2016年4月21日木曜日

熊本に寄付を!真の父母の権威相続8周年記念 パンザー会長 4/20

8th Anniversary of Transfer of True Parents' Authority Richard A. Panzer, Ph.D., President 

4月20日
The kingdom of heaven is like a grain of mustard seed which a man took and sowed in his field; it is the smallest of all seeds, but when it has grown it is the greatest of shrubs and becomes a tree, so that the birds of the air come and make nests in its branches.
Matthew 13:31-32
天国は、一粒のからし種のようなものである。ある人がそれを取って畑にまくと、それはどんな種よりも小さいが、成長すると野菜の中で一番大きくなり、空の鳥が来て、その枝に宿るほどの木になる。
In a family of ten the one who is opposed by the others, and continuously endures for the common good, can become the master of that family. In other words, that person becomes an owner in the Kingdom of Heaven. CSG 877
10人家族で、家族の他の人から反対されながらも、共通の善の為に絶えず忍耐する人は、その家族の主人になれる。言い換えれば、その人は天国の主人になれるということです。
Dear Friends,
Before I discuss Sunday's sermon on the "Kingdom Sower" I'd like to call your attention to the 8th Anniversary of the Transfer of True Parents' Authority Ceremony, which took place on April 18, 2008, in which Father spoke movingly about why he was choosing his youngest son, Hyung Jin Nim to carry on his work on earth. If you haven't watched the video of that event recently, it is definitely worth your time!
「天国の種をまく人」というお話をする前に、2008年4月18日に行われた「真の父母の権限を譲渡する式」の8周年についてお話します。その時、お父様は地上でのお父様の仕事を相続させるために、なぜ末っ子の亨進様を選ばれたのかを話されました。あなたがそのビデオを最近見ていないならば、ぜひ見ることをお勧めします。
       Hyung Jin Nim started Sunday's sermon by discussing the relief drive for Kumamoto, Japan where a severe earthquake destroyed many of the buildings, although not the Unification Sanctuary. He invited brothers and sisters to send a donation for this purpose.
亨進様は礼拝の始めに、強い地震に襲われた日本の熊本に対する援助についてお話しされました。たくさんの建物が破壊されましたが、そこのサンクチュアリ教会は無事でした。亨進様は熊本のために寄付をすることを願いました。

義援金:安永教会口座 
郵貯 記号 17750 番号 2876831 
井上キイ子 (安永教会長婦人)

 亨進様よりお言葉を頂きました。クリック

4家庭が家を失いました。よろしくお願いいたします。




       The Kingdom of Heaven on earth is a real place, not a fantasy. As Jesus' parable explains, because of free will it even has tares (weeds or "bad people"). All of us, as "peace police" should be "angels," who are messengers or servants of God.  The Kingdom should not have centralized police and military, which can be used by Satanic leaders.
地上天国は実体のある国です。空想ではありません。イエス様のたとえ話が説明しているように、そこには自由意志があって毒麦(雑草または悪人)さえあります。私たちは全員、「平和警察」として、神様の使いであり僕である「天使」になるべきです。天国は、サタン的な指導者によって使われる可能性のある中央集権的な警察は軍隊を持つべきではありません。
        Adam was supposed to have sovereignty over the earth. But Lucifer has dominion over the world. That is why he tempted Jesus with the "kingdoms" of this world.
     
アダムは地上で主権を持つはずでした。しかし、ルーシェルが世界を支配しました。それゆえに、ルーシェルはイエス様に、この世の「王国」を使って試練を与えました。
The citizens of the Kingdom look to work with honest people for win-win solutions. But the "leaders" of  Communist/totalitarian systems use false promises, jealousy and envy to divide and conquer the people and then to use force to steal from others. But when the government takes care of you, they also take away your freedom. In North Korea you even need to get a permit to move to another town.
天国の市民は、正直な人たちをお互いが利益になる関係を作ります。しかし、共産主義や独裁主義の指導者たちは、人々を分裂させて支配するために、偽りの約束や恨みや妬みを使います。そして、人々から盗みを行うために権力を使います。その政府はあなたの世話をしますが、同時にあなたの自由を奪います。北朝鮮では、他の街に引っ越すためさえにも、許可を取る必要があります。
     Jesus taught us to pray every day for the Kingdom to come. Difficult for those who have lived in tyranny to imagine a free society. That is why there will be attacks for those who do understand the Kingdom of Heaven, the Constitution and the Freedom Society.
       
イエス様は、来るべき天国の為に毎日祈りなさいと教えました。専制政治の国で生きている人にとっては、自由な社会を夢見ることは難しいことです。それ故に、天国と憲法と自由社会を理解した人たちは攻撃されるのです。
The majority of the world's asset are owned by 1,000 people who serve Mammon. The Big Banks, which control the money supply of the world, always support socialism, communism,
Caryolyn Burkholder's Praise Painting based on Proverbs 2:20-22
oligarchy- centralization of power. Why? Because it's easier to control one big government than millions of independent citizens.



過半数の世界の財産はお金の神に仕える1000人の人によって所有されています。世界のお金の流れを支配している大銀行は、いつも社会主義や共産主義や中央集権的な独裁政治を支持しています。なぜだかわかりますか。それは、多くの独立した市民よりも、1つの大きな政府の方が支配しやすいからです。
Hence the alliance between big corporations, big church organizations, and big media. The Sanctuary CIG Constitution limits the size and power of government, banks and media organizations in order to maximize the power of individual citizens, who are the owners of Cheon Il Guk.
ですから、大企業や大きな教会組織やマスメディアが同盟しているのです。サンクチュアリ教会の天一国憲法では、政府や銀行やメディアの大きさと権力を制限しています。それは、天一国の所有者である個人の市民の力を最大限にするためです。
       Socialism and communism promote equal outcomes. Free societies promote equal opportunities. The one who serves others the most can become the most prosperous.
     We can always be blessed by following the kingdom principles. As Jesus discussed in Matt 13: 31-32, the humble, tiny mustard seed becomes the largest tree and a home for birds, both large and small.
社会主義と共産主義は、平等主義を奨励します。自由主義は平等な機会を与えることを奨励します。他の人の為に最も多く生きる人が、最も繁栄するようになります。この王国の原則に従っていけば、私たちはいつも祝福を受けることができます。イエス様がマタイによる福音書13章31節から32節で説明しているように、小さなからし種が最も大きな木になり、大きな鳥や小さな鳥の住み家になるのです。
A Kenyan Farmer on The Law of Life
ケニヤの農民の生活の法則
Finally, I'd like to share a post from Eddy Ndeto, the Sanctuary coordinator in Kenya about the LAW OF LIFE. What do you think?
最後に、ケニヤのサンクチュアリ教会の代表であるエデフィノデトさんの生活の法則についてお話します。
     When a newspaper reporter interviewed a farmer who grew award- winning corn each
year he entered his corn in the state fair, it was revealed that the farmer shared his seed corn with his neighbors.
新聞記者は、毎年賞をもらったトウモロコシを育てた農夫をインタビューしていました。その農夫は彼のトウモロコシを品評会に出しました。驚いたことに、彼は彼の種となるトウモロコシを仲間に分け与えていたのです。
Perplexed, the reporter asked, "How can you afford to share your best seed corn with your neighbors when they are entering their corn in competition with yours each year?"
    
当惑した新聞記者は彼に尋ねました。「どうしてあなたはあなたの最も良い種トウモロコシをあなたの仲間に分け与えることができるのですか。彼らも毎年彼らのトウモロコシを品評会に出しているではありませんか。」
The farmer smiled knowingly and explained, "The wind picks up pollen from the ripening corn and swirls it from field to field. If my neighbors grow inferior corn, cross-pollination will steadily degrade the quality of my corn. If I am to grow good corn, I must help my neighbors grow good corn."

その農夫は笑顔で説明しました。「風が実っていくトウモロコシから花粉を飛ばして農場から農場へと運んでいきます。もし私の仲間があまりよくないトウモロコシを育てたなら、花粉の交配によって、私のトウモロコシの質が落ちてしまいます。もし私が質の良いトウモロコシを育てたいなら、私の仲間が良いトウモロコシを育てるのを助けなければなりません。
     So it is with our lives. Those who want to live meaningfully and well must help enrich the lives of others. For the value of a life, is measured by the lives it touches. And those who choose to be happy must help others find happiness, for the welfare of each is bound up with the welfare of all. Call it power of collectivity. Call it a principle of success. Call it a law of life.
つまり、それは私たちの生き方です。もし意義深い人生を生きたいなら、他の人の人生を豊かにするのを助けなければなりません。命の価値は、助けた命の数によって決まります。幸せになりたい人は、他の人が幸せになることを助けなければなりません。それぞれの人の幸福は、全ての人の幸福につながっているのです。それは集合の力であり、成功の原則であり、人生の法則です。
     The fact remains, "None of us truly wins, until we all win." In life, when you help the people around you to be good, you surely become the best. Always bear in mind that "Real happiness is helping others. That is the whole essence of networking and relationship."
「全ての人が成功するまで、誰一人として本当に成功することはない。」というのは事実です。人生の中で、あなたが、あなたの周りにいる人を助ける時、あなたは最高になるのです。「本当の幸せは他の人を助けることです。それがお互いに関係しあうことの重要な本質です。」ということを肝に銘じてください
May God bless you and your families! 
Sincerely,
Richard
Richard A. Panzer, Ph.D., President
World Peace and Unification Sanctuary - USA

Donate NOW to the
Kumamoto Earthquake  Relief Fund (NFL本部教会への献金先)
(designate for Kumamoto Relief)

日を追うごとに、被害の実態が明らかになってきました。
これからが、闘いの正念場です。

義援金を送ってあげたいとの 御声を聞くようになりました。
皆様のお心遣いに感謝します。

下記の口座に御送りくだされば幸いです。

郵貯
記号 17750
番号 2876831

井上キイ子

ご支援ありがとうございます❗️

安永家庭教会 井上秀幸

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安永教会■震災5日目

震災5日目 2016/04/19

寺中聖殿に帰ってきた。
聖殿が喜んでいる。
しばらく淋しい思いをさせてしまった。
やっと電気がつき、ガスが戻った。
あとは水道の復旧を待つばかりだ。


道路が徐々につながり始めたので、
避難しているメンバーは
気がかりな自宅を見に行った。
2軒が建物は残っているが、
とても住める状態ではないことが解った。
最初の震度7.0ですぐ避難していた。
あの後の本震の被害が最も大きかった。
あのまま家の中にいたら命が危なかった。






きょうから青年たちは
近くの学校(避難所)にボランティアに行った。
炊き出しである。
職場の方で長期の休暇が出た青年は、
どこにボランティアに行こうかと思案中だ。
せっかくやるのだから求められているところがいい。
情報を整理中。
ともかく、ここの青年たちの動きがいい。
活発である。
生き生きとして逞しい。
坂口家庭教会に避難している18名のうち、
8名が青年だ。
青年たちの若い氣が、明るさを与えてくれる。


朝5時の訓読会。
それぞれ職場へ。
震災後の後片付け、食口の家庭の訪問、
買い出し、水の調達、せっせと働いている。
食事担当の三厨さんは、
3食、18名分をしっかりこなしている。
あちらこちらから食材が集まってくる。
昨日は阿蘇の高森から、まぜご飯に、
タケノコ・ワラビの煮物まできて、ご馳走が並ぶ。
近所の木倉(地区)に
物資が不足しているとの報を受け、
早速サンクチュアリ教会・文亨進様の名で、
献品してきた。


そして夜8時から報告会。
またこの報告会で新たな力を得る。
先日、修練会を受けていると報告したが、
まさに家庭毎にふさわしいセミナーを
神様から受けている。
証を2つ、紹介する。


まず最初の、「キンタマ作戦」の
藤本真由美さんのその後である。
訓読会を夫婦でそろって始めたのは、
先日報告した通り。


訓読ばかりじゃなくて、
やはりお父様に敬拝することを
夫にもして貰いたいと思って、
「こういう風にやるんよ」
「右足をひいて」
指導すると、素直に夫が従って、
見よう見まねで敬礼してくれた。
嬉しかった。


その直後に震度7.0。
2人は思わず抱き合った。しっかり。
“大丈夫か?”
“あなたは?”
夫は妻の無事を確認すると、
外に飛び出して、車を走らす。
親戚の叔父さんが気になる。
数ヶ月前、脳梗塞で倒れ、
叔母さんが介護している。
なかなか電話がつながらない。
やっとつながると、
“真っ暗、何も見えん、どうすればいいのか…”
“ヨシ、行くぞ!” と走り出した。


夫を送りだして、1人待つ身。
次のが来た。
揺れがおさまると、すぐ夫が顔を見せた。
“大丈夫か?”
不思議なことに、
家の中は皿が数枚割れたぐらいで、
あとは何もない。
2階の娘の部屋だけは、あれこれ倒れているようだ。
娘は北九州の大学に行っているので、留守。
この地震の中、夫がキビキビと
他人の世話をしている姿に
頼もしさを感じている。


藤本さん自身もコメリ(ホームセンター)のパートで、
朝早くからせっせと精を出して、
地震2日目から、店頭に立ち、
物資の不足しているお年寄りたちのために働いている。
他のパートの婦人たちは
家のことで精一杯で誰も来ていない。
パートで立ち働くのは藤本さん1人である。
店長から、お客さんから、
とてもありがたがられている。


本人から、証文が送られてきました。


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「ために生きる主人」


祝福に向けて訓読を始めた私達夫婦。
礼節と儀式のみ言に、
ご父母様のお写真に侍るとあり、
そうだよね、ここからだよねと思い、
主人の手を引いいて祭壇のまえに。
手は頭に、まず右足を引いて、
キョンべー、パローと一緒にに敬拝。
嘘でしょ、いや 今ちゃんと敬拝したよね、
驚く自分がいました。
祭壇をぶっ壊しまでしたあの主人が、
なななんと敬拝するとは、
これぞ正しく天変地異の出来事でした。


驚きの余韻がさめる間もなく、
今度はあのこの地が大揺れした大地震、
揺れがなかなか止まず、
いつの間にか二人抱き合っていたではあ〜りませんか、
またまた驚きでした。


揺れがおさまり、
すぐさま実家の母と義母に連絡して無事を確認。
主人はと言うと何故か義母の実家に連絡し安否確認、
すると電気は消え家の中も凄い状態との事、
気になる主人は危険を顧みず、
「俺 今から見に行って来るけん」と、
私に大丈夫だろと言葉を残し
飲み水片手に出かけて行きました。


大丈夫だろと言われ
「うん 大丈夫だけん」とは言ったものの
何度も繰り返し揺れる揺れる、
すると夜中12時を過ぎたその時、
来た〜大揺れが。
思わず、父ちゃん早よ帰って来てよ〜と叫んでいました。
すると慌てて、
「遅なってゴメン」と言って駆け込んで来た主人、
絶対善霊の皆さんを感じぜずにはいられませんでした。


すると夜明けと同時に馳け廻る主人。
先ず夜中に行った叔母の家に、
おにぎりを持ってもう一度。
そしてたまたま通った知り合いの家を見てビックリ、
玄関のドアは傾き、屋根が落ちた様子を見て、
家にあったブルーシートを持って手伝いに。
我が家に帰り、1枚だけ割れた瓦を修理してひと段落。
すると近所の家のご主人が屋根に登られ
瓦の修理をされてるのに気づき、
家にあった養生テープを持って行ってあげると、
1日中み言を知らない主人が、ために生きるの実践。


凄い神様は、これも役事、驚きの連続です。
でもあの大揺れにも関わらず、
ほんの小さな小さな被害、
本当に神様、お父様、
絶対善霊の皆さんに守られた我が家でした。


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次は21歳の1世の証。
本人のメールです。


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震災にも内的、外的に変わる事が分かりました!
まず外的に変わる事は
建物が壊れる、物が壊れる、
食料が不足する、
当たり前だった事が不便になる。


内的に変わる事は、
神様が分からなかったうちに
分かりやすく教えられた事です。
祭壇のお写真もどこの家庭も落ちてなく、
家も崩壊せず、みんな無事で、
それが1番見せられました!
本当に守られてるんだなと!


そして吉岡家は、普段では
あり得ない者同士が一緒に寝てること。
お父さん=じいちゃん、
お母さん=みわ と言うように。
なんか堕落性がお互い脱げそうです。
一緒にいると本当に嫌な所しか見えないんです。
でも何故かそーなっちゃってるのが不思議です。
そして今日驚いたのが栞(お姉ちゃんです)が
教会の人をアパートに自ら呼んだ事です。
教会に反発してた栞が呼ぶなんて
考えられなかったです!
他にも沢山あるけど、
ただの地震じゃなくて
これも神様の愛だと言うことが
なんか実感できます。


美和より


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日を追うごとに、被害の実態が明らかになってきました。
これからが、闘いの正念場です。

義援金を送ってあげたいとの 御声を聞くようになりました。
皆様のお心遣いに感謝します。

下記の口座に御送りくだされば幸いです。

郵貯
記号 17750
番号 2876831

井上キイ子

ご支援ありがとうございます❗️

安永家庭教会 井上秀幸


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熊本は19日より宅急便がつかえるようになりましたが震源地である安永教会が所在する益城郡は宅急便がまだ入れないので救援物資がままなりません。
もちろん一般の車も危険なので入れません。

一家庭だけ水道が復旧しましたが水は貴重です。ではどうやって救援物資を運ぶのか?それは三代王権こころのサンクチュアリ教会までご連絡下さい。



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