2016年7月15日金曜日

家庭連合中枢権力は、お父様が堕落した血統であると主張し、真の父母の権威を自分たちの権勢利権のために利用。

家庭連合中枢権力は、お父様が堕落した血統であると主張し、お父様のメシアの意義、再臨主の権限、真の父母の権威を自分たちの権勢利権のために利用。

お父様は、教権勢力がお父様の摂理路線と反する違う道を歩んでいると語られた。
家庭連合中枢権力は2009年当時アボジ(真のお父様)を既に不信しそのメシア性を自分たちの利権権勢のために利用しようと腐心していた。この事実をアボジの証言となるマルスムをいくつか上げ論証していく。

アボジを認めないこの者たち!ここに来る前に誰を支持し、反対する人の手をとって誓ったという話も聞きました。私が報告を聞きました。報告しなければいけません。そこに、真っ青な目をして反対するものに相通し、ここにどうして現れた!<中略>梁昌植!「はい」<中略>周辺を収拾しようとしなければならないでしょう、それをしないで黙っているのですか?

出典:み言選集 608巻308ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>

このように、アボジは「アボジを認めない者たちが陰謀を図っていることを公式の場で叱られた。アボジは梁昌植会長にこれを収拾するよう指示するも彼も残念ながら権勢を争う別の教権勢力の人物であった。

では教会中枢権力はアボジ(真のお父様)をどのように理解していたのであろうか?

先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?そうです。皆さんにそのような自信がありますか?16歳に堕落したら、堕落する前、エバの名前をして、その次にアダムの代身の位置で歴史時代の代表として責任を務め、蘇生段階の代表者、長生段階の代表者、完成段階の代表者、すべての8段階を越えることのできる6千年、その代表の血統をきれいにできずして、どのようにして神様の血統を連結することができますか?
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原理を解釈もできない人が、何、先生が純血なのか、どのような血なのか?
私はそれを知っているので、この場に来まいとしました。そこに行くまいとしました醜いことを知っているので。何、先生の血が何、どうしたって?堕落前の血を汚しましたか? 16歳の時にしたことが何ですか、決心した内容?

出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
つまり教権勢力はアボジは堕落の汚れた血を受け継いでいると認識しているという驚くべき事実をこのように証言されたのである。

「先生が堕落の血を受けたのか、きれいな血を受けたのか?原理を解釈もできない人が、何、先生が純血なのか、どのような血なのか?」アボジが今更ながらこのように言われるのは、教会権力が「真のお父様は堕落の血を受け継いだ、16歳の時から問題だった、アボジは堕落した血統だ」と主張していることを聞き知って「16歳で堕落したらその堕落の前までにアダムの代身として8段階など越えることが出来ない16歳で私が堕落したというのか!」と教権勢力に対し反論され、これが教権勢力がアボジのどのように理解してるかアボジの驚くべき証言となったのである。

先生も堕落がどうしたとか言いますが、とんでもない…!先生は堕落することはできないのです。アダムとエバは堕落しましたが、エバによって堕落しましたが、根となるものは何ですか?神様の骨の中に残っていた先生の霊と実体はなくなりませんでした。それを中心として再創造を始めたのです。皆さんが今、先生も堕落した種を受けたと考えているでしょう。

出典:み言選集 615巻85ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
このように、お父様ははっきりと「皆さんが今、先生も堕落した種を受けたと考えている。」と、教会中枢権力はお父さまを堕落の血であると考えている事実を証言されたのである。

このような教権勢力に対し
何、私のお父様、真の父母様?真の父母のように真の父母に侍りましたか?先生の話を自分の便利なように考えています。それが真の父母に侍る人ですか?

出典:み言選集 608巻304ページ 2009.02.28 <今、すべてを成さなければならない時>
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勝手に皆さんが思っている統一教会ではありません。教会というのは「孝道の孝」の字に「夫」がひとつになって教えを受ける伝統を持たなければなりません。皆さん!先生が真の父母、アボジになっていますか?

出典:み言選集 615巻78ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
このように、真のお父様は教会中枢権力はアボジを真の父母とは思っていない真の父母を自分の都合で考え自分の便利に使っていると教権勢力を諌められた。

ついには
皆さんは天国のパスポート(passport)を持っていますか?持っていないじゃないですか。それをただで貰えると 思っていますか?数十種類の試験を受けなければなりません。統一教会の血を吸って、先生の血を吸う人たちです。吸血鬼!統一教会を助けたのが何ですか?生まれついた姿で、自分の姿で生きようとする、そのような輩がどうして天国に行けますか?天国に行く人は一人もいません。改造してしまわなければなりません。聞きたくない人は皆出て行きなさい

出典:み言選集 615巻73ページ 2009.08.14 <絶対標体が絶対信仰>
そのような中心食口達を吸血鬼!と激しく叱られたのである。
真のお父様は自分に侍る中心幹部達が、再臨主、メシア、人類の真の父母の名を利用して人を欺きその生き血を吸っていること認識しておられた。
「先生の血を吸う吸血鬼だ!」これはまさに怒りの審判のマルスムであった。

教会中枢権力はアボジのことを堕落した血統だと見下しつつもそのメシア・真の父母というこの世的にも魅力に満ちた天宙の権能を自分達の権力権勢のものにし利用してようとしていたのがよく分かる真のお父様の怒りの審判のマルスムである。

この時から既に夜の神様(アボジ)と昼の神様(オモニ)は戦っており韓お母様の独生女理論を中心とした主管性転倒の神学がこの頃から準備されていたと見てよいだろう。
何故なら同じ2009年7月12日真のお父様は韓お母様に対し、
「堕落した女性、真の父母を殺そうとしている」と、かくも激しく叱られたからだ。

お母様がどうして神様の夫人の席に出られるのか?

オモニはどれほど図太いかわからない。
​このような原理原則を中心として、天国の天法生活に入っていくのならば一度にひっかかる状況がおびただしいかわからず勝手に生きています。

そこにひっかからないように私が囲いを作ってあげて蘇生時代から国家解放圏までも オモニを保護してあげる責任を今行っているのです。
囲いになるそれが、自分の囲い圏と対等な位置においてなされるのではありません。

先生が作ってあげる囲いができる前には行えないのです。
お母様がどうして神様の夫人の位置に出ていけるの?
堕落した女性として、どうして真の父母の夫人の立場に出れる?

真の僕の夫人の籍にも立てないで追い回されているのに。
それを殺してしまおうとしているのにです。
そのような人を捕まえて、神様の夫人の位置に立てるの?
そのようにできる耄碌(もうろく)した行動がどこにあるの?

(み言葉選集614巻28p「カインとアベルの戦略」2009.7.12天正宮)

しかし、この時(2009年)アボジに発覚し激しく悔い改めを求められてもその信仰を改めることもなく韓お母様と教権勢力は同じ権力権勢という目的に向かって結託してしまった。

その権力欲によって作り上げられたのが以下の夜の神様から来た真のお父様に反逆した昼の神様から来た韓お母様の言葉である。
 文鮮明総裁の「真の父母一体化宣言」を韓鶴子総裁が爆破破壊宣言!

「お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を継承したその時が、その瞬間、お父様はひとり子の資格です」
 「血統転換、私は母体からです。皆さんは、これを信じなければなりません」
「ですから、私でなければ駄目です。皆さんは、私に会ったので幸運です」
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血統転換、私は母胎からです。皆さんはこれを信じなければなりません。お父様の歴史はそうです。イエス様の顕現と共にイエス様の使命を承継したその時が、その瞬間がお父様はひとり子の資格です。分かりますか?それを知らなければなりません。
2014年7月1日 出典:http://trueparents.jp/?page_id=1767


「ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに生まれた独生女です」
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天が4千年ぶりに探したひとり子の位置は残っています。「また来る」と語られました。しかし独生女はいますか?いませんか?神様の創造がアダムだけを創造しましたか?アダムとエバです。復帰摂理はひとり子もいれば独生女もいます。そのような摂理がありませんでしたか?ありました。
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全知全能である神様は失敗することができません。独生女を育てて来られました。ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに探した独生女です。説明することができます。すべての証拠があります。天は韓民族を通して、この摂理歴史を6000年前から繰り広げてきたという話です。


出典:天一国2年天暦6月5日(2014.陽暦7.1)
天正宮博物館の3階にある訓読室で行われた訓読会にて
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私がこの場に来るまでは天の保護圏にあったのです。私を教育した人は誰もいません。一人息子、一人娘は同等なのです。一人息子が一人娘を教育したとは言えません。

出典:2014年10月27日 指導者特別会議
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独生子の位置は残っています。それでお父様は16歳のときにイエスから独生子の位置を引き継ぎました。​皆さんがそれを明らかに知らなければなりません。それでお父様はその時から再臨のメシヤになるのではありません。責任があります。責任分担。


出典:2016年2月24日元老修練会

このように韓お母様もお父様が16歳の時の血統に拘りを持っていたことは先のアボジのマルスからも知ることができる。
このように少なくとも2009年にはお父様の血を汚れた血であると認識した韓お母様と教権勢力はお父様の聖和後、昼の神様顕現の責任分担つまりお父様への従順屈服という重大な責任分担を持っていた韓お母様はその責任分担を果たすどころかお父様の摂理的血統転換の理念を180度まったく逆に歪曲された。
韓オモニの責任分担を具体的にしかも期日まで明示されたにもかかわらずである。

オモニがカインアベルを一つにしてエデンの園、天国に入る門前に立って
夫を追い払ってしまいました。神様を追い払ってしまいました。
​そうしてカインアベルの戦いの後に結んでオモニがそのすべて失敗したことを縫い合わせて先生に捧げなければならないのです。
捧げる時が2013年1月6日なのです。


「み言葉選集」563巻154ページ、2007年05月13日<み旨の安着の道>
捧げるとは父子協助時代において子女を相続者として立て真のお父様に捧げることであることは容易に理解できる。ところがアボジの権威と権限と意義をマルスムを歪曲してまで自分のものにしてしまわれた。これほどの不従順をもって家庭連合はどうして実体的に真の父母が一体化したと言えるのか、それは権力権勢利権のためとしかいいようがない。

独生女に対する復帰摂理・蕩減復帰という観点が完全に欠落しその責任分担を全て独生子に責任転嫁するという歪曲でもあった。
お母様は独生女に絶対的権威を付加することによりお父様の摂理的な権威と位相を歪曲し、血統的に韓お母様を真のお父様の上に位置づけた。
この主観性転倒の韓お母様の無原罪論を日本をはじめとする世界すべての食口たちに一方的に教育している。

韓お母様は独生女は神様が準備してきた神様の直系であると主張し絶対権力に独生女を高めようとしておられる。
これはアボジのマルスムへの反逆、アボジを堕落の汚れた血であるという判断のもとに創りだされた正反合の神学である。

お父様はアダムとエバの堕落以降の独生女についてお母様の主張が間違っていることを一貫して指摘してこられた。
お父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は神様の直系の血統からは生まれないと主張された。アボジはアダム、イエス様と同じ夜の神様から生まれた。しかし独生女は夜の神様からは生まれない。エバも夜の神様からではない。愛と生命と血統の始まりは夜の神様からだ。原罪の無いエバでもできない。ましてや復帰摂理である。

しかもお父様は、アダムとエバの堕落以後の独生女は、堕落の血統に生まれると言われた。独生女は神様が育てるのではなく、堕落した世界のアベル圏に生まれた女性の中からひとり子が選び育て再創造するのであると語られた。
エデンの園において神様がアダムの配偶者とされたエバをアダムが失ってしまったのだから、失われた独生女は必ずメシアとして生まれたアダムが探さなければならいあまりも当たり前の、蕩減復帰摂理の原則を語られたのである。

この当たり前が絶対権力と結びついた独生女論によって180°逆転主観性転倒された御用神学が今の家庭連合の神学なのである。

もう一度基本に帰り夜の神様から来られた真のお父様の血統に対するマルスムを見てみる。
  

神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女がいませんでした。独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対を、アダムに似せて創ったものを失ってしまったので、アダムのために創られたものを失ってしまったので、アダムが探して来なければなりません。

 出典:み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
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男が出てきたので女性を探さなければなりません。女性を失いましたね。サタン世界から女性を探そうとすれば、再創造して準備しなければならないのです。

出典:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
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再創造の歴史の中で独生女をどのようにして探すのか?独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を創られたということに注意しなければなりません。
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それは、実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対者として創られたことを意味しています。したがって、み旨にふさわしく育てなければならないということです。

出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエス様と祝福>
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それでは、そのような花嫁、すなわちオモニはどのような基台の上に生まれなければならないのでしょうか。堕落した世界のアベル的なオモニの基台の上に生まれなければならないのです。

 出典:み言選集 35巻217ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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では、エバはどのようにして探し立てなければならないのか?アダムを通して創られなければなりません。

 出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>

この当たり前の血統転換の復帰原理を韓お母様と教権勢力は、堕落の汚れた血の男が何を語ると思っていたのであろう。
 その証拠に最後の講演会でも韓お母様は勝手なことをやっていると言われ、2012年8月3日の最後の訓読会も韓お母様と金孝律に責任をとれと言われ、同日五山学校訪問されたときも夜の神様と昼の神様が戦っていると言われたように、お父様とお母様は心情的にも神学においても最後の最後まで一致することができなかった。
 自分勝手にやっている
https://www.youtube.com/watch?v=2WS-CYsl9VM
 ttps://www.youtube.com/watch?v=-SR0AEvdtIY&feature=youtu.be&t=310
五山学校8月2日の映像をクリックして御覧ください。
 それにもかかわらずお父様と韓お母様は一体化した全然勝利したとアボジのマルスムを便利に利用しお父様の教えとは180度異なる神学で全ての信徒達を異教徒にしようとしている。これは集団堕落と言っても過言ではない。
権力欲と尊大な自尊心の結果とはいえあまりも痛ましい。

夜の神様と偽りの昼の神様との戦いはこの摂理的血統転換の戦いでもある。

今日、食口は、お父様とお母様の摂理的血統に関するみ言のうち、どちらか一つを選択しなければならない。食口自らが直接選択すべき事項である。
誰も強要することはできない。これは、時代的責任分担であるからだ。

最後に多くの家庭連合の兄弟姉妹たちが目覚めることを信じ亨進様が我々に下さった聖句を掲げる。

聖書箇所:エペソ人への手紙6章10~20節(新P.359)
10 最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。
11 悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
12 わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。
13 だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。
14 立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、
15 平和の福音を告げる準備を履物としなさい。
16 なおその上に、信仰を盾として取りなさい。それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。
17 また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。
18 どのような時にも、"霊"に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。
19 また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。
20 わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。

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