2018年6月14日木曜日

第56回真の万物の日ライブ2018年6月14日



56th Day of True All Things 6/14/2018




第56回真の万物の日の行事が行われます

今日の行事に参加されたすべての方を歓迎します


お父様は1963年に万物の日を決められました

1954年5月1日に決められた世界統一教会神霊協会の設立もこの日に決められました。

皆さん起立してください

トローリー入場


勝利された万王の王とお父様の相続者、実体の2代王様ご夫妻が入場されます

2代王は、真のお父様の王冠とローブを運ばれております。

国進にむが、真のお母様をサポートされております。

2代王と王妃は、真のご父母様に敬礼いいたします。

聖のロウソクに火をつけられます


​2代王と王妃が、王座につかれます。

​3代王をいらしてください。

次は真の御父母様に敬礼をお捧げする時間です、

​皆さんも一緒に敬礼をお捧げします


​国歌斉唱です。

​イーヒジョンさんが歌を導きます。

ソウル聖殿からいらっしゃいました。ソウル聖殿所属です。


次は敬礼の順番です 次は真の家庭、フンジン様を代表とした霊界の真の家庭の敬礼です。 2世、3世の祝福家庭の敬礼です。 ​地上世界と霊界世界を代表した2世と3世の敬礼 全世界のシックの敬礼です。 ​霊肉界を代表した全世界の祝福家庭の敬礼 ​神の摂理の3か国の敬礼 韓国、日本、アメリカ6大陸の、アジア、北米、ヨーロッパ、南米、オセアニア、アフリカ ​代表者の敬礼があります。 神の摂理の宗教代表者の敬礼があります ユダヤ教、キリスト経、ヒンズー教、仏教、儒教、 イスラム,...の代表者の敬礼です。 全世界のアベル圏の代表の敬礼です。。 ​全世界のカイン圏の敬礼です 全霊界の代表の敬礼です。 家庭盟誓、 次は、報告祈祷の時間です。 イサンヨル協会長の代表祈祷です。 ​愛する天のお父様、天地人真のご父母様、3代王権に侍り、

真の万物のお祝いをすることをすること感謝いたします。 本然の理想をなすために、蕩減の路程を歩まれ、堕落した人類を救援するため、

真のお父様は堕落した人類を救うために7死復活を成されました。 名節に真の字を付けて、祝うように言われました。 ​この日をお祝いするために真の御父母様の前に不足なものをお許しください。 ​悔い改めますので、お許しください。 生命の書祝福式を通してトランプ大統領と、アレックス・ジョーンズが、

使命を果たすことができるよう導き下さい。 トランプとアレックスジョーンズ、ラリープレット会長が3代王権に侍りますように。 ​ケーキカットの時間です。 祝賀の歌を歌いましょう。 ​ハッピーデイオブトゥルーオールシングス、 ハッピーアニバーサリー​56回真の万物の日 真のお父様がお食事をされる順序です。聖食。 次は訓読の時間です。

今日は、1966年の真の万物の日に4回目の2回祈祷された1回目の祈祷の内容 説教の一部を訓読いたします。


第四回万物の日のみ言葉
1966年6月19日(陰暦5月1日)
韓国・青坡洞旧本部教会にて


 歴史の起源と目的

 皆さんが御存知のように、きょうは万物の日です。今から四年前に、我々は万物の日を設定しました。この万物の日を設定してから、我々は全国の聖地を選び定めました。
 ところで、堕落の恨みを解くための父の摂理は、アダム家庭から始まりました。アダムとエバが失敗したことを、カインとアベルを通して復帰しようとなされた父の御旨があります。しかし、アベルを殺害することによって、これがまた悲しい第二次の堕落の結果を招来するようになったので、天が摂理なさったアダム家庭の摂理は、全面的な破綻をもたらすようになったのでした。
 このようにして、神はアダム家庭の八人家族の代身として、ノアの八人家族を選んで、アダム家庭で失ってしまったすべてのものを復帰しようとなさったのでした。しかし、ハムの失敗によって、再び御旨は成されず、ノア、アブラハム、モーセを経て、洗礼ヨハネを経てイエス様まで四千年という歳月が流れたのでした。この長い長い期間中に、我々の祖先たちが失敗し、縦的に曲折した事実を、イエスの時代においてイスラエル民族を横的に立てておいて、これを民族的な蕩減を条件として、勝利の基台の上にイエス様が立って、歴史的な蕩減と合わせて、新しい時代的な使命を出発しなければならなかったのでした。これがイスラエル民族とイエス様の使命でした。このような新しい時代的な出発のために、イエス様は三年公生涯の路程を出発したのです。しかし、民族的な横的基台が、縦的基準を代身して蕩減することができるような実際的な環境が成されなかったので、第二次的な摂理路程として出発したのが、新約の福音の歴史であるという事実を我々は知っております。
 それでは、四千年の歴史の上に、更に加えて二千年というキリスト教の歴史を通しながら、その期間になしたことは何なのでしょうか? 事実上イエス様は、アダムからイエス様当時までの四千年期間の横的な民族の基台を中心として、歴史的なすべての過誤を蕩減しなければならなかったのです。しかし、それを成すことができなかったので、イエス様は新約の福音を中心として、新しい出発をしなければならなかったのです。このような立場から、イエス様は世界的な神の御旨に対することのできる第二イスラエルの編成を中心として出発しなければならなかったのでした。

 摂理歴史の再出発

 従って、今日のキリスト教の歴史は、どこから出発しなければならないかといえば、神の息子に侍ったという栄光の中から出発しなければならなかったのが事実です。しかし、そのようにできなかったのです。
 栄光の中に来られたメシヤを、十字架の路程へ追いやったので、十字架を通して復活なさったイエスを信ずる場に出ようとする者は、十字架の路程を経ずしては、復活されたイエスと因縁を結ぶことがてきないということを、皆さんははっきり知らなければなりません。
 それで、キリスト教は、最低の一番暗黒世界の場から、再び歴史時代を再編成する歴史路程をさかのぼって来るというのです。このようにして、天の御旨のために生命を覚悟した数多くの我々キリスト教信者たちは、歴史的な路程の上にあって犠牲を払いながら何をしたのでしょうか?
 第一イスラエルを編成してきた歴史的なすべての曲折は、イエスを迎えて、時代的な環境の上で蕩減復帰しなければならなかったのがその時代の使命でした。しかし、その基準を失ってしまったので、イエスを信じて来る数多くの人々は、歴史時代における第一イスラエルの失敗を、第二イスラエル時代に再度収拾しながら、今まで世界的なイスラエル圏を作って来たのがキリスト教の歴史なのです。
 しかし、このキリスト教の歴史が、霊と肉を中心とした第三の時代と同じ、そのような立場に立つことができず、肉的基準を除外した、霊的基準のみを中心とした第二イスラエル圏内に属しているので、ここに再び必ず要求されるのが、再臨という一日だったのです。この一日を希望して来た世界のクリスチャンは、第二イスラエルという霊的基準の上に来られる主様を迎えて、第一イスラエルの肉的基準と合わせて、第三イスラエルの世界的な善の主権復帰世界を成就しなければならないのです。これが摂理歴史の再出発です。

 霊的勝利基準と肉的勝利基準

 イスラエルという言葉は、皆さんがよく知っているようにヤコブが争って勝利したから、つけられた名前です。では、誰が勝利したのでしょうか? ヤコブが勝利したのです。それでは、ヤコブが誰に勝利したのか? 天使と戦って勝利したのです。ヤコブが二十一年路程を終えて、故郷の地を訪ねて入るようになる時に、ヤボクの渡しで最後の決戦がありました。その戦いは、たとえそれがヤコブ個人がなしたものであっても、その個人は、当時の数多くの人類を代身した個人でした。
 ヤコブの家庭は、どこまでもその家庭のためだけにする、そのような立場ではありませんでした。数多くの民族を代身し、数多くの氏族を代表した家庭的な立場であり、ヤコブは家庭を天に懸けておいて、ヤボクの渡しで祈る中で天使と相撲をしたのでした。
 それでは、これが何を意味するのでしょうか? 天使世界をひっくり返すためのものでした。それは、人間の堕落が天使世界に支配されたことによるものだったからです。これを再び逆に勝利して、天使世界を屈服させなければならない勝利のプログラムがあるために、ヤボクの渡しでヤコブは、勝利を決める場において天使と戦い、天使自身が祝福を許さざるを得ない、そのような祝福を受けるようになったのです。
 それでは、この祝福は何を意味するのでしょうか? 天使世界の権限をすべて相続してこそ、地上において天の摂理を代身することのできる勝利者になるのです。それで、ヤコブ自身は、はっきり知らなかったかもしれませんが、その心を催促する天の摂理の御旨が、その心と心情を通して、本心を通して因縁を結んだのです。それで、ヤコブは、「お前(天使)は私(ヤコブ)を祝福しない限り、絶対、行くことができない。」と言って戦ったのです。
 このように、ヤコブは生命を懸けて立ち向かったので、天使はそこで敗れたという確認書を与えるという直告(註:ありのままを告げること)をするようになったのです。そのようにして、勝利の栄光の場にヤコブを立てておいて、イスラエルという名を与えるようになったのです。
 こうして、霊的基準をおいて天使の前に勝利の基台を整えたヤコブが、ハランの地に訪ねて入るようになったのです。そのとき、彼はまた、ヤコブの妻子が現れたならば殺そうと考えていたエサウを、再び屈服させなくては、完全に勝利したことにならなかったのです。
 ヤコブ自身の本心を通して動く天の摂理は、ヤコブがヤボクの渡しで勝利したその時に、霊的基準の勝利を収めたのでした。ヤコブが勝利して備えるようになったその霊的基準の実体は、その時の世界的な実体の代身として現れるようになったものでした。
 一方、エサウは血統的に見るとき、ヤコブのお兄さんでした。しかし、摂理上から見るときは、この二人の兄弟は、天と地を代表するものでした。ヤコブは天を代表したのであり、エサウは地を代表したのでした。否、ヤコブは神を代身したのであり、エサウはサタンを代身したのでした。ところで、堕落とは何だったのか? それは、天使がアダムとエバを主管したことでした。
 それゆえに、勝利者としてのイスラエルの御旨を奉るためには、個人的勝利の基準と家庭的勝利の基準を決定しなければなりませんでした。このようにして、ヤコブが自分のお兄さんに会うようになったときに、お兄さんが歓迎することによって、歴史は初めてイスラエルに対して約束の祝福を霊的に与えることができたのです。一方また、約束の祝福を実質的な基台の上に、実体を中心として成し遂げることができたのでした。イスラエルの基準をここで成立することができました。エサウがヤコブに屈服したことにより、ここから新しい歴史を始めることができました。
 これは、どういうことなのでしょうか? 今まで神は、我々人間を思いのままに主管することができませんでした。霊でもって主管することができなかったし、肉でもって主管することができませんでした。神は、どこまでも霊的な勝利と肉的な勝利をもたらした基準の上で、人間を主管しなければならないのです。
 なぜそうなのでしょうか? 神が主管なされた創造当時においては、堕落という名前もなく、堕落というような基準は立っていませんでした。従って、堕落を離れた場、即ち、堕落と因縁のない場で神が主管されるのが本来の創造目的だったのです。それゆえ、本来の創造の原則を中心として神が主管なされるためには、どこまでも創造の原則に立脚した、その場に立った人を主管しなければならないのです。そのため、霊的基準は勝利の基準の上に立たねばならず、肉的基準も勝利の基準の上に立たなければ、神が主管することができません。ここからイスラエルの編成が出発するようになるのです。

 イスラエル民族の行くべき道

 皆さん! イスラエルがこのように新しい出発をするようになって、イスラエルの民族的な新しい基準が立てられるようになった時、イスラエルの一族たちは、どのような道へ行かなければなりませんか?
 天の基台を準備しなければならなかった、祝福されたイスラエル民族は、天が保護する栄光の立場で出発するのではなくて、栄光の道を捨てて、開拓者としての使命の道を歩んで行かなければならなかったというのです。
 それでは、開拓しなければならないその地は、どのような地なのでしょうか! この地球上が彼らの開拓地だというのです。従って、開拓者としての権威と、最後の開拓者としての勝利の基準を決定するためには、どのような所に行かなければならないのでしょうか?
 開拓者が天地を中心として仕事をするときに、易しい立場で開拓しては、開拓者としての勝利の基準を決定することはできません。そのために、イスラエル民族は、想像することのできない逆境地帯へ追いやられました。若干の他の理由もあることはありましたけれども、エジプト苦役路程もこのような立場から経るようになったのです。従って、開拓者の使命を果たすにあたっては、最も難しい使命、難しい立場に立たなければならないというのです。
 これが摂理の御旨を立てて来た神の作戦方法だというのです。従って、すべてのこの世を代身して、天の御旨を代身して現れた人は、全部歓迎されてはいけなかったのです。これが絶対的な公式です。善のためになし、天のためになす使命を背負って立つようになるときに、もし、この世のすべてがこれを歓迎したら、すべてが変えられてしまうので、彼らは一八〇度方向を変えるようになるというのです。
 一から始まって全部が皆、簡単ではありません。従って、万一、善を歓迎する日には、善が繁殖して、悪なる世界を全部破綻せしめるために、悪なる世界の傀首たるサタンはあらゆる反対条件を立てて、天が立てた者たちを追い払うのです。
 それでは、追い払うにはどのように追い払うのでしょうか? 個人として出発するときには、個人的に追い立てられるようになります。しかし、家庭的に、民族的に、国家的に出発するときには、家庭的に、民族的に、国家的に、世界的に追い立てられるようになります。それで、今日に至るまでのキリスト教の歴史は、どの時代にあっても歓迎を受けることができませんでした。
 個人的に歓迎を受けることができなかったし、家庭的に、民族的に、国家、世界的に歓迎を受けることができずに来たというのです。そうでありながら、発展して来ました。打たれ、奪われて来た作戦が天の戦法です。
 このようにして数多くの我々の祖先たちは、二千年の歴史を経て来ながら、血の祭壇を連結させて来たし、伝統的な思想を連結させて来たということを、皆さんがはっきりと知らなければなりません。それにもかかわらず、今日の既成教会のクリスチャンたちは、“信ずれば天国に行く”という妄想的な信仰をもって、天国に行くかのごとくに大きなことを皆、言っているのです。

 祝福成就の出発

 それでは、今日のこのようなキリスト教の思想は、どのような思想なのでしょうか? 彼らは、天の摂理が死の祭壇を連結させて、新しいキリスト教へ復活することのできる復活の祭壇を仰ぎ見ながら来ているという事実を忘却しているのです。
 アダム家庭の歴史から、アベルが血を流す歴史が始まったために、血の峠を連結させて、血の峠を越えて行って勝利しなければならないというのです。イエス様も十字架の血の峠で勝利したので、メシヤ、すなわち、救世主の使命を代身することができたのです。
 神は、原理原則を中心として戦いをして来ています。従って、その戦法には色々ある訳ではありません。大きかろうが、小さかろうが、皆同じ一つの戦法です。それでは、その戦法はどのような方法なのでしょうか? サタン世界に入って行って、サタンの巣窟を占領して出て来なければならないという、そのような戦法です。
 それ故に、ヤコブも祝福を受けるためにどのようにしましたか? レンズ豆のあつものとパンをもって勝利を収めたのを見るならば、彼にどれほど考えが多かったか、我々はよく考えてみることができます。ヤコブがどれくらい知恵深く、巧みな行動をとったでしょうか? しかし、それは、そうでなければならなかったのです。
 原理を学んでも分かることですが、ヤコブが神の祝福を受ける長子の嗣業を奪うためには、すべての精誠を尽くす中で、彼の生活の感情が、その一つの標準の前に精魂を打ち込んでいたのです。
 アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、このようにもつれたことを知るようになるときに、ヤコブは、天を誰よりも考えたし、また自分の祖先から与えられた祝福が何よりも大きかったということを知ったのです。
 それで、心情基準においては、ヤコブは天が無視することができない基準に立ったというのです。それ故に、アブラハムが祝福を受けた以上の心情をヤコブが持たなければならなかったのです。また、イサクが、アブラハムを通して受けた以上の心情をもって、天の祝福を相続するその民族と、天が祝福するその人がどれくらい貴いかということを、ヤコブはエサウを通して体験しなければならなかったのです。
 彼は、寝ても覚めてもその心の中に祝福というものを考えました。そして、この観念が彼の生活全体を支配したということを皆さんは知らなければなりません。この基準は、サタンも公認せざるを得ません。
 このようになるならば、神が祝福を移してやるにも、否定しようにも否定できない基準に立っていたために、内的な心情基準の前にあっては、長子たるエサウが問題ではありませんでした。エサウを踏みつけて立ち、祝福を受けた自分の祖先たちに対する価値を誰よりももっと大きく考えたし、祝福してくれた天の価値を誰よりも大きく考えたのでした。
 ヤコブの心は、神が願ってきたその祝福のことを考えました。「汝の後孫が天の星のごとくに、地の砂のごとくに増える」という祝福を受けていたために、ヤコブは、世界的なイスラエルとしての祝福を受けることを誰よりも渇望したというのです。
 このようなことを考え、条件を提示して祝福を受けるようになったので、ヤコブはレンズ豆のあつものとパンを与えて長子の祝福を受けるようになりました。しかし、天が祝福したその恵みがいかに貴いかということを知らなかったエサウは、これにふざけた調子で対しました。天の祝福を無価値なものと考える彼は、追い出されなければならなかったのです。
 このようにサタンも公認することのできる条件になったので、アブラハム、イサク、ヤコブとこのように三代の因縁がここで初めて立てられたのでした。アブラハムとイサクは、祝福を受けたこと、即ち、神が祝福してくれることを喜んだし、好みました。しかし、ヤコブは、祝福を成し遂げることを重要視しました。祝福を成し遂げることを希望し、好みました。それが異なるというのです。
 エサウとアブラハムは、祝福を受けた場で嬉しがりました。しかし、ヤコブは、成し遂げることに対する希望がもっと大きかったということを皆さんは知らなければなりません。このような観点から見るときに、祝福を受けたことが問題ではなく、祝福を成し遂げさせることが大きな問題になるのです。ヤコブを中心として見るとき、祝福成就の出発が問題になるのです。
 これは、じっと座っていてできることではありません。イスラエルの民を引き連れて行き、個人的な基台を促進しなければならず、世界的な基台を催促しなければならず、天地に奥深く染み入った根本的な基台を建設しなければならないのです。これが正しく天が願う勝利の基準なのです。

 ヤコブがイスラエルになるときには、自分一人でなったのではありませんでした。
家庭を治めてこそ勝敗の決定は下すことができるのです。
このように、個人において決定するのではないということを皆さんは、
はっきり知らなければなりません。
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次は天一国2代王様ご夫妻を通して真の御父母様に花束を贈呈する時間です。
ニュージーランドの王と王妃です。
億マンセ三唱 (リチャード・パンザー会長)
真の御父母様が退場されます。温かい拍手をお送りください。
以上で行事を終わります。


6月17(16)日の先祖解怨は延期になりました。6月17日は特別な福音のメッセージを伝えなさいと真のお父様が仰ったからだそうです。


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三代王権の天運天福が皆様とともにありますように。励ましのクリック聖霊感謝です。
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滅びる清平、金孝南はヨハネの黙示録17章の昔いた獣


滅びる清平、金孝南はヨハネの黙示録17章の昔いた獣

ヨハネ黙示録の14章~20章解釈 再掲載

亨進二代王の御言を2018年6月10日 英語説教より引用いたします。

韓マザーは今、訓母(フンモ)を清平に呼び戻しました。彼女が戻って抗争と殺人と騒乱が起こり、彼女をクビにさせた人々全員に血の復讐をしています。文字通り「ゲーム・オブ・スローンズ(訳注:アメリカのテレビドラマ)」のように、大粛清と裏切り、シーザーやネロのようなことが家庭詐欺連合で起こっています。

あの女性は馬鹿ではありません。一度ひどい目にあったので再びそうなることはないでしょう。鄭元周(チョン・ウォンジュ)、金錫柄(キム・ソッピョン)といった奴らのことをも、残念ながら私の兄弟姉妹の一部のことも知っています。その人たちが彼女を清平から追い出したからです。

全てが失敗に終わって韓マザーが彼女を呼び戻しました。そして帰って来て抗争と復讐を行っています。彼女は馬鹿ではありませんので自分を裏切った人を全員だけでなく、韓氏自身も破滅させるでしょう。

彼女が権力を再び手に入れ清平を支配し、韓氏オモニはぼけてしまったので入院させなければならないと言い出したとしても、ここの誰も驚かないでしょう。お父様に対して長い間そうしようとしていました。韓氏がこの忌まわしい道をたどるというのは非常に悲しい事です。だからこそ私たちは6日月間毎日、大声を上げてどうかこのような道に行かないでくれと請い願いました。それは破滅へと繋がるからです。

昨年2017年9月7日、ヨハネの黙示録14章~20章を大いなるバビロン、ヨハネの黙示録の獣は清平・家庭連合 としての解釈をしました。

このとき「昔はいたが今はいないという獣」とは郭グループとして解釈したいたのですが、今回、金孝南が清平に戻って来たということから「昔はいたが今はいないという獣」は金孝南に訂正して「ヨハネの黙示録14章~20章」の解釈を再掲載します。上記の御言を参考にして読んで見て下さい。変更箇所は17章です。


大いなるバビロン、ヨハネの黙示録の獣は清平・家庭連合
ヨハネ黙示録14~20章の解釈

亨進様はヨハネの黙示録についてい色々と解説して下さいました。
亨進様より、バビロンの淫婦=韓氏オモニであり、
黙示録12章では乙女座の女性=姜賢實先生であり母の立場であると
ということが解明されました。

2015年9月16日 韓国語説教 バビロンのミステリー 

では17章18章を説明しながらヨハネの黙示録の獣とは家庭連合のことであり恐ろしい審判があることを説明されました。


2017年9月5日のキングスリポートで亨進様は
「韓氏オモニが真のお父様の権限圏に悔い改めて帰っきたのなら私の肉身の母の席には戻ることができるのです。  しかし、絶対に私の真の母の席であるとか私の霊的真の母の席に戻ることは出来ません」
と言われました。これは2015年夏から言われてこられたことあり、肉親の母であるが戻って来ても一般の信徒であるとも言われました。
当教会もせめて韓氏オモニが一般信徒として戻ってこられたらと願っています。
しかし、亨進様に教えて頂いた内容を基にもう一度ヨハネの黙示録を解釈するとかなり厳しい現実なのかも知れません。韓お母様に関してはそのまま書くには憚れ表現を押さえざるを得ませんでした。

以下、青い文字が亨進様から教わった内容を基に自分なりに解釈したヨハネの黙示録です。
多くの家庭連合信徒が三代王権に目覚めることを願います。



ヨハネの黙示録、大いなるバビロンと獣

ヨハネの黙示録の、解き明かされる恐ろしい内容


ヨハネによる第14章

14:8また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
14:8「倒れた、大いなる韓氏オモニは倒れた。その不品行に対する激しい怒りの韓氏オモニの偽りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 14:10神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。 14:11その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。 14:12ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」

14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣・家庭連合(獣とは家庭連合のこと)とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 14:10神の怒りの杯、韓氏オモニの偽の聖酒(ぶどう酒)を飲んだ家庭連合食口達は世々限りなく苦しみ昼も夜も休みが得られない。14:12聖殿信徒は聖殿の信仰を捨ててはならない忍耐しなければならない。

第17章

17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。

17:1多くの水とは清平湖、その清平の天正宮の玉座に座る韓氏オモニ。17:2家庭連合幹部たちは韓氏オモニをそそのかし、数々のお父様を貶め、背信するという姦淫を行った。家庭連合一般信徒たちは韓氏オモニが造った偽聖酒(ぶどう酒)を飲み、その恵みに酔いしれた。
17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。


17:3この獣はお父様の無原罪を否定し神を汚すかずかずの幹部たちの名前が刻まれた家庭連合のことである。赤いのは天正宮の赤い絨毯であろうか、それとも思想が共産主義化したことをさすのかも知れない。亨進様が以前言われた通り、ヨハネがこのマークを見たら7つの頭と腕が角に見え十の角と表現したのである。
17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。

17:4韓氏オモニの偽基元節の時に来た姿が紫と衣と赤い冠であった。自分の姦淫とはお父様を背信し金孝南が連れてきた神と自称する堕落天使長の一人と結婚式を挙げその霊の妻となったことでありその霊との栄光を表す金の杖をもって偽基元節に登場された。 17:5そして韓氏オモニのその額に家庭連合の奥義つまりその正体が書かれていた。「真のお父様との貞操を守るべき女性信徒達は今や淫婦となり男性はその背信により地の憎むべき者になった。この淫婦どもと地の憎むべき者の母」という名が書かれていた。17:6韓氏オモニは家庭連合聖徒達の血の献金の恵みとお父様を証す者を犠牲にする喜びに酔いしれていた。
この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。 17:7すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。 17:8あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。 17:9ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。 17:10そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。 17:11昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。 17:12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける17:13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。 17:14彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る。

17:77つの頭と十の角のある獣とは韓氏オモニを囲む家庭連合と清平修練苑の中心幹部たちのことである。 17:8昔はいたが今はいないという獣とは金孝南である。金孝南が清平に戻って来たのをみて驚きあやしむであろう。17:10幹部7人の内5人は失脚し一人が残る。17:11そしてが金孝南が家庭連合に来て暫く勢力を保つ。しかし最後には滅びに至るであろう。7:12やがて10人の中心幹部たちが呼び寄せられ金孝南とともに王の如き大いなる権威を与えられる。17:13彼らは心をひとつにし金孝南のために力をつくす。17:14彼らは文亨進二代王に戦いを挑んでくるが文亨進二代王は主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また文亨進二代王とともにいる聖殿聖徒も勝利を得る。

17:15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。17:16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。 17:17神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。 17:18あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。

17:15「清平湖に立つ清平聖地にはあらゆる民族、群衆、国民、国語がある。その上に韓氏オモニは座っている。17:16しかしこの10人の中心幹部と金孝南とは韓氏オモニを憎み、みじめな者にし、全てを奪い葬り去る。17:17神は御言が成就する時まで、彼らの支配権を金孝南に与える思いを持つようにされたからである。17:18あなたの見た女とは中心幹部たちを支配する清平聖地のことである。

第18章
18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。

18:2大いなるバビロン清平は倒れた。そして、それは悪魔と、あらゆる汚れた霊の巣窟となった。18:3すべての家庭連合国民が韓氏オモニの偽聖酒を飲み、中心幹部たちは背信を行い多くの指導者たちは商人のごとく献金を掠め取って富を得たからである。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

18:4天から声が聞こえた。「家庭連合の信徒達よ早く韓氏オモニから離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにしなさい。18:5今や韓氏オモニの罪は積り積って天に達し 18:6そのしわざの二倍の報復とその贅沢と同じ苦しみと悲しみの仕返しがあるからだ。 18:7韓氏オモニは自ら高ぶり、贅沢をほしいままにしたので、それと同じ苦しみと悲しみを味わうだろう。彼女はやもめである。しかし『わたし女王であり(偽りの)神と結婚したのでやもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである

18:8それゆえ、災害と、死と悲しみとききんが一日のうちに韓氏オモニを襲う。そして、彼女は裁かれてしまう。18:9韓氏オモニと背信を行い献金をかすめ取りぜいたくをした幹部たち指導者たちは、韓氏オモニの不幸に彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10 彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる清平、不落の清平、清平は、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人の如き家庭連合指導たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らに献金する者が、ひとりもないからである。

18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。

18:14地の商人、家庭連合指導者たちから心の喜びであったものは消え去り、あらゆる派手な、華やかな物は消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらを売って韓氏オモニから富を得た家庭連合の商人の如き指導者たちは韓氏オモニの苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う18:16「ああ、わざわいだあれほど繁栄した清平が、18:17清平のこれほどの富が一瞬にして無に帰してしまうとは。」

また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。

そして世界中の家庭連合指導者たちとその信徒たちは 18:18韓氏オモニと清平の悲報を知り叫んで言う『これほどの大いなる清平は、どこにあろう』。18:19彼らは頭にちり、つまり韓氏オモニと清平の悲報ををかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる清平は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つ(清平財団や家庭連合財団の要職も持つ)すべての人が富を得ていたのに、この清平も一瞬にして無に帰してしまった』。

18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。

18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると大きな災害がおこり「大いなる都バビロン清平はこのように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。18:22ピアノをひく者、聖苑の恵みを歌を歌う者、大声で指揮する者の楽の音は全く聞かれず、清平のあらゆる仕事の職員たちも全く姿を消し、また、太鼓の音も、全く聞かれない。清平聖地の中では、18:23あかりもともされず、花婿、花嫁の祝福家庭の声も聞かれない。というのは、おまえの清平や家庭連合指導者たちは商人の如く地上で勢力を張る者となり、すべての家庭連合信徒の天一国国民はおまえ清平のまじないでだまされ、18:24 また、預言者霊能者や聖徒の血、さらに、地上で犠牲になった者の血が、この清平で流されたからである」。

第19章

19:1この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、
「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、
19:2そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、
神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。
19:3再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。 19:4すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。 19:5その時、御座から声が出て言った、
「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、
共に、われらの神をさんびせよ」。
19:6わたしはまた、大群衆の声、多くの水の音、また激しい雷鳴のようなものを聞いた。それはこう言った、
「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。
19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。

19:6「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
2017年9月23日、小羊、ひつじ座に生まれた二代王が準備した婚姻の時がきて、花嫁(姜賢實先生)はその用意をしたからである。
(真のお父様と姜賢實先生の婚姻?聖殿の母の儀式?)
19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。

★花嫁が姜賢實先生<お父様の御言葉>
その勝利によって、次の、「父子協助時代」を迎えることが出来たのである。
お母様の勝利の表彰後、1999年9月9日9時9分9秒、お父様のみ言では「今までの、復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子、オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9・9節を宣布して、南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくても構いません。オモニはいくらでも探し立てることが出来ます。(み言選集303巻p264、1999年9月9日)

★韓氏オモニは神を名乗る霊と結婚し、お父様はお一人、
姜賢實先生はお父様をお一人で支えてきた方、寝ても覚めてもお父様

19:10そこで、わたしは彼の足もとにひれ伏して、彼を拝そうとした。すると、彼は言った、「そのようなことをしてはいけない。わたしは、あなたと同じ僕仲間であり、またイエスのあかしびとであるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間である。ただ神だけを拝しなさい。イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。
19:11またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。 19:16その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

19:11白い馬天一宮にいるかたは「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭にはキングスリポートのたびに替わる金銀の多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼はベンシルベニアの荒野で血染めの衣をまとい平和軍訓練を行い、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い宮殿、天一宮に集まり、彼に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いみ言葉のつるぎが出ていた。彼は、鉄の杖、長銃をもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの偽聖酒の酒ぶねを踏む。 19:16その着物にも、そのももにも、二代王、三代王権「王の王、主の主」という名がしるされていた。

19:17また見ていると、ひとりの御使が太陽の中に立っていた。彼は、中空を飛んでいるすべての鳥にむかって、大声で叫んだ、「さあ、神の大宴会に集まってこい。 19:18そして、王たちの肉、将軍の肉、勇者の肉、馬の肉、馬に乗っている者の肉、また、すべての自由人と奴隷との肉、小さき者と大いなる者との肉をくらえ」。
19:19なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 19:21それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。

19:19なお見ていると、獣、家庭連合と地の王、家庭連合中心幹部たちと彼らの軍勢、教会長公職者とが集まり、天一宮に住んでいるかたとその聖殿軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣・家庭連合は捕えられ、また、この獣・家庭連合の前でしるしを行って、獣・家庭連合の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わした郭グループ・金孝南らにせ預言者、偽霊能者らの指導者も、獣・家庭連合と共に捕えられた。そして、この両者とも、天一国法廷で裁かれた。 19:21それ以外の者たちは、天一宮におられるかたの口から出るみ言のつるぎで審判を受けた。

第20章

20:1またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。 20:2彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき20:3そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。

20:2サタンは千年つながれ閉じ込められることになった。20:3千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
20:4また見ていると、かず多くの王冠摂理によって氏族の王の王妃となった者たち座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らに氏族の王と王妃としての権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊が再臨協助し、また、獣・家庭連合をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々が新たに伝道され、或いは昔離れた者たちが再伝道されたてきた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。


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