ガザ市病院爆破と家庭連合崩壊
◆2023年10月18日(水)韓国語キングスリポート
The King's Report (10_18_2023)韓国語キングスリポート
7: 14 翻訳minion&fanclub三原
祝福家庭は死ぬような苦労をしなさい
それでは、お父様の御言を見てみましょう。少し今日は、負担になる御言になるかも知れません。良く聞いてください。
罪と蕩減復帰 第四章 蕩減路程と私たちの生活
さあ、それでは皆さんはどのようにしなければならないのでしょうか。皆さんは死ぬような苦労をしなさいというのです。縦的な歴史を横的に蕩減するために僕の子となれというのです。天使と同じように、神様が愛する韓国国民は僕の子となれというのです。僕になれというのです。そこにおいて主人になれば養子となるのです。養子になるのは信仰基台と実体基台を復帰することです。実体基台を復帰してこそメシヤのための基台が成されるので、これをしなければならないのです。
(1972年9月2日)
ですから、1972年は、777双の婦人たちが開拓伝道に出ていた時代ですね。大変な苦労をして、とにかく私たちが想像することもできない苦労をされた時代ですが、その時お父様が死ぬような苦労をすることが、韓国と世界を救うと言われたのですが、今日の私たちにも該当します。韓国国民と書いてありますが、祝福中心家庭のことです。ですから選民です。今日、韓国ということではなく祝福家庭が選民です。お父様は祝福家庭が選民だと言われました。
ですから「天使と同じように、神様が愛する祝福家庭は僕の子となれというのです。」ということです。
ガザ市病院爆破、イスラエル・ハマス戦争
【検証】 ガザ市の病院爆発、映像などの証拠から何が分かるのか
さあ、昨日はとても残念なことがありましたね。イスラエルとハマスの戦争。ハマスだけではありません。実際、ハマスとガザ地域にもう一つ、イスラエルのテロ組織ですが、イスラムジハードという組織です。ジハードは聖戦という意味ですが、とにかく、その地域に病院が1つあります。キリスト教団体が建てた病院です。その地域で最も大きな病院でした。そこで爆撃がありました。数百名が死んだようです。
今のパレスチナ側の発表では500名以上死んだといいます。
そして、パレスチナ側ではイスラエルが爆撃したと言います。
しかしイスラエル側は「違う。爆発が起こった当時、その地域に攻撃する作戦はなかった。」と言っています。
ですからこれは、イスラム教のテロ組織、イスラムジハード組織がイスラエル側にミサイルを発射しようとしたが誤発して病院にあたって起ったことだ。特にイスラエル側はこのジハード組織が病院の駐車場からミサイルを発射していた。しかしミサイルを(発射)して、一発が誤発してものすごい爆発を起こして、そのために病院が破壊された。そうかもしれません。
しかし昨日私が、とにかく、爆発の事件が起こった後、BBC放送を見たら、BBCは、完全にこれはイスラエルの仕業だと報道しています。報道によればパレスチナ側の主張する言葉はなく、これはイスラエルの爆撃だ。このように報道しています。大変驚きました。
BBCはイギリスの国営放送ですね。ある程度客観性がある報道だと思っていたのですが、全く客観的な報道ではありません。当時は、この事件が起こってその直後は、イスラエルは「私たちが調査をする」このように出てきました。調査をすると言って、2ー3時間後に、「これは私たちではなく、あちら側だ。」このように発表しました。そして今朝見たら、証拠物まで発表しました。
そして、イスラムテロの人だけでメールを受け取りするそのような内容まで発表したのですが、パレスチナ側は「嘘だ。爆発が起こる直前、空から爆撃機が過ぎていくのを見た。」このような話をしており。
しかし状況で、考えてみてください。バイデン大統領が昨日行きました。ですからバイデンが、実際、米国を発つ直前にこのようなことがありました。そのタイミングにイスラエルが、このように多くの市民を殺すことをしますか?
ですからこの事件のため、誰がより利益を受けるかということを見たら、明らかにこれはイスラエルよりもパレスチナ側の利益が多いです。
今、世界世論の同情を受けているではないですか。BBCだけでも、イスラエルの仕業だと報道するように作ったではないですか。その人たちにとっては、ものすごくプロパガンダ的に、利益をたくさん見るようになるではないですか。
そしてイスラエルは、バイデン大統領が来る直前にこのようなことがあったので、バイデンはイスラエルに行って様々な国に行く計画でした。様々な国でヨルダンの国王がいます。王が主催する頂上会議が予定されていました。
そこにはヨルダン王とバイデンとエジプトの大統領とパレスチナのヨルダンの西側地域を統治する組織の責任者もそこに行って、ガザに対する人道的な支援をどのようにするかという議論をする予定でした。
しかしこのような事件があったので、パレスチナの指導者が「行かない。」と言って、ヨルダンの王もキャンセルしました。
そしてこの会議は霧散になり、しかしバイデンはそれでも行きました。どうして行ったかといえば、米国はイスラエルと100%一つとなっている。この姿を見せるために行きました。
しかしイスラエルは今、大変混乱している状況ではないですか。バイデンが行く直前このようなことが起こったので。パレスチナは世界の世論の同情を受けて、大変な利益を得ている立場です。
ですから私たちは、両方の主張がありますが、様々な状況を総合してみたとき、これはパレスチナ側でわざとしたことではないか。
数百名がなくなりました。7日でしたか?その時、音楽会、平和のための音楽会があったのですが、その音楽会を自分たちが落花傘で攻撃して、260名を殺したではないですか。無垢な市民を。
ですからこのようなことをするだけの意味があります。イスラエル人だけではなく米国人も殺し、とにかく、祝祭なので、他の国の人々が参加していたのですが、バババババと、無差別に殺しました。ですから260名がなくなりました。自分たちの目標を達成するために。
しかし、とにかく、本来イスラエルが陸軍をガサ地域に投入する予定、すると言いました。まだ本格的にはしていませんでした。
皆さんに、ガザ地域の地図をお見せします。これがイスラエルで、この点線の中が(ガザ地域です)。国際法上はイスラエルの領土です。
しかしここにいるパレスチナ人たちは、家畜のように扱われていました。
そして何年か前にハマスが選挙で選ばれました。統治することを。そして自分たちの社会もあり。ここに国境線があるのですが、エジプトとの国境線です。
ですからガザは、2面はイスラエル、一面はエジプト、そしてこちら側は海。このように周辺にこのようにあります。
ここにガザ市があるのですが、これが最も大きな都市です。100万名程度が住んでいるそうです。全体では200万名程度です。
この(エジプトとの国境線付近にある)ラファ(Rafah)に、エジプトを越えていくことができる検問所があるのですが、エジプトが入ってくることができないようにしました。
実際米国でも、共和党の一部を中心として、パレスチナの難民を受け入れるな。もし、受け入れるようになれば、バイデンは、これを全く、・・・アフガニスタンの時そのようにしました。アフガニスタンの時も難民を受け入れるとしながら、難民がどのような人かも調査しないで無条件受け入れました。
ですから危険な人も皆入ってきました。ですからもし、パレスチナの中で無垢な市民であるなら、私も同じです。受け入れなければいけません。しかし、調査しないで、そのまま受け入れることは、米国の国家安保にも関連するので、困りますね。
今米国の議会にもパレスチナ系の人がいます。その人たちは、「イスラエルが悪い。パレスチナが正しい。」と主張しており、国会議員事務所の外でパレスチナの旗をかける人もいます。それを当選させた有権者がいるではないですか。その後ろに。
トランプ大統領だけが唯一戦争を起こさなかった
これに対してトランプ大統領は、「私がもしホワイトハウスにいたらこのようなことはなかっただろう。」そうです。トランプ大統領がもしホワイトハウスにいたら、ウクライナ戦争もなかったでしょうし、この戦争もなかったでしょう。
今までの歴代大統領を見たら、ずっと戦争がありました。戦争を起こすか、あるいはすでにある戦争に投入することがありました。
唯一トランプ大統領の時だけ戦争が起こりませんでした。そしてすでにある戦争に米国が深く加入するようなことはありませんでした。
トランプ大統領はこのような話をします。自分がオバマに引き継ぎをする日、オバマが何を言ったかといえば、「あなたは大統領の任期中に必ず北朝鮮と戦争をするようになるだろう。」
それでトランプが何を言ったかといえば「それではあなたは金正恩に電話をしたことがあるか。通話をしたことがあるか。」オバマはしたことがないそうです。それで、トランプは呆れたそうです。
そのような状況なら、相手と通話をして戦争が起こらないように実践しなければならないのに、通話もしないで、「戦争が始まるようだ。」そのようにする人がどこにいるのかと。
それで、トランプ大統領は通話もして、それだけでなく板門店に行って軍事境界線を超えて、一人で、警備員なく一人で北朝鮮に入ったではないですか。それで北朝鮮は、「これは本物だ」と。
お父様はそのようにされましたね。お父様も北朝鮮の委員たちの前で「主体思想は間違っている。」と言われました。その時も警備員なし。それで「生まれて初めてキリスト教の牧師にあった。」と金日成が言いました。
ですから二代王がどのように表現されるかといえば、トランプはギャングスターだ、ヤクザだ。良いヤクザだ。先週の日曜日の英語説教でもそのようなお話をされました。
ですから来年の大統領選挙ではトランプ大統領が勝って、勝つだけでなく就任しなければなりません。
第三次世界大戦と家庭連合
今世界はとても深刻な状況です。皆さんもご存じのように、韓鶴子の背信のために世界が審判の道を行っています。
審判の道を行っているのですが、一方では韓鶴子が、第3次世界大戦が起こる道を行っており、一方では、お父様は望んでおられません。それで二代王にさせて、条件を立てて、人類の何分の一かが霊界に移動しなければならない、そのようなものすごいことが起こらないようにしようとされるのがお父様です。
今二代王が、私たちがここに座っている時、海洋修練に参加されているのですが、やはりお父様の導きでそのようにしておられます。
審判という言葉が出てきたので、日本の家庭連合の状況をお話ししましょう。先週の金曜日に日本政府が文化省、そこが東京地方裁判所に申請しました。家庭連合の宗教法人資格を取り消すように。これは、日本の言論の報道によれば、地方裁判所の段階がおそらく8ヶ月から10ヶ月かかります。
政府が提出する証拠物はたくさんあるようです。全てそれを調査して検討して、そして両方の意見も聞いて、そして決定文を書くのに8ヶ月から10ヶ月かかるだろう。
そして次に高等裁判所に行って、さらに9ヶ月ほどかかって、次に最高裁判所に行って2ヶ月ぐらいかかり、結局1年以上かかるだろう。
家庭連合では、これに対して宗教弾圧だと出ています。そして日本の家庭連合だけでなく米国の家庭連合でも、これは宗教弾圧だ。ですからその人たちは、世界の言論を動員しようとしています。
しかし、宗教弾圧ではありません。なぜなら、サンクチュアリーは、初めから宗教法人はありません。しかし、今、日本では、自由に発展しています。昨年も今年も、二代王が日本に行って大きな集会をされ、昨年は5箇所を巡回されたではないですか。
今年も東京で、大きなホテルで集会を持たれました。ですからサンクチュアリーは弾圧もなく発展しています。ですから宗教弾圧ではありません。これは霊的に見たら、明らかに神様の審判を受けています。なぜなら、お父様を背信したから。お父様を背信した代価を今受けています。
とにかく、どのようになるかわかりませんが、今、日本から韓国に銀行を通して送金することは完全に遮断されたようです。しかし人々がポケットに入れてお金を持っていくことは塞ぐ道がありません。日本の法律上100万円まで持っていくことができます。
ですから頻繁に集まれとして、1000名が100万ずつを持って行っているかもしれません。今はそのようになっていますが、少しずつ少しずつ少なくなっていくでしょう。
それで一方では、米国では、資産を売却しています。ニューヨーカーホテルもなくなり、ベルベディア、UTSもなくなり、ボストン教会も。ボストン教会は大変歴史的にも深く、天井だけでも100万ドルの価値があります。私も一度そこで一晩過ごしたことがあるのですが、大変由緒ある建物です。それもなくなりました。
本来、ボストンの食口達に話した時は、違う話をしていました。この建物を売って他の建物を買います。そこから出てきた収入を持って教会を運営します。そのように言っていたのですが、違います。全て韓国に行きました。韓国のどこですか?国清平に行きました。すごいですね、宮殿を建てるために。まるで秦の始皇帝のようです、、悪は長く続きません。
すでに30分が過ぎましたね。早く終わって、来週またお会いしましょう。皆さんさようなら。
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