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2022年5月16日月曜日

『統一マーク訴訟勝利報告』2022年5月12日◆エルダー世界聖殿本部長◆ 文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)

 今後も続く法廷闘争、重要な内容なので熟読下さい

統一マーク訴訟勝利報告

2022年5月12日 エルダー世界聖殿本部長

文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)

문형진 천일국 2대왕 귀환 승리보고대회 2022.0512 文亨進天一国二代王帰還勝利報告大会(湖南圏)全編


1:10:15 翻訳 minion


ありがとうございます。先ほど紹介を受けました、ティム・エルダーです。挨拶申し上げます。


王様は私たちの報告を30分ずつ広告するように指示されました。ですから私は、 時計を(設定)しておいて29分57秒でします。 


私が二代王様を直接見てから、8年になります。 来月には満8年になります。しかし、私が感じることは、お父様は本当にこの方を、代身者後継者としてよく選択されたと言うことです。


この方はとにかく、義なること、そして善ではないことを絶対に許さない、そのような性格を持っていらっしゃいます。 絶対に悪に対して、妥協しない 、そのような性格をもっていらっしゃることを私は見ました。 


一度このようなことがありました。ある食口が家庭連合で活動して報酬を30万円、日本のお金でもらいました。そしてその方は、これは本来、お父様が二代王様に相続させるお金なので、私がこのお金を持っていてはいけない。 これを二代王様に持っていかなければならないとして持って来たことがありました。


しかし、二代王様はこのお金を受け取られませんでした。私にどのように指示されたかといえば、「 このお金を持って行って、火で焼いてしまいなさい」とおっしゃいました。それで私は1万円札30枚に教会の後ろに行って、火をつけて燃やしたことがあります。ですから絶対に、汚いと、「汚いお金を見るのも嫌だ」とこのようにおっしゃいました。


この方はおそらく、お父様が肉体を脱がれてから、様々な進路を選択をすることができたと思います。 例えば、そのまま韓国の天正宮に残って「何をしても私はこのままじっとしている。口をつぐんでいる。独生女だなんだと変だけども 、神様の名前を変えると変だが、 私はそのままさせるままにする。」そのような進路もあったでしょう。


そのようにしたら、今は何の不便もない、外的には、生活をすることができたでしょう。あるいは、それが嫌なら、ハーバード大学に行って比較宗教学を修士までされたのですから、博士になって、米国の大学に就職して教授として働く進路もあったでしょう。あるいは、ブラジル柔術をしていらっしゃるので、武道の師範として生計を立てて家族と静かに生活することもできたでしょう。


しかし、この方の性格上、それはできないのです。お父様から、代身者、相続者として使命を受けて、真の父母の祝福を受けた以上、それはしないことはできないのです。どんなに反対を受けても、どんなに背徳者だと、とんでもない言葉を受けたとしても、絶対に自分は違う道を行くことができない性格を持っていらっしゃいます。


しかし、そのような二代王様の道を妨害しようとする勢力があります。それに対して私がお話しします。


二代王様は統一マークと天一国は、全人類が使用することができなければならないという、基本的な方針を持っていらっしゃいます。全人類が統一マークを使い、全人類が天一国という単語を使う事が出来なければならない。

しかし、家庭連合はこれを独占しようとして、統一マークは失敗しましたが、天一国という単語は未だに放棄しないで継続して(告訴)しています。その悲惨を私たちが、7年しています。 そして今日、私が発表する内容の目次です。


家庭連合は、天一国は私たちだけの商標だ、天一国の単語を商標して、他の人が使うことができないようにしようとしています。そして、代身者、相続者は、統一マークの使用を禁止、これが話になりますか?


ペンシルベニアの中部連邦地方裁判所の戦いで話をして、ニューヨーク地方裁判所で家庭連合が告訴した戦いで説明して、ウイルスン判事が二代王様に勝利を、・・・勝利した時に判決を出した判事なのですが、これに対してもお話をします。


1番目。家庭連合は、天一国は私たちの商標だ。そして、2015年9月14日、秘密裏に私たちに何の話もなく、米国の特許庁に天一国の商標登録を申請しました。それを黙って行おうとしました。私たちが気がつかなければ、これはそのままなってしまった事でしょう。


しかし私達の食口の中に、特許の弁護士がいます。その方は祝福家庭なのですが、ある日、家庭連合はどんな特許を、どんな商標を持っているのだろうかと、データベースを検索しました。そうしたところ、正に、その前日にその申請書が通ったことを発見したのです。 


すぐさま、これはいけないとして、本部に報告しました。 その時まで私たちは、裁判所に何かをするとか、弁護士を使うとか、そのようなことは全く考えていませんでした。 私達はどうすればいいのか悩みました。


しかし、 カアームズの仕事を手伝っている弁護士が、制作権に対する 、トミーガンの制作権の登録を手伝う弁護士がいて、その方と議論して、その方がまず手伝ってくださって、今はもっと大きな弁護士にお願いしていますが、初めは私達は全く考えていませんでした。しかし、 家庭連合はこのように争いをしかけてきました。 


実際、このような戦いは、私たちが世間の裁判所でする事は恥ずかしい事ですね。しかしこれは、私たちが選んだことではありません。あちらの方でこの戦いをしかけてきたので、私たちが、それをそのまま放置することはできないではないですか。受けて立たなければなりませんね。


そして今、私たちが反訴を発表して、結局米国の特許庁では、商標申請の登録許可に必要な最小限度の条件を満たしたということを判断して、4月15日には、米国連邦政府のお知らせにこの天一国という商標を掲示しました。


これは登録したということではなく、このような申請書が入ってきて、私達が見た時には問題がないが、これに対して問題のある人がいたら、問題を提示したい人がいたら出てきなさい、そのような意味で掲示したのです。もちろん私たちはすぐさま、これではいけないとして、米国をはじめ、香港、アフリカのケニアでしたね、ヨーロッパ、世界のいろいろな国家で、特にサンクチュアリ教会が合法化された国としてこれに異論を提起しました。


そして、これは、商標審判院と言う部署があります。そこに 移行されました。しかしいったん、 審査が保留になりました。なぜかといえば、さらに大きな法的闘争が起こり、そこで合流されたからです。ですから未だに継続しています。まだ解決していません。 


そして、代身者、相続者は、統一マークは使用禁止ということを家庭連合は言いましたね。2015年8月には、サンクチュアリ教会の統一マーク使用は商標権の侵害だと、弁護士を使って YouTube に告発しました。


その時家庭連合は、 YouTubeに、二代王様の個人的なチャンネルと教会のチャンネルを遮断するように言ったのですが、結局 YouTube は、二代王様の個人チャンネルは遮断しましたが、教会のチャンネルは残しました。おそらく、二代王様は、自分の YouTube チャンネルに姓名があるではないですか。表示が。そこに統一マークを使っていらっしゃいました。そのために、そのようになったようです。 


そして家庭連合は、商標権侵害警告状を発送しました。警告状に対するサンクチュアリ教会の返答は、統一マークを含む家庭連合のすべての資産は、二代王様の権限下にある。(拍手)そのように答信を送りました。 


それで結局、家庭連合はサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所に告訴しました。それで、そこで戦うようになりました。なぜなら、商標や特許に関する法律は、連邦法であるため、州の裁判所ではなく連邦裁判所にこの戦いが拡がりました。


そして、2018年7月30日、家庭連合は二代王様とサンクチュアリ教会を連邦地方裁判所で告発して、どんな内容かといえば、商標権侵害、商標も一緒に起訴、銃を中心とした神学の伝播に統一マークを利用している、一般の人たちは、サンクチュアリ教会と家庭連合を混同するかもしれない。 


これは少し変でしょ?私たちの教会に訪ねてきて、「ああ、ここは家庭連合だと思った。」という人はいません。しかし、そのように主張しています。混同をするかもしれないと。


そして、サンクチュアリは統一教会ではない、今後統一マークを使用することができないようにしてくれと、裁判所にお願いしたのです。そして、賠償金も請求する。このような内容の告発状を、連邦裁判所に出しました。


そして私たちは、原告は、ですから家庭連合のことですね。

「統一マークに対してどんな権限もない。文亨進氏は、レバレント・ムーンの唯一の正当な相続者だ。韓鶴子は統一教会の正当な指導者ではない。陰謀のために、指導者の立場を強奪しただけだ。」このように裁判所に出しました。 


統一マークは、ある一つの組織の象徴物ではない。レバレンド・ムーンの教えの象徴だ。これが本当に重要です。 これは、ですから、統一マークは家庭連合を象徴することはできません。 どんな組織も象徴することができません。


例えば、コカコーラという商標がありますね。これは、コカコーラの会社の商標であって、飲料水を象徴するものではありませんね。私たちがコカコーラという言葉をみたら、思い浮かぶ飲料水があります。


しかし、統一マークはそうではありません。 ある組織がそれを独占することはできません。 お父様の教えを表すマークであり、組織を表すマークではありません。そして、統一マークは実際に、現在、2019年に米国の特許庁で商標として登録されていました。


それで、それを取り消すように私たちは要求して、そして法定費用を賠償しろと、一旦はしたのですが、前回、勝利したので、弁護士たちがどのように言うかといえば、次の段階は、法定費用を賠償するように要求する段階だと言うのですが、二代王様は違います。


「そうではない。今や私たちが勝ったから、法廷の戦いをやめなさい。これからは家庭連合の偽りの神学に一線を超えていった食口達を救う段階だ」とこのようにおっしゃって、 私たちが法定費用を要求することができるのですが、 それをしないようにとおっしゃいました。


これは、 財産を持って戦うのではありません。 これを誤解する人が多いです。そうではありません。 これは、お父様が建てられた基盤があるのですが、 その基盤を再びこれから家庭連合から奪ってくるのが重要なことなのですが、 財産のための戦いではありません。先ほどお話しした、30万円を考えてください。


そして、この間、 これは2018年でしたから、 ほとんど四年の間戦ってきました。 これは、米国は、韓国や日本とは違います。 法廷で戦ったら、公判というものはほとんどありません。今回は一度も公判はありませんでした。 


ですから、双方から、私たちの場合は7名ずつ相手側を指摘して、この人の言うことを聞きたい、この人の話を聞きたい。そして、私も出て行って陳述しました。私たちの中で7名の中で、そして二代王様も出て行かれて直接陳述されて、國進様もされました。 


私たちの側はやはり、韓鶴子の陳述を要求して、二日間、10時間をかけてなされました。 私がそれを直接解析しました。 そして、その時の内容は、一部は公開されましたが、 公開できない部分が多いです。 


しかしそれは、想像することもできない妄言の連続であったということができます。しかし非公開の内容を私が、分かっていますが皆さんにお話しすることはできません。話したら法廷から私に、色々と問題がありますから。


ところで四年間戦って、結局、裁判官はどのように判決を出したかといえば、これは法廷にかけることではない。


例えば、文亨進氏が果たして統一教会の正当な指導者であるのかないのか、それが韓鶴子であるのかないのか、それを法廷で判断することはできない。もしもこれを判断したら、政府がある宗教の内部の事情に干渉することになるので、米国の連邦憲法に違反するのでできない。そのようにして全ての事を棄却しました。 私たちが願っていた、その如くです。そうしながら、 これは、二代王様の勝利だということができます。(拍手)

 

そしてこれは、地方裁判所の戦いであったため、 家庭連合としては次の段階、控訴の部分に、ここで言えば高等裁判所の部分に控訴することもできましたが、控訴することができる期間は既に過ぎました。


ところで、家庭連合としては違うところでフォーカスを置いています。これからは天一国を持って戦うというのです。


皆さん、この横断幕に天一国という言葉が入っていますね。 家庭連合がこれに勝ったら、この横断幕も問題になるかもしれません。「文亨進〇〇〇二代王」 


そして先ほど、私たちは家庭盟誓をしましたね。「〇〇〇主人私たちの家庭は」これが話になりますか? しかし家庭連合はこれを願っているのです。これを商標登録して、他の人がこれを使用したら、彼らの許可を受けなければならないように。  


例えば私が飲料水を作って、それにコカコーラという名前をつけることができますか?できません。なぜならコカコーラという商標は、コカコーラという会社の固有財産であるためです。それで、天一国を自分たちの固有財産として、今、するのです。 


とりあえず、連邦裁判所で全ての事が棄却されたため、この天一国の問題は再び審判員に戻り、今からこの戦いが再び始まるかもしれません。まだ、家庭連合がどこまでするのか、私たちは見守っている状況です。


この過程において、二代王様も、ペンシルベニアで法廷闘争をする過程において、韓鶴子女史と家庭連合の様々な人は、ニューヨークの地方連邦裁判所に告訴しました。


これは、自分のお母さんを、肉の母親を告訴するということは、特に、儒教の思想の立場においてはありえないことです。 


1:29:57 翻訳cham

ところで皆さん、メシアはキリスト教を基盤として来たのであって、儒教を基盤として来たのではありませんでした。


韓国に再臨主が来られたのは間違いのない事実ですが、それはどんな韓国に来られたのか、キリスト教で福音化された韓国に来られたと私は考えます。勿論5000年の歴史を通して神様は韓国の文化を、そして韓国語を、言語を準備されましたね。


しかし、ここに関しては儒教とキリスト教の間には大きな差があります。儒教では自分のお母さんが間違えたとしても絶対に従って行かなければならない、という思想であり、キリスト教は神様に侍るためには場合によっては自分の父母でも否定しなければならない。

イエス様も新約聖書の福音書でお話になったではないですか?自分のお母さんお父さんを否定して、自分の兄弟を否定できない人は私に従う資格がないとおっしゃいました。


やはり、キリスト教が何故そうなのか、西洋的な文化がそうだとする方がいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、キリスト教は人格的な神、人格的な神を信じているために、そうではないか、私はそのように考えます。


だから自分のお母さんよりも神様、そして真のお父様に侍るしかない、そのような、事実これは大変苦痛を伴う事です。とても苦痛を伴う事です。


それでこのように、「統一教の唯一の正当指導者は私だ。私を押し出すことは不法だ。そして先程のように、すべての財産は元来私が相続を受けるべきだ。」このように裁判所で主張されました。そして「ここでは真のお父様、文鮮明真のお父様は統一教会の絶対的な宗主だった。だからその方がなされる決定は誰も替えることができない。従って代身者、相続者の立場から押し出すことは間違いだ。そして不法だ。」このような主張もしましたが、やはりニューヨーク裁判所もとにかく宗教の内部事情に対しては干渉することができない、として2代王様の控訴内容を棄却しました。


ところで、これは事実、私達の作戦でした。初めから負けることをほとんど80、90%程度予想して、裁判を始めました。それでここで負けたから、これがペンシルベニアの勝利を導いて来たのです。それでは、ペンシルベニアの判事がこのニューヨークの判事に判決文を見て「あ、これは合っている。説得力がある。だからこれを皆棄却する。」少し複雑ですが、ハハハ。

これは負けることを覚悟して、しかし負けることによって、ペンシルベニアで、より重要な勝利を持たらすための作戦だった、このように言うことができます。(拍手)


家庭連合はここで、私達が、告訴状が棄却されたから、「私達が勝った!勝った!勝った!」と自慢しましたが、結局は、彼らはそれも分からないで、私達の判定に入ったのです。


ですからもうウィルスン判事はペンシルベニアの統一マークの裁判をする判事ですが、この方はトランプ大統領が任命した判事です。その方がこのように、裁判所のための宗教不干渉の原則を押し立てたことによって、今や統一マークは「私は文鮮明、真の父母様に従う人だ」と主張する人は誰でも統一マークを使うことができるようになったのです。(拍手)


そして統一マークだけでなく原理講論をはじめとする8大教材教本等、お父様が残してくださった御言と動画を家庭連合で独占的に所有する権利はないということを確認しました。(拍手)


ところで家庭連合はちょっと立場が違います。「さあ、私達はOK。あなた達に対してはこの相続権を私達が主張することができない。ということをもう私達がわかった、しかし他のすべての人達に対してはまだ行使することができる、だから天一国商標権も推進することだし、そして統一マークも継続して私達が商標権を主張することだし、誰か使用する人がいたら取り締まりをする。」このように主張しています。


ですからこのような戦いは、おそらく家庭連合が存在する限りは継続するのではないか...勝利ではあるが、またこの先に継続的にそのようなことがあることもあるということを皆さんに予めお知らせいたします。


私が「完全にすべて勝った!天一国来た!」と言いたいですが、ハハハ。サタンはまだ完全に屈服していないです。

とても巧妙です、サタンは。どこでも抜けられる穴を探します。だから出てくる度に私達がバン、バン、また打って、また打って、また、また、また、また打って。そのように行かなければならないのです。


今まで皆さんはこのような法廷の戦いのために祈祷と精誠を通して、そして多くの献金を通して、支援してくださったことに真心から感謝しながら、私の話を終わりにいたします。(拍手)


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2020年6月2日火曜日

天一国創建と3つに分裂した統一教会、そして真の後継者 


天一国創建と3つに分裂した統一教会、そして真の後継者 



ブログ現在 過去 未来さんの姉妹ブログ「聖和前後の神の摂理」で連載されていた、「韓お母様の天一国創建」、「み言と原理で解明真の後継者」「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」が再編集されました。

非常に分かりやすい内容になっていますので、是非御覧ください。


聖殿の方は、知り合いの聖殿の方や家庭連合の方々にお伝え頂ければ幸です。

もちろん家庭連合の方々も、よろしければ知人にお伝え頂ければ幸です。


PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

PDF:「み言と原理で解明真の後継者」

PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」


以下、ブログ主、愚直さんのブログからの文章転載です。


                                                       

新解明 韓お母様の天一国創建


このブログの姉妹ブログ「聖和前後の神の摂理」で連載していた、「韓お母様の天一国創建」を、再編集しまとめた「新解明 韓お母様の天一国創建」を、PDFファイルにまとめました。

ダウンロードも出来ます。リンク先、右上の↓ボタンをクリック下さい。

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

2020年4月1日、韓お母様によって突然発表された教団名の変更「天の父母様教団」、その後5⽉8⽇には「天の父母様聖会」へと改めて変更され、真のお父様が生涯をかけて作り残された「家庭連合」「世界基督教統一神霊教会」は完全にこの世から消滅してしまいました。

この変更をもって、韓お母様が目指された「韓お母様の天一国創建」も、一応の決着がついたともいえるでしょう。


真のお父様の聖和後、次々になされて来た変革でしたが、今日に至るまでの変革は、昨日今日始まったわけではありません。


明確な時期は分からないものの、2006年6月13日の天正宮博物館奉献式および天宙平和の王・真の父母様戴冠式をピークとして教会は少しづつ変貌し、今日の「天の父母様聖会」が誕生したと言えるでしょう。


一般食口の知らないところで水面下で進行していた大変革、この「天の父母様聖会」が誕生するまでの流れを、今回「新解明 韓お母様の天一国創建」としてまとめました。

さらに今はまだ明らかとなっていない、韓お母様が目指している最終目的地も、この「新解明 韓お母様の天一国創建」を読むことによって明らかとなることでしょう。

韓お母様を独生女として受け入れた食口たちが永遠の天国、天一国に入籍し、天の父母様と独生女、韓お母様が永遠に君臨する天国、天一国がどのように実現していくのかが明確になることと思います。

韓お母様を真のお母様として、独生女として信じる全ての食口には特に読んでいただければ幸いです。


ダウンロードも出来ます。リンク先、右上の↓ボタンをクリック下さい。

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」

                                                       


み言と原理で解明真の後継者 

~水瓶座の時代と真の後継者~


2020年1月、このブログで紹介した「水瓶座の時代の始まり」では、2020年は新しい時代の始まりという記事を紹介しました。

その後、新型コロナウィルスのパンデミックが起こり、東京オリンピックが中止となり、日本でも自粛生活が始まりました。

その自粛期間も終わろうとしている今、ポストコロナ時代として新しい時代の始まりが叫ばれています。


しかし新型コロナウィルスのパンデミックは、単なる新しい時代の始まりを告げる警鐘に過ぎません。

新しい時代の幕開けは新型コロナウィルスによって示されましたが、これから第二弾、第三弾の変化がやってきます。


日本は今回、緊急給付金の出し渋りが批判されていますが、今回の新型コロナウィルス以前から、デフォルトが既定路線とと言う声もありましたので、今や日本の国家自体の倒産も時間の問題なのかもしれません。

デフォルトが起こったら預金封鎖、IMFの介入と緊縮財政、ハイパーインフレ等が考えられ、私たちの生活も一変してしまいます。

そんな時老後を心配し、一生懸命銀行に貯金し、1億円貯めることができたとしても、預金封鎖され、銀行が倒産してしまったら、1000万円までしか預金は保証されません。

時代に合わないことを行っても意味がないのです。


「水瓶座の時代の始まり」にも書いてあったように、新しい時代が始まるということは、古い時代、古い価値観は崩壊するということを意味します。

そんな時代の変革を迎えている時、私は今までの時代が良かった、今までの既得権益は守らなければいけない、新しい時代など受け入れることなどできないなどと意地を張っていたら、その人は滅びるしかありません。

逆に新しい時代を一早く受け入れ、新しい時代に合った価値観、新しい時代の経済体制、新しい時代を牽引する仕組みを作る側に回ることができたなら、その人は時代の波に乗って、特別なことは何もしなかったとしても自動的に栄えていくようになります。


そう考えた時、時代の波に乗ることを選ぶか、時代の波に取り残される方がいいのか、全ては私たちの選択にかかっているということです。

時代が変わろうとしているその時に、時代の流れに逆らってどんなに努力したところで、滅びの道から逃れることはできません。


マタイによる福音書9章17節に「新しいぶどう酒は新しい革袋に」と書いてあるように、新しい時代には新しい時代に合わせて、新し器を用意しなければいけないのです。

新しいぶどう酒を古い革袋に入れたら、袋は破け、せっかくの新しいブドウ酒もこぼしてしまうばかりです。

このように時代が変わっていくとき、その時代に乗るか乗らないかは私たちに選択一つであり、どんなにあがいても時代の変化を止めることはできないのです。


統一教会の後継者問題も同じようなことがいえます。

後継者を決めるのは私たちではなく、神であり、真のお父様です。

私たちが認めようが認めまいが、一切関係ありません。

私たちにできることは、正しく真の後継者を探すことくらいで、私たちが真の後継者を決めることなどできないのです。

今の時代が変革の時代であり、私たちは新しい時代に乗るか乗らないかの選択をするだけと同じように、真のお父様の後継者問題も、私たちが決めるものではなく、私たちは真の後継者とともに天運に乗っていくか、滅びの道を行くかを選択することしかできません。


神が、真のお父様がいくら私が願わない人を後継者と定めたとしても、私たちが生き残るためには、神が、真のお父様が定めた真の後継者を受け入れるしかないのです。

韓お母様を、文顯進様を、文亨進様を後継者にして欲しいとどんなに私が願ったとしても、私の願いなど関係がないのです。

神の基準で、真のお父様の決めた基準で、この人こそが後継者だと決めてしまったら、その決定を覆すことはできないのです。

あくまでも人間的な判断で決めることはできないのです。


それは2000年前、イエスが降臨されたときもそうでしたし、1945年当時の摂理においてもそうでした。

ユダヤ教徒が願ったメシヤは降臨されませんでしたし、キリスト教徒が願ったようなメシヤも降臨することはありませんでした。

いつのときも神が送られたメシヤを受け入れるか否かの選択しかなかったのです。


このブログの姉妹ブログ、「聖和前後の神の摂理」で解説した、「み言と原理で解明真の後継者」では、客観的立場から真のお父様のみ言と原理を基準として、真なる後継者を導き出しました。

全ての答えは、み言と原理の中にあるからです。


今回ここでは、「聖和前後の神の摂理」で解説した、「み言と原理で解明真の後継者」について、改めて編集しなおしました。

ダウンロードも出来ます。リンク先、右上の↓ボタンをクリック下さい。


PDF:「み言と原理で解明真の後継者」


「み言と原理で解明真の後継者」で明らかにしたことは、時系列に従って真のお父様が語られたみ言を分析しました。

そして原理の中に見られた後継者の資質について、3つの側面から分析してみました。


そうするとによって真の後継者が明確になりました。

み言を見ても、原理的分析から言っても、2人の後継者候補はその資格を有していないことが明らかとなりました。

たった一人だけが全ての項目で後継者としての資格を有していることが明らかになりました。


神が定めた後継者を受け入れたくない人、誰が何と言おうと自分が信じる人を後継者として信じ、他の後継者候補は絶対に認めたくないという人は、「み言と原理で解明真の後継者」は見ない方がいいでしょう。


真の後継者と共に新しい時代を築ける食口は、せいぜい2割程度に過ぎませんので、大部分の食口は振り分けられてしまいます。

2割の食口は、必ず大なり小なり、大きな犠牲を払うことによって真の後継者と出会えるようになりますので、その痛みを甘受する準備ができていない人は「み言と原理で解明真の後継者」は見ない方がいいでしょう。


真の後継者と出会いたい人は是非ご覧ください。


PDF:「み言と原理で解明真の後継者」


                                                       


統一教会は何故3つに分裂したのか?


神の復帰摂理歴史をみると、神の王国を迎える基準が立った時王国は必ず分裂し、南北王朝分立時代、東西王朝分立時代へと時代は変遷していきました。


天一国時代を迎えた今、かつての統一王国時代、キリスト王国時代と同じように、統一教会もまた分裂し、今では3つの教会が並び立つ分立時代を迎えました。


これは歴史の必然なのか、それとも摂理の結果なのか?


今3つに分裂した統一教会は摂理のどの時点に立っており、これからどのような時代に続くのかを知るためには、かつての統一王国時代、キリスト王国時代を学ぶことにより、正しく理解することができます。


全ての答えは原理にあり、真のお父様のみ言と路程の中にあります。


このブログの姉妹ブログである「聖和前後の神の摂理」でまとめた統一教会は何故3つに分裂したのか?に対する答えを、今回PDFファイルにまとめ、再編集しました。


ダウンロードも出来ます。リンク先、右上の↓ボタンをクリック下さい。


PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」


今の摂理を知り、これから私たちはどのような路程を歩むべきかを考えるうえで参考になると思います。


人はみな今の自分の立場を肯定したいと、無意識に過去の自分をも肯定する自己肯定の道を歩もうとします。

しかし自己肯定の道は、常にサタンによって奪われ、神の願いに反する結果を招来してしまいます。


真理の道を行くためには、まずは過去の自分を否定し、今の自分をも否定し、原理とみ言をもってして何が正しく、何が間違いなのかを客観的に判断できる能力が必要です。


原理講論にある終末というのは、真のお父様を迎えた1945年当時の摂理に対してのみいうのではなく、今現在も終末であり、1945年当時のクリスチャンたちを、統一教会食口に置き換えて考えるべき問題です。


クリスチャンたちが犯した過ちを、再び犯さないためにも、私たちはみ言の原点に立ち返り、自分の思い、自分の今の立ち位置を捨て、客観的立場で物事を判断しなければいけません。


そのために今回再編集した「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会も、一つの参考としてお読みいただければ幸いです。


PDF:「聖和前後の神の摂理・3つに分裂した統一教会」


_   __210代先祖解怨受付申請中                _
キリストのリバイバル、クリック感謝です。
6/21日の210代先祖解怨受付申請します。本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会《イエスお父様聖霊役事と清平天使役事を相続し聖霊役事天使役事を行っています。

2019年2月28日木曜日

聖和前後の神の摂理◆①統一教会が分裂教会に!②統一教会の後継者問題②③韓お母様の天一国創建

お父様の聖和前後の重要な摂理を解説した、大好評のS講師のサイトがリニューアルしました!

家庭連合への紹介、自分の信仰の確立のためにお役立て下さい!

ここでは題目、項目だけです。題目、項目クリック頂ければリンク先に飛びます。!

聖和前後の神の摂理

家庭連合の現状

後継者問題

韓お母様の天一国創建

韓民族と日本民族


統一教会が分裂教会に!

復帰摂理歴史を見たとき、

統一王国時代、キリスト王国時代にサタンが入り、メシヤを迎えることができなくなった結果、王国は3分裂してしまいました。

統一教会の3分裂も全く同じ。

復帰摂理歴史を学ぶことにより、統一教会の現状を理解できるようになります。

統一教会の後継者問題

家庭連合、3男顯進様の家庭平和協会、サンクチュアリ教会の3つに分かれた統一教会。

正当な後継者は誰か?

原理を中心として分析すれば、だれが正当な後継者化なのははっきりと理解することができます。


韓お母様の天一国創建

お父様が聖和される何年も前から宣言されていた基元節。

本来は創造本然の世界の出発となるべき歴史的一日が、韓お母様の不信によって、全く違うものとなってしまいました。

韓お母様の創建された天一国の真実について明らかにします。


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韓お母様の天一国創建


S講師直接の講義VIDEOです。


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《遺伝罪恨霊解怨、傍系解怨については、感謝できる方のみお問い合わせ下さい。