。トランプが入る前にたくさんの武器をウクライナに送ろう。そしたらトランプが思うようにできないだろう。このように解析しています。グローバリストたちが。


韓国にたくさん送っているではないですか。米国の武器工場でできないことを韓国でしているではないですか。


右派に対して左派が結集している


そして先週末さらに、フランスの選挙がありましたね。先々週は右派が大きく勝ったのですが、二次投票で左派が勝ちました。フランスの選挙システムのためにそのようになったのですが、右派が勝つのを防ぐために、中間にいるグローバリストたちと共産党の左派たちが野合をしたのです。


そして勝ったのに、今や共産党たちは「私たちがあなたを勝てるようにしたので、勝ったので、私たちが望むことをしろ」と言って今、共産党側に政策を打ち出そうとしています。


例えば物価凍結。物価凍結ということは、以前70年代にニクソン大統領が物価凍結をしました。しかし失敗しました。それは成功することはできません。なぜなら、物品を作る人たちに、「あなたが作っているものの価格をこれに決めます」しかし、その価格で作った時の損害を考えればどうなりますか?作りませんね。あるいは輸出します。


フランスでは価格がこのように定められていますが、米国に輸出したらもっと高い価格で売ることができる。そしたら米国に輸出します。ある時フランスで品物が不足になります。消費者たちがそれを買うことができなくなります。

ですから物価凍結ということは絶対に成功しません。いつかは解かなければなりません。


だからそれは愚かなことですが、共産党はそれが良いと主張しています。それを中心にして他の共産主義政策を打ち出しています。とにかく見なければなりません。


英国も政権が変わりましたね。保守主義の政党は負けて、左派政党が勝ちました。それで英国も左派になりました。左派政権がこれからどのようにするか見なければなりません。


そのようにして今、世界がこのようにたくさん変わっています。


私たちがこれを見るとき、私たちは天一国が来ていることを知っているので、ある面では私たちは見学をしているのですが、しかし私たちは祈祷をたくさんしなければなりません。神様のみ旨がなされるように祈祷をたくさんしなければなりません。


今NATO頂上会議も、どんな形式でも、神様の摂理で、それをすることができるようですが、見なければなりません。


明日木曜日にバイデンが自分1人で記者会見をするようになりました。長い間記者会見をしませんでした。大統領は時々します。しかしバイデンは長い間しませんでした。その時バイデンがどのような姿で出てくるのか。


記者たちの保護を受けることでしょう。民主党のエリートたちはバイデンを終わりにしようと努力しています。押し出そうと。


先週金曜日に、ある記者と単独会見をしたのですが、「万能の主が降りてこられて私をやめろと言うまでは私はやめない」と言いました。


時間になりました。来週は二代王様が精誠期間に入ります。今もそのために韓国と日本から食口たちが集まっているのですが、私たちが二代王様をサポートするために全ての国に行きます。私たちは来週15日から本体論講義を英語で始めます。これも二代王様が指示された内容です。その内容をするために15日から英語で本体論講義を1日に8時間ずつする予定です。


それでは皆さん来週までさようなら。


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