カニエ・ウエスト、キリストへ回帰
キングスリポート 11/18, 19 (2日分)
カニエ・ウエストには精神がある。
Kanye West Has the Spirit
The King's Report 11/18(月)2019年
チャット通訳 英韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修fanclub
キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は雨の便りです。
今日は私が天一宮に来ながら雨が少し降りました。
また雹のニュースもありますね。特に天一宮のあるパイク郡は雹(ひょう)の注意警報も出されました。
カニエ・ウエストは、最近イエス様に回心を経験し、自分が行くすべてのところでイエス様を証しています。 先週の土曜日にはヒューストンで一番大きい刑務所に讃美隊を連れて行って復活礼拝を捧げました。
カニエが言ってます。 「米国は聖書と神様を学校からなくしました。 そうすることでアメリカは神様に対する畏敬の念と愛をすべてのところから取り除いてしまいました。 」
カニエさんは本当にイエスの前に回心をしました。( お金を稼ごうとしているのではないかとかいろんな疑いや疑心がありました。)
カニエは最近、4000ヤードの農場で自分の父と車に乗って神様を賛美する映像も作って上げました。
実はゾロ ・オースティン牧師はキリスト教の間でも、ただ神様の愛と祈福信仰的なイエス様を教えていると非難されています。
カニエさんは先ほど拝見した映像でもそんなゾロ・オースティン牧師を強く擁護する言葉を述べましたが、 それとともに神様の肯定的な面だけを強調する傾向の言葉を述べました。
そのようなカニエの姿を見れば、私はカニエが神様の愛の面だけを強調することで、神様の怒りを忘れ、ただ福祉を望む左派的な信仰に陥らないことを祈ります。
実は、再臨主のそばで生き残るためには、ただ暖かい感情と心地よい愛の面を持つ主を考えるとすれば、大きな誤算です。
また、旧約聖書の中心人物の大半は将軍たちでした。 「アブラハム」「モーセ」「ダビデ」「ヨシュア」など、その数は限りがありません。
またイエスの弟子たちも熱心党員たちでした。
イエス様も福音書を見ると、イエス様がハヌカー革命(マカバイ戦争:BC168年 - 141年)でアンティオコス4世エピファネスセレウコス朝シリアギリシャ王から戦争で神殿を取り戻した事件)を祝う姿を見ます。
その当時、すべてのユダヤ人がハヌカーを祝ったのではありません。 熱心党員たちが特にハヌカーを祝いました。そうしたことを見ればイエス様も熱心党員たちと連結されている可能性が大きいのです。
イエス様は、もし王国がこの地のものだと知っていたら、私の弟子たちは私のために戦っただろうとおっしゃいました。
イエスの弟子達や洗礼ヨハネがその当時イエス様を絶対死なせないと言いながら軍隊を作り、ローマの勢力が傾きかけていたその当時、ローマを対敵して戦って勝ったとしたらイエス様は福音を全世界に伝えることができたはずです。
昨日はトムというジャーナリストが来て、うちの聖殿教会を取材したのですが、とても良い保守言論人でした。
彼は記事が火曜日には出ると言いました。昨日、日曜日は私は夕方までインタビューを受けなければならなかったし、 色んなスケジュールがあって身体的にはちょっと疲れたのですが、礼拝の後は平和軍平和警察の訓練までして非常に有益な日曜日でした。
鉄杖射撃訓練と共に女の子たちが初めて非舗装道路でゆっくりと走るバイク訓練をしました。 来週は男の子たちがこのバイク訓練をすることにしました。
昨日は寒い天気を考慮して焚き火を3ヵ所に設けました。 今、女の子たちが訓練をしている姿が見えます。 人生で初めて子供たちがバイクに乗る姿です。
後生遺伝子を初めて開くのです。
クック牧師さんの姿も見えますね。
今ご覧になっている方は、昨日のインタビューに来ているトムという方です。 ヒスパニック系でフィリピンとドイツの血が混ざっているそうです。
今まで私のインタビューをしたレポーター記者の中で、一番素敵な言論人だと思います。カトリック母胎信仰をしていますが、自分がレポーターなのでカトリックの不正腐敗について深く知っています。
昨日、カアム工場の射撃場に来てインタビューをしながら、自分はカトリック教にいるが、我々の聖殿教会ともっと共通点があり、自分は聖殿教会文化に完全に適していると言っていました。
護身と他人を守る市民銃器所有の自由とジープを愛される方でした。 昨日、日曜礼拝の時、ただ詩篇119章1節だけを一緒に読んで見たのですが、今日は、昨日のその詩篇を続けて読んでみることにします。 実際、平和軍平和警察の訓練で来る変化はゆっくり訪れます。
昨日、日曜礼拝の後、一人の権士が自分の家の警護について話しました。 また、自分が家の警護のために常に自分の銃器を近くに置くのかも話しました。 このような方々の姿を見れば、これは警察が自分の安全を守ることを当たり前に思うのではなく、自分の安全は自分が守るということを受け入れるということですね。 こうした考え方の転換が重要です。その人も全然そういう考えのない方でした。
アメリカにも強盗事件が1年に100万件もあるときがありました。
武器を持った住宅への潜入強盗を、銃が無ければどうやって防ぎますか? そのまま荒らされて命が脅かされて傷害に遭うつもりですか? それは左派が言う言葉です。 彼らはあまりない強盗のために市民銃器所有の自由を保障する必要がないと主張します。 しかし、そのような論理なら、一年に長銃で死ぬアメリカ人の数字は300人余りです。
その数字は、米国内で便秘関連で死ぬ人の数字がほぼ900人ぐらいですから本当に不備な数字だと統計上では見ることができます。
そんなに100万の強盗の件については何でもないと言いながら300件の長銃事故についてはとても大きなことだと言います。 それは全く論理に合わない話ですね。 左派は市民銃器所有の自由を究極的に奪いたいのです。
詩篇119章
2 主のもろもろのあかしを守り心をつくして主を尋ね求め、 3 また悪を行わず、主の道に歩む者はさいわいです。
4 あなたはさとしを命じて、ねんごろに守らせられます。
5 どうかわたしの道を堅くして、あなたの定めを守らせてください。
6 わたしは、あなたのもろもろの戒めに目をとめる時、恥じることはありません。
7 わたしは、あなたの正しいおきてを学ぶとき、正しい心をもってあなたに感謝します。
主の義は事実、若者の中で、自分が真のお父様のみ言葉をたくさん読んで真のお父様がただ柔らかくて暖かく愛だけが溢れる人だと考えがちです。 しかし、真のお父様のみ言葉を理解する際には、いつも真のお父様が置かれている状況と聖書の主を理解しながら、み言葉を理解しなければなりません。
私は真のお父様に直接侍りながら、暖かい感情よりは畏敬の念と恐ろしい方だということを先に感じました。 主はもちろん愛でありますが、公義であられ、義でないことについては怒られる方です。
主はただ感情的に弱くて繊細で、少しのことでぽろぽろ涙を流す人はお好きではないのです。真のお父様が感情に繊細なのはいいとおっしゃる時は、決して弱い鹿のように、か弱い姿でいなさいとおっしゃったのではありません。 それは、お父様の周りにいて真のお父様がどんなことをなさるのか、どんな考えを持っていらっしゃるのか、繊細に感じ取れというような意味で繊細になれ、とおっしゃったのです。
そうでなければ真のお父様を、私たちも知らないうちに私たちが望む方に持っていって説明することになるでしょう。
多くの信仰が良いという若い人たちは、み言葉を理解するために努力しますが、その点を逃しています。 私たちが真のお父様を肉眼で見ることができないために、特に次の若い世代は真のお父様の悪に対して怒られる公義的な神様の姿を忘れがちです。それでもっと私たちは聖書を勉強して理解してユダヤキリスト教観点で再臨主を理解して勉強をしなければならないのです。
ある人が真のお父様を骨の髄まで左派だと言いたければ、そのような証拠となる真のお父様のみ言葉を探せばそうできるでしょう。 しかし、真のお父様は共産主義をあまりにも憎んでいらっしゃたのでした。だから私たちがまことのお父様の人生について知り、聖書を勉強することがとても重要なのです。
2代王様の聖書リマ部分はここまでです。
今ご覧になっている映像はあらかじめ録画された映像でレリー ワード氏という方にインタビューした映像です。レリー ワード氏はコン ダイナミックの社長で市民銃器所有の自由のために闘う方です。 レリーさんは市民銃器所有の自由でも憲法的な市民銃器所有を支持する方です。
すなわち、一つの州で銃器所有免許証を取得すれば、他の州でも銃器所有が可能な銃器所有の権利です。
2代王様:私のお父さんは北朝鮮興南強制収容所から解放され、共産主義を直接経験した方です。 今、米国現在の世代を見ると、社会主義が良く資本主義はすべての悪の根源だと言っていますが、それを見ると本当に驚愕を禁じ得ません。
レリーさん:それはほぼ数十年間、社会主義を教えてきた公教育の結果だと見るしかありません。
2代王様:本当にそうです。 国民の税金で性のアイデンティティさえも混乱させるのです。 小学校の子どもたちに特定の性器があるからといって、性別ではないと教えています。 私たちの税金を使ってです。
レリーさん:私が住んでいるバージニア州の公立小学校でも、子供たちに健康教育をすると言いながら、ほとんどポルノレベルの本を流布しています。
いや、映画もアダルトとつけるし、もし性的なものが出たら子供たちの観覧を制止するのに、子供達にこのようなことを教えるなんてとんでもない!!
最近あったアメリカ国内の銃器乱射事件は全く報道されていません。なぜなら、その事件はトランスジェンダーの学生によるものだからです。
マスコミ各社は、それは自分たちの言うナレーティブとその出来事は全くその方向性を同じにしないので、全く報道しないのです。
米ニューヨーク州で1960年代だけて見ても高校生たちが銃を持って学校に行って自分のロッカーに入れて鍵をかけて銃を保管をした後に、クラブで狩りに友達と一緒に行く文化がありました。 ところで今ニューヨークの様子はいかがですか! 銃器所有禁止の温床地と足場になりました。
2代王様:私はラリーさんが神様と銃の日を制定して祝うことをとても興味深く考えました。 それについて一度話していただけますか?
ラリーさん:はい、私は先ほども申し上げたように、学校で銃器を自然に話す文化がなくなった時点が、学校で神様をこれ以上話せないようにした時点と合っているということが分かりました。
聖書を公立学校から無くし、十戒を公立学校の壁に貼り付けないようにしたことが、今の公立学校の大混乱をもたらしたと信じます。
だからこそ、私たちがもう一度神様を探し、また銃器の所有を強くすることで、米国をまた取り戻さなければならないと思います。
2代王様:多くの保守専門家たちまでも米国の未来を否定的に見ています。 ラリーさんはどう思いますか?
ラリーさん:私はアメリカを生かすことにフォーカスを置きたいです。
誰かがトランプを嫌いだとか好きだとかとは関係なく、2020年にトランプでない他の人が当選するとすれば結局誰がいますか?
民主党側の候補を見ると、すべて社会主義者しかいません。 私たちは2020年の選挙で必ずトランプを当選させなければならないと思います。
2代王様:今、米国の公立学校の問題は本当に根が深くなっています。
私は自分の子供たちを公立学校から抜きました。
今はホームスクーリングをしています。
ラリー氏:私は「イエス様はジプシーのような人だった」と言う人々を見ると、我慢できません。
イエス様は大きな政府に頼って自分の義務を捨てる方ではありませんでした。
イエス様は個人が責任を負って慈善をし、個人が責任を負って困っている人々の面倒を見るように言いました。絶対にそのすべての責任を大きな政府に負わせろとは言われませんでした。
2代王様:現在、米国の銃器弾圧は銃器事業弾圧につながっています。
ラリーさんはその弾圧をやめさせ、銃器関連事業を守るための努力もしています。
(インタビューが終わりました。 )
時事リポート
キングスレポートにティム本部長が戻ってきました。
先週末にはたくさんの記事がありますね。
「捨てられた私達の父なる神」という本をまた宣伝しようと思います。 Amazonで皆様が購入できます。
土曜のニューヨークタイムズの記事です。
◆中国の新疆ウイグルで、どのように習近平氏がその地域の文化を抹殺し、教育収容所を作り、ウイグル族の人権を弾圧しているのか、ロイター通信が報じたことをニューヨークタイムズ紙がそれを受けて書いています。
記事のタイトルは「情けも容赦もなく殺せ」とつけていますね。
この新疆の事件の真相の始まりは中国の若い学生の間で起こりました。
中国の若い大学生が北京に行って、どれほどマルクシズムが偉大で、習近平がどれほど慈愛深い指導者かを習って、家族の元に帰りましたが、故郷の両親もいなくなり、親族も探すすべがなくなったのです。みんなどこに行ったのですか? すべて教育収容所に連れて行かれたのです。
これがますます社会的な問題になると、中国共産党局は、新疆地域に溢れる若い大学生たちの質問に対してどのように公式に答えるかというガイドラインを発表しました。
共産党のガイドラインの文章を見ると、 「お前の親たちは犯罪者ではない」「親戚は今、再教育を受けに行っているし、これはお前たちにとっても良いことだ」と言えと言うのです。
裏では政治犯の人々が死に、生きている人々の臓器を取り出して、売り、殺すといったことが起きています。
新疆ウイグルはアフガニスタンとカザフスタンのウィグル族がほとんどですが、 イスラム教徒が多いです。
2014年にオープンマーケットで39人のウィグル族を中国共産党の軍隊が殺害した翌日、習近平は、新疆に対する公式的な弾圧を北京で発表をして今まで弾圧が続いています。
この中国共産党ガイドラインの序文「あなた方の両親と親族がいなくなったが、絶対に心配しないで」と始まります。 また、「あなたの両親が教育施設に入っている間、大学の授業料は無料だ」となっているそうです。
また「お前たちがお前たちの親に会いたければ、政府は親とのビデオミーティングを取り持つことができる」というラインもあります.
この共産党の文書には「急進的で暴力的なイスラムのウイルスに感染しているおまえたちの家族を共産党政府がこのように再教育をしてくれることを感謝しろ」と言っています。
これはあなたの家庭の本当の幸せとあなたの未来のためのものだと言っています。
「あなたの家庭はもちろん、あなたもこの指針を知って従うことを望む。また不合理なうわさをまき散らさないように注意してほしい」と語りました。
実際に中国では市民に点数をつけるので、これを破ると社会生活に大きな支障をきたします。
習近平氏は、「この危険なイスラムのウイルスは伝染性が強くて危険な中毒性の麻薬のようなので、今のような苦痛な政府介入が必要だ」と言及しました。
しかし、中国共産党のこのような話にならない内容は、彼らは仏教の一つの宗派である法輪功を弾圧し、キリスト教を弾圧しているからです。
しかし、習近平は、このようなウイルスを、容赦なく殺さなければならないと語りました。 私はこのような習近平の発言を聞いて、香港の事態を習近平がどう考えているのか知りたいのです。
今ご覧の写真は、中国共産党の軍隊がウィグル族を2014年に鎮圧する姿です。
最近中国で事業をしている人たちの意見を聞いてみると、中国がまた過去に戻る姿が見られるそうです。
西欧のビジネスを受け入れるように見えましたが、今は自分たちが彼らの技術をすべて学んだと思っているのか、その扉を閉めているようです。
ゴルバチョフが西欧に門を開いて滅びたようには絶対しないという習近平の姿が見えます。
これまでアメリカの民主党は、中国こそが社会主義が現実になっている国だと語り、彼らを称賛してきました。 しかし今日私たちが見ているのがまさに中国の現実です。
今日のキングスレポートはここまでです。
神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで、キングスレポートが共にあります。
ありがとうございました。
神の契約は完全家族会員制
God's Covenant Is Full Family Membership
The King's Report 11/19(火)2019
チャット通訳:米韓ヨナ王妃 韓日Yuko Morita 監修Fanclub
キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は少し曇りで、時々晴れです。
今日は雨の便りはないですね。 今週の金曜日くらいになると雨が降る予報があります。
寒い天気を私が好きな理由、は、野外に出ても殺人ダニのような虫が全くいないということです。
また蒸し暑い暑さと湿気がありません。
今日の聖句リマはサムエル記上20章。35節からです。
35 あくる朝、ヨナタンは、ひとりの小さい子供を連れて、ダビデと打ち合わせたように野原に出て行った。
40 ヨナタンは自分の武器をその子供に渡して言った、「あなたはこれを町へ運んで行きなさい」。
41 子供が行ってしまうとダビデは石塚のかたわらをはなれて立ちいで、地にひれ伏して三度敬礼した。そして、ふたりは互に口づけし、互に泣いた。やがてダビデは心が落ち着いた。
42 その時ヨナタンはダビデに言った、「無事に行きなさい。われわれふたりは、『主が常にわたしとあなたの間におられ、また、わたしの子孫とあなたの子孫の間におられる』と言って、主の名をさして誓ったのです」。こうしてダビデは立ち去り、ヨナタンは町にはいった。
この部分の聖書ではダビデは避難者になってサウル王が死ぬまで逃亡の身になります。
当時は誓うということがとても大切でした。
今の誓いという意味とは違います。ヨナタンは自分がサウル王の息子であるにもかかわらず、自分の信義と忠誠をダビデに誓うのです。 それは簡単なものではありませんでした。
古代社会でのキリスト教の観点は本当に画期的なことでした。
我々には自由意志があって、我々自身の魂を養い、人生において良い決定を下さなければならないというのは、非常に重要な観点でした。
また、私たち一人ひとりの魂がとても特別で皆違うという事実は、とても唯一無二の観点でした。
考えてみれば、古代社会の人間というものは、階級として扱われ、個人として考えられるよりは、群衆として集団として考えられました。
そのため、一つの岩を移しても、岩の神、木の神などと言いながら、すべての自然の場所に霊魂がある。 トマトにも神がいる。こう思いました。
そうするうちに科学というものが発達しなかったのです。
人間が何かをしようとする度に、その自然に許可を求め、神に許可を求めなければならなかったからです。 他の言葉では人間が自然を怖がりました。
しかし、人間は各々神様の形象に似て作られ、神様は自然の外に存在するというキリスト教の観点は本当に画期的でした。 そして科学を発達させる原動力になりました。
こんなふうに人がどんな観点で世の中を見るかは、人々が生きていくのに画期的な変化をもたらします。 私たちが自然を主管しようとするのは、見ることです。
また、キリスト教の観点で私自身を含め、それぞれ霊魂を持っていますが、同時に他の人たちも永遠の霊魂を持っているので、私の隣人も尊重し、愛すべきなのです。
その隣人がキリスト教徒ではないとしても、その人が霊魂を持っているので、その人が神様を受け入れて神様を迎えれば、その人が神様の価値で永遠に生き、その人の魂も永遠な神様に似て永遠に生きることができるという事実を知るのです。 私たちの体は死んでも魂は生きているからです。
私の隣人がいくらケチで変な人でもその人が個性真理体として魂を持っていて、その魂は私が見て持っているすべての物質を越えたものだという事実。
また、私のその人に向けた行動がその人の魂に影響を与えるという事実。このようなことを考えながら、私たちは人間に魂がある以上に考え、行動しなければならないのです。
神様の存在は、結局、私たちが自然の許可を求め恐れる存在に留まるのではなく、私たちが無形の神様を中心に神様のみ言葉のガイドラインの中で神様を敬いながら生きなければならないのです。
ダビデとヨナタンがここで互いに忠誠と義理の誓いを立てた時、それはただ二頭の哺乳類が手を握る姿勢を取ったのではなく、二人の魂を持った無形の神様の存在と結びつけ、自分の誓いを永遠という時間に刻んだ瞬間だったのです。
また、キリスト教の文化は赤ちゃんを殺す異教徒の文化を止めました。 キリスト教では赤ちゃんが何もできない無能な存在として見たのではなく、この赤ちゃんには固有の自由意志があり、生命という尊いものを持っていると信じていました。
だから今は赤ちゃんが弱くて無力であっても、その赤ちゃんが少し成長したら自由意志を持って神様を選択し、人生を生きていく機会と可能性があるので、赤んぼうをむやみに殺す行動の決定をすることは正しくないとキリスト教徒が思ったのです。 それは赤ちゃんを生きたまま祭祀を捧げた異教徒の姿とは全く違います。
私たちの心の中心の王座で主に侍り、主が我々を主管、主張する生き方をするようになれば、私たちは主の人になります。
主が私たちの人生のすべての決定されるようにするのです。
ヨナタンはダビデを神様が次の王に選定したことを知り、もし自分がこれを知っていながら裏切るなら、それは自分の霊魂の主管者である神様を裏切る結果になることを知り、ダビデに忠誠を誓い、絶対に彼を裏切らないことを誓ったのです。
サウル王の息子だったヨナタンがダビデを傷つけない唯一の方法は、まさにその誓いだったのです。
私たちが人間を個々人と見ないで、グループとして見始めると、実に多くの問題をもたらします。 私たちは原理でも人間を個性真理体だと見ます。
ほとんど多くの1世の方は、子どもをグループとして考えました。 家庭を団体で見ていました。 個々人とは見ませんでした。 子供がそれぞれ信仰を選択しなければならないという事実を無視しました。
2世らに、2世たちは特別だ、2世らは原罪がないと話し、子どもたちに信仰の悩みが今後ないだろうと思い、2世たちは完璧だと思ってグループの決定をするように話しました。 そのため私たちは2世を90%以上失いました。 これは2世を一つのグループとして見て、その子供たちがいっしょに信仰を決定すると推測したからです。
私はそのように言う教会の夏の学校と、教会の日曜学校が、本当におかしいと思いました。 それぞれ個人で、決定を行うべきであり、私がこの家庭に生まれたから、私が2世だから、私の人生がすべて決まっているということは絶対に話にならないのです。
私は、私を殴る朴珍成(チンソン)さんを阻むためには、私が武術を学んで体を鍛えなければならないと、個人的な決定を下さなければならなかったのです。
このように集団的なアイデンティティがそれぞれ個人の生き方を主管すると考えるのは、個性真理体としての人間の姿を無視することなのです。
また子供たちの自由意志を完全に無視して子供達に嘘をつくことなのです。
そのため教会の2世がそんなにも原理講論を嫌やがるのかもしれません。
神様の求める信仰の旅行を自由意志で神様を訪ねて行く美しい道だと見るよりは、集団で、また家庭で天国に行く大きな道だと2世たちに教えたのです。
そんなにたくさんの2世たちは、自分たちがいくら一所懸命生きても、自分がこの家庭に生まれたので、家庭で天国に行くので、私の神様との関係はあまり重要でなく、私がどうやって生きていくかも重要ではなかったのです。
このような集団的な考えは、マルクシズムの中心にある考えです。 これは天使長的な教育であり考えです。もちろん私たちが母胎信仰を持った次の世代を育てる時、その子どもたち皆を信仰の中で生きさせる保障はありません。
しかし今、我々の2世3世のほとんどが信仰を離れていく姿を見ると、これまでの教育で嘘を学んだというのです。
どんな行動をしても家庭という名の集団で天国に行けるという嘘の原理を学んだということです。 しかし、神を信じないで、神様の教え通りに生きなければ、天国に行けないのです。
子供たちは自分の人生に道徳的な生の基準を持って生きたいと願っています。 自分の行動がどんな結果をもたらすかということを知りながら、自分が善を選ぶ人生を生きたがります。
ところで今まで2世の原理講論教育ではそれを教えなかったのです。 2世が自由意志で神様の選択して、神様の文化の中に住むことを選択できるという事実を聞けませんでした。 それは若者から若者の人生を奪い、道徳的な人生を選択できる機会を盗むことになりました。 これは今日気付かせてくださった神様の恩恵にも心より感謝いたします。 少なくとも私たちはそのようなミスを繰り返してはいけません。
次の世代が自分の自由意志を持って個性真理体として、神様の選択によって持つ道徳的価値と真の信仰者になれる機会を子供達に知らせなければなりません。 今日の聖句リマはここまでにします。ありがとうございます。
(休み時間)
追補:
(子供達が、自分たちが自由意志を持っているという事実を知って、神様を中心にした絶対的な道徳的な価値を選択して、それに従って生きて行くことができるという決定ができるという事実は信仰の道では一番重要な要素中の一つです。
ところで今までの2世教育は、すべての2世らが全部天国に行けるという天国行が決まっており、堕落ができないという誤った原理の観点を教えたとおっしゃいました。 原罪のなかったアダムとエバがエデンの園で堕落したにもかかわらずです。)
時事リポート
キングスレポートにティムエルダー本部長が戻ってきました。
◆タリバンが3年間拘禁されていた米国人とオーストリア人2人を解放しました 。 これはタリバンが交渉の余地を示したものと解釈されています。 その方々の健康は良好であると伝えられています。 民主党の大統領弾劾は引き続き進行されています。
◆今週はトランプの弾劾賛否選挙が本当に下院で行われるのか否かが決定される週になります。
しかし、今の状況から見てトランプの言動が気に入らないとああだこうだと言っていますが、しかしそれは弾劾を受けるほどではないという意見が支配的です。
そのため下院でも弾劾決議が行われないという話も出ています。
それは、今弾劾を泣きそうになりながら進めている下院議長のナンシー ぺロシにとっては、非常に良くない状況です。
今回のトランプ弾劾推進の民主党の口実としてはウクライナ事件があります。
トランプはウクライナと不正が関係していることは全くないことに比べて、「ジョーバイデンの息子ハンター バイデンは、ウクライナ語を一言も話せないまま、ウクライナ天然資源の役員を勤めながら、お金を毎月しっかりと受け取っていました。
ハンターバイデンは天然資源の専門家だとかそれでもないでしょう。こうしたものを見ると、ハンターバイデンがその座に就いている理由はわかりきっているのです。
このような事件を全く調査せずに、潔白なトランプだけを弾劾するというのは、とんでもないことです。 今トランプの支持率は50%を見せています。
もちろん、トランプを支持しない人々は支持しませんが、トランプを支持する人々は、今弾劾の件が進行していてもトランプに対する支持を送り続けています。
専門家たちは今週、民主党側から何らかの画期的なトランプ大統領の不正を暴露しない限り、この弾劾の件でトランプ政府に傷をつけるには力不足に見えると言います。
米国の敬虔なクリスチャンの90%以上も今回のトランプ弾劾の件は嘘だと判断している記事もありますね。
実はアメリカのキリスト教会でもカニエ・ウェストはあまり受け入れられなかったのですが、現在の雰囲気はキリスト教内でカニエを歓迎する雰囲気です。
彼が今の信仰の火を誤用せずに、彼を利用しようとする人々に揺らがないことを祈るとも付け加えました。
2代王様の本のテーマを見ると、聖書の歴史は世の中を変え、世の中と妥協しない信仰者の姿だったのですが、それを失い、ただ気分をよくするキリスト教に変質していると指摘しています。
しかし、今のキリスト教会を見ると、良いものが良いというふうに流れつつある現実に嘆いてもいます。
◆
警察たちは、「もしおまえたちが降伏すれば刑を受けることになるが、もし降伏しなければ警察がどのように鎮圧するか保障できない」と言いました。
警察が大学を取り囲んでいる状況で、市民デモ隊は学生を大学から抜け出させようとしており、香港関係者によると700人余りの生徒たちが、早く降伏を宣言したと発表したりもしました。
最近、香港の最高裁判所が、香港の最高責任者のラム氏が言った覆面をかぶってデモすることを禁じるということを覆す発言をしました。
香港最高裁判所は覆面をかぶってデモを行うのは香港法に違反するものではないと発表したのです。
すると、中国当局は「それはどういうことなのか」と言い、「香港の裁判所はそのようなことを言う資格がない」と切り返しました。
そのような状況が続くにつれ、香港市民が感じる中国共産党の抑圧はますます大きくなっています。
警察の催涙弾とデモ隊の対抗が行われている状況で、さらに多くのデモが香港のあちこちで発生すると見られています。
◆習近平氏は新疆ウイグルで、「ウィグル族を弾圧する時、血も涙もなく慈悲を見せるな」と言いました。
しかし、香港の問題は、新疆では静かにそのことを進められたのとは違って、香港は国際的な都市だということです。 今香港事態は全世界的に報道されるカメラ付きの開かれた広場で行われているということが違っていますね。
◆2年以内に遺伝子操作で赤ちゃんを作ることができるという研究結果を発表しました。受精卵から赤ちゃんの遺伝子を選び、遺伝子操作をして赤ちゃんを産むことができると科学者たちを言いました。これは大変な問題になるでしょう。
天一国憲法では遺伝子組み替えされた人間は人間ではないと規定しています。
神様の創造で一番高い存在は人間として創られました。
科学者が人間より高いスーパー人間を遺伝子組み換えで作ろうとするのは大きな問題をもたらすでしょう。
これはいいことじゃないですね。
◆トランプ大統領が連邦銀行頭取シャンポールと会ってマイナス利子インフレーション等々の案件をめぐり対話を交わしました。
このミーティングは大統領の国会議事堂の職務室で行われず、自宅で行なわれたものと伝えられていましたが、 打ち合わせが順調に行われなかったと伝えられています。
◆ある女性のニュージーランドのハンターが自分が狩猟で獲った獲物をソーシャルメディアに掲載しました。
しかし、自分のこのような生き方に反対するグループがこれを好まないため、自分の命を脅かしていると話しました。
彼女によると、「狩猟の技術はとても有用なもので、獲物を捕まえた肉は家族がオーガニックの肉類を食べることができ、清潔な肉を食べることができる選択だ」と説明します。
しかし、一度も狩猟をしたことがない人々が動物を殺さないようにと彼女に殺すことに対して脅かしています。
恐らくピーターのような動物保護協会からそう言っているのでしょう。
彼女のソーシャルメディアに書かれたコメントを見ると「この女の人は自分が殺戮した動物と写真を撮るのが好きだ。誰でもこの女の子どもに同じ殺戮を行ってもらいたい」と言っています。
神様は動物と人間の境界線を正確に引かれました。そして万物を主管しろと神様は人間にその権限を与えてくださいました。
神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで。キングスレポートが共にあります。
今日もキングスレポートと共にして下さったすべての方に感謝いたします。
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★完成期祝福・先祖解怨を受け付けています。ミニ完成期祝福キットをお送ります。本部公認の冠婚葬祭・二代王より聖霊を賜った聖霊教会です。《聖霊役事のため贖罪条件を推奨し祈っています》
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