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2019年10月12日土曜日

自由と責任、キリストの強い結婚◆9月29日・10月6日 英語礼拝ダイジェスト

自由と責任、キリストの強い結婚
9月29日・10月6日 英語礼拝ダイジェスト
パンザー米国総会長の週間英語礼拝ダイジェストからのアレンジサンクチュアリ週刊ニュースさん訳と機械翻訳を参考に編集。誤訳はお知らせください。

不義の道具にならないで下さい 
2019年9月29日 英語説教ダイジェスト 文亨進二代王

私は、学生の頃、銃に反対する気持ちを持っていました。しかし後に、本当に理解をしておらず、問題を研究していないために影響を受けていることに気が付きました。
それは、「生殖器」についての文化的教化と同じ内容です。それはあなたの胎児を殺すことは良いことだとする死のカルトなのです。
私は、先週の水曜日、ハリスバーグで銃規制の審問に出席した人達に感謝しました。
銃規制は、人種差別主義です。銃規制は黒人や少数民族が銃を所有したり、使用したりすることを阻止し困難にしているからです。
(詳細については、『鉄の王国の本』の第9章を参照してください)


では聖句です。列王記上20:41-43
20:41そこで彼が急いで目のほうたいを取り除いたので、イスラエルの王はそれが預言者のひとりであることを知った。 20:42彼は王に言った、「主はこう仰せられる、『わたしが滅ぼそうと定めた人を、あなたは自分の手から放して行かせたので、あなたの命は彼の命に代り、あなたの民は彼の民に代るであろう』と」。 20:43イスラエルの王は悲しみ、かつ怒って自分の家におもむき、サマリヤに帰った。

アハブはシリアのイゼベルを妻とし、イゼベルは、アハブ王に対する性的な力を利用して偽りの神々とサタンの文化をイスラエルに持ち込みました。

犯罪者は、他の犯罪者を保護したいと考えます。
アハブは、非常に大きなシリア軍との戦いで神がイスラエル人を勝利させた後、シリア王ベン・ハダッドが生きることを許しました。そして後にアハブは、子供の犠牲と儀式的な売春(聖娼)を必要とするシリアの神々の崇拝を受け入れたのです。

王の務めは、そのような悪を見つけたとき、判決を言い渡し、悪を罰することです。しかし、それを拒否したアハブは大きな罪を犯しました。犯罪者を解放する裁判官は、正しくありません。そのような裁判官は、腐敗しているのです。

真のお父様は、米国議事堂のような権力の座において「神様の戴冠式」のような儀式を行いたかったのです。何故なら、そこは、何時も「サタンの会堂」として使われてきたからです。

公立学校と大学は、反キリスト教の価値観とイデオロギーのための教化センターです。全ての政府の法律は、投獄と暴力の脅威によって支えられています。

ニューヨーク市の拘置所で裁判を待っていた小児性愛者ジェフリー・エプスタインを自殺と見せかけて殺害したことは、サタン的な力のとてつもない表示でした。もし彼が生きていることを許さえていたのなら、彼は、多くのトップレベルの政治家達の腐敗を暴露したかもしれないからです。

王になる事は、名声と地位を得ることではありません。自分の責任を果たす事です。王になれば、更に多くの敵が来るでしょう。だから、自衛などに真剣になる必要があるのですが、全体主義者達は、私達に、私たち自らを守る手段を持たせたくないのです。

韓オモニムは、父親が必要であるのに、自分の娘達をお父様に反対するようにさせました。
皆さんが、子供達に与えられる最大の贈り物は、強力な結婚を持つことです。もしも結婚で苦しんでいるのなら、子供達は親の教会との関わりと神様への信仰を非難するでしょう。あなたが過ちを持っているのなら責任をとることを子どもたちは望んでいます。子供たちは、他の人ではなく、あなたにその責任を果たして欲しいのです。

反省的な子供は、怒りの少ない子供になるでしょう。皆さんの子どもに責任について考えるように助けてあげてください。
東洋においては特に、子供が必要な物は何でも、両親が負担することが奨励されていますが、子供達に、責任を教えることが重要です。
裕福な両親の子供達は、全てが揃えてあるので、困難に直面するといつも消沈してしまいます。子供らが実践的な方法を学び、そして、有能になることによって自信を得ることが需要なのです。

結婚関係において、配偶者を軽視するような仕事中毒にならないでください。妻を笑わせてください。予想できないことをして、馬鹿げた冗談を言えば妻はあなたをもっと魅力的に感じるでしょう。刺激的な雰囲気を創りましょう。過去の過ちを許してください。
夫人達は、夫が喜ばず、面白くなくても直ぐに批判しないで下さい。

多くの男女は、感情や口から出る言葉をコントロール出来ません。それは、サタンに引っかかるフックを与えます。私達は、一人ひとりが自己調整をする必要があります。人を傷つけたり、愚かな事をする前に、或いは、言う前に、自分自身を抑制しましょう。しかし、深い感情を長く維持し、後で爆発することにも注意しましょう。

真のお父様は、硬くて角のある人ではなく、「円満な」人について語られました。自分の両親と分かち合えることも大切です。それは、神様の喜びです。
あなたにカリスマ性がなくても、あなたを伸ばすことを助ける多くの資源があります。インターネットを見て、ジョークを調べることができます。私達は、歴史上、最も繁栄した時代に生きています。私は王妃に「毎年、良くなる」と言います。

ただ、知的に或いは、理論的にならないで下さい。「実行」は、あなたが考えるより、もっと刺激的で強力です。新しいレベルの段階に行きましょう。
皆さんの最も偉大な資産は、祝福結婚なのですから、そこに投資してください。
           

自由フェスタに来ませんか。
2019年10月6日 英語説教ダイジェスト 文亨進二代王

Come to the Freedom Festival (Sunday Service 10/06/19)


不正を審判しなければ、腐敗が悪化する可能性があります。私たち全員を武装解除しようとする人々は、自分自身には武装した警備員によって保護しています。ですから、自己防衛がとても重要である理由なのです。
憲法修正第2条は、狩猟に関するものではありません。政府が虐待を始める場合、一般の民間人に軍レベルの力を与えるということなのです。

王国では抑制と均衡が重要です。各市民は生と死の力を主管しますが、私たちは誰も傷つけたくありません。政府は最も危険な機関です。20世紀には、政府は戦争を含めず2億2000万人を殺害しました。聖書は、高所(中央政府)の闇と、霊的な闇の支配者について警告しています。

エペソ人への手紙6章を見てみましょう。
6:11悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。 
6:12わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。

多くの左派は私(二代王)が王妃(ヨナニム)以外の性的パートナーを持っていると非難していますが、それではなぜ私はすべての教会員に致命的な力を会得するように訓練させて、彼らの自分の配偶者や、姉妹、娘に誤った気持ちを持つ者を罰することが出来るようにしているのか?というのです。

すぐに戦いを始めるわけではありません。他の人を守るためには、良い性格と誠実さ、倫理を開発することが重要です。自分の性格が悪いことを示すと、ネットワークは閉鎖されるのです。

左派はキリスト教を最も嫌います。なぜなら、キリスト教は、キリストによって変容する個人に集中することによって、国家を超えた忠誠心を持つ人々を導くからです。一方、イスラム教は左派が望む集中力を使用します。 

無神論者はダーウィンの進化を信じています。彼らの見解では、私たちは本質的に、支配されるべき「高度な霊長類」です。ダーウィン自身は、今後数十年で移行期の化石が見つからなければ、彼の理論は間違っていると述べました。しかし、過去150年間に数万件の考古学的発見がありましたが「移行期の種」が関与する大きな進化ではなく、微小進化のみを発見しただけなのです。

韓国の結婚の38%はセックスレス結婚であり、世界の他の地域では20%です。しかし、健全な結婚は、絆と親密さの重要な部分である夫婦関係を継続できるはずです。結婚がより強力になればなるほど、子供たちにとってはもっと良くなるのです。

父母は(こどもを)感情的に支配してはいけません、将来を見据え思慮深くなければなりません。父母は裁判官の立場にありますが、子供にかんしゃくで行ってはいけません、それは子どもを追い払うことになります。感情を自制し、公平で思慮深くなければなりません。これがあなたの子供の発達に投入する方法です。

多くの政府の性教育プログラムでは、20代でフリーセックスで練習してもよいと言いますが、女性は、40代までに、子供を持つチャンスは10%しかありません。
賢明な男性と女性は、将来の家族に投入します。結婚、家族、社会に投入する高潔な男性、女性を見つけてください。そうすれば敬意を表す子供たちや孫によって豊かになるでしょう。

奴隷の文化は、働く必要がないときに遊ぶことです。王国の文化は、投入と24時間年中無休の責任です。そうすれば、 人々はあなたに投資したいと思うでしょう。 

神への信仰を守り、自分自身を試し、成長できるように子供を訓練することが重要です。結婚を支援するために、さまざまな分野のアドバイザーを獲得することが重要です。王はネットワークを作ります。奴隷はあら捜しをして妬みます。

神学上の問題として、なぜ愛なる全能の神が人間の苦悩と死の可能性を許すのでしょうか?
責任ある父親は子供たちが強くなることを望んでいます。危険な結果が生じたとしても、子供たちがリスクを取ることを容認します。
神は私たちに知恵、強さ、愛する能力などを開発する自由意志を与えてださいました。真の平和は永遠との関係です。挑戦のない、完全に「安全な」場所は地獄なのです。

 私は、孝進兄さんが、どのようにアルコールと薬物の使用者になり、兄さんの人生を傷つけたのかを見たので、私は決して飲みませんでした。私は後に、教会の指導者(ピーター金)によって兄さんは子供の頃に性的イタズラを受けたことを知りました。 

 私たちは他のおほとんどの人と比べて義であるかもしれませんが、それは完全な義とは一致しません。スティーブン・モリニューは、哲学だけでは西洋文明を救うことはできないと何度か言っています。哲学と道理だけでは十分ではありません。人々は、キリストとして来られた人をモデルにする必要があるのです。

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家庭連合の統一マーク・天一国 訴訟
國進ニム、妍雅ニムの、デポジションのビデオ


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2019年9月29日日曜日

神への愛は恐れを打ち負かす◆9/22 聖日礼拝:ダイジェスト



9/22 聖日礼拝:ダイジェスト

神への愛は恐れを打ち負かす

Our Love for God Defeats Fear/ Sanctuary Church Sunday Service 09/22/19


9月22日英語礼拝のダイジェストです。今週は二代王の水曜礼拝が無かったのでこれに代えます。

パンザー米国総会長が毎週発行される英語礼拝ダイジェスト週刊レターをアレンジしました。

パンザー会長の週刊レターはサンクチュアリ週刊ニュースさんが毎週訳しておられます。原文とサンクチュアリ週刊ニュース訳と機械翻訳を参考にして編集しました。誤訳はお知らせください。


二代王のデポジション(証言尋問収録)ビデオが公開されました



皆様ご存じかと思いますが、亨進二代王が約束されたように、家庭連合が聖殿に対し、統一マーク、天一国の使用において起こした訴訟に対する、亨進様の6月18.19の供述ビデオが全てYOUTUBEに公開されましたのでご覧ください。

デポジションのビデオを購入に必要な4,000ドルを集めるために献金して下さった皆様、ありがとうございました。

リサ・エランソンのお孫さんが生まれました。
Marshall & Christina Kise with Isaac

9月21日、つまり9月20日リサ・エランソン宗族王妃の世界聖和式の翌日、孫息子のアイザック・キセが、マーシャル、クリスティナ・キセ夫婦の間に生まれました。26時間の分娩だったそうです。
9月22日に礼拝で二代王が証されたようにリサおばあさんの存在を感じる、大いなる聖霊のみ業による新しい命の誕生でした。お父様に心より感謝いたします。

ミラ・ウィリアムさんとミシャ・パンザーさんの祝福式がありました。

Williams, Panzer Book of Life Registration Blessing 09/22/2019


9月22日この日聖日礼拝のあと午後3:00、先週お知らせしましたミラ・ウィリアムさんとパンザー米国総会長の娘さんミーシャ・パンザーさんの生命の書入籍祝福式が二代王様・王妃様の主礼によって執り行われました。
この一カップルだけのための生命の書入籍祝福式、どれ程二代王がこのカップルを愛されておられるかは二代王の表情からも伺い知ることが出来ます。本部聖殿の中心的公職者としてどれ程期待しておられるかわかりません。
ミラさんも、ミーシャさんも、必ず柔術・平和軍訓練に参加し、公式行事も必ず参加され献身的に三代王権を支えて来られました。
本部聖殿で二人とも献身者の立場は、経済的にも大変だと思いますが、その二人の決意に感謝していきたいと思います。
特別なこの天のカップルに心から祝賀申し上げます。

二代王によるリサ・エランソンさん聖和の証

レサ・エランソンさんの聖和の証が二代王よりありました。
二代王と國進監査委員長がジープの屋根を叩く音を聞きましたが二人がチェックしても、ジープの屋根には何もありませんでした。ドングリが落ちるような木もなかったので、亨進様はリサさんが「私は二代王と一緒にここにいます。」と言っていると感じたと言われました。

日本人
女性主体のスカイダイビングの証


テモテヘの第二の手紙
 1:6こういうわけで、あなたに注意したい。わたしの按手によって内にいただいた神の賜物を、再び燃えたたせなさい。 
1:7というのは、神がわたしたちに下さったのは、臆する霊ではなく、力と愛と慎みとの霊なのである。
 1:8だから、あなたは、わたしたちの主のあかしをすることや、わたしが主の囚人であることを、決して恥ずかしく思ってはならない。むしろ、神の力にささえられて、福音のために、わたしと苦しみを共にしてほしい。

天一国憲法をポケットに入れてスカイダイビングする証が8人の姉妹からありました。
恐怖を克服することにより彼女たちは閉ざされた後生遺伝子を開きました。
ミクロコスモスはマクロコスモスを変えるのです。

テモテへの第二の手紙1章7節にあるように、神の愛は死の恐怖よりも強力なのです。

悪人に臨む聖霊の役事(み言、説教)
(以下、原文主語、亨進様を私に返還して訳しています。)

民数記23章
 23:4神がバラムに会われたので、バラムは神に言った、「わたしは七つの祭壇を設け、祭壇ごとに雄牛一頭と雄羊一頭とをささげました」。 23:5主はバラムの口に言葉を授けて言われた、「バラクのもとに帰ってこう言いなさい」。

23:11そこでバラクはバラムに言った、「あなたはわたしに何をするのですか。わたしは敵をのろうために、あなたを招いたのに、あなたはかえって敵を祝福するばかりです」。

聖霊が悪と悪人に臨む御業を見てみましょう。
民数記23:1~11に記されているように預言者バラムは、イスラエルを呪うためにモアブのバラク王に雇わたのですが、神様はバラムにイスラエルを祝福するように命じました。神様は、神様の敵を混乱させるのです。

真のお父様に油を注がれた相続者と二代王の勝利した兄「カイン」は多くの侮辱と憎悪を受けましたが、神様は世界を変えるために少数を使うのです。

2009年、パイン・リッジ・ゴルフ場にて真のお父様は、真の父様が(相続者として)油を注がれた者(二代王)を尊敬しなかった郭ジョンファン牧師を叱責されました。また、お父様はブレストン(顕進氏)にお父様と一年間一緒に過ごすように呼ばれましたが、顕進氏は拒否したのです。

お父様は霊媒の金孝南に、霊界で見たことを語るように言われました。
金孝南は韓鶴子と共謀していたので、日頃、亨進様にはいつも悪霊が憑いていると言っていました。しかし金孝南は「霊界は真のお父様が油を注がれた(任命された)最年少の息子を支援し祝福している」と言わざるをえなかったのです。聖霊がバラムに、イスラエルが祝福されたという真実を語らせたように。

参考)
原文:Normally she would say there always are evil spirits attaching to Hyung Jin Nim because she was colluding with Hak Ja Han. But she had to say that the spirit world supports and blesses the appointment of the youngest son who is True Father's anointed.


2009年3月8日、束草・天情苑において早朝の訓読会が真のご父母様を中心にして行われました。
その場で、お父様が「霊界の実相であるから良く聞くように」と言われた文書が訓読されます。

一つ目は既に聖和されていた孝進様からのメッセージでした。
そこには地上におられるときに兄弟を愛しきれなかった責任に対する謝罪と、
真の子女がご父母様を中心にして一つにならなければならない事が述べられていました。

そして、問題となっているのが二つ目に読み上げられたメッセージです。
実は、これは霊界からのメッセージではありませんでした。
当時、韓国教会の会長であった梁昌植先生がご父母様への報告文として作成した文書だったのです。

その内容は大きく分けて次のようなものでした。
①祝福家庭は真の子女を通して、真の子女はお母様を通してお父様の前に出なければならない。
②ご父母様は真の子女の中心として亨進様を立てられたので、真の子女は亨進様に全てのことを相談しなければならない。
③天宙平和連合(顕進様)はカインとして、世界統一家庭連合(亨進様)はアベルとして二つが一つにならなければならない。
④亨進様は全ての摂理に関して報告を受ける権限があり、その他の真の子女はそれぞれの責任分担を果たさなければならない。
(中略)

私は第二のメッセージが読み上げられた経緯よりも、読み上げられた時のお父様の反応の方がはるかに重要であると思います。

例えば(青⇒メッセージ 赤⇒メッセージの合間でのお父様の発言)
自分の主張だけを立ててみると、想像もできない結果を招くこととなり、ご父母様に不孝、不忠な位置に立ってしまいました。
⇒そうだ

天宙平和連合は、顯進様が世界会長として韓国、米国、日本等、さらには全世界組織を司ります。
⇒これはカインの位置だ。カインの位置、外的な位置だ。内外が一つにならなければならない!

亨進様は、真の父母様の代身者として世界平和統一家庭連合と天宙平和連合等、真の父母様が創設されたすべての摂理機関の活動報告を受ける権限があり
⇒そうだ!

このようにメッセージの内容に明らかな同意を示されています。


お父様が、私(亨進様)を指名された時、私は苦しみました。対立を望まなかったからです。國進様と榮進様だけが、弟(亨進様)をいじめなかったのです。

ルーシェルは傲慢にも「神様、私はあなたと一緒に宇宙の創造を助けました。どうして神様は何も知らないアダムにあなたの祝福を与えることが出来るのですか?」と言いました。
ルーシェルは神様の息子を受け入れられませんでした。しかし、息子を否定することはその父を否定することなのです。それはあなたがどう思うかは関係ありません。真のお父様が選択が重要なのです。

お父様は、私の弱さをご存知でしたが、私が決してお父様を裏切らないことも分かっておられました。これがどうして私が、複数の異性と関係を持ったり堕落しなかったかの理由です。
韓国のお姉さんは二代王をよく導きました。高校1年生の時、武道に入ったことが私(亨進様)の人生を変え、誘惑から遠ざけたのです。

ブレストン(顕進氏)は、60歳の老人であるマイク・バルコム氏を怒って蹴り出しました。顕進氏の指導の下で、天宙平和連合(UPF)に、私たちのイベントで話すことで、相対主義と社会主義を促進する左派政治家を連れてくることを推し進めました。
なぜなら彼らは有名で尊敬されていたからです。

お父様は神様の十戒を破ることを基礎にしている共産主義を憎まれました。
「神様の禁止」と「銃の禁止」区域を作ることは絶対的な政府の支配につながる悪なのです。

善良な平和大使達は真のお父様が私(亨進様)を指名されたことに同意しました。何故なら私がお父様の絶対「性」の教えに同意したからです。

私達の教会にいる相対主義者達は真の父様を本当にメシアであると信じませんでした。しかし真のお父様が「夜の神様から来られた」と言われたとき、神様はお父様に内在されていることが、全員に明らかになりました。お父様は太陽の位置におられ、息子は太陽の光線であり、そして聖霊はそれらの光線の暖かさのようなものなのです。

還元主義者達は、宗教は、土地や力などの単なる争いであると言います。私(二代王)は、ハーバードでそのように学びましたが、弁証論を学ぶことで、還元主義者の思考を理解するのようになりました。
妻を愛し守る男性と、女性をセックスの奴隷とする男性とは異なります。

ハーバードにおける支配的観点が相対主義であっても、ハーバードの私(亨進様)の教師の一人である仏教専攻のジュノ教授は、全ての宗教が最終的に同一であり、同一の場所に導くとは信じていないと言いました。このことは、後に私が、仏教とキリスト教を比較対照させ、それらが全く異なる社会を如何に形成したかを知ることになりました。

ヒットラーのような独裁者は、力を奪うためにブラウンシャツ(突撃隊のこと)を使って、後に彼らを殺害しました。

どうして米国の建国の父達は、ほんの3%であっても国家を自由にすることにおいてそれほど特別だったのでしょうか。私達は、12人より多い1万人の聖殿の支援者です。ダビデには、荒野で400人の戦士がいました。神様の力、神様の霊(聖なる息)、聖霊が吹くことを過小評価してはいけません。あなたが背後の聖霊と共に歩む時、それは簡単なのです。


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2019年8月17日土曜日

真のお父様の、21日間の無言の十字架◆真のお父様、聖和7周年目の真実。

本日8月17日は真のお父様の聖和7周年記念日です。

この聖和式の前に、真のお父様がお話されたかったことを伝えます。

7年前の当時、私たちは真のお父様が生命維持装置を外す外さないを議論するほどの意識不明の重篤であられたと聞かされていました。

しかし、真実は真のお父様は眼光鋭い意識明瞭な状態で口を封じられたうえで生命維持装置を外す外さないが議論されていたことが明確になりました。

2015年当時、この事の証拠の写真などは封印され、私も口をつぐんで来ましたが、既に澤田地平王によって1ヶ月ほど前明らかにされ、この度、米国総会長パンザー会長もその写真を公表されましたので、ここでその真実を本日の、真のお父様の聖和7周記念にあたり、その後の澤田地平王、生田王の研究成果も盛り込んだ内容にて公開します。

*澤田王研究詳細参照:317聖マリア病院での記録映像| 審判回避プロジェクト|

注):ここに掲げる文章は、山口聖殿佐藤会長が毎日下さる山口聖殿レター、聖和に関するこの一週間の名文を、一貫した内容になるよう編纂編集し加筆した文です。

(従って文責は私、三原ファンクラブです。佐藤会長のブログ掲載承諾は得ています。)

また、個人的には余りにも心が痛く、写真やvideoなど、載せたくは無いとは思ったのですが、既に多くに出回っており、パンザー会長も公に出しておられ、佐藤会長の御薦めも有り載せます。

真のお父様の、21日間の無言の十字架


<真のお父様、聖和7周年目の真実。>

7年前の2012年8月11日、お父様が肺炎でソウルの聖母病院に入院されていました。お父様は、一旦、8月12日に退院されて清平の天正宮に戻られますが、その時お父様は、強く巨文島の海洋天正宮に行くことを望まれました。
自身の体が改善せずに、生命の日々が短いことを悟られたお父様がどこに行こうとされたのかといえば、それは海が見える海洋天正宮でした。

しかしお父様の取り巻きは、そのようなお父様の意向を一切受け入れず、再びお父様は、清平の清心病院へと入院させられました。

そして、13日の誤嚥事件(ごえん:食べ物唾液など異物を気管支に飲み込んでしまうこと)、聖マリア病院への救急搬送、生命維持装置の取り付け、危篤状態の14日、意識回復の15日と続き、魔の21日間の手足の拘束状態へと繋がります。

以降真のお父様は、真の母の立場にあった韓氏オモニとその最側近の指示によって、生命維持装置を外して霊界へと早く送り出そうとする生命の危険の状態にたえず晒され続けるという事態となりました。

その証拠に、江利川会長の証言などから、お父様が聖母病院に移された8月13日の、次の日8月14日、既に彼ら、金孝南、韓氏オモニは、聖和式の準備を清平で始めさせたことがわかっています。

お父様は13日に天正宮に帰られた時に、韓氏オモニの手をとって最後のお祈りを捧げられ、そこにおいて「ターイルオッタ(全て成し遂げた!)」と祈られたと聞いているのですが、その祈祷の信憑性にもいろいろな憶測がなされています。

実際、お父様が12日に天正宮に戻られて、何をどう語られたのかは、意図を持った韓氏オモニの取り巻きの勢力によって完全に隠された状態にあると言わざるを得ないのです。

8月12日に真のお父様は清平の天正宮にもどられた翌日、肺炎の容態が悪化して清心病院へと移られたのですが、その13日の夕方ごろか、誤嚥事件が発生しました。

すなわち、肺炎で咳き込む状態にあったお父様に、誰かの指示により、お粥を準備して食べさせ、それが誤嚥を引き起こすという事件が生じたのです。
しかも食べさせたその人は、清心病院の看護師でもなかった文ヨナ(お亡くなりになられた文孝進様の後妻)氏であり、そのヨナ氏に近い者の指示によってお粥が準備され、ヨナ氏の手によってお粥がお父様の口に注がれ、誤嚥を引き起こしたものと思われます。

咳き込みが続く状態の肺炎の重篤な患者にお粥を食べさせるという行為がどれほど危険な行為であるかを思う時、医師の慎重な判断が求められる事態であるのもかかわらず、その行為は、何者かの指示によって、病院スタッフとも言えぬヨナ氏の手により、如何なる状況においてか、お父様の口に運ばれ、そしてお父様は誤嚥し、危篤状態に陥りました。

その日の夜、再びお父様はソウルの聖母病院に緊急搬送され、集中治療の末に生命維持装置が取り付けられて、口も手足も全く拘束される状態で身体中に数多くの機器と管とが取り付けられ、以降21日間、真のお父様は十字架の磔のような状態のまま横たわりつつ、凄惨極まりない受難と蕩減条件とを立てて行かれるようになられたのです。




このビデオや写真は8月15日に撮影されたのですが、ビデオを見るとお父様が入院されていた時、眼光も鋭く、お父様は極めて意識がはっきりしておられ、話すこともできました。しかし口には肺にまで至るマウスピース状の呼吸器をつけさせられていたのです。

前日の8月14日の時点で、韓氏オモニは早々とお父様の聖和式の準備を進める指示したことが分かっています。
韓氏オモニが来てお父様にキスをした姿は、まさにユダがイエス様にキスしたことと同じでした。

そしてこの後すぐ、最側近の金孝南の勧めで安楽死の話まで進めようとして韓氏オモニは亨進様、國進様と対立することになるのですが、そのような韓氏オモニを真のお父様はこのように眼光鋭いお姿であったのに、真のお父様は顔を近づけキスをする韓氏オモニを見ようとはされなかったことに見てとれます。

このよう真のお父様の意志は、はっきりしておられました。それにも関わらず医師達の方から気管切開をしてお父様の口を解放して差し上げては如何かと提案されても、韓氏オモニはお父様の御聖体を傷つけてはならないとして断固その提案は受け入れられなかったとのこと。そのため医者達は口にマウスピース状の生命維持装置を取り付けたままにしなければならなかったのです。
しかも管の交換作業の際に、お父様が余りの苦しみに管を噛み切ろうとして管を噛み、自分の歯を折られる事態もあったと伺います。

そして生命維持装置を取り外すことが、金孝南から提案され韓マザーはそれを指示されたのです。

このように、お父様のご聖体に傷を付けてはならないとの韓氏オモニの強い要請があったために、以降マウスピースをはめられ、喉を通して肺の奥まで管が通されたまま、「わたしは、かわく」との一言も話せず、「すべてが終わった」とも語れないまま、み言の人・再臨の主は、言葉を奪われたような状態で21日間を耐え無念の死の時に至ったとするならば、それが果たして穏やかな、家族に看取られての死であったと言えるのでしょうか?

この時点で、真の父母の理想は、絶対絶命の危機を迎えたのです。お父様が、もしも21日間の蕩減条件を払われなければ、この時点で再臨の主を中心とする真の父母の理想は崩れ去っていたかも知れません。
  
最も偉大で尊厳なる方には、最も偉大で尊厳なる死こそが相応しいにもかかわらず、再臨の主は、最も惨めな状態に括り付けられたまま21日間もの蕩減条件の日々を払いつつ、最も惨めな状態での死の瞬間を迎え一言の言葉も発することも残すこともできないままその時を超えて行かれました。

8月13日の夜にお父様の体に生命維持装置が取り付けられて以降、亨進二代王様は聖マリア病院で数多くの戦いを経験されて行かれました。
それが如何なる戦いであったのかといえば、お父様の体から生命維持装置を外してお父様を早く霊界へと送ろうとする勢力との戦いであったのです。
口封じのような状態に取り付けられた生命維持装置を、さらに外して霊界へと送り込もうとした金孝南・韓鶴子勢力の愚挙を許さないとして、亨進二代王様と国進様はその勢力の前に立ちはだかりました。

その恐ろしい勢力との亨進二代王様と国進様の戦いは8月14日の時点で、早々とお父様の聖和式の準備が始められたという証言から知ることができます。
また8月の25日には、あれ程までにお父様が変えてはならないと言われていた八大教材教本のみ言葉の編纂(改竄)委員会が既に編成されて行ったことからも推し量ることができます。

もはやその時点で、お父様の存在を疎ましく思う勢力にとっては、お父様という方は再臨の主でもなければ、人類の真の父でもなく、何の力も権威もなく手足をベッドに括り付けられて哀れに横たわる厄介者の老人でしかなかったのです。
お父様の存在を疎ましく思う勢力にとって、真のお父様のことよりも自分達の思う通りの体制を築きあげて行くことの方が一生懸命だっと言えるでしょう。

最も偉大で尊厳なる方には、最も偉大で尊厳なる死こそが相応しいにもかかわらず、再臨の主は、最も惨めな状態に括り付けられたまま21日間もの蕩減条件の日々を払いつつ、最も惨めな状態での死の瞬間を迎え一言の言葉も発することも残すこともできないままその時を超えて行かれました。

肺炎と誤嚥により、肺を中心として侵入し繁殖した悪魔の細菌が体内全体を侵食し始めた時、悪化する体内状況の改善のために抗生剤が投与され、人工呼吸器が取り付けられ、ありとあらゆる防御体制でお父様の聖体を守ろうとする戦いが行われたに違いありません。
最高の医療機関と医師団とが、文鮮明先生という再臨のキリストの生命を守るために尽力を尽くして行かれたはずなのですが、現実的なお父様の肉体の状態は、満身創痍の十字架上のイエス様の如く、磔同然の姿でベッドに釘付けとされるような状態となってしまったのです。

しかし神様は、その時点で直ちにお父様を霊界へと迎えようとはされませんでした。そこからさらに21日間、お父様は肉体の十字架と心情すなわち愛の十字架とを背負いながら、消えかかった「人類の真の父母」としての理想と勝利権とを取り戻すために壮絶な蕩減条件を立てて行かなければならなかったというのです。
肉体に侵入した悪魔と、霊人体の中心に存在する心情世界の真の愛の領域に侵入した悪魔とが、お父様を苦しめ、その霊肉両面の死を宣告するような壮絶な戦いの中で、お父様が如何なる戦いをなしてサタンを分立して行かれたのか...。

イエス様は十字架上で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれましたが、お父様は、肉体的にも、そして霊人体の真の愛という心情の世界からもまさに完全に見捨てられたような立場から、それら全てを愛し許され、その果てに「人類の真の父母」の理想を取り戻すことのできる条件を、この21日間の蕩減条件とその期間を全うすることを通じて成立させて行かれたのですが、その戦いの道は如何なる道であったのか...ある意味において、到底私達には知ることのできないほどの受難と苦しみの領域であったに違いないのです。

そして、8月31日、真のお父様がこのようなお姿であるため亨進様、國進様の反対にも関わらず、聖母病院からの清心病院に移されるという無謀なこともありました。
そのような試練の中、9月3日の深夜に、21日間の蕩減条件が全うされた立場において、お父様は霊界へと行かれました。
人類の真の父母であられる真のお父様は、その期間、一言も残すことも語ることもないまま、全てを受け入れ、全てを許し、全てを愛し昇華させて、真の父母の理想を再度打ち立てるための蕩減条件を払う時間としてこの21日間の苦難の期間を自らの中に全て受け入れて行かれたのです。

その行かれる時の状況が如何なる状況下における事態であったのか、密室での出来事であり、真の母たる位置にあって清平を思いのままにすることができる者が主導主管する環境においては、如何なる事態があったとしてもおかしくありません。

このように壮絶な蕩減の条件の戦いを9月3日、午前1時54分、21日間の蕩減条件とその期間とを勝利され、全うされたのです。
そして、その打ち立てられたその勝利の条件は、やがて康賢實女史をして人類の真の父母の立場に登極せしめる条件となり、新たなる神の摂理を切り開く決定的な勝利条件となったのです。

そして真のお父様は21日間の十字架の受難を勝利され、真の父母の理想の復活の勝利の基台を打ち立てられて霊界に行かれた真のお父様は、遂に真の父母の理想の復活と栄光と勝利とを、2017年の9月23日に康賢實オモニを真の母の立場に立てられることを通じて取り戻して行かれたのです。

原文:山口聖殿 佐藤顕会長、編纂編集加筆:ファンクラブ三原


パンザー会長からのVIDEO:
AKIKO KANGさんが澤田地平王、生田王が調べた内容と山口聖殿佐藤会長の話を元にそれをロサンゼルスの皆様に伝えている内容です。


概訳:お父様が聖マリア病院に移された8月13日の、次の日既に彼ら金孝南、韓マザーは聖和式の準備を清平で始めさせた。
その後お父様は数週間生きられるのだが、これは内部からの告白による。
多くの人が準備を始めたが彼らは何故か不思議であった。
その事が後になって出てきた。
韓マザーは生命維持装置を外すことを提案した。
だがビデオを見るとお父様が入院されていた時、お父様は極めて意識がはっきりしており話すこともできた。しかし呼吸器をつけておられたので話せなかった。
韓マザーがきてお父様にキスした、まさにユダがイエス様にキスしたのと同じだ。
我々は7年後今になって彼らがしてきたことがわかってきた。
イエス様は私は乾くと、すべてを成し遂げた語られたが、お父様は何も言うことができなかった。

『この事はこのビデオがまさに証言ではなくて何といえばいいのですか?』

我々はこの事に対して抗議活動をしている澤田さんと話した、彼がたくさん調べてくれ家庭連合からの対応から調べてくれた。・・

ダンベリーにおけるアボニムと2012年の聖和 

サンクチュアリ週刊ニュースより、いつもありがとうございます。

(注:語尾伝聞調を本人の話に変えています。)
パンザー美穂会長夫人の2012年お父様の証:
アボニムがダンベリーに収監されている時,1984年頃一時帰宅がありました。アボニムの服や靴下には穴があり,下着もボロボロでした。アボニムのお体をマッサージして上げると,手は割れていました。収監中は,毎日午前3時から,チャペルで祈り,聖書などを学ばれたアボニムでした。昼間は,隅々まで清掃をされました。アボニムは,一日中祈祷されていました。囚人達は,全員アボニムに屈服し,やがて,全米で7,000人の聖職者達がアボニムの為に立ち上がりました。

2012年に聖和された直後のアボニムのお顔は,とても悲しそうに,また怒りの様子が見えました。何かを語りたくとも,語れないアボニムの悔しさを感じました。その時,亨進ニムは,顔面が蒼白だったのです。ご家庭の中で何か異変があったことを感じたそうです。夢の中で,アボニムは唇やお尻(butt)の痛みを訴えられました。

2014年に亨進ニムや國進ニムが,Lake houseでサンクチュアリを始められた頃,礼拝にはいつもアボニムが来られました。ある時は,亨進ニムの背後から強い光が出ていました。イエス様がいらしていたのです.そして,聖霊が会堂全体を覆ったのです。
3年ぐらい祈祷団を組んで,妍雅ニムを中心に祈祷をしていると,いつもアボニムがいらして,一人一人を訪ねて下さいました。
二代王様,王妃様,そしてサンクチュアリに疑問を持っている食口は,ペンシルベニアに一度来れば良いです.全ての疑問は氷解するでしょう。

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