2016年7月16日土曜日

ヨナニム<李妍雅祝師長>の聖書講義:7月20

2016年7月20日(水) 韓国語説教「聖書の正当性」から李妍雅祝師長の講義52分。
翻訳は韓国協会シャボン玉さん。
シャボン玉さんの記事をそのまま転載させてい頂いています。以下LIST該当記事にLINKです。










<亨進様>
7年の審判時代を通しながら、これらの膨大な危機と戦いが起こりますが
その時代の後に、キリストの三代王権と、私たちはアブラハム、イサク、ヤコブ三代。
アブラハムは国の約束をもらいますが、ヤコブまで国がありませんでした。三代。


私たちは今、この時代はイサクの時代です。
イサク時代はどのような覚悟がなければなりませんか?
皆さん、私たちは祭壇に上がって、私は死んでもかまいません。アボジ。
そのような心で国を見つめなければなりません。
祭物。祭物。
このような状況の中で神様のみ言葉と、イエス様、
お父様のすべての基本的内容である聖書の内容を理解する必要があります。
今学期も聖書の勉強をたくさんします。
皆さんも聖書の勉強をたくさんした方はおわかりでしょう。
聖書をより多く知れば知るほど、お父様をより愛するようになります。
「ああ、お父様が来られるために、これほど多くの凄まじい内容を経て来なければならなかったのか。神様はこのように凄まじい内容を経て来なければならなかったのですね。」
神様の心情と恨(ハン)をより理解するようになります。


特に文化相対主義の偽りの現代、哲学者であり偽りの共産党の教授らが、
愚かな若者たち、ソウル大、延世大の愚かな者たちに文化相対主義の哲学を教えています。それらの内容を通して「イエス様は現実の人物でもない」という内容も出ています。


ですからこの時代、特に若者たちはイエス様に対する現実性と、イエス様は本当に神様の代身者、そしてメシアであることをはっきりと知ることがとても重要なのです。
そうしてこそ、このPPTを作った、、ギデオン・ラウチという青年が作ったのですが、
私たちはそれをすべて韓国語で翻訳し、妻が聖書の勉強を前学期に教授もしたので、
今回その内容を報告するようにと言いました。
李妍雅祝司長が出て来る時に大きな拍手で歓迎(笑)


<李妍雅祝司長>
ありがとうございます。亨進様がお話されたように、今日は聖書の正当性について、
パワーポイントで、、2世のギデオン・ラウチという方がこれを作ってくださいました。これを私が今日は報告する次元でしようと思います。英語のパワーポイントをメテュー・ゴウという方が韓国語翻訳を手伝ってくださいました。もう一度感謝致します。
拍手もしてくださいますね。拍手をもう一度お願いします。
感謝しながら、では始めましょう。


聖書の正当性です。「イエス様を信じる準備をしましょう。」このようにあります。
聖書を愛することは真のお父様を愛することです
なぜ聖書を愛することが真のお父様を愛することなのか?


一度、お父様のみ言葉を読んでみましょう。


皆さん。真の父母様はすでに人類のための遺言を準備し残しました。
一生に六、七回も生死を行き来する獄苦を払いながらも勝利して準備した遺言書です。永遠の人類の教材 - 教本として八種類の本を残しました。
巻数で言えば、1千余巻を超える分量です。
あまりにも有名なお父様の「天地人真の父母定着実体み言宣布天宙大会」の時に話されたみ言葉ですね。
ではその八冊とは何か? 一つ目。「文鮮明先生み言葉選集」です。 600余巻以上ありますね。ところで、お父様の草創期のみ言葉を見てみると、常に聖書から始められています。そしてずっとみ言葉を見ていけば、もちろん、神様のことをお話しされ、神様を中心とした家庭をお話しされていますが、無数のみ言葉の中に聖書を引用されています。
「死なんとする者は生き、生きんとする者は死す。」いろいろとたくさんありますね。


そして「原理講論」でも930回聖書を引用しています。
もちろん重複する聖句もありますが、原理講論は930回聖書を引用しているので、
聖書を知らなければ、私たちはお父様を知ることができません。
そのため聖書を愛することは、まさに真のお父様を愛することなのです。


「天聖経」も同じでしょう?最初に神様で始まります。
そしてまた引き続き多くの聖書の一節を引用しています。


「家庭盟誓」では、神様が聖書で語られた理想家庭、すなわち、男性と女性が出会って子孫繁殖しながら、第1祝福、第2祝福、第3祝福の話をされています。


「平和神経」でも同じでしょう?お父様は神様を中心とした平和の時代を話されています。サタンを中心とした平和の時代ではないでしょう。当然そうですね。


「天国を開く門・真の家庭」ここでもお父様は神様を中心としたそのような理想家庭、一人の男性と一人の女性のそのような家庭を真の家庭だとお話しされました。


「平和の主人・血統の主人」も見てみると、神様の精子について話されています。
そしてまた、無数に聖書の人物を引用しています。
「ソドムとゴモラ」とか「カインとアベル」とか「アロンの杖」とか「芽が出てきて...」
このようなものもお父様がそこで多くの聖書の一説を引用されています。


「世界経典」では、真のお父様のみ言葉を引用しながら、また聖書の一節を多く引用しています。このように八種類の書籍です。


お父様のみ言葉にまた戻ってみると、


このように八種類の書籍です。この教本は皆さんが霊界に行っても読んで勉強しなければならない本です。決して人間の脳から出た言葉や教えではありません。天が可哀相な人類を救うためにくださった天道を教える教材、教本だからです。(天地人真の父母定着実体み言宣布大会2010年12月4日)


このようにお父様がくださった八冊の八大教材教本が、すべて聖書を中心としています。
聖書を知らなければ、私たちはお父様を知ることができません。
ですから聖書を愛することはまさに何ですか? 真のお父様を愛することなのです。


ー以上までがビデオの内容ー


ですから、今日のみ言葉の構造はこのようになっています。
事件と証拠資料が時間的にどれほど差があるのかを通して、聖書の正当性を調べてみましょう。ちょっと難しいでしょう?


ですから私がとても簡単な例え話を用意しました。


ソウル聖殿でもまもなくサマーキャンプをするそうです。
それでサマーキャンプをしました。全国から小学生が来ました。それで楽しくサマーキャンプをした後に、次の日の朝、寝袋で寝た子供たちがたくさんいたのですが、寝袋を片づける過程で寝袋一つが湿っていたのです。あぁ!誰かが寝袋におねしょをしたのです。


それで、先生がその寝袋を発見して「お前たち、この部屋で寝ていた子供たちは誰ですか!」それで犯人を捕まえました。チョルスがしたようでした。
チョルスの下着が濡れていたので、チョルスがおねしょをしたことがわかりました。


ですから、事件があったでしょう。おねしょをしたという事件がありました。
寝袋が濡れていたという証拠がありました。


ですから、その事件と寝袋が濡れていた証拠が時間的に短ければ短いほど、どのような事件なのか正確に知ることができます。


ところがもし寝袋を整理したけれども、先生がこれを発見できませんでした。
それで次の冬のキャンプに行きました。冬のキャンプに行って、寝袋を整理していたら、寝袋の一つに大きなシミがありました。しかし子供たちは皆、家に行き、6ヶ月前の話ですから、犯人は捕まえられないのです。ただ先生が黙って洗わないといけないのです。


そうでしょう?すでに事件から6ヶ月も過ぎているので、どのような事件で、誰がおねしょをしたのか、これが本当におねしょなのか、それすら知る由もなくなってしまうのです。


そのため、また読んでみるとですね。事件と証拠資料が時間的にどれくらい差があるのか、おねしょをした事件とその寝袋のシミ、証拠資料が時間的にどれくらい差があるのかを通して、聖書の正当性を調べてみる。


時間的に近ければ確かな証拠でしょうか?時間的に遠ければ確かな証拠でしょうか?
近くてこそ確かになります。


ゆえに聖書にはどれほどイエス様の事件があり、その事件とどれだけ近い証拠があるのかを見ながら、私たちは聖書がどれほど正確であり正当性があるのかを見ることになるでしょう。


二つ目は、聖書以外の二次資料を通して聖書の正当性を調べてみます。
何の話かというと、聖書は当然、イエス様が主であると話すだろうし、
当然、イエス様が奇跡を起こしたと話すだろうと、私たちはそのように考えるでしょう。
クリスチャンですから、皆、当然、イエス様が素晴らしいと、神様の息子だと言うだろう、、そのように考えるかもしれません。


しかし、一度見てみてください。イエス様の時代に、イエス様は私たちと同じように生活していました。ですから私たちが家にいれば、ヨンイのチョルス美容院のおばさんがいます。その美容院のおばさんは仏教徒です。


そうすると、「あぁ、イエスを信じてみたところでたいしたことないわ。」このように話すかもしれません。


「お寺に行くのが最高よ。一年に一度だけ行けばいい。」このように言うでしょう?
「お釈迦様が来られる日だけ行けばいい!ああどれだけ楽だろう〜ああこのままイエスを信じないでお釈迦様を信じなさい。」このように話すかもしれません。


それでまた、あっちのスーパーのミニのおばさんは無神論者です。
「ほら、一生の間、いい暮らしをしなくっちゃ、ここでもいい暮しができないのに、なんですって?霊界までも考えるですって。ただこのまま神を信じないのが最高よ。
ほら、そこの仏教もお金を捧げなければならないし、キリスト教に行ってもお金を捧げなければならないんだから、無神論が最高よ。」このように言われる方もいるでしょう。


それでこのような人もいるので、イエス様の時も同じなのです。
イエス様の時代に、イエス様を信じるクリスチャンたち、イエス様に従う人々は本当に篤実に、本当にクリスチャンとしてイエス様に従って行きました。命を捧げるくらいに。殉教するくらいに。そうでしょう?


しかし、ミニの家のような人もいたでしょう。無神論者もいたでしょう。
そして他の宗教を信じているヨンイの家のおばさんのような人もいたでしょう。美容院のおばさんもいたのです。「他の宗教がもっといい」このように話す人もいたでしょう。


それで聖書のほかに、二次資料、すなわちミニの家のおばさんのような人、
でなければ、私は何と言いましたっけ?向こう側にスーパーのおばさん、美容院のおばさん、そのような方たちの資料があります。そのような方たちの資料、誰ですか。イエス様がおられ、イエス様をとても嫌いだった人たちが、グループがありました。誰だったでしょうか?ローマ人がそうでした。ユダヤ人がそうでした。


なぜなら、ローマ人を考えてみてください。
「ああ、私たちの皇帝がいるのにイエスが王だって?」どれほど気分が悪いでしょう?
ピラト総督はローマ人でしたね?それでイエス様が王だというので、
それなら仕方がない、反逆罪だ。このようにして結局、後で殺すようになるでしょう。
もちろん、ユダヤ人たちがけしかけたこともありましたが、殺すようになります。
そのため、ローマ人たちはイエス様を非常に嫌いました。クリスチャンたちを非常に嫌いました。ですから、ローマ人たちの資料を見ていきます。


それが第二次資料です。またどのような資料を見るのかといえば、ユダヤ人たちの資料を見るつもりです。


ユダヤ人たちもどれほどイエス様を嫌っていたでしょうか。
私たちが選ばれた民族なのに、クリスチャンたちがしきりに、異教徒も信仰があれば選ばれた民族になるというのです。天国に行くというのです。


どれほど憎いでしょうか。ユダヤ人たちはクリスチャンたちがどれほど憎かったでしょうか。それで使徒パウロもユダヤ人、敬虔なユダヤ人だったので、そのクリスチャンを虐殺したのです。そのように虐殺して会心をしてイエス様を信じるようになるのです。


ですからそのような本当にイエス様を嫌うローマ人たちの資料。そして、キリスト教のローマ人の資料。ユダヤ人たちの資料を二次資料を見ながら、聖書の正当性を調べてみるつもりです。


それで、私が話しましたね?イエス様の生存当時と遠くない時代に生きていたローマ、ユダヤの学者たちの二次資料を見てイスラエルの経典のほかに他の国の経典を見ながら、聖書の正当性を調べてみるつもりです。


三つめは、聖書のみ言葉がどれほど唯一無二の信仰であるのかを通して、聖書の正当性を調べてみるつもりです。


見てください。このような話もたくさん聞いたことでしょう。
ドキュメンタリーもたくさん出ています。
「ああ、この聖書はごちゃまぜだ。ああ、キリスト教はごちゃまぜにして作られた。
その時代に存在していたすべての宗教の良いところを一つづつ取ってきて作り上げて、
聖書、イエス様のみ言葉になったのさ。」このように話すのを聞いたことがあるでしょう?


しかし、なぜ聖書のみ言葉が唯一無二の信仰なのか?
その時代にそれを通して他の宗教はどうだったので、イエス様がこのようなみ言葉を話され、それを通してどれほど唯一無二の信仰なのか、なぜ、神様のみ言葉であるしかないのかを見てみましょう。



事件と証拠資料が時間的にどれくらい差があるのかを通して、
聖書の正当性を調べてみることにします。

(事件と証拠資料が)時間的に近ければ確かな証拠でしょうか?
時間的に遠ければ確かな証拠でしょうか?​ 近くてこそ確かになります。

ゆえに聖書には​どれほどイエス様の事件があり、その事件とどれだけ近い証拠があるのかを見ながら、私たちは聖書がどれほど正確であり、正当性があるのかを見ることになるでしょう。 

事件がありました。どのような事件でしたか?
アレキサンダー大王という人がいました。とても有名な人でしょう?
アレキサンダー大王がいましたが、事件と証拠が近くなければならないといいましたか?遠くなければならないといいましたか?正確に知るためには近くなければならないと言いました。そうでしょう?

アレキキンダー大王が生まれて死にました。400年が流れました。その時になってやっとアレキサンダー大王が写本でこういう人だったと、いつ生まれていつ死んで、何をして、どんな戦いをして、、400年経後になってその写本の証拠が出てきます。

本当に離れていますね。そうでしょう?しかし私たちは一度もアレキサンダー大王が本当に実在した人なのか?私たちが作り出した虚構の人物なのか?そのように考えた人はいないでしょう?私たちは400年も経った資料を見ながら、しかし、アレキサンダー大王の資料について疑ったり、その人が存在したのかしなかったのかを私たちは疑いません。

では、イエス様はどうでしょうか?イエス様を証した新約はまさに紀元96年(*資料、見解により多少、差がある)に証拠資料が出てきます。60年です。イエス様が亡くなったのが30年だとか33年と推定したりもしますが、(亡くなられたのが)だいたい30年として、、60年ほどの差があるのですが、60年ではあまりにも遠いだろうと思われるかもしれません。
しかし、今、私たちが考えなければならないことは、古代の文献です。
古代文献で60年程度の差というのは本当に前にも無く後にも無いことです。


断片のみ残る最古の写本は、マンチェスターのジョン・ライランズ図書館で保管されているAD125年のものとされるライランズ・パピルス457(P52)である。

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では一度見ましょう。どれくらい実際の事件と、その後に一番最初に(※事件から一番近いものとして)発見された写本です。この時は筆写本しかなかったでしょう?
印刷技術が発達していなかったのでこの時は筆写本しかありませんでした。

有名な人たちを取り上げてみましょう。
プラトンは紀元前4〜3世紀の人ですが、一番最初に発見された写本はまさに900年になってから発見されました。では、最初に書かれたところで、プラトンという人の事件で、初めての写本の証拠が出てくるまでに1200年というギャップがあります。プラトンは西洋哲学の父でしょう。「国家論」を書いて、そして私たちはプラトンをどれほど多く勉強しましたか?私も道徳の本でプラトンについて学んだ記憶がたくさんあります。

そして、プラトンに関する本の写本の数は何冊ですか? 7冊しかありません。
ですからその1200年も、実際の事件があるのかということから、1200年が過ぎた後に7冊の本をもって今、西洋の歴史を構築したのです。驚くべきことですね。

それではプラトンに匹敵するアリストテレスがいますね?アリストテレスもこの二つと比較すれば、ほとんど1400年です。1200年から200年もより遠いですね。
そして、シーザーのような場合にも1000年。

ですから、先ほどもお話したように、60年しか差がないということは、
事件と証拠、重要な証拠資料が60年しか差がないということは、古代の文献として比較すれば、前にも無く後にも無いことなのです。

そして新約聖書のすぐ上にあるのが何かというと、※ホメーロスのイーリアスという小説です。

<参照>

イーリアス - Wikipedia
『イーリアス』は、ホメーロスによって作られたと伝えられる長編叙事詩で、最古期の古代ギリシア詩作品である。

ところが、その小説も見れば、このホメーロスがこれを書いた時期と、その後に一番最初に(※事件から一番近いものとして)発見された写本との間に500年も差があります。ホメーロスのイーリアス(の写本)はかなり多いですね。643冊にもなりますね。その写本の643冊を全部集めて、、本当に、学者たちも本当にやることが多いですね。
これをいちいち照らし合わせます。すると言えばする人たちも、また学者ですね。いちいち照らし合わせました。そして95%の正確率を誇っています。

では、新約はどうでしょうか?新約を一度見ましょうか?
ここで一つ押さえて次にいかなくてはいけません。
コピーが多いほど良いでしょうか?写本の数が少ないほど良いでしょう?
どちらの方がより正確度を知ることができますか?多ければよいでしょう?

写本は60年ほどの差がありますね。ギリシャ語で書かれたものだけでも5600冊です。
そして正確度は99.5%を誇っています。ですから、本当に学者たちは大したものです。5600冊を全部揃えて熱心に照らし合わせました。
それではその間違った0.5%は何でしょう? 0.5%はまさに綴りが間違っていたとか.. 
でなければ、「主が」と書くところを、「主イエス様が」と書いたとか、そのようなことが違うのです。


写本が多ければ多いほどわかりますね。原本を再構築するのが簡単です。
そしてシリア語、ラテン語、コプト語、アラム語による写本まで合わせると19000冊の新約があります。これにより、合計24000冊の写本があります。
24000冊の写本があり、その多くの写本があるので、嘘をつくことができません。
ですから「誰かが変えただろう」このようにはいきません。





二つ目は聖書以外の二次資料により、聖書の正当性を調べてみます。
何の話かというと、イエス様をとても嫌いだった人たち、グループがありました。
誰だったでしょうか?ローマ人がそうでした。ユダヤ人がそうでした。
何故そうなのか、ローマ人を考えてみましょう。

「ああ、私たちの皇帝がいるのに、イエスが王だって?イエスが王だって?」
どれほど気分が悪いでしょう?
ピラト総督はローマ人でしたね?それでイエス様が王だというので、
「それなら仕方がない、反逆罪だ。」
このようにして結局、後で殺すようになるでしょう?
もちろん、ユダヤ人たちがけしかけたこともありましたが、殺すようになります。
そのため、ローマ人たちはイエス様を非常に嫌いました。
クリスチャンたちを非常に嫌いました。  

ですから、ローマ人たちの資料を見ていきます。それが第二次資料です。
ユダヤ人たちもどれほどイエス様を嫌っていたでしょうか。
自分たちが選ばれた民族なのに、クリスチャンたちがしきりに、
「異教徒も信仰があれば、選ばれた民族になる」というのです。
「天国に行く」というのです。
どれほど憎いでしょうか。
ユダヤ人たちはクリスチャンたちがどれほど憎かったでしょうか。

それで使徒パウロもユダヤ人、篤実なユダヤ人だったので、
そのクリスチャンを捕らえて殺したのです。
そのように捕らえて殺して、回心してイエス様を信じるようになるのです。

聖書以外の二次資料を通して、「聖書の正当性」を調べて見ましょう。

※1) タキトゥスという古代ローマの歴史家です。元老院の一人でもありました。

" ネロは民衆によって、憎み嫌らわれた存在とされたクリスチャンと呼ばれる層に罪を被せた。
- ええ。皇帝がそうでしたね。特にクリスチャンをたくさん迫害しました。

​ティベリウスの支配下でピラト総督の手によってキリスト(クリスチャンという言葉に起源の置く者)は、極度の処罰を受けなければならなかった。
キリストに対するこの悪意的な迷信は、ユダヤ(最初の悪の起源)から出たとはいえ、
- 何故ならイエス様はユダヤ人だったでしょう。

ローマでも見ることができた。”
それでは、この人の話を一度見てみましょう。何と言いましたか?
イエス様は存在された。
イエス様はキリスト教の創始者であった。
第三は、ピラト総督によってイエス様は死刑にされた。
キリスト教の起源は、古代ユダヤ教であった。
キリスト教は後代ローマに拡散された。

このように見れます。よって、これは聖書のみ言葉と一致します。
ですから二次資料を見たときに、合っているでしょう?

二番目の人です。
※2) 小プリニウスという人です。 古代ローマの文学家であり、法曹(ほうそう/法律を扱う専門職としてその 実務に携わる者をいう)であり哲学者でした。

" 彼らは特定の日に早朝に集まる習慣があった。彼らは神を讃美するように一節を変えて、キリストを讃美する讃美歌を歌った。また彼らは詐欺、窃盗、姦通、偽の発言はしないことと、信頼を最後まで実行することを誓約して互いに盟誓した。その順序が終わると、しばらく別れた後、彼らは再び集まって軽く平凡な食事をした。"
では、小プリニウスを一度見てみましょう。
イエス様は存在した。
弟子たちはイエスを崇拝した。
イエス様は道徳的な教えを教えておられた。
キリストの血と肉を分ける儀式の存在を認めている。

そう言っています 。

次は、 ※3-1) ヨセフスです。この方は、イエス様が亡くなる前に生まれました。
そして、長生きしました。ユダヤ歴史家であり、ユダヤの祭司長です。
今まではローマ人を見ました。これからはユダヤ学者です。

※3-2) 彼を一人の人間として見たならば、この知恵のある者、
すなわち、イエスはこの時代に生きていた。
彼は驚くべき偉業を起こした...。彼はキリストであった。ピラトが彼の十字架刑を宣告したとき、イエスを愛していた人たちは、彼に対する愛を捨てなかった。三日目、彼は...。蘇生されて現れ、キリスト教の群れは...。残った。"

- 私が、「彼を一人の人間として見たならば」と、ここに線を引きましたね。
なぜなら、これもまた何を暗示しているのかといえば、その当時、イエス様は神として崇拝されていたことを暗示しています。ヨセフスは特にとてもイエス様に対して好意的に書いたことで有名です。

ですから「これはもしかしたらクリスチャンたちがまた加減したんじゃないか」とそのように考えるかもしれませんが、ほとんどの文を見れば、とても好意的に文全体をそのように書くスタイルのようです。
そして、イエス様の兄弟であるヤコブについても話をしています。その次にヘロデ王についてもこのように話をします。

" ヘロデ王の大軍の滅亡は、洗礼を行う者と呼ばれたヨハネに対するヘロデ王の行為に対する神の罰として考えているユダヤ人たちも何人かいた。"
ヘロデ王が洗礼ヨハネを殺すでしょう。ですから、「そのためにあれほどヘロデ王が悪くなったのではないか?」まあ、そのような話もあります。ですからヘロデ王の存在も認めています。

では、ご覧になれば、
イエス様は存在した。イエス様は奇跡を行なわれた。人々はイエス様をキリストと信じた。イエス様は弟子を多く持つ先生だった。そしてイエス様はピラト総督により裁判を受け殺され、十字架の刑を受け、イエス様はキリスト教の創始者であり、このような事件を文献を見れば知ることができます。ヤコブ(ジェームズ)はイエスの兄弟であった。復活を認めた。そして、洗礼ヨハネもまた存在した。このように見ることができます。また、ヘロデ王も存在した。もう一つありますね。ヘロデ王が洗礼者ヨハネを死刑に処した。
今までは、ローマ人、そしてユダヤ人を見ました。
では、他の国の経典を一度見てみましょう。

※4) バビロニア・タルムードです。バビロニア・タルムードでは、このように述べています。

" 過ぎ越しの晩、イエシュ[イエス]は絞首刑に処された。刑が執行される40日前、ある伝令官が叫んだ。「この者は妖術を行ない、イスラエルをそそのかして背教させたので、石打ちにされる。」"

このように言ったそうです。このバビロニア・タルムードでも何を言っていますか?
結局はイエスは存在し、イエスは刑に処せられ、イエスは奇跡を語られ、妖術だと言いましたね?そしてイエスは抑圧から国民を解放したと書いています。

さぁ、最後の学者ですね。この人は非常に重要な人です。
なぜなら、この人はイエスをあまりにも嫌いました。
ですからこの人の文章を見れば、イエスをどれほど憎み嫌ったか、客観的に書きもしませんでした。「私はこの人が大嫌い。」こういうことを露骨に表現しながら書いています。
ですから歴史的な資料で、ある人の客観性を証明するときに、その人を敵視する人の資料を見ることは非常に大切な資料として取り扱われます。

※5-1) ケルススという人です。

また、ケルススはとても面白いです。イエス様が生まれる前に生まれました。
そしてイエス様が亡くなった後に死にました。他の学者たちはイエス様が亡くなった後にいくらか過ぎてから生まれたのですが、この方の場合は、まさにイエス様が生きておられたとき、イエス様が亡くなられたとき、それをイエス様の当時を経験した人です。
そのため、非常に重要な学者です。なので一度これを全部読んでみましょう。

" ※5-2) イエスはユダヤの小さな町で生まれた。彼はその日その日の生活のために自ら働く貧しいユダヤ人の女性の息子として生まれた。
​  - マリアでしょう?

​彼の母親は大工だった夫によって家から追い出された。理由は姦通罪。

- ですからおそらくこの夫はヨセフでしょう?

それで大工として働いていたヨセフによって家から追い出され、名目は姦通罪、
そして、屈辱を受け、夫によって追い出された彼女は彷徨し私生児であるイエスを出産した。

-  そうでしょう?「私生児だ。」そして「姦通罪だ。」非常に強い言い方でしょう?

そして、貧しい生活のために、イエスは働きにエジプトに行った。

​   -  イエス様が子供の頃、エジプトに行かれたことも話していますね?

そこで彼はある妖術の力を得た。彼はこのような力を持ったことに意気揚々して家に戻ってきた。

​    - 力を得て意気揚々として戻ってきましたね。

またこの力により、彼は自らを神と認識した。このような珍しいことを行えた理由は妖術の力によるものだった。治癒、復活、またパンいくつかの塊で大衆に与えることができたのは、妖術師の騙しごとに過ぎなかった。この業績は呪文とある悪魔の名前で成されたものであり、クリスチャンたちはまるで、このような驚異的な力を持つように映った。"

ですからケルススは非常に辛辣(しんらつ/言うことや他に与える批評の、きわめて手きびしいさま)です。そうでしょう?

ですから見れば、この人もまた自分は意図していませんでしたが、
イエス様が存在されたことを証明して、イエスの処女懐胎説を話しました

そして、イエスの父はマリアの夫ではないということも話しました。
非常に面白いでしょう?
なぜなら、姦通罪を犯していたので、ヨセフの息子でないことを話しました
不思議でしょう?
その次にイエスは奇跡を起こした。 妖術を行なったと話しましたね?
そして、イエスが復活したという噂があることを確認しました。
そしてイエスが悪魔に惑わされたのだと考えました。
それくらいイエス様の奇跡がすごかったのでしょう。そうでしょう?
そして、イエスはキリスト教の創始者であり、弟子たちはイエスを崇拝した

それをケルススが話しています。
自分が意図していませんでしたが、このようにイエスを、主を証しするのに大きな役割を果たしたのですから、、、


<参照>


コルネリウス・タキトゥス(Cornelius Tacitus, 55年頃 - 120年頃)は、帝政期ローマの政治家、歴史家。その著作では、ローマ皇帝ティベリウス・カエサルの治世中にユダヤ総督ポンテオ・ピラトがイエス・キリストを処刑したことも書いている


博物学者、政治家、軍人のガイウス・プリニウス・セクンドゥス(大プリニウス)の甥で、養子。伯父との区別のため小プリニウスと称される。トラヤヌス帝の時代のキリスト教徒に対する処遇方法を知る事ができる貴重な資料となっている。


※4) バビロニア・タルムードの基礎知識など 仙芳丸 - 阿修羅
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/753.html

タルムードには二つある。パレスチナ・タルムードとバビロニア・タルムード。パレスチナ・タルムードの方が、紀元前千年頃のダビデの時代のユダヤ教の経典。バビロニア・タルムードの方は、紀元前600年頃のバビロン捕囚の際に、捕囚先のバビロンにおいて、その土地の宗教の影響をたぶんに受けて出来上がった教典。
通常、「タルムード」と呼称されるものは、「バビロニア・タルムード」のことを指す


アウルス・コルネリウス・ケルスス(Aulus Cornelius Celsus、紀元前25年頃 - 紀元後50年頃)は古代ローマの学者。

http://www015.upp.so-net.ne.jp/h-hayashi/D-18.pdf

哲学者ケルススは 178 年頃に「真の言葉」(注5)という本を書いて、「地方の広い領域において、キリスト教徒の貧民たちが屋敷の軽信者たちを作業場に集めて、イエスが奇蹟を起こしたとか、死後に墓から甦ったというような話を聞かせる。名誉ある市民の間では、キリスト教徒たちによる暴行、乱交、過激な政治思想の疑いが常にある。特に秘密主義的カルトは今も過激派と見做されており、人々は自分たちの友人や親族が彼らに誑かされないかと恐れている」と述べている

(注5)「真 の言葉」は後のキリスト教会により抹殺されたが、この本の主張は神学者オリゲネス(182 頃251)の「ケルスス反論」に引用されている。ケルススはこの本で「マリアはパンテラというロ ーマ軍兵士と不義なまじわりをかわし、イエスが生まれた」とも書いている。




<李妍雅祝師長の報告>

では、結論を出しましょう。
結論は、事件と証拠が時間的にどれほど差異があるのかを通じて
聖書の権威を知るようになります。

聖書以外の第二次資料、ローマ人の資料、ユダヤ人の資料、
バビロンのタルムードを見ながら、イエスの存在と生涯を確実に知るようになります。

聖書に対する、今後の私たちの姿勢です。
聖書を愛することは、どんな愛だと言いましたか?
真のお父様を愛すること!
標語を一つ作って、額(ひたい)に1つ付けなければならないかと思います。
聖書を愛することは、すなわち、真のお父様を愛することなのです

主(イエス)を愛することはどんな愛だと言いましたか?
再臨主を愛することです!
主を愛することは、すなわち、再臨主を愛することです。

イエス様と真のお父様は一つです。
ですから、聖書は真のお父様が書かれた本なのです。
とても衝撃的(な言い方)でしょう?
旧約は誰が書きましたか?旧約は誰が書いたのでしょう?
イエス様が書かれました。そうです。

どうやって旧約をイエス様が書かかれたのでしょう?
ありえないことではないか?まだ生まれてもいなかったのに、、
と、このようにも考えられるかもしれません。

しかし、イエス様は神様の精子から、神様のそのエッセンスから来られるので
イエス様は創造される時、神様と共におられたのです。

ゆえに、結局はすべての旧約と新約はイエス様が書かれました。
イエス様とお父様は一つであられるがゆえに、
聖書は誰が書かれましたか?お父様が書かれたのです。

ですから、今から、
聖書を愛することで真のお父様を愛さなければならないですね!

成約時代である天一国時代を生きる私たちは、
聖書のみ言葉を神様のみ言葉として
八大教材教本と同じように読みながら勉強するべきです。
それがすなわち、聖書に対する私たちの姿勢となります。

最後です。
真のお父様のみ言葉に絶対信仰、絶対愛、絶対服従するために
聖書を私達がより一層愛さなければなりません。

ー以上ー


<亨進様>

妻に大きな拍手をお願いします。
よい報告をしたね。
私たちのアメリカの青年がこれを作りました。

とても素晴らしい青年たちが立ち上がっています。
これから、お父様を証してお父様のために戦っていきますが、
これらの内容はクリスチャンたちが見ても感動します。
そして、お父様は再臨のキリストだということを知ることができる道になると信じます。
アジュ!
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シャボン玉さんが、この続編として聖書の正当性を韓国のVideoから論文を纏めてくださいました。
以下リンクです。
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愛の王国7月10日<全文>と<説教要点>

「愛の王国」7月10日全文は画像をクリック

愛の王国 ■7月10日 <全文>更新 この説教も絶対必読版です。


今回の亨進様の説教は夜の神様である「天のお父様」と、偽昼の神が作り上げたニ神教である「天の父母様」との戦い、この「天のお父様」を「天の父母様」と神様の名を呼び替えることが、どれ程大きな問題をもたらすか具体的な例を上げて教えてくださいました。
即ち「天の父母様」という二神教が同性愛を認め小児性愛・近親相姦症候群を認め、あらゆる狂気が野放しになり獣姦まで認める相対主義というサタンの価値観となり、そしてこれが天使長政府による奴隷制をつくるための思想になっているその事の重大性を教えてくださっています。
亨進様は『主なる神を愛するとは「唯一なる神」を愛することである、真の父母を理解するのも同じく「お父様が絶対的主体であった」真の父母の中心はただ一人であったのです。お父様が中心に位置し、その周りをオモニも他のものたちも回っていたのです。』とおっしゃいます。即ち「神は一つ」であるという観点で「天の父母様」「真のお母様」ではなく「天のお父様、真のお父様」を「唯一なる神」として愛することを言っておられます。
最近リーマをすると、「主を高くあげよ」このような聖句が家族がリーマをやっても昨日の聖書勉強会での皆さんのリーマでも出てきました。多分皆様のリーマでも同じような聖句が出てきているのではないでしょうか。
これからの艱難辛苦が迫り来る時代にあたり「唯一なる神」を高く掲げ主なる汝の神を愛し、それをもって開拓伝道しなさいという神様のメッセージであることを実感します。
是非亨進様の7月11日「愛の王国」全文を読んで、なぜ「唯一なる神」を心を尽くして愛し高く掲げる信仰が必要なのかその深刻さを理解頂ければと思います。

合わせて6月末、唯一なる天のお父様を高く掲げるためのインスピレーションを頂きブログにも上げましたので参考頂ければ幸いです。夜の神様からみる天の父母様の四位基台(試論)

要約版を下に置きました。要点を理解した上で全文を読んで頂ければより理解が深まると思います。あるいは忙しい方の斜め読み用に使って頂ければ幸いです。
7月11日「愛の王国」の<要点>
イエス様の時代もローマが非常に混沌としていた時でした。
そのような中でイエス様は「主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である」と言います。イエス様も当時多くの神が存在するという相対主義に直面していたのです。
同性愛者が性の区別を解体し道徳を解体しました。ひとたびそれが許されると他のあらゆる狂気が野放しになるということです。獣姦までそうなるでしょう。これらは決して新しいトレンドでもなければ新しい傾向ではありません。古代ギリシャ・ローマで一般的に行なわれていたことなのです。過去のサタン王国の文化だというのです。
イエス様は「神は一つ」といいます。自由社会、天一国憲法の観点から見てこの事実は非常に重要です。それだけでなく「真の父母」というものを理解するにおいても重要だというのです。もし真の父母が一つであり、(真の父と母が)同等の権限を持っているとすれば今起きていること―韓オモニがお父様が「変更してはいけない」と命じたことをことごとく覆していくこと―も正当化できるでしょう。実質的にはオモニの方がお父様よりも大きな権威をもっていることをそれは示しています。
しかし真の家庭やお父様と直接関わったことのある者たちは「お父様が絶対的主体であった」ことを疑うこともできません。真の父母の中心はただ一人であったのです。お父様が中心に位置し、その周りをオモニも他のものたちも回っていたのです。ただ一つの柱、一つの中心というのが重要なのです。なぜならそこから一歩でも外に踏み出す時、相対主義の餌食になるからです。一神教から多神教に踏み出すその瞬間に相対主義者になっているのです。
二神教へと踏み出せば、幾千の多神教へとまたたく間に転がり落ちていくことは避けられないのです。創造主を相対化し主体的相対を相対化することにともなう必然の結果です。
自由社会、天一国憲法の定める社会ではそれ(神の唯一性)が重要です。なぜなら神様が皆さんに与えられた自由と権利、すなわち天一国憲法に描かれる自由と権利は、すべての人間、すべての政府、ありとあらゆるものの上にある主権者である神様、唯一の神、至上のお方より授かったものに他なりません。それは神学でいう「神聖な権利」、自然権と言い換えてもいいでしょう。
一神教的世界観と多神教的世界観の闘争は現代社会でも形をかえて見ることができます。
現代にみられる状況と同じような立場でイエス様も闘っておれれます。「心を尽くし、思いを尽くして、あなたの主なる神を愛しなさい」と言われました。それができるようになるためには自分の個人的な好き嫌いを乗り越えなければなりません。
天一国のシステムは異なります。三権分立ではなく五権分立です。天一国の7つ目の抑止力は「自然権」です。「自然権」の考え方は神様に由来します。市民の権利は神によって与えられたという考え方です。
このシステムの下で大きな豊かさを享受することが可能です。しかしそこに大きな責任も生じます。国の制度としての社会福祉は法律で禁じられているのです。福祉は個人レベルで、教会や皆さんのような善良な人たちによって実践されるべきものなのです。始まりは小さくともどれほど自由で豊かな国になることでしょう。
艱難の時代が目に見えるようになってきました。暴動騒乱だけでなく世界経済的破綻の問題もあります。すべては天使長の支配下に収めるために仕組まれたものです。天使長の世界政府、天使長の支配。お父様は国連をカイン型UNと呼ばれて批判してこられました。なぜなら結局共産主義の思惑通りになるからです。
コミュニティを壊し、家庭を破壊し、結婚を壊し、家庭から父親を排除し、母子家庭を量産して虐待を増やし、子供にとって危険な環境をつくり出したのもすべて天使長の位置にある「連邦政府」だったのです。天使長の位置にあるものがそもそもの出発点だったというのです。天使長が戦術的に家庭を崩壊させたのです。
何でもかんでも愛して相対主義に陥いって、それが現代的で教養があると思い込む。これが悪魔のやり方です。耳ざわりのいいことだけを聞かせ、気分の良くなることだけをさせておくのです。これほど簡単な方法はありません。そして自分達が大きな社会悪と闘っていると錯覚させ良い気持ちにさせるのです。それが共産主義を招いているとも知らず!
イエス様の戒めを愛さなければなりません。「私を愛するならば私の戒めを守るべきである」(ヨハネ福音書14:15)とおっしゃっています。
神様を愛するなら、神様を損なうものを憎まざるを得ません。神の理想を破壊しようとする思想を憎まなければなりません。妻を愛するとき同時に淫行を憎みます。「まあまあ、そう固いことを言わずに」などと相対主義の罠に陥ることはありません。自由と責任という賜物を否定しようとするものを憎みます。
韓オモニのとった行動の結果、世界は大患難の時代を迎えました。当時皆私たちが気が狂ったと思いました。しかし3年経って世界経済は崩壊のふちにあります。今ドイツ銀行が破たんに瀕しています。リーマンショック以上の打撃に見舞われようとしています。超ド級の経済危機、人種間戦争の危機などは天使長が救世主を装って登場する舞台づくりなのです。天使長は問題を改善して見せることで世界を世界政府に導こうとしているのです。これはコーラン、仏典、そしてとりわけ聖書が予言していることです。聖書は世界政府の成立を予言しています。
私たちは文字通り覇権の時代を迎えています。緊迫した時代です。大きな災いが来るでしょう。
一方で全体主義者は間違いなく敗北します。負けを知るまで戦いをやめないほどに傲慢であるからです。終末には神様が勝利を収めます。サタンの王国は一掃され、神様の千年王国、天一国が現れるのです。
私たちが神様の自由と責任、神の国のために立ち上がるためにはこのような敵と向き合わなければなりません。真理と力、御霊と栄光、徳を持って戦い、はっきりと彼らに向かって「間違っている!」というのです。そうすることで人々の目を覚ますことができるのです。またその人びとがまた他の人を目覚めさせる。
厳しい時代がやって来ます。しかし天使長の敗北という結末を私たちはすでに知っているのです。
神様は勝利を収めます。神の国は打ち建てられます。そして私たちはその王国で神様と共に暮らすのです。そこで神様と共に天使長を支配するのです。そして神の王国の正統な後継者として立つのです。アーメン。
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2016年7月15日金曜日

家庭連合中枢権力は、お父様が堕落した血統であると主張し、真の父母の権威を自分たちの権勢利権のために利用。

家庭連合中枢権力は、お父様が堕落した血統であると主張し、お父様のメシアの意義、再臨主の権限、真の父母の権威を自分たちの権勢利権のために利用。

お父様は、教権勢力がお父様の摂理路線と反する違う道を歩んでいると語られた。
家庭連合中枢権力は2009年当時アボジ(真のお父様)を既に不信しそのメシア性を自分たちの利権権勢のために利用しようと腐心していた。この事実をアボジの証言となるマルスムをいくつか上げ論証していく。

アボジを認めないこの者たち!ここに来る前に誰を支持し、反対する人の手をとって誓ったという話も聞きました。私が報告を聞きました。報告しなければいけません。そこに、真っ青な目をして反対するものに相通し、ここにどうして現れた!<中略>梁昌植!「はい」<中略>周辺を収拾しようとしなければならないでしょう、それをしないで黙っているのですか?

出典:み言選集 608巻308ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>

このように、アボジは「アボジを認めない者たちが陰謀を図っていることを公式の場で叱られた。アボジは梁昌植会長にこれを収拾するよう指示するも彼も残念ながら権勢を争う別の教権勢力の人物であった。

では教会中枢権力はアボジ(真のお父様)をどのように理解していたのであろうか?

先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?そうです。皆さんにそのような自信がありますか?16歳に堕落したら、堕落する前、エバの名前をして、その次にアダムの代身の位置で歴史時代の代表として責任を務め、蘇生段階の代表者、長生段階の代表者、完成段階の代表者、すべての8段階を越えることのできる6千年、その代表の血統をきれいにできずして、どのようにして神様の血統を連結することができますか?
..................................................................
原理を解釈もできない人が、何、先生が純血なのか、どのような血なのか?
私はそれを知っているので、この場に来まいとしました。そこに行くまいとしました醜いことを知っているので。何、先生の血が何、どうしたって?堕落前の血を汚しましたか? 16歳の時にしたことが何ですか、決心した内容?

出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
つまり教権勢力はアボジは堕落の汚れた血を受け継いでいると認識しているという驚くべき事実をこのように証言されたのである。

「先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?原理を解釈もできない人が、何、先生が純血なのか、どのような血なのか?」アボジが今更ながらこのように言われるのは、教会権力が「真のお父様は堕落の血を受け継いだ、16歳の時から問題だった、アボジは堕落した血統だ」と主張していることを聞き知って「16歳で堕落したらその堕落の前までにアダムの代身として8段階など越えることが出来ない16歳で私が堕落したというのか!」と教権勢力に対し反論され、これが教権勢力がアボジのどのように理解してるかアボジの驚くべき証言となったのである。

先生も堕落がどうしたとか言いますが、とんでもない…!先生は堕落することはできないのです。アダムとエバは堕落しましたが、エバによって堕落しましたが、根となるものは何ですか?神様の骨の中に残っていた先生の霊と実体はなくなりませんでした。それを中心として再創造を始めたのです。皆さんが今、先生も堕落した種を受けたと考えているでしょう。

出典:み言選集 615巻85ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
このように、お父様ははっきりと「皆さんが今、先生も堕落した種を受けたと考えている。」と、教会中枢権力はお父さまを堕落の血であると考えている事実を証言されたのである。

このような教権勢力に対し
何、私のお父様、真の父母様?真の父母のように真の父母に侍りましたか?先生の話を自分の便利なように考えています。それが真の父母に侍る人ですか?

出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
..................................................................
勝手に皆さんが思っている統一教会ではありません。教会というのは「孝道の孝」の字に「夫」がひとつになって教えを受ける伝統を持たなければなりません。皆さん!先生が真の父母、アボジになっていますか?

出典:み言選集 615巻78ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
このように、真のお父様は教会中枢権力はアボジを真の父母とは思っていない真の父母を自分の都合で考え自分の便利に使っていると教権勢力を諌められた。

ついには
皆さんは天国のパスポート(passport)を持っていますか?持っていないじゃないですか。それをただで貰えると 思っていますか?数十種類の試験を受けなければなりません。統一教会の血を吸って、先生の血を吸う人たちです。吸血鬼!統一教会を助けたのが何ですか?生まれついた姿で、自分の姿で生きようとする、そのような輩がどうして天国に行けますか?天国に行く人は一人もいません。改造してしまわなければなりません。聞きたくない人は皆出て行きなさい

出典:み言選集 615巻73ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
そのような中心食口達を吸血鬼!と激しく叱られたのである。
真のお父様は自分に侍る中心幹部達が、再臨主、メシア、人類の真の父母の名を利用して人を欺きその生き血を吸っていること認識しておられた。
「先生の血を吸う吸血鬼だ!」これはまさに怒りの審判のマルスムであった。

教会中枢権力はアボジのことを堕落した血統だと見下しつつもそのメシア・真の父母というこの世的にも魅力に満ちた天宙の権能を自分達の権力権勢のものにし利用してようとしていたのがよく分かる真のお父様の怒りの審判のマルスムである。

この時から既に夜の神様(アボジ)と昼の神様(オモニ)は戦っており韓お母様の独生女理論を中心とした主管性転倒の神学がこの頃から準備されていたと見てよいだろう。
何故なら同じ2009年7月12日真のお父様は韓お母様に対し、
「堕落した女性、真の父母を殺そうとしている」と、かくも激しく叱られたからだ。

お母様がどうして神様の夫人の席に出られるのか?

オモニはどれほど図太いかわからない。
​このような原理原則を中心として、天国の天法生活に入っていくのならば一度にひっかかる状況がおびただしいかわからず勝手に生きています。

そこにひっかからないように私が囲いを作ってあげて蘇生時代から国家解放圏までも オモニを保護してあげる責任を今行っているのです。
囲いになるそれが、自分の囲い圏と対等な位置においてなされるのではありません。

先生が作ってあげる囲いができる前には行えないのです。
お母様がどうして神様の夫人の位置に出ていけるの?
堕落した女性として、どうして真の父母の夫人の立場に出れる?

真の僕の夫人の籍にも立てないで追い回されているのに。
それを殺してしまおうとしているのにです。
そのような人を捕まえて、神様の夫人の位置に立てるの?
そのようにできる耄碌(もうろく)した行動がどこにあるの?

(み言葉選集614巻28p「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正宮)

しかし、この時(2009年)アボジに発覚し激しく悔い改めを求められてもその信仰を改めることもなく韓お母様と教権勢力は同じ権力権勢という目的に向かって結託してしまった。

その権力欲によって作り上げられたのが以下の夜の神様から来た真のお父様に反逆した昼の神様から来た韓お母様の言葉である。
 文鮮明総裁の「真の父母一体化宣言」を韓鶴子総裁が爆破破壊宣言!

「お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を継承したその時が、その瞬間、お父様はひとり子の資格です」
 「血統転換、私は母体からです。皆さんは、これを信じなければなりません」
「ですから、私でなければ駄目です。皆さんは、私に会ったので幸運です」
..................................................................
血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を承継したその時が、その瞬間がお父様はひとり子の資格です。分かりますか?それを知らなければなりません。
2014年7月1日 出典:http://trueparents.jp/?page_id=1767


「ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに生まれた独生女です」
..................................................................
天が4千年ぶりに探したひとり子の位置は残っています。「また来る」と語られました。しかし独生女はいますか?いませんか?神様の創造がアダムだけを創造しましたか?アダムとエバです。復帰摂理はひとり子もいれば独生女もいます。そのような摂理がありませんでしたか?ありました。
..................................................................
全知全能である神様は失敗することができません。独生女を育てて来られました。ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに探した独生女です。説明することができます。すべての証拠があります。天は韓民族を通して、この摂理歴史を6000年前から繰り広げてきたという話です。


出典:天一国2年天暦6月5日(2014.陽暦7.1)
天正宮博物館の3階にある訓読室で行われた訓読会にて
..................................................................
私がこの場に来るまでは天の保護圏にあったのです。私を教育した人は誰もいません。一人息子、一人娘は同等なのです。一人息子が一人娘を教育したとは言えません。

出典:2014年10月27日 指導者特別会議
..................................................................
独生子の位置は残っています。それでお父様は16歳のときにイエスから独生子の位置を引き継ぎました。​皆さんがそれを明らかに知らなければなりません。それでお父様はその時から再臨のメシヤになるのではありません。責任があります。責任分担。


出典:2016年2月24日元老修練会

このように韓お母様もお父様が16歳の時の血統に拘りを持っていたことは先のアボジのマルスからも知ることができる。
このように少なくとも2009年にはお父様の血を汚れた血であると認識した韓お母様と教権勢力はお父様の聖和後、昼の神様顕現の責任分担つまりお父様への従順屈服という重大な責任分担を持っていた韓お母様はその責任分担を果たすどころかお父様の摂理的血統転換の理念を180度まったく逆に歪曲された。
韓オモニの責任分担を具体的にしかも期日まで明示されたにもかかわらずである。

オモニがカインアベルを一つにしてエデンの園、天国に入る門前に立って
夫を追い払ってしまいました。神様を追い払ってしまいました。
​そうしてカインアベルの戦いの後に結んでオモニがそのすべて失敗したことを縫い合わせて先生に捧げなければならないのです。
捧げる時が2013年1月6日なのです。


「み言葉選集」563巻154ページ、2007年05月13日<み旨の安着の道>
捧げるとは父子協助時代において子女を相続者として立て真のお父様に捧げることであることは容易に理解できる。ところがアボジの権威と権限と意義をマルスムを歪曲してまで自分のものにしてしまわれた。これほどの不従順をもって家庭連合はどうして実体的に真の父母が一体化したと言えるのか、それは権力権勢利権のためとしかいいようがない。

独生女に対する復帰摂理・蕩減復帰という観点が完全に欠落しその責任分担を全て独生子に責任転嫁するという歪曲でもあった。
お母様は独生女に絶対的権威を付加することによりお父様の摂理的な権威と位相を歪曲し、血統的に韓お母様を真のお父様の上に位置づけた。
この主観性転倒の韓お母様の無原罪論を日本をはじめとする世界すべての食口たちに一方的に教育している。

韓お母様は独生女は神様が準備してきた神様の直系であると主張し絶対権力に独生女を高めようとしておられる。
これはアボジのマルスムへの反逆、アボジを堕落の汚れた血であるという判断のもとに創りだされた正反合の神学である。

お父様はアダムとエバの堕落以降の独生女についてお母様の主張が間違っていることを一貫して指摘してこられた。
お父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は神様の直系の血統からは生まれないと主張された。アボジはアダム、イエス様と同じ夜の神様から生まれた。しかし独生女は夜の神様からは生まれない。エバも夜の神様からではない。愛と生命と血統の始まりは夜の神様からだ。原罪の無いエバでもできない。ましてや復帰摂理である。

しかもお父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は、堕落の血統に生まれると言われた。独生女は神様が育てるのではなく、堕落した世界のアベル圏に生まれた女性の中からひとり子が選び育て再創造するのであると語られた。
エデンの園において神様がアダムの配偶者とされたエバをアダムが失ってしまったのだから、失われた独生女は必ずメシアとして生まれたアダムが探さなければならいあまりも当たり前の、蕩減復帰摂理の原則を語られたのである。

この当たり前が絶対権力と結びついた独生女論によって180°逆転主観性転倒された御用神学が今の家庭連合の神学なのである。

もう一度基本に帰り夜の神様から来られた真のお父様の血統に対するマルスムを見てみる。
  

神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女がいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対を、アダムに似せて創ったものを失ってしまったので、アダムのために創られたものを失ってしまったので、アダムが探して来なければなりません。

 出典:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
..................................................................
男が出てきたので女性を探さなければなりません。女性を失いましたね。サタン世界から女性を探そうとすれば、再創造して準備しなければならないのです。

出典:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
..................................................................
再創造の歴史の中で独生女をどのようにして探すのか?独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を創られたということに注意しなければなりません。
..................................................................
それは、実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対者として創られたことを意味しています。したがって、み旨にふさわしく育てなければならないということです。

出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエス様と祝福>
..................................................................
それでは、そのような花嫁、すなわちオモニはどのような基台の上に生まれなければならないのでしょうか。堕落した世界のアベル的なオモニの基台の上に生まれなければならないのです。

 出典:み言選集 35巻217ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
..................................................................
では、エバはどのようにして探し立てなければならないのか?アダムを通して創られなければなりません。

 出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>

この当たり前の血統転換の復帰原理を韓お母様と教権勢力は、堕落の汚れた血の男が何を語ると思っていたのであろう。
 その証拠に最後の講演会でも韓お母様は勝手なことをやっていると言われ、2012年8月3日の最後の訓読会も韓お母様と金孝律に責任をとれと言われ、同日五山学校訪問されたときも夜の神様と昼の神様が戦っていると言われたように、お父様とお母様は心情的にも神学においても最後の最後まで一致することができなかった。
 自分勝手にやっている
https://www.youtube.com/watch?v=2WS-CYsl9VM
 ttps://www.youtube.com/watch?v=-SR0AEvdtIY&feature=youtu.be&t=310
五山学校8月2日の映像をクリックして御覧ください。
 それにもかかわらずお父様と韓お母様は一体化した全然勝利したとアボジのマルスムを便利に利用しお父様の教えとは180度異なる神学で全ての信徒達を異教徒にしようとしている。これは集団堕落と言っても過言ではない。
権力欲と尊大な自尊心の結果とはいえあまりも痛ましい。

夜の神様と偽りの昼の神様との戦いはこの摂理的血統転換の戦いでもある。

今日、食口は、お父様とお母様の摂理的血統に関するみ言のうち、どちらか一つを選択しなければならない。食口自らが直接選択すべき事項である。
誰も強要することはできない。これは、時代的責任分担であるからだ。

最後に多くの家庭連合の兄弟姉妹たちが目覚めることを信じ亨進様が我々に下さった聖句を掲げる。

聖書箇所:エペソ人への手紙6章10~20節(新P.359)
10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。
11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。
13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、
15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。
16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。
17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。
18 どのような時にも、"霊"に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。
20 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。

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2016年7月14日木曜日

黄牧師の紹介■7月10日パンザー会長のニュースレターより

1.7月10日 パンザー米国総会長より黄牧師の紹介がありました。

황관일 목사님 黄クワンイル牧師がニュージョージア島(ソロモン諸島)のコーディネーターとしての亨様の油注ぎ(祈りによる任命)を受けました。
黄牧師は1957年に父様と出会いました。
それから長老神学校に出席するためアメリカに行った時デトロイトでお父様と出会い統一教会に入会しました。
長年アトランタで統一思想を研究してきた方です。

以下短いVideoなので御覧下さい。これぞ元老院の本来の信仰ではないかと思います。
36家庭をはじめとする元老院の皆様が多く訪ねこられることを期待します。



Rev. Hwang bows to Hyung Jin Nim and Kook Jin Nim from Unification Sanctuary on Vimeo.