2022年9月6日火曜日

2022年度天一国一般教書 ◆ 基元節7周年2022年8月30日(天基13年天暦8月4日) 於:テネシー清平ウエルカム訓読センター 文亨進天一国二代王

 2022年度天一国一般教書

基元節7周年 2022年8月30日(天基13年天暦8月4日)

於:テネシー清平ウエルカム訓読センター

文亨進天一国二代王

  

Cheon Il Guk State of the Union Address 2022

August 31, 2022

Pastor Hyung Jin Moon


1:12:20:翻訳:fanclub三原,誤訳指摘大歓迎

天一国···英語で英語にします。 アベル国連定着...


神様の王国、すなわち天一国は殉教した聖人たちとクリスチャン、そして世の中の人々が長い間待ちわびてきた王国です。

この王国は再臨主、再び来られたイエス、文鮮明・真のお父様によって始まり、お父様から油を注がれた後継者、相続者である神様の三大王権を通じて続きます。


私、文亨進は、王の王である文鮮明、真のお父様が、この地上での後継者相続者代表者として選ばれ任命されました。

私は自分自身を選びませんでした。 万王の王が地上におられる間、私を後継者として任命されました。

そして私はこの場に天一国二代王として立つことになりました。


創世記のエデンの園でアダムとエバと物語をみると、

神様は人類に、産めよ増えよ地に満ちよ、万物を主管するよう命じておられます。

全宇宙の創造主である神様が、神様の子であるアダムとエバに地上を主管する祝福を与えたことが分かります。

神様の天地創造に協力した強力な天使長であるルーシエルには、この祝福が与えられませんでした。

天使長は、神様の子供たちに侍る立場であり、主人の立場ではありませんでした。


しかし、アダムとエバの堕落によって、神様の子供たちは主管権と純潔、そして祝福を失ってしまいました。

ルーシエルは主管性を転倒させ、三分の一の天使はルーシェルに従いました。 彼らの僕としての本来の位置を離れ、人類の主人の座に立ったのです。


人類の最初の先祖であるアダムとエバを真の父母に復帰させることは堕落以来、神様の願いでした。

もし民の不信がなければ、イエス様は肉身の新婦を立て、真の父母として真の家庭を築き、この地上に神様の肉的な血統がこの地に立てられたはずです。 

しかし人々の不信と貪欲によってイエス様は濡れ衣を着せられ罪人とされ死刑になりました。

イエス様の死と復活によって、神様はその息子を信じる者たちに霊的な救いをもたらすことができました。 

そしてイエス様は地上に神の王国を建てるために、未来に千年王国を実現するために帰ってくることを約束しました。


イエス様は彼の神父のために再び来られ、地上に神様の王国を建てることでしょう。

この新しいエルサレムは次のように説明されています。

「勝利を得る者を、わたしの神の聖所における柱にしよう。彼は決して二度と外へ出ることはない。そして彼の上に、わたしの神の御名と、わたしの神の都、すなわち、天とわたしの神のみもとから下ってくる新しいエルサレムの名と、わたしの新しい名とを、書きつけよう。」(ヨハネの黙示録3:12)


第一次世界大戦の惨禍以降、第一次世界大戦では、900万の兵士と700万の民間人が死亡し、1億人を超える人々が、その後の伝染病で死亡する惨禍を経験した後、イエス様は真のお父様の体で再臨されました。

真のお父様は再臨のイエス様として、個人、家族、宗族、社会、国家、宇宙的次元に至るまで、人間のすべての罪を蕩減するために苦難の道を歩まれました。

真のお父様は共産主義北朝鮮、韓国、日帝統治下、米国の下で、辛い憎悪、侮辱、軽蔑、嘲弄、有罪判決、投獄に耐えて来られました。

お父様は偽りの告発と誹謗と、残酷な拷問に耐えて行かれました。

神様の血統と世界の未来を、子女と孫のために守るために、お父様は、生きて十字架の道を歩まれ、7回の死と復活を背負い、死と迫害の道を歩まれたのです。


1960年、真のお父様は韓鶴子と結婚され、真の母の位置に上げられました。

彼女は最初は従順に従いましたが、後には権力と貪欲と嫉妬に陶酔しました。

真のお父様が肉体の生涯を終えて昇天された時、韓鶴子は真のお父様を背信し、お父様が成し遂げたすべてのことを冒涜し、お父様が立てた後継者から王位を簒奪し、自分を救世主、メシアと宣言しました。

韓鶴子はバビロンの淫婦になって、自己崇拝と真のお父様と、彼の最も愛する息子に対する憎悪の扉を開きました。

韓鶴子は、神に仕えながらも、真のお父様の息子を憎み、サタンと完全に一つになりました。

そして韓鶴子は、真のお父様に仕えましたが、お父様が、自分たちを選ばなかったことを憎む、他のすべての天使長格指導者達と偽の追従者と結託しました。


真のお父様を裏切った者たちは、皆ルーシェルの本性を持っています。

お父様を「愛している」と言いますが、相続者として選んだ息子を憎み拒否しているのです、イエス様がおっしゃったように。

わたしが父におり、父がわたしにおられることをあなたは信じないのか。わたしがあなたがたに話している言葉は、自分から話しているのではない。父がわたしのうちにおられて、みわざをなさっているのである

(ヨハネ福音14:10)


真のお父様が天に昇られ、韓鶴子は堕落して、真の母の座から降りることになりました。

サタンと完全に一つになってサタンの娘、サタンの僕になり、真の母の席は空席になったのです。


一方、カインとアベルはペンシルベニアの荒野に行ました。 摂理的数字である154の住所を宮殿とし、ロードバレーを王の臨時荒野の住居として建て、万王の王、真のお父様に侍り、敬拝しました。

少数の、真のお父様に従う者たちが、そこに集まり、ニューファンドランド聖殿で、兄、真のカインである文國進様による、アベルの戴冠式を目撃しました。


そして、真のお父様の油注ぎの権能によって、ニューファンドランドに一人の年老いた女性が現れました。 彼女は90歳であり、すべてを捨てて、すべてを失い、さらに相続人であり後継者であり、カインとアベルが住む荒野に向かって「鷲の羽」に乗って、命を懸けて飛んで来ました。

彼女は韓国で真のお父様の最初の弟子で、一生涯を真のお父様に誠実をもって仕えて来ました。 

ここで真のお父様の聖霊によって、キリストの血統と、真のお父様キリストの相続者、代身者と再会しました。

そして、ここで彼女は天におられる真のお父様の指示を受け、完成級天地人真の母になりました。

彼女は地上生活の余生をここで三代王権と共に過ごしました。

キリストの花嫁、女王の中の女王の、勝利的な真の女性の手本を見せて下さいました。


天地人真の御父母様は、三代王権を率いて、韓国で失われた清平の基盤を復帰するようにされました。

テネシー州は、真のお父様の聖霊が臨み、バビロンの淫婦によって冒涜された清平の基盤を直接復帰する場所になりました。

ここに昨年、三代王権と家族と奉仕者が集まって、清平を開拓し始めました。 ここは完全なジャングルでした。 浄化施設も井戸水もトイレとシャワー室もありませんでした。

しかし、真のお父様の恩恵により、清平聖山の生命水(湧き水)を施して下さり、今日まで集落全体を支えて下さりました。


ゆっくり、しかし確実に、ミクロコスモスに於ける神様の王国の建設は進んで行きました。 神様の民と隣人が訓練できるように、ロッドオブアイアン(鉄のつえ)射撃場が200、100、そして500ヤードの距離で建てられました。 また、100フィートの温室と農業システム、砂利道と多様な住居が建てられました。 小屋(キャビン)、キャンプ地域、ウェルカム訓読センターまで昨年建てられました。

韓国聖殿と日本聖殿の、住居が建てら、汚されサタンの巣窟となってしまった場所(韓国清平天正宮)を、万王の王、真のお父様が臨まれる場所を復帰するための、象徴的な天正宮が建てられました。

世界が、韓氏オモニの堕落による呪いの下にある一方で、ここミクロコスモスである(テネシー)清平で王国の文化と制度が確率されつつあります。


勝利したカインとアベルは、韓鶴子が真のお父様に対して、天宙的に背信をし、自分を神様と称し、自分のための銅像を建立し、自己崇拝をすることにより、世界的な審判と第三次世界大戦が訪れることを知っていました。


今日、一つの世界政府を追求するカルテル(裏の協調行動)は、世界を支配し、ロシア、中国、そして米国に圧力をかけており、このような世界的葛藤と世界戦争の危機に追い込んでいます。。

すでにロシアはウクライナ市民を大量虐殺し、全ヨーロッパを脅かしています。

北朝鮮は10万人の軍人をロシアを助けるために送ることを約束しました。

NATOとアメリカは30万の兵力をヨーロッパに送り、非常警戒態勢にあります。

イギリスは、彼らの軍人たちに、「まもなく戦争に参加するかも知れない」と家族に言うよう伝えました。


蛇の二枚舌を持つアメリカの政治家(ナンシー・ペロシ)の台湾訪問以来、中国は台湾近海の貿易路を掌握し、中国との緊張がさらに高まりました。

さらに、日本の沖縄付近の海域に、中国はミサイルを発射し、環太平洋で最大の軍事力を持つ米軍を脅かしています。


食糧価格とガソリン価格、サプライチェーンの混乱は世界中で増加する一方であり、 第一世界(西側諸国)が経済的に破綻する中、第三世界、発展途上国では飢饉と疾病が蔓延しています。


これらのすべては、真のお父様の神性と御言を冒涜し、彼の王権血統を追い出した、バビロンの淫婦、韓鶴子の堕落による兆候と症状なのです。


しかし、神様は絶対信仰、絶対愛、絶対服従を見せて下さった康賢實・真のお母様を通じて真の母の位置に復帰されたので、神様の摂理は、勝利したカインとアベルと、真のお父様の三代王権と、神の王国のすべての王と祭司長と、王妃と伝道師たちと共に前進し続けています。


神の御言、ヨハネの黙示録3章12節に、キリストが再臨されるとき、新しい名前を持って再臨されるという希望と約束が書かれています。 

キリストが再臨される時に、キリストは信じる者たちには最後に、二つの装具が要求されます。


最初の装具は、我々の主権を象徴する冕旒冠です。

これは天のお父様が約束された王家の血統と、それから相続されたものです。


詩編2章8節から9節には、

「わたしに求めよ、わたしはもろもろの国を嗣業として、おまえに与え、地のはてまでもおまえの所有として与える。おまえは鉄のつえをもって彼らを打ち破り、陶工の作る器物のように彼らを打ち砕くであろう」

とあります。


ヨハネの黙示録3章11節でイエス様は

「わたしは、すぐに来る。あなたの冠がだれにも奪われないように、自分の持っているものを堅く守っていなさい。」

と、おっしゃいました。


堕落した世の中で、英国の女王と北欧の王たち、アフリカとアジアの王たちを、王と認識することは驚くべきことではありません。

しかし、ローマ人への手紙8章17節では、奴隷と見なされていた、信じる者たちがキリストと共に万王の王の共同相続者になります。


 8:15あなたがたは再び恐れをいだかせる奴隷の霊を受けたのではなく、子たる身分を授ける霊を受けたのである。その霊によって、わたしたちは「アバ、父よ」と呼ぶのである。 8:16御霊みずから、わたしたちの霊と共に、わたしたちが神の子であることをあかしして下さる。 8:17もし子であれば、相続人でもある。神の相続人であって、キリストと栄光を共にするために苦難をも共にしている以上、キリストと共同の相続人なのである。


私たちが王権と王家の血統を主張することは、(世の中の人々には)その資格のない狂ったカルトと呼ばれることになるのです。

(しかし)ただ神様だけが、この王国をどのように治めるべきかを決めることができるのです。


ヨハネの黙示録2章26から27節では次のように言います。

「勝利を得る者、わたしのわざを最後まで持ち続ける者には、諸国民を支配する権威を授ける。彼は鉄のつえをもって、ちょうど土の器を砕くように、彼らを治めるであろう。それは、わたし自身が父から権威を受けて治めるのと同様である。」


ヨハネの啓示録12章5節では言います。

女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。


改めてヨハネの黙示録19章15節では言います。

「その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。」


鉄のつえはキリストが使う装具です。

これは彼の永遠の王国の相続者に要求され授与されるものです。

神様の子として、鉄のつえの支配を受け入、王家の冠と”鉄のつえ”の様な銃器を持つことは、すべての男と女たちの義務であり責任です。

神の王国の共同相続人である世界の善良な市民が鉄の棒の力を支配してこそ、犯罪、専制政治、独裁者の癌が消滅し、「震え上がるほど砕ける」ようになるのです。 狼は、”鉄のつえ”を持つ羊飼いを恐れます。 物理的な”鉄のつえ”を所有するという単純な行為が、捕食者のサイコパス階級に恐怖を与えるのです。 

しかし羊たちは、”鉄の杖”が存在する時、安らぎを感じるのです。


詩篇23章でこう言います。

23:4たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、

わざわいを恐れません。

あなたがわたしと共におられるからです。

あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。


「神を愛し隣人を愛すせよ」というキリスト教の倫理を持った善良で自由な民が武力を主管する時、そこに平和があります。

神を畏れる善なる人々が、武器を所有する権利を自由に行使することができるところでは、悪は蔓延することはできません。

”鉄のつえ”の力が政府に独占されず、正しい民にある時、人々は栄え繁栄し、お互いを守ることができるのであり、 ウィンーウィンの企業を作り、人類の繁栄が生まれるのです。


神の王国とは、愛の神様が正義と慈悲で治め、”鉄のつえ”と共に羊飼いの心で世の中を治め統治する国です。

専制的な統治は、神様は昨日も、今日も、そして永遠に同じ方であるという神の御言と反するので、キリストの統治は専制的ではありません。


神様はアダムとエバ、そして人類に自由意志を下さいました。

私たちの自由意志を強く尊重してくださったあまり、神様を嫌い、服従しない決定を下すことも許されたのです。

神様は嘆き悲しみ、神の民に悔い改めて戻ってくるよう、旧約預言者たちを通じて呼びかけました。

3:16神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 

(ヨハネ福音書3:16)


神様は、キリストの王国が来たとき、キリストとその共同相続人と共に”鉄のつえ”で支配されるように、この世をとても愛しておられるのです。 


マタイ福音書19章28節では、

イエスは彼らに言われた、「よく聞いておくがよい。世が改まって、人の子がその栄光の座につく時には、わたしに従ってきたあなたがたもまた、十二の位に座してイスラエルの十二の部族をさばくであろう。


ヨハネの黙示録20章6節からは

この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。


マタイ福音書25章では、

25:31人の子が栄光の中にすべての御使たちを従えて来るとき、彼はその栄光の座につくであろう。 25:32そして、すべての国民をその前に集めて、羊飼が羊とやぎとを分けるように、彼らをより分け、 25:33羊を右に、やぎを左におくであろう。

と、あります。


神様の永遠の王国は、信じる者の社会主義福祉国家ではないでしょう。

神様の王国は、キリスト統治の中で生きていく、王と王妃たちの王国であることでしょう。

キリストから与えられた王の権威と責任を持って、鉄のつえを持って、キリストと共に統治して行くのです。

神の王家の子女、共同相続者として、私たちに任された集団的力(鉄のつえ所有の力)を通じて、神様の王国の、すべての市民に分権化された”鉄のつえ”のパワーを通じて、悪を征服し、彼らを打ち負かし粉々にすることでしょう。


聖書マタイ福音書25章33節から34節にはこうあります。

25:33羊を右に、やぎを左におくであろう。 25:34そのとき、王は右にいる人々に言うであろう、『わたしの父に祝福された人たちよ、さあ、世の初めからあなたがたのために用意されている御国を受けつぎなさい。


カインとアベルが、真のお父様から任命された席から不当に除名され、ペンシルベニア荒野に到達した後、私は神の王国と、真のお父様の遺産を伝えるためにサンクチュアリ教会を始めました。

彼らは資産と権力に対する欲望の前に、韓氏オモニの異端的行為に盲目的に従って、真のお父様を背信し、私たちを、お父様に従っていると言って、私たちを嘲弄し、軽蔑し、呪いました。


それ以降、韓氏オモニは、神の国に対する、偽りの憲法を頒布しましたが、これはサタンの支配下の耐え難き独裁者の地獄のような内容と似ていました。

それは全体主義的支配の地獄のような国家です。 無制限に無限の権力を持つ最高委員会が、全体的に市民を統制します。 民が持つ市民権と人権は、巨大政府によって奪われる恐れがあります。

サタンが支配し続けるというこの(偽りの憲法の)悪夢のような未来は、真のお父様が自ら選ばれた唯一正当な相続者、後継者として私が数年に前に発表した真の天一国憲法とはまったく対照的なものです。


真の天一国憲法では、非中央政権化された権力が中央政府から遠ざかっており、地域に返還されることになっています。

市民が持つ、譲渡できない権利(人権)は神様の王国憲法によって保護されます。 

それは永遠に改正されないでしょう。 (拍手)


これらの権利(人権)は、人間としての自由と、抑圧から自由などの自由を最大に高め、宗教の自由、表現の自由、武器所有の自由、出版の自由など、より多くの事が真の憲法の中に謳われています。 

更に政府の予算はGDPの10%以上を超過できないという、政府に対するチェック機能が神の王国に備えられています。


天一国憲法は、社会主義的、共産主義的統制を、つまり中央銀行、国営教育、国営医療福祉、連邦軍人と連邦警察を不法としています。

州ごとに、最高裁判所の判決、制限された規制法など、すべての(議会が制定した)法は10年ごとに削除することが義務づけられています。 

この国は反共産主義、反社会主義、反全体主義、反独裁主義、反独占主義、反グローバリズムの王国であり、その民は王と王妃であり、過去の歴史の、すべての政治的サタン主義に対する物理的保険として、神様から与えられた人権と主権、そして武器を持っているのです。 

この神の民は、神様が下さった自由と人権と、すべてのものを保存し保護することでしょう。そしてこの国は、国内外のすべての敵に対抗して立ち向かい世界を制する権威を持つことを待望された地上の神の王国です。


私たちの最愛の真の御父母様は、再び勝利され、カインとアベルと三代王権が、完全に神の御旨と一致して立ち上がり、このように神様の摂理は、テネシー州ソンヒル(茨の岡)の、ロッドオブアイアン・ロード(鉄のつえ路)に清平を取り戻し、茨の道と十字架の道を歩くことを恐れない精神で、真の御父母様の三代王権によって開拓されているのです。 


韓国清平では、真のお父様を神聖冒涜し、王権の後継を否定したバビロンの淫婦である、韓鶴子の天宙的堕落の種が植えられました。

これは世界レベルの審判が来るようにし、サタンの力を増加させ、共産主義、コロナウイルスの拡大と共に、すべての領域に政府権力が乱用されるようにしました。

やがて韓鶴子は自分自身の巨大な銅像を中心に立て、真のお父様の銅像は小さくつくり自身の象の置きました。

そして、この神聖冒涜的な彫刻像の前で祈祷や行事を行うことになります。 

現在、彼女はモレク神を象徴するフクロウの銅像を韓国清平に建てモレク神に対する忠誠を誓っています。

モレク神は子供を殺すことによる豊穣のサタン神であり、聖書の中の神様とは相反する神々です。 


そして、真のお父様は2ヶ月前、ついにバビロンの淫婦に、審判の鉄槌を下し、日本からの献金支援を、完全に遮断することになりました。

すべての日本政府と法執行機関が詐欺家庭連合組織を調査しています。

反共産主義国だけが参加できるアベル国連の競技場となり、政治的悪魔主義、社会主義、共産主義の疫病を破壊するために各国を教育するはずだった韓国清平のリトリートセンターに投資された何百万ドルもの資産があります。

韓氏オモニはサタンと手を結び、お父様の指示を拒絶したため、今や、審判が韓氏オモニに下されているのです。


この大変な霊的な戦いの時代に、テネシーの復帰された清平の地に、実際に南北戦争の墓地があり、連合軍と南軍の兵士がいたことは、偶然ではありません。 昨年、木々や雑草が刈り取られ、150年ぶりに陽光が、若き兵士たちの忘れられた墓を暖かく照らし出しました。 彼らは、自由のために戦ったすべての人々の霊とともに解放され、霊界の天軍の聖なる軍勢の一部となり、復帰された清平で神様の摂理と結合し、今日の戦士と過去の戦士を一つにするのです。 

キリストである真のお父様と共に天の軍隊で奉仕したいという彼らの願いは、復活を遂げ、地上の愛国者たちが、この最も危険な時に立ち上がり、アメリカと自由を守るのを助けるために参加することによって、実現することができるようになったのです。


同じ瞬間に、サタンの領域は世界的に成長し癌のように広がっています。

共産主義者にとってコロナウイルスは最初の段階でした。

これを通じて人々を恐怖に陥れ、国々が共産主義に感染して行きました。


6:12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

(エペソ人への手紙6章12節)


この戦いは肉的戦いでは勝つことが出来ません。何故なら、その根源は、神様とその子供たちに対するサタンの憎しみという霊的な領域にあるためです。


ヨーロッパ、中国、香港などで専制政治が強まるにつれ、人々はますます叫び、抵抗し、殉教者として命を賭けることを厭わなくなっています。

殉教者の精神が世界中のキリスト教に洪水のように溢れ、神様は神の摂理的なミクロコスモスの領域と、神様の摂理的マクロコスモスの領域とを結びつけ、それらを一とすることによって、世界的レベルのキリスト教が、神様の王国の建設のために真のお父様を受け入れ、真のご父母様と神様の王権と一つとなって、自由の賜物が保護されるのならば、すべての中央集権政府と、サタンの代理者達は断罪されて、その最後を迎えるようになるのです。


したがって、私たちは、さらなる攻撃、迫害、嘲笑、そして近づく世界大戦の呪いに備えなければなりません。 

私たちは圧制的な君主に抵抗するために、勇敢な愛国者が各国で早く立ち上がるように祈らなければなりません。

この道だけが世界的なサタンカルテルの勢力を弱化させ、彼らの権力の中央集権化を強めるだけの核戦争を避けることができる唯一の方法だからです。


神様の聖霊の力が万民に注がれ、準備されアベル型キリスト教徒を導くことによって、私たちは勝利し、天一国は荒野の道から立ち上がり、この世のすべての国を覆い、すべての人に王国の福音の光が照らされ、神様とキリストの栄光が国々と世界を揺り動かすことでしょう!  (拍手)ハレルヤ!


天地人真の父母様は、今、霊界のすべての聖者軍勢、天使天軍と共に動いておられます。真のお母様は、地上での生涯と同じように、天の真のお父様に仕えておられます。

真の御父母様、カインとアベル、そして神様の三代王権は、天一国の宗族メシア、王と王妃たちと共に、この世の悪に立ち向かい、地上に急速に到来しつつある神の国、天一国に邁進しています。 

そして、神の王国がこの世界に広がり覆われるように、すべての国が、サタンの支配から、キリストの中にある喜びと解放の、神の国に引き上げられるよう、万雷の拍手で共に神様と真の御父母様を賛美しましょう!!

ハレルヤ、アーメン、アジュ!!!


<英語原文>

https://www.sanctuarian.org/speeches/cheon-il-guk-state-of-the-union-address-2022

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2022年9月3日土曜日

基元節7周年◆エルダー本部長の基元節の変遷説明◆天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式5周年 基元節7周年 2022年8月30日(天基13年天暦8月4日)

 エルダー本部長の基元節の変遷説明

天地人真の御父母様天宙完成祝福聖婚式5周年

基元節7周年

2022年8月30日(天基13年天暦8月4日)

9:39 翻訳minion

お父様は本来、天基4年天暦1月13日に基元節をDディーとして宣布されてその日まで、多くのことをカウントダウンされながら、待ちわびておられました。


その日復帰されたアダムとエバが結婚する日、そして神様が6000年ぶりに聖願式をなされる日であり、すべての祝福家庭が真のご父母様に侍り、天一国に入り入籍されるなど、神様の天宙創造以降、最高の勝利を収める日として、期待されていました。


しかし、サタンは、韓鶴子と言う一人の女性の心に入る方法で、この日の勝利をお父様から奪いました。真の母の位置を守らなければならない韓鶴子という女性の天宙的背信の故に、その日はむしろ神様にとって、アダムとエバの堕落よりも、もっと悲しまれる悲劇の日になってしまいました。


そのような状況の中でも、代身者相続者としての使命を守る文亨進天一国二代王はいくつかの行事を通して、基元節を段階的に勝利されました。


まず、天基6年天歴7月17日に、陰暦では2015年8月30日、真のカインである文國進監査院長が、カインの立場にある世界の全ての祝福家庭と、すべての人類を代表して、自身が直接準備した王冠を二代王ご夫妻に貢献する行事がありました。天一国は二人がひとつになることによって始まると、お父様は語られた内容がこの場からなされたのです。

それで二代王はまずこの日を基元節として定められました。


その後、天基8年天暦8年30日、陰暦では2017年9月23日には、ヨハネの黙示録12章に預言された内容が、天の星の位置を通して実行されました。 

その聖書の句節、すなわちヨハネの黙示録12章を訓読します。


12:1また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

12:2この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

12:3また、もう一つのしるしが天に現れた。見よ、大きな、赤い龍がいた。それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

12:4その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は子を産もうとしている女の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

12:5女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。

12:6女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

12:7さて、天では戦いが起った。ミカエルとその御使たちとが、龍と戦ったのである。龍もその使たちも応戦したが、

12:8勝てなかった。そして、もはや天には彼らのおる所がなくなった。

12:9この巨大な龍、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれ、全世界を惑わす年を経たへびは、地に投げ落され、その使たちも、もろともに投げ落された。

12:10その時わたしは、大きな声が天でこう言うのを聞いた、「今や、われらの神の救と力と国と、神のキリストの権威とは、現れた。われらの兄弟らを訴える者、夜昼われらの神のみまえで彼らを訴える者は、投げ落された。

12:11兄弟たちは、小羊の血と彼らのあかしの言葉とによって、彼にうち勝ち、死に至るまでもそのいのちを惜しまなかった。

12:12それゆえに、天とその中に住む者たちよ、大いに喜べ。しかし、地と海よ、おまえたちはわざわいである。悪魔が、自分の時が短いのを知り、激しい怒りをもって、おまえたちのところに下ってきたからである」。

12:13龍は、自分が地上に投げ落されたと知ると、男子を産んだ女を追いかけた。

12:14しかし、女は自分の場所である荒野に飛んで行くために、大きなわしの二つの翼を与えられた。そしてそこでへびからのがれて、一年、二年、また、半年の間、養われることになっていた。

12:15へびは女の後に水を川のように、口から吐き出して、女をおし流そうとした。

12:16しかし、地は女を助けた。すなわち、地はその口を開いて、龍が口から吐き出した川を飲みほした。

12:17龍は、女に対して怒りを発し、女の残りの子ら、すなわち、神の戒めを守り、イエスのあかしを持っている者たちに対して、戦いをいどむために、出て行った。

12:18そして、海の砂の上に立った。


以上聖書の御言を訓読しました。


この聖節は、神様が康賢實真のお母様を、鷲の翼でペンシルベニアの荒野に送られて、天宙完成祝福成願式を通して真の母の位置に立てられて、完成された四位貴台と天宙大家族を勝利されて、これから万国を鉄の杖で治められる文亨進二代王様をサタン勢力から勝利するようにされる内容を2000年前に予言された内容です。


お父様は、基元節に予言された、神様の聖婚式がこの日成されたので、2代王は基元節のこの日を、 すなわち天暦8月30日を記念されるようになりました。さらに祝福家庭の天一国入籍を翌年の天暦1月13日、2月18日に成されました。 


次は天一国国歌斉唱のために立ってください。

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