2015年3月23日月曜日

2015年2月22日 百戦百勝 文亨進

Winning Every Battle百戦百勝 2015-02-22
文亨進様




日本の兄弟姉妹の皆さんに申し上げたいことがあります。あなた達は武士道精神を持っています。実際に先祖の中にサムライがいる方もいらっしゃるでしょう。私は武道家なので私自身もサムライの戦士です。

そして、神様が皆さんを武士道精神である忠義と名誉の為に生きるように準備された理由が、メシヤを迎えるためであったことを知っていますか。それは救世主メシヤを守る為です。

なぜなら、あなた方が真のメシヤに会うと、地上天国を建設することができるからです。それがあなた達の血液の中に流れている文化ではないですか。

皆さんはお父様のみことばには従うし、全世界を開拓してきたのではないですか。母の国であるがゆえに、何かあってもまことの主体である真のアダムに絶対服従してきたのです。

たとえ世界中の食口がメシヤに反対しても、日本食口の皆さんだけはそうすることができません。皆さんはサタン世界に立ち向かっていかれるのです。

真のお父様が日本食口の皆さんをどれだけ信頼してきたのかよくわからないのですか。

あなた達は天使長達が教会組織を支配しているのを知っているでしょう。彼らがお母様をだましていることを知っているでしょう。

しかし、あなた達は黙って静かにしています。それはサムライの姿ですか。そうではありません。武士道精神によると悪に対して沈黙したら切腹しなければならないでしょう。なぜなら、それは主に対して不名誉な姿だからです。

もしあなた達の先祖のサムライであれば、自分の主君が悪者にだまされたとしたらそんなに簡単にあきらめていないでしょう。まして、メシヤに対してはどうですか。命をかけてもメシヤを守るのではないですか。

それが、過去40年間のサタン世界に闘いをいどみ、神様に仕えてきたあなた達の姿ではありませんか。一日一日を地上天国創建のために戦ってきた日本の食口の姿ではありませんか。メシヤの為に揺れない忠義をもって毎日目を覚ましていたのではないですか。それがあなた達の人生の目的ではなかったですか。

お父様の遺言である天聖経が大幅に書き換えられているのです。あなたたちの武士道精神はどこへ行ったのですか。あなた達は立ち上がって戦わなくてはいけません。

日本教会は世界の教会の中心であり、世界の教会の為に犠牲になってきました。世界中の教会が日本の兄弟姉妹に大きな借金をしたのと同じです。

しかし、メシヤが困難に陥っている最後の瞬間に傍観してただ眺めているだけでは、今までの献身と犠牲は何の意味もなくなるのです。そして、その犠牲は無駄になってしまうのです。

なぜなら、最後の瞬間に不名誉を残すことは、武士道精神に反するからです。

あなた達の忠誠、献身、義務の対象は真のお父様であることを知っているのですか。日本は最も高貴な太陽の国です。真のお父様は、日本はまさに真のお母様の代身だと言われました。

メシヤを守ることは、あなた達の義務なのです。なぜ神様はあなた達の先祖に武士道精神を持つようにされたと思いますか。混乱の時の今、あなた達がまことのお父様の為に立ち上がるようにする為です。

あなた達はいつもみ旨の先頭に立ってきました。誰もがためらっていた時に、あなた達は先に立ってロシアやアフリカなどを開拓していきました。それがまさに日本の食口の姿でした。

今、どんな人よりはるかに皆さんを愛してきた真のお父様が迫害されている時に皆さんは沈黙しています。それは名誉なことではありません。私のことばが、あなた達の心に響いていることを私は願います。

あなた達は、今あなた達がしていることが正しくないことを知っています。今回は退いていくことはできないでしょう。

あなた達の名誉はどこにあるのですか。あなた達の武士道精神はどこへいったのですか。あなた達はサタンに抵抗して、彼らの王国から分立する必要があるのです。そのような精神はどこへいったのですか。

これ以上メシヤを冒涜する者たちを助けてはいけないのです。彼らの組織に献金することは異端のすることです。それは真のお父様のことばを冒涜することになるのです。

私は、お父様の後継者として、このような全ての行為を中止させる権限をもっています。これ以上悪の組織への献金を停止してください。このような異端の組織を支持することをやめてください。

あなた達は本当にお母様を救いたいですか。今の偽りの組織をなくすことこそ、お母様が再び本来の道に戻って来る道を作ることです。

もちろん、これは難しいことで、ゴリアテに直面しなければならないかもしれません。しかし、あなた達はそれをする必要があります。なぜなら、あなたたちは戦士であり、サムライだからです。

サムライの戦士達よ、立ち上がってください。あなた達を虐待している韓国リーダー達を捨ててください。あなた達は虐待される理由はありません。真のお父様はあなた達を自由にされました。真のお父様はあなた達を奴隷ではなく、王の王の子供として自由にされました。

韓国のリーダー達は、あなた達にどのような権限もありません。もし彼らが再びあなた達を虐待したら彼らを捨ててください。もし誰かが、あなた達を「組織を破壊する人」と呼べば、「感謝する」と言いなさい。

たとえ全世界があなた達に反対しても、「メシヤに感謝する」と言いなさい。そうすれば、この最後の瞬間に主の道具となり、神様の栄光を高らかに賛美することとなるでしょう。

あなた達は人性を世界の教会の為に犠牲にしてきました。それはただ言葉だけではなくて、あなた達がやってきたことです。今は悪に従っていくべきときではありません。今はあなた達が命を捧げた方が誰なのかを悟らなければならないときです。

お父様はあなた達を心から愛しています。あなた達は、主に会うために準備して、主が来られた時、天の王国を創建するために召されたのです。あなた達は再びその使命をサタンから奪ってこなければなりません。

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2015年2月15日 不思議な道のり 文亨進

The Mystery of the Way 不思議な道のり 2015-02-15

文亨進


がん細胞を除去する為には、苦痛をともなわねばなりません。自分の体を蝕んでいるがん細胞を除去するために手術をしなければならない時、苦痛をともなうでしょう。しかし、その過程が終わった時は、治癒されるのです。神の超自然的に導いてくださる役事が始まるのです。

しかし、私が何をどのように言っても、おごった人たちは別のことを言うでしょう。当然のことでしょう。彼らは報酬を搾り取っている人たちなのですから。

彼らは、「皆さん、本当にお母様の為に勇気を出してくださり、心より感謝します。」と腕をつかんで言うでしょう。本当は、自分達の集金を守ってくれている、天使長の指導者体制の下にいることに感謝しているだけに過ぎないのに。

彼らは、「私達こそ真実に仲保者として、お母様をお守りし、食口たちを守り、真の子女様までもお守りしている。」と言いながら、同時に自身の位置と給料は保持し、献金の内訳を公的に公開することは拒んでいます。

私はこの話にもならない天使長である人たちに言いたいです。あなた方は私よりお母様を愛することはできません。なぜなら、お母様は私の実の母であるからです。

あなた方がいくら「私はお母様の為に堂々と弁護する」と言っても、本当は裏で自分の棒給を徹底して守りながら、本当は天使長の組織を弁護しているだけです。

自分達は絶対に役職からはおりはしないし、たくさんの給料をもらい続けているけれども、幕の裏には誰がいるのか、その幕を開けたとき、彼らは隅っこに逃げ顔を隠すくせに。皆がこの礼拝のビデオを見ているのに、本当に義理堅い行動を見せたいならその位置から降りてきてください。教会からお金をもらうなと言うのです。

しかし、自分の地位に、権力とお金に食らいつきたいんですね。

今、私には統一教会内で、どんな法的立場も資金もないのにもかかわらず、どうして全世界の兄弟姉妹が私の説教を見るのか考えて見なさい。それは、天使長達が悪事を隠すのに大慌てのこの時に、私が「真実」を語っているからです。

あなたたちは食口たちが、操作したとおりにそのまま従う愚かな群れだと無視するかもしれないけれど、食口たちは神様のみことばで武装した者たちです。共に悪に対して戦うことができます。

もしあなたたちがいましている権力とお金に、私が自分自身を売ってしまっていたら、私は死ぬまで神様を恐れ、ぶるぶる震えながら生きていたでしょう。神様を売った人間には、神様が共に臨んでくださらないことを私は知っているからです。


あなたたちは分裂、分裂と騒いでいますが、私達は今サタンから分立させているだけです。それと同時に私達は神様をたたえ、真のお母様を解放するのです。私はお母様をいつも愛しています。あなたたちが何をどのように言ったとしても、そんな事は重要ではありません。私はお母様をあなたたちからお救いするでしょう。その時になればお母様はここに来られて、共に賛美されるのです。

全世界の教会が今少しづつ崩れていっているのを知っていますか。みんなが知っている事実です。私達が韓国を離れる前に警告したでしょう。お父様の神聖を冒涜すれば、教会は崩れてしまうだろうと。

あなたたちはお母様の為に仕事をすると言いますが、お母様を利用して金ずるにしてしまう、そんな天使長でしょう。私達はここに偽りの天使長の組織を持っていません。私達は神様にお仕えしお母様を解放して差し上げたいと思っている群れなのです。

私が信じるのは、真の父母様があなたたちの全てのことを知りながらも、あなたたちを神様の方へ引っ張ってくださっているという事実です。

いったいなぜいつまでも天使長の権勢に屈服しているんですか。いつまで天使長や陽動する人たちのことばに惑わされているのですか。

世界の教会の本部である韓国教会が審判をうけているのは事実です。世界日報の事件、外部の人たちによる協会本部前のデモ、韓国政府が教会の中央組織の中の1つを刑事告発して捜査している。この状況が何を言おうとしているのか。

教会の指導部は、もうこれ以上霊的権威を持っていません。自分自身の権力にしがみついて生き残ろうと努力しているかもしれませんが、これ以上、天一国の市民たちに命令を下す権威はありません。これ以上権力に執着することは、むなしいだけです。

私が「天の宣布」をしている頃、さらに韓国の教会に警告が下されました。河南教区長が飲み屋に通いながら酒を飲み、ある女性に性的醜態を晒し、警察から告訴されたそうです。そして幹部の一人が、その教区長から裏金をもらっていた代価で、彼を守ってやっているそうです。

あなたたちは神様の審判の警告を受けても受けても、異端的で神聖を冒涜する行為をやめませんでした。目をつぶって、死ぬその日まで、それを続けてやるつもりですか。全てが崩れ落ちてしまうその日まで、どれほどさらに愚かでいられるのですか。

あなたたちが権力に目がくらんでしまったという事実に、気が付くように願うばかりです。今年、全ての基盤が揺れ動き取り消される時期に、悔い改めたらどうかと言うのです。

「私達は真のお母様をあらん限りに支持する」というような狡猾な言葉は使わないでください。支持するというのはお母様ではなく天使長の組織でしょう。神様の子女達は、もうあなたたちの言うことを聞く必要がありません。

それから、日本の食口たちから搾取して積み上げたあなたたちの資産を、日本の食口たちに返してあげてはどうですか。なぜそんなに執着するのですか。今にも消滅してしまう地位なのに、私が教会の状況を知らないとでも思っているのですか。

私は世界会長だったのですから、全ての国から報告を受けていました。それをお忘れですか。私は全てどのように信仰しているのかちゃんと知っています。韓国の教会の状況だって良く知っています。日本の教会が崩れかかっている状況も良く知っています。

あなた達がこの崩れていくこの教会の状況を、打開していくことができないということもよく知っています。

私は神様に限りない感謝を捧げます。今年は真のお父様聖和3周年を迎えて、ついに天使長の霊的な支配圏から抜け出した事実に、感謝申し上げます。なぜなら、今私達は解放を祝うことができるからです。

権力と地位は何の意味もありません。あなた達がやってきた扇動行為も皆発覚されました。食口たちは今はもう、それを見破ることができます。

私達の霊魂の奥底まで満たしてくださり、天使長の死亡圏の下から感じる、むなしい心情を神様の愛であふれさせてくださる真のお父様、偽りの父である天使長には、絶対にその心情のむなしさを埋め合わせることができません。それは真のお父様だけができることなのです。


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2015年2月8日 天の宣布 文亨進

Declaration of Heaven 天の宣布 

2015-02-08 

文亨進

2015年2月8日「天の宣布」文亨進様



私 は大家族の家の、一番下の息子です。私は一番下の男の子の立場で育ってきたので、先頭に立ちみんなを引き連れ「戦おう」というのには全く慣れていません。 末っ子なので何かを宣言したこともありません。なぜなら、お兄さん達の前でそのようなことをしたら、たたかれる事がお決まりだったからです。

ですから、自然に身についた性格は、みんなと明るく、大笑いしながら、楽しく過ごすことでした。しかし、私の人生において、神様が強制的に私をここまで引っ張ってこられた状況と、立ち向かわなければならなくなりました。


振り返ってみれば、人前で話を切り出すのほはばかって、不便に思っていたし、私がいただいた使命に対して、それを完全に私のものとして、受け止めることができなかったのです。


真の父母様が2つの大陸で、3回にわたって私を後継者として戴冠式をしてくださった時にも、とても落ち着かなくて儀式が終わるとすぐに私は王冠を外してしまいました。


私は無意識に、私の兄弟達に「見てみろ、私がお父様が選んだ後継者だ。」と威張っているように見えては絶対にいけないと気を使っていたのかもしれません。そのような理由で、3回の戴冠式の時に、舞台裏に行って席に座る瞬間に王冠を外してしまいました。


誰でも一生のうち一回は、夢にも勝てるとは思えないゴリアテと対決しなければならない時がくるのです。現実では、立ち向かうことさえ恐ろしく、向かい合ったら頭の中でいくら計算しても、確実に負けるとわかっている戦いと思える、そんな状況ですね。


とても深刻で、夜も眠ることが出来ず、何度もじっくり考えてお祈りを捧げました。これは私にとって、簡単ではない決断でした。


そうするうちに、今週のある日真のお父様が私に臨まれた事を強く感じました。「私がおまえにくだした位置を恐れてはならない。おまえに与えた後継者という位置は、おまえ自身がお前に与えたのではなく、私がおまえに与えたのである。」と仰ったのです。


また、「おまえがおまえの相続権を宣布する時は、おまえは私がおまえに与えた任務を、完全に受け入れた立場に立つのである。」とも仰いました。


私は他の人の悪口をいったりするのを、楽しんだりはしません。しかし、今のような時期に、このような責任を持っている私は、悪の勢力に立ち向かって、戦わなければならないのです。

なぜなら、この戦いは私自身の戦いではないからです。後継者としての責任は、私が私自身に与えたのではないからです。その後継者としての責任はお父様が下さったものだからです。

これは、私だけのことではなく、これから神様が使われる多くの人々にとっても重要な問題でした。私はこの難しい時期に、この戦いの為にお祈りし、精誠を尽くしていただいている全世界の食口に、心より感謝しています。


真の父母様が2010年7月10日に宣布した自筆の文章には、「私の後継者である文亨進以外の後継者を宣布する者は異端者であり、破壊者である。」と書かれています。

(お父様がこの宣言文を書かれるビデオを見ながら説明される)


この宣布の後すぐ、お父様は訓読会をする部屋へ行かれて、ピーターキム氏を通してこれをみんなに発表させられました。そして、この宣布が世界の教会に知らされたのです。


私は今日、「異端者であり、破壊者である」という言葉を使います。なぜなら、その言葉を使われたのは私ではなく、メシヤであるお父様ご本人だからです。


この宣布文が、現在の非正統の教会を示しているとは、誰が想像していたことでしょうか。みんなその時は、この異端者、破壊者という言葉は郭グループを指していると思っていたのです。


今、彼らがもし彼ら自身の位置を守り、手当と年金、そして一年5億ウオンの給料にこだわっているとすれば、彼らは、神様の王国が物質的なものに先立って、霊的な基台の上に立てられているという事実を全くわかっていないのでしょう。


彼らの宗教指導者としての権威は、外的な職位から来るのではなく、霊的な権威から来るという事実を忘れたのでしょうか。見た目には貧しい牧師であるようになりすまして、裏では教会から年金と5億ウオンの給料を盗むようにもらっているんですよ。


私は彼らがいくら給料をもらっているか全部知っています。なぜなら、私が承認して彼らに月給を与えていたからです。


私は今日、発表しなければならない宣布文を準備しました。今その時が来たのです。私はこの話にもならない天使長である人たちに言いたいです。あなた方には、今まで正しい道を選ぶことが出来る限りない機会がありました。正しい人間として立ち、地位を明け渡す機会がです。

教会の方向が、自分自身の主を裏切る道に行くのなら、それを正すそのような機会があなた方には限りなくあったはずです。しかし、あなた方は回りの人たちの顔色を伺う方を選び、彼らの行く道に従いました。


私はその道に従いませんでした。なぜなら、霊的な権限は、全く価値のない法的位置は年金から来るのではないことを私は知っていたからです。


あなた方は、これ以上公的資金を盗んで、自分のポケットに入れることはできないでしょう。なぜなら、今教会内の資金が枯渇しつつある状況を私は良く知っているからです。それは、あなた方がしていたことが邪悪なことであったからです。


それで、私は今日このことをしなければなりません。


解任令の宣言文


天一国の王の王であるメシヤによって後継者に指名された文亨進の名によって次の内容を宣布する。


(亨進様は、韓国のリーダー達の解任を発表される。その後カメラをにらみつけるようにして次のように語った。)


あなた方は、あの日その病室に一緒にいました。名前がこのリストにある大部分の人々は、あの日その病室に一緒にいました。あの日、私達の主を守って差し上げる選択の機会があなた方にはありました。


「それはだめです」と言える機会があなた方にはありました。しかし、臆病なあなた方は沈黙していました。お父様の最後の時にお父様を守る為に立ち上がったのは、私と国進兄さんとパクポーヒー氏しかいませんでした。


あなた方は、あなた方の地位と政治的な利益を計算していました。その受難と試験の場で、あなた方はお父様の為に一言も言いませんでした。


あなた方がどれほど長い間、真のお父様に従ってきたかとういことは重要ではありません。「50年間お父様に従ってきました。」という言葉も何の意味もありません。


最後のその瞬間が重要です。あなた方は私が何を言っているか分かっていますね。あなた方がこの映像を見ている、まさにこの瞬間に聖霊が霊的にあなた方に有罪判決を下していることを感じていることでしょう。


怖気づいて震えながら、ただの一言も言えなかったあなた方!あなた方の万王の王の為に、何一つ弁護しなかったあなた方!




これで韓国教会はこの異端から開放されました。


(続いて亨進様は日本のリーダーの解任を発表される)


これで日本教会はこの異端から解放されました。日本教会は万王の王である真のお父様を冒涜する異端集団に一銭も献金してはいけません。もしそれでも献金するなら、それは皆さん自身の先祖から呪いを呼ぶことになるでしょう。


(さらに亨進様はアメリカのリーダーの解任を発表される)


これでアメリカ教会は、この異端から解放されました。


(さらに亨進様は、全ての大陸会長、国家指導者達の解任を発表される)


真のお父様の後継者であり相続者である文亨進の権限で、万王のみ旨にさからい、真のお母様を搾取して、神様を冒涜し、破壊的な異端行為を行うリーダー達から、真のお母様を解放する為に、全ての摂理機関のリーダー達の辞任を命ずる。


理事会はその全ての資産を清算して、40数年間、世界教会の為に援助してくれた日本の教会の食口達の為に、主な資産を確保すること。


その過程において、自分の利益の為にお金を盗み取ろうとするなら、神様の呪いがあなたと共にあるでしょう。

正しく公正なことをしてください。これ以上しがみついて、食口達の血を吸う指導者たちのグループが、教会の資産に欲心を起こさないようにしてください。


そしてその資産は、我々と我々の国の為に、苦労の道を歩んできた日本の食口に返してあげてください。


食口達は自分達の地方、国家レベルの代表者を選ぶことが出来るし、また選ばれた代表者は、天宙平和統一聖殿の本部に直接出席して、正統な後継者である文亨進世界会長に直接報告することを命ずる。韓国のリーダーを通さずに、直接報告することを命ずる。


代表者は韓国人である必要はない。アフリカ大陸の代表者ならアフリカ人を選んでください。ロシヤの代表者ならロシヤ人がいいです。


新たに選ばれた代表者は、現在、世界平和統一聖殿で使っている献金と資産の透明な管理システムで献金と資産を管理することを誓う必要があるし、1年に2回、食口達に国家レベルと地方教会レベルで、献金内容とその使い方を正確に報告することを命ずる。

教会の中の全てのリーダー、牧師、正職員、臨時職員の給与と教会の収入は公的に公開する。以上の内容を1年に2回食口達に公的に報告する。


皆さん、これはまだ始まりにすぎません。

私は今、一般の食口ではなく、教会のリーダー、特に韓国のリーター達にに言いたいことがあります。

あなた方がしたことは、私にたくさんの怒りと苦痛を与えてくれました。しかし、ここでは私のことは重要ではありません。本当に重要なことは、あなた方の永遠の命がかかっているということです。


あなた方は、「私は主に出会ったから、この教会に入ってきた。私はメシヤに会ったから、約50年の間彼と共にあった」と言いました。あなた方は、主のそばであなた方が受けることの出来る、全ての恵みと祝福を受け取ったんです。

あなた方は教会の先輩として、教会で受けることの出来る全ての尊敬と栄光と食口達の愛を全て受けました。


あなた方は主に対して、あがなうことができない途方もない罪を犯してしまいました。50年間主に従ってきたとしても、最後の瞬間にサタンの誘惑に対して、自分の主の為に戦わなければ、何の意味もありません。


あなた方はそれでも男ですか。私はあなた方の魂を思うと、とても悲しく感じます。なぜなら、神様があなた方を罰する必要もないからです。あなた方の先祖たちが降りてきて、あなた方を罰するからです。


あなた方は、地上で主と共に歩んだあなた方の地位を羨む、あなた方の先祖の怒りが恐ろしくないですか。主を冒涜して不名誉を抱かせることによって、家門の名前に泥を塗ったあなた方に向けた、先祖の怒りが感じられませんか。


あなた方の先祖は、あなた方がしたことをすべて見ていたんです。あなたの沈黙をです。その最後の瞬間におじけづいて、沈黙したその口をです。あなた方は私を訪ねてきて、泣いて懇願し、「私はガンと闘病しているんだ」と言った時、私があなたに何を話したかを覚えていますか。


私はあなたに、「それはただ、あなたが経験する苦痛の始まりに過ぎない」と言ったのを覚えていますか。


いくら私を訪ねてきて、「自分の子供が死にそうです」と泣きながら頼んでも、それは何の意味もないのです。食口達に霊界について教えながら、あなたがやっていることは出来ないのです。


しかし今週、神様が私の心情に、とても強く働きかけました。あなた方は、本当に消すことが出来ない罪を、あなたの主と天一国と摂理歴史と、先祖に対して犯してしまいました。


ところが今週、お父様が私に来られて、なんと仰ったか分かりますか。「それでも私は彼らをまだ愛している。彼らがいくら愚かでも、私は彼らを愛している」と仰いました。最も邪悪な罪も、神様の恩恵であがなってくださるのです。


これがまさに、私達が経験しているこのことを通して、真のお父様が教えて下さろうとする教訓です。主の恩恵は、あなた方が主に対して犯した最悪の罪もあがなってくださるということです。


しかし、あなた方自身が、あなた方自身の犯した罪を深く悔い改めなかったら、主は許してくださることが出来ないのです。


あなた方がこの映像を見ているこの瞬間、聖霊があなた方に有罪判決を下していることをあなた方は感じているでしょう。この映像を見ている今、あなた方は自分の目から流れる涙を止めることができないでしょう。


「今やめたら、私達の年金や給料はどうなってしまうのだろう」という心配をしているでしょう。どうか、そんな情けない計算はしないでください。

この映像を見ながら、もし聖霊が臨んであなた方を目覚めさせようとするなら受け入れてください。今すぐひざまずいて悔い改めなさい。真のお父様に差し上げる悔い改めの条件として、教会の地位を下りなさい。


私が今誰に話しているか、あなた方にはわかるでしょう。あなた方の中には、心がとてもかたくなで、この映像を見ても私をあざ笑う人もいるかもしれません。私もそれをよくわかっています。


しかし、霊界でお父様に会えば、あなた方は今のように笑うことが出来るでしょうか。

あなた方はお父様の訓読会を覚えていますか。お父様が霊的な力を解かれた時、どれほど恐ろしかったかを覚えていますか。あなた方はそれを忘れようと努力して、あなた方がした悪行を正当化しようと思っているのでしょう。


入教して初めてでも、正しい選択をする、真正な信仰者になりなさい。自分の罪を信仰を持って告白することが出来る者になりなさいと言うのです。お金の為にこだわっている、今のあなた方の非正統な地位から下りなさい。


罪を悔い改めなさい。ただ主だけがあなた方を引き上げることが出来ます。私を訪ねてきてガンがあると訴えたあなた方、今一体どうするつもりですか。


お父様が仰ったことを聞いていなかったのですか。主を裏切れば直ちに霊界に連れて行くこともできるんですよ。主を裏切って不名誉な行為をすれば、あなた方の後代までも呪いをうけるでしょう。


本当にあなた方はあなた方の子孫が呪いを受けることを望むのですか。お父様を冒涜したユダの子孫として、後ろ指を指されることを、あなた方の子孫に願うのですか。


それがあなた方がいっていた名誉ですか。

むしろ英雄になることを選択してはいかがですか。これ以上自分を正当化しないで、これ以上卑怯にふるまわないで、正しい選択をしてください。もう一度信仰者の姿に帰ってきてください。

自分の地位を捨てて、こちらへ来てください。私があなた方と一緒に悔い改めて、泣きながらお祈りします。私があなた方と共に霊的な条件も立てます。


「生きようとするものは死に、死のうとするものは生きる」とお父様が何回言われたでしょうか。あなた方韓国のリーダー達は、お父様の最側近であるという、他の誰よりも大きな特権を受けたにもかかわらず、最も大きな罪を犯しました。


最終的には、食口たちがあなた方を、その地位から引きずりおろすでしょう。もうすぐ、あなた方の不正腐敗は世の中に現されるでしょう。


清平で起こっていることを、今目撃しているではないですか。韓国政府によって監査を受けています。刑事訴訟が行われていることもご存知ですか。


霊界と原理を教えるのが、あなた方の仕事ではなかったですか。神様が恐ろしくないのですか。


今 は決定の時です。悔い改めて、今この瞬間にもあなた方を見守っている主に帰ってくることを願います。そうすれば、主はあなた方を救い出してくださるだろう し、あなた方に新しい希望を下さるでしょう。主があなた方のかたくなになった心を開いて、新しい熱い聖霊であふれた心をくださるでしょう。


そうすれば、あなた方の証が、主の栄光を知らしめるのに使われるでしょう。そして、その証は世界を感動させるでしょう。それはあなた方が正しい選択をしたからです。


ペテロはイエス様にお仕えしたのに、最後の瞬間に主を否定してしまいました。しかし、ペテロは今あなた方がしていない、驚くべき選択をしました。イエス様の復活の後に悔い改めたのです。


そして、自分の持っている全てのものを捨てました。自分の年金も給料も全て捨てたのです。それから、彼は世の中に出て福音を伝えました。そんなペテロの業績は、主に従う全ての信仰者の鏡となりました。


あなた方の罪が満天下に現われるこの時に、あなた方は何を選択しますか。あなたはユダのように隠れますか。ユダは最後にどうなったんですか。彼は魂を悪魔に生け捕られて、首を吊って死にました。

それとも、悔い改めたペテロのような選択をなさいますか。彼は悔い改めて、神様に自分の罪を許してくださいと祈りました。そして、自分の生涯を神様に完全に捧げました。

もうあなた方の周囲の人たちの機嫌を伺うことはやめてください。神様にあなた方の生涯を捧げてください。あなた方の生涯を再び主に捧げてください。


あなた方が受けた全て資産を、支援してくれた日本の食口達に返してあげてはどうですか。あなた達によって数百億の借金をしている日本の食口たちにですね。

あなた方が犯した罪を認めて、神様の前に出るのはどうですか。あなた方がしっかり握り締めている、情けない権力の綱を、離してしまいなさい。それは神様の国では何も役に立たないものです。


主の前に帰ってきてください。主はあなた方の罪もきれいに洗ってくださるのです。血にまみれたその手も、雪のように白く洗ってくださるのです。しかし、先にあなた方が主を受け入れなければなりません。


これ以上、あなた方は主に対する冒涜を正当化してはいけません。心を引き締めてお父様に「私の心の中に入ってきてください」としがみつきなさい。それはあなた方にかかっています。


私はあなた方の為に祈ります。あなた方がここに来れば、私はあなた方の手をとって一緒にお祈りします。


神様は、あなた方のしたことが、想像もできないほど苦痛を伴うことであったとしても、今でもあなた方を愛しています。


今年はお父様聖和3周年になる年です。あなた方に向かってくる先祖の怒りは、さらに高まるでしょう。一生に一度、正しい選択をしてください。全ての教会があなた方を見ています。



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2015年1月18日 沈黙を破って 文亨進

2015年1月18日 沈黙を破って


世界を全てもらえるとしても、自分の魂を売ってはならない。たとえ世界中の王国がもらえるとしても、我々の信仰の戒めを失ってはいけない。

今は警告の時です。神様に対する冒涜が行われている世界です。神様を忘れて生きる時代において重要なことは、「神様の民が神様に帰ること」です。それが鍵です。

このような混乱の時期には、我々の信仰がテストされる時なのです。誰が信仰を持っているか。誰がキリストに対する信仰を守るのか。それを分ける時です。

誰が富と権力に買収されるとか、誰が魂を売って全世界を得ようとするのか、混乱の時にこれらが明らかになるのです。

2015年はお父様が聖和されて3年目を迎える年です。今、沈黙を破る時が来ました。そして、真実が現われる時を迎えました。

真のお父様が聖和される前までは、食口の皆さんが私を真の父母様の後継者として、「真の子女様の中で、最も素晴らしいです」と私を賞賛していました。

しかし今、私は「他の子女と変わらない。悪い背信者」という言葉を聞くにまで至りました。嘲られ、非難を受け、落伍者扱いまで受けているのです。私達は過去2年半の間、あらゆる非難を甘受しなければなりませんでした。

他の子女達と結びつけながら、罵倒も受けました。他のグループとちっとも変わらないとまで言われました。私達は違います。私がいつ何千億にもなる公金を自分のポケットに入れたでしょうか。私はそんなことは一度もありませんでした。任せられていた全てのものはお返ししました。

私達は他の者達とは全く異なった形で行動したのです。「商人的な行動」はとらなかったのです。なぜなら、お父様が私を「後継者」に」任命されたからです。

それは、未来にお父様の立場を受け継がなければならないことを、お父様は明らかにされたからです。もちろん、メシヤの立場ではなく、教会の指導者として任命されました。

お父様が聖和された後に、直接目撃した内容、この目で直接に確認した内容があります。私達を引き込む為に、買収を試みた中心的な指導者達が文書まで持って現われました。

「我々の側に加われ。どっちにしろ、あなたの世界になります。あなたが後継者ですから。後継者の権利とこの王国はあなたのものですよ。」「とにかくいったん私達の仲間になれ。お母様が霊界に行けば、あなたが好きなように変更すればよい。」これが私が彼らからもらった助言でした。このような言葉が教会の指導者から出てきたのです。

真の父母様が任命された後継者に対する助言の内容がこのような内容です。「政治的な一時的な権力のなめに、お父様を裏切れ。富を維持し、財団の資産に対して法的権利を維持し、お母様が聖和される時に、思いどうりにすればよい。」という内容でした。

この指導者達の助言は、「まずはお父様を背信し、その後にお母様の聖和を待ち、お母様も背信しなさい」という内容でした。このような助言を私は実際受けていたのです。これは助言ではなく冒涜です。気が狂っています。

正常的な思考ができる人なら、これらは話にもならない内容であり、到底理解できないと思います。私はお父様を売ることは出来ませんでした。私の勝手の為に、お母様の聖和を待つこともできませんでした。

このような政治的な行為を、教会の指導者達が崇めている内容をあらためて見た時に、これは神様中心でもなく、お父様の願いとも、お父様のみことばとも何の関係もありません。彼らはただ、政治的な勢力を維持することにのみ関心があるのです。それは、当然、お金の入手先を操ることだけです。

それは、悲しいことに、堕落世界の実情と何ら変わりがないのです。堕落世界の方が規模が大きいという差があるだけなのです。略奪階級が権力をつかむ様になれば、お金の流れを決めることが出来るようになります。

私はイエス様と聖書を深く学ぶようになりました。キリスト教会にも2つの種類の意見があります。私達はただ霊性のみを追求し、祈祷しなければならないという信者もいます。しかし、イエス様の行ったことを見てください。イエス様が神殿で両替商たちを追い出した事実を見てください。イエス様は権力者達と戦ったのです。

毒が私達の教会内に存在し、教会文化を病ますだけでなく、結局は教会の自滅を招来することになるのです。

私達はこのようにして、荒野に出てくることになりました。最近では荒野で生活する術を習得しながら、食口達と過ごしています。ここは、私達の信仰、考え、神様との関係までも操ろうとする政治勢力からは自由なところです。

私が世界会長の立場にある時です。お父様がある指導者をお呼びになりました。そして、その人の給与に関して深刻な内容を話し合いました。私がその方に、今現在もらっている給料がどのようになるかを説明してほしいとお願いしたことがあります。

その方は、5箇所からおのおの1億ウオンを超える額をもらっていました。この方は公職者として、謙遜に美徳をつまなければならないのにも関わらず、食口達の前で自分が何歳の頃から公職を始めたのかを高らかに自慢しています。

その人は5つの団体から給料をもらい、教会から一年に5億ウオンを超える収入をもらっています。しかし、食口の前では、公的な仕事をこれまでしてきたと自慢しています。自分は食口たちと真の父母様を結びつける仲介者の役割を果す忠実な僕だと言っています。

私は彼に、そんなに多くのお金をもらってはならないと伝えました。その方は毎月5000万ウオンをもらっていますが、「私は世界会長として一年間働いてもその額に達することはない」と伝えました。

「お父様は私を世界会長として任命されましたが、(その方はその時韓国の協会長でした)あなたは私より給料が少なくなるのが普通ではないでしょうか」と質問をしました。これはお父様の聖和以前の話です。

お父様の聖和後に、さらに深刻な問題に直面することになりました。その時、彼らの真実の姿を見ることになりました。

これはお父様が聖和された直後のバスの中で起きたことです。ある指導者が話す内容を聞きました。その方は「お父様がみことばの一文字も変えてはならないと命令された」と言いました。そして、「教会の伝統も変えるなとお父様が仰った」とも発言しました。「しかし、問題点がいくつかあるので、内容を編集する委員会に加わることに合意しました」と言うのです。

私はその場面を録音しておくべきでした。「お父様はするなと言われた」といった直後に「私はする」と言ったのですから。それを聞きながら、心いたく思わないのであれば、その人はどのような人でしょうか。私には理解できません。

その人は政治的に物事を処理したに過ぎないのです。彼らは金儲けの事しか考えていないのです。お父様が聖和されてから、彼らは更に権力を手に入れ、金儲けを進めようと考えているとしか、私には思えませんでした。

もちろん、私達はそのような人たちを助けることは出来ません。お父様をメシヤだと信じ、お父様が「してはならない」と仰ったことを信じるならば、どのようにして、それと反対のことをすることが可能でしょうか。

私は私の母を心から愛しています。そして、私はお母様を救ってあげたいのです。私は、お金の為にお母様の周辺にくっついている人々のように、この不都合な真実を見て見ないふりをすることはできません。

過去2年半の間、私はこのことについて、沈黙を守ってきました。多くの軽蔑も受けましたが、結局はこの現実を体験したのは私自身です。私と国進お兄さんはお父様が直接任命しました。

2012年6月5日にラスベガスで4次元入籍式をしましたが、これは私に全ての責任を任せ、後継者戴冠式をしてくださった直後のことです。教会歴史上、どの指導者より高い位置に任命されました。

それは私が望んだわけではありません。お父様がどれだけお強い方なのかは、皆さんもよくご存知のはずです。自身を後継者にしてもらおうと、お父様を誘導することは誰にも出来ないのです。お父様はご自身のされるべきことは自分で決断なさいます。それを、私がお父様を操ることなど出来るわけがありません。

そのようなお父様を、2つの大陸で3回も私の戴冠式を行わせることは出来るわけがありません。

私達は全てのものを肩から降ろしました。立場をあきらめろと圧力を受けた時も、その立場から降りました。

教会の資産を盗もうとしたこともありません。他の指導者に加わり、共犯だという声があがったとしても、私達は買収されなかったと断固として否定できるのです。そのようなことは一切ありません。

私は、世間の政治家達がどのように政党組織を統制掌握し、いかにしてその権力を維持しているかについて、深く考えてきました。それと全く同じ現象が教会内で繰り広げられているのは、恐ろしい現実です。それを見て私は驚きを禁じ得ませんでした。

同じシステムが動いているのです。お金を握っている人が扇動家を買収し、それを動員して誰にでも攻撃を行い、挙句の果てにはお父様が任命した後継者までも攻撃するのです。全てのものを肩から降ろした人に対しても、攻撃を始めているのです。

扇動家たちは、自分達がしていることは、もちろん承知しています。お金を握っている権力者達と同業状態にあります。お金を握っている権力者の機関から、お金を受け取っている現実があるのです。

それで、私達が公的な立場にあるときに、教会おける会計の透明性の重要性を強調し、指導者達の資産の公開を要請したのです。このサンクチュアリ教会ではそのように行っています。それが私達の信念であり、教会に導入しようとした内容です。

そして、お金を握っている権力層にそのような指摘を行うと、彼らから糾弾を受けるようになります。彼らから憎まれるのです。

今でも思い出されます。彼らは団結して国進お兄さんを追い出そうと試みました。国進お兄さんは、教会に始めて透明性をもたらそうとした人であるからです。教会歴史上はじめて、各々の機関がそれ自体にたいして経済的責任を持つようにしました。支援を受けた資金を、会社の収入だと錯覚しないようにしたのです。

彼は機関の指導者達に、本当の意味の透明性をもたらそうとしたのです。公金横領をするならば、それ以上お金を与えてはならないようにしました。そのために、国進お兄さんにたくさんの敵が出来ました。

多くの食口の方々は、私達がどうでもよい権力や地位の為に、その立場にいたのではないことを知っているはずです。国進お兄さんは無給で働きました。私はお父様から任命されてから、牧会に専念してきました。

皆様がどう考えられるかわかりませんが、今、荒野において私に与えられているこの道は神の祝福であると私は考えています。

私は自分の息子を、誘拐するようにして、天正宮から連れ戻さなければなりませんでした。当時息子は8才で、とても良い子でした。しかし、ここに来てみると靴ひもですら自分で結べないのです。そして、湖で泳げないと言いました。汚くて嫌だというのです。

しかし、3日後には彼は湖に飛び込み、トカゲを捕まえ、兄弟に泥を投げつけたりしました。子供は本来こうあるべきです。子供は自然の中で育つべきです。それがお父様のみことばではないですか。自然に帰りなさいと。

宮殿で育った息子が泥を投げ合って遊んでいるのを見る時に、私は思わず神様に感謝しました。「息子を生かしてくれて神様ありがとうございます。」

お父様は常に荒野に出られました。アメリカから韓国にお帰りになるときにも、周囲が「宮殿で昼食の準備をしています」とお伝えしても、それを拒否してそのまま海に出かけられました。私は断言できます。お父様の釣りは休養ではありませんでした。それはむしろ拷問に近いものでした。おとうさまはそのようにいつも荒野に出ておられました。

ところが、興味深いことに、お父様が聖和された後、私は自然に完全に魅了されるようになったのです。自然は神様からの恩恵であり、私達に傷を癒す機会を与えてくれました。

お父様に忠誠を尽くすことは、教会内の支配層に忠誠を尽くすこととは違います。食口達は、お父様に従うことは、公文や教会内の指導者層に服従することだと教えられています。アベルが指示することは、無条件に従うべきだという考え方があります。

しかし、お父様がするなと仰ることを、教会側がしろという場合、皆様はどのように対応するべきでしょうか。皆様がお金と権力を握った立場で、そのような状況に直面した時に、どのようにされるべきでしょうか。

皆様は握っている全てのものを、手放すことができるでしょうか。嘲弄を受けることがあっても、十字架につけられても、その全てを手放すことが出来るでしょうか。何よりも、お父様がどうお考えになるかを気にすることが出来ますか。

お父様の聖和のすぐ後には、このような話をすることが出来ませんでした。お父様が聖和された後に、全てがうまくいくという考え方が存在していました。しかし、私達はお金に屈することはありません。お父様を主であると信じ、お母様を愛する人達です。

ですから、お父様を裏切ることも、お母様が聖和されるのを待って、その後にお母様を裏切ることも決して出来ません。

北朝鮮のような共産主義国家でも、「その政治体制を変えなければならないと言いなさい」と言われたとします。それに対して「愛によってそれをすることはできないのか」と簡単に言う人もいるでしょう。

もしそうなら、そのように指摘する人が、その国に行ってやってみるべきではないですか。なぜなら、お金をコントロールする人々や、お金で買収される政治家達や、扇動家達などに直面してみれば、自分が影響力のない人だということに気づくことになるからです。

私は、お父様が私に、このような出来事から自由になれるように今この時間を下さったと信じています。そして、選択という責任を与えてくださいました。

私は、他の大勢の人のように、より簡単な、政治的な道を進むこともできました。それは食口達から嘲られることもない道です。しかし、皆さんもご存知の通り、私は10年以上も僧侶としての修行をしたため、そのような政治的な圧力に屈することは出来ませんでした。

私は心から正しいと思ったことに従っただけです。お父様が「してはいけない」と仰ったことをすることは、正しいことではないのです。たとえ、お金で買収しようとしても、私はそのようなことは絶対にできません。

私には選択の自由があります。そして、お父様は私に3回も王冠をかぶせてくださいました。お父様が私にその大きな責任を下さった理由は、私を信じてくださったからです。

2012年6月5日に、私と国進お兄さんに、真の家庭で初めて神様の栄光の為に、カインとアベルが一つになったと宣布されました。そして、その宣布式において、「今、勝利したカインとアベルが立った為に、真の父母の仕事は終わった」と仰ったのです。その様な召命を受けた私達なのです。

お父様が成和される3ヶ月前に、その様な宣布をされたのは、お父様が私達がその様な誘惑に簡単に屈することはないということを、ご存知だったからです。圧力に屈することはありません。

私は罪意識を植えつけられたからといって、簡単に操られることはありません。私達はお父様を主であると信じるものたちです。外的なものを得る為に、魂を売り、お金を握った人々の操り人形にはなれないのです。私はそのようなものの為に生きる人間ではありません。皆様もそうならないことを心から祈ります。

私達がどのような信仰の困難に直面しても、神様に栄光をお返しする歩みをしなければなりません。

2015年になると共に、少しずつ真実が明らかになりつつあります。私達は、お父様の願いに反することをすれば罰をうけるということを警告してきました。その審判は私達が下すのではなく、神様が下すのです。私達は真実のみを話します。私達は良心に逆らわないことだけを話します。

誰もが権力と地位を手放すことは出来ませんでしたが、私達はそれをしました。それを手放すことが出来たから、私達が偉大なのではありません。私達は人として当然のことをしただけなのです。魂を売ってはいけないのです。

今、まさに時が来ました。鍵を握っているのは皆さんです。我々がお母様を解放して差し上げなければなりません。お母様を取り囲んでいる政治家達から、お母様を助け出さなければなりません。

私一人ではできません。世界の食口の皆さんに、各国の教会が崩壊していくと伝えても、あまり意味がありません。私はすでにそれを知っており、それを警告してきました。今こそ信仰者達が立ち上がる時が来ました。


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2015年3月15日日曜日

・亨進さまを慕う会

亨進님を思う人たちの交流会の場になればいいと思い立ち上げました。
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