2019年6月21日金曜日

エズラとエルサレム再建<全文> 2019年 6月16日 英語説教:文亨進二代王



「エズラとエルサレム再建」


2019年 6月16日 英語説教文亨進二代王

<全文>

サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。

いつもありがとうございます。注:カラー太文字写真挿入はファンクラブ


2019年6月16日英語説教文亨進二代王

翻訳:BANBOOS

今日のみ言に行きましょう。エズラ記5章です。背景を少し話します。神様がこのみ言をくださったのはすごいことです。

これはこの時代の3人の主要な預言者に関するものです。バビロン捕囚時代のことです。エルサレムでは人々が帰還する中で3人の人たちが働いていました。彼らは追放されていたのです。ネブカドネザルはユダヤ人をエルサレムから連れ出し、神殿にあった黄金やつぼなど全てのものを奪い、サタンの神殿に置きます。
エレミヤが預言していたように人々は70年間追放されていました。ネブカドネザルが死に、次の王、キュロス(大王)(訳注:口語訳聖書では「クロス」、英語では「サイラス」と発音)が統治します。その時キュロスは帰還を許すのです。

これが基本的な話の背景です。人々が帰還する中でのことです。どこからかと言えば・・・バビロンに足止めされていました。ペルシャに足止めされていました。キュロスは聖書でメシアとして書かれています。ユダヤ人を救ったからです。ペルシャ――バビロンでの捕囚から解放し、故郷とエルサレムに帰ることを許してくれました。しかし言うまでもなく、神殿は破壊され、ネブカドネザルが来た時にみんな殺されました。

そこでゼルバベルという預言者が神殿を建てようとし始めます。エズラはトーラーの学者のような人で、彼もバビロンから帰ってきたユダヤ人です。彼はエルサレムに帰り、トーラーや聖書の他の部分を教え始めます。そしてユダヤ人のコミュニティを集め始めます。とても重要な人物であり、言うまでもなくネヘミヤは何を作り始めるでしょうか――壁を作り始めます。

ゼルバベルは神殿を建て始め、エズラはコミュニティを再建し、ネヘミヤは壁を作るのです。そうしたことがここで起きていることです。これが背景ですが、詳しく見ていきましょう。

5章の2節から行きましょう。
2:そこでシャルテルの子ゼルバベルおよびヨザダクの子エシュアは立ちあがって、エルサレムにある神の宮を建て始めた。神の預言者たちも、彼らと共にいて彼らを助けた。

神殿は破壊されてその全ての装飾品は奪われ、バビロンの財産として蓄えられたということを思い出してください。キュロス大王はエルサレムへの帰還を許し、他に何を許したでしょうか。神殿にあった物を取り戻すことを許したのです。サタンの神殿から物を持ち出し、自分たちの物を取り戻すことを許しました。興味深いことです。キュロス大王はとても寛大ではないでしょうか。また彼は神殿を再建するための資源も提供します。

人々は70年前に追放されて、今はおじいさん、おばあさんになっています。高齢の人たちです。ついにペルシャからエルサレムに帰還しますが、全て荒れ地となっています。神殿は冒涜されて破壊され、今度はそのチームがバビロンからの援助を受けて再建し始めます。
それで70年前に奴隷となっていた人たちが、神殿の再建を目にして今度は大声で泣いていたと聖書にはあります。余りも大声で泣いたのでラッパと泣き声を区別できなかったというのです。なぜなら喜びの涙があったからです。70年前に奴隷となり、今神殿が再建されてとてもうれしいのです。

驚くべきことに、聖句では感情が変わりやすいことを示しています。彼らは幸福です。神殿は再建されました。しかし、なぜ火の柱はないのか、なぜ力がないのか、と。
エズラが帰ってきて神殿を見ますが、もう力がありませんでした。建物は作ったのですが、神様の火がありませんでした。エズラはそれにとてもがっかりして、今度は別の理由で泣き出すのです。建物は作ってもそこに神様がいないので泣いているのです。

というのも、ゼルバベルと一緒に建設する間、捕囚が帰還していますが、愚かな者たちが女性たちと結婚していたのです。女性をもてあそんでいました。バビロンの女性や、付近の異教の女性と戯れていたのです。
女性たちは徐々に夫に対して力を持つようになります。徐々に夫の信仰を破壊するようになります。そして異教思想を取り入れるようになります。赤ちゃんを殺すのは愛のためだ、女性の権利だ、生殖の権利だと言って。サタンはその地域の異教徒の女性を利用して男性を誘惑させるのです。彼らは信仰を失い、神様を冒涜し始めます。

建物は建てますが本当の悔い改めはありません。本当の信仰はありません。神様に対する本当の愛はありません。建物を建てたぞ、やったー!というだけです。本物の神様の火はないのです。喜びのラッパで帰還して涙を流した人たちは、基礎が作られて神殿が建てられると、「ああ、信じられない」と言って喜びの涙を流しましたが、それも悲しみの涙に変わります。

エズラの時に神殿が建てられますが、それはひどい状態で、神様の力がないからです。神様の霊がありません。幕屋にあったようなものや、火の柱のように内在する物がありません。神様に導かれて、幕屋では1年に1度司祭が入って神様と対面しなければなりませんでした。その神様の力が欠けているのです。


ですからこれは我々にとってとても大切な聖句です。神様は、なぜそうされたか分かりませんが、それを私の心にとても強く印象付けました。なぜなら我々が今、真の父母の記念館を建てようとしているからです。神様はこのような警告を与えておられるのであり、それは素晴らしいことです。何という祝福でしょうか。

明らかに我々は清平のように大きなものを作ろうとはしていません。それほど巨大なものではないのです。しかし我々は真の父母の記念館を建てようとしています。博物館であり歴史的な場所です。そこで人々に、真の父母とは誰であり、真の母とは誰であるか、この女性はだれであるのかを示すのです。
我々はその過程にありますが、我々がこの大建造物を建てても神様の力がそこになければ、なんと悲惨なことでしょうか。それを建てて神様が全ての段階におられるように願いながら、愛がなく、本当の祈りがなく、悔い改めがなかったとしたら。ですからこれは問題です。

ご存じのように、建設会社が来てあれこれやりますが、それはまた別の話です。私はここにいる全員が何らかの形で建設に参加して欲しいと思います。専門の人たちが来て、石が運び込まれて、得られる限り高レベルなものがあります。残念ながら中国製の物もあります。

しかし私は、そういったものがただそこに置かれるのを望みません。また私が望んでいるのは、我々が残存者として建設したということです。みなさんは全員、お父様を愛し、その三大王権とそれ以降に仕えている残存者なのです。自分の家庭を確立してそれらを王権の血統につなげています。

ですから我々はその背景について考えなければなりません。というのもこれは、ただの話ではなく、現実の事であり、生きた事だからです。エズラ記で聞いた話は現実のことです。我々が今そうであるように、彼らはこれを乗り越えなければなりませんでした。

今日はそこまでみなさんを連れて行こうとしています。みなさん全員を真の父母記念館の場所へと連れていきます。ですから今日の日曜礼拝はいつもと違うと言いました。雨が降っていても気にしません。死ぬことはありませんから。心配しないでください。信じてください。ゴミ袋をかぶって息ができるよう穴を開けます。
先週ついに全ての許可が下りました。それで今、建設に着手できます。しかし我々はそこに行って祈るべきだと思います。もちろん私には実行したい計画があります。難しいものではありません。
例えば、我々にできることとして、感謝の塔を作ることが1つあります。そこに行って少し汗を流し、つるはしを持って岩を掘り出します。それぞれの岩に祈りを書きます。今日ではありません。全員がそのうち参加できるようにスケジュールを立てますが、あまり時間はないのですが何とかやってみます。岩に祈りを書きます。それから石を積んで美しい祈りの塔を作ります。

それを崇拝するのではありません。祈りの塔を見て(手を合わせて拝む動作をしながら)「ありがとうございます」ということはやりません。それは禁止されています(笑)。塔に礼をしてはいけません。心の中で認識できます。汗が入り、血が入ります。我々はみな、キリストによって救われています。そして感謝の祈りです。

これは小さな残存者の集まりです。マクロ世界――神様から離れて罪を犯した人たち、聖書にある忌むべき存在になった人たちの代表です。少なくともここにいる小さなコミュニティはもちろんですし、お父様の権威にある他の州の人たちも参加したければ、もちろん歓迎します。日本や韓国からの人たちもそうです。

全てスケジュールできますが、全員この神殿を築く参加者となるべきです。何か愚かなやり方で、機械的な形でただ作るということではありません。建設業者がやるようにただ作ろうということではありません。実際に建設するためにプロの建設業者が来ます。我々が実際に建設するわけではないのです。アメリカの法律でそれは許されません。

我々が実際に建設を行うのではありませんが、何と言ったらいいか、美しい石の芸術作品を作ります。彫像でも何とでも呼んでいいですが、祈りに基づいた芸術作品です。石を取って、自分の祈りを書き、またそれを聖句で支えます。全ての祈りには聖句が付けられます。
魔女や悪魔がその中にサタン的なシンボルを付けようとするでしょう。分かっています。妨害工作のようなことがあるでしょう。そういうことをしようとする人がいるでしょう。では我々に何ができるでしょうか。彼らに祈りを捧げることができます。

そこに行く人は他の人に自分の祈りと聖句を見せるようにしてください。ただ書いてそのまま壁にくっつけないでください。それは私が捨ててしまいます。みなさんが何を書くのか私は知りません。書いたものを他の人に見せて伝えてください。自分の祈りと聖句を見せるのです。全員で全員をチェックするということです。
愚かなことが行われないようにしてください。サタン的なシンボルが入れられないように。我々はみな用心深いです。用心深く悪い人と戦います。サタン的なシンボルにも用心深くします。

エズラの時代に、この人たちはこうしたバビロンの妻を、エルサレムの周りのこういうカナンの妻を迎え入れてしまいました。そうしてはいけませんでしたが彼らは実行しました。
エズラは全国的な離婚命令を出します。非ユダヤ人の女性と結婚した人に対して、妻と離婚しなければならないという命令を出します。そうした女性たちが夫に対してとても大きな力を持っているからです。
エズラはそうした女性と離婚するように命令まで出さなければなりません。神様のほうがその女性より大切だからです。神様のほうがその間違った結婚よりも大切なのです。 しかし人々はみな「どうして神様がこんなことを」と叫び声をあげます。
これはエデンの園の結婚ではありません。彼らは祝福されていません。カナン人のやり方で迎え入れただけです。ですから神様はそれを結婚だと認識しません。

家庭詐欺連合でも、「どうしてお父様の権威に従うという人たちが祝福家庭で、(そうでない人が)もう祝福家庭ではなく堕落していると言うのか」と言います。聖書を見てみなさい。神様を離れることがどれほど深刻なことか見なさいというわけです。
もう祝福家庭ではありません。バビロンの淫婦のワインを飲んだのです。

問題は聖書の世界と聖書の現実を理解していないということです。単に意地悪だと考えます。どうして妻と離婚しろと言えるのか、と。第1に神様にそうするなと言われていました。ただセクシーな女性が好きだからその戒律を破ったのです。
それから女性を通じて異教とサタン主義が入り込み、子供たちを支配し始めます。そして1世代で子供をバールに捧げるようになります。1世代でもう堕胎を始めます。ですからお父様の権威と血統に留まることがとても重要なのです。

妻を追い出すのは気分が悪いことだというのは分かります。しかし興味深いことに、10章を探してみてください。その妻たちと離婚しなかった人は全員どうなったと思いますか。彼らの名前は記録されています。カナンの女と離婚しなかった人たちは、その家族に永遠に呪いと恥があるように名前が記録されています。
それは残酷で意地悪だと思うかもしれませんが、それほど深刻だということです。ゲームではありません。姦淫を行って家族を台無しにしたと いう話です。ゲームではありません。生死の問題であり、戦争です。
家に誰かが入ってきて家族を破滅させようとするならゲームではありません。おそらく親切な形で交渉が行われることはありません。特に鉄の杖のクリスチャンであれば、悪者にとってはめでたく終わることはありません。
行動に対する深刻な結果があります。

公立学校で洗脳されて、悪魔のウソ、政府のカルト、同性愛のカルト、トランスジェンダーのカルト、小児性愛のカルトを信じるようになり・・・・そういった狂ったたわごとで子供を低下させようとすること――それは古来のものであり、現代からのものではありません。
そういう宗教はとても古いものです。同性愛の結婚や両性愛を支持するような行動。こうしたセックスカルトはとても古いものです。古来のものです。何も真新しいことはありません。本当にひどく古いのです。

リストに挙げられている人たちを見てください。妻を手放さなかった人たちです。
人道主義的に「神が家族をばらばらにしている」と言います。しかし神様はゲームで遊んでいるのではありません。PRしようとはしていません。CNNに対してマーケティングしてはいないのです。神様は戦争状態にあります。ご自分の子供たちの生き残りのために。
ですから血統がとても重要なのです。あなたは誰の血統にありますか。キリストの血統にありますか。サタンの血統にありますか。選択は2つしかありません。2つだけです。3つ目の選択はありません。

・・・たくさんの選択肢があるように思わせますが、キリストを受け入れないカテゴリーにたくさんの選択があるだけあり、すべては同じ父親です。キリストを拒否してサタンの血統を受け入れる方法にたくさんの形式があるということです。そこに導く多くの体制、宗教、思想があります。そちら側にたくさんの道があっても、全ては神がいないという1つの場所につながります。

それは深刻なことであり、恐ろしいことであり、本当の戦争です。ですからその家族を分けなければなりませんでした。1番目にそうするなと言われました。2番目に彼らはとにかくそうしました。3番目に行いに対する結果があります。

これは我々にとってもとても深刻なことだと私は思います。今日は長く続けません。早く終わらせて、さっと昼食を取ってコーヒーでも飲みましょう。しかし全員をそこに連れていきたいです。その場所で祈りましょう。
今日はつるはしでの作業は始めません。しかしまた、そこに行ってここにいる全員が時間を持ちます。全員が祈りを書き、それを聖句と結びつけます。自分の好きな聖句でも何でも構いません。

しかし重要なことは真の父母様に対する感謝であり、特にここでは真のお母様に対する感謝です。聖霊の導くままに何でも良いです。それから穴を掘って小さな岩の芸術作品を作ります。小さな円筒でも、山をかたどった物でも何でも構いません。行ってデザインすれば良いでしょう。

石を集めるのは祈りの心で行います。自分自身をそれに対して備えます。神殿ではありませんが、真の父母の記念館です。

何週間か前に見せたビデオを思い出してください。私が引用したバイブル・プロジェクトのビデオで、サタンとか悪魔についての内容です。アダムとエバが王冠を付けて園にいたのを覚えていますか。それに気づいたでしょうか。驚くべきことです。
キリスト教はいつアダムとエバを王と王妃として話したことがあったでしょうか。あるいは最低でもそう描いたことが。いろいろな本を見てみても王冠はありません。

興味深いのはこの時代に人々が目覚めているということです。主権。王権。キリストが我々を解放した自由です。「あなたの冠がだれにも奪われないように」。我々を、地上を統治する王と聖職者にしました。羊飼いのような市民でありまた武装しています。

これらの教会はそれを聞きたくありません。バイブル・プレジェクトの最新のビデオでも、アダムとエバを復帰させました。OKです。新しい人間が作られ、そこには園があります。そして裸で小川のそばでただ遊んでいます。結構です。あなたは妻とデートしたいと思い、小川の中で裸になりたと思います。それも結構です。
あなたが神様との間でやることをとやかく言いません。しかし鉄の杖はどこでしょうか。聖書では神様の王国を鉄の杖の王国として説明しています。そこでは神様のその市民が鉄の杖で諸国民を治め、陶器師の器のように粉々にするとあります。1度だけではありません。それは神様の王国の明確なビジョンです。武装した社会です。

そして少しでも理性的な精神を持ち、犯罪の原動力を理解しているなら、それが、本当に猟奇的な犯罪を壊滅させて一掃するための唯一の方法であることが容易に分かります。なぜなら、悪を選択した人にとても制裁的な結果を与えることのできる市民がいるからです。それは悪を行いたい人に対する巨大な抑止力です。本当にそうでしょうか。社会学的データに100パーセント裏付けられています。

私が見せたビデオで、王冠をかぶった小さな人が父と母です。ビデオで見た人がそうです。それがどれほど深刻でしょうか。それが真の母です。

それは単に教会にいる神聖な人の墓地ではありません。彼女は完成したエバです。最後までにすべてを失った女性です。そして完全な忠誠を持ったまま亡くなりました。キリストに対する献身から外れませんでした。全てを危険にさらして失いました。(スクリーンに出された動画の場面を指して)そうです。それが真の母です。真の父です。
Bible Projectより

記念館は最高に素晴らしいものになるでしょう。しかし、明らかに我々は荒野にあって時間や資源が限られています。私は相続した物を奪われて戦っていました。戦いは続いています。

私は宣誓証言に行きます。1日に何時間ですか。10時間ですか。火曜日と水曜日、2日間です。閉じ込められます。祈祷チームを作ってそこに参加してくださり、感謝しています。みなさんが参加してくれて、私を支えてくれたら大きな違いがあります。疑問の余地もありません。みなさんの霊的な存在を感じて、危険に瀕しても強くなれます。

我々は背景を理解しなければなりません。お父様は再臨主です。言うまでもなく勝利に勝利を重ねますが、韓オモニが堕落して聖和が悲劇となりました。お父様に忠実だった息子たちは追い出されました。お父様が与えたものを全て奪われたのです。
そして小さなグループが現れます。それが我々のグループです。自分の背景を覚えておかなければなりません。生活で行き詰まっていてはいけません。少し振り返って、自分が神様の摂理の真ん中で何者であるか思い出してください。それともただ、日曜日だ、月曜日だ、この予定がある、この会議があると言って、ただ日々を死ぬまで過ごすのでしょうか。
それとも思い出しながら瞑想しながら、神様があなたに歩ませている道を行くのでしょうか。確かにそれぞれの歩みは見えています。しかし我々はどこから歩いてきたのでしょうか。どこに向かって歩いていくのでしょうか。この背景が重要なのです。本当に極めて重要です。

一緒に行っていくつかの計画を実行しましょう。それが記録となります。ヤコブがイスラエルの12士族を立てた時、彼は12の石を建てました。彼は何も持っていませんでした。しかし12の石は、キリストの降臨とその王国、そして人々がキリストの元に復帰されることを象徴していました。
地面から掘り出した12個のただの石です。大きなものではありません。クレーンやブルドーザーはなかったのです。おそらく数人で持ち上げられるような石でしょう。我々は聖句の中に前例を見ることができます。神様を信じる人が何も持たない時に、ただ故郷に帰ろうとして、自分たちが何のために戦っているのか覚えておくために、石で記念の物を作らなければなりませんでした。

聖句について瞑想しているとお父様は本当に強く私をプッシュされました。今日我々はこれに集中すべきです。青年たちは、日曜礼拝が早く終わったと言って喜んでいないでください。君たちも来るのですよ、ばか者。礼拝は終わっていません。親と一緒に来てその場所を見てください。みなさんの真のお母様が休んでおられる場所です。

今日は父の日ですね。するともっと完璧です。雨のことで不平を言う人もいるでしょうが、話したように気にしません。雨が降っていれば傘をさして。欲しかったら私のポケットからゴミ袋をあげます。穴をあけて。死ぬことはないので心配しないで。

もっと大切なことは歴史と摂理において自分たちのいる背景を理解することです。自分歩いている場所、立っている場所を理解してください。神様の力のない建物をただ作るのではありません。神様が住まうことができ、真の父母様が喜ぶことのできる建物と殿堂を作るのです。ですから我々がそこに行けば共に喜びを感じることができます。
お父様、真の父母様、神様に賛美を捧げ、そこに向かいましょう。

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2019年6月20日木曜日

「全世界各国の精誠に心から感謝します。」デポジション(証言録取)の証◆キングスリポート06/20(木)2019


「全世界各国の精誠に心から感謝します。」デポジション(証言録取)の証


The King's Report 06/20(木)2019


チャット通訳:英韓ヨナ王妃, 韓日Yuko Morita 編集fanclub

キングスレポートへようこそ。

今日の天一宮の天気は曇りで午後は雨が降ります。

昨日と一昨日は法廷拷問(尋問)が計15時間にわたってありました。
皆さんの祈りが私が疲れようとする度に私に多くの力をくれました。
全世界的に各国で精誠を尽くして頂いたことをこの場をお借りして心から感謝を申し上げたいのです。

我々の弁護士が"完璧だった"という形容詞を書いて"お疲れ様"と言いました。
この法廷拷問(尋問)は歴史的に聖殿教会が真のお父様の死後、真のお父様の尊名を"万王の王"として宣布したという事実が歴史的な記録として残るものです。
そのような面においては、我々の15時間の法廷拷問(尋問)の顧問(法廷顧問弁護士)は価値があったと思います。

今日の聖書リマはテモテへの第一の手紙5章です。

この章では未亡人が情欲で再婚することを企んでいます。また長老たちを尊敬しろと言います。

19 長老に対する訴訟は、ふたりか三人の証人がない場合には、受理してはならない。

と言います。

時々ある人が私のところに来てあの人がこうだああだといっていいつけることがあります。私はもちろんその言葉を聞いてあげるのですが、その言葉をすぐには信じません。
またその人の評判はどうなのかこちらでもあちらでも噂をすることが好きなのか非常に忍耐力があり、聖霊で満ちている人なのかを見ます。
ここ聖書でも長老に対する告発を二、三人の証人がいなければ受けないように指示します。

22 軽々しく人に手をおいてはならない。また、ほかの人の罪に加わってはいけない。自分をきよく守りなさい。 23 (これからは、水ばかりを飲まないで、胃のため、また、たびたびのいたみを和らげるために、少量のぶどう酒を用いなさい。)

24 ある人の罪は明白であって、すぐ裁判にかけられるが、ほかの人の罪は、あとになってわかって来る。 25 それと同じく、良いわざもすぐ明らかになり、そうならない場合でも、隠れていることはあり得ない。

そこまでが今日のリマでした。

VIDEO:
食口の皆さん、法定尋問が終わって、15時間、皆さんの精誠と私たちの色々な聖殿食口が
(会場の食口に対し: ウェイ、ウェイ、皆さん、ウェイ、)
(会場の)皆さんと共に(聖殿食口の)皆様の精誠に感謝申し上げます。


鉄杖牧会のインスタです。 昨日法廷拷問(尋問)を終えて法廷顧問と一緒に(他の部屋で)来て一緒に祈祷をしてくださった食口たちと中国ブッフェに行きました。

法廷拷問(尋問)の間の休み時間ごとに食口に会って食口が私を励ましました。

私が昔にした説教内容や公的に述べた言葉の映像のクリップも30秒に1分ずつ持って来て 私の言うことが一貫性がないと言いました。
しかし文脈を全然考慮しないで除外された言葉だったので、それらに私が驚く理由もないのです。

彼らに私が「堕落した官僚たち」だと私が家庭連合の指導層を命名すると、家庭連合側の弁護士たち(大部分家庭連合の信徒)は自分の席に座っていることさえ不便がる姿が顔に明らかに出ていました。

彼らは田舎の小ぢんまりとした教会である私の聖殿教会で真のお父様の統一マークを私たちが使うと言って私たちを告訴しませんでしたか?!
これは本当に話にならないことです。
ある証拠資料として家庭連合が提出した法廷資料によるとすべて自分に不利な言及はすべて黒く消して、それを私に提出しました。(多分国進様、亨進様がその時家庭連合の詐欺を言及されたようです。)

それで私はカメラで彼らが黒く提出した資料を見せました。 皆さんの祈りで私がその尋問場で生命のエネルギーが私の体に流れていると感じました。

本当に疲れて大変な2日だったのですが、皆さんにもう一度感謝したいと思います。 ​(2代王様の法定尋問は判事の許可が下りると、公的に映像が公開されます。 )

ティム本部長は私たち側として、全ての法廷拷問に参加なさりながら担当されています。

​(弁護士側が実は、昨日のことについて少し話せると言ってくれたので明らかにできることは話をするとティム本部長が話されています)​

2代王様の法定拷問がこのように15時間にもなったのは韓氏オモニの法定尋問が(我々側から)通訳と合わせて2日間進行されたからです。 判事が許可をしたので仕方がありませんでした。

私は皆さんの徹夜の精誠と祈りで力を得てまるで真のお父様と真のお母様が、私に「行って真の御父母様を万王の王に法廷で宣布しろ」と言われ微笑んで励ましたくださったことを感じました。

再び申し上げますが皆様のお祈りの力を感じました。 私と一緒に部屋で法廷拷問を耐えてくださった食口にも感謝申し上げます。


最近クィーンさんの映像をフェミニズムが急に下げることがありましたが、 家父長制に反対するフェミニズムに陥ると結局自分をあきらめて自分を見失っていきます。
大部分のビデオが黄色のレッテルが貼られており、全く広告の補償が入って来ないのですが今回の映像は完全に警告もなく下ろされました。

特に女家部(女性家族部:韓国の国家行政機関)がタイトルに入るのは全部黄色のレッテルが貼られましたね。女家部を批判するとすべてに黄色いカードが与えられますね。

検閲にひっかかったようですが、特に女家部がライオン·クイーンズのビデオを恐れているようです。

(ヨナ王妃: 笑、泣、 ライオンクイーンズの最高のファンである2代王様お言葉だけでも感謝です。
ユース유`sチャンネルではほとんど200を超える映像を作られてるので、ほぼ半分の映像が黄色いステッカーをもらったという話が正しいでしょう。私も約60%程度黄色いステッカーですね笑)​


​昨日の法廷尋問で家庭連合弁護人達側が理解できなかったのは、私たちが国際的なマスコミの関心を受けているのでそれが理解できませんでした。 私どもに何かの高い広報チームがあるわけでもないし 、ただ田舎の小規模な教会でどのようにしてそうすることができるのか、彼らは理解できない様子でした。 主の王国のみ言葉を伝えるので、真実を伝えるのでそうなのですね。

今回、皆様にこのように2代王様の法定尋問精誠と祈りで共にしてくださったことを感謝、感謝いたします。
祈祷を通して聖霊の役事を感じました。 私たちがこれから前進しながら祈祷を通した聖霊の臨在を身をもって体験する私達になることを祈ります。

時事リポート

ちょっと悲劇的な事件がありました。
ある警察が銃撃戦で射殺されました。
8時間の対峙中に結局犯人は検挙されました。
26歳のテロという若い男性が犯人でした。

射殺された警察は婦警であり、昨日の夕方6時に銃傷を負って命を失いました。
サリー・ボーンというこの婦人警察官は銃傷を負ってからも激しい銃撃戦のために彼女を45分位助けるとができなかったと言いました。
今回の事件では、近所の人たちがまともに協力してくれなくて犯人の検挙が難しかったと言いました。
この女警はまだ訓練警察で正式な警察でもなかったのに銃傷を負って死ぬことになりました。 故人に哀悼の意を表します。
◆有名アメリカンフットボール選手は"オーウェン氏は'民主党は黒人の私たちをそのように利用して食べたので、今では民主党がそれを全て返さなければならない'と述べました。
彼の発言は法廷の陪審員の前でこう言いました。


黒人たちは、自分が幼い頃までもキリスト教徒が大部分で、結婚して家庭を持った人種だったのに、民主党が福祉を黒人に投げかけながら、私たちに犠牲者だ、被害者だと言ったことが、黒人たちをこのように台無しにしたと話しました。

また黒人のリーダーシップも問題だったと述べながら、成功した黒人のリーダーたちが自分の成功を再び黒人社会に再投資しなかったと言いました。

◆ニューヨークタイムズの社長は、トランプがメディアを非難することは辞め、トランプ自身を非難しなければならないと言いました。

トランプの再任のために、フロリダ・オーランドで昨日集会を行いました。
この記事では、トランプが再任するためには、もっと良い案件を持ってこなければならず、今持っている二番煎じをしてはトランプの当選は難しいという内容です。

彼の性格は偏屈で彼の行動は奇妙なのに、それを彼の支持者らがなぜ再び4年を耐えなければならないのかを、説得力をもって有権者たちに言う必要がある。

トランプの票は大卒の白人女性と20代の男性たちに多くの支持を受けたのですが、新しい案件を持って来なければ、このような変わりがち票心が彼と共にしないのでしょう。

(この記事はウォールストリートの記事です。)

この記事は私(ティム本部長)が見る時、とても建設的な批判だと考えられます。

今回の大統領選でトランプ大統領が前回のように、"ヒラリーを監獄に"程度のスローガンでは大統領選の当選は難しいと思います。

しかしトランプは今回の大会で大きな大統領選挙資金を集めました。
それは大きな収穫であり、また大統領選挙までは時間が多いです。
だから今の世論調査は、大きな意味がないと思います。

◆21歳のシリア避難処にいる青年が、アイシスで爆発物に関する情報を受けて爆発の計画をしていたことが発覚されました。

実はFBIの罠でした。そうやって彼は検挙されました。

彼が21歳であるにもかかわらず、先月に彼はピッツバーグ高等学校を卒業しました。

私(ティム本部長)の経験ではバージニア州でこんなことがかなりあります。

20歳前半の男性たちを14歳くらいの女の子たちと一緒に学校に通わせる もうこれ以上私は言いません。

この教会があるピッツバーグ市の市長は、自分たちはすべての難民たちを愛していると言いながら(もちろん自分の都市内に教会を爆破しようとした難民も愛するのでしょうね。)、続けて難民たちをピッツバーグに受け入れると言い、今回の事件で人々を愛することを止めないと言いました。

人々を愛しても、鉄杖が無しでは、現実的でないアプローチです。


◆ドミニカ共和国の健康保護処の長官が突然ミステリアスに死んだというのは嘘だと、ドミニカ共和国側は言いました。
これはドミニカの観光がうまくいくから計略的なものだと言って強力に対応しました。ドミニカ共和国の場合には観光がとても大きな国家産業です 。それを心配してこんなに対応するようですがドミニカ共和国に行ってきた米国人だけで、最近14人が死亡したということはとてもおかしなことです。
  
これはドミニカの観光がうまくいくから計略的なものだと言って強力に対応しました。ドミニカ共和国の場合には観光がとても大きな国家産業です 。それを心配してこんなに対応するようですがドミニカ共和国に行ってきた米国人だけで、最近14人が死亡したということはとてもおかしなことです。
◆2016年に当選したロサンゼルスの市長は1.2ビリオンドルを借りてホームレスの家を建てたのですが、ホームレスらのロスアンジェルスの状況は好転しませんでした。
ホームレスたちが路上で小便をしてテントを張ってネズミが沸き立っています。ワシントンDCに私がいた時いろんなホームレスを都市で見ました。
特にホワイトハウスからあまり遠くない所でホームレスたちがうようよいます。このようなホームレスの問題を根本的に解決するには、家庭の強化しか方法がありません。 地方コミュニティーを強化する方法も慈善策です。
地方コミュニティを強化する方法も次善の策です。 このように社会主義トレンドがロス・アンジェレス市に掲げられ 中央権力集中が続くと地方コミュニティは成長できなくなり中央権力の依存はさらに大きくなります。
糞尿を片付ける人たちを雇用し移動式シャワーを提供したのですがホームレスの状況はさらに悪くなりました。 もちろんそうでしょう 今西部の都市は磁石のようにホームレスたちが押しかけてきています。
事態がこうであるにもかかわらず、この市長は"自分たちはどの都市よりもホームレスにもっと多くの家を提供していると述べながら自分たちの努力を倍増させると言いました。
これは砂沼に落ちた時、あがけばあがくほど深くはまるのと同じ状況だと思われます。

◆ドイツの首相メルケルが健康上の赤信号を持ったという知らせです。
今首相職から退く準備をしている彼女自身が希望する時間よりももっと早く降りるかもしれません。
◆ある男性がフエイスブックの検閲部屋で仕事を行なっていたのですが、(軍隊を除隊し、2人の娘がいる)仕事場で急に心臓まひで死にました。
彼はフエイスブックの検閲班で、実はフェイスブックに載って来る内容の中で、児童ポルノや獣との性行為や最もタブー視されたことを載せてあるものを検閲したのです。
彼はまた自分が解雇されるかもしれないというプレッシャーに苦しんでおり、救急車が来たのですが結局病院に着いたばかりで死亡しました。
天一国ではインターネットに対する問題をどうすればいいのか本当にたくさんのことを考えなければならないと思います。
◆今度の大統領選挙の時トランプのスローガンは何がいいでしょうか。 この前はメガだったのですが。
(Make America Great Again)今回はKeep America Great Againになりますね。
あまり感じが良くないですね。フム、今回は社会主義と民主主義の衝突になる予定なので"すべての共産主義者を無くそう"というこのようなスローガンはどうでしょうか
民主党の大統領選先頭のジョーバイデンは本当に中絶問題をまったく考えようとしません。
堕胎に反対して民主党の激しい反対にあって自分の立場を堕胎賛成に変えました。
◆カトリック教会でどのようにエクソシズムをして悪魔を追いだすかを教えるセミナーがあったそうです。
私の知り合いもカトリック教でエクソシズムの訓練を受けて治療もしましたが
自分は結局とても怖くなってやめたと言いました。
2代王様の法廷尋問の時にもそのエクソシズムが必要な人をかなり見ました。
イエスを誘惑して堕落させようとしたサタンは聖書を引用しイエス様を攻撃しようとしたのです。
神の王国が天で行われたように地でも行われるその日まで、キングスレポートが共にあります。
今日もキングスレポートとともにしてくださり、感謝します。

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