2016年2月23日火曜日

【証】 ~お父様、イエス様、祖父の導きと愛~ (2016.2.17)



断片的に本当に限界のときに霊的にアボジと会っていた青年が
今回、当教会に来てお父様の権威に戻る祝福を受け、
リアルと言えるほどまでにかなり自由にお父様と話せるようになった青年に対する
「相対を迎えなさい」という真のお父様の祝福の証です。


まるで亨進様の最近のキリストの花嫁を愛するという説教にアボジが補足説明されたかのような証です。
多少個人的な証ですが、お父様が公にしなさいと仰ったそうです。
青年が祈祷中の出来事です。


青年は今、お父様から熊本_安永教会に行くよう指示を受け、その準備をしています。

***********************【証】************************


誤解を招くことも多いので、一人ひそかにしたためる証も多いのですが、
お父様が、一人で隠さないようにいっておられましたので、ご報告させていただきます。
以下、お父様が来られた直後に書き記した証です。



証 ~お父様、イエス様、祖父の導きと愛~ (2016.2.17)
お写真の前で、お父様に、お祈りを始めました。
お父様が、今、どれほどお辛いか。
お父様は、毅然として振る舞い、激しく歩まれてはいるけれど、その心情を思えば、、、。
想像をはるかに超える苦難の中で、闘っておられるのではないだろうか、、、。
イエス様に語りかけると、イエス様が来られました。


私は、み言に出会う前、小さい頃から、カトリック、プロテスタント、モルモン教を経て、その中で、イエス様の愛を学びました。まだ何もわからない頃から、賛美歌を聴き、それを歌い育った記憶があります。
“イエス様に、ずっと可愛がっていただいた。”
“イエス様が、ずっと、導いてくださった。”
その記憶が今も、蘇ります。
すると、祖父、先祖達、イエス様、お父様が、揃って、歩み寄って来られ、私は地にひれ伏しました。
眩しくて、見ることもできないお父様でした。
あまりのことに、涙で、何も見えず、私はただ、
「お父様、語ってください。私は聞きます。イエス様、語ってください。私は聞きます。」
と、ただ、ただ、ひれ伏しました。
優しく肩を撫で、語られるお父様。
「大丈夫、大丈夫、、、よくやっているよ。」
お父様は、すぐに行かなければならないご様子で、祖父と、イエス様が、「お父様、あとは大丈夫です、私たちがおりますから。」と言われました。
歩き行かれるお父様、しかし、お父様は振り返り、もう一度戻ってこられて、私の肩に手を当てられました。


私はその瞬間、お父様の白い衣をつかみました。
思わずお父様の衣にしがみつき、その瞬間、滝のような涙が、後から後から、溢れました。
そして、お父様は、私に、優しく、語り始められました。
「お前の罪は、すべて、お父様が持っていくよ。
お前を守ってあげられなくて、すまない。
お父様の責任だよ。
お前は悪くない。
お前が、自分を責めてしまう気持ちもわかる。
しかし、そのような状況の中で、守ることのできなかった天の事情、心情を、理解してあげなければならない。神様の、事情、心情を、理解しなければならない。
(お父様は、神様と、私を繋ぐ方。すべての罪を、お一人で背負っていかれる。)
キリストの代身として、キリストの花嫁を愛するというのは、お父様が肉体関係を持つこととは、少し意味が違う。神様がお前の体を通して、真のエバを愛することに対し、お父様が責任を持つという意味である。
わかっている。
もう、我慢しなくてもいい。
ずっと、耐えさせて、すまなかった。
お父様の責任である。
お前は、悪くない。
お前は、私の息子である。
お前のすべての罪、穢れ、憎しみ、悲しみ、すべてはお父様が、霊界に持っていく。
これからは、お前が、真のエバを愛する時が来た。
祝福だよ。
これからは、愛してもいいんだ。
より深く、愛し合うんだ。
天宙的な因縁を解放し、宇宙と宇宙が出会う、その関係において、真のエバを愛しなさい。
お父様の息子、娘を、お前に送ろう。
大切にしなさい。
大切に育てなさい。
お父様がともにおられるよ。
お父様がなさるよ。


この内容を、みんなに知らせなさい。
いいかい?
祝福は希望だ。


罪ではない。
堕落ではない。
汚れではない。


救いであるよ。


お前は、お父様が責任を持つ。
心配するな。
心配するんじゃない。
お父様がなさるから。』
そう言ってお父様は、歩いて行かれました。
私はその時、立つこともままならなくなっており、お父様がおっしゃるので、このことを今、書き記しています。
お父様が私に何を伝えられたいのか、私がそれを、正しく理解できているのか、それは今も、わかりません。
しかし、私は、いつでもお父様の声を聞きましょう。
お父様に、語っていただきます。
お父様に、お話していただきます。
「主よ、語りませ。」
の聖句にあるように
私は、お父様の声を聞き、それに、したがっていきます。
お父様の、み旨の道を、行きます。
お父様を、これからも、慕い、行きます。
アージュ
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2016年2月22日月曜日

’16 2月21日 Relying on God’s Plan ■神の計画に委ねる(全文)


Relying on God’s Plan, Feb. 21st, 2016, Sanctuary Church Sunday Service





2016年2月21日 神の計画に委ねる
今週は嵐のような一週間でした。いろいろなことがありました。韓国中から70人もの人たちがやって来ました。日本の人たちは早めに帰らなければならなかったのですが、韓国の人たちはもう少し長く滞在しました。その間3回懇談会を行いましたが、すべて5時間を超えました。私も韓国語を話さざるを得ませんでした。
霊に導かれ訓読会が5時間続いたということです。まあ、色々なことがありました。
お父様が大きな基台を造られた麗水で家庭連合の聖職者を務めるひとりの男性がいて、ナンバー2の位置にあったそうですが、ここでの礼拝を毛布の中に隠れて見ながら毎週、泣けて仕方がなかったというのです。彼は自分の罪深さを感じたというのです。
「この売春婦たち!数十万の給料を取る売春婦!」と私が叫ぶのを見て「どうしようか、私はやめなければ」と思ったというのです。そうしてまた月曜、火曜が過ぎ水曜が来ると「今日は何を語られるだろうか」と不安で仕方なかったそうです。その週はとくに何も私は言わなかったのです。「今週は何も言われなかった」といってほっとしたということです。(笑)
そうしながら時が過ぎていくのですが、私は人に対して叫んでいるのではありません。霊界に対して語っているのです。サタンに対して叫び打っているのです。決して人の歓心を買おうとしてはいません。
こういう風に私が真実を語り始めてから四つのことが起きていることに気付いたといいます。大気の災い、水の災い、子宮の災い、そして経済の災いこの四つです。
私が稲妻をもって善悪を分別し始めてから、韓国ではまるで船が沈み始めるように危機が勃発し始めたと彼は感じました。確かにセウォル号事件の余波で韓国政府も大変でした。そしてそうこうするうちにMERSウィルスが韓国を襲い、清平も一か月の間閉鎖されました。
清平の歴史でこんなことは初めてです。これにはこの人も現場にいて大きなショックを受けたそうです。そして追い打ちをかけるように経済危機が起こります。失業率が跳ね上がりました。そして胎児を襲う病原菌です。サタンの子宮と神様の種を分ける説教をするうちにこういうことが現実化していったというのです。
こういう現実を見ながらも彼は人間的思いと格闘していました。しかしとうとうここに来る一日前に家庭連合を辞める決心をしました。この麗水という大きな影響力をもつ基台、お父様が長い時間をかけて投入してこられた基台で指導的立場にある人物が退会届をインターネットで公開したのです。
ここに向けて出発する前日です。家庭連合もパニックに陥り、本来なら本部から何らかの措置が出るべきところ、時間がなく地区レベルで処分したということです。おそらく帰国すれば大きな迫害を受けることでしょう。しかしキリストとの関係よりも重要なものはないということに気付いたということです。それが天宙の中心ではないですか。それを失うとき、他の一切を失うのです。世界をもうけても、その魂を失うなら何の意味があるでしょうか。
ここであるキリスト教グループが制作した素晴らしいビデオを見ましょう。私も思わず彼らに献金してしまいました。バイブル・プロジェクトという題のビデオは神様の神聖について、聖書のテーマについて素晴らしい一流の手際の良さで描いています。
このレベルの高さはどうですか。ここでは聖書の内容についての関わりなどが見事に表現されています。無償で提供されているこのバイブル・プロジェクトを一度見てください。
The Bible Project
このビデオの中で登場する、驚くべき(燃える)炭の話を覚えておられますか。死を象徴する汚れたものに手が触れるとそこから汚れが全身に広がります。しかしその燃える炭がイザヤの唇に触れると、彼は清められました。
ビデオでは道徳的清さと儀式上の清さについて話していました。儀式上の清さとはこうです。死を象徴するものに触れて汚れたものが神聖な清い存在の前に行くと破壊されるというものです。ですから沐浴をしたり犠牲を捧げたりして儀式上の清めを経なければなりません。こうすることで初めて神様の前に出ることができるのです。
またこの清めは罪に関わるだけの話ではなく、その人の状態をも表します。燃える炭はイエスの象徴だというのです。イエスが汚れた人々に触れる時、イエスが汚れに侵されるのではなく逆に、人々がイエスによって清められました。癒されたのです。
このことを三日儀式を例に挙げて説明しましょう。ある人は祝福を受けるまで堕落していないかもしれません。道徳的に清いといえるでしょう。もちろん嘘をついたこともあるかもしれませんし人の時間を使うなどの「盗み」を働いたこともあるかも知れません。それは別にして、神様の種(精子)の神聖が私たちを変えるのです。
三日儀式では、女性は堕落したエバからキリストの花嫁の立場に立っています。最初は堕落した子宮をもつ堕落エバです。男性は堕落した天使長の立場です。そこから神様の息子の立場を復帰して、さらにはキリストの体、神の種を持つ者へと変えられるのです。
三日儀式を通してキリストをまとい、聖布に触れることでその体全体が清められます。わかりますか。このビデオが描く内容と全く同じです。汚れが清められるのです。
そしてその儀式を通して神様の種がキリストを通してキリストの花嫁の子宮に宿り、その子宮を清めます。そしてその子宮から原罪なき神の子が産まれるのです。分かりますか。
まさにイエスは清めの「燃える炭」であるわけです。キリストの主要な立場は「花婿」です。再臨の時、イエスは「花婿」としてやってくるのです。そして悪を審判する裁き主として、また王の王として来るわけです。そして千年王国の王権を樹立する。
このビデオでもキリストの花嫁を教会だといっていますが、キリスト教2千年はパウロのいうように、教会がキリストの花嫁であると規定してきました。しかしこの考え方はサタン圏から激しい攻撃を受けてきました。つまりキリストの花嫁という概念を通して同性愛が常に侵入してきたということです。
キリストの体がすべての男女であり、キリストがその花婿であるとするならば男性は自分の妻よりも、その両親よりも家族よりも愛さなければならないでしょう?なぜならキリストは男性の花婿なのだから。これについては深く論じてこられませんでした。
しかしそこから逃げ続けることはできません。再臨主は花婿として来られるのですから。再臨主はそのことについても明確にされるでしょう。すべての矛盾するように見える立場を理想的な秩序に置き換えて下さることでしょう。そうして王国が確立するのです。
そして神様の清らかさと神聖は宮殿から全世界に広がっていくのです。
これと真逆の現象が家庭詐欺連合で起こっているのです。病的ともとれる2性の混同、混乱に蝕まれ、そのプロパガンダ(宣伝文句)として韓氏オモニ自身が再臨主、キリスト教2千年の結実であり独生女だと主張しているのです。さすがに幹部たちもこれを消化できずに、最新映像では「独生子、独生女」と二つ並べています。しかしこれはオモニの本音ではありません。
もう何度も言いましたが、韓オモニの本音は「お父様は堕落していた、それを自分が救った」これですよ!これがオモニの神学だというのです。お父様を再臨主と証しない最大の理由はここにあるのです。自分が独生女であることの証しかしないでしょう。
これがレズビアン神学を生み出し深刻な問題になることも話しました。私の見る限りどんどんとヒンズー教に近づいています。そこでは理想的な聖なる男性と聖なる女性が現れる。ラーマにたいするクリシュナ、シヴァにたいするラクシュミ。決して新しい考えではありません。
実際古くからある宗教の考え方です。古典的な多神教です。その最大の問題はそこに人類の救いの介在する余地がない、人類が視野に入らないという点です。なぜなら神自身の中の2性が授受して他者の必要性を感じないことになるからです。
人は取り立てて価値のない付属物に過ぎません。主体も対象もすでにそこに存在するからです。この種の宗教は決まって多神教に流れます。
私は最初にいいました。男性格主体の神様からひとたび離れるや、自己の対象として被造世界を創造したという一神教の基盤をすべて失います。もし多神教と一神教の違いが判らなければ、キリスト教弁証学を学ぶことをお勧めします。高度な弁証学の観点からその違いを見る必要があります。結論的にいうと、その道は必然的に堕落の道だということです。
その映像で見るように豪華なステージにバラを敷き詰めることで内部で進む崩壊を取り繕っているのです。完全に崩壊過程です。日本の教会だけで1000人を超える職員を養うために月30億円が必要です。とことん中央集権化された組織です。ひと月に30億円ですよ!年間360億円必要ということになります。また清平のスタッフを維持するのにもやはり一月6億5千万円かかります。
また新しい建物を建てたりなにかする。そしてそれがお金を抜く手段でもあるのです。
彼ら(家庭連合)の行き着く先は明らかです。もはや今のやり方を続けることは無理なのです。なぜかといえば皆が内心、良心が彼らが詐欺行為を行っていることを感づいているからです。
私の説教を嫌って、見るのも嫌だという人も家庭連合には献金したくないといいます(笑).
いま2100家庭が祝福を受けました。一家庭平均3.3人とすると(合計3000家庭にかけると)全世界で約10000人の人が真のお父様の栄光のもとに戻りました。(拍手)
サンクチュアリ協会はもはや零細でちっぽけなキリスト教派グループではないということです。
問題は聖書から離れる時、お父様から離れざるを得ないということです。なぜならお父様は聖書を完成させるお方だからです。だから聖書から離れる時、お父様から離れるというのです。お父様のみ言を理解するためには聖書解釈学が不可欠だということです。何故そうすることが大切なのでしょうか。
もしお父様のみ言だけを学びながら相対主義に満ち満ちたこの世で育つなら、お父様のみ言を相対的に理解してしまうでしょう。つまりメシアのみ言を異端のこの世的文脈の中で解釈するようになるということです。メシアを正しく表現することができず偽メシアをあらわすことになるでしょう。真のメシアを知ることができません。
家庭連合を見てください。その神の種(精子)に対する憎悪、生命の源である神の精子を持つ真のお父様が地上の神様の体現である事実に対する憎悪、神様の精子によって胎が清められそこから祝福の子女が産まれるのではありませんか。それらを憎み排除しています。一方で今風のポストモダン・フェミニズムを取り入れているのです。そうすることで結局のところ社会主義全般を抱え込むことになりました。世界政府を支持する思想です。世界政府が貧しい人々に税を課して痛めつける世界です。無欠の全体主義です。
その憲法を見ましたね。そこに描かれる未来の構想とビジョンはどのようなものでしたか。
邪(よこしま)な全体主義国家の姿そのものではないですか!奴隷制です。「最高委員会」が皆さんを統治します。これで天一国市民であることに誇りを持つことができますか?あきらかにサタン圏であるということに気づかなければなりません。
豪華なステージ、それを飾る花々、2百本のチューリップ?脳死状態のゾンビでない限りそのようなもので騙される人はいません。それが現状だというのです。
そしてミクロ(家庭連合など)で起こることはマクロ(世界)での出来事に連結されています。ミクロの基台が崩壊するとき世界的基台も同時に崩壊するのを見るのです。世界的経済システムが崩れつつあるでしょう?日経平均株価も急落しましたね。韓国の船舶に関する経済指標も急落したといいます。いまアジアの人々も重苦しい雰囲気に包まれています。 
今すべての出来事が黙示録の預言を証しています。黙示録には最後の時、世界政府に向かうことを示唆する記述があります。10人の権力者が一体の獣に自分たちの権威と力を与えるとあります(黙示録17:13)。そして「平和」をつくりだそうとします。そして偽預言者が現れる。


これらすべては世界政府、世界的支配に向かう闘争を意味しています。そしてその過程で最も迫害を受けるのがキリスト教徒なのです。国連の報告を見ても現在、世界で最も迫害を受けているのは福音派キリスト教なのです。数十万人がシリアで首を切られました。国連の(安保)理事会から一言のコメントもありません。なぜかわかりますか?彼ら(福音派キリスト教徒)は共産主義に屈しないからです。国連は実質的には共産主義的な組織でしょう。


そういうことが今、終末の時に起こっているというのです。崩壊過程が徐々にエスカレートしつつあります。悪の勢力が勢いを増すと同時に崩壊過程に入ったことも見て取ることができます。ヨーロッパへのイスラム難民流入以外にも西側社会は大きな打撃を受けています。その一つがスカリア(連邦最高裁判所)判事の死です。このニュースを知っていますか?


80%のアメリカ人が殺人ではないかと疑っています。枕が顔の上にのった状態で発見されたのですよ。司法解剖の行われず薬物検査もなされることなくすぐさま埋葬されました。80%のアメリカ人は殺人ではないかと疑っているのです。スカリア判事は修正第2条を含む人権憲章の最後の強力な擁護者でした。


スアカリア判事は積極的に全国のロースクール(法科大学院)を回り、「ただ権力を得たいがために裁判所や最高裁に入ろうと思ってはならない。絶対に(合衆国)憲法と自由を護らなければならない。」と説いて回ったのです。そういう活動を積極艇に行っていました。その彼が顔の上に枕をのせた状態で死にました。その体はすでに処分されています。誰しも普通の死ではないのではないかと疑ってしまうでしょう。


迫害、キリスト教徒への迫害が始まりました。中東ではシリア情勢でことによるとサウジアラビアが35万の兵を送るかも知れません。ロシアはそれをすれば第三次世界大戦だといっています。このような話を聞いたことがありますか?これが私たちが暮らす世界の現況です。決して輝かしい未来とは言えません。


お父様は自分が世界の崩壊を防ぎサタンの最後の攻撃を防いでいると生涯、言い続けてこられました。しかし私たちは現在の世界の現状を目の当たりにしています。全体主義の台頭を見るでしょう。


最大宗教勢力であるローマ・カトリックは100%世界的共産主義を支持するでしょう。アメリカを非難し、国境を開放して世界共産化の道を開けというのです。バチカンには60メートル以上の城壁を張り巡らせておいてよその国には壁を作るなというのです。


移民は誰一人バチカンに入れません。しかし西側諸国には不法に入国する移民を受け入れよというのです。世界的規模での崩壊が起こります。文明間の衝突が起こるでしょう。この数年が心配です。聖書が2千年預言してきた時、それが今だということです。シート・ベルトを着けるべき時です。


このような艱難と試練の時、ある姉妹がこう聞きました「二世の私たちはどうすればいいのですか?」。私はそれにこう答えました「迫害に備えなさい」。


用意しなければなりません。「最悪のことが起こる」と人に警告する前に自分が準備しておかなければなりません。来るべきことに備えなければ犠牲になるのです。くれぐれも準備しなければなりません。不幸にも韓オモニによって選択された審判への道です。


天国が祝福と共に到来するか審判の後に来るべきかの選択をお父様はお母さまに委ねたのです。オモニは審判の道を選びました。


このような中で一つ分かっていることは審判は永遠には続かないということです。これは確かです。神様を讃えましょう。とはいえ皆さんを喜ばせるためにこういうことを言っているのではありません。皆さんも確実に打たれるからです。しかしその嵐をやり過ごせばそれも終わるということです。


すべてに神様の神聖を見ましょう。ひとつ聖句をみましょう。この一週間のような嵐のように慌ただしい時こそみ言が必要です。試練の時には明確な方向性と指示が必要です。


イエス様はご自分を足元を照らす灯であり道を示す光であるとおっしゃいました。キリストがいなければ次の歩む先が見えないというのです。神様からの指示が必要なのです。皆さんそれぞれがリマを選びそれについて祈って下さい。
訳by Oceanus

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2016年2月20日土曜日

’16年2月15日■ティムエルダ本部長☆権威に戻る祝福宣教報告

 2016年2月15日月曜日 勝利礼拝 
■ティムエルダ本部長☆権威に戻る祝福 宣教勝利報告
(韓国ではお父様の権威に戻る祝福の事を権限圏祝福クナンクンチュッと言います。)


(日本語音声 14分)서울 聖殿 日本語飜譯팀


アボニムはアボニム自らが選択された日時に聖和された。

アボニムは天基3年天暦7月17日午前1時54分に聖和された。

ある第三者の任意的な行動により逝かれたのではなかった。


韓國      586家庭

日本    1229家庭

アメリカ   245家庭

ヨーロッパ   90家庭

フィリピン   40家庭

タイ    40家庭

ブラジル    10家庭

パナマ    12家庭

ロシア    25家庭

オーストラリア 22家庭

ケニア 23家庭

南アフリカ共和国7家庭

ナイジェリア  21家庭

合計  2296家庭


2015年4月から2015年8月30日まで760家庭


2015年8月31日から2016年2月13日まで2296家庭


合計3千家庭 以上

文亨進ファンクラブも2015年1月発足、同年3月宣教開始し丸一年、試行錯誤平均睡眠時間2~3時間でやってきましたが、まずは勝利!良かったと思います。皆様の勝利本当におめでとうございます!!
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2016年2月19日金曜日

「仁者の心」■金容夏(キムヨンハ)訓師ニム

■「仁者の心」 2016年2月14日日曜日 ソウル聖殿
金容夏(キムヨンハ)訓師ニム



その方が李相烈会長と話をして決心をして、聖酒式もされて、李相烈会長に手紙も出しました。このたびみなが行ったとき、会議だから二代王が説明をされました。その時、そこに参席された人たちが、その話をすぐカカオで配信したので、問題が生じました。

配信した人は、愛する心で、謙遜な心で表現すればいいんだけど、自分たちの戦績のように書いてしまったようです。そしたら書かれている当人はどう考えるでしょうか?


相手の立場を考えて尊敬して愛する心で…。そうでしょう?私たちに真の愛がなければ殻しか残りません。愛の表現を上手にしないといけないのに、相手に心情的な打撃を与えたらいけないでしょう?

ここにいる人は、特に権限圏に来られた方は、仁者の心で表現しなければなりません。それを戦った結果としてしまって、もしかしてある問題が起こってしまったら、だれが損をしますか?私たち自身が損をします。だれが損害を受けますか?二代王が損害を受け、神様が損害を受けます。

○○○会長だけが来られますか?今から36家庭の方々、元老の方々も来られるんじゃないですか?どうせ。…その時、私たちがどのような心で迎えるのか、相当に重要です。わかりましたね?(「イェー!」)

(訳by韓国協会日本聖殿翻訳チーム)

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2016年2月14日PAサンクチュアリ教会礼拝 亨進님英語翻訳全文

2016年2月14日PAサンクチュアリ教会礼拝
今回の礼拝は、日本や韓国やその他の国からたくさんの人が参加していました。最初にエルダー氏による世界の活動報告があり、その後、韓国の李会長、日本SCの江利川会長、アメリカのパンサー会長、ヨーロッパの責任者の報告が約2時間あって、その後に亨進様が話されました。2月13日の祝福式の翌日だったこともあり、たくさんの良い証がありました。
江利川会長の報告は直接ビデオを見てください。
二代王説教・英日訳の次にその画面を設定しています。




亨進様説教(今回は題がありませんでした)
2100組以上の魂が、今回お父様の権威に戻るための祝福を受け救われました。私たちは、数日前とても充実した会議をもちました。私たちが今どのような時に生きているのですか。今は、ソドムとゴモラのような審判がまた来る時ではなく、終わりの時の審判なのです。
この2つには大きな違いがあります。終わりの時でなければ、私たちはまだ時間があります。しかし、終わりの時にはもう時間がありません。私たちは全ての人が戻ってくることを願います。そのためには救いの道を終わりなく延長したくなりますが、今はそれができません。なぜなら今が終わりの時だからです。
ですから、お父様ははっきりとした期間を私たちに与えてくださいました。それはお父様が聖和されてからの3年間です。その3年間は過ぎました。今までの合計で約3000組の魂が救われました。これは聖書的な数字です。3000人がシナイ山で殺されました。使徒行伝には3000人が使徒によって救われたと書かれています。
3000組ということは、ほとんど1万人の人達が救われたことになります。このことに対して、私たちは神様に感謝します。これは奇跡です。
私たちは教会内に発生した韓国のマフィアのような組織と戦っています。彼らはお金と権力に支配されています。2005年に国進兄さんが韓国に呼ばれて、韓国のビジネスから腐敗を一掃しようとしました。その時韓国のビジネスはマフィアのような組織になっていて、日本教会から毎年約100億円のお金を吸い取っていました。ビジネスは利益をもたらすものです。それは誰かからお金を吸い取るためのものではありません。国進兄さんはこれを是正するために大きな戦いをしました。国進兄さんは、日本からお金を吸い取って分配するシステムを破壊しようとしました。多くの人は彼を憎みました。
私は2006年に韓国に行きました。最初は清平の神学校で教えて、その後ソウルで教会長をやり、韓国教会長や世界会長をやりました。
お父様は組織を作っていたのではありません。お父様は神様の摂理を進めておられたのです。お父様は摂理が要求する全ての事を前線で戦っていました。しかし、韓国の幹部たちは傲慢で、自分たちが崇拝されることを願っていました。私たちは彼らに対して戦いを挑まなければなりませんでした。
彼らは十分の一献金をしていると言いました。しかし、彼らはそれをしていませんでした。彼らは十分の一献金をしているというお金を使って、健康保険を買っていたのです。彼らは韓国の教会長であった私にうそをついていたのです。彼らはこのような完全に腐敗した嘘つきの文化を築いていたのです。彼らは特権階級のようになり、100年前日本は韓国にひどいことをしたと言って、日本のメンバーから搾取していました。
また、韓国ではその当時、小さな教会がたくさんありました。同じ通りのすぐ近くにとなりの教会があり、それぞれの教会を守るために、教会員たちは近くの他の教会へ行く自由さえありませんでした。それはまるで、教会が教会員たちを所有しているようでした。
それで、私たちは、そのようなことをやめて、教会員たちが自由に行く教会を選べるようにしました。そして、教会員がそんなに多くない地域では、教会の数を減らしました。私たちは多くの反対を受けながらこのような改革を韓国で行ってきました。しかし、韓国教会の階級組織はとても強力で、彼らは傲慢でおろかな人たちで謙虚になる兆しもありませんでした。
これは理想的な状況ではありません。お父様はこの状況を御存じで、私たちが行くべき道がどのような道かもご存知でした。世界は審判の時を迎えています。株式市場の状況、中東での紛争が拡大している様子を見てください。これからそれがさらに深刻になっていきます。
家庭連合の裏切りによって審判の時は来ます。これは神様があなたたちを愛してないから起こるのではなく、あなたたちが神様から離れてしまったから起こるのです。
1年前「沈黙を破って」の話をしてから、私は苦しんでいます。私は公的な説教をするのが好きではありません。説教者の立場はとても危険です。傲慢になったらサタンがあなたを支配します。
私は韓国の幹部たちを見て、どのようにして彼らを謙虚にし、悔い改めに導けるだろうかと思っていました。お父様は、「終末の時には最初の者が最後になり、最後の者が最初になる」と言われました。お父様は36家庭、72家庭と祝福をされていかれました。それはまさに、彼らにとって霊的な誕生日です。彼らは36家庭や72家庭であるがゆえに、尊敬を受けています。
しかし、終わりの時に彼らは愚かなお金と権力の為にお父様を裏切ってしまいました。このように偽物が現れました。終わりの時には神様は真理の光で偽物を照らし、何が正しいかを示されます。
お父様は私たちに道を作ってくださいました。しかし、私たちがその道を行くかどうかがとても重要なことです。それは、あなたの栄光のためではありません。それは神様が必要なことです。神様はみ旨を成し遂げなければなりません。あなたが召命されたのなら、あなたはその道を行かなければなりません。それがあなたの仕事です。
お父様を裏切った人たちは帰ってきます。彼らには他に行くところはありません。お父様を離れた場所は地獄です。お父様の近くに行きたいなら、彼らは帰ってこなければなりません。
この世にはたくさんの哲学や宗教がありますが、そこには2つのものしかありません。1つは神様に向かっていく道で、もう1つは神様から離れていく道です。将来、時が来たとき、今の幹部たちが戻ってくるでしょう。
お父様の最高幹部の1人である 劉大行という人がいます。彼は世界中を原理本体論の講義をして回りました。彼はお父様を裏切りました。彼はお父様の願いに反して国進兄さんを首にした理事会の1人でした。彼はお父様を裏切り、不名誉な行為を行いました。
しかし、先週彼は彼の罪を悔い改めました。そして彼はお父様の権威に戻るための祝福を受けました。そして、彼はお父様を裏切ったことに対する署名入りの公的な謝罪文を書きました。彼はお父様を裏切ったことを認め、それを悔い改めた、お父様に直接仕えていた最初の最高幹部です。
神様は生きて働いています。他の幹部たちもいずれ彼に続くでしょう。しかし、彼らが、それが正しいからその道に行くのではなく、他の人たちが行くからその道に行くのを見るのは、とても悲しいことです。
現在、サンクチュアリ教会は3000組の祝福家庭、そして、10000人の会員がいます。それは6か月から1年で成し遂げました。ある場所ではサンクチュアリ教会の活動が始まってから2か月しかたっていません。
来年には3万人になるでしょう。その翌年には9万人になり、全ての教会が戻ってくるでしょう。なぜなら、彼らはどこにお父様がいらっしゃるか、どこに王権があるかを知っているからです。
今の幹部たちは、彼らが間違っていることを知っています。彼らは今、金に支配されているだけです。彼らが戻ってきたとき、彼らは彼らの位置にとどまらなければなりません。将来、何千もの人が集まった時、彼らは彼らの位置にとどまらなければなりません。36家庭の人が来て、私は36家庭だからここに座らせてくださいと言っても、その答えは「No」です。
なぜなら、神様は新しい秩序を作られるからです。それは新しい王権における新しい秩序です。それは世界政府ではありません。世界のサンクチュアリ教会は独立した教会です。私たちは信仰によってつながっています。組織によってつながっているのではありません。
しかし、同じことがあなたに起こる時が来ます。もしかしたら、あなたの大先輩か霊の親が来て、あなたに「私はここに座るべきですね。」と言う時が来るかもしれません。そのことを人の目で見るのではなく、神様の目で見ることが重要です。
神様は愛を中心として人を区別するのです。誰が本当に神様を愛しているのか。それとも、誰が神様からの恵みを愛しているのか。そこにはとても大きな違いがあります。あなたはお父さんがくれたキャンディを愛しているのですか。それともお父さんを愛しているのですか。これは大きな違いでしょう。
神様が愛を中心とした新しい秩序を作られる時、それは真の愛を基礎として、誰が神様を愛し罪を憎んでいるかが問題になります。私は韓国人の集会で彼らに言いました。あなたたちはいつも最後の席に座っていました。そして、大先輩たちはいつも最前列に座っていました。
しかし、聖書には何と書いてありますか。「終末の時には最初の者が最後になり、最後の者が最初になる」と書いてあります。このことが今、実現しようとしています。神様は愛を中心として新しい秩序を作られます。シュミータの時が来ると、私たちは私たちが本当に信じていることを示さなければならなりません。
あなたは2人の主人に仕えることはできません。兄弟姉妹の皆様、時が来ています。その時はかなり近づいています。全ての事の動きが速くなってきています。この摂理を進めるのにあと1000年が必要なのではありません。私たちには時間がありません。メシアは聖なる力をもって、もうすぐ再び来られるのです。
今は終わりの時です。私がいろいろなことを自分自身で決めることはできないのです。もう少し、この摂理を延長しましょうと軽々しく言えないのです。これはとても深刻なことなのです。とても、とても真剣なことなのです。私たちはお父様の意思に従わなければなりません。私たちは天一国を建国しなければなりません。これから迫害も大きくなっていくことでしょう。
これはとても大きな仕事です。私たちすべてにとって大きな挑戦です。あなたたちは家庭連合幹部たちによって作られた階級組織にひれ伏すのですか。それとも、あなたは神様によって作られた愛の組織に従うのですか。それは位置や権力によって作られた組織ではありません。それは愛によって作られた組織です。
それは神様の愛によって作られた組織です。今がその時です。今そのことが起こっているのです。私たちが今どのような時に生きているかを、認識しましょう。

Sanctuary Church Sunday Service, Feb. 14th, 2016 from Sanctuary Church Newfoundland PA on Vimeo.

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