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2017年7月27日木曜日

原理原相試論 夜の神様の父母性

原理原相論 夜の神様の父母性

真のお父様は神は父母であると言い続けて来られた。しかし家庭連合の間違った天の父母論によって本来の神の父母性が損なわれた。
ここでは本来の神の父母性を論じ、その本来の価値の修復を試みる。

1.夜の神の父母性と、夜の神の父母性の損失
1-1.夜の神の父母性

真のお父様は神様を父母であると数多く言ってこられた。
次のみ言は神様のその神性を端的にあらわされたみ言である。

 我々が信じる神は、誰なのでしょうか? 我々の父なのです。我々のアボジはどのようなお方か? 神は父母の神ですから、死亡の絆に捕らわれた息子・娘を見やるとき、彼らを助けたいのです。1960年1月17日(日)前本部教会

ここに真のお父様は神様の最も重要な神性を言われた。
即ち神は父であり父母であるということである。
真の父母思想をもって性形陽陰の二性性と時空間を創造された夜の神様は父であり父母である。
今日、神がいるということを信じている人はいるが、神が誰なのかは知らずにいる。神は父母の中の父母である
天地の大道(第一節 宇宙の根本 1991年8月25日

神様とは、いったい誰ですか。神様は創造主でありながら、縦的な真の愛の父母です。真の愛を中心とした、縦的な父母だというのです。完成したアダムとエバは、真の愛を中心として横的な父母です。その二つの父母が一体となるのです。(250-38,1998.10.10)日本語天聖経2010年版P1662

神は父母の中の父母、これが神の根本神性である。
神様は創造主でありながら、縦的な真の愛の父母である。真の愛を中心とした、縦的な父母である。その真の愛を中心とした父母の心情によって真の父母思想を持たれ、その真の父母思想に基づき二性性相の創造原理を創造され、天宙を創造し、真の父母と数多くの父母を創造された夜の神様は父母の中の父母なのである。陰陽の二性性相を創造される前、父母・陰陽の概念すら無い闇の時から存在される父母なる真の愛を持った父である。
地上に真の父母が生まれたのは、その創造主である夜の神様の心情が真の愛を中心とした父母の心情であるからだ。

真の父母思想は創世以前からあった夜の神様の核心思想である。
夜の神の真の父母思想は父母の愛と情によってつくられ、その父母思想によってつくられた創造原理の動機は真の愛を中心とした銃的な父母の心情である。

 先生は今日まで、自分の父母のために祈祷したことはありません。先生には八人の兄弟がいました。また母が虐殺されたと聞いていますが、先生はそのために祈祷をしたことはありません。先生の祈りはこの宇宙の解放であって、自分の父母の解放ではありません。先生の前に父母はいません。最初アダム、エバを中心として、神が父母であってこの世に私を生んでくれた父母を父母として考えることができないのです。ですから兄弟もいないのです。その面において先生は徹底して生きてきました。
最後の祭壇 ファミリー1987年12月号 1987年6月14日(聖日)韓国・ソウル本部教会にて

真のお父様は、神が父母であるがゆえに虐殺された母にも自分の父母のために祈ることもなく、神が父母であるがゆえに父母である神の解放のために歩んでこられた。このことに徹底して歩んでこられた。それは自分が神の子で有り神を父母であると思う愛と心情があるからこそ歩むことができた10万の十字架の道であった。

夜の神様の精子から来られたイエス様と、再臨主・真のお父様が一人にして父であり父母であられるのは、夜の神様がこのような父であり、父母の中の父母であるからである。
男性は父になるには母が必要で有り父と母が揃って父母であるが、他の存在必要無くお一人にして父であり、父にして父母であるという神性である。

即ち夜の神の精子は、真の愛を中心とした父であり父母である夜の神様の神性の要素によってつくられている。夜の神はそのような真の父母の愛の精子を持つ男性である。神はそのような男性であるがゆえに天の父母と言わず天のお父様と言うのである。

現実にアダムとエバは母なる神無くして父なる神お一人によって創造された。それゆえに神は父母である。そのように父母であるが男性お一人で創造されたので父である。
現実に夜の神は母なる神無くして父お一人でイエス様と真のお父様を送って下さった、それは夜の神様が父母であるからだ。そのように父母であるが男性お一人で創造されたので父である。

夜の神が父母であるがゆえに女性を創造することを目的とする真の父母思想を持たれた。このように女性、母という概念さえもなかった時空間も二性性相も無い闇の世界に真の愛による父母の心情だけをもって存在しておられた方が夜の神様である。しかし男性お一人で創造されたので父なのである。これを讃え天の父母と言わず天のお父様と言うのである。
我々は夜の神様を理解するにあたり、独立した女性との結婚がなければ父母になれないという被造物世界の一般論からくる固定観念から脱却しなければならない。

コリント人への手紙 11章7~9節
11:7男は、神のかたちであり栄光であるから、かしらに物をかぶるべきではない。女は、また男の光栄である。 11:8なぜなら、男が女から出たのではなく、女が男から出たのだからである。 11:9また、男は女のために造られたのではなく、女が男のために造られたのである。

人の精子がXYであるのはこのような神の父母性と夜の神様の真の父母思想によってつくられた神のかたちであり神の栄光を表すからである。

1-2.夜の神の父母性の損失

ところが家庭連合は神様を「天のお父様」から「天の父母様」と呼ぶことにより、むしろ神は父にして父母であるその父母性を失った。父母性を失い母が無ければ父母になれない神様になってしまった。神は父母であるというお父様のみ言が汚され、これを言うことさえ憚れるようになってしまった。
またそれが故に聖殿食口は、「神は父母である」という数多くのみ言を持って反論してくる家庭連合の前に、彼らが納得できる反論が出来ないでいる。ここではそれに対する反論の一つとして提示する。(他に両性具有神であるという反論なども可能

家庭連合の神のその父母性は、天の母を迎え結婚してこそ天の父母として顕在化するという。つまり神(男性神)の相対となる神(女性神)の存在を認める二元論である。
これは父母は男性と女性が結婚しなければ父母になれないという被造世界の一般論固定観念を夜の神様にまで当てはめてしまったことからくる異端神学である。

その女性神が聖霊実体としてエバであり韓氏オモニということである。
家庭連合の言う天の父母様は、このような二元論としての天の父母であることが異端であり、この神学のために天の父母という言葉が使われていることが問題なのである。
夜の神の相対(妻)となるこの世の神、これが韓氏オモニが私は神であるという意味である。それ故に神の妻である韓氏オモには真のお父様の前に主体として立つという異端の神学である。

家庭連合が配布した成約摂理解説の四位基台

家庭連合の夜の神様と昼の神様の位相図  


    <天の父母様>     <天地人真の父母様>

「夜の神なる    「昼の神なる   主体     
天のお父様」 ⇄   天のお母様」 韓お母様 上
(性相的父性) (形状的母性)   ⇅      

                真のお父様

                 対象 


このように家庭連合の神学は女性神との結婚により天の父母が顕現するが故に、この女性神は、夜の神でさえも自己の主管に置こうとする神学である。

このように家庭連合は天のお父様を、天の父母様と呼ぶことで、夜の神様の父にして父母という根本的神性と唯一神性を否定して、夜の神様の妻となった女性が神となりこの被造世界を主管するという神学である。
更にはそのような父にして父母であるという夜の神の神性を持つ夜の神の精子も否定し、結局、その夜の神様の精子から来られたイエス様も、真のお父様も否定する神学になっている。
それが故に「天の父母様」とよぶことは夜の神様と真のお父様を否定することになってしまう。
お父様が使われた神は父母であるという神学の意味をまったくすり替えてむしろ神の父母性を消すことに成功している。父であるから父母になるためには母が必要だという異端の神学をこうしてつくった。天と地、夜の神様と昼の神様の結婚、天と地の結婚のために被造世界に於いて母となる女性は必要だが、夜の神様の位相において相対となる女性神は不要である。夜の神は時空間が無い時から既に父お一人にして父母であるからだ。

また逆に、家庭連合が天の父母様と言うことにアレルギーを持ち、夜の神様が男性であることを主張する余り、夜の神様の父にして父母という神性を否定してはならない。
亨進様・国進様が家庭連合の「天の父母様」を批判されるのはこのような父にして父母であるという一神性を否定し聖霊実体・女性神を認める二元論になっているからであり、お父様が「神は父母である」と言われたことを否定されているのではない。家庭連合への批判であって、お父様の「神は父母である」ということを否定しておられるというような勘違いをしてはいけない。

夜の神様の精子から来られるイエス様、真のお父様が父であり父母であられるのは、夜の神様が真の父母思想とそのみ言を創造された真の愛を中心とした父であり父母であるからだ。

以上、二元論によって異端に陥ちいり、傷つけられた本来の神様の父母性の回復を試みた。

神は父母であると言われてこられた真のお父様の心情とその本質の復権を願って以下に、「神は父母」であるという真のお父様のみ言を幾つか掲げる。
神は父母であるがゆえにご苦労されてきた父母の心情の一端に触れて頂ければ幸いである。

真のお父様の、神は父母なりに関するマルスム集

天聖経から
日本語天聖経2010年版 P1707~P1709
 なぜ神様がアダムとエバを造られたのか分かりますか。神様も、父母の立場で息子、娘を一度愛したいと思われ たのです。それから、アダムとエバと共に、新郎と新婦が愛し合っている愛を一度体験してみたいと思われたので す。(188-214,1989.2.26)p1155

 海を一つにし、陸地を一つにする、カインとアベルを一つにする統一的真理を教え、日と月が一つとなる統一的真理を教えてくれる方とは誰かというと、神様だというのです。神様は知恵の王です。知恵の王であると同時に、神様は父母なのです。(268-289,1995.4.3)
P1527

 天使長がエバを主管性転倒させたのも、偽りの愛ゆえであり、エバがアダムを主管性転倒させたのも血筋を汚したからです。この血筋を汚した人類を子女としている神様は、父母の立場なので、宿命的な立場であるけれども不可避的な反対の立場です。(302-239.1999.6.14)P1662

神様とは、いったい誰ですか。神様は創造主でありながら、縦的な真の愛の父母です。真の愛を中心とした、縦的な父母だというのです。完成したアダムとエバは、真の愛を中心として横的な父母です。その二つの父母が一体となるのです。(250-38,1998.10.10)P1662

天聖経以外のマルスムから

 我々が信じる神は、誰なのでしょうか? 我々の父なのです我々のアボジはどのようなお方か? 神は父母の神ですから、死亡の絆に捕らわれた息子・娘を見やるとき、彼らを助けたいのです。
:マタイ福音書 11章1節~9節1960年1月17日(日)前本部教会

それではこれを誰が責任を負わねばならないのか? 神が責任を負わねばならないのか我々が責任を負うのか? 神はどんなに骨が折れたとしても、責任を負われるのです。
 なぜか? 神は父母の立場であるからです。自分が骨が折れるからと子女に責任を転嫁する父母はいません
:開拓者の道 1970年4月12日(日)前本部教会

与えても、与えた後において、誇ってはなりません。神は父母の立場で与えます。父母は子供のために与えますが、与えた後、「私が与えました」と宣伝しません。:御旨の行くべき道(後篇)1971年年1月9日
江原道の江陵教会(全国の地区巡回師達に語られたもの)

すなわち、神は父母なる神であり、人間がその姿に似ることが縦的な愛の関係です。その縦的な愛が横的な愛の関係と一つになって、横的に広がる出発点が夫婦の関係なのです。(1977年1月1日)

それゆえ、アダムとエバの本来の愛の基は何かといえば、神を愛する愛なのです。神は父母であり、アダムとエバは子女であるために、子女の深い心の中に愛の線を引き始めたのはアダムとエバの愛ではありません。父母に対する愛です。神の心の中に愛の線を引き始めたのはアダムとエバの夫婦の愛ではなく、父母の子女に対する愛なのです
(中略)
苦労されてこられた神は父母様の立場です。父母の血と肉が染み込んだこの地であることを、先生は知っているので、孝子の道を行かなければならないのです。
:天国創建の意義1986年1月1日「神の日」午前十時ソウル本部教会

カップルを成して授け受ける環境から、発展的現象が展開されるようになっていたのです。それを見ながら成長するアダムとエバは知能が発展するにしたがって、神を中心として、神が父母であり、地上にいる子女が子息の立場になって一つの軸を成すのです。一つの軸となって円形、球形を形成するための理想を出発したのです。
:天国創建の意義 1986年1月1日「 神の日」午前十時 ソウル本部教会

 先生は今日まで、自分の父母のために祈祷したことはありません。先生には八人の兄弟がいました。また母が虐殺されたと聞いていますが、先生はそのために祈祷をしたことはありません。先生の祈りはこの宇宙の解放であって、自分の父母の解放ではありません。先生の前に父母はいません。最初アダム、エバを中心として、神が父母であってこの世に私を生んでくれた父母を父母として考えることができないのです。ですから兄弟もいないのです。その面において先生は徹底して生きてきました。
最後の祭壇 ファミリー1987年12月号
1987年6月14日(聖日)韓国・ソウル本部教会にて

今日、神がいるということを信じている人はいるが、神が誰なのかは知らずにいる。神は父母の中の父母である
天地の大道(第一節 宇宙の根本 1991年8月25日

真の父母の家庭より優れいている希望の家庭ですが、その家庭は何ですか?天の父母と天地人父母に直接侍って生きる家庭は自分の家庭以外ありません。

全祝福家庭たちはアダム完成者の代表の位置で天地父母、天の父母に侍り天の宮法からその国の法を残し教える生活舞台が始まるのです
:2000年10月27日 真の子女の日のみ言

愛する天の父母様、地上の相対的な立場に立った地上の父母を一体化させ、天正宮(博物館)を建て、天を中心とする内外全ての苦痛の道と嘆息の道を除去するために苦労してこられました。
第43回真の神の日 元旦祝祷および神様王権即位式第9周年記念式のみ言の前の祈祷
2010年1月1日/天宙清平修錬苑

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※より深く理解頂くためお父様・亨進様・國進様の御言の解釈に基づく試み、夜の神様・昼の神様に関する原理原相論試論も参考下さい。⬇

原理原相論試論創造原相論堕落論夜の神昼の神

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2016年10月27日木曜日

天一国国歌を聖殿食口とともに歌う劉正玉師

天一国国歌を聖殿食口とともに歌う劉正玉師
韓国協会ソウル聖殿に集まった食口達と供に天一国国歌を歌う劉正玉師と講演の一部

劉会長は「真の父母とは真のお父様があってこその真の父母である。メシアはお父様だけであられる。お母様が無原罪で生まれたというのは嘘である。お母様が主張する独生女など存在しない。」と公然と述べた。
聴衆の中には涙を流す者も多く、ある人はお父様が劉正玉師の横に立っておられるのを見たと証した。劉正玉師は今後各1時間半、13部からなる本体論講義をしながら韓国を巡回する予定だ。サンクチュアリNewsより引用

今、家庭連合は真のお父様とお母様は一体であると言いながら
その実は「真の父母とは真のお母様があってこその真の父母である。」と言って真のお父様のマルスムも伝統も全て韓氏オモニの色に染めてしまっている。
真の父母とは真のお父様があってこその真の父母である。
これが真理である。
今この真理のためにマルスムの復興会が今後も行われる。
ともに天一国歌を高らかに歌い、キリストと真のお父様を賛美しよう!
(クリックすれば韓国天一国歌が始まります。)


10月19日実際の講義の一部です。


詳細は10月17~19日、韓国協会で劉正玉先生の原理本体論講義と山口聖殿の本体論講義を参照照下さい。
*劉正玉先生の原理本体論はYoutubeでも学べます。

1.原理本体論講義・劉会長(日本語訳音声強調版)


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2016年4月15日金曜日

「重要なのは原理本体論」■4月9日

■「重要なのは原理本体論」


亨進ニムの御言葉
「重要なのは原理本体論」
(英日韓字幕 1分45秒) 作成:韓国日本聖殿翻訳チーム
https://youtu.be/PaHX5GArr6w

時:2016年4月9日
場:ワンデイ セミナ-における質疑応答
所:アメリカ サンクチュアリ教会

國進ニム:率直な発言を感謝します。
(江利川会長が、原理本体論講義をする劉会長について「気分が悪い」と言ったことに対して https://youtu.be/6QzKB55q_T0)

亨進ニム:覚えておいてください。あなた(江利川会長)に講義するために彼を強制するものではありません。彼を日本の教会に招待したければ、できます。自由です。招待しなければならないのではありません。世界の各教会が講義の為に彼を招待するのは自由です。講義が必要ないなら受ける必要はありません。劉会長を招待するかしないかは自由です。韓国の教会は彼を使います。御父様は彼に講義をさせていました。

國進ニム:良い指導者はいつも低い位置にいるべきです。

亨進ニム:そうです。ご存知の通り、御父様は原理本体論を彼にさせました。しかし重要なのは原理本体論です。

江利川会長:御父様は本体論を通して絶対性を学ぶことが必要と言われました。八大教本と。

國進ニム:江利川さんが講師になったらいい。ディス イズ ベスト ソリューション。原理本体論講義を準備をして下さい。


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2015年10月7日水曜日

現体制の家庭連合が主張する非原理的教育教材 その3

家庭連合(協会)作成のパワーポイント資料より
           
2 真の母とは何か。


2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


この独生女という用語に対する解説を、家庭連合(協会)が説明する見解と真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解の両方を説明いたします。

2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


家庭連合(協会)が説明する見解


天一国2年7月1日、天正宮訓読会 韓鶴子総裁の講話より


真の母は、6千年ぶりに誕生した独り娘です
これまでの(キリスト教)2千年歴史は、独り娘を探してこられた歴史です。


お父様の歴史は、イエス様の使命を引き継いだその時、その瞬間がお父様が独り子となられた資格です。
分かりますか?そのことを分からなければなりません。


家庭連合側の見解では 独生女とは、神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、6000年間の歴史は神が神の夫人として韓総裁を探すためにあった、つまり歴史の結論は まさに、独生女 韓鶴子総裁である。


真の父を探すより、真の母を探すのが神様の目的。
韓総裁が血統的に摂理の中心。
韓総裁が、自分は胎中にいる時から血統転換された
(無原罪の)独り娘, 独生女




2. 真の母とは:
   独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


再臨のメシアで来られた真のお父様が、神の摂理を完成する
ために来られた独り子であるため、真のお父様と聖婚される
 真のお母様は独り娘にならなければならないという点において、
 真のお母様の独り娘論は真のお父様の夫人の立場としてのみ妥当である。


即ち、独生女という用語は どこまでも独り子の対象であり、独り子を前提とした枠の中でのみ成立する。故に韓総裁が 独り娘であるという話は、文総裁が独り子であるという意味と違う概念である。


独生子が神の摂理の目的であり、摂理の中心であり、6000年間の歴史は神が独生子として文鮮明総裁を探すためにあった、つまり歴史の結論は まさに、独生子 文鮮明総裁である。


真の父母である、文鮮明総裁を探すのが神様の目的。
文総裁が血統的に摂理の中心。
文総裁は生まれた時から無原罪の独り子、神選びになったキリストメシア。




真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


“真の愛を持ったレバレンドムーンが人類の真の父母の位置に立っているのです。”
(平和神経の解説184,251ページ)


“文鮮明は救世主であると神様が宣布したのです。その次に文鮮明はメシアだ。文鮮明は再臨主だ。文鮮明は真の父母であると宣布しました。”
(平和神経の解説731ページ)


正しく独り子としての権限の絶対性を示してくださったのである。






家庭連合(協会)のパワーポイント資料より


真の母とは何か。


2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


この完成されたという言葉 に対する解説を


家庭連合(協会)側が説明する見解と 真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解の両方を説明いたします。




2. 真の母とは:
独生女として来られ 完成された 実体聖神 および 聖霊。


家庭連合(協会)側が説明する見解


「私の本当の父母は神様であり 私を教育した人はいません。
独生子(文総裁)が独生女(韓総裁)を教育したとはいえません。
私が決めたのです、私が決心したのです。」


誰にも教育されず 無原罪として生まれ、
自分で「独生女」となったと韓総裁は述べている。


https://vimeo.com/110552473 > 韓総裁 スピーチ
(2014年10月27日)動画 8:49~(字幕引用)




2. 真の母とは:
    独生女として来られ 完成された 実体聖神および 聖霊。


真のお父様のみ言葉、統一原理、原理本体論が説明する見解


真の母 韓鶴子総裁は堕落圏から復帰され、この世の中で信仰や知識などを学んだのではなく、完全に真の父 文鮮明総裁の教育を受けた結果、再創造された。


「(メシヤは)相対者をどこから得るか。天上から得るんじゃない。堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない」
(み旨と世界),


「エバを堕落圏から復帰して再創造し、善の娘として立ったという基準に立てなければなりません。そのようにしなければ、アダムの完成圏が復帰できないのです。」
(1992年4月30日、真の父母の絶対価値と氏族的メシアの道)


原理本体論の最重要部分


母には実体がない。それで今までは 実体の母がいないので聖神だ。
よって、真の母は、真の父は 真の母を 実体に育てなければならない。(再創造)
真の父の中で、真の父によって もう一度生まれなければならない。
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