ラベル (King's Report)亨進王の報告 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル (King's Report)亨進王の報告 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年12月9日土曜日

拡大する第三次世界大戦 ◆2023年12月6日(水)韓国語キングスリポート

拡大する第三次世界大戦

2023126(水)韓国語キングスリポート

韓国語キングスリポート20231206 킹스리포트 (한국어)


拡大するイスラエル中東戦争

翻訳:minion+fanclub三原

イスラエルの状況が、継続していますね。6日間か7日間、休戦をしてハマスの方では人質として捕まえたイスラエル人たちを解放して、イスラエルの方では自分たちが持っていた、逮捕して監獄に入れていたハマスのテロリストたちを解いて、それが終わって現在はお互いが叩いていますね。そしてイスラエルは休戦前よりもさらに強力にガザ地区を攻撃していると言います。


ハマスはその間、ガザの地下でトンネルを沢山掘ったのですが、イスラエルは水をそこに入れて使えなくする計画を検討しているということです。そのようにしたら、その中にいるテロリストたちは出てくるしかないではないですか。あるいはそこで溺死するか。そのようにして出てきた人を捕まえるか殺すか。そのような作戦を検討しているというニュースです。


しかし問題は人質がまだ残っています。100人以上の人質がまだ残っています。その中にトンネルの中の人たちもいると考えなければならない状況です。ですからイスラエルが悩んでいる状況です。


そしてイスラエルも、ヒズボラと、規模は小さいですが戦争をしている。という話も出てきています。ヒズボラもやはりイランが背景にあるテロ団体です。ヒズボラとハマスの違いが何かといえば、ハマスは主にガサ地区にいる反面、ヒズボラはレバノン、南の地方にいます。ヒズボラはハマスよりもはるかに大きいです。ヒズボラの戦闘員は20万名ですか?とにかくはるかに大きいです。

紅海で艦船攻撃、米軍をも脅かすイエメン・フーシ派の対艦弾道ミサイル

しかし、イランが後ろにいるのですが、イランはさらにどんな勢力を持っているかといえば、フーシという勢力があります。フーシは、サウジアラビアの南側の端っこにいます。フーシがミサイルで、アメリカを攻撃したりもしているのですが、フーシの大きな問題になりはしないのですが、それでも、イランが3種類の勢力を使って、今、イスラエルやアメリカの海軍を攻撃している状況です。

それでどうするかということです。


敗戦ウクライナに支援したい米国政権


その反面ウクライナは、ウクライナ大統領も、米国国務長官(アントニー・ブリンケン)もそうですが、ウクライナは今破綻の直前です。それで米国の追加支援がなければ戦争を継続することができない状況です。

しかし米国の議会の中で、新しく選出した下院議長(マイク・ジョンソン)がいるではないですか。この人は、ウクライナを支援するのは良いが、条件がある。ウクライナの国境を米国が保護するのは良いが、米国の国境はどうするのか。米国の南側の国境をほったらかしにしておいてウクライナだけ一般的に支援するのはダメだ。だから下院ではそれを支援する資金は通過しない。


それで今共和党はそれを持って一つになりました。それでホワイトハウスと、とにかく民主党は、頭が痛いのです。ウクライナはそのままにしていたらソ連(ロシア)が勝つでしょう。しかし今、多くの軍事家たちはすでにロシアが勝った、勝ったようだと言っています。だからすでに負けた戦争にどうして継続してお金を投入するのかということです。


しかし米国の国防長官(アントニー・ブリンケン)は、おととい、どのような脅迫をしたかといえば、「お金を与えなければ、ウクライナに武器と弾薬を送ることができるお金をくれなければ、米国の軍隊を送るしかない。米国の若者たちを送るしかない」と。


しかし、実際このようにしたら、米国の世論はそれを受け入れません。そうでなくても米国の世論は、ウクライナよりも新しい戦争がイスラエルにあるので、そこには関心がありません。実際に米国は、実体の軍隊を送るのか、もしそのようなことをしたら本当に愚かなことですが、分かりません。とにかく今はそのような状況です。


中国-台湾戦争の可能性


そして今、3番目の戦争の可能性があるアジアの状況ですが、今私たちが関心を持たなければならないのは1月13日です。この日を私たちは記憶しなければなりません。台湾の、大統領ではありませんが、総統と言いますが、大統領選挙と同じです。大統領選挙のある日が1月13日です。


今、候補者が3人います。今現在の与党の大統領は、蔡英文総統は、再び出馬することができません。それで副総統が、副大統領が、すでに出馬宣言をしました。しかしこの人は今、中国に対して大変強硬な人で、台湾の統一を支持する人です。


今の蔡英文総統は「私たちは統一を宣言する必要はない。なぜなら、すでに統一したので。」そのような立場です。

中国共産党は「統一を公式的に宣言をしたら、私たちは攻撃する。だから宣言をするな」と。

今現在の総統は「私たちは統一宣言をしない。なぜなら、宣言する必要がない」。

しかし次に出馬する副大統領は、「宣言する」というのです。自分が総統になったら。

しかし他に、2人の人がいます。今出馬しているのは3人で、残りの2人は中国に対してそのように強い立場を出していません。中国と対話するなら対話をして。しかし、台湾の国民は香港で起こったことを見ました。それで、現在の副大統領が勝つ可能性が高いです。


しかしそれに対して中国共産党がどのようなことを言ってるかといえば、「あなたたちが選挙をすることは戦争か平和の選択だ。」このように脅迫しています。


だから、統一をしなければならないと宣言している人が勝てば、戦争になるかもしれないということを話しています。


私たちがキングスリポートで何日か前にある人にインタビューしたのですが、その人は、「中国は言ってみれば、中国が台湾を攻撃したとしても、例えば仁川上陸作戦のようなスタイルにはしないだろう。なぜなら、それが難しいということは中国もわかっていて、それで、そこでクーデターを起こすとか、むしろそのようにする可能性が高い」と話しています。


中国-フィリピン戦争の可能性


米海軍は26日、第7艦隊ミサイル駆逐艦がホアンサ諸島(英名:中国名:西沙諸島)の付近を航行し、「航行の自由作戦」を行った


しかし、中国と台湾だけではありません。今、中国南部海域(南シナ海)も、特にフィリピンと中国の関係が悪化していて、中国とフィリピンの間でも、戦争にまではならなくても、海で戦いが起こる可能性が少しずつ高くなっています。少し前に米国の艦艇が中国南部海域(南シナ海)に入ったので、中国は私たちの領海に入ってきたと言いました。それは明らかに、国際裁判所でも認める国際領海でも、中国は自分のものだと主張しながら私たちの領海に不法に入ってきたと言っています。


ですから少しずつ少しずつ、中国は戦争の方に行っている状況ですね。


また台湾の人々は、「中国が、まさか私たちを攻撃するのか?」という考えが強いようです。なぜなら、台湾は特に先端半導体をたくさん作っているからです。世界市場の90%を持っています。だから「まさか中国は自分たちの半導体製造工場を攻撃するのか?むしろそれを持ちたいのではないか。だから大きな戦争はないだろう。」そのような考えをしている人が多いのです。


しかし、米国や全世界は台湾を心配しているのですが、台湾の人たちは大丈夫だろうと思っています。しかしそれは実際、韓国と同じです。戦争は無い、無いと言ってきました。しかし、無いだろうと言いながらない保証はありませんね。安全不感症です。それが問題です。


例えば、ソウルも、今、北朝鮮の38度線付近で暮らしているではないですか。それは88年のソウルオリンピックの前からそうでした。ソウルオリンピックの時に問題になりました。それで88オリンピックで中国とソ連を参加させることは、それほど重要でした。しなければ北朝鮮がオリンピックスタジアムを攻撃するかもしれない。十分攻撃することができます。ソウルの全地域は、北朝鮮の砲撃射撃内にあります。これを話しても韓国の人は「そうだね」です。不感症です。そのようなことを考えること自体が面倒くさいのです。

実際に危ないと言われながらも起きませんでした。その時になって気がついても、遅いのです。


台湾は、香港が倒れたことをよく理解する人もいれば、そのような不感症を持っている人もいます。

3人の候補の内、誰が勝つか分かりません。中国と協議しようと野党が統合候補者を出そうとしたのですが失敗しました。それで別れました。それで中国に対して強硬派の人が勝つ可能性が高くなっています。しかし1月13日を見守らなければなりません。1ヶ月くらい残っていますね。


日本も、台湾の安保は日本の安保だと言っています。実際どのようにするかは分かりませんが。


台湾は数十年の間、準備してきました。中国の攻撃に対して。90年代から準備してきたので、準備してないわけではありません。そして米国でさらに武器を購入してきました。


しかし米国の政策がバイデンのゆえに変わりました。以前は中国が台湾を攻撃した場合、米国は台湾を防衛するために参戦するかしないか、言及しませんでした。それ以前は台湾が自分で防衛することができる、全ての武器を提供する。そのような政策でしたが、中国も曖昧なので、予測することが難しいです。


しかしバイデンがそれを変えました。そうではなく、台湾が攻撃を受けた場合、私たちは台湾を保護すると言いました。しかし米国の軍務部はそうではない。米国が戦争に介入することは無いと出てきました。だから曖昧なのですが、とりあえずバイデンが言ったことは、最高司令官が言ったことなので、中国がそのままにはしないでしょう。


そのようにしたらさらに中国は、台湾を攻撃する前にまずグアムや韓半島にある米軍基地を先に攻撃する可能性もあります。あるいは北朝鮮に攻撃させるか。だからバイデンはそのような面において、間違えました。バイデンのゆえに今韓半島の安保はさらに危険になったということができます。


トランプ政権、副大統領候補


(ユ・ノスク勧士ニム)トランプが悪いという人もいますね。


それは米国の左派の言論だけが、グローバリストの言論だけがそうです。グローバリストたちがトランプを嫌う理由の一つが、トランプは自分のお金を持って選挙運動をします。自分のお金と一般庶民から集めたお金。だからとても嫌います。


そして3年の間、トランプをなくそうと全ての努力をしました。そのようにしてトランプが勝ったら、自分たちの立場が難しいです。トランプが復讐するかもしれないと予測しています。


今全ての手を使ってトランプに勝とうとしているのですが、うまくいっていません。


前回はコビット(コロナ)を使って勝つことができました。そしてトランプは政治に対して経験がないことを利用して。しかし今は、トランプが誰を副大統領候補に選ぶのかそこに関心があります。


前回はペンスでしたね。だからペンスだけではなく、トランプは人選を間違ったことがたくさんありました。よく分からなかったので。だからグローバリストたちの言うことを聞きました。自分は経験がないので、経験のある人の言うことを聞かなければ。このような立場でした。


しかし今はそうではありません。誰を選ぶかは分かりませんが、良い人を選ばなければなりません。


トランプが今回勝てば、任期は一度しかありません。憲法上2回以上できません。だから今回副大統領になる人が4年後には最も強力な候補者になります。ですから自分の後継者を選ぶのも同じことです。


(ユ・ノスク勧士ニム)息子は?


息子は政治的にちょっと・・・。そして、憲法上、大統領と副大統領とは同じ州から出ることはできない。州が違わなければなりません。2人ともフロリダの住所なら、息子はなることはできません。


ブッシュも、お父さんと息子の間にはクリントンが入りましたね。その前も、アダムズ2代大統領と、その甥っ子でしたか?(甥は)勝つことができなくて。20世紀になってルーズベルト大統領も甥っ子が。

そういうことがありますが、連続はしません。


時間になりましたが、最後に、韓国の方はお聞きになったかもしれませんが、スイッチでご覧になっている方は、スイッチが2月27日から韓国で事業をしないと発表しました。ですから違うところにチャンネルを探さなければならないのではないかと。

いずれにしても、そういうことがあります。

それでは皆さんさようなら。


2023年11月8日水曜日

バイデンが引き起こしたイスラエル・ハマス戦争 ◆2023年11月1日(水)韓国語キングスリポート

 バイデンが引き起こしたイスラエル・ハマス戦争

2023年11月1日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report・韓国語キングスリポート (11_01_2023)


翻訳minion   監修fanclub

天使長は最初の小児性愛者


お父様の御言を読みましょう。


真の父母

八、三大主体思想と真の父母宣布 三)真の父母宣布と王権

本来はアダム家庭が王宮出発地


本然のアダムを中心として完成することが、神様のみ旨です。アダムは長子です、長子。そうでしょう? 最初の愛を受けた息子です。長子権です。アダムは最初の愛を受け継ぐことができるために、最初の愛を中心として父母になることができるのです。縦的な愛として受け継いで、横的な愛としてつなげることができる夫婦になれるのです。父母権復帰という言葉が、そこから出てくるのです。


今まで、歴史時代は、父母が登場することができる基盤がありませんでした。戦いです。カイン・アベルの戦いの歴史です。歴史は戦争の歴史として綴られてきたのです。これを終結することができるためには、兄弟が一つになければなりません。気がついてみたら怨讐が兄弟です。兄であり、弟であるというのです。


お父様は本然という単語を多く使われました。本然のアダムとは、神様は本来、本然の理想の中で創造されたアダム、アダム家庭、このような意味ですね。

堕落が発生したのですが、創世記3章1節から誘惑が始まりました。天使長がエバを誘惑し始めたのが1節で、6節では、まず霊的に堕落して、肉的堕落まで一度に全てなされました。


しかし、お父様は、実態の状況はそうではなかった。すぐには起きなかった長い時間を通して、天使長がエバを誘惑して、神様も一度だけ警告されたのではなく、何回も何回も注意されたということです。


なぜなら、そこには男性格があるのは、神様とアダムと三天使長、5名ではないですか。女性はエバ一人です。だからお父様はおっしゃいました。何回も何回も何回も注意しなさい、注意しなさい、するな、するなとおっしゃったのに、天使長がエバを継続して、洗脳したのです。


最近、グルーミングという言葉がありますね。例えば、結婚する時、新郎をグルーミングと言ったりします。グルーミングという単語を見たら、ある目的のために人を準備させたり訓練させる道。これをグルーミングと言います。洗脳ですね。


最近この言葉を使うとき、未成年者の性迫害、児童性迫害をする時、子供が悪いことに本来は反発するではないですか。「オジさん止めて」など言って嫌がりますね。しかし、大丈夫だ、大丈夫だ、自然だ、自然なことだ、こうすれば気持ちいいだろう、このように教えるのです。これがグルーミングです。


ですから、二代王がおっしゃることは、天使長がそのようにエバに対してグルーミングした、洗脳したということなのです。エバが1日で神様の御言を曲解して、天使長の言葉を聞いたのではなく、悪い意味での教育期間があったと言われます。

ですから天使長を一番最初のペドファイル、小児性愛者と二代王は言われます。天使長はそう言います。


もちろんそこには神様は干渉できませんでしたが、そのような過程があってそれを見ても、教育はできても警告はすることができても干渉はできません。

3つの理由のために干渉できません。干渉したら永遠に神様の息子娘になることはできず、永遠に万物の霊長になることができず、永遠に自由と創造性、第二の創造主になることができないので、永遠ということがあるので、干渉されませんでした。今も干渉することができません。

今朝のみ言は、本然のアダム。神様の創造理想、本然の創造理想の中にあるアダムを中心として完成することが神様の御心だ。ということです。


私が入教した時、人々はこのように言いました。神様の御心がどこにあるか。今朝、明らかな答えをいただきました。神様の創造理想の中にある本然のアダムを中心として完成すること。これが神様の御心です。


善の良心教育、悪の良心教育


神様は必要ないという人に、神様を信じるようにさせることは簡単なことではありません。しかし、神様が教えてくださった倫理道徳を根本として生きているではないですか。自分たちが言っていることは、良心ですが、良心も教育を受けます。教育を受けた良心があります。


例えば、ナチスドイツではユダヤ人たちを殺すことは正しい。これは教育を受けた良心ではなく、教育を受けていない良心です。


レビ記28章2節の人々、ユダヤ人たちもそうですが、誰とでもセックスすることができるではないですか。しかし神様はそうではなく、親とするな、お姉さんとするな、男性同士でするな。だからそれは良心を教育されたのです。今良心をもって生きている人も、結局は自分たちも知らず、神様が教えてくださった倫理道徳を根本として生きているのです。


共産主義は人を殺しても構いません。反動分子は殺してもいいのです。今も一部の、一部のアラブ人たちは、ユダヤ人を殺すことは罪ではない。


ですから先週末に、ロシアのある空港で、狂ったやつが、ユダヤ人を捕まえたのです。殺せと。結局は機動隊が入ってきてできませんでした。


米国でも、アイビーリーグの中にコーネル大学があるのですが、そこでも、ユダヤ人の学生たちを追い出さなければならないという脅迫がありました。中東でハマスが事件を起こしているので、世界の狂ったやつらが騒乱を起こしています。イスラムだけではありません。米国の左翼もです。米国左翼にはイスラムも多いのです。


1976年12月、お父様がユダヤ人とイスラエルに対して声明文を発表されました。その内容がとても重要なのですが、「私たち統一教会の中では、反ユダヤ民族の概念はありえない。なぜなら、ユダヤ教、キリスト教、統一協会は兄弟だ」と。


それでは、私たちは大きなお兄さんが完璧だということですね。むしろ今、私たちが選民の資格を受けて、神様の御言を受けたために、神様により近いのは統一協会の祝福家庭たちでしょう。

しかし、私たちがお兄さんに危機があれば、私たちはお兄さんを支持しなければならない。助けなければなりません。


イスラム・ハマス戦争を引き起こしたバイデン


ハマスの言葉では、イスラエル人たちは本来ここにいなかったのに、第2次世界大戦後にここに来て、イスラエルという言葉を作った。そいつらが先に攻撃した。というのですが、それにも理由があります。


実際その時、現在のイスラエルの多くの人たちは、自分たちの故郷を去らなければならなくなったことは事実です。それでヨルダンに行って、レバノンにも行きました。

それでも、落下傘で入ってきて1400名を殺して、今、300名近くを拉致して、何人かは解放されましたが、今も200名以上拉致されている状況です。


イスラエルとしては、これは911だと言っています。なぜなら、このようなことが再び起こらないように、完全にハマスの根を抜くというのです。今は全面的な攻撃はしていませんが、先週末も大変高い水準でしています。


ハマスがガザ地区の下にトンネルを掘っています。衛星で見えないように、自分たちの施設を地面の下に埋めました。今地面に入って、そこでも戦っています。


この戦いは何ヶ月も続くでしょうし、何年にもなるかもしれません。


昨日、イエメンにいるフーシという集団が戦争の宣言をしました。フーシの後ろにいるのはやはりイランです。ハマスの後ろにイラン。レバノン南部にいるヘズボラ、これもイラン。この戦争は、実はイスラエルとイランの戦争です。


イランはどうしてそのようにするのか。頭はどこにあるのか。バイデン。


(ユ・ノスク勧士ニム)バイデンはイスラエルを助けると言ったので、錯覚しますね。


バイデンは65億ドルで解決しました。

米国、イラン資産60億ドルの凍結解除 囚人交換

米国の人質を6名解放する代わりに、65億ドルを与えました。6名は助けましたが、イスラエルの人たちがすでに、10月7日だけでも1400名が死にました。

バイデンは弱いので、今このようなことが起こっています。



米共和党、圧倒的支持率トランプ


民主党が自らバイデンを除去するのではないかと見ているのですが、今、共和党の予備選挙は、事実上終わったのも同じです。始まっていませんが。トランプが圧倒的です。


先週末、共和党のユダヤ人たちの大会がありました。そこでユダヤ人たちは、ユダヤ人たちの票田が大きいので、大統領候補ごとに皆そこに行って演説しました。他の候補者たちは皆、トランプを攻撃して、トランプが直接告発を受けて小さくなるということを期待しました。しかし、反対でした。


他の候補者たちは自分たちの集まりの大会に、数千名がいるのですが、大した関心はなく、トランプだけが拍手、拍手、最も大きな拍手、最も長い時間が続いたのが、トランプが壇上に上がった時でした。


だから結果が何かといえば、やはり今回の共和党の候補はトランプしかいない。これがもう一度確認されたのです。


バイデンの問題は、バイデンは、「今、経済はうまくいっている。」米国の経済成長率は大変大きいです。4.9%。これは成長過程にある、例えば過去の韓国は4.9%でした。しかし、米国のような世界最大経済が4.9%成長するということは、これはものすごいことです。数字上は。


しかし、多くの分析の中では来年は難しいだろうということが、本当に多いです。少なくとも数字上はそうです。しかし私たちが数字を信じることができないのは、現実を表していないものも多いのです。


マイク・ジョンソン下院議長


下院議長は、私たちが考えていたよりも大した人でした。この人はとても篤実なキリスト教徒で、キリスト教としての自分の信念を絶対に曲げません。今、左翼の言論は、この人のキリスト教神学を攻撃しています。例えば、この人は、インタビューでこのように言いました。「私の世界が分からないという人がいますが、私の世界を知りたければ簡単です。聖書を読みなさい。聖書がまさに私の世界です。」

そのように言うので、言論が攻撃するのです。「この人は狂った。この人はテロも起こす人だ」と。とにかく、私の世界を知りたければ聖書を読んでください。この答えがどれほど正しいですか。


とにかく私たちはその方のために、マイク・ジョンソン下院議長のために祈祷しましょう。


時間になりました。来週は、私たち夫婦はできるように努力します。韓国で努力します。それでは皆さん、来週までさようなら。


_________________________

2023年10月25日水曜日

ガザ市病院爆破と家庭連合崩壊 ◆2023年10月18日(水)韓国語キングスリポート

ガザ市病院爆破と家庭連合崩壊

2023年10月18日(水)韓国語キングスリポート

The King's Report (10_18_2023)韓国語キングスリポート

7: 14 翻訳minion&fanclub三原


祝福家庭は死ぬような苦労をしなさい


それでは、お父様の御言を見てみましょう。少し今日は、負担になる御言になるかも知れません。良く聞いてください。


罪と蕩減復帰 第四章 蕩減路程と私たちの生活 


さあ、それでは皆さんはどのようにしなければならないのでしょうか。皆さんは死ぬような苦労をしなさいというのです。縦的な歴史を横的に蕩減するために僕の子となれというのです。天使と同じように、神様が愛する韓国国民は僕の子となれというのです。僕になれというのです。そこにおいて主人になれば養子となるのです。養子になるのは信仰基台と実体基台を復帰することです。実体基台を復帰してこそメシヤのための基台が成されるので、これをしなければならないのです。

(1972年9月2日)


ですから、1972年は、777双の婦人たちが開拓伝道に出ていた時代ですね。大変な苦労をして、とにかく私たちが想像することもできない苦労をされた時代ですが、その時お父様が死ぬような苦労をすることが、韓国と世界を救うと言われたのですが、今日の私たちにも該当します。韓国国民と書いてありますが、祝福中心家庭のことです。ですから選民です。今日、韓国ということではなく祝福家庭が選民です。お父様は祝福家庭が選民だと言われました。

ですから「天使と同じように、神様が愛する祝福家庭は僕の子となれというのです。」ということです。


ガザ市病院爆破、イスラエル・ハマス戦争

【検証】 ガザ市の病院爆発、映像などの証拠から何が分かるのか


さあ、昨日はとても残念なことがありましたね。イスラエルとハマスの戦争。ハマスだけではありません。実際、ハマスとガザ地域にもう一つ、イスラエルのテロ組織ですが、イスラムジハードという組織です。ジハードは聖戦という意味ですが、とにかく、その地域に病院が1つあります。キリスト教団体が建てた病院です。その地域で最も大きな病院でした。そこで爆撃がありました。数百名が死んだようです。


今のパレスチナ側の発表では500名以上死んだといいます。

そして、パレスチナ側ではイスラエルが爆撃したと言います。

しかしイスラエル側は「違う。爆発が起こった当時、その地域に攻撃する作戦はなかった。」と言っています。


ですからこれは、イスラム教のテロ組織、イスラムジハード組織がイスラエル側にミサイルを発射しようとしたが誤発して病院にあたって起ったことだ。特にイスラエル側はこのジハード組織が病院の駐車場からミサイルを発射していた。しかしミサイルを(発射)して、一発が誤発してものすごい爆発を起こして、そのために病院が破壊された。そうかもしれません。


しかし昨日私が、とにかく、爆発の事件が起こった後、BBC放送を見たら、BBCは、完全にこれはイスラエルの仕業だと報道しています。報道によればパレスチナ側の主張する言葉はなく、これはイスラエルの爆撃だ。このように報道しています。大変驚きました。


BBCはイギリスの国営放送ですね。ある程度客観性がある報道だと思っていたのですが、全く客観的な報道ではありません。当時は、この事件が起こってその直後は、イスラエルは「私たちが調査をする」このように出てきました。調査をすると言って、2ー3時間後に、「これは私たちではなく、あちら側だ。」このように発表しました。そして今朝見たら、証拠物まで発表しました。


そして、イスラムテロの人だけでメールを受け取りするそのような内容まで発表したのですが、パレスチナ側は「嘘だ。爆発が起こる直前、空から爆撃機が過ぎていくのを見た。」このような話をしており。


しかし状況で、考えてみてください。バイデン大統領が昨日行きました。ですからバイデンが、実際、米国を発つ直前にこのようなことがありました。そのタイミングにイスラエルが、このように多くの市民を殺すことをしますか?


ですからこの事件のため、誰がより利益を受けるかということを見たら、明らかにこれはイスラエルよりもパレスチナ側の利益が多いです。


今、世界世論の同情を受けているではないですか。BBCだけでも、イスラエルの仕業だと報道するように作ったではないですか。その人たちにとっては、ものすごくプロパガンダ的に、利益をたくさん見るようになるではないですか。


そしてイスラエルは、バイデン大統領が来る直前にこのようなことがあったので、バイデンはイスラエルに行って様々な国に行く計画でした。様々な国でヨルダンの国王がいます。王が主催する頂上会議が予定されていました。


そこにはヨルダン王とバイデンとエジプトの大統領とパレスチナのヨルダンの西側地域を統治する組織の責任者もそこに行って、ガザに対する人道的な支援をどのようにするかという議論をする予定でした。


しかしこのような事件があったので、パレスチナの指導者が「行かない。」と言って、ヨルダンの王もキャンセルしました。


そしてこの会議は霧散になり、しかしバイデンはそれでも行きました。どうして行ったかといえば、米国はイスラエルと100%一つとなっている。この姿を見せるために行きました。


しかしイスラエルは今、大変混乱している状況ではないですか。バイデンが行く直前このようなことが起こったので。パレスチナは世界の世論の同情を受けて、大変な利益を得ている立場です。


ですから私たちは、両方の主張がありますが、様々な状況を総合してみたとき、これはパレスチナ側でわざとしたことではないか。


数百名がなくなりました。7日でしたか?その時、音楽会、平和のための音楽会があったのですが、その音楽会を自分たちが落花傘で攻撃して、260名を殺したではないですか。無垢な市民を。


ですからこのようなことをするだけの意味があります。イスラエル人だけではなく米国人も殺し、とにかく、祝祭なので、他の国の人々が参加していたのですが、バババババと、無差別に殺しました。ですから260名がなくなりました。自分たちの目標を達成するために。


しかし、とにかく、本来イスラエルが陸軍をガサ地域に投入する予定、すると言いました。まだ本格的にはしていませんでした。



皆さんに、ガザ地域の地図をお見せします。これがイスラエルで、この点線の中が(ガザ地域です)。国際法上はイスラエルの領土です。


しかしここにいるパレスチナ人たちは、家畜のように扱われていました。


そして何年か前にハマスが選挙で選ばれました。統治することを。そして自分たちの社会もあり。ここに国境線があるのですが、エジプトとの国境線です。


ですからガザは、2面はイスラエル、一面はエジプト、そしてこちら側は海。このように周辺にこのようにあります。


ここにガザ市があるのですが、これが最も大きな都市です。100万名程度が住んでいるそうです。全体では200万名程度です。


この(エジプトとの国境線付近にある)ラファ(Rafah)に、エジプトを越えていくことができる検問所があるのですが、エジプトが入ってくることができないようにしました。


実際米国でも、共和党の一部を中心として、パレスチナの難民を受け入れるな。もし、受け入れるようになれば、バイデンは、これを全く、・・・アフガニスタンの時そのようにしました。アフガニスタンの時も難民を受け入れるとしながら、難民がどのような人かも調査しないで無条件受け入れました。


ですから危険な人も皆入ってきました。ですからもし、パレスチナの中で無垢な市民であるなら、私も同じです。受け入れなければいけません。しかし、調査しないで、そのまま受け入れることは、米国の国家安保にも関連するので、困りますね。


今米国の議会にもパレスチナ系の人がいます。その人たちは、「イスラエルが悪い。パレスチナが正しい。」と主張しており、国会議員事務所の外でパレスチナの旗をかける人もいます。それを当選させた有権者がいるではないですか。その後ろに。


トランプ大統領だけが唯一戦争を起こさなかった


これに対してトランプ大統領は、「私がもしホワイトハウスにいたらこのようなことはなかっただろう。」そうです。トランプ大統領がもしホワイトハウスにいたら、ウクライナ戦争もなかったでしょうし、この戦争もなかったでしょう。


今までの歴代大統領を見たら、ずっと戦争がありました。戦争を起こすか、あるいはすでにある戦争に投入することがありました。

唯一トランプ大統領の時だけ戦争が起こりませんでした。そしてすでにある戦争に米国が深く加入するようなことはありませんでした。


トランプ大統領はこのような話をします。自分がオバマに引き継ぎをする日、オバマが何を言ったかといえば、「あなたは大統領の任期中に必ず北朝鮮と戦争をするようになるだろう。」


それでトランプが何を言ったかといえば「それではあなたは金正恩に電話をしたことがあるか。通話をしたことがあるか。」オバマはしたことがないそうです。それで、トランプは呆れたそうです。


そのような状況なら、相手と通話をして戦争が起こらないように実践しなければならないのに、通話もしないで、「戦争が始まるようだ。」そのようにする人がどこにいるのかと。


それで、トランプ大統領は通話もして、それだけでなく板門店に行って軍事境界線を超えて、一人で、警備員なく一人で北朝鮮に入ったではないですか。それで北朝鮮は、「これは本物だ」と。


お父様はそのようにされましたね。お父様も北朝鮮の委員たちの前で「主体思想は間違っている。」と言われました。その時も警備員なし。それで「生まれて初めてキリスト教の牧師にあった。」と金日成が言いました。


ですから二代王がどのように表現されるかといえば、トランプはギャングスターだ、ヤクザだ。良いヤクザだ。先週の日曜日の英語説教でもそのようなお話をされました。


ですから来年の大統領選挙ではトランプ大統領が勝って、勝つだけでなく就任しなければなりません。


第三次世界大戦と家庭連合


今世界はとても深刻な状況です。皆さんもご存じのように、韓鶴子の背信のために世界が審判の道を行っています。

審判の道を行っているのですが、一方では韓鶴子が、第3次世界大戦が起こる道を行っており、一方では、お父様は望んでおられません。それで二代王にさせて、条件を立てて、人類の何分の一かが霊界に移動しなければならない、そのようなものすごいことが起こらないようにしようとされるのがお父様です。


今二代王が、私たちがここに座っている時、海洋修練に参加されているのですが、やはりお父様の導きでそのようにしておられます。


審判という言葉が出てきたので、日本の家庭連合の状況をお話ししましょう。先週の金曜日に日本政府が文化省、そこが東京地方裁判所に申請しました。家庭連合の宗教法人資格を取り消すように。これは、日本の言論の報道によれば、地方裁判所の段階がおそらく8ヶ月から10ヶ月かかります。


政府が提出する証拠物はたくさんあるようです。全てそれを調査して検討して、そして両方の意見も聞いて、そして決定文を書くのに8ヶ月から10ヶ月かかるだろう。


そして次に高等裁判所に行って、さらに9ヶ月ほどかかって、次に最高裁判所に行って2ヶ月ぐらいかかり、結局1年以上かかるだろう。


家庭連合では、これに対して宗教弾圧だと出ています。そして日本の家庭連合だけでなく米国の家庭連合でも、これは宗教弾圧だ。ですからその人たちは、世界の言論を動員しようとしています。


しかし、宗教弾圧ではありません。なぜなら、サンクチュアリーは、初めから宗教法人はありません。しかし、今、日本では、自由に発展しています。昨年も今年も、二代王が日本に行って大きな集会をされ、昨年は5箇所を巡回されたではないですか。


今年も東京で、大きなホテルで集会を持たれました。ですからサンクチュアリーは弾圧もなく発展しています。ですから宗教弾圧ではありません。これは霊的に見たら、明らかに神様の審判を受けています。なぜなら、お父様を背信したから。お父様を背信した代価を今受けています。


とにかく、どのようになるかわかりませんが、今、日本から韓国に銀行を通して送金することは完全に遮断されたようです。しかし人々がポケットに入れてお金を持っていくことは塞ぐ道がありません。日本の法律上100万円まで持っていくことができます。


ですから頻繁に集まれとして、1000名が100万ずつを持って行っているかもしれません。今はそのようになっていますが、少しずつ少しずつ少なくなっていくでしょう。


それで一方では、米国では、資産を売却しています。ニューヨーカーホテルもなくなり、ベルベディア、UTSもなくなり、ボストン教会も。ボストン教会は大変歴史的にも深く、天井だけでも100万ドルの価値があります。私も一度そこで一晩過ごしたことがあるのですが、大変由緒ある建物です。それもなくなりました。


本来、ボストンの食口達に話した時は、違う話をしていました。この建物を売って他の建物を買います。そこから出てきた収入を持って教会を運営します。そのように言っていたのですが、違います。全て韓国に行きました。韓国のどこですか?国清平に行きました。すごいですね、宮殿を建てるために。まるで秦の始皇帝のようです、、悪は長く続きません。


すでに30分が過ぎましたね。早く終わって、来週またお会いしましょう。皆さんさようなら。

_________________________