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2020年10月29日木曜日

PA21日修練会原理本体論メモ①

 PA21日修練会原理本体論メモ①

講師:Sanctuary Church世界教育会長:劉正玉 

문정자(文チョンジャ)宗族王妃メモの簡易翻訳:

原理本体論教育 10月19日 

天一国11年天暦9月2日

(21日、修練5日目 ) 


*原理本体論の教育とは?

絶対性教育

神の本体であり真理だ

神様のことを話す

神様を教える

直に下さるお言葉

神を知らなければならない

お父様は何人も五回は聞かねばならないと言われた。

天国とは神に似た完成された人間が住むところ


*  家庭盟誓

家庭は 神様の創造理想アダムとエバは神様のような考えをして御旨をなす。 

神を知らなければ、神の愛はわからない。

家庭を通じて愛を成し遂げようとされる

家庭は神の創造理想。


-  天国の基本単位は家庭

天国は真の愛の王国

心情と真の愛の実体にならなければならない。

自分のためではなく相手のためだ

真の愛の王国に入籍するために与え忘れる愛。

真の愛は誰でも好き。 神様がそうだからだ

障壁を取り壊してこそなされる。


-  真の愛-心情と真の愛の訓練場所は家庭 -  家庭の基本要素は親夫婦の子供だ。

相手がそれで貴重だ。

私がいるのは相手のためになること、愛のためになるのは私のためだ。 

神様に似て本然の姿に戻るためである。


-  夫婦子女兄弟の秩序があるのは相手のためだ

男性格主体

女性格対象の同等であって主体ではない。

男は女が絶対必要  女は男が絶対必要

相手のためだ

神様の形状である。

耳目口鼻が本来の位置にあってこそ美人美男だ。


--女性の子宮は神様の 生殖器 王宮王宮だ。

男の生殖器、神様の種の血統の主である根本だ。

家庭は三時代愛の結集体だ

過去:おじいさん

現在:父 

子:未来

孫、おじいさん、愛。

家庭が崩壊すればすべてが崩れる。

離婚を戦い希望がない。

祝福家庭の価値は最も尊い神様の価値を持っていること。

地上生活、自己影体体、自己成長させなければならない。

家庭が崩壊すれば社会国家の秩序が崩れる。

新しい空と新しい土地がなければならない。


…  家庭

愛を完成するために会う

絶対性をなさなければならない

永遠の王国、真の愛、真の生命、永遠の王国は

真の愛の心情の世界で成される。

心情が動機となって真実が根とならなければならない。


神の日

真の神の日

真のお父様の中だけが真の新郎、真の父、真の母さんがある 

「真の信仰」「真の生命」「真の血統」


*絶対性は純潔、死ぬほど純潔だ。

純潔な家庭、社会、国家、世界が理想国家だ。


相手を完成させるために高めるために、神の意志のために、相手のために 


-家庭は永遠の人間の本郷である。

自由理想平和

真の愛、真の生命、真の血統の故郷だ。

最も惨めなことも、最も幸せなこともある

家庭は骨と秩序の位置がある。

家庭の核、家庭の秩序


家庭に入って主管されたがっている

神様は愛の香り

人も香りがある  愛の香り  神様の本体だ  誰でも好きでなければならない

私が本当に愛の香り

投入して忘れ、発展創造性を持つ。

家庭は神の基準秩序核の基本である

家庭盟誓が憲法になるべきだ 

私が神様と一緒に生きられる福音中の福音だ。

私が守るべき勝利の伝承だ。


-「家庭」は天国の扉を開く鍵だ。

祈祷:全体のために心を込めて祈りなさい

くどくど言うな


-お父様を呼ぶ声は違う。

養子の庶子の直系が呼ぶ声


--家庭盟誓を立てるときは、夫婦が絶対に喧嘩してはいけない

だれでも本性の心でやれ

間違っていたら悔い改めよ。


-家庭盟誓は八節で構成される

天一国主人、二人が一つになって成した国

家の主人は誰か?

家庭の主人が真の愛

神様の真の愛だ。


神様は真の神様 席に 立つことができる時 真の神様である。

変わらぬ心の本体であるからだ。

本当の愛が主人だ

投入して忘れる


わが罪を神様がすべてご存じだ.

間違った人を許される。 お父様はそのような方だ。 嫉妬するな

愛で彼を縛って愛するためだ。


神様は真の愛の中心だ。本郷の地だ。

故郷の地を探して自分で成し遂げる。

本来の創造理想である。

真の愛だ。 

私が建て直さなければならない

本来なら私が作って責任を負わなければならない


-主はすべての関心を持つ。私が主だ。

主人は責任を負わなければならない 私が保護·発展·育成しなければならない。


…侍る心情の生活

神様と真の父母を私たちの家庭に奉じなければならない。 御尊霊を祭って

一日の報告  実体生活せよ


-家庭の誓い  第2節

天宙の代表的家庭になれ

二つは中心ではない

二つが一つだ

神様、ご父母様を中心に代表的な家庭中心的家庭になりなさい。

摂理の中心となれ

中心は一つだ。

孝子孝女になる.

アダムが中心、エバが中心ではない。  韓氏オモニが中心ではない。 

韓鶴子オモニが宇宙の秩序を崩壊させた。

母が間違えた。

神人愛一体縦横に一つだ

裏切りの道を歩んだ韓氏オモニは天宙的堕落の道を歩んだ。

お父様に堕落したというのは 原理的に正しいか.

原理が基準だ。


正しいことは正しい、間違いは間違いと言わなければならない。

自分の首に刀が入ってきても違うものは違うと言え、イエスもその道を行くために十字架で死に、お父様もその道を行かれた。


聖父の家庭の道理  聖人の家庭の道理  聖者の家庭の道理を完成

聖人忠臣の家庭の道理をすべきだ

生殖器からすべてが出てきた その宮が間違っている.


み意が天から成ったように、地でも成される。 


--家庭の誓い3節

ために生きろ

「4大心情圏」と「三大王権」だ。

祖父は過去を代表する王だ

父は現在の王

孫は未来の王だ。

神様がメシアを送るために6千年かかった。

私がいなければならないと韓氏オモニは言うが、母に種があるのか?

お父様が本体か?母が本体か?

お父様は、種を持って来られたメシア救世主の新郎のご主人として来られた。

血統が主人だ 王家が中心だ。

真の父母は一人しかいない。

我々は直系の子供であるアベル以上に忠誠を尽くし、親孝行をしなければならない!



原理本体論教育 10月20日

原理を学ぶ理由


人間が人間をどう見るか.

心は無形身は有形 心と体の葛藤対立している

神の直接主観圏にはいらない 天宙まで行く

真の姿の根本問題は何か。

無形の神様が主


御言を聞いて、私が実践。

家庭は国家の基本単位、家庭問題を解決

一人の男と一人の女が  葛藤、対立、離婚まで行く。  お互い愛し合い、ひとつになっていかないと

家庭が崩壊すれば、国家が崩壊


世界と統一はわが心から統一される


*  性問題

思春期の同性愛結婚、国連が許可

レズビアン·ホーマー·セックス

男女結婚性手術

医学界の問題

性を商品化、性上納

エイズ保菌者


先生が親になれず、共産主義化

人間離れした知識化

社員と社長の労組化

共産主義は労組がない。

子供から教育しなければならない.


*  人種差別 

昆虫にも保護色がある。

黒人と白人の笑い声が違うのか、同じだ。 人を神様のように接すること。 人を憎むな人格無視殺人罪だ。


*人間の主は神である。 国境線がない。 動植物は国境線がない

魚は五大洋に通う 水を司る者が主である。

誰が国境線を作ったのか。

実体的な国境線

2人の主人に仕えて中心がサタンとなった、苦痛、不幸

欲が孕んで死亡、滅亡


*  宗教紛争戦争

人類平和のために

「宗教なき世界」のために統一教、家庭連合が誕生した。


共産主義は霊界がない 

神様の否定、霊界の否定、自信の否定

あることを否定

サタンは先に打って奪う、闘争と破壊

神様は奪い取って発展する

共産主義は親もいない。


地上世界で霊界が完成する

再臨復活して完成する.

アダムから再臨復活の順にきれいになる。

世界の艱難を清算するために来られる。

霊界が原因だ

地上の人通じて善なる世界になっていく。

宗教の根本問題が解決されてこそ世界が救われる.


どうして原理の勉強をするのか?

霊的現象問題

霊人問題解決は霊界を知っている者が解決、

父をを知っている者が解決できる。

210代祖先問題解決、組織的に動員し解放釈放して下さった。


金日成、自己最高とする主体思想 

人間が唯一主体ではない。  神様が主体、唯一不変、永遠だ。


*宗族王 宗族 Messiah

王冠をかぶる資格があるか、

 宗族王になったか

絶対王に仕えた二代王様

直接仕えて実践する生活、私が主人だ。保護·育成して主人になれ。


コロナはサタンが先に撃った

もう神様が訪ねて来なければならない。

トランプ大統領が中国を解体し天一国を立てなければならない。

中国、16億の食糧問題

アジアがますます問題となる。

戦争化していく。 


*霊的現象公害問題

魚も温暖化して死んでゆく

平壌を訪れ、南北総選挙をしなければならない

だれが米国を主管するのか

米総選挙の勝利は、韓国を訪れる。国は我々が探さなければならない。


*  思想理論哲学

神側:民主主義の精神と肉体

サタン側:共産主義、物質でなされ、闘争して戦う。霊界がない。


父母思想

頭翼思想一つになってその事を成し遂げよう


中東は宗教問題

カトリック教のキリスト教、イエスが解決

統一教の神様中心

善悪問題 カインアベル問題、分立思想の問題  共産と民主問題

独裁解決 


*真の人間観を立てよ。

善徳仁が神の息子娘となる

真理は初めから

お父様  真の父母  真の師匠    息子  娘  血統  絶対的なのは唯一不変  永遠の血統

真の父母の息子娘が考えが同じであってこそ心情が通じた食口


*善と惡

神様の息子娘か、

サタンの息子娘か.

サタンはサタンの事しかできない。

価値観が問題だ。

現実の問題は人が作った。これからは神を中心にして解決しなければならない。現実世界を解決するために、「本体論」を勉強しなければならない。


女が中心になれば無精卵だ。

無精卵はひよこにならない。

種がない。

アダムなしにどうやってエバを産むことができる。

どうやって精子の種を植えるのか?非原理的だ。


韓氏オモニの神学が間違っている。

「原理が完成していない。 神学を改め直して教育している.

独生女が来る。  再臨論を真の父母論に改め  独生女が宇宙論であり  私がお前たち主人だ」と 


女性には種がない

女性は畑だ

種は千年万年変わらず畑が違うだけだ。

父が中心だ。  父が神の実体  真の母になる

父子が一つになれば母はいくらでもいる。父(真の父原理)は、真の父母原理とは変わらない。

一言の言葉で天地が行ったり来たりする。

蕩減復帰摂理は責任分担である。



2020年7月30日木曜日

再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民


再臨主とサタン国家日本の解放、そして驕りし選民

非常に分かりやすい内容になっていますので、是非御覧ください。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

PDF:「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」


聖殿の方は、知り合いの聖殿の方や家庭連合の方々にお伝え頂ければ幸です。
もちろん家庭連合の方々も、よろしければ知人にお伝え頂ければ幸です。

また、先に紹介しました、天一国創建と3つに分裂した統一教会、そして真の後継者 下記PDFもお伝え下さい。

PDF:「新解明 韓お母様の天一国創建」


以下、ブログ主、愚直さんのブログからの文章転載です。

                                                       

以前「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」と題してブログで連載した内容を、今回再編集しました。
PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、日韓の摂理歴史を学ぶための参考として一度お読みいただければ幸いです。

PDF:「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」

サタン国家日本、罪の呪縛からの解放

昨年反日種族主義という本が韓国、そして日本で出版され、大変な話題となりました。
そこには「日帝下徴用等強制動員・日本軍慰安婦被害者・独島領有権」などについて、今まで韓国で反日勢力によって一方的に宣伝、教育されてきた内容が、実は違っていたということを、実際の資料などを示しながら証明した、画期的な歴史解釈書でした。

最近はここブログ村でも、心ある食口たちによって、日韓の歴史に関して、正しい歴史観が語られることが多くなりましたが、しかしそれはまだ少数勢力に過ぎず、まだまだ日韓の歴史の真実は一般食口には知られていないのが現状です。
日本人は元々、GHQによる東京裁判史観で洗脳され、戦前の日本は全て間違っていた、日本は軍部が暴走し、世界を戦争に巻き込んだというような自虐史観が常識となっていました。

そのため教会でも、日本は元々サタン側のエバ国家だった、サタン国家日本は主の国韓国を40年間、歴史上最悪の迫害を加えたという教育を純粋に受け入れ、その蕩減として経済に対し責任を持たなければいけないと洗脳され、自分の家を売り、家庭を犠牲にし、自分の親にまで借金をし、高額商品を売りつけ、それでも足りないとしてカードを使って借金しまくり、挙句の果てに自己破産という一つの流れが出来上がっていました。

その結果生活保護を受け、貧しい生活を甘受しながらも、そのまま報われることなく、聖和された先輩食口たちの姿も何度も目にしてきました。
それら日本人食口たちの犠牲は、日本がサタン側のエバ国家だったという事実、そして主の国韓国を40年間歴史に類を見ないほどの迫害を加えたという歴史観を、真実として受け入れたからこそ果たせた犠牲でした。

しかしその事実として受け入れてきた歴史が、捏造された歴史、間違った歴史だったとしたら、日本はサタン側のエバ国家だったとしても、それはあくまでも神のみ旨の中での一役割分担であり、全ては神の摂理の一環であったとしたら、話は違ってきます。

反日種族主義は韓国人はもとより、日本人も信じて疑わなかった日韓の歴史が、実は捏造された、嘘の歴史であった、事実は日本は朝鮮半島に多大なる貢献をしていたということを告げる一つのきっかけとなりました。

2020年を迎え、新型コロナウィルスのパンデミックにより、新しい時代の到来を誰もが感じる今のこの時は、同時に今までの悪がはびこり、人を騙してでも自分が利益を得る、サタンが栄える時代の終わりをも告げています。
つまり今まで信じられてきた価値観が崩壊し、嘘が暴かれ、真実が明らかになる、いわゆる正午定着の時代の到来でもあるということです。

今まで教会では、日本はサタン側のエバ国だったと教育することで、献金を搾り取れるだけ搾り取り、ボロボロになってもさらに搾り取ることで組織を維持してきました。
しかしもし日本が言われるような罪深い国でなかったら、それどころか神のみ旨を担い、神の御心のままに朝鮮半島を統治することによって、再臨主をこの地上に迎えることができていたとするなら、話は全く違ってきます。

日本は言われるように歴史上最も罪深い国なのか、それとも今までは語られることのなかった真実の歴史が他にあるのかについて、このブログの姉妹ブログ「驕りし選民、繰り返される摂理の失敗」の中の、「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」に掲載した内容を、今回再編集しました。

PDFファイル162ページの大容量となってしまったために、時間をかけてじっくり読まなければ読み切れないくらいの分量ではありますが、いままで10年、20年・・・50年という期間、洗脳されてきた洗脳を解くためには、ほんの数時間貴重な時間を割いてでも読むだけの価値はあるものと自負しています。

もし今回真実の歴史を知り、真のお父様による活字になっていないみ言を知ることによって、洗脳が解かれ、自分で正しい歴史を学ぶようになれば、今後とも何年続くかわからない信仰生活においても、両班に搾取される奴婢のような日本人食口の現状から解放され、主体的、自立的信仰を確立できるかもしれません。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


今の統一教会?は、李氏朝鮮時代末期の様子に酷似しています。
一部の両班が自らの権力を誇示し、既得権益を守るためにほとんど大多数の一般大衆を奴婢のように扱い、無慈悲なまでに搾取するのが当たり前の世界です。

それは調べてみると、歴史的に超大国に挟まれた朝鮮民族が築いてきた身分制度と、そこで生き残るために生まれた恨の精神が韓民族のDNAに刻まれて、今日に至っても脈々と生き続けているということを感じさせます。
その韓国人のDNAに刻まれた恨の精神は、韓民族が経験したような身分制度を経験したことのない日本人には、決して理解することはできないものではないでしょうか。

韓国人が日本人を恨み、反日運動を展開しているのは、日本によって迫害され、虐待され続けたからではありません。
日本人によって搾取から解放され、近代化を果たし、生活が向上したとしても日本人を恨むことしかできない、韓国人特有の恨の精神によってなのです。
どんなに愛されたとしてもその愛を愛と感じることができずに、恨むことしかできない人間はいるものです。
つまり日本人と韓国人とは、ものの感じ方、ものの見方が根本的に違っているということです。
日本人的感覚で韓国人を見てはいけないということです。

もちろん韓国人と一口に言っても、日本に来て家庭を持っている韓国人(夫人)の多くは、日本で生活しながら、日本人と同じように献金のノルマに追われ、苦しい生活の中から精誠を捧げる生活を強いられていますから、日本人と同じような感性になっている方も多いことでしょう。
それは李氏朝鮮時代の朝鮮人も、そのほとんどが搾取される側、弱い立場の身分でしたから、今の日本人食口と同じような境遇にいましたので、共通する心情の世界は多いと思います。
問題は搾取する側、つまり両班のような既得権益を持った立場の韓国人にあります。
李氏朝鮮時代両班は、どんなに奴婢を迫害し搾取したとしても、心の痛みなど感じることもなく、500年間その体制を維持し続けてきました。

同じように統一教会においても、いくら日本人が犠牲の道を行ったとしても、両班に相当する教会幹部たちは日本人の痛みを自らの痛みとは感じることもなく、500年だろうが1000年だろうが同じような体制をいつまでも維持していこうとすることでしょう。

日本はサタン側のエバ国家だ、世界で最も罪深い民族だと言えば、従順な日本人は疑うこともなくその言葉を信じて、いくらでも献金を捧げ続けるわけですから、彼らにとってそんな美味しい話はありません。
特に信仰に関係なく、日本人を見下したい韓国人にとって、韓国人というだけで選民として仰ぎ見られる統一教会は、居心地の良い、自分の欲望を満足させてくれる団体ですから、決してそんな特権を自分から手放そうとはしません。

日本人がそんな罪の呪縛から解放されるためには、自分自身が主体的に日韓の歴史の真実を学び、神の摂理を学ぶ以外に方法はないのです。
自分自身が主体的に日韓の歴史を学び、神の摂理を学ぶ上で、この「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」が、一つのきっかけとなれれば幸いです。

ダウンロードリンク「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」


                                                       

驕りし選民繰り返される摂理の失敗

原理に出会う前、私は他の信仰を持っていました。
その宗教の教祖は私が入信した時には既に亡くなられていたのですが、自らをメシヤに先駆けてくるものとして、洗礼ヨハネであると啓示的に感じ取り、「魁のメシヤ」と名乗っていました。

私はその宗教に出会う以前から救世主・メシヤを捜し求めていましたが、聖書の黙示録を読み、私が入信した宗教は、メシヤ直接の宗教ではないことを知り、実は安心していました。
それは何故か、黙示録7:14~17を見てみます。
「彼はわたしに言った、『彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。それだから彼らは、神の御座の前におり、昼も夜もその聖所で神に仕えているのである。御座にいますかたは、彼らの上に幕屋を張って共に住まわれるであろう。彼らは、もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう』」。

神の御座の前で、メシヤと共にある者たちは、「もはや飢えることがなく、かわくこともない。太陽も炎暑も、彼らを侵すことはない。御座の正面にいます小羊は彼らの牧者となって、いのちの水の泉に導いて下さるであろう。また神は、彼らの目から涙をことごとくぬぐいとって下さるであろう」という、とてつもない恩恵に与れる人たちではありますが、その恩恵に与る前に、「彼らは大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くしたのである。」とありますので、私にはとてもそのような艱難に耐え得るだけの信仰は持てないなと思い、メシヤに直接侍る信仰ではなくて良かったと思った次第です。

実際私たちが知るクリスチャンへの迫害は、ローマにおいてはコロッセオでライオンや獣と闘わせられたり、十字架につけられ火あぶりにされるという迫害でした。
また日本においても隠れキリシタンを炙り出すために踏み絵をさせられ、キリシタンと分かると十字架につけられるという迫害を受けてきましたから、メシヤに直接侍ることで受けるだろう迫害は、キリシタンが受けてきた迫害程度では済まされないだろうと思い、まさしく命がけの信仰が求められ、自分などにはとても耐えられないと思った次第です。

ですからメシヤ直接ではなく、洗礼ヨハネ教団に入信できたことで、ある意味安心し、満足していました。
しかし神はそんな私の甘えた根性は許されずに、結局統一教会へと導かれてしまいました。

そんな形で導かれましたから、私が原理を聞く観点は、1から10まで文鮮明氏はメシヤか否かの一点で聞き、4回主の路程を聞くことでようやく入教する決意ができました。
しかし入教する決意はしたと言っても、文鮮明氏はメシヤかどうかは最後まで自分では判断できませんでした。
イエスキリストやお釈迦様に勝るとも劣らぬ路程を歩んでいることは理解できたのですが、だからと言ってメシヤであるとは断言できなかったからです。

それは幼稚園児が大学の高等数学の講義を聞いても理解できないのと一緒で、私には文鮮明氏がメシヤかどうか判断できるだけの心霊も知能も持ち合わせていないことが分かり、最後にはメシヤであることに賭けると決意をしたのでした。
それは残念ながら数十年経った今でも変わらず、一度賭けた賭けを最後まで全うする思いだけで今日まで来ているような気もします。

前置きが長くなりましたが、何が言いたいかというと、選民とはあくまでも「大きな患難をとおってきた人たちであって、その衣を小羊の血で洗い、それを白くした」者でなければいけないということです。
「神様の摂理から見た南北統一」を見ると、「神様のみ旨は、イスラエル民族を祭物とし、メシヤ自体も人類の僕の立場に立って、人類のために生きるということだった。」とあります。

つまり選民とは、神のみ旨の為に命を捧げられる人でなければいけず、自分自身を祭物として捧げられる人であり、命がけで神を愛し、人類の前には僕の僕となって仕える人でなければいけません。
それは同時に、真のお父様が実践したような真の愛を実践する者であり、恩讐をも愛する愛を実践し、勝利した者でなければ選民にはなれないということです。

私たち日本人は統一教会に入教することにより、日本はサタン側のエバ国だった、主の国韓国を迫害した罪深い国だ、だから日本人は誰よりも犠牲の道を行かなければいけないと洗脳され、教育されてきましたが、そんな日本と日本人を誰よりも愛し、僕の僕の立場に立って侍り、真の愛を実践された方こそが真のお父様でした。
まさしく真のお父様がそのような真の愛を示され、恩讐である私たち日本人を愛してくれたからこそ、日本人は誰よりも犠牲の道を歩み、全てを捧げてみ旨の道を歩むことができたのです。

韓国人が選民だというなら、韓国人たちは真のお父様が示されたような真の愛を、恩讐である私たち日本人に対して実践しなければいけないのです。実践し勝利して初めて韓国人たちも本当の選民になれるのです。
しかし現実の韓国人はどうでしょうか。
教会においては、日本はサタン側のエバ国だった、日本人はその罪の蕩減の為に万物を全て捧げなければいけないと、終わることなき献金路程へと駆り立て、日本人に犠牲を強いながら、幹部たちは自分たちの私腹を肥やすという図式が成り立っています。

原理に照らし合わせた時、彼ら幹部たちは真のお父様が開拓された真の愛の実践の機会を喪失し、既に選民としての使命に失敗してしまっているのです。
その結果今の韓国における反日運動の盛り上がりの原因まで作っているのではないでしょうか。

統一教会が率先して日本を愛し、許そうという運動を行って初めて、アダム国家韓国とエバ国家日本が本然の夫婦のごとくに一体化し、日韓が一体化した基盤の上に、創造本然のエデンの園を迎えることができるはずでした。

しかし現実は統一教会は反日の急先鋒に立ってしまっており、率先して慰安婦問題の罪を認め、謝罪し、韓国における反日勢力を勢いづけさせております。

まさしく驕りし選民により、摂理の失敗は繰り返されているのです。
そんな選民、韓民族の摂理の失敗の歴史を姉妹ブログ「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した内容を再編集しまとめたものを、今回PDFファイルにして期間限定で配布いたします。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」


「サタン国家日本、罪の呪縛からの解放」「新解釈 文鮮明氏6度の受難」において、日本は言われるように罪深い国などということはなく、逆にメシヤ降臨に多大なる貢献を果たした国であり、韓国の近代化にも大きく貢献した国であるということを、実際の歴史と真のお父様のみ言から解説しました。

「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」では、真のお父様の路程を中心に、真のお父様をメシヤとして、再臨主として迎えるべくして用意された韓民族は、果たして神の願いに応え、摂理に勝利することができたのかどうかを、真のお父様の生涯路程を中心として解明しました。

そこから見えてくる唯一の結論は、韓民族は神の摂理にことごとく失敗していたという否定しがたい真実です。
南北の分断もその結果であり、真のお父様の40年荒野路程もその結果であり、統一教会の分裂もその結果に過ぎません。
このような結果を厳粛に受け入れ、悔い改めることなくして韓民族には希望の未来も、将来も、何もありません。
摂理に失敗したユダヤの10部族の末路は悲惨なものでした。
イエスを十字架につけたユダヤ民族の悲劇は2000年間続き、故郷の地を復帰した今も紛争は続いたままです。

私たち日本人も愛があるならば、摂理にことごとく失敗した韓国人に真実を知らせ、これ以上罪を重ねることのないように指導してあげることが、真の愛の実践になるのではないでしょうか?
そのためにも一度「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」をお読みいただき、私たちが果たすべき使命を再考する参考としていただければ幸いです。

  ダウンロードリンク「驕りし選民繰り返される摂理の失敗


                                                       

PDF:「新解釈 文鮮明氏6度の受難」

新解釈 文鮮明氏6度の受難


私たちは、統一教会に関わると洗脳されると言われ恐れられてきました。
しかしいわゆる洗脳を受けた私たちとしては、洗脳などというオドロオドロシイものではなく、人としての正しい教育を受けただけだと思ったものでした。
しかし統一教会食口と話して感じることは、確かに統一教会食口は洗脳されているなということです。

ものの見つめ方、考え方が一方向的であり、俯瞰して物事を見ることができず、自分の考え方に固執し、自分の考え方と相容れない考え方は一切受け入れない傾向が強いということです。

特にその傾向は、統一教会が3つに分裂した今、強くなっていることを感じます。
自分立場を擁護し、他の立場は一切認めない傾向がますます強くなっているのです。
日本の罪を考えた時、私たちは常に人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を最初に逮捕し、拷問にかけたのは日本人だ!日本人がメシヤの身体に最初に鞭を打った、罪深い存在だと言われてきました。

その事実に関しては一切の弁解も、反論の余地もありません。
事実は事実として受け入れるしかありません。
しかしそれ以上の事実に関しては、誰も何も語ってくれませんでした。

本当は日本人以上に罪深く、人類の救世主、メシヤとして降臨された真のお父様を死の寸前にまで追い詰め、イエスの十字架に相当する極致まで追い詰めた存在がいることは、ほとんど語られてきませんでした。

つまりこのような日本人の罪と教えられてきた真のお父様の受難に関しても、私たちは洗脳され、一方向的な見方しかできなくなっていたのです。

真のお父様の受難に関しても、一歩引いた立場で俯瞰し、大局を見た時、全く違った罪の存在を発見することができるのです。

今回「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、「驕りし選民繰り返される摂理の失敗」に投稿した真のお父様の6度にわたる獄中路程についてまとめた内容を再編集し、PDFファイルにしてまとめてみました。

真のお父様の路程の中でも、クライマックスともいえる苦難の路程について、今まで聞かされてきた観点とは違い、より俯瞰した立場で新しく解釈した真のお父様の路程となっています。

ダウンロードリンク「新解釈 文鮮明氏6度の受難」


メシヤにおける公生涯とは、メシヤの使命を果たすために歩む公式の路程のことを言います。

イエスに対する迫害は、公生涯が始まってからでした。
イエスの公生涯に相当する真のお父様の公生涯はいつからだったのでしょうか?
真のお父様に対する日本の警察による迫害は、公生涯が始まる前か後か?
また真のお父様が公生涯を歩む中で行われた迫害は、いつ、どこで、誰によってなされたものなのか?

この公生涯か否かという観点が、非常に重要になってきます。
何故ならば、人類がイエス以降2000年の時を経て迎えたメシヤを、人類はどのように迎えたのかが直接に問われるからです。

何故洗礼ヨハネがイエスを不信したのが、あれほどまでの罪となったのかは、メシヤとしてのイエスを受け入れなかったからです。
例えば洗礼ヨハネが、洗礼ヨハネほど修行をしているようには見えない従弟のイエスを見下し、受け入れなかったとしても、公生涯を出発する前であったならば、それほどの罪とはならなかったでしょう。

洗礼ヨハネが犯した罪は、公生涯を出発したイエスを洗礼し祝福したにもかかわらず、イエスを不信し、従わなかったから大きな罪となったのです。
同じように真のお父様を迫害するにしても、その迫害が文鮮明氏個人に対する迫害なのか、メシヤ、再臨主としての文鮮明師を迫害するのとでは、意味合いが全く違ってくるとみなさなければいけません。

「新解釈 文鮮明氏6度の受難」では、真のお父様の生涯において、特に迫害を受けた時期、その経緯と結果について分析することにより、メシヤを迫害した張本人、最も罪深い存在は本当は誰だったのかについて焦点を当てて分析いたしました。

今までとは違った観点での真のお父様の苦難の路程を、是非ご参照いただければ幸いです。

ダウンロードリンク新解釈 文鮮明氏6度の受難


                                                       

PDF:「再臨主を中心とする復帰摂理」

最終回、イエス路程を踏襲した真のお父様の路程、

「再臨主を中心とする復帰摂理」


今回姉妹ブログへの投稿内容を、6回にわたってPDFファイルにまとめたまとめファイルの配布を行いましたが、今回7回目で最終回を迎えました。

最終回はイエス路程を踏襲した真のお父様の路程、「再臨主を中心とする復帰摂理」についてです。

真のお父様は生きてイエスの十字架を超え、イエスが成し遂げることのできなかった真の家庭を築き、弟子たちにも祝福を与え、その権能さえも付与することに成功しました。

イエスはたった3年間の公生涯で十字架についてしまった為、その救いの恩恵はイエスの十字架を信じることによる霊的救いのみに限定されてしまいました。
しかし真のお父様は、生きてイエスの十字架を超えて、実体的に数々の勝利的基盤を打ち立てられ、90年の生涯を全うされましたから、イエスの路程を超え、人類史上初の路程を歩まれたと思っていました。
何度も死の境地を生きて超えられ、数々の勝利圏を確立されましたから、その生涯はイエスの生涯を超えて、人類史上誰も歩んだことのない未開の路程を歩まれてこられたのだと思っていたわけです。

しかし今になって改めてイエス路程と真のお父様の路程を比較してみると、そこには見事なまでのシンクロが見られ、真のお父様は90年かけてイエスの33年の人生を見本として、同じような路程を歩まれていたということが分かりました。

もちろん教会ではそのような解説をされる方はなく、ただただ勝利者として証しされるばかりですので、異端的解釈ととらえられるでしょうが、真のお父様の90年の生涯にプラスして、今日に至るまでの路程は、まさしく33年のイエスの生涯と、霊的復活以降の路程を見本として、摂理は進んでいるとしか思えない内容が多々あるのです。
是非一度ご自身で確かめて判断いただければ幸いです。

ダウンロードサイト「再臨主を中心とする復帰摂理」



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