2019年11月20日水曜日

カニエ・ウエスト、キリストへ回帰 ◆キングスリポート 11/18, 19 (2日分)

カニエ・ウエスト、キリストへ回帰

キングスリポート 11/18, 19 (2日分)


カニエ・ウエストには精神がある。

Kanye West Has the Spirit

The King's Report 11/18(月)2019年 

チャット通訳 英韓ヨナ王妃  韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。

​今日の天一宮の天気は雨の便りです。
​今日は私が天一宮に来ながら雨が少し降りました。
​また雹のニュースもありますね。特に天一宮のあるパイク郡は雹(ひょう)の注意警報も出されました。

カニエ・ウェスト(トランプを支持するハリウッドラッパー)が昨日、レイクウッド教会に行って礼拝をしました。
​​カニエ・ウェストは最近、アルバムの「イエス様は私の王、私の主」を発表し、彼の10個の曲はすべてビルボードチャート100個の中に入るという記録を立てました。


​カニエ・ウエストは、最近イエス様に回心を経験し、自分が行くすべてのところでイエス様を証しています。 先週の土曜日にはヒューストンで一番大きい刑務所に讃美隊を連れて行って復活礼拝を捧げました。

​カニエが言ってます。 「米国は聖書と神様を学校からなくしました。 そうすることでアメリカは神様に対する畏敬の念と愛をすべてのところから取り除いてしまいました。 」
​カニエさんは本当にイエスの前に回心をしました。( お金を稼ごうとしているのではないかとかいろんな疑いや疑心がありました。)

​​カニエは最近、4000ヤードの農場で自分の父と車に乗って神様を賛美する映像も作って上げました。

​実はゾロ ・オースティン牧師はキリスト教の間でも、ただ神様の愛と祈福信仰的なイエス様を教えていると非難されています。

​カニエさんは先ほど拝見した映像でもそんなゾロ・オースティン牧師を強く擁護する言葉を述べましたが、 それとともに神様の肯定的な面だけを強調する傾向の言葉を述べました。

​そのようなカニエの姿を見れば、私はカニエが神様の愛の面だけを強調することで、神様の怒りを忘れ、ただ福祉を望む左派的な信仰に陥らないことを祈ります。

​実は、再臨主のそばで生き残るためには、ただ暖かい感情と心地よい愛の面を持つ主を考えるとすれば、大きな誤算です。

​また、旧約聖書の中心人物の大半は将軍たちでした。 「アブラハム」「モーセ」「ダビデ」「ヨシュア」など、その数は限りがありません。

​またイエスの弟子たちも熱心党員たちでした。
​イエス様も福音書を見ると、イエス様がハヌカー革命(マカバイ戦争BC168年 - 141年アンティオコス4世エピファネスセレウコス朝シリアギリシャ王から戦争で神殿を取り戻した事件)を祝う姿を見ます。

​その当時、すべてのユダヤ人がハヌカーを祝ったのではありません。 熱心党員たちが特にハヌカーを祝いました。そうしたことを見ればイエス様も熱心党員たちと連結されている可能性が大きいのです。
​イエス様は、もし王国がこの地のものだと知っていたら、私の弟子たちは私のために戦っただろうとおっしゃいました。

​イエスの弟子達や洗礼ヨハネがその当時イエス様を絶対死なせないと言いながら軍隊を作り、ローマの勢力が傾きかけていたその当時、ローマを対敵して戦って勝ったとしたらイエス様は福音を全世界に伝えることができたはずです。

​昨日はトムというジャーナリストが来て、うちの聖殿教会を取材したのですが、とても良い保守言論人でした。 
彼は記事が火曜日には出ると言いました。昨日、日曜日は私は夕方までインタビューを受けなければならなかったし、 色んなスケジュールがあって身体的にはちょっと疲れたのですが、礼拝の後は平和軍平和警察の訓練までして非常に有益な日曜日でした。

​鉄杖射撃訓練と共に女の子たちが初めて非舗装道路でゆっくりと走るバイク訓練をしました。 来週は男の子たちがこのバイク訓練をすることにしました。

​昨日は寒い天気を考慮して焚き火を3ヵ所に設けました。 今、女の子たちが訓練をしている姿が見えます。 人生で初めて子供たちがバイクに乗る姿です。
​後生遺伝子を初めて開くのです。 
クック牧師さんの姿も見えますね。 

今ご覧になっている方は、昨日のインタビューに来ているトムという方です。 ヒスパニック系でフィリピンとドイツの血が混ざっているそうです。

​今まで私のインタビューをしたレポーター記者の中で、一番素敵な言論人だと思います。カトリック母胎信仰をしていますが、自分がレポーターなのでカトリックの不正腐敗について深く知っています。

​昨日、カアム工場の射撃場に来てインタビューをしながら、自分はカトリック教にいるが、我々の聖殿教会ともっと共通点があり、自分は聖殿教会文化に完全に適していると言っていました。

​護身と他人を守る市民銃器所有の自由とジープを愛される方でした。 ​昨日、日曜礼拝の時、ただ詩篇119章1節だけを一緒に読んで見たのですが、今日は、昨日のその詩篇を続けて読んでみることにします。 実際、平和軍平和警察の訓練で来る変化はゆっくり訪れます。

​昨日、日曜礼拝の後、一人の権士が自分の家の警護について話しました。 また、自分が家の警護のために常に自分の銃器を近くに置くのかも話しました。 このような方々の姿を見れば、これは警察が自分の安全を守ることを当たり前に思うのではなく、自分の安全は自分が守るということを受け入れるということですね。 こうした考え方の転換が重要です。その人も全然そういう考えのない方でした。

​アメリカにも強盗事件が1年に100万件もあるときがありました。
​武器を持った住宅への潜入強盗を、銃が無ければどうやって防ぎますか? そのまま荒らされて命が脅かされて傷害に遭うつもりですか? それは左派が言う言葉です。 彼らはあまりない強盗のために市民銃器所有の自由を保障する必要がないと主張します。 ​しかし、そのような論理なら、一年に長銃で死ぬアメリカ人の数字は300人余りです。

​その数字は、米国内で便秘関連で死ぬ人の数字がほぼ900人ぐらいですから本当に不備な数字だと統計上では見ることができます。

そんなに100万の強盗の件については何でもないと言いながら300件の長銃事故についてはとても大きなことだと言います。 それは全く論理に合わない話ですね。 左派は市民銃器所有の自由を究極的に奪いたいのです。

詩篇119章
2 主のもろもろのあかしを守り心をつくして主を尋ね求め、 3 また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。 
4 あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。 
5 どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。 
6 わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、恥じることはありません。​
7 わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。

​主の義は事実、若者の中で、自分が真のお父様のみ言葉をたくさん読んで真のお父様がただ柔らかくて暖かく愛だけが溢れる人だと考えがちです。 しかし、真のお父様のみ言葉を理解する際には、いつも真のお父様が置かれている状況と聖書の主を理解しながら、み言葉を理解しなければなりません。

私は真のお父様に直接侍りながら、暖かい感情よりは畏敬の念と恐ろしい方だということを先に感じました。 主はもちろん愛でありますが、公義であられ、義でないことについては怒られる方です。

​主はただ感情的に弱くて繊細で、少しのことでぽろぽろ涙を流す人はお好きではないのです。真のお父様が感情に繊細なのはいいとおっしゃる時は、決して弱い鹿のように、か弱い姿でいなさいとおっしゃったのではありません。 それは、お父様の周りにいて真のお父様がどんなことをなさるのか、どんな考えを持っていらっしゃるのか、繊細に感じ取れというような意味で繊細になれ、とおっしゃったのです。

​そうでなければ真のお父様を、私たちも知らないうちに私たちが望む方に持っていって説明することになるでしょう。

​多くの信仰が良いという若い人たちは、み言葉を理解するために努力しますが、その点を逃しています。 私たちが真のお父様を肉眼で見ることができないために、特に次の若い世代は真のお父様の悪に対して怒られる公義的な神様の姿を忘れがちです。それでもっと私たちは聖書を勉強して理解してユダヤキリスト教観点で再臨主を理解して勉強をしなければならないのです。

​ある人が真のお父様を骨の髄まで左派だと言いたければ、そのような証拠となる真のお父様のみ言葉を探せばそうできるでしょう。 しかし、真のお父様は共産主義をあまりにも憎んでいらっしゃたのでした。だから私たちがまことのお父様の人生について知り、聖書を勉強することがとても重要なのです。 ​

2代王様の聖書リマ部分はここまでです。


​今ご覧になっている映像はあらかじめ録画された映像でレリー ワード氏という方にインタビューした映像です。レリー ワード氏はコン ダイナミックの社長で市民銃器所有の自由のために闘う方です。 レリーさんは市民銃器所有の自由でも憲法的な市民銃器所有を支持する方です。

​すなわち、一つの州で銃器所有免許証を取得すれば、他の州でも銃器所有が可能な銃器所有の権利です。 ​

​2代王様:私のお父さんは北朝鮮興南強制収容所から解放され、共産主義を直接経験した方です。 今、米国現在の世代を見ると、社会主義が良く資本主義はすべての悪の根源だと言っていますが、それを見ると本当に驚愕を禁じ得ません。

レリーさん:それはほぼ数十年間、社会主義を教えてきた公教育の結果だと見るしかありません。 ​

​2代王様:本当にそうです。 国民の税金で性のアイデンティティさえも混乱させるのです。 小学校の子どもたちに特定の性器があるからといって、性別ではないと教えています。 私たちの税金を使ってです。

​​レリーさん:私が住んでいるバージニア州の公立小学校でも、子供たちに健康教育をすると言いながら、ほとんどポルノレベルの本を流布しています。
​いや、映画もアダルトとつけるし、もし性的なものが出たら子供たちの観覧を制止するのに、子供達にこのようなことを教えるなんてとんでもない!!

​最近あったアメリカ国内の銃器乱射事件は全く報道されていません。なぜなら、その事件はトランスジェンダーの学生によるものだからです。

​マスコミ各社は、それは自分たちの言うナレーティブとその出来事は全くその方向性を同じにしないので、全く報道しないのです。

​米ニューヨーク州で1960年代だけて見ても高校生たちが銃を持って学校に行って自分のロッカーに入れて鍵をかけて銃を保管をした後に、クラブで狩りに友達と一緒に行く文化がありました。 ところで今ニューヨークの様子はいかがですか! 銃器所有禁止の温床地と足場になりました。

​​2代王様:私はラリーさんが神様と銃の日を制定して祝うことをとても興味深く考えました。 それについて一度話していただけますか?

ラリーさん:はい、私は先ほども申し上げたように、学校で銃器を自然に話す文化がなくなった時点が、学校で神様をこれ以上話せないようにした時点と合っているということが分かりました。

​聖書を公立学校から無くし、十戒を公立学校の壁に貼り付けないようにしたことが、今の公立学校の大混乱をもたらしたと信じます。

​だからこそ、私たちがもう一度神様を探し、また銃器の所有を強くすることで、米国をまた取り戻さなければならないと思います。

​2代王様:多くの保守専門家たちまでも米国の未来を否定的に見ています。 ラリーさんはどう思いますか?

ラリーさん:私はアメリカを生かすことにフォーカスを置きたいです。

​誰かがトランプを嫌いだとか好きだとかとは関係なく、2020年にトランプでない他の人が当選するとすれば結局誰がいますか?

​民主党側の候補を見ると、すべて社会主義者しかいません。 私たちは2020年の選挙で必ずトランプを当選させなければならないと思います。

​​2代王様:今、米国の公立学校の問題は本当に根が深くなっています。
​私は自分の子供たちを公立学校から抜きました。
​今はホームスクーリングをしています。

ラリー氏:私は「イエス様はジプシーのような人だった」と言う人々を見ると、我慢できません。
​イエス様は大きな政府に頼って自分の義務を捨てる方ではありませんでした。

​イエス様は個人が責任を負って慈善をし、個人が責任を負って困っている人々の面倒を見るように言いました。絶対にそのすべての責任を大きな政府に負わせろとは言われませんでした。

​2代王様:現在、米国の銃器弾圧は銃器事業弾圧につながっています。
​ラリーさんはその弾圧をやめさせ、銃器関連事業を守るための努力もしています。

​(インタビューが終わりました。 )

時事リポート

​キングスレポートにティム本部長が戻ってきました。

​先週末にはたくさんの記事がありますね。

​「捨てられた私達の父なる神」という本をまた宣伝しようと思います。 Amazonで皆様が購入できます。
​土曜のニューヨークタイムズの記事です。

​◆中国の新疆ウイグルで、どのように習近平氏がその地域の文化を抹殺し、教育収容所を作り、ウイグル族の人権を弾圧しているのか、ロイター通信が報じたことをニューヨークタイムズ紙がそれを受けて書いています。

​記事のタイトルは「情けも容赦もなく殺せ」とつけていますね。
​この新疆の事件の真相の始まりは中国の若い学生の間で起こりました。

​中国の若い大学生が北京に行って、どれほどマルクシズムが偉大で、習近平がどれほど慈愛深い指導者かを習って、家族の元に帰りましたが、​故郷の両親もいなくなり、親族も探すすべがなくなったのです。みんなどこに行ったのですか? すべて教育収容所に連れて行かれたのです。

​これがますます社会的な問題になると、中国共産党局は、新疆地域に溢れる若い大学生たちの質問に対してどのように公式に答えるかというガイドラインを発表しました。

​共産党のガイドラインの文章を見ると、 「お前の親たちは犯罪者ではない」「親戚は今、再教育を受けに行っているし、これはお前たちにとっても良いことだ」と言えと言うのです。

​裏では政治犯の人々が死に、生きている人々の臓器を取り出して、売り、殺すといったことが起きています。

​新疆ウイグルはアフガニスタンとカザフスタンのウィグル族がほとんどですが、 イスラム教徒が多いです。

​​2014年にオープンマーケットで39人のウィグル族を中国共産党の軍隊が殺害した翌日、習近平は、​新疆に対する公式的な弾圧を北京で発表をして今まで弾圧が続いています。

​この中国共産党ガイドラインの序文「あなた方の両親と親族がいなくなったが、絶対に心配しないで」と始まります。 また、「あなたの両親が教育施設に入っている間、大学の授業料は無料だ」となっているそうです。

​また「お前たちがお前たちの親に会いたければ、政府は親とのビデオミーティングを取り持つことができる」というラインもあります.

​この共産党の文書には「急進的で暴力的なイスラムのウイルスに感染しているおまえたちの家族を共産党政府がこのように再教育をしてくれることを感謝しろ」と言っています。

​これはあなたの家庭の本当の幸せとあなたの未来のためのものだと言っています。

​「あなたの家庭はもちろん、あなたもこの指針を知って従うことを望む。また不合理なうわさをまき散らさないように注意してほしい」と語りました。
​​実際に中国では市民に点数をつけるので、これを破ると社会生活に大きな支障をきたします。


​習近平氏は、「この危険なイスラムのウイルスは伝染性が強くて危険な中毒性の麻薬のようなので、今のような苦痛な政府介入が必要だ」と言及しました。

​しかし、中国共産党のこのような話にならない内容は、彼らは仏教の一つの宗派である法輪功を弾圧し、キリスト教を弾圧しているからです。

​しかし、習近平は、このようなウイルスを、容赦なく殺さなければならないと語りました。 私はこのような習近平の発言を聞いて、香港の事態を習近平がどう考えているのか知りたいのです。

​今ご覧の写真は、中国共産党の軍隊がウィグル族を2014年に鎮圧する姿です。

​最近中国で事業をしている人たちの意見を聞いてみると、中国がまた過去に戻る姿が見られるそうです。

​西欧のビジネスを受け入れるように見えましたが、今は自分たちが彼らの技術をすべて学んだと思っているのか、その扉を閉めているようです。

​ゴルバチョフが西欧に門を開いて滅びたようには絶対しないという習近平の姿が見えます。

​これまでアメリカの民主党は、中国こそが社会主義が現実になっている国だと語り、彼らを称賛してきました。 しかし今日私たちが見ているのがまさに中国の現実です。

​​今日のキングスレポートはここまでです。

​神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで、キングスレポートが共にあります。

​ありがとうございました。

神の契約は完全家族会員制

God's Covenant Is Full Family Membership 

The King's Report 11/19(火)2019

チャット通訳:米韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修Fanclub

​キングスレポートへようこそ。

​今日の天一宮の天気は少し曇りで、時々晴れです。
​今日は雨の便りはないですね。 今週の金曜日くらいになると雨が降る予報があります。

​寒い天気を私が好きな理由、は、野外に出ても殺人ダニのような虫が全くいないということです。

​また蒸し暑い暑さと湿気がありません。
​​今日の聖句リマはサムエル記上20章。35節からです。
​35 あくる朝、ヨナタンは、ひとりの小さい子供を連れて、ダビデと打ち合わせたように野原に出て行った。
​40 ヨナタンは自分の武器をその子供に渡して言った、「あなたはこれを町へ運んで行きなさい」。
​41 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。
​42 その時ヨナタンはダビデに言った、「無事に行きなさい。われわれふたりは、『主が常にわたしとあなたの間におられ、また、わたしの子孫とあなたの子孫の間におられる』と言って、主の名をさして誓ったのです」。こうしてダビデは立ち去り、ヨナタンは町にはいった。

​この部分の聖書ではダビデは避難者になってサウル王が死ぬまで逃亡の身になります。
​当時は誓うということがとても大切でした。
​今の誓いという意味とは違います。ヨナタンは自分がサウル王の息子であるにもかかわらず、自分の信義と忠誠をダビデに誓うのです。 それは簡単なものではありませんでした。
​古代社会でのキリスト教の観点は本当に画期的なことでした。

​我々には自由意志があって、我々自身の魂を養い、人生において良い決定を下さなければならないというのは、非常に重要な観点でした。

​また、私たち一人ひとりの魂がとても特別で皆違うという事実は、とても唯一無二の観点でした。

​考えてみれば、古代社会の人間というものは、階級として扱われ、個人として考えられるよりは、群衆として集団として考えられました。

​古代社会にはアニミズム(全てに霊が宿るという信仰)が強かったんですね。

​そのため、一つの岩を移しても、岩の神、木の神などと言いながら、すべての自然の場所に霊魂がある。 トマトにも神がいる。こう思いました。

​そうするうちに科学というものが発達しなかったのです。
​人間が何かをしようとする度に、その自然に許可を求め、神に許可を求めなければならなかったからです。 他の言葉では人間が自然を怖がりました。

​しかし、人間は各々神様の形象に似て作られ、神様は自然の外に存在するというキリスト教の観点は本当に画期的でした。 そして科学を発達させる原動力になりました。

​こんなふうに人がどんな観点で世の中を見るかは、人々が生きていくのに画期的な変化をもたらします。 私たちが自然を主管しようとするのは、見ることです。

​また、キリスト教の観点で私自身を含め、それぞれ霊魂を持っていますが、同時に他の人たちも永遠の霊魂を持っているので、私の隣人も尊重し、愛すべきなのです。
​その隣人がキリスト教徒ではないとしても、その人が霊魂を持っているので、その人が神様を受け入れて神様を迎えれば、​その人が神様の価値で永遠に生き、その人の魂も永遠な神様に似て永遠に生きることができるという事実を知るのです。 私たちの体は死んでも魂は生きているからです。

​私の隣人がいくらケチで変な人でもその人が個性真理体として魂を持っていて、その魂は私が見て持っているすべての物質を越えたものだという事実。
​また、私のその人に向けた行動がその人の魂に影響を与えるという事実。このようなことを考えながら、私たちは人間に魂がある以上に考え、行動しなければならないのです。

​神様の存在は、結局、私たちが自然の許可を求め恐れる存在に留まるのではなく、私たちが無形の神様を中心に神様のみ言葉のガイドラインの中で神様を敬いながら生きなければならないのです。

​ダビデとヨナタンがここで互いに忠誠と義理の誓いを立てた時、それはただ二頭の哺乳類が手を握る姿勢を取ったのではなく、二人の魂を持った無形の神様の存在と結びつけ、自分の誓いを永遠という時間に刻んだ瞬間だったのです。

​また、キリスト教の文化は赤ちゃんを殺す異教徒の文化を止めました。 キリスト教では赤ちゃんが何もできない無能な存在として見たのではなく、この赤ちゃんには固有の自由意志があり、生命という尊いものを持っていると信じていました。
​だから今は赤ちゃんが弱くて無力であっても、その赤ちゃんが少し成長したら自由意志を持って神様を選択し、人生を生きていく機会と可能性があるので、赤んぼうをむやみに殺す行動の決定をすることは正しくないとキリスト教徒が思ったのです。 それは赤ちゃんを生きたまま祭祀を捧げた異教徒の姿とは全く違います。

​私たちの心の中心の王座で主に侍り、主が我々を主管、主張する生き方をするようになれば、私たちは主の人になります。
​主が私たちの人生のすべての決定されるようにするのです。

ヨナタンはダビデを神様が次の王に選定したことを知り、もし自分がこれを知っていながら裏切るなら、それは自分の霊魂の主管者である神様を裏切る結果になることを知り、ダビデに忠誠を誓い、絶対に彼を裏切らないことを誓ったのです。

​サウル王の息子だったヨナタンがダビデを傷つけない唯一の方法は、まさにその誓いだったのです。 

私たちが人間を個々人と見ないで、グループとして見始めると、実に多くの問題をもたらします。 私たちは原理でも人間を個性真理体だと見ます。
​​ほとんど多くの1世の方は、子どもをグループとして考えました。 家庭を団体で見ていました。 個々人とは見ませんでした。 子供がそれぞれ信仰を選択しなければならないという事実を無視しました。

​​2世らに、2世たちは特別だ、2世らは原罪がないと話し、子どもたちに​信仰の悩みが今後ないだろうと思い、2世たちは完璧だと思ってグループの決定をするように話しました。 ​そのため私たちは2世を90%以上失いました。 ​これは2世を一つのグループとして見て、その子供たちがいっしょに信仰を決定すると推測したからです。

​私はそのように言う教会の夏の学校と、教会の日曜学校が、本当におかしいと思いました。 それぞれ個人で、決定を行うべきであり、私がこの家庭に生まれたから、私が2世だから、私の人生がすべて決まっているということは絶対に話にならないのです。

​私は、私を殴る朴珍成(チンソン)さんを阻むためには、私が武術を学んで体を鍛えなければならないと、個人的な決定を下さなければならなかったのです。

このように集団的なアイデンティティがそれぞれ個人の生き方を主管すると考えるのは、個性真理体としての人間の姿を無視することなのです。
​また子供たちの自由意志を完全に無視して子供達に嘘をつくことなのです

そのため教会の2世がそんなにも原理講論を嫌やがるのかもしれません。

​神様の求める信仰の旅行を自由意志で神様を訪ねて行く美しい道だと見るよりは、集団で、また家庭で天国に行く大きな道だと2世たちに教えたのです。

​​そんなにたくさんの2世たちは、自分たちがいくら一所懸命生きても、自分がこの家庭に生まれたので、家庭で天国に行くので、私の神様との関係はあまり重要でなく、私がどうやって生きていくかも重要ではなかったのです。

​このような集団的な考えは、マルクシズムの中心にある考えです。 これは天使長的な教育であり考えです。もちろん私たちが母胎信仰を持った次の世代を育てる時、その子どもたち皆を信仰の中で生きさせる保障はありません。

​​しかし今、我々の2世3世のほとんどが信仰を離れていく姿を見ると、これまでの教育で​嘘を学んだというのです。 
どんな行動をしても家庭という名の集団で天国に行けるという嘘の原理を学んだということです。 しかし、神を信じないで、神様の教え通りに生きなければ、天国に行けないのです。

子供たちは自分の人生に道徳的な生の基準を持って生きたいと願っています。 自分の行動がどんな結果をもたらすかということを知りながら、自分が善を選ぶ人生を生きたがります。

​​​ところで今まで2世の原理講論教育ではそれを教えなかったのです。 ​2世が自由意志で神様の選択して、神様の文化の中に住むことを選択できるという事実を聞けませんでした。 それは若者から若者の人生を奪い、道徳的な人生を選択できる機会を盗むことになりました。 これは今日気付かせてくださった神様の恩恵にも心より感謝いたします。 少なくとも私たちはそのようなミスを繰り返してはいけません。

​​次の世代が自分の自由意志を持って個性真理体として、神様の選択によって持つ道徳的価値と真の信仰者になれる機会を子供達に知らせなければなりません。 今日の聖句リマはここまでにします。ありがとうございます。

​​​(休み時間)

追補:
​(子供達が、自分たちが自由意志を持っているという事実を知って、神様を中心にした絶対的な道徳的な価値を選択して、それに従って生きて行くことができるという決定ができるという事実は信仰の道では一番重要な要素中の一つです。

​ところで今までの2世教育は、すべての2世らが全部天国に行けるという天国行が決まっており、堕落ができないという誤った原理の観点を教えたとおっしゃいました。 原罪のなかったアダムとエバがエデンの園で堕落したにもかかわらずです。)


時事リポート
キングスレポートにティムエルダー本部長が戻ってきました。

◆​タリバンが3年間拘禁されていた米国人とオーストリア人2人を解放しました 。 これはタリバンが交渉の余地を示したものと解釈されています。 その方々の健康は良好であると伝えられています。 民主党の大統領弾劾は引き続き進行されています。

◆​今週はトランプの弾劾賛否選挙が本当に下院で行われるのか否かが決定される週になります。
​しかし、今の状況から見てトランプの言動が気に入らないとああだこうだと言っていますが、しかしそれは弾劾を受けるほどではないという意見が支配的です。
​そのため下院でも弾劾決議が行われないという話も出ています。

​それは、今弾劾を泣きそうになりながら進めている下院議長のナンシー ぺロシにとっては、非常に良くない状況です。

​今回のトランプ弾劾推進の民主党の口実としてはウクライナ事件があります。

​トランプはウクライナと不正が関係していることは全くないことに比べて、「ジョーバイデンの息子ハンター バイデンは、ウクライナ語を一言も話せないまま、ウクライナ天然資源の役員を勤めながら、お金を毎月しっかりと受け取っていました。

​ハンターバイデンは天然資源の専門家だとかそれでもないでしょう。こうしたものを見ると、ハンターバイデンがその座に就いている理由はわかりきっているのです。

​このような事件を全く調査せずに、潔白なトランプだけを弾劾するというのは、とんでもないことです。 ​今トランプの支持率は50%を見せています。

​もちろん、トランプを支持しない人々は支持しませんが、トランプを支持する人々は、今弾劾の件が進行していてもトランプに対する支持を送り続けています。

​専門家たちは今週、民主党側から何らかの画期的なトランプ大統領の不正を暴露しない限り、この弾劾の件でトランプ政府に傷をつけるには力不足に見えると言います。

​米国の敬虔なクリスチャンの90%以上も今回のトランプ弾劾の件は嘘だと判断している記事もありますね。

◆​昨日2代王様が話されましたが、カニエ・ウェストがゾロオースティンレイクウッド教会に行って礼拝をしましたね。
​実はアメリカのキリスト教会でもカニエ・ウェストはあまり受け入れられなかったのですが、現在の雰囲気はキリスト教内でカニエを歓迎する雰囲気です。

​米国の大牧師ビリー グラハムの息子フランクリン·グラハム牧師はフオックス社のインタビューで、カニエ·ウェストが神様を迎えてクリスチャンになったことを祝うと述べました。

​彼が今の信仰の火を誤用せずに、彼を利用しようとする人々に揺らがないことを祈るとも付け加えました。

​​2代王様の本のテーマを見ると、聖書の歴史は世の中を変え、世の中と妥協しない信仰者の姿だったのですが、それを失い、ただ気分をよくするキリスト教に変質していると指摘しています。

​しかし、今のキリスト教会を見ると、良いものが良いというふうに流れつつある現実に嘆いてもいます。

◆​

それでは、香港の話を聞いてみましょう。​香港に香港理工大学という大学がありますが、この大学が完全に戦場になりました。 警察が大学を取り囲んで何百人もの学生たちを包囲しました。

警察たちは、「もしおまえたちが降伏すれば刑を受けることになるが、もし降伏しなければ警察がどのように鎮圧するか保障できない」と言いました。

​​ポリテク香港大学(香港理工大学)は、最近5ヵ月間続いている市民デモの中で最高潮に達し、香港デモの最前線となっています。

​警察が大学を取り囲んでいる状況で、市民デモ隊は学生を大学から抜け出させようとしており、香港関係者によると700人余りの生徒たちが、早く降伏を宣言したと発表したりもしました。

​最近、香港の最高裁判所が、香港の最高責任者のラム氏が言った覆面をかぶってデモすることを禁じるということを覆す発言をしました。
​香港最高裁判所は覆面をかぶってデモを行うのは香港法に違反するものではないと発表したのです。

​すると、中国当局は「それはどういうことなのか」と言い、「香港の裁判所はそのようなことを言う資格がない」と切り返しました。

​そのような状況が続くにつれ、香港市民が感じる中国共産党の抑圧はますます大きくなっています。

​警察の催涙弾とデモ隊の対抗が行われている状況で、さらに多くのデモが香港のあちこちで発生すると見られています。

◆​習近平氏は新疆ウイグルで、「ウィグル族を弾圧する時、血も涙もなく慈悲を見せるな」と言いました。

​しかし、香港の問題は、新疆では静かにそのことを進められたのとは違って、香港は国際的な都市だということです。 今香港事態は全世界的に報道されるカメラ付きの開かれた広場で行われているということが違っていますね。

​​◆2年以内に遺伝子操作で赤ちゃんを作ることができるという研究結果を発表しました。​受精卵から赤ちゃんの遺伝子を選び、遺伝子操作をして赤ちゃんを産むことができると科学者たちを言いました。これは大変な問題になるでしょう。

​天一国憲法では遺伝子組み替えされた人間は人間ではないと規定しています。
​神様の創造で一番高い存在は人間として創られました。
​科学者が人間より高いスーパー人間を遺伝子組み換えで作ろうとするのは大きな問題をもたらすでしょう。
​これはいいことじゃないですね。

◆​トランプ大統領が連邦銀行頭取シャンポールと会ってマイナス利子インフレーション等々の案件をめぐり対話を交わしました。
​このミーティングは大統領の国会議事堂の職務室で行われず、自宅で行なわれたものと伝えられていましたが、 打ち合わせが順調に行われなかったと伝えられています。

◆​ある女性のニュージーランドのハンターが自分が狩猟で獲った獲物をソーシャルメディアに掲載しました。

​しかし、自分のこのような生き方に反対するグループがこれを好まないため、自分の命を脅かしていると話しました。

​彼女によると、「狩猟の技術はとても有用なもので、獲物を捕まえた肉は家族がオーガニックの肉類を食べることができ、清潔な肉を食べることができる選択だ」と説明します。

​しかし、一度も狩猟をしたことがない人々が動物を殺さないようにと彼女に殺すことに対して脅かしています。
​恐らくピーターのような動物保護協会からそう言っているのでしょう。

​彼女のソーシャルメディアに書かれたコメントを見ると​「この女の人は自分が殺戮した動物と写真を撮るのが好きだ。誰でもこの女の子どもに同じ殺戮を行ってもらいたい」と言っています。

​神様は動物と人間の境界線を正確に引かれました。そして万物を主管しろと神様は人間にその権限を与えてくださいました。

​神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで。キングスレポートが共にあります。

今日もキングスレポートと共にして下さったすべての方に感謝いたします。

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キリストのリバイバル、クリック感謝です。
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2019年11月19日火曜日

苦しく悲しいときこそ神を賛美する◆ パンザー会長のキングスリポート 11/2, 9 (2日分)

苦しく悲しいときこそ神を賛美する

パンザー会長のキングスリポート 11/2, 9 (2日分)


困難な時に、神を賛美する

In Difficult Times, Glorify God 

The King's Report 11/09(土)2019


英韓:李フエジョン 韓日:kuwano Akiko
おはようございます。
2019年11月9日天暦10年10月13日キングスリポートにいらっしゃったことを歓迎します。 2代王様と王妃様、全世界のすべての食口の皆様、心から歓迎します。

現在ニューパウンドランドはとても寒いです。 華氏19度(-7℃)です。 これからもう少し暖かくなると思います。
訓読会に入ります。 ローマ書1章21節です。

21彼は神を知っていながら、神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからである。(ローマ書1:21、KJVキングジェームズ・聖書)

次は真のお父様のみ言です。

悲しみの涙でアダムとエバが地獄へ行きましたが、あなたがおられるのであなたの子女は感謝の涙で天国へ行くでしょう。 自己中心的な動機を持った涙は皆さんを地獄に落としますが、神様と人類のための涙は皆さんを天国に導くだけでなく、神様を解放してさし上げるのです。
(真のお父様、米国ベルベディアでのみ言1978.3.1)(1978年3月1日真のお父様"悲しみと涙"のみ言をキングスリポートで韓国語に訳したものです。)

これはとても意味深い一節です。 特に、私たちが困難な状況に直面した時、私たちが神様を記憶するだけでなく、神様を高く上げることが重要です。
ローマ書1章21節で人々が神の栄光をお返しできなく感謝しなかった時、思考が虛妄になるとしています。
2代王様と王妃様が天正宮から韓マザーに追い出され王様を剥奪させた時に、どれほど大きな闇に直面したのか想像できることでしょう。 なぜなら、真のお父様が2代王様と王妃様を選択され、王様と王妃様が責任を果たすことを待っておられたことをご存じでありました。 
当時、讃揚(賛美)音楽をたくさん聴かれました。 サタンが来てすべてを放棄しろと、他のことをしろとささやいたことでしょう。 2代王様がその年の冬、2014年の冬だったと思います。 その当時、とても寒い中、外に出て休まれました。その時、王様は神様とお父様との関係を深めていらっしゃったのです。創造物とともに神様に感謝をささげることでした。 自然の中に出ることを通じて神様との関係を感じられたのです。

これは私たち皆に重要なメッセージを下さっています。 私たちはとても難しい時期を経て来ました。そのような困難な時期に、私たちは自分自身のために涙を流す誘惑にかられます。自分が被害者のようで、もはや希望が見えなくなり、サタンはあきらめろとささやきます。 これらのことです。 今日、このことについてお話をしたいと思います。

本日、Our Father Forsaken(捨てられた我らの父)の内容を読ませていただきますが、死刑制度に関して誤解があるようで、その内容を一緒に読んでいきたいと思います。 また、批評家からの発言に対する答えを述べ、またジョーダン・ピーターソンの映像を見ようと思います。 

興味深いことは、人々は自分には宗教的ではないと言いますが、世の中のすべての人々は、ある世界観を持って生きていきます。私たちは皆神学的な問題を経験し生きていくことを避けることはできないでしょう。それで、これらについて取り上げたいと思います。

その前にまず、先週のキングスリポートの映像に興味深いコメントがありました。 これはダニエラ食口からのコメントなのですが、とても怒りがあり熱くなりました。 キングスリポート中にお書きになったようです。

食口が言われている堕落した状態の男性たちに対する内容に同意します。 堕落した男性は女性たちを使って捨て、ポルノが男性に良い影響を与えないことに同意します。 ところでメディアスターのカニエ・ウェスト(Kanye West)が、自分が5歳の時からポルノ中毒があったと告白したことがありました。 新しい"Jesus is King"(イエスは王)というアルバムを準備しながら、そのプロジェクトを準備するすべての人にポルノを見ないようにし、結婚していない人には性的な関係を持たないようにしました。 これを神様に捧げられるようにしたかったからです。 これは本当に驚くべきことです。 

2代王様がおっしゃったように、ハリウッドとメディアは非常に腐敗し、小児性愛とそのすべての姦淫があふれる所です。 だからこそ、このメディアスターが公の場で悔い改め、自分が利己的な悪魔であったことを告白し、変わろうとすることに本当に驚かされませんか。 はい、それで書かれたすべての内容については全般的に同感です。 コメントに感謝いたします。

2代王様の本であるOur Father Forsakenの内容に行きます。 p.98の内容です。 《死刑に処する重罪》についてです。

「十戒に従う出エジプト記では、殺人、父親または母親に身体的に暴行を加えること、奴隷の目的として売るために拉致すること、他者を生命の脅威を与え打撃する行為をする者は死刑に処することを明示している。 しかし、もし意図的に行ったのではなく、神様がその状況が起こるように置かれたのなら、指定した他の場所に避難することができる。 しかし、誰かが意図的に他人を殺したら、私の祭壇から引きずり出して死刑に処する。 父親と母親に暴力を振るう者は、死刑に処せられる。 すでに売れていたのか、拉致されていたのか、他人を拉致する者は処刑される。」 これは出エジプト記21章の内容です。

レビ記20章では死刑は別の行為の場合においても、宣告されました。親を呪うこと、姦淫すること、近親相姦、獣姦、同性愛が含まれています。

「父親あるいは母親を呪う者は死刑に処する。男が他の男の妻と姦淫すれば、姦淫した人とその対象共に死刑に処される。 男が父親の妻と姦淫すれば、父親に不名誉を与え、男も女も死刑に処する。男が彼の嫁と姦淫すれば皆死刑に処する。 男が他の男と女と交わるような性交渉をすれば、加証し、死刑に処する。 男性が女性と彼の母親と一緒に結婚すれば、それは悪である。 すべて火に焼かなければならない。 そうしてこそ悪は消えるだろう。 男性が動物と性交渉を行えば、男は死刑になり、獣も殺さなければならない。女性が動物と性交渉しようと近づけば、女と獣の両方を殺さなければならない」。 レビ記20章27節では、「男または女で口寄せ、占いをする者は、必ず殺されなければまらない、石で撃ち殺さなければならない。その血は彼らに帰するであろう」とされました。

民数記では殺された人の家族には仇を討つ権利を与えています。 
「誰かが命の致命的な脅威を与える道具で他人を殴った場合、その人は殺人者であり死刑に処する。もし誰かが石ころを握り,それを殴るなら、殺人者であり死刑に処する.。敵を討つ義務がある人(avenger of blood)は、その殺人者を死に追いやる。」

民数記35章の内容です。 
しかし、これはその殺人者たちが公的な裁判で有罪判決を受けてからのみにしなければなりません。 また、民数記ではその殺人者の殺人の証拠を確固たるものにしなければならないことを明示しています。
「一つの証言だけで殺人罪が課せられてはならない。 誰かが人を殺したなら殺人者は証人からの証拠により死刑に処される。しかし、一人の証人によって死刑に処する者がいてはならない。」

明確に、旧約聖書はこれらのすべての犯罪行為に対して死刑を宣告します。しかし、人々が公的な裁判なしにただ死ぬわけにはいきません。 また、少なくとも2人以上の証人がいなければなりません。 だからこそ、これをはっきりとしたいと思います。 
また、天一国憲法によると、政府が正当な法手続きに従わず、誰かの生命を奪う権利はありません。 これをしっかりやっていただければと思います。

これは実は他のトピックにもつながります。 フェイスブックのコメントで目撃したものですが、ある批判者が書いたものですが、亨進様と國進様が、現在の中国の共産主義独裁者がは"すべての政治的権力は銃口から出るということ"について同意するという内容でした。 毛沢東が言ったことです。 しかし、その方はこれに対する誤解があるようです。 この文章が伝えることは、現在この世の政府が生命の致命的な脅威を与える武力を使用するということです。 共産主義国家ではリーダーを選出するための自由選挙が存在しません。 一人にだけ投票できる投票は存在するでしょう。 その人は軍隊を統率できる権利があり、共産主義国家では政治的な力は銃口から出るというのが事実です。

しかし、天一国の場合はどうでしょうか。 天一国憲法はアメリカ憲法に大きく基礎をおいています。 第一に、政府がいかなる人の生命権、自由権、財産権をむやみに侵害することはできません。 そして二番目に、天一国でリーダーがどのように選出されますか。 選挙があります。 銃を一番多く持ち他のライバルたちを殺す人がリーダーになるのではありません。 自由な選挙があり、最も多くの投票数を得れば選出されるのです。 天一国で政治的な力、つまりリーダーシップ、誰が選ばれるかということについて言っているのです。これに該当する大統領と国会議員は、その区域で最も多くの投票数を得なければなりません。 共産主義国家のようなものではありません。ライバルを殺したり暗殺したりする方法でなされるものではありません。

世界のクリスチャンは、鉄の杖が使えるよう準備されているのです。 天一国では様々な制限があります。天一国では常備軍(standing army)があってはいけません。 なぜですか?中央政府の力を制限する様々な道具があります。 誰が鉄の杖を所有していますか? 市民たちです。 すべての市民が鉄の杖を所有しています。 政府がすべての武器を持ち結局彼らが望む誰でも殺せる暴圧と圧制の正反対なのです。
市民たちがすべて鉄の杖を所有しているため、政府が彼らを抑圧することができないのです。 市民が出てきて銃で彼らの隣人をテロする権利はありますか?絶対違います。 私はあの人が嫌いだ, 私が信じることを彼らは信じないと言って出て行って彼らを殺しても良いのか? 違います。もしそうだったら私は殺人罪で裁判に行くことになり、裁判所で有罪判決が下されれば私は死刑に処するでしょう。したがって、実際に私たちを批判する方々が言うこととは正反対なのです。

天一国憲法で一番先に明示されるのが純潔です。 彼らの妻ではない他の女性と遊ばないということです。公的なお金をむやみに使わず、他人の心情を傷つけません。

政府で働くためにはとても高い基準の人でなければなりません。 銃を一番多く持っている人ではありません。 人を一番多く殺した人でもありません。 独裁政権がそうでしょう。 栄光たる人でなければなりません。 神様に似た敬虔な人でなければなりません。 そういう人々が国会で議員として大統領として選ばれるのです。 誤解がありますので、これについてしっかり理解されることを願います。 私たちは国家を守るために強くならなければなりません。 しかし、政治的力、すなわち誰が大統領に選ばれるかは、銃口から出てきません。 それは神様に似ている人々と市民から出るのです。


次はジョーダン・ピーターソンのビデオを視聴し、さらに多くの内容を一緒に分かち合いたいと思います。

なぜ私がこのジョーダン・ピーターソンの映像をお見せしたのか知りたい方がいらっしゃると思います。 実はジョーダン・ピーターソンは自分をクリスチャンとは言いません。 クリスチャンであるかのように行動しようとすると言ったことがあります。 とても興味深い発言です。 実は、これはクリスチャンになることは恐ろしいことだということを示しているのです。 簡単なことではないということです。 真のお父様は、安価なキリスト教を教えられませんでした。

お父様は何とおっしゃいましたか?イエス様がおっしゃったように、あなたの十字架を背負って私に従え、一緒に神様の王国を作ろうとおっしゃいました。 私たちは皆、魔法のような考えをする誘惑にかられることがあります。 私たちは天一国を作り、すべて容易く立派だろうと考えるのです。 違います。私たちは皆成長していく中で、同じ困難を経験するでしょう。 責任を守る男性と女性として成長することは容易なことではありません。

 天一国でも悪人が存在し、時々そのような人々と一緒にするのは大変かもしれません。 私たちがそんなこともあり得るのです。 私たちは悔い改めなければなりません。 お父様の教えで、天一国は魔法のように空上の空気の中で復活するようなものではありません。 お父様はそのように教えられませんでした。

神様の王国は、この地上で行われるものです。 なぜなら、神様は私たちがこの地で成長し成熟し、責任を負う人になることを願われるからです。 それが私たちが霊的世界に行く準備過程です。 魔法なんてないのです。

このジョーダン・ピーターソンのビデオで良いと思う点は、このビデオで連続殺人魔だったペンズレムが子供の頃酷く虐待されましたが、その後。彼が"選択"してすべての人々は悪なのだから殺人されて当然だと自ら判断を下したということを話してくれたことです。 世の中と神様に復讐をしたのです。

しかし、ピーターソンは非常に似たような状況に置かれていた他の人は他の決定を下したと言いました。 彼も同じく深刻に虐待と暴力を受けましたが、もちろんアルコール中毒と麻薬中毒に陥る暗黒の中の時間もありましたが、結局責任をとり良い人になるために、責任を持った人になることを決心しコミュニティのために生きようとしています。 彼の人生の最初の段階はとても暗く怖かったのです。

私たちも人生の段階でそのような状況に遭遇することがあります。王様もおっしゃったように、皆が花園のような時期ではありません。 暗黒の時期があります。 天一国でも同じです。 私たちは皆各自の限界と果てしなく戦わなければならず、悪魔と戦って勝ち抜かなければならないのです。魔法のような王国を作るのではありません。

もし魔法王国で暮らしたら、私たちは成長することができないでしょう。 第1祝福が何ですか? 生育することです。 霊的に成熟しなければなりません。 それは難なくできません。 それで、2代王様が極限訓練もしているのです。 私たちが強くなることを望まれるからです。 ここでの強さは悪い目的のためのものではありません。 私たちがテロを行い他人を攻撃するためではなく、防御して愛する人を保護するためです。世界の多くの所で現存するサタン的で悪魔的な独裁政権の目的とは正反対です。 アメリカでは実際、現実を直視していません。 100年以上の間、我々の地域の人々に他の地域から侵犯し攻撃する、戦争を経験していないためかもしれません。 現在はありがたいことに軍隊の戦争ではありませんが、理念的戦争が起きています。

もし左派が成功したら、左派の世界観はどうでしょうか。 集団の闘争を通じて発展が成し遂げられると信じています。 多くの被害集団が競い合い、権力を持つことを通じてです。 過去の不平を清算するために政府を使って彼らの集団の利益をもたらし、他の集団を処罰することです。 もし彼らが成功したら、この国は統一された国として存在できないでしょう。 物理的な内戦が起こります。 私たちは享受してきた平和が持続すると考えてはいけません。 これは自分自身を被害者と見ることの危険性を見せています。 それはサタンの毒です。 

カインがどうしてアベルを殺しましたか?私の供え物はもらえなかったし、アベルだけが受け入れられた。 ここに偏愛があり、私は被害者だ。 そして私は腹が立つ。 神様はカインに何とおっしゃいましたか。 怒りの門をたたく。 しかしお前は勝ち抜かなければならないとおっしゃいました。 他の歯を変えようとする前にお前を変えなさいと言われました。

真のお父様が殺人鬼の金日成を抱いておられる写真がここにあります。 お父様の顔をご覧ください。 これは政治的な表れではありません。 この悪魔の仇を本当に愛していらっしゃるのです。 これには本当に驚きました。 お父様が興南刑務所から解放された後、栄光の賜物を書かれました。 これは本当に驚きました。 刑務所で人々が死ぬほど働いて死んでいくものだけを見て厳しい寒さでの中で眠り働きながら神様に感謝を捧げる曲をお書きになりました:。

これは非常に驚くべきことであり、我々に非常に重要なメッセージを下さっています。 私たちが本当に苦痛で困難な状況に直面しても神様を高め神様に感謝することができれば、それこそ神様に近づくことができるのです。2代王様が寒い夜、荒野で過ごした期間を本当に貴重に思うのだと思います。 その時こそ神様に近づける時期だったからです。 これは私たち全員にとって本当に重要な例示です。

また、上に言及したものの中でまた明確にされることが、天一国憲法セクション3と5で見られるように、上院議員で大統領を選出します。 もちろん、大統領の権限はかなり制限されていますが、これが大統領を選出する方式です。 銃器を一番多く持った人が大統領になるのではありません。 ロシアのような権威主義的国家ではプーチンが彼を大統領に支持しない人々を監獄に送ります。 そして彼を続けてほめないマスコミと新聞社を全部閉めてしまいます。

これは天一国の内容ではありません。 天一国は自由に対することです。 なぜでしょうか。なぜなら、国家は神様の形象に沿って作られるようになっているからです。 神様は彼の権限を使って強引に私たちを愛するようにして従わせることはされません。 私たちは自分の選択による結果の代価を払うことになるでしょう。 しかし、それは私たちの選択であり、私たちの選択とそれが霊的な生活にどのような影響を及ぼすのか、それに対する責任を負うことができなければなりません。 しかし、神様が彼の権限を使って強制的に私たちが神様を愛するようにしないでしょう。 神様は私たちに多くの自由をくださいます。 それが天一国の本質であり、それは神様の形象どおり作られたものです。 そのため、中央集権化された権力に制限があるのです。

休みの時間を持って戻ります。
キングスリポートにようこそ。 私が数年前した、食口とのインタビュー映像をご覧ください。

このインタビューで大きな痛みが感じられます。 40年前の話ではありますが、大きな痛みがあったようです。 共産主義国家では、国家の奴隷となるのです。 この食口の場合は、10歳の時祖父母に会いたくて収容所から逃走したことのために拷問を受けました。 背中に手を縛られ、食べ物も水もない街で目を隠されたまま、36時間持たなければなりませんでした。 これが共産主義国家で起こる悪魔的地獄です。

わが国ではこんなことはないと思いますし、共産主義的な考え方がアメリカと他の西欧諸国に入っていくのは難しいと思うかもしれません。 しかし、実際はジョーダン・ピーターソンが有名になった理由の一部も、彼が在職中のトロント大学で、当時のカナダ立法府がスピーチの表現を制限する法案を通過させたためでした。 この法によると、他人を呼ぶ時、その人のジェンダーアイデンティティによって、それに合う代名詞(he、she、彼、彼女など)を使わなければならないという内容でした。 ジョーダン・ピーターソンは全体主義的国家で共産主義がどのように作用するのか知っています。政府が私の表現、私が何を言うのかコントロールするということは、私の考えをコントロールするのと同じです。

ジョーダン・ピーターソンは、私はこのような馬鹿な法律に従わないと言いました。 もし私を裁判にかけ有罪とし、罰金を支払うことを望んでも罰金を払わない。 私は政府が私のスピーチ、表現をコントロールすることより、むしろ刑務所に行くと言っていました。

カナダで数千人の教授達は同じ法案に従わなければならなかったはずでありましたが、誰も立ち上がりませんでした。 ジョーダン・ピーターソンだけが立ち上がりました。そのため、これが神様が彼をお使いになる理由の一つではないかと思います。

王様がお書きになった“Our Father Forsaken”最後のチャプターでも"キリスト教を再び勇敢に"とされています。 私たちはこのような悪に対抗し立ち上がることができなければなりません。 真のクりスチャンならば 「私は天一国の2代王様に従いお父様の権限圏の中にいて私は天国に行き、あなたは地獄に行く」こんなことは絶対ないということです。 それは漫画です。 キリストに従うというのは簡単なことではありません。 しかし、深く意味のあることです。 私たちが人々に言うべきことは、もしサンクチュアリ聖殿に来られたなら易しい人生はお約束できないが有意義な人生をお約束できるということです。 あなたの人生は本当に大きな意味と重要性を持つようになるでしょう.

統一教会で一つ本当に感動させたことは、お父様が神様について教えてくださる時、その苦しまれた神様のために神様を助けるために私が何かしてさしあげることがあるということでした。 私にはそれが本当に驚くべきことでした。 それがお父様が生きて来られた道でした。真のお父様が日帝時代、監獄から解放される時、お父様を拷問した刑務官を助けてあげようとされました。 ご存じでしたか? その刑務官のところに行って、「危険です、 今、発たなければなりません。」とおっしゃいました。 お父様はそういう方でした。 だからこそお父様は神と持ち合わせた関係でした。 だからこそお父様が私たちと分かち合いたかった関係だったのです。私たちには本当に驚くべき有難い真のお父様がいらっしゃるのです。

もう少し軽い内容に移りたいと思います。 
先週、ニック・ブイチチが中学校の生徒たちと話をしている場面をお見せしましたが、この方は腕と脚なしで生まれた方です。 世の中で神様に憎悪心を持った人がいるとすれば、彼が神を嫌う人の中の一人だったはずです。 幼い頃、実際に自殺を試みたりもしました。 しかし、彼は本当に驚くべき人です。 そして、結婚して、子供たちもいます。 本当にすごい人です。 映像をご覧いただきます。


ええ、驚くべき話ですね。 あいた口がふさがりません。 彼が受けた精神的訓練について考えてみてください。 本当に多くの瞬間、サタンが来て、お前のような失敗者が世の中に与えるものはない、ただ消えてしまえ、とサタンは囁いたことでしょう。ここで重要なのは彼の信仰に対する表現です。 彼が信仰していなかったら、このような驚くべきことは絶対に見られなかったことでしょう。 もちろん、彼と妻が真のお父様の権限圏祝福を受けるならもっといいのですが、 "信仰"なくして美しい妻と子供たちといることができなかったはずです。

これは私たち全員にとって良い教訓だと思います。 私たちは皆苦難を経験します。 王様も富裕で成功した家の子供たちがもっと憂鬱だとおっしゃいました。 貧富を問わず、すべての人々は生きていく中で困難と苦難を経験します。信仰が大切なのです。 神様が祝福するのです。 特に難しい状況にあってです。 その時、神を称え、感謝を表現できるとしたら、ただ生きていることに対してです。

ニック・ブイチッチもとても前向きな人です。 手足はありませんが、その生きていることに対して感謝しました。 そして、神様が彼の人生にもっと良いものを下さったという信仰を持っていました。それが私たち皆に本当に重要な教訓を与えています。

最後に王様の本 “Our Father Forsaken” 最後のチャプターの内容を見て終了したいと思います。

第20章<キリスト教を再び勇敢に>では、マルクスは宗教指導者らを殺害をし、より優れたユートピアを作ることができるという内容があります。クリスチャンリーダーたちを大虐殺するのが良いことだと言ったのです。また、米国、欧州や他の国家でも現在まで続いている共産主義の人口調節運動の内容を見ていただければ、彼らの理想的だと考えている人口率のためには77億人を超える人々をなくすべきだと公開的に述べていることを知ることができます。

はい、今日はこれで終わりにしたいと思います。 
共にしてくださりありがとうございます。 神様の祝福がありますように。

愛の聖地への門を開く

Opening the Gate to the Holy Place of Love 

The King's Report 11/02(土)2019


The kings report – 11/02/2019   リチャード・パンザー(1部)
英韓翻訳:전국남(ジョン・グンナム) 韓日翻訳:Toshiko.s 

兄弟姉妹のみなさん、おはようございます。 天一国二代王、王妃様おはようございます。 天基10年天暦10月6日です。
キングスリポートへようこそ。 私は皆さんと時間を共にするリチャード・パンザーです。

今日のリマを共有しましょう。 エペソ人への手紙5章23節から33節まで読ませていただきます。
5:23キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。5:24そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。5:25夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。5:26キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、5:27また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。5:28それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。5:29自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。5:30わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。5:31「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。5:32この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。5:33いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。

天聖経486ページを読みましょう。
天聖經 真の家庭 -第7章、真の夫婦の愛-6)夫婦愛の発展過程
男と女が神様の重宝として出会った時、どうやって愛の表現をするのか。愛の発展過程を見ることになれば、一つ目は口であり、二つ目は胸であり、三つ目は生殖器です。女の人と出会い、恋を始める前に恥ずかしさを感じて隠すことは、口だから手で口を覆うのです。

愛は口付けから始まるからです。愛が次第に成熟していくと、その結実として息子が生まれるのです。女性にとって生殖器は愛の聖所なのに、その扉を開けることができる鍵は主人だけが持っているのです。夫が妻の愛の聖所を開ける鍵を2個やそれ以上持っていたら、その夫はサタンです。

また、妻の聖所を夫が持っている鍵でだけ開かなければならないにもかかわらず、どんな鍵でも開けられるとすれば、それもやはりサタンというわけです。夫の持つ愛の鍵が、奥さんの聖所を開けて入ると、世の中で一番価値のある息子が誕生することになるのです。 (成約Ⅰ-894)

男女が結婚して愛し合うことは、恥じるべきことではありません。これは最も尊厳なことであり、神聖で美しいものであるにもかかわらず、神様の戒律を犯したため、愛の歴史は罪悪によって恥ずべき方向へ流れ出しました。 (成約Ⅰ-891)

このテーマは本当に興味深いですね。1年中でも話すことができますね。しかし、私のコメントを減らしてみます。すごく興味深いラジオ放送を共有したいと思います。デネスフレガーさんのラジオ放送中のハイライトです。 このテーマは若い子供たちのためのものというより成人のためのものでした。しかし、私は青少年たちが聞いてもいいと思います。自分で判断してみて下さい。

男性と女性の関係は興味深いです。私はミホ(奥さん)と祝福された時、私たちが互いに多くの違いを持っていることを悟りました。私はアメリカに住んでいて、彼女は日本から来ました。性格も違います。しかし実際に私が悟ったことは、彼女は女の世から来て、私は男の世から来たという事実でした。本当に違う世界ですね。 私たち各自の態度は多くの面で正反対でした。

いくつか例を挙げてみると、朝、服を着るとき私はいくつかのボタンをとばしてかけます。気楽で早いからです。私はこれが賢い方法だと思いましたが、彼女にはそうではありませんでした。 そして、私は5日間ずっと同じシャツを着ます。洗濯洗剤も節約できるし良いと思いますが、彼女はそうではありません。靴下を1週間または2週間履き続けますが、彼女の考えは全く違います。彼女は私より1000倍は敏感なようです。

皆さんが結婚すれば、特別に早く結婚したカップルには、一緒に暮らしながら経験する多くの驚くべきことがあるはずです。それぞれが持っている家族文化も大きな衝撃となってくるでしょう。誰かはこう言います。「お互いに違う文化で生きてきたということが、どれほど重要なのかわからない。それどころか、その他の文化が、他の国での文化ではないとしても、です」

すべての家庭はひとつの小さな宇宙です。(訳注:すべての家庭にはその家庭だけの文化があるという意味) だからそれは大きな衝撃になるでしょう。どこに歯ブラシを置くかから始まって、どんな食べ物が好きかなど、あらゆる種類の習慣が(皆さんに)本当に大きな挑戦になるでしょう。

(祝福を受けてから)私はまた気がつきました。ミホと私が子犬と散歩しながら歩いていました。先週、私はミホをすごく怒らせました。散歩の途中で、私は電話しなければならないことがあって誰かに電話をかけました。私は通話を10分から20分ほどしました。私はどれくらい通話しましたか。(ミホさんに聞く) あ、彼女は25分だと言っていますね。

通話の後、彼女はものすごく怒っていました。(それなら)どうして私といっしょに散歩に出たんですか。もう一緒に歩きたくありません。私は犬小屋にいるような感じを受けました。私たちに犬小屋がないのが本当に幸いです。そこで寝るようになるところでした。

私は本当に悔い改めました。なぜなら、私たちはとても忙しいのです。それで(一緒に過ごす)時間があまりありません。そして(一緒に過ごす時間に対する)私の態度は良くありませんでした。 私は悔い改め、(一緒にいる時間に)もっと気を使うことにしました。 はい、それで私は犬小屋では寝ませんでした。そこから解放されました。

とにかくダニスフレガーさんの最近の放送の中の特定のハイライト部分を選んでお聞かせしたいと思います。彼は驚くべきことを言いました。二人の女性が彼に電話をします。(相談)これはとても面白いです。この女性たちは各自の結婚生活で本当に違う経験をしていたのです。

12分程度になることです。はい、聞かせてください。

---------------------デニス·フレガーラジオ放送視聴(内容省略)

一般的に、特に男性の場合、妻が夫を愛していると話す主な方法です。これは女性の本性に合わないのです。これは女が学ぶべきです。私たちは各自他の性について学ばなければなりません。 おかしいという言葉を使うのが合った表現でしょう。

一方、男はなんの感情もなくセックスはできません。しかし、一方ではセックスは、彼が妻から鑑定を受ける手段でもあります。妻は自分の体を夫に与えます。そして、これは(彼女が彼を)愛しているということを表現する主な方法です。しかし、これは反対の場合は真実ではありません。 一部は正しいのですが、真実にはなりません。「セックスを望んだり、彼とセックスをすることで、私を愛していることを実感する」と言う女性はほとんどいないと思います。ごく少数の女性だけがそうでしょう。

非常にデリケートなことですが、私的な内容をお話ししよう思います。しかし私にはできるだけ開放的で正直に話すべき義務があると思います。

お父様からこの能力を得たと思うと言えば安心できるでしょう。お父様はセックスについて深い宗教的信念を持った方でした。セックスについてお話される時、野球について話すように気楽に話されました。私はそういう能力を譲り受けました。そして、それは結婚生活に多くの恩恵をうけることになりました。

多くの人がこの時間を通じて自分たちの結婚生活が救われ, 大きく改善されたと私に話してくれました。それでこの件についてお話できて嬉しく思います。今日のテーマは結婚生活の性的な問題に対する、性関係の頻度についてです。

今日はも結婚生活に役立ったことについて話します。良い取引(great deal)になると思います。 もし私と違う考え方があれば、私は自分の言った言葉に対して修正したり完全に無効にすることもありえます。では始めましょう。

これは二人の男性についてのことです。男性が人生で性的に完全に満足するということは、この地球上で極めて稀なことなのです。これが話の進め方であり、あらかじめ理解していれば苦しかったり怒たりはしないでしょう。

男性の性欲と男性の性行為は全く同一というわけではありません。あなたが独身ならこれは事実です。
へプナーやソロモン王のような人々や、ウィルトチェンバレンのような人生を送らなければですね。この言葉はこのような人たち、つまり何千人ものパートナーまたは性的に通じる人たち、性的に完全に満たされた人たちは、ほんの少しのパーセントに属する男性でしかないことを意味します。

では次に、二つ目の要点について申し上げます。完全に性的に満足したことと完全に挫折したことの間には、広い範囲の領域が存在します。私はこういう満足の範囲が人が罪を犯すのと同じくらい広い領域を持っていると思います。

生きることは様々な(行動の)グラディアント(広い範囲の罪)が存在します。実際に本当に悪い罪があります。オフィスで紙を盗むといった本当に小さな罪は、殺人のような重い罪とは比べられません。しかし、紙を盗むことは殺人を犯すのと同じだと考える宗教人たちがいます。

この人たちの一部はとても偉い人たちですが、こんな考えがどこから出てきたかはわかりません。これは神様をとんでもない存在のように感じさせますが、私は神様がそのような存在に見ることを好みません。もし神様が殺人と紙を盗むことを同一に思うなら、それは私が信じる神様ではありません。

私はすべてのものにはグラデーションを持っていると思います。だから性的満足にもグラデーションが存在します。

性的満足度が1から100まであるとすれば、ヒュー・ヘフナー、ウィルト・チェンバレンそしてソロモン王といった人々は性的満足度は100程度であり、一般男性は平均的に50ほどです。これは1と10の間で合理的な点数です。

彼女が可能だと感じる時にその競技場に現われることを望みます。もし妻が夫を愛し、彼は良い人で、常にその点を増加させているなら、彼はあなたにとって良いでしょう。

まだ私はこれが男性の生涯の一部であることを理解してほしいのです。あなたの本能が求めるほど多様な性関係はないでしょう。子供が生まれると、その時から夫婦の睡眠パターンは邪魔され始めます。

コメントをするなら、明らかに彼は男の本能について話しています。ここまでまだ聖書の観点からあまり話していません。聖書では確かに結婚前まで待たなければならないし、結婚生活に忠実でなければならないと言います。それは倫理的な助言であるだけでなく、実際にも良いことです。これは実際に男性と女性を満足させる良いアドバイスです。

私はまず彼が男の基本的な性欲について話していることをはっきりさせたいと思います。私は多くの女性が魅力の水準に対する手がかりを知らずにいると思います。それで、これが女性にとって重要です。もし女性たちが体をあらわす服を着ると、男性たちはそれに大きく影響されるでしょう。しかし、男の関心を集めているのが、彼が抱いている欲望をそのまま代弁するものではないということを伝えたいと思います。また彼は結婚したからといって(男性が)盲になることを意味するわけでもないと言います。

あなたは魅力的な女性を見ることができます。しかし、誠実な人なら自分をコントロールします、ね? でもあなたは盲目ではありません。 私はこの点がポイントだと思います。なぜなら神様を信じて神様の意に従うことを願うからです。もちろん私たちはサタン文化に住んでいます。 私たちを邪魔するあまりにも多くの誘惑の中で生きています。

彼の(デイスフレガーさん)意図は、人々の実際の結婚生活を助けるためだと思います。続けて見てましょう。

---------------------デニス·フレガーラジオ放送視聴(内容省略)

放送中だったかはわかりませんが、幾度か話しました。熱情によって創造された人間にあって神の冗談は人間を殺します(?)
ほとんどの夫婦は子供が生まれた後、性的関係をあまり持てません。子供が生まれてもあなたのパートナーをあなたの人生の中心に据えるべきです。これは非常に重要ですが、特に初子の場合、新生児にすべての注意を集中させられるのは信じられないほど容易なことです。

あまりに多くの邪魔が訪れます。仕事が邪魔します。多くの人々は仕事のために旅行に行きます。多くの人が配偶者と違う時間を過ごします。一緒に時間を過ごせません。

健康上の問題も多いです。故意に放置してそうなるわけでもありません。(夫婦関係は)彼らが望む頻度より少なくなります。これは誰かの過ちではありません。よくこれは無視されます。

夫婦関係は楽しさのためのものだけではありません。これは義務(責任)です。幸せと同じ義務(責任)です。義務(責任)の観点から考えなければいけません。

宗教的な人々がそうです。クリスチャンやユダヤ人をはじめとする宗教界の人々は、配偶者との関係について、神様の要求に基づいた聖書的命令があると信じています。宗教的な夫婦たちがもっと多くの夫婦関係を持っているそうです。こんな統計がどれだけ正確に調査されたかは分かりません。このような種類は調査するのが非常に難しいからです。ペンシルベニアに住むナンシーと増子さんをみてみましょう。

何人かの証しを聞く前に、彼が導き出したポイントについて話してみたいと思います。夫婦関係の意味について、神様を中心とした結婚とそうでない結婚のセックスはまったく違います。真のお父様は私たちにこう言われました。

神様はあなたが配偶者と愛する時、その生殖器に一緒にされるとおっしゃり、それが生きている礼拝だと言いました。あなたが神を愛することは神様の息子を愛することであり、神様の娘を愛することです。真のお父様はこれを非常に詩的に表現されました。私にはこの部分がお父様の教えの中で一番重要な部分だと思います。夫婦の愛の関係がどれほど大切なのかを教えてくれます。

夫婦の間に子供がいて共働きしていれば疲れるでしょう。それでこれ(夫婦関係)を無視して通り過ぎてしまいがちです。それは悲しいことです。

しかし、本当にそうなっているなら、これは本当に悲しいことです。私が個人的に犯した過ちは自分の仕事におぼれて仕事を大事に思っていたことです。仕事が重要でないというわけではありません。しかし、男として家庭を支援して地域社会に寄与することは実際に重要なことです。 私には重要な責任です。

ところで過度に仕事をさせられる場合があります。あなたの家族関係を危うくする恐れがあります。あなたはそれに対して気をつける必要があります。

クリスチャンとユダヤ人には旧訳と新訳で教えられるように結婚は神からの贈り物です。彼(デニス·フレガー)は話しました。結婚したカップルがシングルよりも多くのセックスをし、もっと楽しむという調査がありました。もちろん一緒に暮らしていていれば、セックスの機会が多くあります。

しかし、彼らが一緒に暮らすことを約束していないのですから、お互いに忠実ではありません。彼らは相変らず道に迷う可能性が高いです。それで結婚した人たちはもっと充実する可能性が高く、より多くの性関係を結ぶ可能性が高く、特に宗教的な人々の場合、(結婚と夫婦関係は)自分の欲望に基づいたものだけではなく、神様を尊重する方法だからです。次の証しは私が話している部分を補充してくれます。では始めましょう。

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ナンシーさん、おはようございます。デニスさん、まず感謝の気持ちを伝えたいです。すべてのことに真実を伝えようと努力してくださって本当に感謝です。また、(相談を)することになった個人としても感謝です。 デニスさんありがとうございます。私は信頼を忠実に考える人の一人です。

私と主人は何年間か結婚生活をしています。 ありがたいことにジェイク(夫)は私にとって唯一の人でした。 あなたに確認してあげたいことはこうです。 結婚初期に私はこれを見つけました。

私は彼にとって唯一の存在であり、彼は私に対する熱情が今よりもっと大きくなったことがないと言いました。私たちの存在目的がクリスチャンとして、そしてユダヤ人として同じであると理解できれば、神様がホルモンに作用をしてくださることを理解できると思います。それには完全に同意します。

しかし、私たちの体を神様の意図どおり維持できる時、私たちはより良い関係を結ぶことができ、これは私には立証されました。そして私と夫は私たちが幼い頃よりもっとお互いに魅力を感じます。なぜなら、私たちが神様が意図した成長させる方法を学んだからです。

あなたが人工避妊薬を飲むとき、その薬が関係によいかわかります。それは女性にうつ病を誘発するEDOを減少させます。これはクラス1発ガン物質と乳房がんや心臓マヒを誘発します。

はい、これは別のテーマです。そしてその意見を尊重して連絡してくださったことに感謝します。 私は人工避妊の危険性は今のテーマではないと思います。正直なところ、ご連絡いただいて興味深いことは、私が読んだ世論調査と教授たちの説明は、宗教的なカップルが世俗的なカップルよりもっと多くの夫婦関係を持つということを暗示します。宗教関係者たちに対してよく言われているのとは逆ですね。

私はここに真実があると思います。なぜなら、ユダヤ教とキリスト教は結婚の中の性的な関係で、面白さだけでなく義務感があることを教えます。でも世俗的なセックスは楽しむものです。 もちろん、(セックスは)宗教的な人にも楽しさを与えます。しかし、義務でもあります。世俗的な世の中は義務ではない権利を信じます。
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それで私には霊感を与える証しです。この女性は言います。自分と親密な男性は夫だけで、また彼女も夫と一緒の唯一の女だと言います。彼らには結婚して30年が過ぎて以降に最初に結婚した時よりお互いに対する情熱と引かれたことがあるという言葉します。これはすごい証しで驚くべきことです。お父様がこの証しを聞いた時、とても喜んでいただろうということは、疑いの余地がありません。私にとってはこれは本当にいい知らせです。ときどき統一聖戦について人が私たちが2次修正案(銃所有の権利)を愛して、家族と地域社会と国家を保護したいということに気付くだけでなく、聖殿教会が人々の結婚生活で彼らの性的な親密感もまた良くなっている所だということを気付いたら良いと思います。それは良いセールスポイントになると思います。そして私はそれが事実だと思います。

多くの教会でこの主題(セックス)について話すことを不便に思いますが、真のお父様はこれについて恥ずかしさを感じませんでした。その方は(この主題を話すのにあって)とても自由で、神様からいただいた驚くべき贈り物に対して本当に熱情的でした。

私たちはそれ(生殖器)を正しく扱わなければなりません。もちろん父上も厳しかったのです。 あなたは結婚(祝福)前にとても訓練されていなければなりません。とにかくナンシーさんの証しはすごく驚らされます。では、全く違う証しについてお聞かせします。 始めましょう。
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エルファさんに聞いてみましょう。私はあなたが夫と全くセックスをしないか知りたいです。 (関係を結んだのが?)11年万が合ってますか? "はい" (夫婦関係しないことが) あなたが望むことですか? 旦那が望むことですか。それともお互いが望んで決めたことですか。「たぶん私でしょう」 彼は何もしなかったんですか? これは結婚生活に緊張をもたらすと思いますが。 「彼には申し訳く思います。私たちには5人の子供がいます。「セックスに関心を失ってしまったんですか。 彼に関心を失ったのですか。 両方ですか? 」 両方です。

たまに男たちが利己的だと思います。 (セックス) が彼らに全部です。彼らは自分たちがするすべてのことに賞賛が必要です。いいですね。あなたはご主人のファンではないように見えますね。あなたを非難するのではありません。あなたには(夫の)ファンになるのが価値ないことかも知れないです」 しかし問題はセックスより大きいです。ほとんどの場合、結婚生活のセックスは、一般的に、そして特に男性にとってそれは重要な手段です。
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ここにコメントをしたいです。女の人が話す内容が本当に悲しいですね。彼女は彼女と夫は14年間関係を持たなかったとします。そして彼女は...多くの論争がありましたが驚きません。彼女の夫の肩を持つのではありません。その夫が誰なのかも知りません。

ミシェル・ウェイナーのデイビスという結婚カウンセラーがいます。彼女は毎年数百人のカップルに相談します。多くのカップルのうち、かなりの数は結婚生活に困っていて、人と付き合うことができず、カップル間に性関係を持たない場合が多く、大部分の場合、妻はこう言います。 「私たちは結婚初期に多くの関係を持ちましたが、今はあまり欲求が湧きません。そしてそんな雰囲気ではありません」。 それについて彼女は妻らに次のようにアドバイスします。

「寛大に夫が望む通りにやってみてください。(関係を持ってみて)そして夫がどう変わるか見てください」 私はこれについて彼女(ミシェル・ウェイナーデイビス)が話してくれた話を知っているのですが。 彼女はこの話をグループに共有しなければならないと思いました。グループ討論のようにです。

そして一週間後に彼らが別のミーティングをするようになった時、大部分は女性たちだったでしょう? 何人かの女性が言いました。 「私はあらわれたことを信じられませんでした。わかりますか?」 彼ら夫婦は親密に夫婦関係を持ちました。彼女が本当に望んでいませんでしたが、彼女は夫に愛を演技するようにただしました。そして彼女は言いました。「これはに驚きました。彼は芝生を刈って家を直し始めました。彼に何ヶ月間してくれと言ってきたことをです。そして何かが起こりました」。

私の考えでは、起こったことは... 見てください。姉妹たちと祝福された女性の方々に話します。それ(夫婦関係)は世の中で夫にあなただけができる唯一のものです。あなたが立派な料理をすることもできます。しかし、彼はレストランに行くこともできます。レストランで立派な食べ物が出ることもあります。そうでしょう? 皆さんが愛を込めて料理をしていても、彼はレストランに行くこともできます。(あなたが洗濯がいくら上手でも)ご主人が自分のスーツをクリーニング店に任せることもできます。

しかし、彼があなたに真実な夫なら、この世の中でただあなただけが、そのような方法で愛することができるのです。これはあなただけにできることです。もしあなたが宗教的な人なら、誠実な人なら、夫もあなたに誠実なら、彼は世界中の他の女性を捨てて、あなただけを眺めるのです。そんな関係を結べる人としてですね。ただ彼のため、そしてただあなたのためです。そうでしょう?

私はこう言いたいです。時折、統一家で祝福をうけたカップルでも、長い間、性的に親密な関係でなかったという話をよく聞きます。私にはそれが本当に悲しいです。私はこのようなテーマを話してくださった二代王様に感謝申し上げたいです。私はこれが本当に本当に重要だと思っています。

私たちは真理を持っていると信じます。私たちは原理と真の父様が再臨主だということが重要です。もし私たちの結婚が豊かでなく、うまくいかないのなら、私には悲しいことです。二代王が各自が自分の体を健康に保ち、外見を飾り、お互いに魅力的になるために努力することが重要だと語られる時に、私はそれがすばらしい事と感じます。それに心から感謝したいと思います。

正直に言って、私とミホの結婚生活はここサンクチュアリに来てからずっとよくなりました。 私にはそれが驚くべきことでした。明らかに...これは単に利己的な理由だけではありません。 私たちは皆私たちの結婚生活が神様に証しになることを望みます。私が言いたいことを理解してくださればと思います。 最後の部分を聞いてみます。

---------------------デニス·フレガーラジオ放送視聴(第一回目の音声と同一内容)

同じ内容が繰り返されましたね。すみません。とにかく今日出た話が興味深い内容となればいいと思います。時々、私たちは非常に深刻な主題を話していると感じます。世界でアメリカの政治的状況とかいろんなものによって時々憂鬱になります。時々、私は世の中の重みを背負っていると感じます。

実際、天一国憲法を考えると、政府の役割ははるかに制限されるべきです。天一国では中央政府の力がはるかに制限されています。それはいいことです。私の考えでは政府と政治についてかなりたくさん話したと思います。人生の他の領域に対しても関心を傾けなければならないのではないかと思います。結婚生活での健康と幸せが、神様の文化で本当に大事な部分だと思います。

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