2019年4月7日日曜日

チーフ聖和と真の父母の日の意義、追慕礼拝◆19年4月7日三代王権こころの聖殿聖霊礼拝 


聖霊役事礼拝・聖霊洗礼祈祷会
チーフ聖和と真の父母の日の意義、チーフ聖和と真お母様 追慕精誠礼拝

2019年4月7日

三代王権・こころのサンクチュアリ教会

イエス聖霊ペンテコステ聖殿教会:三原
前日は本当にチーフの死に涙し号泣でした。そのため非常に聞き苦しいです。ご理解下さい。
第60回真の父母の日の意義(4月5日)
真のお父様の完成完結完了=154聖和:アダムの完成真の父母 天・創造
真のお母様の完成完結完了=541聖和:エバの完成真の父母  地・万物

天と地が一つになり真のお父様の真のお母様が一つになり真の父母の完成完結完了
第一回完成完結完了の真父母の日


韓氏オモニに会ったのですが、私は韓氏オモニさんともうこれ以上呼ぶことができません。 韓鶴子女史です。 もうすぐ視聴できるでしょう。

康真のお母様は最後の勝利をした方であり、その勝利を霊界に持って上がられました。真のお父様は康真のお母様を準備して来られました。 しかし本人は何も知らずに歩いて来られました。二代王様と一緒にしなければならないという電話を受けて来られました。
今回近づいてくるイベントは、実は最初に迎える本当の真の父母の日です。 真のお母様は真のお父様のそばに座っていらっしゃるでしょうし、行事の時、敬拝を受けられるでしょう。
真のお父様は警告されます。” 福を当然だと思うな" 宴会に来いと言っておられます。 宴は真の父母の日の行事です。 8時頃(日本は夜8時)に始まるようです。 もし忙しければ敬拝だけでもして行ってください。


チーフの聖和(4月4日)
真の御父母様と三代王権を霊界から守るため聖和されました。



チーフが大変な戦いをしています。私達も今日の夜行って、癌細胞と癌を殺してしまわなければ!

韓国の人は理解できないでしょう?どうなっているのか。OK。ここでチーフのが、ここに来て、ニューファンドランドで、新しく伝導された食口です。祝福を受けて、完全に祝福家庭になりました。

ですからお父様がこれほど愛されて、アメリカの原住民の血筋がある方です。これほど神様を愛してイエス様を愛してお父様を愛して、しかし、チーフのが、ある検査に行ったのですが、医師たちが見つけて、お腹と肝臓に末期の癌があるそうです。4期。

ですから、医師が言うには、チーフは約2週間後に亡くなると。こいつらは皆、食口達にそのように言いますが、皆違いました。

昨日は若者たちが来てチーフのために、医師はチーフは死ぬと言いますが、私達は医師の言葉は聞きません。私達は医師の言葉は聞きません。お父様の決定に従います。チーフが今、末期癌と戦っているのですが、私達はみんな一緒にお父様にお願いをしています。お父様のみ心ならチーフがもう少し活動してもう少しお父様を証しして行くことができますか?これは私達の切実なお願いですか?違いますか?アーメン?ノーメン?

チーフはそれほど情熱が有り、心臓の鼓動の中に生きている信仰と生きている愛があるのです。医師の言うことを聞いてただ病院にいたらチーフは当然死ぬでしょう。しかし、全ての平和軍警察の訓練をする子どもたちが来て、チーフは私達が銃器訓練をしながら、戦術訓練もさせて教えてくれたのですが、戦術訓練もさせて若者たちが恐ろしい訓練も受けることができる驚くべき機会をくださいました。
特殊部隊だけが受けることができる訓練ですがあなた達は受けたね。チーフの証に溢れる思い、燃える心。そこに行ったら若者たちに証しようとされて、お父様の証。チーフに苦しい道があるが、一人でこの道を行こうとすれば霊界に行きます。もしもお父様が許してくだされば、チーフはもう少し活動して、・・・

わあ!ジャンカ長老、長老ですね?ジャンカ宗族王は昨日祈祷して啓示を受けたのですが、チーフは鉄の杖の祝祭に堂々と証ししているそうです。アジュ!アジュ(拍手)

こいつらはチーフが2周間もしたら(亡くなると言うが)、10月まで健康に、10月14日の鉄の杖の祝祭大会にもお父様を証しして、お父様の三代王権を証ししながら聖霊を証しする幻想を見たそうだ。
それが万一お父様の決定なら、チーフが若者として、チーフは83歳です。83歳なのでお母様は常に「あなたは若者よ、若者」(とおっしゃいました。)ですから、私達がチーフに会うときは「チーフ、あなたは若者でしょ。」そしたらチーフは嬉しそうでした。大変喜びました。

驚くべき内容です。人間が決定できることではありません。神様が決定された如くになるのです。全て(の人)がいつかは行かなければならない。行かなければならないが、いつ?

考えてみなさい。私達はチーフのために祈祷をしないで、チーフを忘れて、私達だけで訓練していたらチーフは死んでしまった。昨日祈祷しながら若者たちが皆来てチーム別に悪いサタンを殺すスワットチームのように現れて、全ての霊的武器を通してチーフの前に宗族の王たちが集まって聖書の聖句を叫びながら、若者たちがAチームBチームCチームとしながら、入ってきて、チーフを按手しながら、悪い悪魔を呪いながら殺す訓練!

あなた達が来てそのように祈祷すると知らなかったでしょ?「神様、チーフを守ってくださるようにお願いします。」このようなカトリックの祈祷をすると思ったでしょ!?天一国王家の家庭は、サタン、悪魔よ、死ね!死ね!というパワーある祈祷をするのです。そうですか?違いますか?拍手しないと。まったく・・・。(拍手)どうしてそんなに鈍いんだ。(笑)皆さんが病院で癌になった時、私達は行かないだろう。(笑)欲張りな奴ら。自分のことだけ考えて、まったく・・・。(笑)

そのチーフが祈祷が終わって、「ずっと光を見た。聖霊の光を見た。」と言う。自分が熱い熱気を受けて、ものすごく熱い熱気を受けて、私達はチーフをエアコンの前に移動させなければなりませんでした。ものすごく暑かったので。

チーフは、「光を見た」と、「アメージンググレイスを歌ってくれ」と言うので、私達は皆でアメージンググレイスと、「栄光の賜物と歌ってください。」と言うので、「はるかに輝く栄の光 強く生きよ自由の命」(と歌いました。)そしたら、皆が驚いたでしょ?


他のお爺さんおばあさん達、患者たちは、羨ましそうにチーフを見ていた。こんなに多くの若者が来てチーフのために堂々とした篤い祈祷を捧げて、チーフは生死の境にいるのに、私達は弱いけど神様の恩賜によって私達は強くなるのです。(歌われる)「弱い者は強く、貧しい者は富み、盲者は見えるように、主はしてくださいました」そのような驚くべき役事が起こるのです。弱い者を強くします。

私達は、私達が弱いことを知っています。生死の決定権は神様にあるので、弱い者と謙遜な者として、悔い改めの心と私達が罪人であることを知って神様の前に告白して、神様の前にチーフのために篤い祈祷を捧げる。その内容が霊界にいらっしゃるお父様を感動させたら、お父様がどのような決定をされるか、私達には分かりません。

真の父母の日の前日、4月4日、チーフは真の御父母様と三代王権を霊界から守るため聖和されました。

ー聖霊役事祈祷会ー


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《遺伝罪恨霊解怨、傍系解怨については、感謝できる方のみお問い合わせ下さい。

2019年4月6日土曜日

2019年3月31日英語説教 <全文>私たちもアブラハムの後継者、神様が用いられる。


2019年3月31日英語説教<全文>


私たちもアブラハムの後継者、神様が用いられる。

サンクチュアリ NEWS さんからの全文転載です。字幕化は2nd Israelさん。

いつもありがとうございます。注:カラー太文字写真挿入はファンクラブ


2019年3月31日 日曜礼拝 英語説教

翻訳:BANBOOS

(前略)

(ナホム書1章)7:主は恵み深く、なやみの日の要害である。彼はご自分を避け所とする者を知っておられる。8:しかし、彼はみなぎる洪水であだを全く滅ぼし、おのが敵を暗やみに追いやられる。9:あなたがたは主に対して何を計るか。彼はその敵に二度としかえしをする必要がないように敵を全く滅ぼされる。10:彼らは結びからまったいばらのように、かわいた刈り株のように、焼き尽される。11:主に対して悪事を計り、よこしまな事を勧める者があなたのうちから出たではないか。12:主はこう言われる、「たとい彼らは強く、かつ多くあっても、切り倒されて絶えはてる。わたしはあなたを苦しめたが、重ねてあなたを苦しめない。

神様が束縛を解き、鎖を断ち切る時が来るということが分かります。この世の人々が囚われの暮らしをすることはなくなるのです。

ところで4月が大変忙しくなります。様々な撮影隊、ドキュメンタリー制作チームがやって来ます。フランスからは2つのチャンネルが来ます。それからボイス・オブ・アメリカも4月の初めに来ると思います。オーストラリアの60ミニッツも、5月でしょうか。とにかく大変な月になります。

もし彼らのうち誰かがあなたの鉄の杖を出してくれと言ったら、あなたが責任を持たなければなりません。武装した人の倫理について話したことを思い出してください。

我々はただ人に見せびらかすために銃を持っているのではありません。彼らが私に頼んだ時はいつも・・・スペインの国営テレビ局、スウェーデンの国営テレビ局、デンマークの国営テレビ局、アルゼンチンの国営テレビ局など、彼らのほとんどが私に銃を出してくれと言いましたが――彼らは見せてもらいたかったのですが――私はだめですと断りました。適切ではありません、と言って。

侍は自慢のために刀を出しません。出す時は首を切る時です。我々が銃を出すのは、生死にかかわる状況で自分を守るために使わなければならない時です。発表会のためや自慢のためではないのです。自分の栄光のためではなく、神様を信じる人たちを守るためなのです。

これが、我々が持つべき文化的態度なのです。特に韓国の人たちはこうした訓練を受けていないかもしれません。アメリカ市民であっても、です。

私は見たのですが、ある年配の兄弟が・・・メディアから刺激されて銃を見せてくれと頼まれ、彼が・・・。そういう馬鹿な真似はしないでください。メディアに触発されないようにしてください。彼らはほとんどの場合、ここで我々を貶めて破滅させようとしているのです。

今もこの礼拝を見ていることでしょう。メディアの人たち、分かりましたね。私は馬鹿ではありません。

ジョンのように前に起きてしまったことは気にしないでください。ただ今度からは、それは適切ではありませんと言って断ってください。我々は自慢や見せびらかしのために携帯しているのではなく、命を守るために携帯しています。全く違う話であり、全く違う倫理観を持っているのです。

そうした心構えを持つようにしましょう。責任感のある成熟した心構えを持ってください。神様が与えてくれた贈り物なのですから。アメリカで得ることのできる自由のこの贈り物を。途方もない力を持った道具と持つという。それは自慢のためではなく見せびらかすためでもなく、命を救うためのものなのです。

彼らがここに来るのは、違った文明を感じているからです。そのためとても興味を持っています。そのために世界の国営メディアがここに来ています。このコミュニティは何か変わっているからです。憲法修正第2条支持者だからとか、アメリカの憲法だからということだけでなく、聖書をもとに教えているからです。王国について聖書的に理解していますが、それがとても現実的で聖句から証明できます。それは今までに世の中に示されたことのないものです。

幼い頃からいつも教えられてきた王国は、おとぎ話のような、イエス様が何でも与えてくれる社会主義のユートピアでした。西洋のキリストの体では今、神様の王国で社会主義を待ち望むよう教えています。あらゆる歴史的要因は、それが天国ではなく地獄であることを証明しています。神様が最初に与えた自由の贈り物を完全に破壊するものです。聖書では、キリストは今日も明日も永遠に同じだと言っています。

キリストは、主権とは自由意志が全てだと言っているのです。人々を奴隷にではなく王にするということなのです。しかし社会主義は人を王ではなく奴隷にします。

奇妙なことであり、自分たちによるものではなく聖霊の働きだということは分かっています。神様の摂理は前進していて、世界はそれを聞こうと渇望し、真剣です。

またもちろん大きなメディアチームは我々を中傷しようとしています。ここに来て我々のことを狂ったきちがいだと言おうとしています。
そして言うまでもなくここに来ると、我々が異常ではなく、全く法を順守しており、とても平和的で思慮深い人たちだと分かります。また我々はますます多くの人がとてもよく訓練されつつあります。

2週間後にはNRAの講座を受けることになっています。ニック・マーゼルの訓練を受けます。拳銃の基本的な訓練で、受けたことのない人はニックの講座に参加したらいいです。ともかく我々は、自分たちが扱う膨大な力に責任を持つために、コミュニティとして責任のある措置を講じています。

(略)

言うまでもなくこのナホム書では、神様が約束をしてくださっていることが分かります。その日についての約束をしてくださっています。神様は、その後に成される一時的なアッシリアの王国のことだけでなく、神様の王国の到来について語られています。なぜならこの先駆けとして、ユダヤの人々はメシアを待っていたということを我々は知っているからです。ダビデ的な主が来ることを待っていました。

こうした約束は全て、将来実現する最終的な王国に伴うものです。キリストの信奉者は旧約だけでなく新約も取り入れていて、我々は聖霊という文脈、未来の王国についての神様の啓示の約束という文脈でもそれが分かるのです。
紀元前600年のこうした約束は全て、最終的な神様の王国という観念につながります。なぜなら別のものでなく、同じ王国を目指しているからです。

13:今わたしは彼のくびきを砕いて、あなたからとり除き、あなたのなわめを切りはなす」。14:主はあなたについてお命じになった、「あなたの名は長く続かない。わたしはあなたの神々の家から、彫像および鋳造を除き去る。あなたは罪深い者だから、わたしはあなたの墓を設ける」。15:見よ、良きおとずれを伝える者の足は山の上にある。彼は平安を宣べている。ユダよ、あなたの祭を行い、あなたの誓願をはたせ。よこしまな者は重ねて、あなたに向かって攻めてこないからである。彼は全く断たれる。

ういうわけで、この祝宴の日は素晴らしいのです。神様とクック牧師からの贈り物だと思います。なぜなら聖書にある過ぎ越しの話を思い出させてくれるからです。ドアに血の印をつけたことを思い出させてくれます。そして死の使いを。

それはみなさんを、自分の個人的な話ではなく神様の話につなげてくれます。ですから聖句に関係することや、祝祭の日のことも我々が神様の民となることがどういうことかを思い返すための大きなチャンスとなります。

長い歴史があります。私たちも聖書にあるアブラハムの種の後継者なのです。たとえ我々が肉体的な血統としてユダヤ人でなくても。
キリストの体である教会は、キリストによるアブラハムの後継者なのです。ですから歴史を理解して振り返ることもとても大切です。

家庭詐欺連合は我々と聖書とのつながりを断ち切ってしまいました。お父様の路程に対してさえ。それは問題です。イエス様と関係を断って、どうやってイエス様の性質を理解しようというのでしょうか。全く筋が通りません。どうやって長い勝利の話を、究極的な勝利を、神様の王国、王の王が来ることを知るというのでしょうか。イスラエルの人たちの苦難という文脈なしに、どうやってそれを理解するのでしょうか。

神様が人を裏切ったのではありません。いつも人々が神様を裏切りました。アッシリアやバビロニアに売られて行った人たちがいました。様々な愚かな神々とイメージを合体させた人たちがいました。女神信仰にのめり込んだ人たちがいました。

我々のコミュニティにとってここ数週間がとても重要だったのが分かりましたが。先月はもしかしたらとても重要だったかもしれません。とても危険な瞬間がありました。
真のお母様は勝利されましたが重要な点がありました。聖なる母、勝利した女性であるために、彼女を女神として信仰しないということを明確にしないと・・・。その生涯を通じてキリストを崇拝されていたのですから・・・。それが我々コミュニティにとってどれほど重要であるかというのです。

先祖崇拝があり・・・その人に対する愛、称賛から始まっても徐々にそれが神になってしまうからです。すると神様の栄光から引き離し、敵にしてしまいます。韓オモニが自分を神様の上に置いたように。そらから異端にしてしまいました。

しかし真のお母様はとても小柄な女性でしたが、純粋な心の持ち主で、100パーセントキリストに献身していました。自分の栄光は何一つ求めていません。

(略)

聖句を読むのが重要であるのは、神様を信じる人々が神様を愛すると言いながら何度も繰り返し裏切り続けたことが分かるからです。聖句を読めば神様が人々を離れたのではなく、人々が心の中で神様を裏切り続けたのだということが分かります。神様は何度も何度も警告していたのに。

アッシリアに近づき、バビロンに近づくと、彼らは豊かさに取り込まれてしました。豊かな国だ。どうやって豊かになったのだろう。――他の文明を滅ぼして豊かになったのです。お金が入って来るようになるのを見て「金持ちになった。彼らの神々が良いに違いない」と。

彼らがどうやってそうなったかといえば、女性をレイプし、大量殺戮をし、物を盗んでいたのです。全体主義の国は常に戦争に従事しなければなりません。そうしないと経済的にやっていけないからです。富を生み出すことができません。盗まなければならないのです。

それは連邦政府の性質です。富を盗みますが生み出しません。みなさんから盗みます。盗むことしかできません。社会主義、共産主義も同じことであり、中央政府も同じです。繁栄を生み出さず、貧困を生み出します。それを覆い隠すために盗みます。国民が持続できなくなり、完全に奪い取って税金を取り立てきってしまうと、錯覚を保つために今度は外に戦争を仕掛けなければなりません。

アメリカがどんどん戦争に巻き込まれ、借金が増えるのはおかしいと気づきましたか。戦争に行き、借金がどんどん増えるのに、誰かにケンカを仕掛けようとしますか。借金があるとしたらケンカを仕掛けますか。仕掛けません。人の機嫌を取ろうとします。

なぜ借金がどんどん増え、戦争が続くのでしょうか。政府が大きくなる中で、なぜばかげた戦争にどんどん行き続けるのでしょうか。同じことです。ここにあるのと同じことです。

それは人々に対する誘惑なのでそれに抵抗しなければなりません。彼らがやっている泥棒のおかげでお金が舞い込んでくると、人々は騙されてしまうからです。「この神々はいいぞ。お金が舞い込んでくる」と。

中国が、共産主義は使わずに混合させて自由経済の領域を持つと言って全体のシステムを運営したことを覚えていますか。今完全に不安定になり、経済はゆらいでいます。巨額の負債があります。10年前に彼らが言っていたのを覚えていますか。「この新しい共産主義モデルを見なさい。共産主義と混ぜ合わせて・・・」。結局どうなったのでしょうか。完全に内部崩壊しています。

※訳者より:
・省略しましたが冒頭でナホム書1章の最初から訓読されています。
・クック牧師が4月20日にパスオーバー・セデル(過ぎ越しの初日にするパーティ)を企画しておられ、お知らせでそのビデオレターを紹介されました。文中のクック牧師の話はそのことを言っています。

<妍雅様によるLionqueenstvについての証し>

ヨナ王妃:

どう言ったら良いでしょう・・・天のお父様に感謝いたします。みなさんが他の国からもここでも、とてもサポートしてくれて感謝しています。言葉だけでなく本当にそう感じています。

というのも、私がアップしたコンテンツの多くは、信徒のみなさんの中の専門家に協力してもらっているからです。ジム・スティーブンズ、ケリー・ウィリアムズ、それからリチャード・パンザーも。彼らからもたくさん協力してもらっていて感謝しています。

ユーチューブの作り方や、成功の秘訣についてはたくさんの資料があります。ですから先にそれを調査してください。たくさんの技や手法がありますが、みなさんにとって有効なものが見つかります。2週間ほどでも調査のためだけに割いてください。

特定のテーマがあるなら指標が欲しいと思うでしょうから、同じようなチャンネルを選び、それを見てください。そこで2週間ほど彼らがやっていることを見て書き出し、自分のチャンネルで取り入れるよう努めます。

ユーチューバーになることについてもっと霊的な側面からお話ししたいと思います。

私はとても大きな葛藤があったのですが、神様がみ言によって語りかけてくださるということは信じられないほどすごいことです。というのも私は最初本当にやりたくなかったからです。

人前で批判を浴びたり非難されたり・・・なぜ自分がしなければならないのかと。やりたくないと思いました。

二代王が伝道の書2章について説教をされていて、そこに、神様は知恵と知識と喜びをくださる、とありました。知恵と知識と喜び――それが私にとって呪文のようなものでした。頭の中にはいろんな言い訳がありますが、「どんなことになっても知恵と知識と喜びだ」と絶えず口に出していました。

ある日家に帰った時に、なぜ自分がこれをしなければならないのか、と文句を言っていたのですが、それから聖書を開いたのです。伝道の書5章ですが、持っている人は聖書を開いて読んでみてください。基本的には、「口を閉じなさい。私は神だ。言うことを聞きなさい」ということなのです(笑)。

今日二代王が、神様は我々が悪いことをしても雷を落としたくないのだから、と言いました。神様はとても慈悲深いのだと、そういう話をされました。

でもその日私は、雷に打たれたように感じたのです。「神の前で軽々しく口をひらき、また言葉を出そうと、心にあせってはならない」。つまり不平を言うなということですね。

それに、神様のために何かやろうと求めるなら、そして神様が方向を示してあなたがそれを果たさなければ、求めないよりも悪くなる、ともあります。
それは神様が私に下さった完璧な聖句でした。たくさん不平を言いましたがとても謙虚になって・・・それは娘が証人です(笑)。

数日後また少し不平を言いましたが・・・料理をしながら「料理も作って、ビデオも作らないといけない」と言っていたのです。それで油がはねて目に当たってしまい、2日ほどビデオが作れませんでした。

神様は私に、あなたは自分でやっていると思っているが、あなたの体も健康も私が与えているものであり、だから狂ったようなユーチューブのこともできるのだと言っているのだと悟りました。それで私はもう一度とても謙虚になりました。

そういうことの繰り返しです。
私が伝えたいのは・・・王様はみなさんに、外に出て行って、またユーチューブで、み言を宣言し、世界に神様の王国の文化を広めなさいと言われます。二代王が話に出していない人でもメンバーの中で何人か、ユーチューブ・チャンネルやインスタグラムのようなソーシャルメディアの準備しているのを知っています。

そこでお話ししたいのは、自分の心の健康をしっかりと守って欲しいということです。なぜ自分がやっているのか、その崇高さを本当に守らなければなりません。というのも、人々のコメントや、広告で得られる金額に本当に飲み込まれてしまう可能性があるからです。

神様のみ言は、何千もの金銀のコインよりも尊いものです。詩編の119編の72だと思いますが、もし見つけられたら・・・。(「あなたの口のおきては、わたしのためには/幾千の金銀貨幣にもまさるのです。」 )
・・・黄色いアイコンになっているから収益化もしてなかった、というように・・・そうやって気持ちを奪われてしまうのです。

本当に自分の心の健康に注意して、神様を中心としてください。神様の知恵と知識と喜びを求める限りできるはずです。

どうやってユーチューブ・チャンネルを成功させるか、私たちの誰にでも尋ねてください。300万、100万も購読者がいるようなチャンネルには及びませんけれども。

助けが必要なときはこの中の誰にでも言ってください。
アンディはとても謙虚ですが、陰でとても協力してくれています。私たちはコンテンツに集中しすぎて全体像が見えなくなってしまうことが多くあります。彼はいつもその点に注意してくれます。

それから私の姉ですが、姉のことをとても愛しています。素晴らしい女性です。ビデオ以外にもたくさんのことをしています。私よりも不平を言ってもいいくらいですが、良くやっていると言っていつも私を励ましてくれます。家のことを手伝ってくれるので私がビデオを作ることができます。本当に感謝しています。

それからミキもすばらしい女性です。彼女も私たちのライオンクイーンズのグループのリーダーの1人です。

本当に感謝しています。全ての栄光を天のお父様に奉献いたします。

以上、王妃さま、ここより再び二代王

いつも誘惑があるのです。世界から注目される立場に立って、舞台に立つようなものです。有名になりたいというような誘惑があります。みんなにビデオを見てもらいたい。視聴回数を稼ぎたい。

私のチャンネルは余り視聴回数がありません。ドキュメンタリーの方は何百万ビューもありますが、自分のチャンネルはそれほど大きくありません。私個人としては気にしません。私が訓練した人たちのチャンネルが大きくなれば、神様の栄光を広めることができるからです。

もしお父様がチャンネルを持ったとしたら・・・分かりません。私と同じようにとても論争好きで、とても多くのことで扇動的だからです。
しかし、1歩離れて・・・訓練を受けた人たちが、その原子炉のような地点から少し距離を持ってチャンネルを作れば、インパクトを与えられます。私はそれで構いません。なぜならそうして王国が世界に広まるからです。私の自尊心が関わる必要はないのです。
ですから神様は、ご自身の栄光のために多くの様々なプラットフォームを利用できるのです。

王妃については本当に模範となる素晴らしいものであり、神様が彼女のチャンネルにタッチして爆発的な状態になったということです。彼女は本当に模範的な神様を信じる女性としてそれを務めています。
王妃は神様のみ言に立ち返り、チームをみ言につなぎ止め、それを彼らに話して聖句を送っています。まるでグループの中で聖職に就いているように。絶えず彼らを神様のみ言にしっかりと結びつけています。

ですから彼らの力は、単にペンシルベニアで人生について語る3人の女性からのものではなく、深いところから来ています。聖霊から来ているのです。するとそれが他の人々の良心に、力強く触れることができるのです。

(略)

みなさんの多くはこれから、いつでも大気に解き放つ準備をするようになります。その準備をしてください。そういう環境になっています。ビデオが非収益化や検閲を受ける心構えをして下さい。左翼の攻撃に備えてください。しかしまた、神様を信じる人たちとの出会いにも備えてください。

神様はみなさんを用いることができます。今までにすでにそのようになさっておられますし、これからもっと良くなります。そうしてみなさんは王国を広めることができるのです。神様の王国のために戦うことができます。あなたが力を倍増させることができるようになります。新しく起こる中心点となることができます。そして新しいグループに影響を与えるのです。

技術はここにあり、祝福はここにあり・・・真のお父様はすでに女性の時代を解き放っておられます。真のお母様は真の女性として勝利されています。手本はすでにあります。我々は自分の栄光のためではなく、神様の栄光のために行います。神様はあなたの働きを用いて大きなインパクトを与えることができます。

そして1人の命を変化させて救いへと導くことができれば、大きな勝利だということを心に留めてください。アーメンですか。

それは大きな勝利なのです。なぜならその1人の命も、あなたが踏み出して強化していなければ、接触されることはなかったからです。それは大きな違いなのです。

(おわり)
以下ファンクラブ追加
ー聖霊役事礼拝ー

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2019年4月5日金曜日

LIVE:第60回真の父母の日


LIVE第60回真の父母の日


60th True Parents Day 10th Year of Cheon-gi, 3rd Month, 1st Day by the Heavenly Calendar






真の父母    訓読:キン・ガヨン
第7章 「真の父母」を中心とした生活


 1)「真の父母の日」と「真の父母」


 皆さんは、みんな先生に関心があるでしょう? 先生がどこかに行き、何か言葉を話すようになれば、すべて電話線をつけて回りながら聞かなければならないのです。皆さんは、この「真の父母の日」を迎え、今父母様の苦労がどれほど大きかったか、父母様の心がどれほど苦痛を受けたかということを知るべきです。今、父母様について、知るべき時が来たのです。そうでなくては、伝統が分からないのです。伝統をもつことができないのです。(131-62, 1984.4.1)


 本来、「真の父母の日」の理念は、神様の創造理念の中でも中心理念でした。神様が万物を創造されたのち、その万物を主管する人間を創造され、人間に万物を主管せよと祝福された目的も、正に「真の父母」を立てるためでした。本来は、アダム・エバが神様を中心として一体となり、「真の父母」になるべきでした。そうすれば、「真の父母の日」が立てられるようになるのです。そうなれば、全宇宙が父母の名前とともに、頌栄を捧げるようになるのです。このように、「真の父母の日」は、全宇宙が父母の名前とともに頌栄を捧げる喜びの日なのです。
 この日を迎えることが、神様の願いでした。しかし、人間始祖が堕落することによって、このような「真の父母の日」を天も失ってしまい、地も失ってしまいました。それで神様は、本来計画されたことを成されるために、「真の父母の日」を探されるために、今まで経綸してこられたのです。「真の父母の日」を迎えるには、まず「真の父母」を迎えなければなりません。その「真の父母」は、歴史を審判し、現在を主管し、未来を開拓なさるべき中心存在であられます。それで、人間が歴史的に羨望してきたのも、「真の父母」を迎えることでした。(13-280, 1964.4.12)


 我々が民族を探そうとするのは何のためでしょうか。この民族をして、勝利された「真の父母」に侍らせるためです。そして、サタン世界から讒訴されず、天に代わって、地に代わって、人類に代わって国家基準の上に万天宙の前に、孝子、孝女として自由天地を成し、「真の父母」に真実に侍るためです。
 今までは、我々が悲しい立場で侍り、苦痛の立場で侍りましたが、今からは喜びの立場で、自由な立場で侍らなければなりません。神様が我々の心と共にいらっしゃることができてこそ、我々が喜べば神様が「そうか、お前の喜びは私の喜びだ!」と言われるのです。そして我々は、全人類が「あなた方の感謝は、我々の感謝です!」と言う、その基準を立てなければなりません。
 きょうは、「真の父母の日」です。この「真の父母の日」を、皆さんが本当に皆さん自身の「真の父母の日」として立てなければならず、皆さんの家庭の「真の父母の日」として立てなければならず、社会の「真の父母の日」として立てなければならず、国家の「真の父母の日」として立ててこそ、世界の「真の父母の日」として立てられるのです。世界の「真の父母の日」として立てられ、天宙の「真の父母の日」として立てられてこそ、本来神様が「真の父母」を立てようとなさった創造理念が完結するのであり、人間が堕落によって「真の父母の日」を立てられなかった恨を解くことができるのです。さらにこの全天上天下に「真の父母の日」を立ててこそ、復帰の恨が完全に解怨されるのです。
 我々が「真の父母の日」を立て、「真の子女の日」を立てましたが、個人的な「真の父母の日」から家庭的な「真の父母の日」、民族、国家、世界、天宙的な「真の父母の日」として立てられていません。「真の子女の日」もそうです。「真の万物の日」もやはりそうですが、「真の父母の日」と「真の子女の日」と「真の万物の日」が、世界性をもち、勝利したという基準の前に主管され得る圏内に入ってこそ、初めて天地を創造された神様の、本来の創造目的が完結するのです。

 そうなってこそ初めて、「真の父母の日」が人類の「真の父母の日」になると同時に、天の「真の父母の日」になるのです。また、「真の子女の日」と「真の万物の日」も、人類の「真の子女の日」と「真の万物の日」になると同時に、天の「真の子女の日」と「真の万物の日」になるのです。このような立場に立つようになるとき、初めて天から「みな成した」と言われ得る時が来るのです。個人的な「真の父母の日」、「真の子女の日」、「真の万物の日」を立て、家庭的な「真の父母の日」、「真の子女の日」、「真の万物の日」を立て、民族・国家的な「真の父母の日」、「真の子女の日」、「真の万物の日」を立てなければなりません。
 一国家基準で「真の父母の日」、「真の子女の日」、「真の万物の日」を設定してこそ、この日々がその国家の中心の日になり、世界的な日になり得るのです。これが問題です。(13-294, 1964.4.12)

2)「真の父母」という言葉を
  完全に知るべし


 我々統一教会には、貴く使う言葉があります。初めて聞く人もいるでしょうが、それは「真の父母」という言葉です。「真の父母」という言葉を言うでしょう? 「我々の真の父母様!」と言います。イエス様の時に「真の父母」がいましたか。イエス様がもつことができなかったものを、我々はもったのです。
 イエス様に「真の父母」がいましたか。子供を保護しないのが父母の責任ですか。父母なら子供を保護しなければならないのです。サタンに対する垣根になって、「お前は私の懐の中で幸福でありなさい」と、そう言わなければならないのです。イエス様がそうでしたか。30年の生涯を、かわいそうな連れ子として育ったのです。
 ですから聖書に、真の父母様という言葉は出てこないのです。「真の父母」、真の兄弟という言葉は出てきません。この言葉は全部統一教会の術語なのです。それは、文先生が作り出した言葉ではありません。本来の天理原則にあったものを探し出した言葉です。
 我々は「真の父母」という言葉を言い、「真の子女」という言葉を言います。真の子女はどのようにしなければならないかということを知るべきです。息子に対して自分の生命を捧げることができ、自分のすべてをその前に捧げることができ、自分は地獄に行っても感謝することができなければならないのです。そのような過程を経なくてはいけないのです。そうして、真なる子女の因縁を通じて、父に帰ることができます。(76-73, 1975.1.26)


 我々は、「真の父母」という言葉を言っています。「真の父母」に侍っていこうと、神様に侍っていこうと言うのです。その次には、真なる兄弟になろうと言うのです。何を中心としてですか。それは、イエス様を中心として言った言葉です。イエス様の父母がイエス様に侍れなかったのを蕩減復帰して、侍ることができる父母、それ以上の父母の位置に立つことができなければならないのです。(67-326, 1973.7.22)


 私が神様に対して「父母」と言うのと、皆さんが先生に対して「父母」と言うのと、どちらが易しいかというのです。答えてみなさい。先生がどれほど苦労したか知らないでしょう。どれほど障害が多く、どれほど複雑だったか知らないでしょう。今まで数多くの人たちが、その道においてもがき、すべてどん底に落ちたのです。皆さんは、統一教会に入ってきて、先生を理論的に見ると、「ああ、この方が『真の父母』だな!」という言葉をたやすく言うことができたでしょう。
 では、神様が「真の父母」だということを私が知ったときの喜びと、皆さんが知ったときの喜びでは、どちらが大きいでしょうか。先生は死ぬほど苦労をしたので、「父」という言葉を言うことができますが、皆さんは苦労していないのです。みな教えてあげたのです。ですから、「『真の父母』が分かった、それだけのものか!」と言うでしょう? 誰がもっと喜ぶでしょうか。先生が神様に父子関係で会ったときの喜びと、皆さんが先生に会ったときの喜びと、どちらが大きくなければなりませんか。
 先生は、苦労して初めて会いましたが、皆さんは苦労をしないで会ったから、もっとうれしくなければならないでしょう。私は、億千万ドル払って買ったのです。皆さんは1銭も払わなかったからうれしいでしょう? 皆さんが何を払いましたか。やって来て「原理」のみ言を聞いてみると、みんな分かって、「真の父母」と言えば、「そのようになっていたのだな」とすべて分かるのです。(116-121, 1981.12.27)

3)「真の父母」の言語を習え


 何よりも言語が一番問題なのです。今韓国人たちが来れば、韓国語の分からない人たちは、それは実にあきれるのです。かわいそうに見えます。ですから、言語が一つになれば、どれほど良いですか。先生もアメリカに初めて来て、本を通じて勉強しましたが、それまではイエス、ノーしか知りませんでした。ですから、どれほどもどかしかったでしょうか。言語統一がどれほど必要か分かるでしょう。
 皆さんは先生の言葉を通訳を通して聞きたいですか、先生から直接聞きたいですか。韓国語で聞きたいのです。どうしてですか。韓国語が原語であるからです。それゆえ、原理を勉強するにおいて、原語を知らなければその言葉の意味が分からなくなります。
 そして、これから皆さんが霊界に行って、「ああ、私は先生の言葉をそのまま聞いて話して生きた!」というのが誇りでしょうか、「ああ、通訳を通して私は話を聞いた!」というのが誇りでしょうか。どちらですか。しかも、それは愛の理想世界を表現する言葉だというのです。愛という言葉を通訳を置いてささやけば、それが通じますか。
 我々が前に覚えた誓いの文を見ると、5番目に「一つの文化を誇る」となっていますが、一つの文化がどのようになるのかが問題です。心情世界では、一つにならざるを得ないという事実を知るべきなのです。本当に一つの心情世界を願う人ならば、これを知らなくてはいけません。
 「私がお前たちをこのように愛する」と言って、このように行ってタッチするときは、愛をどのように考えるだろうかという考えよりも、既に足が出ていくのです。足が先であって、愛するという考えが先ではないのです。それがどれほど愚かですか。食べ物でいえば、食べ残したかすを食べて喜ぶということです。
 理想家庭の伝統と精神がなくては、理想世界は顕現することができません。(118-238, 1982.6.6)


 霊界に行っても全部「真の父母」、真のおじいさんが使う言葉を使うのであって、「ああ、私はそれを知らない!」と言って通じますか。外国人の皆さんは、東洋人たちが英語を習うのにどれほど大変かということを、その時に分かるのです。先生の年がもう70を超えたのです。この年に英語を習うことが易しいですか。皆さんは言い訳ができません。
 それで、統一教会には、若い人たちが入ってくるのです。ですから勉強しないといけないのです。分かりますか。道を歩きながらブツブツ言ってでも習いなさい。韓国語をトイレに行ったり来たりしながら反復して習いなさいというのです。これは、ほかに方法がありません。
 先生が「韓国語を習いなさい」と言うのは、先生が父母になったから仕方がないのです。韓国人でも、どこの国の人でも、「何がどうだ」と言っても仕方がないのです。
 それゆえ、統一されれば、「『真の父母』の栄光だ! 世界言語を瞬く間に統一してしまった!」と言うのです。表彰するなら、何の表彰をすべきでしょうか。韓国語を世界のどの国の言葉よりも一番尊敬しなければならないのです。韓国人が頭が良いのは、この言語のゆえなのです。そのような意味で、韓国語では、発音できないものがありません。日本語は、足元にも及ばないのです。「マクダナルドゥ(Macdonald)」をちゃんと発音できずに「マクドナルド」と言うのです。それ、聞き取れますか。ですから、新しい文化に通じなければなりません。先生が韓国人だからそう言うのではなく、それが原則だからです。原理原則に通じないのに、「韓国語を習いなさい」と言うなら、最初から追い出されるのです。原理原則を話すから、皆さんはじっとしていながら、「理論が合うので仕方がない」と言うのです。これから学者たちにとって、原語は韓国語になるでしょう。韓国語が原語になるのです。(130-272, 1984.2.5)

7)「真の父母」の名でいつまでも栄光


 捧げたというのであれば、神様の名と共に、再び神様の名から「真の父母」に来なければなりません。「真の父母」だけではいけません。創造主である神様の名から「真の父母」に回ってこなければなりません。アダム・エバの所有にならなければなりません。再び返してもらわなければならないのです。「真の父母」の家庭を中心として、相続が起こらなければならないのです。
 それで、その次から、第1に再分配時代が来るのです。永遠の天国になるのです。そこはサタンの分立がありません。
 第2は、創造理想生活が可能になるのです。そうではないですか。サタンの讒訴がありません。そこには闘争だとか、決裂があり得ないというのです。真の愛を中心として完全に統一された体制において創造理想の生活が始まるのですから、完全な地上天国が生じ、ここで暮らしてそのまま天上天国に行くのです。宗教は必要ありません。
 第3は何かというと、真の愛のための天上天国、地上天国が実現されるのです。その次に、結論は全部神様の名で、「真の父母」の名で、我々の名で、いつまでも栄光を極めるだろう! 神様の名、「真の父母」の名、我々の名で、いつまでも栄光を極めるだろう! 永遠、永遠、無窮に、栄光を極めるだろう! そこには宗教もありません。終わりです。(212-143, 1991.1.2)

8)「真の父母」の心情伝授と相続

  ① 心情の伝授


 皆さんが、今、「真の父母」の心情と神様の愛とその心情をどのように体恤するのですか。これが問題です。その境地にどのように入るかというのです。そうするには、堕落しなかったアダム、エバにならなければなりません。サタンが讒訴できてはいけません。では、サタン世界でどのように解放されるのですか。サタンと戦って勝たなければならないのです。そうするには、どれほど苦労して、どれほど苦しくなければならないかというのです。(125-204, 1983.3.20)


 ヤコブも10回だまされ、モーセも10回だまされ、イエス・キリストもそのようにだまされました。先生も同じです。それを克服していかなければなりません。そのときに、神様の心情を知るようになるのです。父母様の心情を知るようになるのです。そうでなければ、絶対分からないのです。そうでなくては、サタンが離れないのです。サタンの前に勝利できない限り、父母の心情を知ることができず、神様の心情を知ることができません。ですから、我々は一線に行かなければなりません。全員が一線に行かなければなりません。
 このようにしないで楽な考えをする限り、神様の愛と父母の愛、父母の心情圏、神様の心情圏に訪ねていくことができないのです。ですから、一線に送り出さなければなりません。全部迫害され、蔑視され、殴られ、ありとあらゆることをされてこそ、そこで心情が伝授されるのです。伝授式が、そこで起きるのです。
 ですから、先生のように、いつも先頭に立って行かなければなりません。一線で受ける迫害が、どれほどひどかったか! しかし、それは当然なのです。皆さんがそれを消化すれば、神様が保護するでしょう。同じ立場に立つことによって、同じ心情を体恤することができるのです。
 その心情をどのように体恤するかが問題です。「真の父母」が本当の父母であり、神様が自分の父であるということを、どのように自分が知るのかというのです。どのようにこの骨肉が知るのかというのです。自分が考えなくても、この細胞、肉体が分かるかというのです。サタンの讒訴を受け得ない立場を克服しなければなりません。それが一番大きな問題です。どのように父母様の愛を体恤するかという問題が質問の中心ですが、答えは簡単なのです。世界的舞台でサタンに勝利した、本然のアダム、エバと同じ立場に立ち得る自分にならなければならないのです。
 そうするには、血の涙をどれほどたくさん流し、サタンの前にどれほど讒訴されるでしょうか。蕩減路程を経ていき、勝利してこそそれが起こり得るので、どれほど苦労なことでしょうか。その立場が嫌で、いくら祈っても、いくら何をしても駄目なのです。直接体恤しなければならないのです。その立場に行けば、すぐ体験するのです。直接指導するのです。父母の心情を知るためには、一体ということをどのように感じるか、ということが大きな問題なのです。サタンに勝利するまでは、絶対にできません。来ないのです。
 一つの送電所を造っておいたというのです。個人的、家庭的、氏族的、民族的、国家的、世界的、天宙的、神様まで、このような塔を造っておいたというのです。それなら、今、心情の電線を歩かなければなりません。これは、誰が歩くべきですか。先生がするのではなく、神様がしてくださるのでもありません。皆さんがしなければならないのです。(125-206, 1983.3.20)


  ② 息子、娘は父母のものを相続


 神様が人間に与え得る贈り物があるなら、その最高の贈り物とは何でしょうか。皆さんが人類の先祖になり、真の母、真の父になることです。それはどれほど素晴らしいことですか。それ以上のものはないのです。長官や大統領も、みな追いつけません。それが、神様から人間に下さる最高の贈り物です。「真の父母」になれば、真の子女が出てきて、真の家庭が出てきて、真の氏族が出てきて、真の国、真の世界がここから自動的に生じるのです。そうではないですか。ですから、一番重要な名前とは何ですか。「真の父母」という名前、「真の愛」という用語が一番重要です。(125-117, 1983.3.14)


 堕落とは何ですか。自分勝手にしたのが堕落です。それゆえ、神様と「真の父母」を中心として、そのようにできなかったことをはんだづけしなければならないのです。それで、男性たちはお父様の分身にならなければならず、女性たちはお母様の分身にならなければなりません。神様が皆さんの目の中に入っても、どこに入っても、皆さんが喜んであげるべきであって、「ああ、入れません」と言うことはできません。皆さん、垣根を残したいですか。神様の愛は、皆さんを通じて来るのです。それをみな研究しなければならないのです。おろそかにしてはいけません。皆さんがそのようにしなければなりません。
 皆さんがその伝統を受け継げば、「真の父母」なら「真の父母」が、皆さんを訪ねていくのです。「真の父母」が神様の使者として皆さんのところに来て、相続させてくれるのです。(118-271, 1982.6.13)


 今まで真なる父母が出てこなかったので、真なる子女が出てこれませんでした。まだ地上に真なる人がいなかったために、真なる父母が出てこなかったのです。それで、統一教会では、「真の父母」を認め、その「真の父母」を発見して侍ろうというのです。「真の父母」の息子、娘になろうというのです。(24-322, 1969.9.14)


 その息子、娘になれば、何をするのですか。「真の父母」がもっているものを相続するのです。「真の父母」がもっている相続権は、天地、神様までです。神様までも相続しようというのです。天地に主人がいなければ、その天地は何の価値もありません。その天地の価値を100パーセント認めることができ、その価値を永遠に主張することができ、そうだと言える自分にならなければなりません。また、それを公認してあげられる方に出会わなければなりません。その方が神様です。
 それゆえ、「真の父母」の相続権をもたなければなりません。では、「真の父母」の相続権とは何ですか。天地だけでなく、神様まで相続されるのです。(24-323, 1969.9.14)

9)留意すべき内容


 我々は、心情圏に入らずしては復帰ができないのです。それゆえ、復帰の責任者は父母の名をもって行かなければなりません。イエス様も、「真の父母」を通じなくては、行く道がないのです。イエス様の行かれた道が、「真の父母」の行くべき道ではありません。
 皆さんは、「真の父母」を中心軸にして、「真の父母」の愛を中心として、ぴったりと水平線になっていなければなりません。皆さんに、不平はあり得ないのです。不平は言えないのです。不平を言えば、ぺちゃんこになるのです。(136-67, 1985.12.20)


 皆さんは、「真の父母」に対して、「こうしよう、ああしよう」と言っています。皆さんが、「真の父母」を皆さんの部落にいる有名な金持ちの父母ぐらいに考えるなら、それは大きな間違いです。世界を一つにするには、「真の父母」を迎えなければなりません。世界を一つにする道を、人間としては発見できません。
 「真の父母」という方は、歴史の希望の結実体です。望みの結実体です。すべてを蕩減した勝利の結実体です。これを知るべきです。「真の父母」は何ものとも換えることができません。(55-155, 1972.5.7)


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