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2017年12月29日金曜日

韓氏オモニの偽りの聖酒の本当の意味■韓お母様は果たして誰と結婚したのか?


韓氏オモニの偽りの聖酒の本当の意味

2017年12月29日ファンクラブ


韓氏オモニの偽りの聖酒の恐ろしさは今ひとつ理解されていません。
それは偽りの父母の精子が入った聖酒であるということです。

無精子なら血統とは関係がないのでまだ救いようがあるでしょう。
しかしこの偽りの聖酒は真のお父様の一番の再臨主としての最大の権能でありキリストの使命である血統転換を根本から根こそぎ覆す、悪なる霊の精子が入った聖酒であることを理解する必要があります。

無精子なら背信の証拠になっても血統にはつながりませんが、その神を名乗る霊と結婚したということは、真のお父様と離婚し、神様の種ではなく、その悪霊の種を受け入れたということです。

ですから御聖婚され真のお父様と父母として一緒に造くられた如く、この偽聖酒はサタン的霊と結婚した後で、今度はそのサタン的霊と父母として一緒に造られた聖酒であるということですから、この偽聖酒には、つまりキリストの種ではなく、サタン的悪霊の種が入っている聖酒であるということです。
よく悪霊の霊人体は黒いといいますが、それは所詮堕落天使に主管された人間の霊のことであり堕落天使はむしろ燦然と光り輝きます。
だから我々は、特に霊能者が騙されるのです。
霊能者金孝南はこれに見事に騙されたのです。つまり金孝南が連れてきた神というそのサタン的悪霊とは堕落天使のことです。
堕落天使は何のエネルギーを持って光り輝いているのかは、悪魔崇拝について亨進様が明かされた内容を考えれば理解できるでしょう。その最大のものが赤子の命でした。
こうして真のお父様が一度使われたこともある天の父母様の名を、その悪霊は奪い、天のお父様を追い出してしまったのですが、偽基元節以降の聖酒は、その天の父母というサタン的悪霊の精子が入った聖酒であるということなのです。

このようにして偽基元節以降、この偽りの聖酒を飲んだ者は悪の血統転換、つまり、そのサタン的悪霊の妻となった韓国オモニの胎中でこのサタン的悪霊の精子により産み変えられるという悪の血統転換がされるようになりました。
この偽聖酒は真のお父様の祝福を単に外すだけではありません。
もっと恐ろしいのは、このサタン的血統転換により、その氏族は、そのサタン的悪霊の子孫を代々産み続ける血統になってしまったということです。
さらには霊界に行っても真のお父様のところではなく、そのサタン的霊のところに行くということです。
この偽りの聖酒を飲むということはそのようにその血統は代々、そのサタン的霊の子供となりその呪いに操られるようになるという、恐ろしいサタン主義の儀式でもあるのです。


今回、このことについて、虹の王国の宗族王の深い考察があったので、以下に転載します。
大変説得力の有る内容ですので、一読いただき、主の心はもはや家庭連合にはありませんし、呪いに操られているので相当難しいのは事実ですがこの恐ろしい罠から助けられる人がいれば助けていただければと思います。


一体、天の父母は誰なのか?
(韓お母様は果たして誰と結婚したのか?)
作成及び翻訳:虹の王国宗族王、翻訳監修ファンクラブ

お母様は神様と結婚したといいます。
そうであるならば、その神様と言う方が、誰だったのでしょうか?お母様が結婚したその神様は、いったいどんな存在でしょうか?
お母様は、天と地、全人類だけではなく、サタンまで全ての者が知っているお父様の妻、対象でいらっしゃいます。
お父様は、聖父、聖子、聖霊が三位一体となる結婚式をしたがってました。
基元節を迎える1年前(天基3年天暦1月1日<陽暦2012.1.23.>)にこのように三位一体式、結婚式をなさることで、聖父(神様)聖子(お父様)聖霊(お母様)が一体になり、万王の王となって、基元節に三代王権を実体的に立てて、宗族王(祝福家庭)たちを祝福しようとされたのです。
*注)二代王と國進様は聖霊は女性でなく男性、神様の女性的現れと言っておられます。
ところで、突然お母様はお父様がいない隙に、天正宮で金孝南(キム・ヒョナム)の司会の下に、自称神様と言う者と霊的な結婚式をしました。 (2012年1月18日頃、天正宮)
それでは、お父様がいらっしゃらない状況で、お父様を排除したまま、お母様のこのような突発的な結婚式を、誰とされたのでしょうか?
彼は即ち、天使長ルーシェルです。エデンの苑で神様み言に逆らい、アダムに内緒で天使長と堕落の道に行ったその通りに、お父様に内緒で神様の意に逆らって、天使長ルーシェルと霊的堕落の道を行ったのです。
これは善悪の実を取って食べたなら、神様のように目が開くという天使長の言葉を信じて、エバが天使に自分の善悪の実を渡したことと同じ道に行ったのです。
サタンはこのようにお母様と金孝南の心霊を侵犯して、お母様を堕落させ、自分が神様の席を占めるようになったのです。
こうして、お父様が基元節を迎えることができず、聖和されるようになる決定的な原因を提供したのです。
サタンはこれに満足せず、またお母様をして家庭盟誓の神様の呼称を天の父母と直すようにしたのです。
つまり天の父母とは、まさに天使長ルーシェルなのです。
天使長ルーシェルはこのようにお母様を通し寝室まで侵犯して、お父様が基元節を迎えることができなくしただけではなく、天一国憲法の根本である家庭盟誓に神様の名を削除して、天の父母と堂々と自分の名を刻み込むことで、完璧な世の中の王(世の中の神、偽りの神様)になったのです。(み言選集312冊179-180ページ 参照)
お父様が制定しておかれた家庭盟誓を、あえて直して天の父母にしたのは、このような霊的な背景があったからです。
このように天使長ルーシェルは、お母様と霊的結婚式を成功することで、お母様の主体となって、お母様の心霊を自分の意のままに支配できるようになったのです。それでお母様を操って自分の手下にし、天正宮をはじめとする家庭連合を掌握して、真の父母の名で、神様とメシアのまねをする、世の中の神(天の父母)になったのです。
それで、お父様のみ言葉を、ルーシェルの意に合うように修正・削除・編集・抹殺し、さらに王権を簒奪して、天一国の中心である天正宮を掌握し、家庭連合を自分の手に入れたのです。
それに満足せず、お父様を否定抹殺するために、お父様が原罪を持って誕生したという妄言もためらわずに宣布するように操っているのです。
それだけではなく、最初から天一国憲法を通して、お父様の血統が永遠に王権を持てないようにして、三代王権まで破壊しようとするのです。
(磐石を壊すお母様 参照)         
原理にもなく、お父様のみ言にもない、我々が理解できないお母様の歩みは、その心霊が天使長ルーシェルに支配され、霊的に心霊を操られていたから可能なことでした。
家庭連合の祝福家庭もまた、サタンの手下になったお母様を、真の父母だと盲目的な信仰で従うようになり、その方たちもまた、サタンがその心霊を支配して、お母様がお父様の意に逆らう行為をしても、愚かにも信じて従うようになるのです。
私たちが霊的に堕落することによって、神様が父であられることも知らず、霊的に死んだ霊魂になったのに死んだことさえも気づかないことと同様、こうして霊的にサタンの侵犯お受けたならば、自分が神様の意に逆らい、堕落の道に行っているということも分からないのです。(み言葉選集283冊208ページ参照)
昨今、お母様がお父様の血統まで否定しているのにも、お母様が真の父母だと盲目的に従う理由がここにあるのです。
お父様が立ててくださった王権を簒奪する反逆行為を見ても、かえって2代王様が責任果たせなかったと、責任を転嫁する理由も、ここにあるのです。
また、お父様の血統が永遠に王権を持てないようにして、未来の王権とお父様の血統を抹殺しているにも関わらず、お母様が真のメシアだと盲目的に従う理由もここにあるのです。
かつてお父様は2012年4月25日(水)、天正宮訓読会の時、真のお母様から歓迎されない真のお父様は追い出されるしかないと、嘆かれました。
お母様はこのようにお父様を裏切って、偽りの神様(天使長ルーシェル)と霊的結婚式を挙げ、ご自分の善悪の実を天使長に捧げることで天宙的な堕落をしたのです。それで天使長ルーシェルの手下になって、お父様を否定・抹殺し、徹底的に追い出してしまったのです。(なぜ天宙的な堕落なのか? 参照) http://cafe.daum.net/rainbowKINGDOM/Gwu8/34
それでお父様が作って下さった聖酒を全て回収して、ご自分が自ら他の男の精子を入れて作った偽者の聖酒を祝福家庭に飲ませることで、天の皇族(祝福家庭)を悪魔の血族にしているのです。こうしてお父様が千辛万苦の末に探し立てておいた天の皇族たちを、悪魔の血族にしているのです。
家庭連合で与える聖酒には、神様の精子ではなく、サタン(天使長ルーシェル)の精子が入っているという事実を、はっきりと知らなければならないでしょう。
エデンの苑で、霊的にエバの子宮に蒔かれたその天使長ルーシェルの精子が、家庭連合の聖酒を通して、私たちの霊魂をサタンの血統になるようにしているのです。
結局、お母様はご自分が偽の神様(天使長ルーシェル)と結婚したことに満足せず、お父様が重生復活させておいた天の側の皇族たちを、根こそぎサタンの血統にしてしまったのです。サタンはこのように実体手下たち(お母様を中心とした家庭連合幹部と祝福家庭)を通して、神様の王国をまねた理想社会を建設すると叫んでいるのです。
まるで、サタンがマルクスの心霊に役事して、共生共栄共義の理想世界、共産主義を叫んだように...
明確な事実は、いくら家庭連合が神様の王国を模倣しても、三代王権を立てることはできないということです。
つまり、韓氏の血統を中心に三代王権を立てるか、お父様を裏切ったお父様の血統を通して三代王権を立てることは、決して起こらないでしょう。
既に家庭連合はでたらめの天一国憲法を通して、三代王権ではない、天一国最高委員が選出して真の父母の代身者を立てるローマ教皇庁法をまねしたからです。
(家庭連合が頒布した天一国憲法36条 参照)
家庭連合が神様の王国を完全にまねをして、偽三代王権を立てるためには、先に天一国憲法から直さなければならないからです。
サタンが果たしてそこまで役事するかは、様子を見届ける必要がありますね。
サタンも三大王権が家庭盟誓の核心であることをよく知っているはずです。
しかし、果たして三代王権を模倣した王権を立てようとするでしょうか?
おそらく三代王権という単語さえも無くしたいはずです。
サタンは、自分の最大の実権を使ってでも、三代王権が立てられることを防ぐでしょう。
家庭盟誓を通して、天の父母を叫ぶくらいサタンは、自分の霊的な勢力をさらに旺盛に広げ、自分の王国を建設していくでしょう。
結局、天の父母は、サタンを讃える呪文なのです。
天の父母は即ち、天使長ルーシェルだからです。
直された家庭盟誓にそって、家庭盟誓をする時、天の父母と呼称すると、それが条件になって、サタンは我々の心霊を支配することができるのです。
そのようにして、私たちを悪魔の皇族になるようにするのです。(み言選集332冊242ページ参照)
(み言)
『しかし、現実はそれを簡単に許しませんでした。
本心ではだめと言いながら、マリアはヨセフと性的関係を結び、子女を持つようになることで、エバのミスを繰り返した結果になってしまいました。
サタンはこれを条件に、彼らに侵犯するようになりました。
イエス一人だけを残して、みんなサタンの管掌下に入った結果になったのです。
イエスを守らなければならない父も、母も、アベル側兄弟(洗礼ヨハネとその兄弟)も、カイン側兄弟(ヨセフの子)も、みんなサタンの側になってしまいました。
人がサタンの侵犯を受けたら、既に霊的に受けた恩恵と感動を失ってしまいます。
神様についての確信と感謝を失うようになります。
すべてのことを人間的に考えるようになります。』
皆さん、今日ここに来て、このみ言を聞き、帰ってから人間的に考えたら、崖に落ちるというのです。
一族が滅び、一家が行く道が無くなるということを知らなければなりません。
そのような因縁を宣布したことを、知らなくてはいけないというのです。
『人がサタンの侵犯を受けたなら、既に霊的にもらった恩恵と感動を失ってしまいます。
神様についての確信と感謝を失うようになります。すべてのことを人間的に考えるようになります。』
これを警告します。 (選集283ページ207ページ)
み旨のために一番近い側近者が裏切ります。先生の息子の中でも裏切る者が出なければなりません。先生を殺すと、売り渡すと…。統一教会の裏切り者、英国の誰だ? デニスも原理基準があるから、裏切り者になります。なぜそうかというと、それは仕方ありません。全部裏切るので、打たれてから取り返す法において、悪が善を打っていたことを蕩減復帰するようになれば、それによってその根が抜き取られていくのです。今、時が最後に来たということを、全ての人が知らなければなりません。
先生の息子娘が祝福受けたのを離婚して、一緒に暮らせないというところまで来ることを心配しているのです。何の話か分かりますか。そのような境界を越えている時だというのです。サタンが神様を過ぎ、神様の体まで、アダムエバの体まで侵犯したために、その子孫の復帰時代において、その寝室まで入ってきて傷をつけるのです。それが最後です。あの王子を殺すことはできないが、全部、全て肉を切り傷をつけてしまってからやめるのです。それが最後ではないですか。(み言選集312冊179-180ページ)
悪魔の皇族(み言)
お父様が教える内容を少しでも変えようとする人たちは皆、悪魔の皇族です。
そのような人たちの誘惑にひかれて、直行すべき道を捨てて、脇道にそれる人たちは理想的な世界を崩すので、悪魔よりもっと悪いのです。祝福家庭という名で悪いことをするようになれば、祝福家庭が行く地獄に行くでしょう。そのような地獄ができるのです。
(み言選集332冊242ページ)
真のお母様に歓迎されない真のお父様がどこに行きますか? (み言)
お母様を探すことが、会うこともこんなにも大変だとは。
会って見たら、お母様が彼らよりもっと恐ろしいです。
皆さんは夢にも知らないでしょう。
先生はいくら怒っても3秒、振り向く時は怒っていない位置にさっと振り向きます。
それで、天使長が私を踏んで越えられません。
その前では身動きができませんが、私が出ていったならば、お母様にしがみ付いてこうしてああしてと、できません。なくならなければなりません。
その距離を遠くして、世界ほど遠ざかることができる別れの時間を忘れてから、やって来たという事実を知らなければなりません。
真のお父様の名がどれだけ恐ろしいものなのか…。
真のお母様に歓迎されない真のお父様がどこに行きますか?
千年万年も力を入れ、精誠を尽くしながら、その峠を越えるためにラスベガスに行く度に、飛行機に乗る時、戻ってくる時、涙を見せまいとトイレに行って水で洗い流し、涙を拭きながら、お母様の教育を履修することを願ったのです。
最近になって分かり始めました。
'結局は行って見ても、最後に追い出されるのは私しかいない。
私の後ろの息子娘も、私の息子娘ではない…。'
息子娘や全部、みんな自分の種ではないということを知りました。
30日くらい、20何日前にはお父様(神様)と私が特別計画を立てました。
もうきれいに分かったから、ご父母様の指示通りに、百パーセント以上…。
夢にもそんなことはもうない。
一気に越えられません。
過ちをして外に出た時、昔は一度出てから戻って来て、ドアを閉めれば済みましたが、出たり入ったり、また出たり入ったりして、三回までやって‘もう分かったから許してくれたら、私は許すその場い付いていきます。’
そうして、D-dayに清い体で参加できるのかという時に、躊躇できる傷があるという時は、私どうする?

2012年4月25日(水)、天正宮。
*このみ言は朝、訓読会の時に語られたものである。
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2017年10月12日木曜日

韓お母様の天一国建設<講義> プレゼンテーション版

韓お母様の天一国建設<講義>

プレゼンテーション版


この寄稿論文を下さった方に今年9月、プレゼンテーション講義を頂きました。

皆様にご紹介致しますので、宣教活動に活用頂ければと思います。
ブログで伝えていないのに既に1000件以上のアクセスがあり、外からの関心も高いことが実証されていますので、宣教に有用なツールとして活用頂けると思います。



詳細は以下をお願いします。

<寄稿論文>
大変な力作でありながら、大変分かりやすい内容になっています。
下記リンク先にPDFがありますのでダウンロードして宣教活動にご活用ください。(カーソルを置いてリンク先へ)


原理本性論試論創造本性論堕落論夜の神昼の神

家庭連合の兄弟姉妹救済PDF


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2017年9月7日木曜日

「大いなるバビロン、ヨハネの黙示録の獣は清平・家庭連合」

大いなるバビロン、ヨハネの黙示録の獣は清平・家庭連合
ヨハネ黙示録の解釈

亨進様はヨハネの黙示録についてい色々と解説して下さいました。
亨進様より、バビロンの淫婦=韓氏オモニであり、
黙示録12章では乙女座の女性=姜賢實先生であり母の立場であると
ということが解明されました。

2015年9月16日 韓国語説教 バビロンのミステリー 

では17章18章を説明しながらヨハネの黙示録の獣とは家庭連合のことであり恐ろしい審判があることを説明されました。


2017年9月5日のキングスリポートで亨進様は
「韓氏オモニが真のお父様の権限圏に悔い改めて帰っきたのなら私の肉身の母の席には戻ることができるのです。  しかし、絶対に私の真の母の席であるとか私の霊的真の母の席に戻ることは出来ません」
と言われました。これは2015年夏から言われてこられたことあり、肉親の母であるが戻って来ても一般の信徒であるとも言われました。
当教会もせめて韓氏オモニが一般信徒として戻ってこられたらと願っています。
しかし、亨進様に教えて頂いた内容を基にもう一度ヨハネの黙示録を解釈するとかなり厳しい現実なのかも知れません。韓お母様に関してはそのまま書くには憚れ表現を押さえざるを得ませんでした。

以下、青い文字が亨進様から教わった内容を基に自分なりに解釈したヨハネの黙示録です。
多くの家庭連合信徒が三代王権に目覚めることを願います。



ヨハネの黙示録、大いなるバビロンと獣

ヨハネの黙示録の、解き明かされる恐ろしい内容


ヨハネによる第14章

14:8また、ほかの第二の御使が、続いてきて言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。その不品行に対する激しい怒りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
14:8「倒れた、大いなる韓氏オモニは倒れた。その不品行に対する激しい怒りの韓氏オモニの偽りのぶどう酒を、あらゆる国民に飲ませた者」。
14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 14:10神の怒りの杯に混ぜものなしに盛られた、神の激しい怒りのぶどう酒を飲み、聖なる御使たちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。 14:11その苦しみの煙は世々限りなく立ちのぼり、そして、獣とその像とを拝む者、また、だれでもその名の刻印を受けている者は、昼も夜も休みが得られない。 14:12ここに、神の戒めを守り、イエスを信じる信仰を持ちつづける聖徒の忍耐がある」

14:9ほかの第三の御使が彼らに続いてきて、大声で言った、「おおよそ、獣・家庭連合(獣とは家庭連合のこと)とその像とを拝み、額や手に刻印を受ける者は、 14:10神の怒りの杯、韓氏オモニの偽の聖酒(ぶどう酒)を飲んだ家庭連合食口達は世々限りなく苦しみ昼も夜も休みが得られない。14:12聖殿信徒は聖殿の信仰を捨ててはならない忍耐しなければならない。

第17章

17:1それから、七つの鉢を持つ七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。多くの水の上にすわっている大淫婦に対するさばきを、見せよう。 17:2地の王たちはこの女と姦淫を行い、地に住む人々はこの女の姦淫のぶどう酒に酔いしれている」。

17:1多くの水とは清平湖、その清平の天正宮の玉座に座る韓氏オモニ。17:2家庭連合幹部たちは韓氏オモニをそそのかし、数々のお父様を貶め、背信するという姦淫を行った。家庭連合一般信徒たちは韓氏オモニが造った偽聖酒(ぶどう酒)を飲み、その恵みに酔いしれた。
17:3御使は、わたしを御霊に感じたまま、荒野へ連れて行った。わたしは、そこでひとりの女が赤い獣に乗っているのを見た。その獣は神を汚すかずかずの名でおおわれ、また、それに七つの頭と十の角とがあった。
「家庭連合マーク」の画像検索結果
17:3この獣はお父様の無原罪を否定し神を汚すかずかずの幹部たちの名前が刻まれた家庭連合のことである。赤いのは天正宮の赤い絨毯であろうか、それとも思想が共産主義化したことをさすのかも知れない。亨進様が以前言われた通り、ヨハネがこのマークを見たら7つの頭と腕が角に見え十の角と表現したのである。
「基元節」の画像検索結果
17:4この女は紫と赤の衣をまとい、金と宝石と真珠とで身を飾り、憎むべきものと自分の姦淫の汚れとで満ちている金の杯を手に持ち17:5その額には、一つの名がしるされていた。それは奥義であって、「大いなるバビロン、淫婦どもと地の憎むべきものらとの母」というのであった。 17:6わたしは、この女が聖徒の血とイエスの証人の血に酔いしれているのを見た。

17:4韓氏オモニの偽基元節の時に来た姿が紫と衣と赤い冠であった。自分の姦淫とはお父様を背信し金孝南が連れてきた神と自称する堕落天使長の一人と結婚式を挙げその霊の妻となったことでありその霊との栄光を表す金の杖をもって偽基元節に登場された。 17:5そして韓氏オモニのその額に家庭連合の奥義つまりその正体が書かれていた。「真のお父様との貞操を守るべき女性信徒達は今や淫婦となり男性はその背信により地の憎むべき者になった。この淫婦どもと地の憎むべき者の母」という名が書かれていた。17:6韓氏オモニは家庭連合聖徒達の血の献金の恵みとお父様を証す者を犠牲にする喜びに酔いしれていた。
この女を見た時、わたしは非常に驚きあやしんだ。 17:7すると、御使はわたしに言った、「なぜそんなに驚くのか。この女の奥義と、女を乗せている七つの頭と十の角のある獣の奥義とを、話してあげよう。 17:8あなたの見た獣は、昔はいたが、今はおらず、そして、やがて底知れぬ所から上ってきて、ついには滅びに至るものである。地に住む者のうち、世の初めからいのちの書に名をしるされていない者たちは、この獣が、昔はいたが今はおらず、やがて来るのを見て、驚きあやしむであろう。 17:9ここに、知恵のある心が必要である。七つの頭は、この女のすわっている七つの山であり、また、七人の王のことである。 17:10そのうちの五人はすでに倒れ、ひとりは今おり、もうひとりは、まだきていない。それが来れば、しばらくの間だけおることになっている。 17:11昔はいたが今はいないという獣は、すなわち第八のものであるが、またそれは、かの七人の中のひとりであって、ついには滅びに至るものである。 17:12あなたの見た十の角は、十人の王のことであって、彼らはまだ国を受けてはいないが、獣と共に、一時だけ王としての権威を受ける17:13彼らは心をひとつにしている。そして、自分たちの力と権威とを獣に与える。 17:14彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る。

17:77つの頭と十の角のある獣とは韓氏オモニを囲む家庭連合と清平修練苑の中心幹部たちのことである。 17:8昔はいたが今はいないという獣とは金孝南である。金孝南が清平に戻って来たのを見て驚きあやしむであろう。17:10幹部7人の内5人は失脚し一人が残る。17:11そして金孝南が家庭連合に来て暫く勢力を保つ。しかし最後には滅びに至るであろう。7:12やがて10人の中心幹部たちが呼び寄せられ金孝南とともに王の如き大いなる権威を与えられる。17:13彼らは心をひとつにし金孝南のために力をつくす。17:14彼らは文亨進二代王に戦いを挑んでくるが文亨進二代王は主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また文亨進二代王とともにいる聖殿聖徒も勝利を得る。

17:15御使はまた、わたしに言った、「あなたの見た水、すなわち、淫婦のすわっている所は、あらゆる民族、群衆、国民、国語である。17:16あなたの見た十の角と獣とは、この淫婦を憎み、みじめな者にし、裸にし、彼女の肉を食い、火で焼き尽すであろう。 17:17神は、御言が成就する時まで、彼らの心の中に、御旨を行い、思いをひとつにし、彼らの支配権を獣に与える思いを持つようにされたからである。 17:18あなたの見たかの女は、地の王たちを支配する大いなる都のことである」。

17:15「清平湖に立つ清平聖地にはあらゆる民族、群衆、国民、国語がある。その上に韓氏オモニは座っている。17:16しかしこの10人の中心幹部と金孝南とは韓氏オモニを憎み、みじめな者にし、全てを奪い葬り去る。17:17神は御言が成就する時まで、彼らの支配権を金孝南に与える思いを持つようにされたからである。17:18あなたの見た女とは中心幹部たちを支配する清平聖地のことである。

第18章
18:1この後、わたしは、もうひとりの御使が、大いなる権威を持って、天から降りて来るのを見た。地は彼の栄光によって明るくされた。18:2彼は力強い声で叫んで言った、「倒れた、大いなるバビロンは倒れた。そして、それは悪魔の住む所、あらゆる汚れた霊の巣くつ、また、あらゆる汚れた憎むべき鳥の巣くつとなった。 18:3すべての国民は、彼女の姦淫に対する激しい怒りのぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と姦淫を行い、地上の商人たちは、彼女の極度のぜいたくによって富を得たからである」。

18:2大いなるバビロン清平は倒れた。そして、それは悪魔と、あらゆる汚れた霊の巣窟となった。18:3すべての家庭連合国民が韓氏オモニの偽聖酒を飲み、中心幹部たちは背信を行い多くの指導者たちは商人のごとく献金を掠め取って富を得たからである。
18:4わたしはまた、もうひとつの声が天から出るのを聞いた、「わたしの民よ。彼女から離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにせよ。 18:5彼女の罪は積り積って天に達しており、神はその不義の行いを覚えておられる。 18:6彼女がしたとおりに彼女にし返し、そのしわざに応じて二倍に報復をし、彼女が混ぜて入れた杯の中に、その倍の量を、入れてやれ。 18:7彼女が自ら高ぶり、ぜいたくをほしいままにしたので、それに対して、同じほどの苦しみと悲しみとを味わわせてやれ。彼女は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

18:4天から声が聞こえた。「家庭連合の信徒達よ早く韓氏オモニから離れ去って、その罪にあずからないようにし、その災害に巻き込まれないようにしなさい。18:5今や韓氏オモニの罪は積り積って天に達し 18:6そのしわざの二倍の報復とその贅沢と同じ苦しみと悲しみの仕返しがあるからだ。 18:7韓氏オモニは自ら高ぶり、贅沢をほしいままにしたので、それと同じ苦しみと悲しみを味わうだろう。彼女はやもめである。しかし『わたし女王であり(偽りの)神と結婚したのでやもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
18:8それゆえ、さまざまの災害が、死と悲しみとききんとが、一日のうちに彼女を襲い、そして、彼女は火で焼かれてしまう。彼女をさばく主なる神は、力強いかたなのである。 18:9彼女と姦淫を行い、ぜいたくをほしいままにしていた地の王たちは、彼女が焼かれる火の煙を見て、彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らの商品を買う者が、ひとりもないからである

18:8それゆえ、災害と、死と悲しみとききんが一日のうちに韓氏オモニを襲う。そして、彼女は裁かれてしまう。18:9韓氏オモニと背信を行い献金をかすめ取りぜいたくをした幹部たち指導者たちは、韓氏オモニの不幸に彼女のために胸を打って泣き悲しみ、 18:10 彼女の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる清平、不落の清平、清平は、わざわいだ。おまえに対するさばきは、一瞬にしてきた』。 18:11また、地の商人の如き家庭連合指導たちも彼女のために泣き悲しむ。もはや、彼らに献金する者が、ひとりもないからである。

18:12その商品は、金、銀、宝石、真珠、麻布、紫布、絹、緋布、各種の香木、各種の象牙細工、高価な木材、銅、鉄、大理石などの器、 18:13肉桂、香料、香、におい油、乳香、ぶどう酒、オリブ油、麦粉、麦、牛、羊、馬、車、奴隷、そして人身などである。 18:14おまえの心の喜びであったくだものはなくなり、あらゆるはでな、はなやかな物はおまえから消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらの品々を売って、彼女から富を得た商人は、彼女の苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う、 18:16『ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。 18:17これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは』。

18:14地の商人、家庭連合指導者たちから心の喜びであったものは消え去り、あらゆる派手な、華やかな物は消え去った。それらのものはもはや見られない。 18:15これらを売って韓氏オモニから富を得た家庭連合の商人の如き指導者たちは韓氏オモニの苦しみに恐れをいだいて遠くに立ち、泣き悲しんで言う18:16「ああ、わざわいだあれほど繁栄した清平が、18:17清平のこれほどの富が一瞬にして無に帰してしまうとは。」

また、すべての船長、航海者、水夫、すべて海で働いている人たちは、遠くに立ち、 18:18彼女が焼かれる火の煙を見て、叫んで言う、『これほどの大いなる都は、どこにあろう』。 18:19彼らは頭にちりをかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった』。

そして世界中の家庭連合指導者たちとその信徒たちは 18:18韓氏オモニと清平の悲報を知り叫んで言う『これほどの大いなる清平は、どこにあろう』。18:19彼らは頭にちり、つまり韓氏オモニと清平の悲報ををかぶり、泣き悲しんで叫ぶ、『ああ、わざわいだ、この大いなる清平は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つ(清平財団や家庭連合財団の要職も持つ)すべての人が富を得ていたのに、この清平も一瞬にして無に帰してしまった』。

18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。 18:22また、おまえの中では、立琴をひく者、歌を歌う者、笛を吹く者、ラッパを吹き鳴らす者の楽の音は全く聞かれず、あらゆる仕事の職人たちも全く姿を消し、また、ひきうすの音も、全く聞かれない。 18:23また、おまえの中では、あかりもともされず、花婿、花嫁の声も聞かれない。というのは、おまえの商人たちは地上で勢力を張る者となり、すべての国民はおまえのまじないでだまされ、 18:24また、預言者や聖徒の血、さらに、地上で殺されたすべての者の血が、この都で流されたからである」。

18:20天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである」。
18:21すると大きな災害がおこり「大いなる都バビロン清平はこのように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。18:22ピアノをひく者、聖苑の恵みを歌を歌う者、大声で指揮する者の楽の音は全く聞かれず、清平のあらゆる仕事の職員たちも全く姿を消し、また、太鼓の音も、全く聞かれない。清平聖地の中では、18:23あかりもともされず、花婿、花嫁の祝福家庭の声も聞かれない。というのは、おまえの清平や家庭連合指導者たちは商人の如く地上で勢力を張る者となり、すべての家庭連合信徒の天一国国民はおまえ清平のまじないでだまされ、18:24 また、預言者霊能者や聖徒の血、さらに、地上で犠牲になった者の血が、この清平で流されたからである」。

第19章

19:1この後、わたしは天の大群衆が大声で唱えるような声を聞いた、
「ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、
19:2そのさばきは、真実で正しい。神は、姦淫で地を汚した大淫婦をさばき、
神の僕たちの血の報復を彼女になさったからである」。
19:3再び声があって、「ハレルヤ、彼女が焼かれる火の煙は、世々限りなく立ちのぼる」と言った。 19:4すると、二十四人の長老と四つの生き物とがひれ伏し、御座にいます神を拝して言った、「アァメン、ハレルヤ」。 19:5その時、御座から声が出て言った、
「すべての神の僕たちよ、神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も、
共に、われらの神をさんびせよ」。
19:6わたしはまた、大群衆の声、多くの水の音、また激しい雷鳴のようなものを聞いた。それはこう言った、
「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
小羊の婚姻の時がきて、花嫁はその用意をしたからである。
19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。

19:6「ハレルヤ、全能者にして主なるわれらの神は、王なる支配者であられる。
19:7わたしたちは喜び楽しみ、神をあがめまつろう。
2017年9月23日、小羊、ひつじ座に生まれた二代王が準備した婚姻の時がきて、花嫁(姜賢實先生)はその用意をしたからである。
(真のお父様と姜賢實先生の婚姻?聖殿の母の儀式?)
19:8彼女は、光り輝く、汚れのない麻布の衣を着ることを許された。
この麻布の衣は、聖徒たちの正しい行いである」。
19:9それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。

★花嫁が姜賢實先生<お父様の御言葉>
その勝利によって、次の、「父子協助時代」を迎えることが出来たのである。
お母様の勝利の表彰後、1999年9月9日9時9分9秒、お父様のみ言では「今までの、復帰歴史においては母子が協助してきましたが、母子協助時代が過ぎ去るのです。蕩減の歴史は母子、オモニと息子娘が犠牲となって復帰されましたが、9・9節を宣布して、南北が統一される運勢に入り、父子協助時代に入るのです。オモニはいなくても構いません。オモニはいくらでも探し立てることが出来ます。(み言選集303巻p264、1999年9月9日)

★韓氏オモニは神を名乗る霊と結婚し、お父様はお一人、
姜賢實先生はお父様をお一人で支えてきた方、寝ても覚めてもお父様

19:10そこで、わたしは彼の足もとにひれ伏して、彼を拝そうとした。すると、彼は言った、「そのようなことをしてはいけない。わたしは、あなたと同じ僕仲間であり、またイエスのあかしびとであるあなたの兄弟たちと同じ僕仲間である。ただ神だけを拝しなさい。イエスのあかしは、すなわち預言の霊である」。
19:11またわたしが見ていると、天が開かれ、見よ、そこに白い馬がいた。それに乗っているかたは、「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭には多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼は血染めの衣をまとい、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い馬に乗り、彼に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いつるぎが出ていた。彼は、鉄のつえをもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの酒ぶねを踏む。 19:16その着物にも、そのももにも、「王の王、主の主」という名がしるされていた。

19:11白い馬天一宮にいるかたは「忠実で真実な者」と呼ばれ、義によってさばき、また、戦うかたである。 19:12その目は燃える炎であり、その頭にはキングスリポートのたびに替わる金銀の多くの冠があった。また、彼以外にはだれも知らない名がその身にしるされていた。 19:13彼はベンシルベニアの荒野で血染めの衣をまとい平和軍訓練を行い、その名は「神の言」と呼ばれた。 19:14そして、天の軍勢が、純白で、汚れのない麻布の衣を着て、白い宮殿、天一宮に集まり、彼に従った。 19:15その口からは、諸国民を打つために、鋭いみ言葉のつるぎが出ていた。彼は、鉄の杖、長銃をもって諸国民を治め、また、全能者なる神の激しい怒りの偽聖酒の酒ぶねを踏む。 19:16その着物にも、そのももにも、二代王、三代王権「王の王、主の主」という名がしるされていた。

19:17また見ていると、ひとりの御使が太陽の中に立っていた。彼は、中空を飛んでいるすべての鳥にむかって、大声で叫んだ、「さあ、神の大宴会に集まってこい。 19:18そして、王たちの肉、将軍の肉、勇者の肉、馬の肉、馬に乗っている者の肉、また、すべての自由人と奴隷との肉、小さき者と大いなる者との肉をくらえ」。
19:19なお見ていると、獣と地の王たちと彼らの軍勢とが集まり、馬に乗っているかたとその軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣は捕えられ、また、この獣の前でしるしを行って、獣の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わしたにせ預言者も、獣と共に捕えられた。そして、この両者とも、生きながら、硫黄の燃えている火の池に投げ込まれた。 19:21それ以外の者たちは、馬に乗っておられるかたの口から出るつるぎで切り殺され、その肉を、すべての鳥が飽きるまで食べた。

19:19なお見ていると、獣、家庭連合と地の王、家庭連合中心幹部たちと彼らの軍勢、教会長公職者とが集まり、天一宮に住んでいるかたとその聖殿軍勢とに対して、戦いをいどんだ。 19:20しかし、獣・家庭連合は捕えられ、また、この獣・家庭連合の前でしるしを行って、獣・家庭連合の刻印を受けた者とその像を拝む者とを惑わした郭グループ・金孝南らにせ預言者、偽霊能者らの指導者も、獣・家庭連合と共に捕えられた。そして、この両者とも、天一国法廷で裁かれた。 19:21それ以外の者たちは、天一宮におられるかたの口から出るみ言のつるぎで審判を受けた。

第20章

20:1またわたしが見ていると、ひとりの御使が、底知れぬ所のかぎと大きな鎖とを手に持って、天から降りてきた。 20:2彼は、悪魔でありサタンである龍、すなわち、かの年を経たへびを捕えて千年の間つなぎおき20:3そして、底知れぬ所に投げ込み、入口を閉じてその上に封印し、千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
20:4また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。

20:2サタンは千年つながれ閉じ込められることになった。20:3千年の期間が終るまで、諸国民を惑わすことがないようにしておいた。その後、しばらくの間だけ解放されることになっていた。
20:4また見ていると、かず多くの王冠摂理によって氏族の王の王妃となった者たち座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らに氏族の王と王妃としての権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊が再臨協助し、また、獣・家庭連合をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々が新たに伝道され、或いは昔離れた者たちが再伝道されたてきた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。 20:5(それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。 20:6この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
20:7千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。


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