2023年10月3日火曜日

NY資産凍結?トランプ最大の危機◆ 2023年9月27日(水)韓国語キングスリポート

 NY資産凍結?トランプ最大の危機

2023年9月27日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report韓国語キングスリポート (09_27_2023)

翻訳:minion & fanclub三原


喜進様と興進様


皆さんこんにちは。2023年9月27日天基14年天暦8月13日のキングスリポートの時間です。


明後日がチュソク(秋夕)ですね。特に韓国にいらっしゃる方は、様々な計画があられることと思います。


お父様の御言です。

人間の生と霊魂の世界 第3章 真の父母様と霊界


それで、喜進君は旧約時代に該当し、興進は新約時代です。結婚出来なかったのです。イエス様と全く同じなのです。結婚をしたので、地上で霊界と連結して、基督教の祝福を受けていない霊的な完成を広げて来た歴史に、肉的な完成の基督教の基盤を連結させるのです。家庭的な祝福が連結されるのです。


お父様が語られる喜進様は、悲劇ですね。70年に(1969年8月1日)。それは私が入教する前の話です。何年か前の話ですが、お父様が開拓伝道しに出てきなさいとおっしゃって、喜進様が、まだ中学生の時、修練生たちとともに開拓伝道に向かわれました。その途中、列車事故で聖和されました(享年13)。お父様は、喜進様を「第一殉教者の立場」であると語られています。

(中断)

興進様は、皆さんご存知ん通り交通事故で、お父様の息子ですが交通事故で聖和されました(1984年1月2日)。孝進様の下の弟です。二人とも結婚できませんでした。


しかし、興進様は霊界に行かれてから結婚されるにはされたのですが、結婚された相対が今・・・。ハハハ


一時こちら側に来られました。その時は、2014年・・・私がサンクチュアリに来て数ヶ月後でした。今はスタッフが沢山いますが、その時は、一人でほとんどの仕事をしていました。例えば、礼拝の後の献金を計算して記録することも私がしていました。今は別の専門家がいますが。


ですから私は常に、いつも人が見えるところでしていました。サンクチュアリのロビーでしていました。それには2つの理由がありました。1つは、透明性のためにして、2つ目は、もし、献金をまだしていらっしゃらない方がいたら・・・。人々の良心をわざと刺す、そのような意図もあったとを告白します。


しかしその方は、あちらの丸いテーブルに座っていて、私がそれをするのを見て良心に刺さったようです。・・・分かりません。礼拝中にもすることができたのですが忘れてしまったのでしょう。分かりません。


とにかくその時献金を・・・。とにかく、少し相当な額を持って来られました。ものすごい額でもなく、しかし普通よりは少し高い額を持ってこられ、現金で出されて、それを私がサンクチュアリー教会の簿記に記録しました。今もその記録が残っているでしょう。


とにかく、それが条件になったかどうかは分かりませんが、その時はこれからもここに来ると約束をしたのですが・・・。興進様は明らかにお父様と一緒にいらっしゃるのですが・・・。

「ユノスクサモニム:後で来られるでしょう」

とにかく、そうです。


トランプ大統領最大の危機

米NY裁判所、トランプ氏の金融詐欺認定「純資産を繰り返し過大申告」


とにかく、今日はニュースをしたいのですが、これこそまさにトランプ大統領を止めることになるかもしれません。私が韓国語の記事を選んだのですが、読んでください。


米裁判所「トランプ、銀行融資のために資産を膨らませた」...一部詐欺を認定


ドナルド・トランプ前米大統領が銀行融資などのために保有資産価値を膨らませる詐欺行為を行ったことを認めた裁判所の決定が出た。


26日(現地時間)、ニューヨーク・タイムズ(NYT)とAP通信など米メディアの報道によると、ニューヨーク州マンハッタン地方裁判所のアーサー・エンゴロン裁判官は、同日出した略式裁判(Summaryjudgment)決定で、トランプ前大統領とトランプグループが銀行融資などを容易にするために資産価値を大幅に膨らませたという原告側の主張を一部認めた。

(韓国 聯合ニュース2023.09.27)


ご存知のようにトランプ大統領は、事実上、来年の大統領選挙の共和党候補者として出馬することは確実になっており、予備選挙にも出馬宣言して、予備選挙が2月末から始まり、トランプ大統領がその予備選挙で勝利して、大統領選挙に共和党公認を受けることは確実です。


それだけでなく、私は世論調査の結果を100%信じていませんが、先月1日に出てきた世論調査の結果によると、・・・それはワシントンポストで調査したものです。ワシントンポストとABC放送、左派が行った世論調査によると、トランプ大統領の世論支持率は、もし大統領選挙が今日なら誰に投票しますか?バイデンを選びますか、トランプを選びますか?とした時、トランプは51%、バイデンは41%、それほどトランプが10ポイント上回っていることが世論調査で出てきました。


さあ、私はそれを信じません。しかし私が見るとき、トランプは10%上回っていません。これはわざと、左派は、民主党は、バイデンでは困る。バイデンはやめさせるようにしようとするのが1つの目的であり、2つ目は、バイデンでなければ誰か?民主党としてはオバマ夫人。ミッシェルなのかマイケルなのか論争がありますが、とにかくミッシェル・オバマが最も良いのです。


しかし、ミッシェルは継続して「(出馬)しない。」「しない。」と言っています。ところで、「これを見てください。(オバマ)夫人が(出馬)しなければ、トランプが勝利します。そうなったらどうしますか?米国がトランプのために滅びます。滅びます。」このようにミッシェルに圧力を与える意図もあると見ます。


そして、継続してオバマを支持している有権者にも圧力を与える、そのような意味があると考えます。ですからこれは、現在の米国世論の正確な状況を測定するよりも、そのような意図があると考えます。


しかし、とにかく来年の大統領選挙で勝つことを予測している人を、様々な方法で、4回も起訴されて、今回は民事訴訟でこのように、敗訴ではないですが、このように不利にしていくのは、昔の韓国三一五不正選挙(李承晩)や韓国第5共和国(全斗煥)と同じではないか。私はそのように見ます。


自分たちは、本当に民主主義を救うために、私たちはトランプ大統領を何としてもやめさせなければならない。しかし民主主義を救うために、民主主義を殺す方法を使っています。


有権者が決定しなければならないことを法廷で、判事たちの力を使って、それも政治的に評決のある判事たちの立場を利用して行っています。


マンハッタンの判事は民主党です。そして検事も民主党です。今は民主党に、検事が民主党の判事に力を持ってトランプをできなくしています。


実際前回の、今までの4回の起訴よりも、私が見た時にはもっと深刻です。なぜなら、これがこのまま適用されれば、確定されたら、トランプは事実上破産です。1文もありません。


なぜなら今、事業をするライセンスが全て取り消されました。それは判事がしたことですが、トランプはしていないと言っています。


これは地方裁判所なので、トランプは次の段階に上訴すると思いますが、まだそのような内容は出てきていません。これは昨日の夜遅く入ってきた内容なので、一晩して上訴するだろうと考えますが、とにかくこれがこのまま拡張したら、民主党の夢が成就するとこともあり得ると考えることができます。トランプを止めさせようとする民主党の夢が実現するかもしれません。


もしこれが、このまま拡張すれば、ですから今4回起訴されたことよりも、これはもっと深刻だと、私はそのように見ます。


そしてこれは上訴裁判所で、米国では高等裁判所とは言わずに反訴法廷というのですが、反訴裁判所に持って行ってそこで反訴して、それもダメなら最高裁判所に行くのではないかと考えます。

とにかくそのような事がありました。


トランプ前大統領がデトロイトで演説 

第2回共和党討論会も欠席


今日トランプ大統領はデトロイトに行って、米国の自動車(工場の)労働者たちと会う予定です。やはりトランプはブルーカラービリオネアと言って、ブルーカラーは、・・・一度朝鮮日報で面白い失敗をしました。


米国は労働者をホワイトカラーとブルーカラーに分けます。ブルーカラーとホワイトカラーのカラー(collar:襟)は襟のことです。しかし、・・・確か朝鮮日報だったと思うのですが、米国がどれほど人種差別がひどい国かといえば、白人たちがする仕事をホワイトカラー(coller色)の仕事だと言いました。襟のカラー(collar)と色のカラー(coller)は違います。


「ユ・ノスク勧士ニム:しかし韓国語で言う時、(襟の)カラー(collar)と、(色の)カラー(coller)は同じです。」


私たちの耳ではcollarとcollerは全く違います。

とにかく駐米韓国特派員がそのような、とんでもない失敗をしたことがあります。


とにかく今日、そのような労働者と会うのですが、トランプ大統領はブルーカラー(青襟)、ですからブルーカラーは工場やそのようなところで働く労働者、そのような労働者が着る服が青色の場合が多いではないですか。ですからカラー(襟)がブルーだとしてブルーカラー(青襟)というのです。


ブルーカラー(青襟)ビリオネア、ですからビリオネアでありながら、お金持ちの人でありながら、そのような労働者たちの気持ちをよく理解するという意味で、ブルーカラービリオネア(青襟億万ドル長者)と言います。そして今日、労働者たちと会います。


とにかく、昨日はバイデンが行きました。しかし、バイデンが昨日、先に行ったのですが、行くことを発表したのはトランプが先でした。


労働者たちは民主党の票田ではないですか。民主党の票田を攻撃するというので、バイデンが緊張して、これではだめだと、目覚めて急いで行ったということです。行って、バイデンはそこで12分だけ人々と会いました。


そして今、トランプ大統領がそのようなことに遭っています。


とにかく民主党としてはどのような手段を講じてでも。トランプには選挙では勝てないので、他の非民主的方法でトランプを屈服させなければならないとして、今、出て来ています。


ですから民主党は、米国の有権者を信じていません。もし自分たちに良いアイデアがあり、良い政治思想があれば、米国の有権者たちが支持する思想があれば、トランプが出てきても構わないではないですか。


例えば、今米国には共産党があります。その人たちも選挙に出馬する場合があります。しかし誰もそこに神経は使いません。なぜなら、その人たちの思想は有権者たちの支持を得ることができない事が明らかですから。


しかし共産主義は、今、米国に他の方法で浸透しています。だから、民主党が浸透するのです。とにかく、そのようなことが起きています。


米国連邦政府閉鎖問題


アメリカで連邦政府閉鎖の懸念、共和党強硬派が予算案に反対 2023年9月30日(BBC)

さあ、今週末に「米国政府が門を閉める」という可能性が、今、あります。相当高い可能性です。これは初めてではありません。今までも何回かあったのですが、なぜなら、憲法というものは米国行政府が下院上院議会で通過しなければならないからです。承認しなければなりません。下院でまず承認して、次に上院、そして大統領が署名することでお金を使うことができるのです。


しかし今、政府が使うことができる期限が土曜日です。9月末まで。次の月曜日にはお金がありません。1文もありません。


それで、今までを見たら、必ず必要な公務員だけ出勤して、必要でない人たちは在宅で、お金を与えないで、待機します。しかし、後で皆お金をもらいます。


しかし問題は、軍人たちです。特に若い人たち。特に若い人たちの中で、家庭のある人たち。このような人たちは、そうでなくても、軍から出てくるお金を持って家庭を維持することができないので、福祉を受けています。

もしこのような人たちが月給をもらうことができなくなれば、生活できません。


米つなぎ予算成立、政府機関の閉鎖いったん回避 

11月中旬まで(ロイター 2023.10.01)


小さな政府であったこそ


しかし私が見るとき、そうでなくても、政府が門を閉じることも大きな問題ではなく、むしろ良いことだと思います。


なぜなら私たちは、どのみち政府がする仕事は、民間でしなければならない仕事です。皆さんもご存知のように、二代王様が2015年に宣布された天一国憲法では、政府の全支出はGDPの10%を超えてはいけない。


今、米国の連邦政府は、連邦政府だけでも23%から30%を使っています。ですから天一国になれば、それを1/3くらいに削らなければなりません。2/3をなくさなければなりません。

どのようにしてそれをすることができるのか?今、政府でしている仕事の中の一部は、相当部分は、民間に動かさなければなりません。もしそれを継続してするのなら。


教育部を廃止せよ


そして教育。米国には教育部が本来ありませんでした。70年代初めに、初めて教育部というものを作りました。それは、「日本やアジアに遅れを取っている。米国の教育水準を高くしよう。」そのような名目で作ったのですが、むしろ今、遅れています。学生が1人に使うお金は徐々に上がっているのに、米国の公教育水準は少しずつ少しずつ落ちています。


ですから、教育部は必要ありません。無くさなければなりません。


とにかく今日は時間になったのですが、福祉もなくすことができ、福祉をなくすのではなく、民間に移譲するのです。変えるのです。民間が効果的に福祉をすることができるでしょう。


私たちが税金を出して、その一部を福祉に使うではないですか。そうすれば私たちが税金で出したお金の中で、福祉に行くお金の中で、70%以上は公務員に行きます。福祉を運営する公務員に行き、実態的に福祉が必要な人には、私たちが出したお金の30%も受け取ることができません。ですから、民間ならもっと効果的に福祉が出来るのです。


さあ、今日は時間になりました。来週は10月ですね。来週お会いしましょう。皆さんお元気で。さようなら。

_________________________

0 件のコメント:

コメントを投稿