2016年4月11日月曜日

文亨進王による島原3万7千殉教者特別解怨!■4月10日

文亨進天一国二代王による初めての特別解怨が行われました。
サンクチュアリ熊本安永家庭教会 井上会長の切なる願いが二代王に届いたのです。
島原殉教の魂、安永教会の月曜コラムリスト宮本さんの入魂のエッセイをもってご報告します。
日本に天運を呼び戻しいよいよ日本にキリスト教のリバイバルです。




天草四郎が泣いた!

―原城殉教キリシタン特別解怨祝福に寄せて―

  • 2016/04/11

「新約時代に地上でイエスを信じて
楽園に行った生命体級の霊人たちは、
メシヤが再臨されたのち、
全部地上に再臨し…
地上の聖徒たちをして
再臨したイエスを信奉して
生霊体級の霊人体を完成することによって、
彼らも同様な恵沢を受けて
生霊体を完成するようになるのである。」
(『原理講論』227頁)


日本人の先祖に、
「地上でイエスを信じて
霊界に行った霊人たち」がいる。
「キリシタン」(ポルトガル語=クリスチャン)
と呼ばれる人々である。
そのほとんどは徳川幕府の
キリスト教禁止令(禁教令)によって
「転(ころ)び」(=棄教し)、
あるいは250年も続いた弾圧・迫害によって
信仰伝承が困難となり、消滅したものの、
なかには島原・天草(熊本)地域の人々のように
一度捨てた信仰を取り戻して「立上り」、
幕府軍の攻撃に屈せず
3万7千人全員が「首を切られ」、
あるいは餓死して
あの世に旅立ったキリシタンもいた。


日本史で「島原の乱」(1637―38)と
称されるこの事件は、
一般的には、重税に耐えきれず蜂起した
農民の一揆であると解釈されるが、
それはキリスト教信仰、
神の復帰摂理を理解しない
「この世」の誤解である。
彼らは「転び」の罪、
イエスに背いた罪を悔い、
キリストの十字架の道行き(四旬節)に重ねて
真冬の原城(長崎県南島原市)に籠もり、
償いのための祈り、断食、
ミサ(礼拝)を捧げながら、
最期、幕府軍12万の手で「首を切られ」た。
明らかに、キリストの教えに殉じた殉教者たちであった。


彼ら自身の証言に、
「このたび、不思議の天慮(=神のはからい)計りがたく、
総様(=だれもが)かくの如く
燃え立ち候(そうろう)」
(寛永15年1月15日付矢文)。
「我らの儀、(神に)召し出され候者にて候」
(加津佐村じゅあんの檄文)
とあるので、聖霊が彼らに直接臨み、
その役事によって信仰を燃え立たせ、
行動したものと考えられる。
神の「あわれみ」を受けた人々であった。


前置きはこのくらいにして、本題に入ろう。
2016年4月10日、
アメリカのサンクチュアリ教会本部で催された
2代王亨進様・妍雅様ご夫妻の主礼による
「210代先祖解怨祝福式」において、
日本の原城殉教者3万7千人が
特別に解怨祝福役事に加えられたことが
ティモシー・エルダー本部長から紹介された。


クリスチャン霊人たちの
「完成再臨復活」は本来、
肉身をもった地上の後孫・聖徒がいなければならない。
ところが、原城殉教者3万7千人は
家族もろとも全滅したため、子孫がいない。
―であるから、解怨祝福の申請のしようがないわけだが、
原城殉教者およびその他のキリシタン霊人たちを
背景にもつ熊本安永家庭教会の井上牧師が、
彼らを代理して2代目王・亨進様に「お願い」した。
ひとたびは断られたものの、
これまた霊界のイエス様、
再臨主お父様の導きにより、
追って「(亨進様が)例外として原城殉教者
3万7千人の解怨と祝福を決定してくださった」のだ。


イエス・キリストは、
「わたしの名によって願うことは、
なんでもかなえてあげよう。
父が子によって栄光を
お受けになるためである」
(ヨハネによる福音書14章13節)
と言われた。
その聖書の言葉がいま、
ここに成就したことになる。
これほど感動的な奇蹟があるだろうか!


4月10日(日)、安永教会の井上牧師、
緒方さん、坂口さんらを迎え、
「3万7千人殉教キリシタン特別解怨祝福感謝礼拝」を
島原訓読家庭教会で捧げた。
その中で、天草四郎
(洗礼名・ジェロニモ、またはフランシスコ)
のことが話題になった。
16歳の少年が老若男女3万7千人を率いて
厳寒の原城跡に籠もり、
償いの信仰所作をする3ヶ月間、
折れそうになる彼らを奮い立たせ、
朝に夕にミサを捧げながら
ハライソ(楽園)に引導しなければならなかったのだが、
彼の心は1日一瞬たりとも安まることなどなかった。
加えて、みずからの指導のもと
霊界に行った3万7千人も、
「約束のものを受けなかった」恨みが残り、
その責めを感じながら、
霊界で途方もなく長い間、
晴れない日々を過ごしてきたのだ。


その少年天草四郎がいま、
2代目亨進様から解怨祝福の恩赦を受け、
泣いている!
あの事件から378年目にして今ようやく、
天草四郎が泣くことのできる日を迎えたのだ…。


「この地上の聖徒たちが
肉身を脱いで天国に入るときには、
その霊人たちも彼らとともに
天国に入るようになるのである」
『原理講論』にある。
解怨のみならず、
王家に列する祝福までも赦されたその恩恵は、
いかばかりであろうか。


これら地上におけるキリストの役事は、すべて
「父が子によって栄光をお受けになるためである。」
(ヨハネ伝14/13)
―そうであるから、
安永教会は今月(4月)29日、
「父」なる神とイエス様、
再臨主お父様に栄光と感謝を捧げるべく、
祝賀会を催すこととなった。
特別に解怨祝福の許可を決定し、
その恩恵を下賜された
2代王・亨進様、王妃妍雅様、
ありがとうございます。
ともに「栄光をお受け」ください。
喜んでください!


〈追記〉
原城から霊界に旅立ったあの日、
桜の花が咲いていた。
それは1638年のイースター(復活祭)の日
(4月11日)であったが、
その前に「春の嵐」があり、
満開の桜が散った。


今春、九州は桜の花が美しく咲き誇り、
「210代解怨祝福式」の前日、
春の嵐が、あの日と同じように通り過ぎた。
「キリストのあかしをし、
神の言を伝えたために首を切られた人々」
(ヨハネ黙示録20/4)
サムライキリシタンの殉教精神を受けとめたい。


―安永家庭教会・島原訓読家庭教会、宮本記―




■写真=4月10日、島原訓読家庭教会であった
「3万7千人殉教キリシタン特別解怨祝福感謝礼拝」
(式後の記念撮影)。
井上牧師(前列中央)から、
天草・島原キリシタンと安永教会との係わり、
亨進様による特別許可決定に至るまでの経緯が報告された。




■写真=210代先祖解怨祝福で祝祷を捧げられる2代王ご夫妻。

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4月10日先祖祝福式

4月10日先祖解怨祝福式
日曜夕方大先輩から「解怨祝福式が始まる前に先祖が喜びの声を伝えてきた、権限祝福と先祖解怨の事を教えてくれてありがとう」という証を頂きました。
日曜昼間「霊界が騒いでるどうして」という青年に今日は先祖解怨式の日だからと伝えところ、「先祖解怨の申請したこと忘れていたそうなんですね」と喜びの声。

亨進様の先祖解怨について家庭連合は批判していますが、本当の先祖解怨はこれだと実感します。210代をお父様が地上におられるときやり遂げ比較できる立場からその時代的恩恵、文亨進二代王、真のお父様の直接主管の恵みを実感します。


先祖解怨・祝福宣言  文亨進天一国二代王 2016/4/10
人類歴史の始まり、エデンの園において本然の自由と良心、そして神様との絆を結んだ世界が創建されるはずでした。そこでは力ある天使長も神の子の僕として侍るべき世界でした。しかしエバが天使長と姦淫を犯し、またアダムを誘い神様に対して罪を犯すという堕落の結果、サタンが人類を支配する世界が現出しました。そこでは歴史的に政治、宗教、経済の分野を通して中央集権的な作り物の統治機構によって時に人類の自由を徐々に奪い、あるいは暴力的に一切の自由を奪ってきました。
サタンの作為的な権力機構がもはや人類を支配できないように神様の地上天国を創建しなければなりません。その目的を果たすため、霊界の先祖の協助を受け一つとなって氏族メシア活動をしなければなりません。
天聖教913(英語版)でお父様はこう述べておられます。
霊界が私の手に懸かっており、親戚が私の手に懸かっており、親戚だけでなく国が私の手に懸かっており、今後来る子孫の前に正しい伝統を立てておくべきことも私の手に懸かっています。これをいつも考えなければなりません。
皆さん自身一人一人が正しくできるか、できないかによって、霊界に行った皆さんの先祖も解放でき、皆さんの親戚も解放でき、皆さんの子孫は解放の選民として策定されるのです。(66-76,1973.3.17)
皆さんはいつでも、「3時代を代表した私だ」と考えなさい。ですから、霊界が私の手に懸かっているのです。 皆さんの先祖が皆さん自身に懸かっているのです。過去、現在、未来をすべてこのように集めて、二つを重ねて引っ張っていけば走ってくるのです。そのような使命を果たさなければなりません。(66-76,1973.3.17)
今から世の中が急変します。悪人が事故でたくさん死ぬというのです。自分でも知らないうちに死にます。今や 蕩減がありません。即決、処断時代が来るのです。気を引き締めなければなりません。
誰が(処断)するのですか。悪魔が蕩減させるのではありません。自分の先祖たちが処理します。今現在、祝福してあげたその基準は水平になっているのですが、落ちて離れても、霊界においては落ちません。その位置に立たなければならないのでその位置を失わないためにも連れていかなければならないのです。そのような時代が来るのです。先祖が薬と病気(飴と鞭) をくれます。
天地が願う以上、切実な心をもって協助を受けなければならないのです。みんなそのように行くのです。3代です。自分の先祖は1代、それから自分は2代、息子や娘は3代です。そこにおいて切実な心で結束しておけば、この地上に生まれる、3代圏の子孫が、父母と天上の先祖にまで及ぶようになるというのです。そうでしょう?(302-39,1999.5.18)
霊界にいる皆さんの先祖も、この世を見下ろしながら、誇らしい子孫に協助したくて地上に降りていきたいと思うのです。それで多くの先祖たちが皆さんの周囲に降りてきます。これが、氏族を中心とする宗派を超越した宗教世界です。理解できますか。皆さんの先祖たちが、皆さんを信じて皆さんを愛しながら、皆さんに従っていきたいと思うのです。すべてのものが皆さんに従ってきます。それで皆さんを協動することに献身したいと思うのです。(189-278,1989.5.1)
皆さんの先祖までが、皆さんによって救われるのです。それで、積極的に後援しようとするのです。ですから、その部落で休まず仕事をしなければなりません。(170-25,1986.6.15)
皆さんが一つの鉄則として知らなければならないことは、その地方で生まれた忠臣、愛国者、孝子、教会の牧師 たちが尽くした精誠以上に精誠を尽くさなければならないということです。それ以上精誠を尽くしさえすれば、彼らがみな協助するというのです。それが条件です。
そうすれば、サタンの讒訴圏以上の位置に立つようになるのでサタンが反対せず、霊界の協助によって皆さんの先祖が皆さんの子孫に、「みんな統一教会に入れ」と霊的に追い込むのです。どのようなことが起きるかといえば、皆さんのおじいさんが協助しようと現れて、みんな伝道するというのです。(10-17,1988.6.15)
天聖教973(英語版)
今は、国家時代に入ったのです。焦点を合わせなければなりません。それで、霊界解放と祝福をするでしょう。 120代まで祝福するつもりです。過去には4代です。4代であれば何親等ですか。8親等までいくのです。7代まですればもっと多くなるのです。数百家庭、たくさん栄えた家庭は数千家庭になるのです。4代祝福、それから7代祝福をするのです。7代やれば一族を越えるでしょう。その次には世界版図である120代です。清平でそのことをするために、すべての祝福家庭は競争して、自分の先祖をすべて解放してあげなければならず、祝福の門を開けてあげなければならない責任があるということを知らなければなりません。(299-307,1999.2.21)
先祖解怒式をみなしましたか。7代を解放しなければなりません。7代が解放されれば120代まで、7代からどんどん上がっていき、120代までしなければなりません。その先祖を中心として解放すれば、分別して、一度に120代を祝福できるのです。それゆえに完全にすべて祝福を受けます。では、地獄の門が壊れていきますか、壊れていきませんか。イエス様がいる楽園、その楽園や中間霊界は堕落ゆえに生れました。霊界もペア・システムになっています。それをしなければ自分たちが霊界に行って困るというのです。霊界で引っ掛かれば駄目です。霊界を整理しておき、地上はいつでも霊界を通じて解決しなければなりません。(301-206,1999.4.26)
今、真のお父様の伝統に則り、王位継承者、天地人真の父母の代身者、神様の王権を受け継ぐ者、またお父様の直系の子女の内、真のお父様、メシア、再臨主、王の王によって直接選ばれその権威を継承した者として、私、文亨進は信仰厚き子孫をより力強く協助できるように、また天使以上に神様と神様の王権に対して従順に仕えることができるように霊界の先祖210代の解放を宣言する。
この救いの業が広がりサタンの血統圏にある人々、韓氏オモニの恥ずべき異端に従う人々を目覚めさせ、王の王である真のお父様、選ばれし血統、王権の権威の下に戻ることができますように。
今日の霊界での祝典により210代の先祖が霊界での守護者、戦士として立ち、子孫を協助するとともに王の王に栄光を帰し、地上天国が一刻も早く来ますように。 アージュ、アージュ、アージュ。
訳by oceanus

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韓国語説教「福祉共産主義」亨進王■4月6日

福祉共産主義 文亨進二代王マルスム
2016年4月6日水曜日■「하나님의 王國의 秋收(추수)」神の王国の秋収(秋の収穫)より 
▼亨進ニムの御言葉2https://youtu.be/84NZ6wtoUP0 by韓国日本聖殿翻訳チーム




その内容を私たちはたくさん見ましたが、今日はマタイの福音書13章24節から30節までを一緒に読んでみましょう。


マタイによる福音書13章
24 また、ほかの譬を彼らに示して言われた。「天国は、良い種を自分の畑にまいておいた人のようである。
25 人々が眠っている間に敵が来て、麦の中に毒麦をまいて立ち去った。
26 芽がはえ出て実を結ぶと、同時に毒麦もあらわれてきた。
27 僕たちがきて、家の主人に言った、『ご主人様、畑におまきになったのは、良い種ではありませんでしたか。どうして毒麦がはえてきたのですか。』
28 主人は言った、『それは敵の仕業だ』。すると僕たちが言った。『では行って、それを抜き集めましょうか』。
29 彼は言った、『いや、毒麦を集めようとして麦も一緒に抜くかも知れない。
30 収穫まで、両方とも育つままにしておけ。収穫の時になったら、刈るものに、まず毒麦を集めて束にして焼き、麦の方は集めて倉に入れてくれ、と言いつけよう』」。


アージュ。ここで分りやすく言えば、麦の中に毒麦、悪い種(がある)。良い種を蒔こうとしたが、敵が来て毒麦、悪い種を蒔いたでしょう。私たちは簡単にこれは堕落についてだとすぐ分るでしょう。堕落と絶対性。絶対性と堕落性。堕落の性行為。原理を知っている人たちはこのことだとすぐに分るでしょう。ここですぐ分ります。もちろんクリスチャンの兄弟たちには、この内容はパッとすぐには堕落についてだとはっきり分らないでしょうが、原理を少しでも知っていれば分ります。そうでしょう?


神様は良い種を蒔こうとしたが、敵が来て悪い種を蒔いた。すぐわかるでしょう?これは絶対性。神様は絶対性を蒔こうとされたが、サタンは悪い性。堕落(を蒔いた)。そうでしょう。そうして世界が、全ての畑が滅ぶでしょう。


本来、私たちは原理にある堕落について考える時、霊的堕落と肉的堕落。絶対性が崩れて堕落の性行為を見ることができます。しかし、このような内容がどのように王国と関連があるのか分りません。そうでしょう?私たちが理解しなければならないことは、全ての国、共産主義、社会主義、民主主義関係なく王国も含めて、すべての国民・民族の性の習慣、性行為と政府の法律は繋がっているということです。繋がっているのです。民族、国民の性行為、習慣、道徳は、国・政府の法律と関連があります。例をあげると、何ヶ月か前にRタイプとKタイプの存在について勉強したでしょう。遺伝子。K遺伝子、R遺伝子。


では、国立福祉制度と私立福祉制度を見てみましょう。国立福祉制度。見てください。どのように性行為と国の制度・法律が関連があるのか?大きく関連しています。どのように関連があるのか?


左が国立福祉制度。右が私立福祉制度です。国立福祉制度が始まるとどうなりますか?政府からお金を受けようとすれば、女性は男性と離婚したという証拠、離婚証明書を提出しなければなりません。その離婚証明書を見せて福祉を受けるようになります。ですから国の福祉が始まった後では離婚率が上がるでしょうか?下がるでしょうか?上がるでしょう。何故ならば、これ(離婚証明書)を見せてこそ福祉を受けることができるので。ですから国の福祉は一旦、離婚率をあげさせることになります。


その次にその女性は他の男性と関係を持って子供を産んでも国の福祉を受けることができます。他の男性とずっと性関係を持ちながら子供を産んでもそれでもずっと国のお金を貰える、市民たちから税金として奪ってきたお金を受け取る。そうでしょう。それは絶対性を支持・支援していますか?でなければ、堕落の性、フリーセックスを支援していますか?どうですか?国の福祉はフリーセックス文化を支援しています。離婚・家庭破壊を支援しています。女性が離婚して他の男性と次々と性関係を持ち続けて子供を産んでもずっと国のお金を受け取れます。国のお金ではないですね。市民たちのお金を受け取るのです。実は国のお金ではありません。国は市民たちのお金を奪ってくるのでしょう。市民たちのお金で資産を作るので。


それで私たちはここで分るでしょう。国の福祉は無責任な習慣、市民たちの無責任な性関係を育てます。そうして国はだんだんと滅んでいくでしょう。国の福祉があれば、人の道徳性の質が落ちます。何故?何人かと性関係を持ってもお金を受け取れるので。他の多くの男性や女性と性行為をしても関係ないので。国が全て負担してくれるので。国の道徳性が落ちます。そのようにして無責任な女性と男性を作るので、子供を産んだ時にその夫婦は子供の面倒を見ようとしません。ほとんど投資しません。多くの子供たちに比べ、ほとんど投資されません。そして下の最後の部分を見れば、国の福祉では男性への憎しみ、男性は悪いという文化を作ります。男性が悪い。一旦、男性を追い出してこそ、国のお金を貰えるので。男性と夫を憎む文化を作ります。そのような点で私たちは国民の性行為と道徳性と政府の法律の関連性を見ることができます。


▼亨進ニムの御言葉3 https://youtu.be/cHZJ_7kFLt0



さあこの私立福祉制度を見てみると…。

コリント書(コリント人への第一の手紙)を見てみましょう。Love is kind, Love is…というのがあったじゃないですか?コリント人への第一の手紙第18章? 13章。(妍雅ニムに)一度、読んでみて。

1 たといわたしが、人々の言葉や御使いたちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい繞鉢(にょうはち)と同じである。
2 たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もしわたしに愛がなければ、わたしは無に等しい。

Love is patient, Love is kind とあるでしょう、少し先に。

4 愛は寛容であり、愛は情け深い、また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない、
5 無礼をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
8 愛はいつまでも絶えることがない。

さあ、聖書の有名なコリント人への第一の手紙第13章には、愛についての話しが多く出てきますが、韓国語ではそのまま愛(サラン)と出てますが、その国の聖書の原語を見てみると、愛というだけでなくチャリティは何と言いますか?慈善、もしくは慈悲。慈善?慈悲?…慈善。他の人を助けること、慈善。そうでしょう。

さあ、イエス様が来られて愛のことをたくさん語られましたが、また、慈善について語られましたが、全共産主義野郎たちはイエス様は社会主義を話していたと言っています。可哀想な人を助けよ、貧しい人々を助けよ、そうでしょう。多くの国が支援する共産党たちの教会はこのような事を教えています。国で財閥たちが既に教会を買収してしまったから。

イエス様はいつ?いつ?いつ?…来られながら、国を建てながら政府を作り、その政府が全ての人から税金を盗み取り、貧しい人々を助けなさいと…いつそのように話されましたか?一度もありません。「お前が貧しい人々を助けなさい」個人責任。「お前が人を、病んでいる人を愛してあげなさい、助けなさい。お前が私たちに」、個人的責任だと話されました。

さあ、米国の様な場合は大きな国家の(運営する)福祉財団が(おこる)以前は、1万個以上の福祉財団が存在していました。国家福祉、詐欺国家福祉ではなく、私立福祉制度でした。チャリティワークを何と言いますか?慈善?慈善団体。慈善団体が1万個以上ありました。「その政府が福祉をしなければ誰も慈善や福祉をしないじゃないですか?」愚か者達!分かっていません。歴史を知らない愚か者達。国の福祉が無いとき、もっと良い福祉が出てきます。また、数万の福祉が出てきます。個人たちが主管している福祉。イエス様のみ言を受けてその教会がする福祉。

米国の巨大な滅亡(退廃)した国家福祉財団が現れる前には、1万個以上慈善事業がありました。慈善事業が生まれました。カトリック教会の慈善事業がありましたし、プロテスタント系の慈善事業、黒人教会の慈善事業、アイルランド系移民の慈善事業もあり、何?修道女達の慈善事業もあり。ありとあらゆる、あらゆる、あらゆる。

事実、国に行かなくても、その多くの多くの慈善事業にいって福祉を受けることができていました。ところで、顔(正体)の見えない政府からただお金だけ受けとるのではなく、実際に目の前にいる人々から援助を受け、教育も受け、発展させながら、責任を持つ人間になりながら、勝利する事ができる人になれるようにしてあげ、人々が投資しながら私との関係を再び作ってあげ、教会につながったり慈善事業につながったりする、本当の人たちのネットワークを育てるようになっていました。

ですから、簡単に話せば、その教会、その村、グループがその人に投資しながら育てるようになります。ただお金だけを与えてあげるのでは無く。責任感を植え付け助けてあげます。


ですから、私たちは、私立福祉財団の内容を見てみると、各慈善事業体が、各市民が行う慈善事業体。一旦(比べてみて)効果的には、はるかに効果的であり、なぜですか?その人を直接に知っていますから。顔(正体)の無い政府から受け取るのでは無い、その人の家庭の状況、子供達、全て知っていますから直接に。ケアーする事ができる、そうでしょう?その次に、責任性を植え付けるので、人々の道徳性が高まるようになります。
政府みたいに、離婚証明書はあるのか?たくさんの男と関係を持った?子供が産まれたか?お金、お金、お金、お金。無責任、滅亡するけれども。個人が慈善事業をしたならば、責任感を植え付け、「ああ、そのような生き方をしてはいけません。そんな生き方をすれば、あなたは滅亡します。私たちはあなたを愛しますので、あなたの為にお祈りします。あなたの為にこれを投資する。私たちの事業で働いてみなさい」など。このようにしながら、責任感を植え付け、道徳心を育てながら人々を助けます。

今、天国を建設したいのですが、どちらの方法がより優(すぐ)れていますか。人々を無責任にさせるのか、もしくは責任感を植え付けるのか、どちらですか?皆さんの子供達にはどうでしょう?無責任になって植え付けたいですか、それとも責任感を植え付けたいですか?責任感を植え付けたい(持って欲しい)ですね。

ですから、慈善事業の内容は責任感を植え付けますから、その人たちが家庭も生かすことができるのです。なぜかといえば、その父母たちに責任感が生じれば生じるほど、子供たちにもっとたくさん投資します。さらに多くの良い質のあるこの子供たちに育てることができます。


そして、責任感と慈善事業は、責任感を植え付けるだけではなく、国の福祉のように男性や夫を追い出すことがありません。なぜ?子供のために最大限努力しなければならない。夫婦が一緒に生きることができる、子供達のためにも。その現実がわかりますから、慈善事業の内容は特別に宗教を中心とした慈善事業は、常に家庭を再び、家庭を重要視します。政府のように家庭は関係無い、実際必要無い、政府だけ必要だ。このような文化ではなく。

ですから、夫や男性を尊重する文化が生じるようになります。社会的に見たら、父親が家にいることが、第一に重要なことです。子供達の未来への教育、子供達の未来の為の収入、子供達の未来の結婚、子供達の未来の犯罪率、これらとみな連結されています。父親がいる家と父親がいない家、犯罪率などや教育率などや。教育率など、比較もできません。父親がいない家の子供達は、はるかに危険性が高いです。この後で統計を見てみます。とにかく、このような内容は雲泥の差です。国立福祉制度と私立福祉制度、もしくは慈善制度。


ですから、天一国では国の福祉は違法です。なぜですか、国の福祉はまず、市民たちのお金が盗んでいきます。これは不法です。そうですね。その次に市民の責任感を植え付けず、どうしますか?家庭破壊とフリーセックス文化を作ります。国家福祉制度を始めて100年が過ぎてみたら、国はすぐにフリーセックス文化になります。韓国は国家福祉制度がもう50年になるでしょう、30年?そうしてすでにフリーセックス文化になってしまいました。米国はもう70年になります。75年になります、76年?もうフリーセックス文化です、これは。

なぜ?この政府の法によってこれが生じました。家庭破壊、男性を追い出してしまえば、お金をもらえる。男達とたくさん、たくさん、たくさん関係を持って子供を産んでもお金をもらえる。そうなれば国は滅亡します、米国のように。米国のように滅亡します。


▼亨進ニムの御言葉4https://youtu.be/LD3wF1vGNGk




じゃあ この内容、私たちがさっき読んだ…種と毒麦、毒麦と穀物、(混じり物の入らない)穀類…
この話について。


(マタイ福音書13章)36節から…弟子達が家、部屋に入ってイエス様に聞きます。その内容が何の意味か、もう一度皆一緒に読んで見ましょう。


36 それからイエスは、群衆をあとに残して家にはいられた。すると弟子たちは、みもとにきて言った、「畑の毒麦の譬を説明してください」。
説明して下さいと言ったでしょ?
37 (イエスは)答えて言われた、良い種をまく者は、人の子である。
38 畑は世界である。良い種と言うのは御国の息子たちで、毒麦は悪い者の息子たちである。
39 毒麦をまいた敵は悪魔である。秋収(しゅうしゅう)とは世の終りのことで、刈る者は天使たちである。
40 だから、毒麦が集められて火で焼かれるように、世の終りにもそのとおりになるであろう。
41 人の子はその使たちをつかわし、つまずきとなるものと不法を行う者とを、ことごとく御国からとり集めて、
42 炉の火に投げ入れさせるであろう。そこでは泣き叫んだり、歯がみをしたりするであろう。
43 そのとき、義人たちは彼らの父の御国で、太陽のように輝きわたるであろう。耳のある者は聞くがよい。


アージュー じゃあここから見ましょう
(37節)答えて言われた、良い種をまく者は、人の子である。人の子、人の子は誰ですか?神様の息子という意味です。イエスという意味でしょう。キリストという意味でしょう。ですから、その良い種、その良い種は何処から出てきますか?人の子から出ます。神様の息子。キリストから出ます。そうでしょ?


その次、ここから良い種と言うのは御国の息子たちで、毒麦は悪い者の息子たちである。 じゃあ、この話を考えてみると、帰宅されるでしょう?ここ。ここを見てみると、(マタイ福音書13章29節)主人に来て、毒麦を集めようとして、麦も一緒に抜くかも知れない(と心配した)。


一旦主人はその毒麦を、雑草を触るなと言ったでしょう?一時的に。秋収(しゅうしゅう=秋の収穫)の時に抜けと言ったでしょう?秋収の時に刈れ。そして火で燃やすでしょう?そうでしょう?これは本当に重要な内容です。天一国で、天一国王国では自由選択があります。


そしてここでヨハネの黙示録を見ても、千年行く王国にイエス様が来られ、千年王国を建てるのですが、サタンが再び上がって来ます。千年後に。サタンが再び上がって来ながら、サタンはまた打ち下ります。地獄に送ります。神様の王国にも悪なる事がまた起こり得ます。これを理解しなければいけません。あまりにも理想的に夢の様にファンタジー的に考えてはいけません。これは王国、国ですから。悪なる者達もいる事は有り得ます。生じることがあります。そうでしょ?


じゃあ見てください。ここ。
(38節)良い種と言うのは御国の息子たちで、毒麦は悪い者の息子たちである。
見て下さい。神様の王国にも悪なる者の息子達も起き上がる事が出来る。悪なる者とは何ですか?
政治的に見たら何ですか?共産主義。共産主義です。そうでしょ?サタンの理論。共産主義。
ソクラテスについて私達は先週勉強した様に、一世が一生懸命仕事しながら全て開拓してビルも建て、物凄い汗を流しながら働かなければいけません。そうでしょう?その次二世からもう少し豊かに過ごしながら、弁護士になり、医者になり、とにかくその様になります。三世から、とても富裕な中で育ったので三世から共産主義に嵌(はま)る様になります。何故か?余りにも富裕に暮らしたので、自分達は一世の様に開拓という事を一度もしなかったので、そのまま受けて受けて暮らしたので、(これは当然だろう、国がするべきだろう)と、この様にして共産主義になります。三世から共産主義の思想が入って来ます。いつも、何処を見ても。いつも。


だから、王国も。神様の王国も建ち始めて三世から、この国で自由と責任がとても大きいので、自由がある時に富裕がとても出ます。富裕が。事業も上手くいき、物凄い創造力を通して新しいテクノロジーも出て凄い国になります。とてつもない富裕の国になります。しかし三代が過ぎるとソクラテスが言ったように問題が出ます。三世から共産主義が合っている。悪なる者の息子達が現れます。その国に。そうでしょう?


(39節)毒麦をまいた敵は悪魔である。秋収とは世の終りのことで、秋収とは世の終わりのこと
刈る者は天使たちである。 刈る者は天使たちである。天使達。だからその天使達が何をしますか?その天使達が行って、その毒麦を刈って火に投げなければいけません。


神様の王国の天一国でも三代から社会主義と共産主義の者達が現れた後でも、天一国の法で国は、GDP(国内総生産)が10パーセント以上を超える事が出来ません。政府、サイズ、大きさが。福祉も、国の福祉。市民の福祉でなく、国の。市民達がお金を盗んで行く福祉は不法。国の教育は不法。国の銀行は不法。国の自然保護は不法。市民達がそれらを全てする事が出来ます。国家の中央内容は不法。私が私の子供達を私の宗教、価値観で育てる事が出来る自由!国の共産主義教育の子供達が正しいとする必要のない国。中央組織政府が不法という国です。市民達の自由は最大に大きく。


じゃあ、その国でも見て下さい。社会主義。悪なる者の息子たちを、毒麦をまいた敵は悪魔である。悪魔!悪魔の内容が出てきます。もう一度。その社会主義、共産主義の若者達に勝ち抜かねばならないのは誰ですか?天使です。天使。じゃあ本来天使を考えてみると、ここでは、ヘブライ語です。ここです。アガロス。ここ。ヘブライ語。アガロス。


私達は天使を考えてみると、羽がある霊人、こんな風に考えるでしょ?しかし、聖書を見るとアガロスは、勿論そういう意味もありますが、とにかくアガロス天使は人です。人。人もアガロス天使になれます。


マタイ福音書11章10節。ルカ福音書17章24節、9章52節、ガレテヤ書4章14節、ヤコブの手紙2章25節を見てみると、天使たちも人になる事が出来ます。不思議でしょう?これは本当に重要です。何故か?


その悪なる種。毒麦の種、悪なる息子、子供達、社会主義、共産主義が起きる時、天使たちが行って闘わなければいけません。天使たちはいつも霊人ではありません。人になる事が出来ます。天使も。

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