2016年2月1日月曜日

2016年1月31日礼拝 《世代を超えた戦士の精神》 (説教部の全訳)

2016年1月31日礼拝 《世代を超えた戦士の精神》亨進님のリマは詩  




金曜日、柔術の黒帯師範と練習中に膝を痛めてしまいました。
関節技が柔術にはたくさんあるのですが、私から足の固め業で攻撃していたのですが、私の膝がやられました(笑)。
膝がパチンと音を立てたので相手が「大丈夫ですか?」と聞いてきたのですが「大丈夫」と答えてそのまま練習を続けました。

一時間後には燃えるように痛み始めました。面白いことにその日に限って家内を道場に一緒に行くよう誘っていました。家内は他のミーティングがありました。「もし私が交通事故にあったらどうするの」と訴えていました。そして家内は別のミーティングに参加したのです。

誰がその日に膝を壊すと思ったでしょうか。運転などできません。階段を登ろうとしてもつまずくばかりで、カバンを放り出し、いつも持ち歩いているサバイバル・キットを使って何とか階段を上りました。

その日の夜、ニュージャージ―に行って、深部組織の針治療を受けました。ドクター・リーという針治療のいい先生がいます。

結局右側のじん帯が伸びていたのです。左半身全体に針を打って全身のバランスを整えたうえで右ひざのじん帯の治療をしてくれました。針でじん帯を裂くんですね。針によって血液や体液の巡りをよくして治癒力を高めるわけです。そのあとまだ痛みはありましたが土曜をすぎ今日の朝にはなんと奇跡的に歩けるようになりました。感謝します、私は御手の中にあります!

いつも御手の中にあるので心配はしません。武道の訓練については心配なさらないで下さい。これは必要なことなのです。

お父様との関係を語る際欠かせないものです。2011年か12年にサッカーのピースカップを開催したときですが。お父様に私が格闘技を訓練していることを話したことはなかったのです。神学を学んできたので神学についてはいろいろ話をしましたが格闘技について話をしたことがなかったのです。

私が韓国で責任者をしていた頃、その手の格闘技はならず者がすることのように思われ、世間ではあまり評判がよくありませんでした。普通の人はしないことのように思われていました。
私は韓国のトップチーム、コリアンゾンビと呼ばれるジョン・チャンソンなどの総合格闘家と一緒に練習していました。彼らのように体が大きくて強い韓国人を見たことがありませんでした。全身にタトゥーが入っています。こういう人たちと訓練することが私の日常生活の一部でした。

フランシスコもビデオに登場しますが彼は教会員です。お父様の警護チームに総合格闘技や柔術の技を教える者を日本をはじめ、様々な国で探していたのですが、その中で一人見つけたのがフランシスコです。お父様は「聖フランシスコ」と彼のことを呼んでいました。

フランシスコは総合格闘技の選手です。ブラジル柔術の有段者でありムエタイのエキスパートでもあります。彼自身は小柄です。その彼が警護チームに加わり常に行動を共にしました。空いた時間があると私は彼と練習しました。

われわれのレベルは高く、お父様の周囲にいてひとたび不測の事態が起こった時にはいつでも応戦できるようにしていました。お父様は毎日、私たちに技のデモンストレーションをさせました。訓読会の時に「亨進!出てきて、ちょっと技を見せなさい!」とよくいわれました。そこで私とフランシスコが出て行って技をかけるのです。

本当にお父様は楽しんでおられました。ある時リトルエンジェルスの公演で、お父様が「ここで格闘技の模範演技をしなさい」とおっしゃったのです。

私は「バレーに格闘技はなじまないと思いますが」と言うと、「早く行ってやってきなさい」と言われるのでワシントンDCまで出かけて行ったこともあります。バレーを見に来た人たちにどう説明すればいいと思いますか?

神様の計らいでその公演(訳注:韓国戦争60周年リトルエンジェルス世界公演)の観客には大勢の退役軍人がいたのです。

そこで私は「退役軍人の皆さん、お父様が皆様のためにと私を送りました」と言いましたといって模範演技を開始しました。

2012年のサッカーの大会ピースカップでも総合格闘技の模範演技をしなさいとおっしゃいました。警護員を指して「あいつと闘いなさい」。私はピースカップの主催者であり、お父様に仕えるとともに現場から様々な報告を受けて、指示を出さなければなりませんでした。おまけに模範演技です。

それは不可能に思えたので、あらかじめ格闘技の映像をビデオに撮り、それを会場で流すことで条件的に実演をすることにしました。

今からお見せするビデオはその時に撮ったものです。カメラは私たちの訓練を写しています。午前2時半からの訓士の人たちと一緒に瞑想をするところから警護員の一人である北辰一刀流四段の佐藤先生に居合道、剣道の教えを受けるところ、そのあとジムで格闘技のスパーリングなどを写しています。まさに映像にある同じ技をかけていて今回、ひざを痛めました。

よくよくご理解ください。お父様の命でこれら実演を行いました。私自身は公にしてこなかった内容です。隠しておけば暴漢が襲ってきた時、私の動きの予測がつかないでしょう。しかしお父様はそれを公にするようにおっしゃいました。

今、息子たちをトレーニングし、娘も屋内で訓練しています。祝福式の後には日本から青年たちがやってくるので、そこでもトレーニングをしようと思っています。銃器の訓練と組み合わせれば高度な自衛のための訓練になることでしょう。すべて基本的人権の一つである自衛権にかかわることです。

この映像からお父様が戦士の精神、戦士の文化を限りなく尊ばれたことが分かるでしょう。神様との関係においてあらゆる迫害、監獄生活を超えさせてきたものは戦士、闘志の精神ではありませんか。

特に若い人たちが闘志の精神を学ぶことが大切だと思っておられました。

ではその映像をみましょう。2011年のものです。 


このビデオはサッカーの大会(訳注:2012年ピースカップ)のために用意したものです(笑)。



お父様はどこでもこの実演をするように命じられたのです。


本当に喜ばれるました。


人は私のことを瞑想する人、精進料理を食べ仏教を修業する人だと見ていました。


実際は90年代の若い頃からトレーニングしていました。国進兄さんもニューヨークでヘンゾ(訳注:ヘンゾ・グレイシー、ブラジルの柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州出身)に付いてかなりのレベルまで学んでいます。


だから生活の一部だったのです。それをお父様も愛されたのです。


私に関していえば、お父様は特に喜ばれました。なぜかというと私が弱々しくなるのではないかと心配しておられたからです。内なる自分の世界に入り込んでいく、そういう世界を乗り越えさせたかったようです。


この「戦士の文化」とその「倫理」を受け入れ、拡散することが今重要です。これまで見たところお父様を守るために立ち上がって集まって来る人たちの中で武道、格闘技の背景を持つ人たちがとても多い。ブラジルの兄弟、フィリピンの兄弟もそうです。


武道を通して行動規範を知っているというのです。師に対する敬意と尊敬。揺るがぬ忠誠心。それらを持っているのです。


若者たちもこれを学ぶことがとても大切です。しかしどこででも学ぶことができる訳ではありません。


来るべき戦い、世界的レベルでの戦いのためにお父様が準備されたのではないかと今思います。ただ、道場の中で肘ロックや関節技をかけて終わりではない文字通りサタンとの闘いです。世界的な詐欺、腐敗、裏切りと神聖冒涜との闘いです。


私が将来そこに向かって攻勢をかけることをお父様は知っておられたのではないか。


今週、家で子供たちに稽古をつけていたのですが、今回の祝福式の後日本から12名の若者が5日ほど修練会に参加するためアメリカにやって来ます。


そこでは射撃訓練、護身術、ナイフの使い方から火の起こし方、ブッシュクラフトまで彼らが今までやったことのないようなことをするつもりです。もちろん原理も学習します。


7日修練会をすればどうですかとの提案を受けましたが、ここは荒野(ミドバ―)です。それを利用して今まで体験したことのない怖れと立ち向かう良い機会となるでしょう。


これを避けて通ることができません。お父様も私が「戦士の文化」に関心を持つことを喜ばれました。サムライ文化、武士道、その行動規範は本当に私の中の大きな部分を占めています。


それらは天一国の基礎です。平和軍、平和警察に関してもその理解の基本になるでしょう。


私は今36才、今年で37になります。まだ体は20代のように感じています。武道は状況判断、心と体や感情の制御にも良い、それが拡大すると国家レベル、つまり修正第2条、国民は専制主義国家から自分をまもる能力を持つところまでいくのです。これは自由な天一国の基本的人権です。これは体内に内蔵された免疫系のようなものです。自分以外に求めることができません。
そして金曜日、知り合いのインストラクターと久しぶりに練習しました。組み合っている時、「2年程やっていませんが、よく覚えていますね」というので「自転車に乗るのと同じですよ(体が覚えている)」と答えました。


すると彼は「お子さんたちが良い稽古をつけているんですね」と言ったので、「子供たちはまだまだですけどね」と私。


ちょうどビデオのなかでフランシスコとやっていたような足を絡めての寝技をしていた時突然、膝が音を立てました。激痛で丸一日動くことができませんでした。日曜の礼拝は無理だろうと思いました。少し曲げるだけでも痛くてしょうがありません。


そして次のようなことを考えました。


確かに格闘技を学ぶのも大切だけれど、銃器など、より高度な攻撃法をまなぶことが必要だ。それは恐ろしいものかもしれないが、それによって後成的遺伝(epigenetics)をもたらし、身体的に弱い人、老人でも自分の身を守れる。こういうことに気付きました。


ベッドの中で「お父様、今日の怪我はどうして起きたのでしょうか」と祈りました。そして聖書を開いてリマを得ました。それは詩編145章13節でした。


「あなたの国はとこしえの国です。あなたのまつりごとはよろずよに絶えることはありません。」


魂の求めに応じて今日はハイレベルのインストラクターと練習をおこないましたが怪我をしてしまいました。今後も練習による怪我に悩まされることは避けたいのですが、今日の教訓は何でしょうか、と祈った時のお父様の答えがこれです。


お父様が私に一見、聖職者にふさわしくない武道の伝統、戦士の伝統をもつことを奨励されたことには理由がある。現代人のもつイエス像を思い起こしてください。まったく女性のような姿です。ハリウッド映画に登場するイエス様の姿は金髪、碧眼(青い目)まるでサーファーです。ローマ・カトリックの影響もあるでしょう。


しかし私たちの知るイエス様は激しいお方です。パリサイ人を叱り飛ばし、神殿にいた両替商、二十数名を鞭で追い払うこともされたのです。その鞭はその前から用意されたものですから計画的な行為と言えるでしょう。そういう出来事は横に置き、大衆文化の中でイエス様は女性化され親しみやすいものにされたのです。
その過程でイエス様の実像が失われ、ただイメージや評判と付きあわさせられることになりました。大きな問題です。


お父様のみ言(リマ)の意味するところはこうです。少々の怪我で戦士の精神、戦士の訓練を諦めてはならない。今回のことも大ケガではなく小さなケガではないか。治療しながら戦う者としての路程、体の状態が悪い時にも善なる者としていかに悪と戦うかいついて考えるがよい。


そのようにお父様が語られているように治療しながら私は感じました。


この(戦士の)伝統を世代を超えて継承させなければならないとお父様は明確に語っておられるように感じました。お父様の力強い主体性と男らしさを忘れてはならないのです。


このように愛に満ちた美しい雰囲気で音楽で讃美し、描画などで讃美していますが、ときたま霊界が働いて兄弟を前に出して叫ばせたい気持ちになります。神様の男性格の霊、霊的主体性がここに臨在しなければなりません。ただ幸福感に満ちて漂っているだけではいけないのです。


キリストは力強い男性なのです。それはキリストの本質です。子供を守る力強い父親であり、花嫁をまもる力強い花婿です。世代を超えて伝えなければならないとリマにもありました。


ですから私の思いにかかわらず、自分自身を守るための方法をこれからも教え続けていくでしょう。そしてこれは天一国全体の在り方にも関わってくるのです。天一国は平和警察と平和軍が守ります。天一国を守るのは市民です。国家機構でも中央政府でもありません。外から雇ってくる者でもありません。市民自身で守るのです。私たち自身で、兄弟、隣人を守るのです。隣人が襲われたなら私が行って救い出すのです。


この仕組みは天一国の重要な構成要素です。この世のサタンを恐れない自由と責任を持つ強い市民がいる。こういう文化が重要です。


だからお父様は訓練を続けよとおっしゃるのです。将来は子供たちがまた教えなければならない。


お父様が三代目の王として選ばれた信俊もこれを教えなければならず、それが生活の一部にならなければならないのです。彼も戦士にならなければならないのです。王であるとともに戦士でなければなりません。
これを考えさせるために神様は怪我を与えられたのです。私の父性を決して忘れないように、人々にも忘れさせないようにと。力と強さ、戦士の精神を忘れないように。


これが千年王国、天一国を守る鍵なのです。


神様は今回の痛みを通して、私が戦士の文化を忘れないようにさせて下さいました。
今世界を舞台にして戦っていますが、個人レベルでは心と体をもって戦うのです。それがより大きな戦いのための良い条件となります。


だからこの2日間、膝を故障したことを恵みと感じています。


み言に向かうことを忘れないでください。なぜ神様こんなことが起こるのですかとつぶやき続けても否定的になっていくばかりです。そのような時こそみ言を求めるのです。


私の場合そのみ言は明快でした。


「あなたの国はとこしえの国です。あなたのまつりごとはよろずよに絶えることはありません。」


すべての世代の中心にキリストはいなければなりません。キリストとの関係、その絆を強めるのです。


将来的には讃美歌、讃美の描画、讃美の舞踊に加えて讃美の格闘技も始めたいと思っています。素晴らしいとは思いませんか?これも芸術です。


それらすべてを神様の喜びのために捧げるのです。神様と共に暮らす者として、偽りの神ではなく真なる神と共にある者として、また、強さと名誉、高い道徳性をその魂に備えた神の前にある強力な者として神様に喜んでいただくのです。


私たちは争いを求めているのではありません。銃で誰かを撃ちますか?いいえ違います。しかし万が一何かが起こった時には真っ先に人を救える者になります


力強き善人がいるだけで一体どれほどの人々が犯罪の犠牲になることから救えるでしょう。
怪我についてはどうか心配しないでください。強くあらねばならないと悟るための神様からの良い教訓となりました。


神様、お父様の御手の中にいることを悟りました。だから恐れがありません。
訳byOceanus


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2016年1月31日日曜日

2016年1月26日韓国語説教■『暗闇に打ち勝つ光』♥<ヨナニムの証>


2016年1月26日火曜日
韓国語説教「어둠을 이기는 빛」
▼妍雅任(韓国語15分半)


(亨進様)
今から妻が、、しばらくの間、皆さんと共に話を交わす時間がなかったのですが、今回、簡単に証を分かち合いたいと思います。


(ヨナニム)
ありがとうございます。ありがとうございます。ティム本部長、ありがとうございました。
韓国では寒波が来ていると聞いています。アメリカでも、東部側に豪雪が降りました。それで多くの食口たちが祈ってくださり、心配してくださって本当にありがとうございました。この場を借りて感謝申し上げます。
亨進様が、今日、私に証をしなさいとおっしゃった内容は何かというとですね、本当に大変な時にも、全て放棄してしまいたいと思う時にも、主の名前も呼びたくないと考える時にも、何故、私たちが讃美と礼拝をしなければならないのか、それについて、亨進様が今日、証をしたらいいとおっしゃいました。とても足らない証ですが、それでもしてみようと思います。


私たちが初めてペンシルベニアに来た時、私の人生で、私はいくらも生きていませんが、私の人生でとてもどん底にいました。
全ての人々が、私たちはもう終わったと、教会の食口たちも私たちを悪いと言うだろうし、宮からも追い出され、そして手中にもお金はいくらも無く本当にどうやって生きていったらよいのかと目の前が真っ暗に思えました。


それで、ダビデ王が洞窟に入っている時と私が同じ心情だったと思うようになりました。ダビデ王がサウル王に追われ、さ迷いながら、サウル王がずっとダビデ王を殺そうと探して回ります。そして自分の妻も失い、自分と親しいヨナタン将軍も失い、自分の敵国に行き、狂ったふりをして正気でない人のふりをして生きて帰ってきます。そしてそのようなことを全て経てきて洞窟に入って、どん底の心で激しく泣きます。ダビデ王が激しく泣いた後に、また勇気を出して神様を讃美するそのような詩篇が、詩篇57章にあります。
まさに私の心情がそうでした。
それで初めてペンシルベニアに来た時、全ての否定的な考えと、もう終わりだ終わりだという、崖っぷちにいるという考えでいたのですが、ある日、こんなふうに思いました。こんな複雑で、子供たちの学校の世話でも忙しく、食事の支度やら洗濯やらで慌しい中で、このまま行ったら自分は霊的に死ぬだろう、そんな思いが湧きました。それで「私ができることは讃美をすることしかない」という知恵をお父様がくださいました。アメリカにもゴスペルソングが良いものがたくさんあるんですね。その歌詞をプリントしてキッチンの壁に貼り、洗濯場の
壁にも貼り、クローゼットや机にも貼り、全てに貼りました。
「私が何処へ行こうとも、無条件、私が私自身に否定的な考えができないようにしなければならない。私の口から主の讃美が去らないようにしなければならない。それが私が生きていける道だ。」という知恵をお父様がくださいました。それでずっとそのようにしました。
それである日は大声で泣きたくなる、そんな日もたくさんありました。おそらく食口の皆さんもお父様の権限圏に戻ってこられて、そのような経験をたくさんされたと思います。
ある食口は、「自分は3年間牢獄に閉じ込められているようだった。」そんなお話もされたのですが、そんな時は、私は本当に腕のひとつもあげる力が無いくらいの時に、わざと選んで無理にでも讃美をしました。「主は私の全ての苦痛を、主の喜びに全て変える!」そのように大きく讃美し、「主は私の生命の泉だ。」「主は私の主なので、私に決して悪いものはくださらないはずだ!」このように私は叫びました。讃美しました。
そうするので、力が全く無かったのに、主が私を起き上がらせてくださる、そんな経験をしました。それで讃美というものはこれほどまでに力があるのだな、弱い私を強くしてくださる主が共にいてくださるのだな、ということを私は経験しました。


何週間か前に家庭礼拝がありました。家庭礼拝は私たちは2ヶ月に1回づつ、偶数の月の最後の週に日曜学校の子供たちと一緒に連合礼拝のように行います。
讃美礼拝の時間になりました。讃美礼拝をするのですが、9歳の息子がこちら側に立ち、11歳の息子が(反対側の)私の横に立っていました。私の手をずっと引っ張って垂れ下がって「オンマ~、これ何時終わるの?何時終わるの?」と言いながらむずがって「オンマ~オンマ~オンマ~」と叫ぶのです。
そしてアメリカの兄弟であるロバート氏がいるのですが、ロバート氏がいつも私の後ろ側に座られるのですが、その方は歌を鳥のように歌われます。この方は一度、合唱団に行かれたことがあるのですが、合唱団の先生がこうおっしゃったそうです。「ロバート氏、ロバート氏はどうして、そのように、歌を鳥のように歌われるのですか?」このように話されたそうです。「私はそんな話を人生で一度も聞いた事がないのに。歌を鳥のように歌うだなんて。」と言うと、「ハゲタカのように、そのように鳥のように歌われます。」と話されたと、(笑)今もこの場にいらっしゃるのですが、、一緒に笑っておられます。
それで私の立場では、9歳の息子と11歳の息子と、ロバート氏の鳥のような声と三重奏があり、その日は私は本当に讃美をしたくありませんでした。「あぁ、讃美も何も投げ出して出て行きたい。」(笑)本当にそんな思いが湧きました。その時、思ったのは「あぁ、それでも四面楚歌ではない。そうだ。この3箇所は塞がれたけれど、主は前で讃美しておられるので、それを見て前に行かなければならない。」(笑)このように思いながら、その日もまた讃美しました。(笑)
とても小さな勝利でしたが、主がもし私たちを育ててくださる牧師であり、私たちが主に従い育てられる羊であるならば、主の声をいつも聞かなければならないでしょう?神様の声を聞いてそれについて行けたなら、どれほど本当に、信仰というのがどれほど興奮して、「あぁ、私は神様が大好きだ。主が大好きだ。」とならないでしょうか?
私たちの問題は神様の声を聞くことができないということでしょう。私たちが神様と相互共感できないという大きな問題があります。そうでしょう?そのため、私たちがどうなるかというと、神様の声は聞きたいけれど、私の道をどう行けとおっしゃるのか知りたいのに、声が聞こえないので、私たちはアウトソーシング(外部委託)をたくさんしました。私たちの人生で。それで清平に頼るようになり、霊媒に頼るようになり、祈祷する方に、お父様が、、(笑)亨進様が(おっしゃるのですが)四柱八字に頼るようになり、えぇ、、私たちがそのような姿ではなかったですか?


ですが、そうなれば、私たちもよく知っているでしょう?私たちが呑みこまれていくようになります。そしてその人たちの言うことが、神様の言われる言葉よりも重要になります。そしてその人たちの信仰が落ちて底をついた時、私たちもまた一緒に底につきます。


しかし、主は決してそうではないでしょう?主は永遠の泉であり、そして主は主の玉座から降りて来られません。いつもそこに絶対基準でおられます。しかし私たちは一緒にまごつくでしょう?


私は以前はこうでした。「誰かが神様の声を聞いたって。」「私に神様がこのように話されたんだけれども。」こう言えば、私は「アイゴ~あなたがどうして。神様があなたに直接話すものですか?」(笑)そのように思っていました。それが、そうであった私が神様の声を聞きました。(笑)ある日、私が本当に神様の声を聞いたのですが、、実は私がこのように話せるまで大きな勇気が必要でした。それでそれまでの過程で助けをくださったのが文牧師(亨進様)であり、多くの助けをくださいました。


「神様の言葉」を聞くということは、私のここ(頭に手を当て)が大きくなるのではなく、私がこれを聞いて、「これを利得のためにどうやって使おうか?」そういうものではく、神様の言葉を聞けば、私が本当に低い位置に行くようになります。そして自身を本当に本当に省みるようになります。
「あぁ、私はこんな人だったのか。」「全ての人が私に真実を話してくれない時に、神様は私に真実を話してくださるのだな。」私はそれを胸の奥深くで学びました。そういうことがあってからは「神様、私にも神様の声を聞かせてください。行く道を見せてください。」このように祈りが出てきました。


食口の皆さん、考えてみてください。私たちが本当に神様の息子であり娘であり、そして主の新婦であり、主の身体であるならば、私たちは神様の言葉を直通で聞かなければならないということはその通りではないでしょうか?
しかし、私たちはその道が塞がれていました。それで今日、食口の皆さんもお父様に、神様に「主よ。主の声を聴かせてください。」と言われる皆さんになられたらといいなと思います。


それで、また(話が)戻りますが、神様が私に話されました。夜中の3時でした。夜中の3時に私を起こされました。それで私は起き上がりました。「何故、眠れないんだろう?眠れないんだろう?」と思ったのですが、神様が私を起こされて私に話されるのを感じました。何とお話されたかというと(笑)私の部屋に、アメリカには小さなクローゼットの部屋が、洋服を置いてある部屋があります。そこに明かりがついていたのですが、「その明かりがついている方を見なさい」とおっしゃるのですが、「見なさい。お前のクローゼットがどれほど散らかっているか。」と話されました。(笑)それで私は言いました。夢うつつで「あぁ、神様、ところでクローゼットは片付けるつもりです。今ちょっと散らかっているのは後で片付けます。これは夜中の3時に話されることではないと思います。」(笑)私がそのように話しました。


すると神様が話されたのですが、このように話されました。「お前のクローゼットはこのように散らかっているだろう?お前の霊的生活もそのように散らかっているんじゃないかい?」そのように私に問い返されました。私はそれで衝撃を受けました。
その時、夢うつつであったわけですが、それでも衝撃を受けました。「あぁ、そうか。霊的生活でも、ただ何でもそのまま受け入れて、ただそのままそこに置いておき、あぁ~もう分らない。明日整理でもしよう。あぁ~分らない。もうなるようになるだろうとしたならば、私のクローゼットのように散らかってしまうのだな。」
ここでポイントは私のクローゼットが散らかっていたというのがポイントではありません。(笑)
ある方が来て私にこう言われたのですが(笑)それがポイントではないです。(笑)


「あぁ、そうだな。私の霊的生活も私がチェックをしなければ、そうなるのだな。」それを大きく見せてくださいました。そしてその日、私はクローゼットを整理しながら、このような考えをしました。「私の思いでは、私はできないと思っていたことが、、あぁ、私は罪がとても深い。だからそれは主は罪を許してくださらないだろう。これは誰にも話してはいけない。これはしっかりと隠しておかなければいけない。誰かがこれを見たら、自分をとても嫌いになるだろう。」と思った多くのことがですね、、主はそれを整理する方法をご存知です。主は、それをどのように私たちの心の中から溶かし落とすかをご存知です。そして主の御名で私たちの心をいっぱいにしてくださる方法をご存知です。そして主は、私たちも知らない私たちを、主がご存知だからです。


それでその日もクローゼットを整理しながら、私が何をしたでしょうか。讃美しながら喜んで、「主の喜びは私の力だ」「主の喜びで私はまた立ち上がろう」
今日は主の生命の泉で、文牧師の説教から生命の水を飲まれ、また主を讃美されながら、永遠の光でおられる主の暖かさと、全ての喉の渇きを解決できる主の生命の水を飲む時間となれば感謝致します。ありがとうございました

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■亨進ニム「ムスリム奴隷貿易」日本語字幕9分

イスラエルの拡張はエバの失敗の代価・審判なのでしょうか・・・
フェニズムによっていかにキリスト教が不当に評価されているか事か!プロテスタントの復権にお父様の願いがあるようです。

■亨進ニム「ムスリム奴隷貿易」日本語字幕9分
(日本語字幕 9分半)
https://youtu.be/kJBYvfL6LlY

この災禍が家庭連合食口を襲うかも知れません。過越の聖酒、あります。お父様の直接主管を受けましょう!



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2016年1月30日土曜日

■隠れの里<緊急>対応します。 高知教会立ち上がります。

隠れの里<緊急>対応します(←クリック)

隠れの里 高知教会が立ち上がりました。
隠れでありながら忍びの者として立ち上がる健気なサンクチュアリアン達にアジュ! 表も来たれ!

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1月19日火、韓国語説教 ■「真理に向かう十字軍」<全文日本語化完了>

■隠れの里<緊急>対応します

期限2月13日まであと僅か■隠れの里緊急対応します。

隠れの里「こころのサンクチュアリー教会」
心情交流会 各教会
2月13日の真のお父様の権威に戻る祝福まで僅か2週間となりました。
横のつながりも持ちたい、できれば近くの方が
という方のために隠れの里から世話役さんが立ってくださいました。

お問合せ下さい 表、もちろん大歓迎です。

隠れの里  福岡(博多)教会  活発に実態心情交流しています。

「忍」の画像検索結果
その他の地域の方を御紹介することも可能です。

日本全国対応します。(電話で対応中)

下記、共通お問合せフォームでご連絡下さい。
もちろん脱会者、脱会希望者歓迎です。
三代王権サンクチュアリー教会があります。

亨進様にクリック!

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世界のサンクチュアリー■新教会 ■中米 タイ

世界のサンクチュアリ New Sanctuary Leaders,




中米リーダー ハンナ・レジス、ナンシー夫妻
Dr. Regis and Nancy Hanna, Sanctuary’s continental directors of Central America



タイリーダー  ユースク・ワサン、ジッチマ夫婦
Wasan and Jittima Yusuk, National Leaders of Sanctuary Church Thailand.

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