2021年1月15日金曜日

'21年1月13日水曜礼拝<全文>トランプ支持者を悪魔狩りする米国◆ティム・エルダー本部長◆ 主が私を死から救って下さる。

トランプ支持者を悪魔狩りする米国

2021年1月13日水曜礼拝<全文>

ティム・エルダー本部長

主が私を死から救って下さる。

주께서 나를 사망에서 건지셨나이다 (수요 한국어 예배 2021.1.13)

翻訳minion 監修fanclub

今日は二代王様はテキサスに行かれました。テキサスに向かわれている途中です。ですからいらっしゃらない間は私を見てインターネット礼拝をしなさいと指示されたために、私が行います。それで二代王様は先日の聖日にされた内容を中心に皆様に韓国語で話そうと思います。


聖日には詩篇116章を選んで語られましたね。


今、二世達が聖歌を歌うのを聞いて私が感じたことですが、真の父母様が立てられた伝統を相続するためには聖歌をもう少し歌ってもう少し練習しなければならないことを感じました。

聖歌3番をよく歌うのですが、それ以外の聖歌を歌う機会があまりありませんね。ですから二代王様がどのように指示されるかは分かりませんが、アカデミーの教育課程の一つに選択することも良いのではないかと感じました。聖歌はとても大切です。世代が過ぎて忘れてしまってはもったいないですね。


(詩篇)116章は二代王様も話されましたがダビデが一旦神様から次の王だ。サウル王の次に王になると神様から油を注がれたのですが、サウルはそれを認めません。むしろダビデを殺そうと追いかけます。それでダビデは逃げます。

確実に神様が油を注がれたのにサウルはそれを認めないで、むしろ「こいつは私の位置を奪って私を先に殺すだろう」として軍隊を動かして殺そうとするのです。その様な状況で読んだ詩です。


詩篇は本来旧約聖書では神様の聖歌です。聖歌の歌詞だけが記録されたのが詩篇です。ダビデが詩を書いたのですが、その中の一つです。


詩篇116篇

1 わたしは主を愛する。主はわが声と、わが願いとを聞かれたからである。

2 主はわたしに耳を傾けられたので、わたしは生きるかぎり主を呼びまつるであろう。

3 死の綱がわたしを取り巻き、陰府の苦しみがわたしを捕えた。わたしは悩みと悲しみにあった。

4 その時わたしは主のみ名を呼んだ。「主よ、どうぞわたしをお救いください」と。


ダビデは全ての軍隊が迫ってきて死ぬかも知れない危機的な状況ですが、むしろ神様に感謝する機会を作りました。ダビデの信仰がここで現れています。ダビデは逃亡者です。王が軍隊を指示してダビデは逃げています。


皆さんは1週間前にワシントンD.C.に行きましたか?

しかし、今FBIがそこに行った人を追いかけています。

FBIが言うには、これから数百件の刑事事件を調査して捕まえると言い、FBIのホームページに行ったら、その時に写した写真の50枚程度が掲示されていて、それに写っている人を知っている人は申告して下さいという言葉まであります。


そして、残念なことに、昨日、その中の一人はジョージア州で自殺しました。どのような事情で自殺したかは分からないのですが、手配されたという事実を聞いて自殺したのかも知れません。その人にどのような事情があったかは分かりませんが。今や圧迫を、・・・私たちが善なる事、義なる事をしようとしたのに政府が、言ってみればダビデのように、これからは政府が私たちを弾圧して犯罪者として追いかけている状況です。


皆さん、考え見て下さい。今回の選挙は法にあるように成されませんでした。

本来各州の議会が大統領の選挙人団を選ぶ方法を定めなければならないのに、議会で定めた方法を法廷で変えて知事が変えて違法でやった場合が多いのです。

それなのに議会は静かにしているのです。責任を果たしていません。法廷もこれを聞こうともしません。

トランプ大統領を支持する人が法廷に告訴しても「もの凄く早く告訴した、もの凄く遅く告訴した、法廷に告訴する資格がない。」として、実体的問題を見ないで全て棄却しました。ですから法廷でも責任を果たしません。米国の議会も責任を果たしません。連邦裁判所も責任を果たしません。調査することを調査しないで。捕まえなければならない人を捕まえないで。


そうであるから、米国の愛国者はどれほど悔しいですか?悔しいです。この国を守る人がいないのです。自分たちが、この日を治めようと選んだ人が皆逃げて責任を取ろうとしません。

それで仕方なく、私たちが出てこの国を救おうとしたのに、今やむしろ帝制勢力と言いますか、エリート達は、そのような人(愛国者)を犯罪者として扱って回っています。

ですから、ダビデの状況と似ていますね。


しかし、私たちがそこで恐れてはなりません。愛国者も恐れてはいけません。そうであればあるほど、恐れに苛まれないと決意しなばなりません。

政府は今、エリート達は今、私たちに恐怖に陥れようとしています。フェイスブック、ツイッター、ユーチューブなど、昨日はトランプ大統領がユーチューブに上げることができないようにしたそうです。ユーチューブさえそうなのです。トランプ関連の帽子一つをオンラインにあげることさえ売ることが出来なくしました。


そしてトランプ大統領は、それこそヒットラーよりも悪い人に作ろうとしているのです。トランプ大統領ほど悪い人はいない。トランプ大統領を完全に消してしまおう!その様に出てきているのです。


(トランプを)支持する人にもそうです。更にはトランプ大統領を支持する人は。その人の子供を捕まえて逆洗脳しなければならない。このような言葉まで今米国言論に出ています。このように主張する人までいるのです。

ですから考え方を、まったくもって変えない!といけないということです。再教育しなさいということです。

再教育はどこでしますか?共産党ですね。ははは!共産党でする事を今しているのです。


さらに米国では国内テロ法という法律を民主党で準備しています。これが具体的な内容がどのように出てくるかこれから見なければなりませんが、間違えれば政府の言うことに従わない人はテロだ、テロ犯だ。このような内容になるかもしれません。


皆さんは若いので知りませんが、昔韓国は維新時代(第四共和国 朴正熙 1972年10月17日 - 1979年10月26日)という時代がありました。その時は韓国は本当に政府を非難する人は警察が来て捕まえていきました。1972年から79年まで7年間その様な時代がありました。


その当時米国は韓国の人権問題であるととても問題視しました。しかし、今は米国も同じ方法で行っていることは本当に歴史のアイロニーと言いますか、歴史の悲劇と言いますか、そうなのです。


今、左翼達は、私たちが言うことは正しい。あなたが言うことは間違っている。だからあなたたちは私たちと同じ意見を持てるように強制的に治めると言うのです。強制で。

それは神様の方法ではありません。神様は独裁者ではありません。教育者です。もし神様が独裁者であるならアダムとエバが堕落できないように干渉されたでしょう。「おい、止めなさい」としたはずです。しかし神様はそうされません。何故なら愛の神様だからです。しかし天使長はそうではありません。天使長は人を信じることができないために強制で、力で人を治めようとするのが天使長です。今は天使長である政府が米国の国民を力で治めようとしています。


昨日トランプ大統領がテキサスの南方、メキシコ国境に行って国境の壁が完成された状況を点検されたのですが、その時の話しで来週の水曜日に新しい政権が入って来ると初めて公式的に認定されました。


初めて認定されたのですが・・・本当に悔しいですね。

その前に何かがあることを私たちはずっと望んでいましたが、それでもその様になる可能性が日ごと高くなっています。今日私たちがこのように礼拝を捧げているこの時間にも米国の連邦下院はトランプ大統領の弾劾決議案を処理している最中です。今日中に弾劾が可決されて上院に行くようです。


1週間も残っていないのに、来週水曜日の12時にトランプ大統領の任期は終わります。そしてこのまま行けばバイデンの強奪政権の第一期が始まるでしょう。一週間も残っていない大統領を弾劾しますか?どうしてそうなのですか?

ですから1週間前にあった事について米国のエリート達は、それほど今、怒っており、それほどまでの、とてつもない衝撃を受けているのです。


上院の指導者の中でも、その翌日、「これは民主主義の天堂(聖堂)だ。」天堂は寺院の一つですね。聖殿です。その聖域を自分達が侵犯されたというのです。議会に行けば、議事堂で観光したら、「ここは人民の家です。国民の家です」と言います。しかし、実際人民が行ったところもの凄い衝撃を受けているのです。


しかし、議員の中でもお互いを信じることができません。それだから初めて法議会場に入ろうとしたら検査台を通さなければはなりません。もしかして銃を持っているかも知れないから。

今までは議員は法議会場に入るときは銃をどれだけでも持って入っていました。実際そのようにした人が多かったのです。先週の水曜日(1月6日)もその様な事件が起こったから銃を持ってデモ隊が入って来ることを防いだ人もいました。しかし今からは検査台の金属探知機を通さなければなりません。そしてマスクを付けない人は罰金を支払わなければならない。規則を昨日か一昨昨日に作りました。最初は500ドル、次からは2500ドルです。


とにかくこのようにエリート達はとてつもない衝撃を受けて、お互いが、お互いを信じることができないで、もしかしたら銃乱射事件を起こす国会議員がいるかも知れない、とこうなのです。いままで米国の歴史上その様な事はありませんでした。


そして来週の水曜日に就任式があり、今その準備をしているのですが、米国に州防衛軍と言う制度があります。各州ごとに軍があり、それを州防衛軍というのですが、州防衛軍1万5000名を投入しました。そして議事堂の周辺は2メートルの高さの塀を建てました。とろがそのようにしたのに、今週の就任式のテーマは「一つになった米国」だそうです。一つになったのなら軍人15,000名は何故必要なのですか?2メートル高さの塀はどうして必要ですか?FBIの数百件の刑事事件をどうして調査する必要がありますか?

これは米国の市民が今回の就任式を嬉しく思わない人が多いからそうなのではないですか?

これは就任式ではなく強奪式だと考える人が多いので、軍人が見守る中で儀式を行うしかない状況になってしまいました。

ですから今や米国の政治状況は完全なる混乱に陥りました。


その人達は「これを解決する方法がある。何か?トランプを消せ。トランプだけでなく、その家族も全て消せ。トランプの支持者たちを全て消せ。皆全て再教育センターに送れ。」、このように考えているのです。

ところで果たしてそうでしょうか?そうではありません。


ですからサウルもそうです。「何、ダビデが王になる?私に挑戦する?とんでもない、亡き者にして。この地球上から消してしまおう。」と、ダビデを追いかけているのです。

しかしダビデは恐れませんでした。むしろ神様に祈りました。神様に頼る姿勢を見せたことは大したものです。事実、死に対して恐れない人は本当に恐ろしい人です。


ダビデはその様な人で、イエス様もそうでしたね。

イエス様もゲッセマネで深刻な祈りをされたのですが、ローマ軍が迫ってきて逮捕しても堂々と立ち向かい、絶対に恐れませんでした。

お父様も興南監獄にいらっしゃるときに恐れませんでした。「私はメシアとしての使命を受けたのに、ここで死んでしまったらどうする、どうする。」と恐れず、心配されませんでした。しかし、生きるために全ての努力をされました。決して死を恐れることはなかったのです。


では、5節から読んで下さい。


詩篇116篇 

5 主は恵みふかく、正しくいらせられ、われらの神はあわれみに富まれる。

6 主は無学な者を守られる。わたしが低くされたとき、主はわたしを救われた。


ですから神様が私たちを救われ、私たちを通して役事をされるのです。

どうすれば良いのかと心配することは出来ますが、、私たちの力では何もすることができません。自分たちがしようとすれば何も出来ません。

しかし神様は生きていらっしゃり、真のお父様が霊界で四位基台を成された事実が人類歴史上今までなかったとてつもない勝利です。天宙完成祝福があったという、霊界で真のお父様と真のお母様が一緒におられ、一つになられたと言うことがとてつもない勝利です。初めてアダムとエバが完成して霊界にいらっしゃいます。ですから神様が絶対的に敗北出来ません。勝利が確実です


詩篇116篇

7 わが魂よ、おまえの平安に帰るがよい。主は豊かにおまえをあしらわれたからである。

8 あなたはわたしの魂を死から、わたしの目を涙から、わたしの足をつまずきから助け出されました。


そうです。神様の義を求めるなら神様は私たちを救われるのです。だからダビデはそれほど神様を頼り信じたのです。


詩篇116篇

9 わたしは生ける者の地で、主のみ前に歩みます。

10 「わたしは大いに悩んだ」と言った時にもなお信じた。

11 わたしは驚きあわてたときに言った、「すべての人は当にならぬ者である」と。


そうですね。今日ですか、昨日ですか、ペロシ下院議長が4年前にツイッターに上げた内容が再び出ています。「2016年選挙は失敗した。調査しなければならない。」2016年の大統領選挙の結果に対して問題提起するツイッターです。しかし、ツイッターは、それに対しては何もいいません。投稿の下に「選挙の結果は既に出ました。既に確定しました。」という言葉は出てきません。


しかし、フェイスブックに2020年の選挙に対して問題を提起する内容を出したらフェイスブックはそれをすぐに下ろします。ですから、2016年の大統領選挙について問題を提起しても問題はないのですが、2020年の大統領選挙は手を触れるな。お前達は一言も話す資格はないと言うのです。これは何ですか?これはツイッターが米国をエリートとして自分たちが治めるという姿勢を見せているのです。自分が嫌いな人を、トランプ大統領を支持する人々はツイッターに入ることが出来ないようにして、昔の四年前のヒラリーを寧ろ応援していたのです。皆嘘つきです。


詩篇116篇

12 わたしに賜わったもろもろの恵みについて、どうして主に報いることができようか。


これは栄光の賜物そのごとくですね。4番の終りの「崇め崇めて奉れども 足らぬこの身を如何にせん」これと似ていますね。このようにしてくださる神様に何を持ってお返しすることができるであろうか。 


詩篇116篇

13 わたしは救の杯をあげて、主のみ名を呼ぶ。

14 わたしはすべての民の前で、主にわが誓いをつぐなおう。

15 主の聖徒の死はそのみ前において尊い。


先週、議会議事堂に入った人の中で一人が警察に射殺されました。殺されたのです。何の武器も持たないで入ったのに警察はどうしてその人を、実弾をつかって・・・実際それは殺人事件です。それで当局はそれを武力過失の可能性として調査するというのですが、そうではなく殺人事件として調査しなければならないと思います。


その日、警察の方でも2名が亡くなったと言います。そこで直ぐに亡くなったのではなく一人は消火栓が頭に当たって、後で部隊に入ってそこで倒れて亡くなった人と、そして数日後に亡くなった警察が一人いるそうです。

しかし、デモ隊を実弾を使って撃って殺した、・・・何の武器も持っていない女性なのに、米国の空軍に14年間いた人で、35歳ですが、21歳から空軍に入隊して国のために従事した女性です。カリフォルニア出身のアシュリー・バビット(Ashli Babbitt)という方ですが、「とにかく米国の状況は滅茶苦茶だ。行って直接抗議しなければならない。このデモに参加しなければならない。トランプ大統領を支持しなければならない。」と考えて、わざわざカリフォルニアからワシントンDCまで来られました。しかしこのように不条理な状況に遭ってしまいました。
私が見るとき、殉教者ではないかと思います。


詩篇116篇

16 主よ、わたしはあなたのしもべです。わたしはあなたのしもべ、あなたのはしための子です。あなたはわたしのなわめを解かれました。

17 わたしは感謝のいけにえをあなたにささげて、主のみ名を呼びます。

18 わたしはすべての民の前で主にわが誓いをつぐないます。

19 エルサレムよ、あなたの中で、主の家の大庭の中で、これをつぐないます。主をほめたたえよ。

二代王様は先週水曜日にこの詩篇をもって説教されたのですが、その中心は、私たちがこのように混乱するときに、悪人として扱われているときに、私たちの信仰姿勢について指導して下さったと考えます。

「私たちが絶対に恐れを持って生きてはいけない。第二次7年路程に入ったため、摂理を拡大される時だ」それで二代王様もテキサスに行かれたと私は理解しています。


これからはペンシルベニアは米国東部の中心としておかれて、テキサスは西部の中心としておかれる方法を考えられて、その方面に行かれたということです。


テキサス州は、私の母がテキサス州出身なので幼いときからテキサスについて教育を沢山受けました。テキサスはアメリカ合衆国に入る前は共和国でした。自分達だけの共和国でした。テキサスに暮らしていた人はメキシコに属したくなくアメリカ合衆国にも属したくないと言う心持ちでいったんはメキシコと統合して共和国を作りました。しかし後で共和国を維持するのに問題があり、結局アメリカ合衆国に入るようになりました。


ですからテキサス市民は独立心が大変強いです。私の母もそうでしたが、テキサスの伝統を受け継いだ人は、米国に対する愛国心とテキサスに対する愛国心と、どちらが強いか判断することが難しいほどテキサスを愛しています。ペンシルベニアやニューヨーク、カリフォルニアなどとは少し違います。そしてテキサスは全て大きいと自慢しますね。実際アラスカを除けばテキサスが最も大きな州です。ですから二代王様は神様の導きを受けて、真のお父様の導きを受けて、そこで良い道を探されると信じます。


ところで、今このように全ての米国社会が私たちを圧迫する方向に行っているのですが、むしろ摂理を前進させようとされる二代王様の決意に感動しています。これから私たちの教会も色々と政府の圧迫を受けるかも知れません。受けることもあるでしょう。 


私たちは政府がああしろこうしろと言うことに必ずしも従わないでしょう。ですからそれを問題とする人がいたら、私たちを苦しめる人がいるかも知れません。

しかし幸いなことにこの地域の人達は私たちと同じ気持ちです。政府が私たちをどうして指示することができるのか、私たちで上手く暮らしているのに、どうして干渉する必要があるのかと考える人が大部分です。しかしそう考えない人もいることにはいます。少数の人が問題を起こす可能性があります。


しかし私たちは今までトランプ大統領を支持して、トランプ大統領が公開的に現れないとしても、私たちは常に「人権は政府から出てくるのではなく、神様から来るのだ。神様は私たちに自由を下さった。自由と責任を持って生きるように創造された」という基本的な姿勢を持ってこれからも生きていくことを私たちは忘れてはいけません。


今や米国に外国から飛行機に乗って米国に入ってくる人はコロナ陰性検査を受けて入ってこなければなりません。昨日発表されて26日から始まります。ですから米国に来ることもだんだん難しくなってきています。陸から入って来る人はそうではないのですが、飛行機で入って来る人はそうだそうです。どうして陸路は良いのかわかりませんが。ですから徐々にこの国も民主主義が弱くなり、今後独裁が強くなる傾向が見えます。


神様がそれに干渉されたら突然変わることもあるでしょう。神様が役事することができる条件を私たちは作り続けて行かなければなりません。条件は何であるかというと、神様の義と神様の国を神様の王国を求めて生きる。神の王国、神の義、これを続けて探すのであって政府がさせるものを私たちは抵抗するという気持ちで今後、生きていかなければなりません。


ダビデの信仰もそうです。サウルに許しを請いませんでした。明らかに神様が油を注がれて明らかに次の王はお前だと言われたので、神様の指示、神様の願いを叶えることができる機会を待ちながら逃げたのです。結局王になりました。王になった後に問題が多かったのですが、この時は私たちが尊敬することができる信仰を持っていたことを考えなければなりません。


訳fanclub

さあ、今日は短く終わります。聖歌隊はいますか?今日ここに来ながら神様が良い賛美歌を下さったのですが、それを歌うことができる機会を下さったようです。

歌詞がとても良いのです。今の時代に相応しい歌詞です。

これは1845年に歌詞が書かれたのですが、その当時は奴隷解放運動が展開されていました。 

キリスト教会の中にも奴隷制度を反対する教派もあれば、寧ろ維持しようとする教派もありました。 

この歌詞は善と悪があるが明確に選びなさい。どの民族でも選択する時がある、このような制度を続けるつもりか?という意味です。


とても深刻な内容です。決断の瞬間、とても深刻な死ぬこともある個人も死ぬのですが、国が死ぬということなのです。国がどの道を行くのか。


ここに出てくる殉教者の光とは何か?残忍な話になりますが、ローマ時代、キリスト教徒を捕まえたら、キリスト教徒達をそれぞれ十字架を背負わせて並べて火を付け、下でパーティーをするのです。その光で。


ですから、初期キリスト教会が受けた迫害に比べれば、私たちは何でもありません。

そうです。神様に従おうとするならば、真の御父母様に従っていこうとするならば、この程度の覚悟は必要なのです。

どのような困難に直面しても、必ずや越えていくことができるし、そして勝利するという覚悟が必要なのです。

神様は既に勝利されたのです。これからはその勝利を私達が収穫して行かなければならないのです。 そのようなことだけが残っているのです。 


初期教会の人々に、霊界に真のご父母様がおられましたか?おられませんでした。そしてイエス様は地上における使命を全て果たせずに逝かれましたので、摂理がとても大変な境遇の時代でした。

そのような摂理が最悪の状況の中で、自分の兄弟たちが死んでいく中で、死んで行く姿を見ながら落胆せず、前進したのです。

それだから今日キリストの伝統が残っているのであり、私達が再臨主を迎えることが出来たということが、偉大なことなのです。


19世紀もそのような覚悟を持って戦おうとしたのであり、結局米国も南北戦争の時、とてもたくさんの人が死んでいきました。 

そうして、このように奴隷制度はなくなり、 人種差別が完全に消えたわけではありませんが、少なくとも法的にはなくなりました。


今日(こんにち)において今後、私たちは、様々な困難を受けることもあり得ます。

皆さんが韓国や日本にいながら「サンクチュアリ教会が門を閉じた。」このような言葉を聞くこともあるかも知れません。しかし サンクチュアリ教会が門を閉じたとしても、私たちの信仰は絶対に死にません。

教会というのは組織ではありません。建物ではありません。組織や建物は信仰があったからこそできたのです。

ですから万が一、今後そのようなことがあったとしても、三代王権は負けはしません。敗北することはないのです。

ですから再びゼロから始めないといけないことがあったとしても、必ず生き残り、必ず神様の摂理を成し遂げるであろう。アージュ 

それを私たちは信じましょう。 


2021年1月14日木曜日

1月20日トランプ大統領、デラウェア川を越える◆2021年1月13日(水)韓国語キングスリポート

1月20日トランプ大統領、デラウェア川を越える

トランプは今年1月20日、米国のルビコン川、デラウェア川を越え、勝利します。たとえバイデンが就任しても、テキサス州連合と軍兵士達と7500万の米国民はトランプを支援します。

2021年1月13日(水)韓国語キングスリポート

米国にも維新政権が来るか?

미국에도 "유신정권"이 온다? (2021.1.13 킹스 리포트) 

チャット翻訳 Ikuko Shoji 監修と追加翻訳fanclub

​ようこそキングスレポートへ〜

ティム・エルダーとユ ノスクです。


​王様はテキサスに向かっています。 まず天気です。 現在4度 雨の確率はありません。 少し曇りでよるは零下4度まで下がります。 少し雪が降るでしょう。


​全体の天気はシアトルは雨と雪が降っています。 

週末はダラスで礼拝をされます。 気温は16度、暖かいですね。 


​リマです。 ヘブル人への手紙から13:20~21です。


13:20永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死人の中から引き上げられた平和の神が、 13:21イエス・キリストによって、みこころにかなうことをわたしたちにして下さり、あなたがたが御旨を行うために、すべての良きものを備えて下さるようにこい願う。栄光が、世々限りなく神にあるように、アァメン。


​夜の終わりの御言葉です。 これに関しては誰が書いたのかはわかっていません。祭祀祭司長の内容のようですが、イエスの血とは聖酒の事です 。


​アメリカは今100%狂っています。

​後でに状況を話したいと思います。 

メシアの血統に連結され死んだ立場から生きた立場に立たせてもらいました。


​天聖経は地上生活と霊界より

地上生活と霊界  第5章 メシヤと霊界  3) 真の父母と霊界 ①肉親の父母と真の父母の違い

初めからです。

肉身の父母と真の父母は、愛に対する概念が違います。肉身の父母は、身を中心とした愛を教えてくれ、真の父母は、霊的な世界を中心とした真の愛を教えてくれます。

 肉身の父母だけでいいのに、真の父母がなぜ必要ですか。堕落したためです。今まで堕落した父母は大きなものをみな取ってしまい、自己を中心として絶えず下がっていくことを教えました。(129-99,1983.10.1)


肉親の父母と真の父母は愛に対する概念が違います。 

肉親の父母は肉身を中心とした愛を教えます。

​真の愛を教えてくれています。 肉親の父母はそれを教えられませんでした 私達は2世を教育することができませんでした。大部分サタンに奪われました。それは私達の責任です。しかし私達の周辺では子どもたちが三世がたくさん生まれています。

13:11 33:53 概略訳fanclub

最近はたくさんの新しい人たちが祝福に対して関心を持ち始めていて、先週の礼拝は知らない人が沢山いました。知らない人が多いので、まるで他の教会に来ているかのようです。世の中が狂っていますので安全なところを求めて来るのです。キリスト教会も狂っていますから。


◆​ニュースですが、 

トランプ大統領はどこにいるあそこにいるここにいるという言葉がたくさんあったのですが、先日月曜はトランプはホワイトハウスにおられ、ペンス副大統領と会って、良い関係だったそうです。 


そして昨日ホワイトハウスからテキサス週の一番南、メキシコ国境の近くで壁を作っていたのですが、450マイルが完成したということで、それを記念するためにそこで25分間、演説をしました。 

内容はこの壁を成功的に作り上げ、不法移民者の侵入を抑えたという内容、コロナウィルスのワクチンは5年かかると専門家は言ったが2020年末まで作ると約束したとおりにしたというような内容でした。トランプが達成した内容は多いです。 

そしてその後ホワイトハウスに戻ったことが確認されています。今はホワイトハウスにいます。 

インターネットでは流言飛語やウソの内容も多いです。キングスリポートを見れば確かです。ユーチューブ放送にのめり込まず、私たちは摂理を歩む者たちなので、キングスリポートを見ればそれが一番正確なのです。あれこれに煽り立てられないで下さい。もちろんキングスリポートも間違うことはありますが、彼らは摂理を知らないのですから。

しかし、人々はどうしてそんな小説を書くのか、まったく根拠の無い内容を書きます。ペロシが監獄に捕まって入れられたとか、しかし、昨日は議会に出ていましたね。一昨日議会に出てこなかったので、ああ、逮捕されたなどと。

​今朝は9時から下院で大統領弾劾の話し合いがなされる予定です。2週間しか残っていないのに何をやっているのでしょうか ?狂ってるとしか言いようがありません。 

そのようなことをしたら、もっとトランプ大統領の人気が高くなるのです。実際トランプ大統領の支持率は変化がありません。 今でも48%の支持率です。


昨日はペンス副大統領にトランプ大統領を罷免しろと下院で採決をしました。憲法によれば副大統領と内閣の過半数が賛同すれば免職出来ます。そのような決議文を提出したのですが、ペンス副大統領は拒否しました。それでは下院では弾劾すると今日の朝9時から始めているのです。

民主党では当然ですが共和党議員の中にも最低5人は弾劾案を支持している人がいます。ですから今日それが可決される可能性がとても高いのです。


決議されたあと、上院で再審議されるのですが、最高裁判長が出てきて判事を役割をして、下院が検事の役割、大統領が弁護士を送る過程を得ないといけません。

しかし、上院が時間が無いので出来ないと言えば、起訴状だけが残るのです。

ある人が警察に捕まり起訴され裁判をしょうと言うとき 起訴して裁判をしなければその人が弁明する機会がなくなります。

これは人としてするべき事ではありません 一週間しかないのに何を押されて今弾劾しようとするのでしょうか。 

トランプ大統領はそれは違うと弁護も出来なくなるのです。 


トランプは国民の半分の支持を受けています。それで2年後の中間選挙でトランプが立てないようにしようとしています。共和党もなかでもトランプという名を消そうとしてます。 4年後また大統領選挙に出馬するのではないかと怖がっているのです。  


死んだ人も​、犬も猫も投票していましたね。死んだ人は皆、民主党に投票していましたね。死んだ人の中にどうして共和党に入れる人がいないのか不思議です。


とにかく昨日のテキサス州における演説において、 トランプ大統領が初めてこれから次の週,水曜日にバイデン政権が誕生すると認めました。

ところがバイデンだとう証拠が無いと人々は言います。平和裏に大統領になるというが誰が?前にバイデンと言わないといけないのに主語が無いと言うのです。

それは私が見るときに少し行き過ぎではないかと思います。


ところで平和な政権の話でしょうか? 

今のワシントンの状況を見てください。 就任式のテーマはひとつとなった米国です。 

ところが 6州から派遣軍15,000名が導入され、そして就任式が行われる議事堂の周りには高さ2 m ほどの柵を作って、そして FBIなどを総動員して、そして各州の州都でデモがあると各州の警察に伝えているとの事です。ですからこれが果たして秩序のある平和な政権移譲であるのか?本当に米国が一つ止まった状況の中で政権移譲がされるのであれば、どうして15,000人の軍人を動員しないといけないのでしょうか?! 

とにかく騒動が起きると、そうするのです。何を怖がっているのでしょうか、自分たちは不正選挙も無く、何の罪もないと言っているのに。 

 

​それで問題は何かと言うと、民主党ではトランプ支持者と一つになろうとする努力が全くありません。ただ力で押そうとしています。武力で。 

そしてトランプ大統領を、ツイッター、フェイスブックから追い出し、昨日はユーチューブからも除外しました。それほど怖がっているのです。


とにかく数日しか残っていません。一週間残りました。 今日は1月13日なのですが、何か平和になれません。8年前、2013年の基元節に簒奪されましたから。


ところで、​議会の中でも雰囲気が尋常ではありません。何故なら、議事堂の会議室に入る時、検査台を検査しなければならなくなったのです。今までそういうことは絶対にありませんでした。ですから議員同士お互いに信じられないのです。議員の誰かが銃を持って自分を害するかもしれないと、検査をしなければ中に入れないようになったのです。もちろんそれに応じない議員もいます。「ここをどこだと思っているのだ?どうして検査台を作るのか!」と。米国史上、初めて検査台が設置されました。

ですから議員同士お互いを信じることができないのです。

ある記者は米国はルビコン川を越えてしまったと言いました。 

​シーザーがルビコン川を越えということがローマ共和国の滅亡を意味します。

元来、他の地で戦争をしていいた将軍がローマに戻ってくる時は、ルビコン川を越えるとき自分の軍を置いて、将軍だけがルビコン川を渡ってローマに行くのです。軍を率いてローマに入っていけないというのが当時の法でした。

しかしシーザーは自分が独裁すると自分の軍隊を率いてルビコン川を渡り、ローマに入り、ローマ共和国を倒しローマ帝国をつくりました。


ですから米国議会でルビコン川を越えたという言葉が出たということは、今や米国共和国は事実上滅亡しているということを意味します。

このように議員同士が信じることができず、このようなことをすることを見ると、そう言えるのです。 

悪人は本来自分たち同士でさし刺し合います。

旧約聖書時代も自分たち同士で争うので、少数でも勝利しました。

デラウェア川を越え、米国革命を勝利したワシントン

ところで、何故だか心配ではありません。不思議です。心配していません。お父様お母様がただ見つめておられるだけではないですし、韓国日本の食口たちがここに来てとても苦労をしましたので、それがただ無では終わるないと感じるのです。私たちの精誠を取って下さると思うのです。

二代王様もどれだけ動いておられるでしょうか?

ところで真のお母様も聖和される前に、このような御言を言われました。二代王様がこれほど一生懸命、摂理を勝利と努力をされるので、神様が助けないではいられないと言われました。

お母様の言われることは啓示であり、神様の指示です。ただ意味なく言われる御言ではありません。


実際に神様が、雷を必要な時に3発ほど落として下されば良いのですが・・・きっとそうして下さることでしょう。 本当にそうなれば良いのですが。分かりません。終末なので、そうして下さるでしょう。

33:53

​今日、大統領は2回目の弾劾の案が打ち出されますが そうはうまくいかないでしょう。 ペロシは完全に狂っています。 

​今は公式的言葉を信じることはできません。 


1月6日の議事堂への侵入事件に対してFBIでは数百人を逮捕するといっています。

国会議事堂を国民の家だと言いたがら侵入した国民を捕まえようとしています 数百枚の写真から割りだそうとしています。そして侵入者を通報してくれと言っているのです。

​FBIは、この調査で何の問題もありません。

​国民の立場では各州の議会で責任を取らなければならないのに、そうせず法院でも責任を取りませんでした。 ですから国民が前に出なければならないと行動したのです

​そして演説が終わらないうちに人々が移動し始めました 

​その道で人々は自分たちの仕事をしっかりしろと叫んでいました 議事堂の方に向かっていくとあるカルフォルニアから来た家族が言うには 


レーガンは以前カリフォルニアの知事でした。その時はとても生活するのにとても良い所だったのに、今は州政府が家を買いホームレスの人たちをその家に住まわせています ですから完全にカリフォルニアは崩れてしまいました。 

​と言いました。

​ハリウッドも完全に左翼ですね。50年代は共産党が50%だとリストを作りました。


アメリカ全国から6日には集まって来ました。

​今数百人を逮捕すると言いので人々は恐怖に震えています 

​アメリカはこのように崩れ始めています。

こうなると中国が喜びますね。​一寸先も見えない、今はこのような時ですね。


​皆さんキングスレポートを継続して見てください。 一日が長いです。


​トランプが今までやってきた貢献内容を見れば、今まで中国に対する対策をたてた人はいませんでした。

そしてアメリカの失業者率を低くしました。 

そしてイギリスを応援しました。イギリスもEUを出ましたが、まだ完全にその戦いが終わっているわけではありません。

​まだ協議が続いています。 EUの予算が問題なのです。 イギリスが抜けるとその予算案に問題が生じるのです。 EUは各国からお金を貰って運営されています。​NATOは集まって連合軍を作っています。


​今日は韓国語礼拝はあります。

​キングスレポートを見守ってください。

53:53

本部公認サンクチュアリ教会『三代王権天一聖殿』・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《電話で戻る祝福可能です。イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

2021年1月13日水曜日

トランプ勝利への反乱法でも大統領令でも無く・・・2021年1月12日(火)キングスリポート

 トランプ勝利への反乱法でも大統領令でも無く・・

President Trump Speaks in Alamo, TX 1/12/21

2021年1月12日(火)キングスリポート

The King's Report 1/12/2021


翻訳 英韓Jake Kwon 韓日yuko Morita 編集fanclub


​おはようございます。 キングスレポートへようこそ。 進行のティムエルダーです。 王様は今朝テキサスに向かわれました。

現在気温は23度(-5度)で最高は38度(3度)です。 降雨確率は5パーセントほどです。最低は20度(-7度)になります。

​レーダーを見ると、特異事項はありません。 


現在、王様が運転してテキサスに向かっていらっしゃいますが、その経路の天気もいいです。 テキサスは今週末に数十年間で一番多く雪が降るそうです。


​今日のリマはペトロ第一の手紙 2章21節です。


​21 あなたがたは、実に、そうするようにと召されたのである。キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、御足の跡を踏み従うようにと、模範を残されたのである。

​22 キリストは罪を犯さず、その口には偽りがなかった。23 ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。

​24 さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。

25 あなたがたは、羊のようにさ迷っていたが、今は、たましいの牧者であり監督であるかたのもとに、たち帰ったのである。


​(21節~25節)

今日神様がこの聖句をくださった理由は明白だと思います。 

私たちは、多くの悪口を言われています。 


1月6日の集会にいたすべての人たちが『テロリストだ、反乱扇動家だ、白人優越者だ』と悪口をたくさん言われていますね。

FBIは継続して人々を検問中ですがイエス様が今日リマにも出てきたように、


​23 ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。


​だから、我々は正義の審判を下される神に委ねます。 

左派主義者も神が審判を下されるはずだし、集会に参加した私たちの行動が善なのか悪なのか、判断してくださるでしょう。 

また、サタン世界の権力を持つ者も、自らの権力を利用して我々を処罰しようとするでしょう。


​今日のニュースを見ることにしましょう。 

◆政府高官関係者によると、昨日ホワイトハウスでトランプ大統領とぺンスが会ったそうです。 

去る4年間の任期について良い対話を交わしたと言います。 


トランプとペンスが会談 1月20日の任期満了まで職務遂行を確約

トランプ米大統領(左)とペンス副大統領(右)は1月11日夜、ホワイトハウスで会談した。


◆そして昨日、トランプ大統領がワシントンDCの緊急非常事態に署名しました。 これはワシントンDC市長の要請で行われたものだそうです。

​トランプ大統領はコロンビア特別区に非常事態を承認し、大統領就任式を控えて発生しうる非常事態に連邦政府の支援を命令したそうです。


米ワシントンDCで非常事態宣言が発令、新大統領就任式に ...

トランプ米大統領が、同国首都ワシントンDC非常事態宣言を発令しました。


​パウザー報道官は、最近の一連の事件と情報をもとに、訓練され武装した極端主義者の大規模集団行動に備えなければならないと伝えました。


​また、パウザーは就任式の時にワシントンに来るよりも、オンライン上で就任式を見ることを求めました。 

どうせバイデンの行事にはこれまでも数人しか参加していないと思いますが。


​約15,000人あまりの州兵がDCに配置され、様々な機能を支援すると言っています。 バイデンは、「外で就任宣誓をすることは怖くない」と言い、「不法な侵略に加担し、生命を脅かし、公共財産を毀損したことに対してデモ隊に責任を負わせることに焦点を置かなければならない」と述べました。


​15,000人余りの州兵を配置し、道路を封鎖し、商店を閉鎖させ、今回の就任式のテーマが、"統一されたアメリカ"です。 1月20日の行事に反対することで米国が統一されたというのが正しい話でしょう。


​そしてFBIによると、1月20日前後にすべての州の首都でデモ集会が起こるそうです。 米国が統一されているのは事実です。 20日の左派の強奪行事に反対し、統一されたのです。

◆フェイスブックは、もうすぐストップ・ザ・スティールという文句に言及する書き込みを禁止させると言っています。 英語でこれを書いたら検閲されるでしょう。

 

フェイスブック、「選挙泥棒」言及コンテンツを全て削除 - WSJ

フェイスブックは11日、大統領選挙を巡りドナルド・トランプ大統領の支持者の間で人気のあるフレーズ「ストップスティール(選挙泥棒を止めろ)」に言及する全てのコンテンツを削除すると発表した。


​Uを除いて『surpation(強奪)』と言ったり、Sを取った『toptheteal』としなければなりませんね。 Pを除いて彼は私の『resident』ではない。 トランプは私の『resident』だ。


​私たちがこれからしばらく生きて行く世の中です。 状況を転換させる事件があることを願います。 中国人は検閲を迂回するのに非常に慣れています。 例えば、習近平に言及するよりくまのプーさんを使いました。 または同じ発音の漢字を使ってニュースを伝えることもあります。


​天安門事件に言及する時も64(6月4日)を使います。今では64も禁止されましたが、私たちもこうした措置を考えるべきではないかと思います。


​多くの人々が既存のSNSアカウントを削除して新しいメディアに移行しています。 私もツイッターと、フェイスブックを消してGabに移動し、またサンクチュアリで作ったメッセンジャーもあります。


​結局、これが我々が共産主義国家で生きていく方法です。 何人かの左派は、アメリカの自由の発言権について憂慮しているそうです。 もちろん強硬にこれに反対しないとは思いますが。


◆​トランプ大統領は今日テキサスに行く予定です。

 ハーリンガン(HARLINGEN)で2時に演説をする予定だそうです。

 *ハーリンゲンの隣町Alamoで演説です。

LIVE: President Trump Speaks in Alamo, TX 1/12/21


​バリー国際空港に到着した後、支持者たちに会ってから国境地帯の障壁をチェックするつもりです。 

その後の行動をどうするかが気になりますね。 来週水曜日までにホワイトハウスを完全に出るでしょう。 出た後は、ホワイトハウスに 戻らないかもしれません。


​ホワイトハウスには15,000人余りの州兵、様々な法執行機関や垣根に囲まれ、また人々は行事に参加しないようにという勧告を受けています。 

このような状況が1月20日まで続けば、この日はアメリカ史上最も暗い日になると思います。


​(翻訳者:個人的な事情で今日の翻訳はここまでにします。)


◎編集人Fanclub追加記事


◆反乱法について

昨日キングスリポート二代王様が、波乱法で軍用機が動いていると言っておられたのは、ワシントンDCで非常事態宣言が発令されて15000人もの軍隊がワシントンDCに集まったという事であって、反乱法によってではありませんでした。反乱法ではなく大統領就任式が無事に行われるようにするための非常事態宣言による、軍用機の動きであったという事です。


◆ラトクリフ報告書:2018年大統領令(EO)13848

この2018年大統領令(EO)13848、つまり選挙国家非常事態また外国からの米大選挙関与があったことによる非常事態宣言や、戒厳令に必要なラトクリフ情報長官の報告書は潰されていました。

これは年末には上院の情報委員会に既に提出されていました。その時、ラトクリフ情報長官と前任の代行リチャード・グレネルの二人の不正に関する報告書が提出されました。しかし1月6日の上下院合同議会の後に、国家情報局の行政監察官バリー・ズローフの報告書が三つ目として提出されました。ズローフ報告はこのラトクリフ情報長官と前任のリチャード・グレネルの報告は、政治的で取るに足らない報告書しました。情報委員会長代行のマルコ・ルビオは、ズローフ報告書を受け入れました。従って、選挙に関する非常事態宣言や、戒厳令は封印されている状況です。


◆1月11日の2018年大統領令(EO)13848

1月11日に出された米財務省が米国の選挙で外国の干渉に関する大統領令(EO)13848に基づいて制裁すると発表しましたが、これは今回の米選挙にバイデン親子にウクライナ関係の汚職があったとして関与したウクライナ人制裁を加えるということであり、むしろトランプにとっては不利な内容にトランプは署名したということになります。つまり上のズロース報告書に、このバイデン親子に関するウクライナからの米選挙干渉があったと言うことが書かれていたので、この大統領令を出すことになったのでしょう。

ですから、このウクライナに関する大統領令(EO)13848で、国家非常事態宣言は出来ません。


<考察>

以上から、今、ワシントンDCに軍隊が出て地上も空も物々しくなっているのは、次期大統領就任式が滞りなく執り行われる為で有り、トランプがもう一度大統領になるようにと期待した方向での2018年大統領令(EO)13848の発行は非常に難しいと見るべきでしょう。


トランプが大統領になるための道は極めて限定的で、とても厳しいものとなりました。

ここではそのことは言及しません。

何故なら、日本時間1月13日午前5:00(テキサス時間1月12日午後2:00)、トランプ大統領がどのようなことを言うのか?それが大きな内容になるからです。信じたいと思います。


テキサスへ出発前のインタビュー

以下、リンク先からの訳文:


「我々は暴力を好まない・・・弾劾裁判について、これは本当に政治史において最大の魔女狩りの続きだ・・・これは我々の国におけるとてつもない危険を引き起こしていると私は思う・・・私は暴力は好まない」

「これは本当に政治史において最大の魔女狩りの続きだ」

「我々は暴力を好まない。・・・これはとてつもない怒りを引き起こしていると私は思う」


「ビッグテック企業は、我々の国のためにも、そして我々の国に対してもひどいことをしている。これは彼らにとって壊滅的な過ちになると私は思う。彼らは分断を図っており、そして対立を生じさせており、私が以前からずっと予測してきたことを示している。私はこれをずっと前から予測してきた。人々はこれについて行動を起こさなかった。 

ビッグテック企業はひどい過ちを犯した。これは我々の国にとってとても悪いことだ。そして彼らの行為は、他の人たちにもそれを追随させ、同じ行動をさせている。多くの問題と、危険を生じせている。大きな過ちであり、彼らはこれを行うべきではない。 

彼らがこのようなことをするときは、常に、対抗(カウンター)の動きが起きる。私は今目に見えているような怒りをこれまで見たことがない。ひどい事態だ。しかし暴力は常に避けなければいけない。 


我々はとてつもないサポートを得ている。おそらく誰も目にしたことがないようなサポートだ。暴力は、常に避けなければいけない。 


レポーターの質問:議事堂で起こったことについて、あなたの個人的な責任は何だと思いますか? 


「もしあなた方が私のスピーチを読めば・・・多くの人たちがすでに読んでくれているが・・・それを分析したものを、新聞、メディア、テレビなどで私は目にしているが、私の発言は完全に適切なものだったと人々は語っている。しかし他の人たち、高い地位にある政治屋が、昨年の夏、ポートランドやシアトル、その他の地域で起こった悲惨な暴動について語っていることの方が本当の問題だ。 


しかし私のスピーチ、言葉、スピーチの最後のパラグラフ、最後の一文について分析した人たちは、あれは完全に適切だったと誰もが語っている。 


以上。サンキュー」


一部訳文:

トランプ大統領 アラモ(テキサス)スピーチ - Hara Blogからの転記です。ありがとうございます。


注目されていたテキサス州アラモのメキシコ国境の壁の前でのトランプ大統領スピーチですが「次の政権がこれを取り壊さないことを願うよ。起きないだろうけど」など、一見、別の人に政権を引き継ぐ雰囲気も漂わせつつ、意味深な部分もあり、何とも文学性の高いものでした。


特に次の箇所です。

「修正25条(弾劾)は自分にとってはゼロリスク」と言い切るいっぽう、自分に(バイデンとバイデン政権に)戻ってくるよと。

「悪意あることをすると自分も同じ目に遭うよ」という一般論なのか、具体的に捕まるということなのか、不明です。


「まず言いたいのは、自由な発言がこれまでにないほど抑えられている。修正25条は私にとってはゼロリスクだ。しかしジョー・バイデンとバイデン政権を捕えるのに戻ってくるだろう。あなたが欲していることに注意しなさい。

弾劾をしている人々は我々の国の歴史上、最も大いなる悪意ある人々だ。それはこれまで人々が感じてきた以上に大きな怒りと分裂を生んでいる。それは合衆国にとり、特にこの壊れやすい時期には危険なことだ。

そして先週起こったことに短く言及したい。多くの人々が見ている。水曜日に???のように彼らは政府のホールをめちゃくちゃにした。私の政権で言い続けてきた通り、我々はアメリカの歴史と伝統を信用し尊敬している。それらを破壊はしない。我々は暴力や暴動でなく法の規則を信じる。」


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