2023年10月7日土曜日

迫害、迫害。しかしトランプも支持者も、もっと強くなる◆ 2023年10月4日(水)韓国語キングスリポート

迫害、迫害。しかしトランプも支持者も、もっと強くなる

2023年10月4日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report 韓国語キングスリポート10 04 2023


翻訳:fanclub三原

それでは、天聖経2165ページ


天一国主人の生活

3) 天国の民の教育は真の家庭で


地上にある家庭は、天国に連れていく民を再創造する工場です。私たちは、その工場の主人の役割をなしたのちに霊界に行くのです。ですから、正しい道さえしっかりとつかんでおけば、息子、娘を教育する必要はありません。自然になされるのです。自分のハナニムをすべてもっているのです。教育は必要ありません。堕落したので、このようになったのです。堕落することによって、根本が分からなくなったのです。

(254-246, 1994.2.13)


そうですね、環境をよく整えたならば。したならばという仮定が入りますね。環境をそうしたら自然にそうなるそうです。

外れてしまった子がいます。環境を早く私たちが用意できなかったので、そのような子供たちを救い、再び一世家庭になるにしても祝福を受けるようにし、そして早くそのような環境を作らなければならないのですが、本当に悲しい状況です。今後はそうなるという希望を持つことができます。このことを再びお父様の御言を通して確認できました。


米NY州、トランプ親子を提訴 金融詐欺を主張

レティシア・ジェームズ司法長官


アメリカはニュースが多いですね。


トランプ大統領が月曜日から毎日裁判所に出退勤しているそうです。

何故ならニューヨーク州の検事のせいでです。

レティシア・ジェームズ(Letitia James)司法長官は選挙(2018)で選ばれました。選挙運動をする時「 当選すれば必ず私がトランプを捕まえる」という、この公約を持って当選した人です。だからどうにかしてトランプを捕まえようと今までいろいろやってきました。


今回何をやったかというと、「そのトランプ大統領が、そしてその周りの人たちが昔、そのローンを組むときに、その不動産に価値を膨らませて書類を書いた。それだから  詐欺をした」ということです。


その 詐欺で「2億5000万ドルの罰金を払え、そして、 これ以上 ニューヨークでは ビジネスができないようビジネス 免許証を取り消しました。

そしてトランプ グループ と いうべきでしょうか、トランプの会社を管理する法定管理人を任命する」このようにしたのです。


ですから これはトランプの起業家としての生命を完全に断つということです。


アーサー・エンゴロン(rthur Engoron)判事


この事件を担当している判事もやはり反対で、ものすごい反トランプ派です。


先週の月曜日の日、トランプが裁判所に法廷に出頭したら、この裁判官が、まあその笑顔がとてもとても幸せそうな顔なのです。自分の前に今トランプが現れて、自分の思い通りになる、もう捕まえた、今この人を私が焼いて食べようか、煮て食べようか、とにかくそういう態度です、完全に今。


だからトランプ大統領はそうではない、とにかくそれを全部そうではないと言っているのですが、完全に今そのトランプ大統領を 嫌いな人たちが集まって、特にニューヨークが完全に左派ではないですか。だからそういう点で、トランプが今そこで、言うなれば 毎日、迫害を受けています。


迫害されればされるほど高まるトランプ人気


トランプ大統領の言葉では私が選挙運動をできないように、こうしていると言いますが、実はほとんど正直に言うと、その裁判所に行き、迫害を受けることがトランプとしては最高の選挙運動です。

正直なところ、受ければ受けるほど、今のトランプ大統領の人気が上がります。


先週末、共和党予備選挙の候補者たちがトランプを除外して、トランプは出ませんでしたが、選挙討論をしました。その共和党予備選挙討論が終わったら、トランプ大統領の人気がもっと上がりました。共和党員の中で世論調査をすると、トランプ大統領の支持率が63%です。そうです、ゲームは終わりました、63%です。

その候補者が一人や二人ではなく、今、8人か9人か、とにかく多いんです、63%ですからゲームは終わったのです。


そして、来年11月の大統領選挙の時はどうかというと、バイデンとトランプとギリギリです。このように進んでいて、トランプ大統領がずっと戦っています。

日曜日の日、二代王も説教でおっしゃいましたが、このように迫害を受けながらも、焦らず、ただ戦い続けるトランプ大統領の姿は、どれほど勇敢で、やはりアルファ男らしさが出てきたのです。 


今、そのような困難の中でも、そしてそれを支持し続けるアメリカの有権者、特に共和党議員、そしてどの政党にも所属していない有権者たちは、その勇敢な態度もやはり私たちが評価しなければならないと思います。 


この人はもう起訴されたからもう終わりだ。こうはしません。起訴されても、そして四回起訴されても、そして今、あの事業をすることができる企業許可証が取り消されても、私たちはその人を支持するという確固たる姿勢を示しているアメリカの有権者も、私たちは評価に値すると思います。


続けて私たちが祈って、神様の祝福がその人たちに、神様の導きがその人たちにありますように、私たちは神様にお願いする必要があると思います。


予備選挙は始まってもいません。 来年の2月から始まります。出てこないようにしようとしますが、だからといって出てこないわけではありません。すでに63%の支持率を持っています。


 権者たちを無視する世界中央支権者たち


だから何か自分たちの恨みを解くためにしているようです。そして事業家として完全に破綻させる。どんな心情なのかよく分かりませんが、とにかくこの人たちはトランプが嫌いです。

なぜ嫌いかというと、自分たちが望むその社会、その社会主義社会を作れないようにするからそうです。


だから、上から強制的に作る社会、そういう夢があるのに、中央集権ですね。ジョージソロスであるとか、そして世界経済フォーラムとか、そういう流行とか、そういうすべての世界のいわゆる自称エリート主義層、自称支配者層が考える社会を作れないようにするからそうなのです。


そして、そういう人たちが今、一般有権者の意思を無視しています。

2016年の大統領選挙の時はトランプをそんなに深刻に考えなかった。だから、二度とそのような間違いを犯さないようにするということです。


トランプを暗殺するという言葉も出てきますが、暗殺すれば問題が解決するわけではありません。なぜなら トランプの代わりの人が出てくるからです。トランプが問題ではなく、トランプの後ろにいる有権者が問題なのです。しかし 有権者たちを続けて無視するので、有権者たちは、無視されればされるほど、強く出てきているのです。それだから今、左派の問題が大きいのです。


米国 史上初の下院議長解任


次に 昨日、下院議長が解任されました。


下院議長はもともと、韓国も国会議長は多数派が決めるじゃないですか、アメリカもそうです。下院全体で投票して過半数を得た人が下院議員になるのです。

去年1月に新しい会期が始まった時、ケビン・マッカーシーは15回の投票で、ギリギリ過半数を得て、下院議長になったのです。


共和党の中で、マスコミでは極右派と言うのですが、彼らは実際には愛国者です。ところが今回、その人たちが反乱を起こしたのです。今まで9ヶ月間、マッカーシーがするのを見て、ダメだ、だからもう他の人を下院議長に立てなければならない、ライノー(偽共和党)はダメだと。だから解任動議をだしました。そして民主党ももちろん反対票を投じたし、そしてこの8人の反乱派が反対票を投じたので、過半数を占めて昨日ケビン・マッカーシーは解雇されました。


そうなると、今後どうなるかというと、下院ではもう法案をもう扱うことが出来ません。オールストップです。


このせいで誰が緊張するかというと、ウクライナです。ウクライナは 米国から、お金を受け取って食べなければならないのに、それを先に下院で承認しなければいけません。今、下院議長代行がいますが、新しい議長が決めるまでは何もできません。


しかし、面白いのは、ドナルド・トランプを下院議長に迎えようというようなことを言っているのです。下院議長が必ずしも下院議員でなくてもよいのです。下院議長が解任されるのも米国歴史上、今回が初めてです。

だから、法的には、誰でもその下院議員が半分の支持を得ればいいのです。

トランプが下院議長、まさかそんなことはないと思うのですが、そのまさかが最近では分かりません 。今まで一度もなかったことが連続的に今起こっているので。


前任の大統領が4回も起訴されることも全くありませんでしたし、そして逮捕されて、マグショットを撮られることもありませんでした。下院議長が解任されることもなかった・・・アメリカが完全に今後どうなるのか本当に、私は分かりません。

とにかく神様の御心が成就するように私たちが祈るだけです 


もし万が一、一万分の一でトランプ大統領が下院議長になったら、その大統領から順番で3番目になるのです。その時にバイデンとハリスが辞めたら下院議員になるんですね。本当に神様がどう成されるか分かりませんが、私はそうはならないと思います。


今、これは昨日の午後に起きたので、今下院、特に共和党は悩んでいるのですが、民主党ではひとつになっています。


共和党は反乱派8名を説得しなければなりません。

面白いことに民主党はいつも反対票がなく、その人たちは一グループでいつも走っています。

共和党は自分たちの意見が多く 統制ができません。なぜならば 民主党は中央集権を 信じる政党ですから。共和党はそうではありません。共和党は個人の自由が重要です。

民主党はそのような姿の共和党を笑っていますが、実はそれがもっとも天一国に近いのです。そして神様がまた働かれることができるということなのです。


それでは どうしてケビン ・マッカーシーが解任されたのか、それは先の夏に米国の債務不履行の上限をあげることがありましたね、それが一つでした。

この反乱派の人たちは「それを借金、アメリカがデフォルト(債務不履行)してはいけないから、上限を上げてもいい、その代わりにもっと多くの譲歩を民主党から引き出して、バイデンから貰うべきだった、良い機会を失った」と。


そしてもう一つは、先週末に米国の会計年度は9月末です。10月から新しい会計年度が始まります。ですから 新しい予算も 10月から始まらないといけないのですが、まだ予算案は通過できないでいます。

それで昨年22年度の予算を使うことに 下院上院議会は決めました。

ところが 「この去年22年の予算は民主党がまだ多数党の時に決めたものだから、民主党が望むその予算を45日間延長することだ、それは悪いことだ。それを今、それもやはりもっと削減すべきだった。だからこれはこの人(マッカーシ)は結局は偽の共和党だ、だからこの人が下院議長をすることは、私たちはもう耐えられない。」という事なのです。


反乱派も、支持できる人が何人かいると言って、何人かの名前をまた出したのです。その中にトランプ大統領の名は事実ありません。万が一いろいろやってダメだったら、そういうことだということです。


米国のカオスは深まる


また新しい人が出てくるでしょうが、問題は反乱派がいつでも解任できるということです。だからアメリカの政治がもっともっと混乱するということなのです。

反乱派を批判する人たちは、米国をカオス、混乱をつくったと批判します。


反乱派は、「私たちは混乱、カオスではなく、今、アメリカの国家赤字が増え続け、米国予算が増え続けていて、それが実際、混乱を起こす。私たちによって混乱が起きたと、私たちを責めないでください。」そう言っています。


実際、実はアメリカ経済はいつでも不安や、もっと深刻な状況に陥る可能性があると人々は言っています。


今週、自由鉄のつえ祝祭があります。14日はテネシーで祝福式があります。

そのような内的、外的にいろいろなことがあります。

内的には天一国がどんどん発展、発展、発展しています。

外的には混乱、混乱、混乱が続きます。


ウクライナ戦争は続いています 。米国では 有権者たちはウクライナ 戦争をもうやめないといけないという意見がどんどん増えています。


私が見るには、これはその韓国でも6.25が停戦協定を結んだようにしなければなりません。だから、6.25停戦協定もそうでしたよね、とりあえず今、戦っている戦線を、ちょうどそこで、軍事的境界線として決めましょう、そしてそこから2km、2kmの非武装地帯を作り、そして中立国家のある種の監視団を作り、とりあえず、実際の協定はそうでした。

そのようにウクライナで、してはどうでしょうかと私はそう思います。

ですから、とりあえず殺し合うのはやめる。神様は望んでいません、これは悪い、神様が望んでいない戦争です。色々な交渉を通して決定することがいいと思います。


はい、そうです。

今日そう言っているうちに時間がなくなりました、皆さん、引き続きお祈りください。今、神様の摂理がこのように発展しています。

では来週まで皆さんお元気でお過ごしください。

2023年10月3日火曜日

NY資産凍結?トランプ最大の危機◆ 2023年9月27日(水)韓国語キングスリポート

 NY資産凍結?トランプ最大の危機

2023年9月27日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report韓国語キングスリポート (09_27_2023)

翻訳:minion & fanclub三原


喜進様と興進様


皆さんこんにちは。2023年9月27日天基14年天暦8月13日のキングスリポートの時間です。


明後日がチュソク(秋夕)ですね。特に韓国にいらっしゃる方は、様々な計画があられることと思います。


お父様の御言です。

人間の生と霊魂の世界 第3章 真の父母様と霊界


それで、喜進君は旧約時代に該当し、興進は新約時代です。結婚出来なかったのです。イエス様と全く同じなのです。結婚をしたので、地上で霊界と連結して、基督教の祝福を受けていない霊的な完成を広げて来た歴史に、肉的な完成の基督教の基盤を連結させるのです。家庭的な祝福が連結されるのです。


お父様が語られる喜進様は、悲劇ですね。70年に(1969年8月1日)。それは私が入教する前の話です。何年か前の話ですが、お父様が開拓伝道しに出てきなさいとおっしゃって、喜進様が、まだ中学生の時、修練生たちとともに開拓伝道に向かわれました。その途中、列車事故で聖和されました(享年13)。お父様は、喜進様を「第一殉教者の立場」であると語られています。

(中断)

興進様は、皆さんご存知ん通り交通事故で、お父様の息子ですが交通事故で聖和されました(1984年1月2日)。孝進様の下の弟です。二人とも結婚できませんでした。


しかし、興進様は霊界に行かれてから結婚されるにはされたのですが、結婚された相対が今・・・。ハハハ


一時こちら側に来られました。その時は、2014年・・・私がサンクチュアリに来て数ヶ月後でした。今はスタッフが沢山いますが、その時は、一人でほとんどの仕事をしていました。例えば、礼拝の後の献金を計算して記録することも私がしていました。今は別の専門家がいますが。


ですから私は常に、いつも人が見えるところでしていました。サンクチュアリのロビーでしていました。それには2つの理由がありました。1つは、透明性のためにして、2つ目は、もし、献金をまだしていらっしゃらない方がいたら・・・。人々の良心をわざと刺す、そのような意図もあったとを告白します。


しかしその方は、あちらの丸いテーブルに座っていて、私がそれをするのを見て良心に刺さったようです。・・・分かりません。礼拝中にもすることができたのですが忘れてしまったのでしょう。分かりません。


とにかくその時献金を・・・。とにかく、少し相当な額を持って来られました。ものすごい額でもなく、しかし普通よりは少し高い額を持ってこられ、現金で出されて、それを私がサンクチュアリー教会の簿記に記録しました。今もその記録が残っているでしょう。


とにかく、それが条件になったかどうかは分かりませんが、その時はこれからもここに来ると約束をしたのですが・・・。興進様は明らかにお父様と一緒にいらっしゃるのですが・・・。

「ユノスクサモニム:後で来られるでしょう」

とにかく、そうです。


トランプ大統領最大の危機

米NY裁判所、トランプ氏の金融詐欺認定「純資産を繰り返し過大申告」


とにかく、今日はニュースをしたいのですが、これこそまさにトランプ大統領を止めることになるかもしれません。私が韓国語の記事を選んだのですが、読んでください。


米裁判所「トランプ、銀行融資のために資産を膨らませた」...一部詐欺を認定


ドナルド・トランプ前米大統領が銀行融資などのために保有資産価値を膨らませる詐欺行為を行ったことを認めた裁判所の決定が出た。


26日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)とAP通信など米メディアの報道によると、ニューヨーク州マンハッタン地方裁判所のアーサー・エンゴロン裁判官は、同日出した略式裁判(Summaryjudgment)決定で、トランプ前大統領とトランプグループが銀行融資などを容易にするために資産価値を大幅に膨らませたという原告側の主張を一部認めた。

(韓国 聯合ニュース2023.09.27)


ご存知のようにトランプ大統領は、事実上、来年の大統領選挙の共和党候補者として出馬することは確実になっており、予備選挙にも出馬宣言して、予備選挙が2月末から始まり、トランプ大統領がその予備選挙で勝利して、大統領選挙に共和党公認を受けることは確実です。


それだけでなく、私は世論調査の結果を100%信じていませんが、先月1日に出てきた世論調査の結果によると、・・・それはワシントンポストで調査したものです。ワシントンポストとABC放送、左派が行った世論調査によると、トランプ大統領の世論支持率は、もし大統領選挙が今日なら誰に投票しますか?バイデンを選びますか、トランプを選びますか?とした時、トランプは51%、バイデンは41%、それほどトランプが10ポイント上回っていることが世論調査で出てきました。


さあ、私はそれを信じません。しかし私が見るとき、トランプは10%上回っていません。これはわざと、左派は、民主党は、バイデンでは困る。バイデンはやめさせるようにしようとするのが1つの目的であり、2つ目は、バイデンでなければ誰か?民主党としてはオバマ夫人。ミッシェルなのかマイケルなのか論争がありますが、とにかくミッシェル・オバマが最も良いのです。


しかし、ミッシェルは継続して「(出馬)しない。」「しない。」と言っています。ところで、「これを見てください。(オバマ)夫人が(出馬)しなければ、トランプが勝利します。そうなったらどうしますか?米国がトランプのために滅びます。滅びます。」このようにミッシェルに圧力を与える意図もあると見ます。


そして、継続してオバマを支持している有権者にも圧力を与える、そのような意味があると考えます。ですからこれは、現在の米国世論の正確な状況を測定するよりも、そのような意図があると考えます。


しかし、とにかく来年の大統領選挙で勝つことを予測している人を、様々な方法で、4回も起訴されて、今回は民事訴訟でこのように、敗訴ではないですが、このように不利にしていくのは、昔の韓国三一五不正選挙(李承晩)や韓国第5共和国(全斗煥)と同じではないか。私はそのように見ます。


自分たちは、本当に民主主義を救うために、私たちはトランプ大統領を何としてもやめさせなければならない。しかし民主主義を救うために、民主主義を殺す方法を使っています。


有権者が決定しなければならないことを法廷で、判事たちの力を使って、それも政治的に評決のある判事たちの立場を利用して行っています。


マンハッタンの判事は民主党です。そして検事も民主党です。今は民主党に、検事が民主党の判事に力を持ってトランプをできなくしています。


実際前回の、今までの4回の起訴よりも、私が見た時にはもっと深刻です。なぜなら、これがこのまま適用されれば、確定されたら、トランプは事実上破産です。1文もありません。


なぜなら今、事業をするライセンスが全て取り消されました。それは判事がしたことですが、トランプはしていないと言っています。


これは地方裁判所なので、トランプは次の段階に上訴すると思いますが、まだそのような内容は出てきていません。これは昨日の夜遅く入ってきた内容なので、一晩して上訴するだろうと考えますが、とにかくこれがこのまま拡張したら、民主党の夢が成就するとこともあり得ると考えることができます。トランプを止めさせようとする民主党の夢が実現するかもしれません。


もしこれが、このまま拡張すれば、ですから今4回起訴されたことよりも、これはもっと深刻だと、私はそのように見ます。


そしてこれは上訴裁判所で、米国では高等裁判所とは言わずに反訴法廷というのですが、反訴裁判所に持って行ってそこで反訴して、それもダメなら最高裁判所に行くのではないかと考えます。

とにかくそのような事がありました。


トランプ前大統領がデトロイトで演説 

第2回共和党討論会も欠席


今日トランプ大統領はデトロイトに行って、米国の自動車(工場の)労働者たちと会う予定です。やはりトランプはブルーカラービリオネアと言って、ブルーカラーは、・・・一度朝鮮日報で面白い失敗をしました。


米国は労働者をホワイトカラーとブルーカラーに分けます。ブルーカラーとホワイトカラーのカラー(collar:襟)は襟のことです。しかし、・・・確か朝鮮日報だったと思うのですが、米国がどれほど人種差別がひどい国かといえば、白人たちがする仕事をホワイトカラー(coller色)の仕事だと言いました。襟のカラー(collar)と色のカラー(coller)は違います。


「ユ・ノスク勧士ニム:しかし韓国語で言う時、(襟の)カラー(collar)と、(色の)カラー(coller)は同じです。」


私たちの耳ではcollarとcollerは全く違います。

とにかく駐米韓国特派員がそのような、とんでもない失敗をしたことがあります。


とにかく今日、そのような労働者と会うのですが、トランプ大統領はブルーカラー(青襟)、ですからブルーカラーは工場やそのようなところで働く労働者、そのような労働者が着る服が青色の場合が多いではないですか。ですからカラー(襟)がブルーだとしてブルーカラー(青襟)というのです。


ブルーカラー(青襟)ビリオネア、ですからビリオネアでありながら、お金持ちの人でありながら、そのような労働者たちの気持ちをよく理解するという意味で、ブルーカラービリオネア(青襟億万ドル長者)と言います。そして今日、労働者たちと会います。


とにかく、昨日はバイデンが行きました。しかし、バイデンが昨日、先に行ったのですが、行くことを発表したのはトランプが先でした。


労働者たちは民主党の票田ではないですか。民主党の票田を攻撃するというので、バイデンが緊張して、これではだめだと、目覚めて急いで行ったということです。行って、バイデンはそこで12分だけ人々と会いました。


そして今、トランプ大統領がそのようなことに遭っています。


とにかく民主党としてはどのような手段を講じてでも。トランプには選挙では勝てないので、他の非民主的方法でトランプを屈服させなければならないとして、今、出て来ています。


ですから民主党は、米国の有権者を信じていません。もし自分たちに良いアイデアがあり、良い政治思想があれば、米国の有権者たちが支持する思想があれば、トランプが出てきても構わないではないですか。


例えば、今米国には共産党があります。その人たちも選挙に出馬する場合があります。しかし誰もそこに神経は使いません。なぜなら、その人たちの思想は有権者たちの支持を得ることができない事が明らかですから。


しかし共産主義は、今、米国に他の方法で浸透しています。だから、民主党が浸透するのです。とにかく、そのようなことが起きています。


米国連邦政府閉鎖問題


アメリカで連邦政府閉鎖の懸念、共和党強硬派が予算案に反対 2023年9月30日(BBC)

さあ、今週末に「米国政府が門を閉める」という可能性が、今、あります。相当高い可能性です。これは初めてではありません。今までも何回かあったのですが、なぜなら、憲法というものは米国行政府が下院上院議会で通過しなければならないからです。承認しなければなりません。下院でまず承認して、次に上院、そして大統領が署名することでお金を使うことができるのです。


しかし今、政府が使うことができる期限が土曜日です。9月末まで。次の月曜日にはお金がありません。1文もありません。


それで、今までを見たら、必ず必要な公務員だけ出勤して、必要でない人たちは在宅で、お金を与えないで、待機します。しかし、後で皆お金をもらいます。


しかし問題は、軍人たちです。特に若い人たち。特に若い人たちの中で、家庭のある人たち。このような人たちは、そうでなくても、軍から出てくるお金を持って家庭を維持することができないので、福祉を受けています。

もしこのような人たちが月給をもらうことができなくなれば、生活できません。


米つなぎ予算成立、政府機関の閉鎖いったん回避 

11月中旬まで(ロイター 2023.10.01)


小さな政府であったこそ


しかし私が見るとき、そうでなくても、政府が門を閉じることも大きな問題ではなく、むしろ良いことだと思います。


なぜなら私たちは、どのみち政府がする仕事は、民間でしなければならない仕事です。皆さんもご存知のように、二代王様が2015年に宣布された天一国憲法では、政府の全支出はGDPの10%を超えてはいけない。


今、米国の連邦政府は、連邦政府だけでも23%から30%を使っています。ですから天一国になれば、それを1/3くらいに削らなければなりません。2/3をなくさなければなりません。

どのようにしてそれをすることができるのか?今、政府でしている仕事の中の一部は、相当部分は、民間に動かさなければなりません。もしそれを継続してするのなら。


教育部を廃止せよ


そして教育。米国には教育部が本来ありませんでした。70年代初めに、初めて教育部というものを作りました。それは、「日本やアジアに遅れを取っている。米国の教育水準を高くしよう。」そのような名目で作ったのですが、むしろ今、遅れています。学生が1人に使うお金は徐々に上がっているのに、米国の公教育水準は少しずつ少しずつ落ちています。


ですから、教育部は必要ありません。無くさなければなりません。


とにかく今日は時間になったのですが、福祉もなくすことができ、福祉をなくすのではなく、民間に移譲するのです。変えるのです。民間が効果的に福祉をすることができるでしょう。


私たちが税金を出して、その一部を福祉に使うではないですか。そうすれば私たちが税金で出したお金の中で、福祉に行くお金の中で、70%以上は公務員に行きます。福祉を運営する公務員に行き、実態的に福祉が必要な人には、私たちが出したお金の30%も受け取ることができません。ですから、民間ならもっと効果的に福祉が出来るのです。


さあ、今日は時間になりました。来週は10月ですね。来週お会いしましょう。皆さんお元気で。さようなら。

_________________________