2016年6月17日金曜日

真のお父様、頌徳碑奉献式<頌徳碑に刻まれた文章>2016年5月25日




にあったその34秒の「真のお父様、頌徳碑奉献式」の部分だけの映像を作りましたので御覧下さい。

久しぶりに真のお父様の香りを感じて嬉しく思います。

シャボン玉さんありがとうございます。


本来なら韓お母様や真のご家庭の皆様がここに来られお祝いされるべきでしょう。しかし弟子に任せその姿が無い事実が、家庭連合が再臨のメシヤに侍るという心情を完全に失い、その使命を完全に失敗していることがこのVideoを通してよくわかります。

韓お母様は韓民族は特別な選民だと強調しておられますが韓民族は再臨のメシアを迎える新婦でありその新婦の代表がご自分であったことをもう忘れてしまわれました。その韓民族の代表中心人物である韓お母様が真のお父様を裏切ってしまいました。韓民族の運命はどうなるでしょうか。




 




翻訳:Byシャボン玉
頌徳碑に刻まれた文章


半万年(5千年)の歴史を持つ国の運勢が傾き、日帝が侵略の魔手を伸ばし、国権さえ奪ったので三千里の領土は侵略者の病魔に踏みにじられ、民が塗炭(とたん/泥や火の中にいるような、ひどい苦しみ)に陥り泣き叫ぶ声が半島にこだました。
​これに天人たちがどうして黙って見ていられるであろうか。闇が深ければ夜明けが来るように、新世紀を懐胎する時運にしたがって天が備えられた一人の方を下さったのだが、(その方こそ)1920年1月6日平安北道定州雪峰墓斗山の元、南平文氏の家門に誕生した文鮮明先生である。


人傑は地霊(土地の神霊の気運)であり、本来定州は古来から文郷(文才ある人を多く輩出する地)として多くの英傑を出して西欧の文物を会得し名を馳せた人が多かった。先生の家系の中で先考(亡き父)の位は慶裕(ギョンユ)であり、慈堂(母堂)は慶継(ギョンゲイ)女史である。​祖父の位は到国(チグッ)であり、 曾祖は位が禎紇(ジョンフル)であった。祖考・到国は慧眼(けいがん/物事の本質を鋭く見抜く力)があり、先生が将来大物になることを予見したが、成長するにしたがい、容姿が優れ骨格もがっしりしており、性稟は豪放進撃で自信に溢れ屈することを知らない執念が伺えた。
10歳程度で高い理想を胸に抱き、学問をしたならば多方面で権威ある学者になるだろうという抱負を抱いた。


学業に励み、郷里の五山で普通教育を受けながら愛国精神を身につけ、上京して中等教育課程に精進した。​高等教育は、圧迫を受けた民族の恨(ハン)を抱きながら、日本早稲田大学で履修した。不義に屈することなく、民族受難期の地下抗日運動に加担した事実が後から発覚し、京畿道警察部に逮捕され過酷な拷問を受け服役した。


先生は、早くから人生の問題に並みはずれて苦悩し、宗教の究極にしがみつき、その宿題を解いて、人類救済を決心し、多くの逆境を克服した。摂理の一線に立ち、天が下された召命を受け入れ、その大任を遂行して、解放後、赤都(共産国家の首都)平壌に入り福音を伝えることにあらん限りの力を尽くしたことで、共産の刑務所で苦難を味わった。


数多くの生命が生死の岐路であえいでいた興南刑務所で天佑神助で忍び、UN軍が北進することで、出獄、自由の南韓の地で人類救援の大役事を開始した。 1950年代、民族が惨憺たる悲劇に見舞われ、彷徨する時、統一教会を創立、摂理の巨歩を踏み出した。これは先生の聖人らしい気性と度量に起因する。


30余年が過ぎた今日、先生の威容は、世界的な宗教指導者として泰山のようにそびえている。この宗教運動は韓国を聖地として、ますますその勢力を増していくので、衆人は今世紀の奇跡と称したが、これはひとえに徹底した敬天愛人の精神を土台にした先生の血と汗と涙の結晶である。それだけでなく、絶望の中でさまよった末、新しい生を回復した世界人の関心はさらに半万年(5千年)の歴史になかった国威を世界にとどろかせた。


このような世界的な救世経綸は、宗教にとどまらず、史上未曾有の宗教と科学の融合点を設け、一つの真理を証明することにより、宗教と科学の相補調和統一を図ることになるので、これは人類の文化を新しくする今世紀の大道を高く立てるものである。


共生、共栄、共義主義に立脚した統一文化世界を見通す先生は世界の碩学(せきがく/あらゆる科学者を指す尊称)たちを平和運動に結集させ言論機関を立てて、世界の世論を正しくリードしたのだが、凡人は構想すら難しいことである。先生の平和追求の執念は、宗教間の紛争と人種差別で起きている悲劇を防ごうと、世界宗教会議まで創設し、また、世界の政治指導者と経済人までが一つの場に集まるので、驚天動地(きょうてんどうち/非常に驚く)の境地を超える壮挙だと言わざるを得ない。


先生の巨人たることは、民主と共産思想の対立によって起こる害毒から人類を救い出そうとする雄志からも表れている。唯物思想を克服し、その弊害から不幸に陥る者たちまで救済しようとし勝共思想を提唱、世界勝共運動の先鋒に立たれるので、その大器(大人物)をどうして測量できようか。共産の刑務所の体験がこのように貴重に寄与したので、遠からず、帳幕世界(ちょうばく/幕、それを張りめぐらした所)の民たちが明るい世界を見るであろう。人は考えが深ければ行動が鈍く、決断が早ければ思慮深くなかったりするわけだが、先生の考えと実践は全て及ばないところがなく、必ずや神の人のごとく判断される。


先生は、このように巨人の気性で世界的な偉業を成し遂げながらも、一方で、細心のところまで心を配り定州郡の発展のために力を注いできた。
最近では、定州奨学会に巨財を恵投し、後学たちの学びの道を開いてくれるので、郡民が皆、感謝しその徳を称える。しかし、先生の高く大きな足跡を到底、筆舌で全て表すことが出来ようか。
​驚くべきことよ。定州、この郡でこのような巨星が出るなどと誰が思ったであろうか。


郷村の誠意を集めて碑を建てたことは先生の功績を顕彰して後世に道(文先生の生涯・偉業)が読覧されるようにするためである。
​定州郡民会から文鮮明先生の頌徳碑に刻む文章を依頼され、平素、文鮮明先生を崇慕する心で謹んで拙文ながら、上記のように記述するものである。


​イ・ビョンド

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송덕비문


반만년 역사를 이어온 나라의 운세가 기울매 일제가 침략의 마수를 뻗쳐 국권마저 빼앗으니 삼천리 강토는 침략자의 병마에 짓밟히었고 백성이 도탄에 빠져 신음하며 울부짖는 소리가 반도에 메아리쳤다. 이에 하늘인들 어찌 무심할 수가 있으리오. 어둠이 깊으면 여명이 오듯 새 세기를 잉태할 시운을 따라 하늘이 예비하신 한 분을 내시니, 1920년 1월 6일 평북 정주 설봉 묘두산 아래 남평 문씨의 가문에 탄생한 문선명 선생을 이름이다.


인걸은 지령이라 본래 정주는 고래로부터 문향으로서 많은 영걸을 내어 서구 문물을 깨치고 이름을 떨친 이가 많았다. 선생의 가계 중 선고의 위는 경유요, 자당은 김문의 경계 여사이다. 조부의 위는 치국이며, 증조는 위가 정흘이었다. 조고 치국은 혜안이 있어 선생이 장차 대인이 될 것을 예견하였으니 과연 성장하매 용모가 준수하며 기골이 장대하였고 성품은 호방진격 자신이 넘쳤으며 굽힐 줄 모르는 집념이 엿보였다. 10세 안팎에 높은 이상을 가슴에 품으니 학문을 한다면 다방면에서 권위있는 석학이 되겠다는 포부를 가졌다.


학업을 닦으매 향리 오산에서 보통교육을 받으며 애국의 정신을 가다듬었고 상경하여 중등교육 과정에 정진하였다. 고등교육은 피압박 민족의 한을 품은 채 일본 와세다에서 이수하였다. 불의에 굽힘이 없어 민족 수난기의 지하 항일 운동에 가담한 사실이 뒤늦게 발각되어 경기도 경찰부의 체포로 혹독한 고문과 옥고를 치렀다.


선생은 일찍이 인생 문제에 남달리 고심하였으며 종교의 구극에 매달려 그 숙제를 풀고 인류 구제를 결심하였는바 수많은 역경을 극복하였다. 섭리의 일선에 서서 하늘이 내리신 소명을 받들어 그 대임을 수행하고 해방 후 적도 평양에 들어가 복음 전파에 극력하다가 공산 감옥의 고초를 겪었다.


수다한 생명이 생사의 기로에서 허덕이던 흥남 감옥에서 천우신조로 견디어 UN군이 북진하자 출옥, 자유의 남한 땅에서 인류 구원의 대역사를 시작하였다. 1950년대 민족이 참담한 비극에 휩쓸려 방황할 때 통일교회를 창립, 섭리의 거보를 내디뎠다. 이는 선생의 성인다운 기상과 도량에서 기인한다.


30여 년이 지난 오늘 선생의 위용은 세계적 종교 지도자로 태산처럼 솟아있다. 이 종교 운동은 한국을 성지 삼아 날로 그 세를 더해가니 중인은 금세기의 기적이라 일컬으나 이는 오로지 투철한 경천애인의 정신을 바탕으로 한 선생의 피와 땀과 눈물의 결정이다. 뿐만 아니라 절망에서 헤매다 새 삶을 회복한 세계인의 관심은 날로 더하여 반만년 역사에 없었던 국위를 세계에 떨친다.


이러한 세계적인 구세경륜은 종교에 그치지 아니하고 사상 미증유의 종교와 과학의 융합점을 마련하여 하나의 진리를 입증함으로써 종교와 과학의 상보 조화 통일을 꾀하게 되니 이는 인류의 문화를 새롭게 할 금세기의 대도를 높이 세움이다.


공생, 공영, 공의주의에 입각한 통일문화 세계를 내다보는 선생은 세계의 석학들을 평화 운동에 결집시키며 언론기관을 세워 세계 여론을 바르게 선도하니 범인은 구상키도 어려운 일이다. 선생의 평화추구의 집념은 종교간의 분쟁과 인종 차별로 빚어지는 비극을 막고자 세계 종교회의까지 창설하고 또 세계의 정치지도자와 경제인들까지 일석에 모으니 경천동지의 경지를 넘는 장거라 아니할 수 없다.
선생의 거인됨은 민주와 공산 사상의 대립으로 빚어지는 해독에서 인류를 건져내려는 웅지에서도 드러난다. 유물사상을 극복하고 그 폐해에서 불행을 겪는 이들까지 구제하려 승공사상을 창도, 세계 승공운동의 선봉에 서시니 그 대기됨을 어찌 다 측량하랴. 공산 감옥의 체험이 이렇듯 귀중하게 기여되니 불원 장막세계의 인민들이 밝은 세상을 보리라. 사람은 생각이 깊으면 행동이 둔하고 결단이 빠르면 사려가 깊지 못한 법이거늘 선생의 생각과 실천이 하나같이 미치지 않은 데가 없어 필시 신인인듯 싶으니 뉘라서 판단하리오.
선생은 이렇듯 거인의 기상으로 세계적 위업을 이룩하면서도 한편 세심한 데까지 마음을 써서 정주군 발전을 위하여 힘을 기울여 왔다.
근자에는 정주 장학회에 거재를 혜척하여 후학들의 배움 길을 열어 주니 군민이 한 마음으로 감사히 여겨 덕을 기린다. 그러나 선생의 높고 큰 자취를 뉘라서 필설로 다 그려낼 수 있으리오. 놀라운 일이로다. 정주 이 고을에서 이처럼 거성이 날 줄 짐작이나 하였으랴.


향촌의 성의를 모아 비를 세움은 선생의 공적을 현창하여 후세에 길이 구람되게 하려 함이로다. 정주 군민회로부터 문선명 선생 송덕비문의 제술을 청함이 있어 평소 문선명 선생을 숭모하는 마음에서 삼가 졸문이나마 위와 같이 기술하는 바이다.


이병도


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2016年6月16日木曜日

亨進様6月12日説教全文く更新)

The Kingdom of God in Christ   June 12  2016   Rev. Hyung Jin Moon   Unification Sanctuary  Newfoundland PA on Vimeo.png
画像をクリックして12日説教テキストをご覧ください。

「真の基元節と生命の王国」安永家庭教会■6月12日

  2016年6月12日 日曜礼拝 安永家庭教会
2016年6月12日 日曜礼拝 安永家庭教会
【礼拝内容】

〇讃美
聖歌570番 雨を降りそそぎ

〇真の基元節制定

〇文亨進様 英語説教
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韓お母様独生女論に対する真のお父様の反論



で、5月30日、いち早くアベル女性連合における「オモニはいない。文総裁の妻の位置もない」というお父様の驚きのマルスムのVideoを紹介してくださった金容成先輩。
詳細は→オモニはいません。文総裁の妻の位置もありません。 自分勝手にやっている!!


日本も韓国も家庭連合は金ジュンイン院長の神学を中心に韓お母様論をたてていますが、これに続く続編とてhttp://blog.livedoor.jp/kimyongsong/archives/1058415210.htmlにて「オモニはいない。文総裁の妻の位置もない」論をより深く理解できる神学を語ってくださいましたので一部紹介します。
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今日、教権勢力と食口たちは常に、お母様はお父様とひとつになられた方であると、以下のように教育している。
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食口の皆さん、人類の前に絶対・唯一・不変・永遠の真の父母として勝利された天地人真の父母様御夫妻の価値は、極めて同等です。私たちは真のお父様に対し、絶対信仰・絶対愛・絶対服従で侍り、従って来たように、真のお母様に絶対的に侍らなければなりません。
真の父母様御夫妻に同じく、絶対信仰・絶対愛・絶対服従でひとつになることが、私たちの信仰の出発であり、確実な根拠点となるという事実を、この時間、もう一度確実に理解してください。
出典:http://cafe.daum.net/tongilgyoyeouidoSJ/fg5R/5722 2013.1.20
梁昌植会長の説教より..................................................................
614-1<天地人真の父母様に敬拝するために整列する統一教指導者>





統一家の問題の頂点はお母様による独生女の主張である。そして御用学者によって執拗に洗脳されている。したがって、独生女に対するお父様の立場とお母様の相反する主張を紹介することにより、御用学者たちの卑劣な歩みを具体的に言及し、食口の混乱を未然に防止したい。
1.統一教会の御用学者がみ言を歪曲してまでも偽りの奴隷となった具体的な事例
614-2
<お父様が聖和された後、独生女を主張されるお母様>
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「血統転換、私は母胎からです。皆さんがこれを信じなければなりません」
2014.7.1
お母様が無原罪であることは、昨年10月23〜25日、清平秋季大役事以来、全国地区長会議で公式化され、現在は徳野会長が全国を巡回しながら食口を対象にこの内容を教育している。

天が4千年ぶりに探し出さしたひとり子の位置は残っています。また来ると語られました。しかし、独生女はいますか?いませんか?神様の創造はアダムのみの創造でしたか?アダムとエバです。復帰摂理はひとり子がいれば独生女もいます。そのような摂理がありませんでしたか?ありました。

天はイスラエルを通してひとり子のみを送りませんでした。全能なる神様は失敗することができません。独生女を育てて来られました。ここに座っている真のお母様は、6000年ぶりに探したてられた独生女です。説明することができます。すべての証拠があります。天は、韓民族を通してこの摂理歴史を6000年前から進めてきたということになります。
出典:天一国2年 天暦6月5日(2014年 陽暦7.1)
<天正宮博物館3階の訓読室で行われた7月1日の訓読会でお母様が語られたみ言>
あなたの本当の父母は神様です。祖母がそう教育しました。私がここに来るまでは、天の保護権にありました。私を教育した人は誰もいません。ひとり子と独生女は同等です。ひとり子が独生女を教育したとは言えません。何を言っているのか分かりますか?ですから、私は決心をしました。私は決めました。そのように環境が助けたのは乳母である大母です。
出典:http://vimeo.com/110552473 真の父母様主管の世界指導者特別集会 2014.10.27
614-3
<お母様の独生女に関するみ言をメモする指導者>
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上記のお母様の主張は、独生女は堕落の血統に生まれるのではなく、生まれた時から神様の直系の後孫であるという主張である。ひとり子が育てるのではなく、神様が直接育てて来られたという主張である。
独生女に関するお父様のみ言はお母様とは180度違う。
よって、食口がお父様の主張を受け入れるのか、それともお母様の主張を受け入れるのかは、お父様から教育を受けた摂理原則を基準に、良心に基づき、各自の判断に任せるしかない。
これは、混乱時代に天が食口に与えられた時代的責任分担である。
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教権勢力はお母様のこのような主張を、2016年4月から全国の統一教指導者に対し集中的に教育してきた。
金ジンチュン院長(天法院)は、2016年4月、天一国指導者総会特別講義における「真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女」というタイトルの講演で、真の父母となる第一の条件は無原罪の血統であると主張し、お母様をみ言選集35巻217ページ「再臨主が探す花嫁は、堕落圏から探しだした花嫁ではなく、堕落していない純粋な血統を持って生まれた方である」を引用し、お母様は原罪のない血統に生まれたという主張を正当化した。
614-5
出典:2016年4月 <真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女> 15ページ
金ジンチュン院長は「2016年4月<真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女>16ページ」を通じて、再臨主と小羊の宴をする花嫁は「堕落する前のアダムの前にあったエバ」であると主張し、お母様が「母胎から血統転換であり、これを信じなければならない」という主張も正当化した。
出典:2016年4月 <真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女> 16ページ
金ジンチュン院長は、だらだらと長い論理でお母様が神様の直系であることを主張した。これは、一部の事実をファクトに偽りを偶像化することにより、お父様のみ言を軽視してまでも食口の真実を知る権利を遮断するという稚拙な扇動である。
金ジンチュン院長の主張を批判するようになった動機は、お父様の膨大なみ言の中でも特に真の父母について集中的に研究する学者であることを自他共に認めている方であるためである。お父様のみ言を研究する学者であれば、学者としての初歩的な本領は守るべきである。
お父様のみ言を、偽りをもって誤った道に導く学者となってはならない。
金ジンチュン院長は「2016年4月<真の父母様の生涯:真のお母様の聖婚と独生女>16ページ」を通して「花婿である再臨主の花嫁は、純粋な血統を持って生まれた方である」というみ言がみ言選集第35巻217ページにあると主張したが、これは真実ではない。
この主張は狡猾で戦略的な偽りである。
み言選集第35巻217ページには、2種類のみ言が記録されている。お父様の結論的なみ言は省略され、お母様が摂理的な責任分担を遂行し完成したエバの立場に立たれた時に、お母様の摂理的血統のアイデンティティを明らかにされたみ言だけを引用した。
金ジンチュン院長は、み言選集35巻217ページの金ジンチュン院長が主張したみ言のすぐ後に続く217ページのみ言も併せて読んだはずである。
金ジンチュン院長が主張したみ言のすぐ後に続くお父様のみ言は、お母様は堕落の血統圏からアベル的立場に生まれなければならないというみ言であり、下記のみ言である。
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それでは、そのような花嫁、すなわちお母様はどのような基台の上に生まれなければならないのでしょうか?堕落した世界のアベル的なお母様の基台の上に生まれなければならないのです
出典:み言選集 35巻217ページ 1970.10.19 聖酒式と血統復帰
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このようにお父様は、お母様は堕落圏で生まれた方であると結論を下されたにも関わらず、金ジンチュン院長は前後のみ言はすべて切り捨て、真ん中のみ言だけを任意に抜粋し、簡単なみ言操作をして食口を欺瞞した。
金ジンチュン院長は、み言選集35巻224ページ、独生女は神様の純粋な血統として宿命的に生まれるのではなく、完成した男性が再創造の原則に基づいてエバを得なければならないという下記のお父様のみ言も知らないはずはない。
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創造原理を見ると、神様は男性を創造された後にその形に似せてエバを創造されたとなっています。そのため、完全な神様の愛を中心として生まれた完成した男性、すなわち真なる人なくしては、再創造の原則によってエバを得ることができないのです。
出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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したがって金ジンチュン院長は、アダムとエバの堕落以後の独生女は完成したアダムによって創造されるべき独生女であるというお父様の下記のみ言も訓読したはずである。
ならば、金ジンチュン院長は学者的良心があるならば、お母様の血統は宿命的に神様の直系の純粋な血統であり神様がお母様を育ててきたというお母様の主張は間違っていると直言しなければならない立場ではないのか?
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それでは、エバはどのように探し立てなければならないのか?アダムを通して創造されなければなりません。
出典:み言選集 35巻224ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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アダムとエバの堕落後、独生女は堕落の血統に生まれ、完成したひとり子によって選ばれ、独生女として再創造されなければならないというお父様のみ言は、前述したようにみ言選集のあちこちに記されている。
この明白な真実を天一国の最高委員として、真の父母学概論を12年間も講義してきた金ジンチュン院長が知らないということがあるのだろうか?
お母様が神様の直系の純粋な血統に生まれたという偽りが真実であると歪曲させるために、学者の身分を忘却し、意図的にみ言の真実を歪曲して発表した金ジンチュン院長は、み言選集の訓読を通して真実を知った者の良心からどのような評価を受けるのだろうか、手遅れになる前によく考えなければならない。
2.お母様は堕落の血統に生まれた方である。
お母様が堕落の血統に生まれた方であるということをお父様は一貫して語られた。
金ヨンソン..................................................................
<お父様>

では、イエスはひとり子となりましたが、ひとり子に相対できる独生女がいましたか?救援歴史は復帰であると言いました。独生女はどこにいますか?堕落した奴です。堕落した奴。
 出典:み言選集 394巻36ページ 2002.10.06 <絶対信仰・愛・服従と祖国光復の道>
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『神様の長男が生まれたというのです。しかし、ひとり子は生まれましたが独生女はいませんでした』独生女がいますか?サタンが奪っていきました。これを探さなければなりません。アダムの相対をアダムに似せて創造したものを失ってしまったので、アダムのために創造されたものを失ってしまったので、アダムが探してこなければなりません。
 出典: み言選集 346巻60ページ 2001.06.21 <神様王権即位と真の父母>
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男性が生まれたので女性を探さなければなりません。女性を失ったではないですか。サタン世界から女性を探そうとすれば再創造して準備しなければならのです。イスラエル選民を中心としてメシアを4千年の間待ち望み、送られたのに、殺害してしまいました。
出典:み言選集 342巻235ページ 2001.01.12 <真の父母と神様王権即位式>
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本来、旧教と新教が一つになって先生を迎えていたなら、今のお母様はお母様になれませんでした。聖進のオモニがそのまま維持されていたことでしょう。
 出典:み言選集 337巻18ページ 2000.10.16 <父子協助時代と祖国光復>
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そのオモニとアボジ、家門が少し協助していれば、聖進のオモニはあのようにはならなかったのです。あのようにならなければ、統一教会は40年の、このような受難の道を行かなかったでしょう。家庭的にみ旨を成就していたのです。
 出典:み言選集 163巻250ページ 1987.05.01 <南北統一の旗手となろう>
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再創造の歴史の中で独生女はどのようにして探すのか?独生女はアダムによって再創造されなければなりません。神様がアダムの肋骨を取って配偶者を創造されたという事実に注意しなければなりません。
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これは実際にアダムの肋骨を取ったのではなく、アダムに似た相対者として創造したという意味です。そしてみ旨にふさわしく育てなければならないというのです。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家庭、第1節 イエスと祝福>
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国を立てるには父子協助時代に入らなければなりません。オモニを見ると血統が違います。血統を残すのは父子が残すのです。分かりますか、何を言っているのか?「はい」オモニは畑です。畑。種は畑さえあればどこに植えてもいくらでも実を結ぶのです。そのため父子関係は血統が連結されているというのです。
 出典:み言選集 318巻172ページ 2000.03.06 <父子協助復帰時代>
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オモニの時代がなくて、息子娘の二人がひとつになって、オモニが蕩減、解怨まで…。息子娘を中心にエデンの園で血統を汚し、息子娘の怨讐まで、血を流させる根源を解消し、アボジの前に主を中心として、すべてのものを探し、絶対信仰してアボジを主の代わりに自分の夫と夫婦と息子娘を中心とし、再び新たな主を迎え、神様の前に連結しなければなりません。そのためには、来られる主を絶対視しなければなりません。
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また、血統を正す位置に立たなければなりません。血統が間違ったため、カインとアベルが戦いました。血統を正し、彼らがひとつになることによって血統を正したので、オモニを中心にオモニを探すことができるのです。オモニを前にして抱いてあげることにより、オモニが復帰されるのです。<中略>このオモニがその位置にまでいけませんでした。何を言っているのか分かりますか?訓母!いますか?
出典:み言選集 517巻196ページ 2006.02.12 <最後の決定のための重大宣言>
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新しい父母とはどのような父母ですか?昔、エデンの園で堕落したアダムとエバは、堕落した父母ですが、今後、人類を生みかえる父母は堕落していない位置で、神様のみ旨と一致した立場から神様の公認を受けることのできる本来の父母です。堕落せずにみ旨を完成し、神様の愛を中心として、神様の懐の中で理想的な家庭を成す善の子女を繁殖することのできる、そのような本来の基準を立てることのできる父母なのです。その父母は堕落とは関係がありません。
出典:真本天聖経 1232ページ 2)真の父母の重生と血統転換
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したがって、皆さんのオモニは堕落したエバの立場に該当するのです。それからオモニはイエス時代におけるマリアの立場に該当するのです。ですからオモニは、イエス時代のマリアの保護を受けて祝福のみ旨を成就できる、罪人の因縁とは全く関係のない処女としてのオモニ(真のお母様)の立場に立つことのできるオモニでなければならないのです。
出典:み言選集 35巻218ページ 1970.10.19 <聖酒式と血統復帰>
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今、オモニが成すべきことは、収拾しなければならないのです。オモニが、神様が望む夫人の役割ができないのです。先生もそう。オモニと暮らしていますが、堕落した世界とは関係のないところで夫婦生活ができなかったというのです。
出典:み言選集 561巻220ページ 2007.04.26 <創造理想の絶対目的>
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今、父母時代が来なければなりません。父母時代とは何でしょう?この地上に花嫁が完成されなければならないというのです。この地上でオモニが完成されなければならないのです。そのため、再臨主が来るのです。再臨主が来るにあたり、真の愛と真の生命の種を持って来るのです。
出典:み言選集 236巻21ページ 1992.11.02 <南北統一と女性運動>
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今日、キリスト教でいうひとり子はどのような意味を持つのでしょうか?また、独生女はどこにいるのでしょうか。イエス様が独生女を探していたら、今日の摂理歴史は新しい転換点を迎えたはずです。独生女を探せなかったことが歴史的な悲劇でもありました。
出典:祝福と理想家庭 139ページ <第2章 真の父母と神様の家、第1節 イエスと祝福>
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先生がしたいことは、神様が望むことは、天の国の永遠に自慢できる天上・地上天国の上で孝子・忠臣・聖人・聖者の家庭を越える天の国の王国を相続できるひとり子、独生女として、天の全権を相続し、代身できる主人の位置を探し、神様を立てて再び受けることのできる資格者となることが私の家庭だったのです!「私の家庭」と言って見なさい。「私の家庭!」
出典:み言選集 475巻269ページ 2004.11.12 <神様と真の父母が願う私の家庭>
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我田引水的な論理で真実を糊塗してはならない。そのような論理はお父様のやり方ではない。お父様は摂理原則には本当に恐ろしいほどに冷然とした方であった。

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