2018年6月15日金曜日

ディープ・ステートと戦うために朝鮮半島を捨てたトランプ■キングスリポート6月11日・12日(二日分)


キングスリポート6月11日・6月12日(二日分)
ディープ・ステートと戦うために朝鮮半島を捨てたトランプ
キングスリポート6月12日(火)The King's Report 06/12/2018
チャット英韓訳:ヨナニム、 韓日訳:虹の王国氏族王、監修:亨進ファンクラブ

キングスレポートへようこそ。
天一宮の天気は現在、少し肌寒いです。
しかし、午後になれば曇りますが、比較的暖かい天気になるものと思われます。
明日は稲妻を伴った雨の可能性があります。

昨日の夜にはなぜか寝れませんでした。
昨日あったトランプと金正恩の首脳会談が、世界をふるわせていたからです。
今トランプ大統領は、シンガポールで記者会見中です。
その生放送の現場に一度行ってみます。
(記者たちがトランプ大統領に質問をして大統領が答えています)
ティム本部長:この記者会見中にトランプ大統領は、自分が24時間眠ることができなかったと言いました。
金正恩氏とトランプも昼食も一緒にいる姿を見せながら、カメラの前でたくさんの笑顔を一緒にしました。  
ティム本部長:今回の首脳会談の結果を、早くて一週間後程度に実際的に見ることができるだろうと言いました。
2代王様:トランプ大統領は明日72歳になります。
あんなに多くのエネルギーをその年で持って、仕事をするということは簡単ではありません。
(本当に今回の首脳会談に情熱を持って臨む姿です)
(今現在シンガポールで、生放送で進行されているトランプ大統領と記者たちの質疑応答の場面を見ています。)
ティムエルダー本部長:この記者会見が始める前に、トランプ大統領は北朝鮮がどれだけの経済的に発展できるのかを映像を見せて上げたと言うのですが、 その映像を私達が見ませんでした。  
この記者会見が終ったら、その映像を探して見なければなりません。
2代王様:実は、経済復興を北朝鮮の市民たちは望んでいますが、金正恩がそれを望んではいないでしょう。(北朝鮮の市民たちを操縦しづらいからでしょう)
(トランプ大統領はこれから質問3つを受けて、記者たちとの質疑応答を終えると言いました。)
(生放送が切れました。 再接続を試みています。少しだけ待ってください)
(放送が戻りました。休み時間が終わると、キングスレポートは続きます。)
今日技術的な問題があったことをお詫び申し上げます。
トランプ大統領との記者会見の生放送を流したのが問題になったようです。
いま記者会見が終わりました。
トランプ大統領は、今回、金正恩と同行してシンガポールに来た北朝鮮の役員たちに、北朝鮮の経済復興の未来の姿を盛り込んだ映像を見せてあげたそうです。
トランプ大統領は全体的に、今回の首脳会談の結果に満足をしていると述べました。
早くには来週くらいに、米国と北朝鮮との今回締結された条約事項の結果を見ることができるだろうと言いました。
トランプ大統領は、実は今回の首脳会談の結果の詳細は公開していませんでした。
しかし、今回の首脳会談で、米国が得たものを列挙しました。(米国人3人が解放されたり等々...)
これからトランプ大統領はアメリカに戻る予定です。
クリントンの時も、金正日(キム・ジョンイル)に会いたいという試みをしたのですが、クリントンはその時の国務長官(?)を代わりに送りました。
現米国大統領が北朝鮮の最高指導者のキムに直接会った歴史は初めてです。
韓国の立場では、韓半島の平和という言葉は、米国の保護権がなくなり、北朝鮮と中国の影響が差し障りなく及ぼすということになります。
これは、韓半島の終戦宣言は、韓国には赤化統一と同じ話になることもあります。
しかし、米国の立場では韓半島から米軍を撤収することが、さらに大きな得であるため、トランプがどのように行動するかはまだ未知数です。
今後どのように事が進むかは、見守るべきだと思われます。
今日のリマはマタイ福音書27章です。
イエスが十字架に掛かって
46 そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。
この場面は主が亡くなる時、土地に暗黒が覆われている場面ですが、なぜこのリマを今日私たちに下さったか、私が完全に知ることはできませんが、私たちが知っていることは、ある問題が良くなる前には必ず悪くなってから、再び良くなるという事実です。
トランプ大統領は米国を世界政府と世界銀行家から救おうとしていますが(中国とも結託しているし、イスラムとも結託しています)、その戦いがとても大変な状況です。
私がインスタグラムで再伝送した写真ですが、この写真は世界政府と一緒にオバマ大統領が、自分を世界政府に売り渡した世界首脳たちと明るく笑いながら過ごす姿を見せていて、下の写真は世界政府に反対するトランプ大統領は、G 7で他の首脳たちと緊張状態を維持している姿です。
トランプ大統領はこれまで表面に現われていなかった世界の首脳たちの、既得権だけを擁護する彼らの黒い思惑を、完全に表面化させました。
また、米国内でも民主党、共和党大統領候補の公認でも、彼らの不正腐敗を満天下に暴きました。
共和党はいつも自分たちが、市民たちが願う大統領候補の共和党候補になると嘘をついてきましたが、トランプが大統領候補に浮上すると、彼らは言葉を変え、共和党委員会は私立機関だと言いながら、市民たちが候補を決定するのではなく、自分たちが決めるだろうと言うなど、米国内の政界の不正腐敗の素顔をすべて現しました。
私たちが知っている通りに、イエスが死にに来られたのではなく、神様の王国を作ろうと来られました。
コリント前書2章8節で、もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろうと述べています。
原理講論でもこの聖書の句節を言及しているのですが、この聖書の一節は本当に重要な一節です。
そのようなコリント前書2章に行ってみましょうか?
コリント前書2章8節周辺の聖句を読んでみたいです。
(コリント前書2章6節から読んでおられます。16節まで読まれました。)

6 しかしわたしたちは、円熟している者の間では、知恵を語る。この知恵は、この世の者の知恵ではなく、この世の滅び行く支配者たちの知恵でもない。
7 むしろ、わたしたちが語るのは、隠された奥義としての神の知恵である。それは神が、わたしたちの受ける栄光のために、世の始まらぬ先から、あらかじめ定めておかれたものである。
8 この世の支配者たちのうちで、この知恵を知っていた者は、ひとりもいなかった。もし知っていたなら、栄光の主を十字架につけはしなかったであろう。
9 しかし、聖書に書いてあるとおり、/「目がまだ見ず、耳がまだ聞かず、/人の心に思い浮びもしなかったことを、/神は、ご自分を愛する者たちのために備えられた」/のである。
10 そして、それを神は、御霊によってわたしたちに啓示して下さったのである。御霊はすべてのものをきわめ、神の深みまでもきわめるのだからである。
11 いったい、人間の思いは、その内にある人間の霊以外に、だれが知っていようか。それと同じように神の思いも、神の御霊以外には、知るものはない。
12 ところが、わたしたちが受けたのは、この世の霊ではなく、神からの霊である。それによって、神から賜わった恵みを悟るためである。
13 この賜物について語るにも、わたしたちは人間の知恵が教える言葉を用いないで、御霊の教える言葉を用い、霊によって霊のことを解釈するのである。
14 生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。
15 しかし、霊の人は、すべてのものを判断するが、自分自身はだれからも判断されることはない。
16 「だれが主の思いを知って、彼を教えることができようか」。しかし、わたしたちはキリストの思いを持っている。
コリント前書2章では、もし神様の心を本当によく理解したなら、イエス様を死なせなかったはずだと言うのです。
その言葉は、イエス様が十字架にかかる代わりに、他の方法があったということでしょう。
(キリスト教ではイエス様が十字架にかかって、死ぬために来られたと教えます。 しかし、2代王様はイエスが神様の王国を教えるために来られたという事実を、聖書を通じておっしゃっています。)
ルカ福音書4章43節でイエス様は、「わたしは、ほかの町々にも神の国の福音を宣べ伝えねばならない。自分はそのためにつかわされたのである」と言われました。
神様はもちろん、十字架を利用して、人々を救い、イエス様の犠牲を無駄にされなかったのです。
しかし、それは神様が完全に望まれたことではなかったということを、聖書を通じて知ることができるというのです。

我々が米国と北朝鮮の首脳会談について話していたのに、話がここまで来ましたね。

米国がどれほど病気にかかったかについても話をしていましたね。
今トランプ大統領が雇用を創出させて、米国に不利に締結された他の国々との協定を変えようとあらゆる努力をしているが、21京の国債とか、とても酷く病んでいる米国が簡単に立ち上がることは難しいだろうというのです。
このような国債で、一つの国が運営できるということは不可能です。
今米国が持っている国債の量は膨大な量です。
個人的に考えても、もし私たちがクレジットカードの金を繰り上げて使って莫大な借金を抱えながら生きなければならないとしたら、毎月払わなければならない利息や元金返済の圧迫と、毎月払わなければならない固定金額がどれほど個人を苦しめますか!
こんな国の状況を、トランプ大統領が再任をするとしても、6年以内に解決するというのは不可能に近いと言えます。
このような状況でトランプ大統領の立場では、米国を生かすために、韓国からの撤収が良いことだと考えられるのでしょうが、その言葉は、韓半島を始めとする東アジアを、中国の口に入れて上げることと同様です。
祈祷の力が切実に必要な時です。
皆さんにお願い致します。


この歴史的な写真を見てください。
星条旗と全体主義国家北朝鮮の国旗が並んで立っています。
まあ、ショッキングな光景です。
こんな光景を世界も見た事がありません。
Trump and Kim begin historic summit with cordial greeting   YouTube.png
トランプ大統領は、直接対話するということをやってのけました。
大統領はCVID(完全、検証可能、不可逆的な非核化)という条件で臨んだことはもちろんです。
おそらく共同声明なり、文書が間もなく手に入るでしょうが、
そこにはCVIDは入っていません。
トランプ大統領はメディアにこう言っていました。
「半年後、予定通り事が進まなかった、私が間違っていたとみんなの前で話すかもしれない。しかし間違っていたとは言わないだろう。言い訳ができたから」こう言ってメディアにふざけていました。
しかし驚くべきことです。驚くべきことに現職の合衆国大統領が手を差し伸べ全体主義国、北朝鮮の独裁者に会ったのですから。まあ一か八かの勝負ですね。トランプ大統領は交渉の名人であることは皆よく知っています。ともかく、少なくとも対話のプロセスを開始しました。

残念なことに、ティムが何度も分析して話したように、中国の権力が北朝鮮に覆いかぶさってくることは議論の余地がありません。貿易の90%は対中国です。だから北朝鮮に対して大きな影響力を持っています。
これから金正恩がどういう方向に向かうか誰もわかりません。ひょっとして中国の代わりにアメリカを頼ってくるかもしれません。アメリカとしても、とくにトランプ政権は、もはや韓国に米軍を置いておくのをやめたがっています。韓国からとっとと兵を引き上げて、建国の父もいっていたように、そこでのややこしい国際関係の駆け引きから足を洗いたいでしょう。しかしそうなると不幸なことに、韓国は「赤化統一」することになります。すなわち中国の一部になるということです。

アメリカの存在が韓半島からなくなれば、朝鮮戦争が公式に終了すると-メディアはお祭り騒ぎで、「平和」「平和」と叫ぶでしょう。
しかしこれで、韓国が内部からすごい勢いで中国に向かうようになることは保証してもいい。大きな(中国の)資産になることでしょう。ここ数十年いや、建国以来、もっとも左派の政権と共に。現在の韓国は以前よりも巨大になったディープ・ステート、制御不能の官僚制度を有しているのです。このスーパー左翼、文在寅大統領の仲間で、税金逃れできる者も増えています。(朝鮮戦争の)終戦は、韓国にとっては大惨事です。

しかしトランプにとっては大きな政治的勝利です。それが韓国にどう影響するかはまだわかりませんが、トランプは今まで以上に経済に集中できて、アメリカを偉大な国にすることができるでしょう。アメリカ人のほとんどは外国でのいざこざに本当にうんざりしているのです。とりわけ、自国の国境すら守れないこと、自国民の経済政策に集中できなかったことに。トランプは大きな雇用を生み出しましたが、とくにこれまでのオバマ政権での話です。

国の借金が大きいのです。21兆ドルの負債があります。トランプは軍事費を増強するために、そこに1.3兆ドルが加わります。これにはロン・ポールをはじめとする多くのリバタリアンが、トランプがディープ・ステートと同じことを言いだした、と批判することでしょう。
国民もトランプも巨大な災い、すなわち国が支えきれない財政の問題に取り組まなければなりません。たとえ国際関係の泥沼から足を抜いたとしてもです。連邦政府をカットして縮小したとしても。この国の共産主義の脅威を取り去ったとしても―しかしこれをするにも極端大胆なやり方をしなければなりませんが―。
今後、北朝鮮と韓国がどうなるか誰にも分かりませんが、とにかくこれがスタートです。希望的でもあります。人々も、そしてトランプ大統領も相応の安らぎを得ることも必要です。
われわれとしては、祈りと共に、ここから動き始め、何が起こるか見定めなければなりません。

繰り返しますが、最後の時、審判の期間は、良くなる前に、悪くなるということを頭に入れておかなければなりません。良くなる前に先に悪くなる。トランプ大統領がいみじくも言ったように、6カ月後に「思ったようにはうまくいかなかった」ということにならないかと、注目していかなければなりません。


(休み時間)
それではドラジー・ヘッドライン・ニュースへ行きましょうか。
AP通信は、米大統領のトランプが、韓国に終戦をさせる、というタイトルの記事を載せました。
トランプは、北朝鮮が過去7ヵ月間、ミサイルを発射しないで自制をしてきたと言ったのですが、実は、北朝鮮の脅威は、米国と韓国の合同軍事演習をもっと強く緊密にする役割をしましたが、このような北朝鮮の自制は、これ以上、両国の合同軍事演習が必ずしも必要でない状況に向かっています。
それは北朝鮮には有利に作用するでしょう。
また、口頭で検討したいと述べましたが、金正恩は北朝鮮のミサイル発射工場の撤去も考えてみると言いました。
それは確実なものではないが、米国にとってよい収穫になるでしょう。
今回の首脳会談で、金正恩も得るものが多いです。
ポンペオの国務長官は、北朝鮮が非核化を推進することで、もっとたくさん得られるだろうと大言しています。
私(本部長)の意見では、これから2~3年以内に、米軍が韓国から撤収する可能性を予見しています。
そしてこうした米軍の撤退は、私たちの考えより、ずっと速く進行することがあるというのです。
今回の首脳会談で、北朝鮮の飢饉と人権蹂躙の状況については、全く両首脳間の対話になかったことを指摘する人もたくさんいます。
トランプ大統領は、金正恩がどのような者かをとてもよく知っています。
それは非常に幸いだと思います。
今回、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩と会うことによって、絶対的に90%中国に貿易依存していた北朝鮮の経済構造が変わることもあります。
北朝鮮に及んだ中国の絶対的な力が、今回の首脳会談でもっと弱くなるでしょう。

◆ビルクリントンが本を書いて、本のレビューインタビュー中に、一人が立って彼に大声を出す画像です。
(映像を一緒に見ましょう。 )
その人は"クリントンは強姦犯だ、ブラドニック氏を強姦したし、彼には婚外で生まれた息子がいる"と叫びました。
クリントンがあまりにも当惑する姿です。
その方たちは、そのクリントン出版インタビューに出席をしました。

(今ご覧の2人がクリントンに反対して暴露する声を出してるうちに、出版のインタビュー場から連れ出されましたね ^^)
(この男性の方は、南米の方ですね。この方は、クリントンの本出版インタビューで、クリントンにはデニー・ウィリアムズという婚外息子がいる、と大声を出しました。)
(この黒人の女性の方は、クリントン団体がアイデイ救済募金を私物化したことを暴露しました。そして連れ出されました。)

この方たちは、自分たちがこの事実を暴露しながら声をあげたら、警察たちも、出版インタビュー場から自分を連れ出しながら、自分たちの発言に耳を傾けて聞くのが面白かったと言いました。
この方々は20代前半に見えますが、全く左派理論と思想に染まらず、政治的に目覚めている方たちですね。
20代の方は、もう化石化された恐竜マスコミのテレビ報道をこれ以上聞きません。
我々のキングのレポートでもジュアニタ・ブロードリック氏(クリントンに強姦されて口封じされた女性)が出ましたね。
出版社インタビュー場の前には、クリントンに反対する立て札を見ることができます。
ビル・クリントン元大統領の写真を見せながら、"私も強姦者だ"という立て札を持っている何人かの人たちを見ることができます。
先のその黒人女性が、"なぜあなたは性児童犯エプスタィンの島に27回も行きましたか?"と問う場面です。
ビル・クリントンが、最近、性暴力と性上納で拘束された有名プロデューサー、映画制作者ワインスタインと撮った写真も見えますね。

面白かったのは、この男性の方が、ビル・クリントンの出版社インタビューの場に立っていたところ、別の男がきて自分の電話を見せながら、私は国家情報局で働く者だと言いつつ、私があなたを注視している、こう語ったと言ったそうです。
その時まで何も話さなかったし、クリントン反対シャツも着ていなかったのに、なぜその人がそんなことを言ったのか知ることができませんでした。
本当に変だと思ったが、私はその日、私が行ったミッションをうまく遂行しました。
クリントンの本の出版社インタビュー集会のスケジュールを見せて、反対集会をする方たちを督励しながら、映像が終わります。
 
フィラデルフィア(ペンシルベニア州の旧首都)では、ビル・クリントンの出版記念インタビューをもうしましたね。
クリントンの出版記念のフィラデルフィア市の集まりでも、何人かの人々がすでにデモをしたそうです。
◆ベネズエラの経済状況が、左派政府の極端左派政策でさらに悪化しています。
オーストラリアと英国では、マクドナルドのトイレを使うには、マクドナルド店で何かを買ったという領収証があってこそ使えるというのが、公然化されているそうです。
米国ではそうしないでほしいですね。
◆オバマが2020年の大統領選挙の候補たちと、秘密的に会っているという記事です。
◆デニス・スジャー氏がトランプ大統領をリンカーン大統領に比喩する映画を作って、封切りを控えています。
◆米国宇宙航空局では、火星は人間が必ず未来に住むことができる場所だと言いました。
◆ロンドンファッションショーでは、男のランウェイモデルの中で、妊娠した男性と花で体全体を飾られた男性モデルたちが出て、関心を集めました。
本当に情けないですね。
自分たちは常識を打ち破る、奇抜なアイデアだと思っているのでしょう。
(休み時間)
◆デービッド・ウッド氏の"私をイスラム信者に作れ27日目"です。
キリスト教弁証論者たちのイスラム教の実状を暴露する風刺ビデオの映像です。)
(この3人はイスラム教に改宗して27日目という設定です。)

(映像)
マホメットに男性の群れがやって来て、自分たちが女性に性的に惹かれているが、それをどう解決できるかと聞いたところ、マホメットは、だったら君たちが性的に惹かれる女性たちの胸をしゃぶれと教えます。
それがマホメットが提示した方法です。
そしてこれはハディス(マホメットの知恵を整理したイスラム教初期の先生たちの教えを集めた本)に教えとして出ます。

イスラム教に改宗して27日目になるこの3人の男性たちは、改宗したばかりの一人の男(赤い服を着ている男性)を車に乗せます。
(この3人のイスラム教の人々は、この赤い服を着た男性に、ある異教徒を殺せという命令を与えたが、この男性がそれを失敗します。)
(そして、なぜ殺人に失敗したか聞くと、その赤い服を着た男性は、自分はこれ以上、イスラム教徒にしないことにしたと答えると、コーランの中で異教徒は殺しても差し支えないという文句を3人が朗読します。)
(もうイスラム教を脱退した赤い服を着た男は、自分が他のミッションを遂行すると約束して、その情報を取りに自分の車に行くと言ったが、待っても戻って来ないのです。)

イマーム(イスラム教の先生)に、この状況を3人の男は相談すると、イマームは他の人(赤い服を着た人)にその責任を押し付けないで、あなた(白い服を着たデービッド・ウッド氏)がこの任務(殺人)をしなければならないと助言します。
イマームは、マホメットの風刺漫画を描いたロバート・スペンス(殺すことにした人)を殺すだけでなく、彼の妻を強姦し、彼の娘を強姦し、彼の孫娘も強姦せよとアドバイスします。
そういいながら、イスラム教改宗27日目のエピソードを終えます。
(映像終了)
(他の映像、イスラム改宗19日目の映像です。)
ムタ夫人は、イスラム教でマホメットによって許可になった制度です。
(その前のエピソードの中で、2人の男性がこのムタ夫人と性的関係を交わしました。)
この3人のイスラム教に改宗して19日目になる男性たちは、イスラムに改宗することを望む女性に、自分たちが性的に引かれると明かにして、その誘惑の感情をどうするのか、コーランに聞いてみようと言います。
すると、コーランでマホメットは、コーラン1944節に、大人の男性が、ある女性に惹かれれたら、その女性の胸をしゃぶることで、その女性の息子の立場に行けばいいと言いました。
そして今、イスラムに改宗したばかりの女性の母乳を飲むという設定です。
そしてその姿を風刺的にコミカルに描きました。
これはとても衝撃的な事実なのです。
このようなイスラムの姿と真実は、欧米では全く取り上げられておらず、イスラム教とキリスト教はほとんど似ているという、馬鹿なことを言っています。
イスラムの真実を暴露する風刺の映像では、この話にならないコーランの一節が、コーランに実際に入っている場所を見せてくれます。
そして主流メディアたちはこの事実について、見ようとも、聞こうとも、当然報道しようともしないのです。
むしろ左派マスコミや政治家たちは、イスラムを自分の攻撃犬として使って、自分たちに反対する人たちを噛みつくよう命じます。
実は、デービッド・ウッド氏(映像で白い服を着ていた男性)は、イスラム教の真実を暴露するキリスト教弁証論者で有名な方です。
このように、イスラムの真実を暴露する風刺映像をシリーズで作ることにより、さらに若年層にイスラムの実状を知らせることを、効果的に行っています。

◆(他の映像)
マケイン上院議員が、NDAAの法を2019年にも強化する法案を推進するという意志を見せました。
NDAAは大統領が命令すると、そのどんな人も裁判や法的手続きなしに、直ちに射殺が可能な法です。
(これはテロ犯を、緊迫した状況で、国家安保という理由で、双子貿易センター9/11事態以降に作られた法案ですが、これが米国の市民や政治的な政敵を除去することに使われかねない、という懸念が絶えずありました。)

私たちも、ダン・ジョンソン氏とNDAAの法案の危険性を継続して知らせてきました。
実際に、オバマ大統領の命令で、イエメンにいた米国市民を直ちに射殺させた前跡があります。
その人は、どんな法的手続きも裁判も受けられずに殺されました
NDAAの法が適用されたのです。
このNDAAの法がこのように適用されることができる理由は、米国を戦場として規定しているからです。

◆女性短距離競走試合で、トランスジェンダーの男性(もちろん、自分が女性と言う)が全ての女性選手たちを抑えて勝ちました。
フエミニズムたちは、絶対男性と女性の違いを認めず、男性と女性が同じだと言います。
しかし、男性の身体構造は、女性よりはるかに早く、力強く作られています。
(2人のトランスジェンダーの男性たちが、州短距離競走で1位と2位になりましたね。)
実は、男性は女性より多くは27倍も男性ホルモン(テスタシトロン・敏捷性とスピードを速くする)が自然的に多いです。
だから、こんなにトランスジエンダー男性を女性と競争させたら、女性たちが勝てるわけがありません。

このような今の状況は、フェミニストと左派たちが今までやってきた男性と女性は絶対に差がない、男性がすることは女性もそのくらい絶対的にうまく良くできるという錯覚を、社会に植えてきた結果です。
(オリンピックでも男性と女性を分けてスポーツをするのは、その差があることを絶対的に認めるからです)
そしてそれは女性選手たちが、女性のスポーツ試合で、そのどこにも立つことができない状況を作りました。
このように男性トランスジエンダーたちが、女性スポーツ試合で競争できる試合ルールを支持したフエミニストたちが、果たして本当に女性たちのためのものなのかを疑わざるを得ません。
彼らは、トランスジェンダーたちを少しでも批評をしたら、あなたは"トランス嫌悪者だ'というレッテルをつけて、そのどんな言葉も言えないようにします。
私(アレックス・ジョーンズ)は、もちろん同性愛者とトランスジェンダーを死刑にする中国の法を支持することではありません。
しかし、今米国のように、学校でトランス同性愛者が英雄に扱われる文化は、確かに誤ったものです。
(映像終了)
 
2代王様:私はこれを児童精神虐待だと思います。
男の子に、「君は女の子かもしれない、その可能性を開いても見て」と言って、女の子に「君は社会が分かってくれなくても、政府が認定してあげるよ。君は男かもしれない、性転換のお金がなければ、政府があげる」というこれが、児童精神虐待でなければ、何というのですか?
このような思想が、米国の公立学校で推進されて強化されているというのは、本当に変なことではないはずがありません。
また、このように州女性短距離競走でトランスジエンダーの男性に負けた女性選手たちも‘あら、その女の子(トランスジエンダー、遺伝的に男性)がよく走り過ぎたから当然の結果です'と感想を語るようになっていたら、決してこれは女性選手たちに不当だと言えないように洗脳しているのが、今のシステムだというのです。
私(2代王様)が本当に理解できないのは、A&E放送が、我々の聖殿が危険な信仰と異端だと言いながら、どうしてこんな狂った精神的におかしくなった左派のトランスジエンダーの信仰は、危険な信仰と異端だと規定しないのか、理解することができません。

神様が人間を創造する時、2つの性別を作られました。
今、左派が言うように、60個余りの性別を作らなかったと言うのです。
これは、政治既得権が現代社会技術を利用して(ソーシャルメディアシ)を利用して、ローマで征服地を支配するために使用した"パンとサーカス"の戦術です。
そして、米国公立学校内でのトランスジェンダーの英雄化現象は、わざとプログラムに組み入れたものなのです。

3歳の子供に、君は君の性を決定できるというのは児童精神虐待であり、6歳にバナナでどのように性関係をするかを教えるのは児童性的虐待です。
そういう訳で、私はうちの子供たちを米国公立学校に行かせないのです。
トランプ大統領が臨時的ではあるけど、今、大統領職にいながら多くの米国の誤ったことを正していることに感謝します。

ゾンビのように生きないでください。
目覚めてください、現実を直視して、判断できる目を持ってください。
主とともにしてください。
今日も外に出て、神様の栄光を自然から感じてください。栄光をお返ししてください。

神様の王国が天で行われたように、地でも行われるその日まで、キングのレポートは続きます。
アーメン アージュ


キングスリポート6月11日The King's Report 2018/06/11
キングスレポートへようこそ。
今日の天一宮の天気は曇りますが、それでも比較的暖かい天気になります。
明日の天気は太陽が出る予定です
水曜日には雨が少し降るでしょう。
◆今日、私が私のピストル(拳銃)ARを持って来ました。
照準できるレンズを銃の上から除去すれば、ピストルARの大きさがはるかに小さく見えます。
また、重さもはるかに軽いです。
それで...照準レンズの大きさを一度変えてみようと考えて見なければなりません。
しかし、同時に、実際に発射した時は、照準レンズがあまりにもよく作動するし、正確性も上がるので、やはり引き続き使用しながら、結論を下さなければなりません。
(このピストルARは、長銃のように見えるけど、ピストルとして分類されています。 )
200ヤードに立っている標的を、簡単にこの照準レンズと合わせることができます。
トムソン会社(国進様の系列会社の一つ)で作ったピストルARの中でも、今ご覧の拳銃(?)は生産品第1号です。
最近には、折り畳めるAR 15をみましたが、長銃を折り畳めるという事が不思議でした。
今日は私が本当に好きな賛美の一つを聞きながら始めましょうか?
No longer a slave(これ以上は奴隷ではない)という賛美です。
皆さん、一緒に鑑賞しましょう。
(サビ部分に、私はこれ以上恐れの奴隷ではない。私は神様の子供だという歌詞が本当に感動的です。)
急にユーチューブが切れました。
賛美の途中で切れて、ちょっと。。。
急に切れたので、著作権のため全体の我々の放送がまた切れたのかと思いました。
◆今日のリマは、ネヘミヤから読みます。
ネヘミヤ記ではダイエスポーラ(散らされたユダヤ人たち)が出ます。
ソロモン王以降、統一イスラエルの王国は、二つの王国、北イスラエルと南ユダに分かれ、北イスラエルの10支派は完全に分散されます。
そして多くの南ユダはバビロンに連れて行かれ、バベロンに同化されます。
バビロンに同化して結婚して生きる人たちを、その当時にはサマリア人と言いました。
当時、またエレミヤのようなイスラエル人は、エジプトにバベロンとの同化を避けて亡命したりしました。
イスラエル人たちは分散され、ペリシア、クロス王の当時、聖殿をやっと建築しますが、何人かの学者たちは、そこで他のエホバの神様だけでなく、他の神々も祀った跡があるといいます。
2代王様:う~ん...そうであるなら、それは真の神様の聖殿ではないですね。
ヨナニム:ネヘミヤ記の1章を読んでいらっしゃいます。
1 ハカリヤの子ネヘミヤの言葉。第二十年のキスレウの月に、わたしが首都スサにいた時、
2 わたしの兄弟のひとりハナニが数人の者と共にユダから来たので、わたしは捕囚を免れて生き残ったユダヤ人の事およびエルサレムの事を尋ねた。
3 彼らはわたしに言った、「かの州で捕囚を免れて生き残った者は大いなる悩みと、はずかしめのうちにあり、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼かれたままであります」と。
4 わたしはこれらの言葉を聞いた時、すわって泣き、数日のあいだ嘆き悲しみ、断食して天の神の前に祈って、
5 言った、「天の神、主、おのれを愛し、その戒めを守る者には契約を守り、いつくしみを施される大いなる恐るべき神よ、
6 どうぞ耳を傾け、目を開いてしもべの祈を聞いてください。わたしは今、あなたのしもべであるイスラエルの子孫のために、昼も夜もみ前に祈り、われわれイスラエルの子孫が、あなたに対して犯した罪をざんげいたします。まことにわたしも、わたしの父の家も罪を犯しました。
7 われわれはあなたに対して大いに悪い事を行い、あなたのしもべモーセに命じられた戒めをも、定めをも、おきてをも守りませんでした。
8 どうぞ、あなたのしもべモーセに命じられた言葉を、思い起してください。すなわちあなたは言われました、『もしあなたがたが罪を犯すならば、わたしはあなたがたを、もろもろの民の間に散らす。
9 しかし、あなたがたがわたしに立ち返り、わたしの戒めを守って、これを行うならば、たといあなたがたのうちの散らされた者が、天の果にいても、わたしはそこから彼らを集め、わたしの名を住まわせるために選んだ所に連れて来る』と。
10 彼らは、あなたが大いなる力と強い手をもって、あがなわれたあなたのしもべ、あなたの民です。
11 主よ、どうぞしもべの祈と、あなたの名を恐れることを喜ぶあなたのしもべらの祈に耳を傾けてください。どうぞ、きょう、しもべを恵み、この人の目の前であわれみを得させてください」。この時、わたしは王の給仕役であった。
ネヘミヤは王の給仕役でした。
給仕役という単語は旧約で11回出ますが、給仕役は王に代わって飲み物に毒があるかどうかを先に試飲する、王ととても近い職務でした。
ネヘミヤは神様にとても信実な祈りをしながら、自分の征服された国を嘆いています。
しかし、神様の観点ではネヘミヤの祈りがどのように受け止められたのか、という疑問を抱かざるを得ませんでした。
ヨホワに戻って来いとあんなに勧告した時は戻ってこなかったのに、征服者が来て村を壊し、強姦をして大虐殺をしてから神様が貴さを悟って、祈りをする彼らが、いつも良く感じられなかったはずです。
ステファン・モリニュ氏の放送を見ながら、彼が征服について非常に隙を突き刺す事実を話したことがあります。
多くの女性たちが征服中に、違う文化の征服者が来て、自分の夫と子供たちを殺して、その女性たちを取った時、数ヵ月はもちろん、泣いて悲しんだだろうけど、結局はその征服者たちに屈服して生きることを選択するというのです。
特に、イスラム教のマホメット/ムハンマドの夫人たちを見ると、多くが征服地の女性たちだったが、自殺するよりは(もちろん、悲しかっただろうけど)生きて他の夫に仕えることを選択したというのです。
かえって征服者たちがもっと経済的に豊かだったので、これが自分に結局は利益になると思ったりもしたというのです。
これはある意味ではちょっと衝撃的な事実でもあるし、聞いた時、あまり気持ちが良い話ではないことを知っています。
しかし、実際に、一つの国が共産化された時、宗教を捨てるか、それともそのまま共産党になるか、選択の余地を与えると、ほとんどの女性とベータ男性たちは、共産化の生きかたを選択するというのです。
これは非常に残念なことです。
しかし、我々が冷静に考えれば、大半の世俗的な女性たちとベータ男性たちはそんな選択をするという事実を、否定し難いです。
しかし、キリスト教思想でイエスキリストを信実に愛してる女性なら、その状況で他の決定をすることができます。
自分の命よりも主を選択しなければならない岐路で、主を選択できるのです。
もちろん、また自分がそんな難しい決定をすることができるだろうと思うのと、実際そんなことが起きた時に、そのような決定を実際にするのは、本当に違う事です。
国進兄さんと私も、そんな決定をしなければなりませんでした。
全教団から孤立され、全ての人間関係が切れて、これまで持って来たすべてのことを遮断されてしまうことは、容易でない決定でした。
今も私の妻も認める部分ですが、私は天の父母と呼ぶことは絶対容認できないし、真のお父様に従うために韓氏オモニと一緒にできないことを話した時、私の妻は私を最初かなり止めさせようと説得しました。
女性たちにとっては、社会的な孤立というのは、本当に怖くて恐ろしい懲罰だからです。
もちろん、それを今は認め、悔い改めて、神様に許しを請いました。
私にはそのような決定が当然の決定でした。
なぜなら生涯武道家で生きてきたので、重要な瞬間に決断を下すことができるようになったのです。
我々の最高の師範であられる真のお父様を、絶対に裏切ることができなかったというのです。
一度忠誠を誓った以上、最後まで忠誠だというのです。
これがまさに武道家たちの倫理です。

そのために、私が若い方に特に、平和軍平和警察の訓練をしろと言うのです。
十代の時から武道家として育った私は、もし、自分と一緒に訓練した人達が裏切ったら、自分と一緒に訓練した人たちに、潜在的に与える苦痛が本当に大きい、ということを学びました。
そしてそれは、ほとんどの人には、極端的な状況で正しい判断を下すことができる良い刺激になる、という気がします。

米国のイスラム信者たちを見ると、彼らはイスラム信者ですが、同時にキリスト教の影響をたくさん受けて、中東のイスラム信者たちとは違う姿を見せます。
また、米国の仏教を見ると、東洋の仏教とは違って、もっと社会の参与が多い仏教になります。
これもまた、キリスト教の影響と見ることができます。
天一国でもそれと同様に、他の宗教を信じる人がいるでしょうが、彼らは真のお父様がメシアであるそのキリスト教の文化と思想の影響を受けるようになるのです。
また、全国が平和軍平和警察の訓練をする文化に影響を受けて、自分の国を守るという強い意識が生じるようになるのです。
それでもし天一国が外部勢力と戦争をすることになる状況を迎えた時、国を守ろうとする強い精神で戦うことができるようになります。
人間は自分自身の利益を追求するため、もし戦争が起きた時、自分が戦場に出て戦う必要がなければ、投票権を行使する際、戦争という要素を念頭に置かず、投票をするようになります。
しかし、自分が間違った投票選択をした時、それが自分に戦争徴兵という結果で帰って来れば話は変わるでしょう。
このような面で、女性たちが投票権を行使しながら軍隊に行く必要がないのは、女性たちを無責任に作ります。
これは女性が悪いからではなく、男性たちも徴兵という結果を迎えなければ、同じ結果を男性たちの間でも見るようになります。
したがって、女性たちも平和軍平和警察をし、他の人を保護して国を保護するという強い精神を持つのは、天一国の重要な精神です。
だから、皆さんが(特に若い方は)訓練をすることが重要だというのです。
まだ平和軍平和警察の訓練を始めてない方たちは、自分自身もよく知っている部分だと思いますが、これは恐怖から起因されたものなのです。
多くの西欧の女性たちやベータ男性たちは、自分の恐れに一度も向き合わなかったのに、
自分たちがアルファ男性たちと戦えると思います。
私がキングスリポートでもお見せしましたが、あるフェミニストが自分が強過ぎると勘違いしながら、デモ中に、ある保守派のアルファ男性に喧嘩を吹っ掛けて、一発殴られて倒れて呆然としている姿を見せて上げました。
一度も真実に向き合わず否定して、自分の実際の状況を知ったので、衝撃だったでしょう。
本当に訓練をする人たちは、実は他の人たちに軽く喧嘩をかけたり、偉そうな顔をしません。
それは非成熟した姿だからです。
実は、私は射撃訓練だけを行うのはよくないと思います。
なぜなら、射撃だけでは、実際の自分の体の限界をよく知ることができず、自分があまりにも強いと勘違いをすることもあります。
したがって、武道の訓練を鉄の杖の訓練と一緒に行うことが、とても重要だと思います。
鉄の杖の訓練だけでは、国を守護し、強い精神力を育て、自分の限界を経験して謙遜になるには不足だという思いがします。
私たちが訓練生放送映像のシステムを作るのを、もっと研究して見ることにします。
(休み時間)
◆皆さん、覚えておられるか分かりませんが​'ロマンチック・コンテスト"を覚えているでしょうか?
あまりにも多くの手紙が来ました。
(そうおっしゃいながら笑いすぎて、その事実がちょっと疑われますね ^^)
今日その結果を発表をしようと思います。

私が手紙を送る時、今後もロマンスティックの天一夫婦の姿のために努力をするし、夫と妻のサインを入れてほしいと言いました。
その様式に全部従ったカップルに、賞が与えられることになります。
賞品としては、そのカップルが好きなレストランの120$クーポンをお送りします。
それでは、今回のロマンスコンテストの優勝者の話を読むことにします。
夫が書いていましたね。
まず、朝食を作って上げて、お昼は韓国レストランで食べたそうですね。
夕方には一緒に香りが入ったバブルのお風呂に入って、蝋燭もつけて、チエリージュースを飲んで、チーズプレートを食べながら、多くの話を交わしてから、ベッドでマッサージをして絶対性をしたと、若い天一国の王の一人が送って下さいました。
私たちが、このような事情をここで読んで喜ぶ理由は、これは祝福夫婦の姿だからです。
これは世俗的なカップルの姿ではありません。
優勝者の話でした。
事実、夫と妻の健康な絶対性の生き方をして、強い絆があれば、その結果が子供たちに及ぼすようになります。
本当に美しい姿だと思います。
選択したレストランで良い時間をお送りしますよう、もっと美しい祝福家庭を成されることをお祈りいたします。
私が日曜礼拝の時、我々がもっとお互いを王と王妃と呼ぶ文化を持たなければならないという話をしたのですが、私もまた、これからティムエルダー本部長を"情報要員ティムエルダー"と呼ばず、「ティムエルダー王」と呼ぶべきです。
では、ヘッドライン・ニュースに行きます。
◆シンガポールに金正恩が到着しました。
今回の米国と北朝鮮の首脳会談の結果は、世界経済に影響を及ぼすものと見られます。
今日、米国東部時間では午後9時に、初めて両首脳が会うことと予定されています。
今現在としては、どのような結果がこの首脳会談から出るかは、実はよく分かりません。
真のお父様がこの会談に臨まれることを祈ります。
◆ロバート・デニーロ俳優が公開的に、トランプ大統領に対して非難発言をしました。
そしてハリウッド左派俳優たちから起立拍手を受けました。
◆カトリックが死んで行っています。
これまで隠してきた秘密とセクハラの醜悪な顔が、さらに公開されています。
ある情報筋によると、今カトリックは教皇制度の代わりに、司教たちが4年毎に順番で教皇職を遂行する制度施行の可能性を巡って、苦心しているそうです。
ある予言によると、今回の教皇がカトリックの最後の教皇といっているのですが、それが現実化になることもありそうです。
◆フランス、カナダ、ドイツの首脳たちが、G7首脳会談後にトランプ大統領の政策と動きについて非難の発言をしていますね。
この言葉は、トランプ大統領が従来の世界政府の構造を崩壊させているという事実を示しているのです。
ニューヨークタイムズ誌のある女性記者が、上院議員の首席警護員と付き合いながら、ニューヨークタイムズ誌の多くの情報筋の役割をしました。
それが問題化されることで、ニューヨークタイムズ誌は訂正記事を出したりしながら、その記者は、自分の新聞社で仕事する前からその首席警護員と付き合っていたと言いましたが、その女性記者が最初から情報を持ってくるから、雇用したのではないですか?
弁明の余地がないと思います。
80年の伝統を誇るエール氏の保守銃器会社のユーチューブチャンネルを、ユーチューブ会社で強制的に警告なしで閉めました。
ブラウンネル会社のチャンネルです。
ある有名人の自殺後に、自殺電話相談が25%増加したそうです。
ヘッドライン・ニュースを終わります。
休憩前に映像を一つみます。
◆(イスラムに改宗して25日になる日だそうです)
(イスラムに改宗して、コーランで人生を生きていこうとしたらどうなるかを、コミックと風刺で描いたビデオです。)
(今ご覧の方々は、実はみんなキリスト教弁証論者のユーチューバーであり、白い服を着た方がデヴィッド・ウッド氏です。)
(イスラム教では、マホメットのイメージを描くことも写真にすることもできないようになっています。ところが、マホメットを非難して風刺する絵が、非イスルラムの信者らによって描かれたので、それを一緒に悩んでいます。)
2人の女性が歌と踊りでマホメットを非難し、風刺する場面が出ますが、それを見て、コーランによれば、彼らは当然死ななければならないと話しています。
それなら、マホメットの姿を描いて風刺したら死ぬべきだろうと、結論を出します。
(赤い服を着た人が、自分が税金を納めないためには、イスラム信者のように着たらいいと聞いて、そのように服を着たと言いました。すると、だったら、真のイスラム教徒となるためには、マホメットがどのように話したのかを見ようと言います。)
(コーランではマホメットが、自分に最も望むことは、アラーのために殉教して殉教して殉教することだと言います。)
(そう言いながら、‘そうだ、あなたが真のイスラム信者なら、ロバート・マラー{イスラム暴露、反ジハード運動をした米国人}を殺さなければならないと言います。)
(イスラム改宗26日目)
(そのミッションを受けて、新たに改宗した赤い服を着た人は、人を殺すために入ります。)
(扉が開かれ....)

無線機でお互いに通信しながら話をするが、ロバート・ミラー氏と推定される方を、ホテルで精神サイキックパワーで制圧をします。(笑、覚えてください、 コメディーです)
そしてその赤い服を着た人は、とても驚いて逃げ出し、無線機から聞こえた一言は‘あなたの友達はもうここにいない'(笑)でした。
(このシリーズは続く予定です。
(休み時間)
◆今日はウェーリー・ハステッター(Wally Hostetter)氏と共にします。
今回にブレードショーに参加した時、この方の作品に出会って、西洋人でこんな高い次元の侍の刀を作る方がいるという事実に、本当に驚きました。
ウェーリー氏は1995年から刀を集め始めました。
ウェーリー氏は、日本文化を本当に愛して、サムライ刀の製作だけでなく、盆栽にも造詣が深いし、武道にも深い関心を持っておられます。
ウェーリー氏:私が武道に関心を持ち始めたのは、ナイフ製作に役立つだろうと思ったからでした。
私は剣道を道場で練習している時、剣が折れました。
そして訓練生たちは、その剣と取っ手の部分を私に持って来て直してほしいと言い始めました。
そのように私のナイフ製作の人生が始まりました。
2代王様:韓国に私がいる時、竹をコールドスチールナイフで切る練習をたくさんしました。
こうして上から下に切ったり、下から上へも切りました。
よい訓練でした。
ウェーリー氏:特に乾いた竹を切るのは、よい訓練だと思われます。
2代王様:ウェーリー氏に私は今回のブレードショーで会ったのですが、今年のブレードショーはどうでしたか?

ウェーリー氏:はい、私は16年目になるブレードショーに出席したのですが 、この3年間ブレードショーがその名声を取り戻したと思いました。
トランプ大統領が就任してから、経済がさらに復興することを肌で感じます。
私は一年に平均8本から10本の刀を作ります。
今回ブレードショーでも、とても高い侍の刀を何本か売りました。
しかし、私はほとんど既存の刀を復旧する仕事も兼ねてしているので、いつもその数の刀を作ることができるのではありません。(鍛冶屋として熱した鉄を一つ一つ叩いて刀を製作しています)
日本の刀は、最初は7世紀から8世紀に現れました。
日本の刀は実は、単に兵器と言うには、他の国のとちょっと違う特別な文化があると思います。
刀を家宝と思い、一世代から次の世代に譲ったりもします。
2代王様:私は個人的にCKRTで作ったミニ侍の刀を、毎日携帯用に使用しているのですが、その刃の模様や鞘が本当に美しいと思います。
ウェーリー氏:はい、刀に対する個人的な好みは本当に多様です。
特にショーン氏(2代王様)は、ボウスタイルの鞘と刀がお好きだったのですね。
実はその刀は多くは見れませんが、それは伝統的な形のサムライの刀でもあります。

(ピントレースでも出ていると教えてくださいますね)
刀を作る時は、本当にその泥の温度と鉄の温度が絶妙かつ正確に出会った時、私たちが願う形に作ることができます。
侍の刀を見ると、刃部分はとても丈夫に作られ、刃の反対部分は実はとても柔らかくて柔軟になっています。
それは刀の製作当時、(熱した鉄をずっと折りながら進行されますが)折れることを防ぐ方法で考案されたものです。
つば(今、ご覧になっている刀のハンドル部分)は、全部手で打って作られた模様です。
穴の一つ一つ全部、手で作り出されました。
この刀はワキザシです。
すべて刀と鞘と取っ手、取っ手の皮まで、全部私(ウェーリー氏)が作ったものです。
今ご覧の侍の刀は、全体的な形が直線ではなく、曲線になっています。
この曲線の角度は日本の12世紀の刀の形をまねて作ったものです。
2代王様:私が見る時、全世界の刀の中でも、最も効果的でかつ美しい刀の一つが侍の刀だと思います。

ウェーリー氏:私の父は元海軍でした。
そして、日本のある船舶から、多くの侍の刀と2つの金でいっぱいになった箱を発見しました。
そしてその侍の刀を解体して、刀の部分を私のお父さんの友達の銃に装着しました。
そんなこともありました。
今ご覧になっている刀は、4千5百万ウォンです。
すべて手で作られています。
(刀の部分の名前を聞いて、これらがなぜ必要なのかを聞いておられます。)
2代王様:取っ手の部分の布で巻いた部分も、本当に芸術的です。
ウェーリー氏:はい、私はナイフを復旧する作業をたくさんすると申し上げましたが、刀を復旧する作業で、私が最も気使う部分は、修復された部分が既存の刀(普通は古い刀)と区別がつかないようにすることです。
どんな刀種でも、私に刀の写真だけを持ってきたら、全部ほとんど同じに作ることができます。
2代王様:ウェーリー氏、今日ウェーリー氏の作品を見ながら、多くのインスピレーションを受けました。
ウェーリーさんの作品は美しいだけでなく、万が一本当に何かが起こった場合、使うこともできる刀です。
伝統的な方法でカーボン・スチールの方式で作ったのも、実にいい面だと思われます。
もし刀に関心のある方なら、ぜひ一度関心を持って、この方のサイトに行って見て下さい。
今日、一緒にしてくださったウェリーさんに感謝致します。
今日ロマンス・コンテストの優勝者が、自分の賞金の半分を、教会にまた献金をしたいとメールが来ました。
ありがとうございます。
では、今日の放送はこれで終わることにします。
神様の王国が天で行われたように、地でも行われるその日まで、キングのレポートは続きます。
アーメン アージュ
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三代王権の天運天福が皆様とともにありますように。励ましのクリック聖霊感謝です。
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遺伝罪恨霊解怨、傍系解怨については、感謝できる方のみお問い合わせ下さい。

2018年6月14日木曜日

第56回真の万物の日ライブ2018年6月14日



56th Day of True All Things 6/14/2018




第56回真の万物の日の行事が行われます

今日の行事に参加されたすべての方を歓迎します


お父様は1963年に万物の日を決められました

1954年5月1日に決められた世界統一教会神霊協会の設立もこの日に決められました。

皆さん起立してください

トローリー入場


勝利された万王の王とお父様の相続者、実体の2代王様ご夫妻が入場されます

2代王は、真のお父様の王冠とローブを運ばれております。

国進にむが、真のお母様をサポートされております。

2代王と王妃は、真のご父母様に敬礼いいたします。

聖のロウソクに火をつけられます


​2代王と王妃が、王座につかれます。

​3代王をいらしてください。

次は真の御父母様に敬礼をお捧げする時間です、

​皆さんも一緒に敬礼をお捧げします


​国歌斉唱です。

​イーヒジョンさんが歌を導きます。

ソウル聖殿からいらっしゃいました。ソウル聖殿所属です。


次は敬礼の順番です 次は真の家庭、フンジン様を代表とした霊界の真の家庭の敬礼です。 2世、3世の祝福家庭の敬礼です。 ​地上世界と霊界世界を代表した2世と3世の敬礼 全世界のシックの敬礼です。 ​霊肉界を代表した全世界の祝福家庭の敬礼 ​神の摂理の3か国の敬礼 韓国、日本、アメリカ6大陸の、アジア、北米、ヨーロッパ、南米、オセアニア、アフリカ ​代表者の敬礼があります。 神の摂理の宗教代表者の敬礼があります ユダヤ教、キリスト経、ヒンズー教、仏教、儒教、 イスラム,...の代表者の敬礼です。 全世界のアベル圏の代表の敬礼です。。 ​全世界のカイン圏の敬礼です 全霊界の代表の敬礼です。 家庭盟誓、 次は、報告祈祷の時間です。 イサンヨル協会長の代表祈祷です。 ​愛する天のお父様、天地人真のご父母様、3代王権に侍り、

真の万物のお祝いをすることをすること感謝いたします。 本然の理想をなすために、蕩減の路程を歩まれ、堕落した人類を救援するため、

真のお父様は堕落した人類を救うために7死復活を成されました。 名節に真の字を付けて、祝うように言われました。 ​この日をお祝いするために真の御父母様の前に不足なものをお許しください。 ​悔い改めますので、お許しください。 生命の書祝福式を通してトランプ大統領と、アレックス・ジョーンズが、

使命を果たすことができるよう導き下さい。 トランプとアレックスジョーンズ、ラリープレット会長が3代王権に侍りますように。 ​ケーキカットの時間です。 祝賀の歌を歌いましょう。 ​ハッピーデイオブトゥルーオールシングス、 ハッピーアニバーサリー​56回真の万物の日 真のお父様がお食事をされる順序です。聖食。 次は訓読の時間です。

今日は、1966年の真の万物の日に4回目の2回祈祷された1回目の祈祷の内容 説教の一部を訓読いたします。


第四回万物の日のみ言葉
1966年6月19日(陰暦5月1日)
韓国・青坡洞旧本部教会にて


 歴史の起源と目的

 皆さんが御存知のように、きょうは万物の日です。今から四年前に、我々は万物の日を設定しました。この万物の日を設定してから、我々は全国の聖地を選び定めました。
 ところで、堕落の恨みを解くための父の摂理は、アダム家庭から始まりました。アダムとエバが失敗したことを、カインとアベルを通して復帰しようとなされた父の御旨があります。しかし、アベルを殺害することによって、これがまた悲しい第二次の堕落の結果を招来するようになったので、天が摂理なさったアダム家庭の摂理は、全面的な破綻をもたらすようになったのでした。
 このようにして、神はアダム家庭の八人家族の代身として、ノアの八人家族を選んで、アダム家庭で失ってしまったすべてのものを復帰しようとなさったのでした。しかし、ハムの失敗によって、再び御旨は成されず、ノア、アブラハム、モーセを経て、洗礼ヨハネを経てイエス様まで四千年という歳月が流れたのでした。この長い長い期間中に、我々の祖先たちが失敗し、縦的に曲折した事実を、イエスの時代においてイスラエル民族を横的に立てておいて、これを民族的な蕩減を条件として、勝利の基台の上にイエス様が立って、歴史的な蕩減と合わせて、新しい時代的な使命を出発しなければならなかったのでした。これがイスラエル民族とイエス様の使命でした。このような新しい時代的な出発のために、イエス様は三年公生涯の路程を出発したのです。しかし、民族的な横的基台が、縦的基準を代身して蕩減することができるような実際的な環境が成されなかったので、第二次的な摂理路程として出発したのが、新約の福音の歴史であるという事実を我々は知っております。
 それでは、四千年の歴史の上に、更に加えて二千年というキリスト教の歴史を通しながら、その期間になしたことは何なのでしょうか? 事実上イエス様は、アダムからイエス様当時までの四千年期間の横的な民族の基台を中心として、歴史的なすべての過誤を蕩減しなければならなかったのです。しかし、それを成すことができなかったので、イエス様は新約の福音を中心として、新しい出発をしなければならなかったのです。このような立場から、イエス様は世界的な神の御旨に対することのできる第二イスラエルの編成を中心として出発しなければならなかったのでした。

 摂理歴史の再出発

 従って、今日のキリスト教の歴史は、どこから出発しなければならないかといえば、神の息子に侍ったという栄光の中から出発しなければならなかったのが事実です。しかし、そのようにできなかったのです。
 栄光の中に来られたメシヤを、十字架の路程へ追いやったので、十字架を通して復活なさったイエスを信ずる場に出ようとする者は、十字架の路程を経ずしては、復活されたイエスと因縁を結ぶことがてきないということを、皆さんははっきり知らなければなりません。
 それで、キリスト教は、最低の一番暗黒世界の場から、再び歴史時代を再編成する歴史路程をさかのぼって来るというのです。このようにして、天の御旨のために生命を覚悟した数多くの我々キリスト教信者たちは、歴史的な路程の上にあって犠牲を払いながら何をしたのでしょうか?
 第一イスラエルを編成してきた歴史的なすべての曲折は、イエスを迎えて、時代的な環境の上で蕩減復帰しなければならなかったのがその時代の使命でした。しかし、その基準を失ってしまったので、イエスを信じて来る数多くの人々は、歴史時代における第一イスラエルの失敗を、第二イスラエル時代に再度収拾しながら、今まで世界的なイスラエル圏を作って来たのがキリスト教の歴史なのです。
 しかし、このキリスト教の歴史が、霊と肉を中心とした第三の時代と同じ、そのような立場に立つことができず、肉的基準を除外した、霊的基準のみを中心とした第二イスラエル圏内に属しているので、ここに再び必ず要求されるのが、再臨という一日だったのです。この一日を希望して来た世界のクリスチャンは、第二イスラエルという霊的基準の上に来られる主様を迎えて、第一イスラエルの肉的基準と合わせて、第三イスラエルの世界的な善の主権復帰世界を成就しなければならないのです。これが摂理歴史の再出発です。

 霊的勝利基準と肉的勝利基準

 イスラエルという言葉は、皆さんがよく知っているようにヤコブが争って勝利したから、つけられた名前です。では、誰が勝利したのでしょうか? ヤコブが勝利したのです。それでは、ヤコブが誰に勝利したのか? 天使と戦って勝利したのです。ヤコブが二十一年路程を終えて、故郷の地を訪ねて入るようになる時に、ヤボクの渡しで最後の決戦がありました。その戦いは、たとえそれがヤコブ個人がなしたものであっても、その個人は、当時の数多くの人類を代身した個人でした。
 ヤコブの家庭は、どこまでもその家庭のためだけにする、そのような立場ではありませんでした。数多くの民族を代身し、数多くの氏族を代表した家庭的な立場であり、ヤコブは家庭を天に懸けておいて、ヤボクの渡しで祈る中で天使と相撲をしたのでした。
 それでは、これが何を意味するのでしょうか? 天使世界をひっくり返すためのものでした。それは、人間の堕落が天使世界に支配されたことによるものだったからです。これを再び逆に勝利して、天使世界を屈服させなければならない勝利のプログラムがあるために、ヤボクの渡しでヤコブは、勝利を決める場において天使と戦い、天使自身が祝福を許さざるを得ない、そのような祝福を受けるようになったのです。
 それでは、この祝福は何を意味するのでしょうか? 天使世界の権限をすべて相続してこそ、地上において天の摂理を代身することのできる勝利者になるのです。それで、ヤコブ自身は、はっきり知らなかったかもしれませんが、その心を催促する天の摂理の御旨が、その心と心情を通して、本心を通して因縁を結んだのです。それで、ヤコブは、「お前(天使)は私(ヤコブ)を祝福しない限り、絶対、行くことができない。」と言って戦ったのです。
 このように、ヤコブは生命を懸けて立ち向かったので、天使はそこで敗れたという確認書を与えるという直告(註:ありのままを告げること)をするようになったのです。そのようにして、勝利の栄光の場にヤコブを立てておいて、イスラエルという名を与えるようになったのです。
 こうして、霊的基準をおいて天使の前に勝利の基台を整えたヤコブが、ハランの地に訪ねて入るようになったのです。そのとき、彼はまた、ヤコブの妻子が現れたならば殺そうと考えていたエサウを、再び屈服させなくては、完全に勝利したことにならなかったのです。
 ヤコブ自身の本心を通して動く天の摂理は、ヤコブがヤボクの渡しで勝利したその時に、霊的基準の勝利を収めたのでした。ヤコブが勝利して備えるようになったその霊的基準の実体は、その時の世界的な実体の代身として現れるようになったものでした。
 一方、エサウは血統的に見るとき、ヤコブのお兄さんでした。しかし、摂理上から見るときは、この二人の兄弟は、天と地を代表するものでした。ヤコブは天を代表したのであり、エサウは地を代表したのでした。否、ヤコブは神を代身したのであり、エサウはサタンを代身したのでした。ところで、堕落とは何だったのか? それは、天使がアダムとエバを主管したことでした。
 それゆえに、勝利者としてのイスラエルの御旨を奉るためには、個人的勝利の基準と家庭的勝利の基準を決定しなければなりませんでした。このようにして、ヤコブが自分のお兄さんに会うようになったときに、お兄さんが歓迎することによって、歴史は初めてイスラエルに対して約束の祝福を霊的に与えることができたのです。一方また、約束の祝福を実質的な基台の上に、実体を中心として成し遂げることができたのでした。イスラエルの基準をここで成立することができました。エサウがヤコブに屈服したことにより、ここから新しい歴史を始めることができました。
 これは、どういうことなのでしょうか? 今まで神は、我々人間を思いのままに主管することができませんでした。霊でもって主管することができなかったし、肉でもって主管することができませんでした。神は、どこまでも霊的な勝利と肉的な勝利をもたらした基準の上で、人間を主管しなければならないのです。
 なぜそうなのでしょうか? 神が主管なされた創造当時においては、堕落という名前もなく、堕落というような基準は立っていませんでした。従って、堕落を離れた場、即ち、堕落と因縁のない場で神が主管されるのが本来の創造目的だったのです。それゆえ、本来の創造の原則を中心として神が主管なされるためには、どこまでも創造の原則に立脚した、その場に立った人を主管しなければならないのです。そのため、霊的基準は勝利の基準の上に立たねばならず、肉的基準も勝利の基準の上に立たなければ、神が主管することができません。ここからイスラエルの編成が出発するようになるのです。

 イスラエル民族の行くべき道

 皆さん! イスラエルがこのように新しい出発をするようになって、イスラエルの民族的な新しい基準が立てられるようになった時、イスラエルの一族たちは、どのような道へ行かなければなりませんか?
 天の基台を準備しなければならなかった、祝福されたイスラエル民族は、天が保護する栄光の立場で出発するのではなくて、栄光の道を捨てて、開拓者としての使命の道を歩んで行かなければならなかったというのです。
 それでは、開拓しなければならないその地は、どのような地なのでしょうか! この地球上が彼らの開拓地だというのです。従って、開拓者としての権威と、最後の開拓者としての勝利の基準を決定するためには、どのような所に行かなければならないのでしょうか?
 開拓者が天地を中心として仕事をするときに、易しい立場で開拓しては、開拓者としての勝利の基準を決定することはできません。そのために、イスラエル民族は、想像することのできない逆境地帯へ追いやられました。若干の他の理由もあることはありましたけれども、エジプト苦役路程もこのような立場から経るようになったのです。従って、開拓者の使命を果たすにあたっては、最も難しい使命、難しい立場に立たなければならないというのです。
 これが摂理の御旨を立てて来た神の作戦方法だというのです。従って、すべてのこの世を代身して、天の御旨を代身して現れた人は、全部歓迎されてはいけなかったのです。これが絶対的な公式です。善のためになし、天のためになす使命を背負って立つようになるときに、もし、この世のすべてがこれを歓迎したら、すべてが変えられてしまうので、彼らは一八〇度方向を変えるようになるというのです。
 一から始まって全部が皆、簡単ではありません。従って、万一、善を歓迎する日には、善が繁殖して、悪なる世界を全部破綻せしめるために、悪なる世界の傀首たるサタンはあらゆる反対条件を立てて、天が立てた者たちを追い払うのです。
 それでは、追い払うにはどのように追い払うのでしょうか? 個人として出発するときには、個人的に追い立てられるようになります。しかし、家庭的に、民族的に、国家的に出発するときには、家庭的に、民族的に、国家的に、世界的に追い立てられるようになります。それで、今日に至るまでのキリスト教の歴史は、どの時代にあっても歓迎を受けることができませんでした。
 個人的に歓迎を受けることができなかったし、家庭的に、民族的に、国家、世界的に歓迎を受けることができずに来たというのです。そうでありながら、発展して来ました。打たれ、奪われて来た作戦が天の戦法です。
 このようにして数多くの我々の祖先たちは、二千年の歴史を経て来ながら、血の祭壇を連結させて来たし、伝統的な思想を連結させて来たということを、皆さんがはっきりと知らなければなりません。それにもかかわらず、今日の既成教会のクリスチャンたちは、“信ずれば天国に行く”という妄想的な信仰をもって、天国に行くかのごとくに大きなことを皆、言っているのです。

 祝福成就の出発

 それでは、今日のこのようなキリスト教の思想は、どのような思想なのでしょうか? 彼らは、天の摂理が死の祭壇を連結させて、新しいキリスト教へ復活することのできる復活の祭壇を仰ぎ見ながら来ているという事実を忘却しているのです。
 アダム家庭の歴史から、アベルが血を流す歴史が始まったために、血の峠を連結させて、血の峠を越えて行って勝利しなければならないというのです。イエス様も十字架の血の峠で勝利したので、メシヤ、すなわち、救世主の使命を代身することができたのです。
 神は、原理原則を中心として戦いをして来ています。従って、その戦法には色々ある訳ではありません。大きかろうが、小さかろうが、皆同じ一つの戦法です。それでは、その戦法はどのような方法なのでしょうか? サタン世界に入って行って、サタンの巣窟を占領して出て来なければならないという、そのような戦法です。
 それ故に、ヤコブも祝福を受けるためにどのようにしましたか? レンズ豆のあつものとパンをもって勝利を収めたのを見るならば、彼にどれほど考えが多かったか、我々はよく考えてみることができます。ヤコブがどれくらい知恵深く、巧みな行動をとったでしょうか? しかし、それは、そうでなければならなかったのです。
 原理を学んでも分かることですが、ヤコブが神の祝福を受ける長子の嗣業を奪うためには、すべての精誠を尽くす中で、彼の生活の感情が、その一つの標準の前に精魂を打ち込んでいたのです。
 アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、このようにもつれたことを知るようになるときに、ヤコブは、天を誰よりも考えたし、また自分の祖先から与えられた祝福が何よりも大きかったということを知ったのです。
 それで、心情基準においては、ヤコブは天が無視することができない基準に立ったというのです。それ故に、アブラハムが祝福を受けた以上の心情をヤコブが持たなければならなかったのです。また、イサクが、アブラハムを通して受けた以上の心情をもって、天の祝福を相続するその民族と、天が祝福するその人がどれくらい貴いかということを、ヤコブはエサウを通して体験しなければならなかったのです。
 彼は、寝ても覚めてもその心の中に祝福というものを考えました。そして、この観念が彼の生活全体を支配したということを皆さんは知らなければなりません。この基準は、サタンも公認せざるを得ません。
 このようになるならば、神が祝福を移してやるにも、否定しようにも否定できない基準に立っていたために、内的な心情基準の前にあっては、長子たるエサウが問題ではありませんでした。エサウを踏みつけて立ち、祝福を受けた自分の祖先たちに対する価値を誰よりももっと大きく考えたし、祝福してくれた天の価値を誰よりも大きく考えたのでした。
 ヤコブの心は、神が願ってきたその祝福のことを考えました。「汝の後孫が天の星のごとくに、地の砂のごとくに増える」という祝福を受けていたために、ヤコブは、世界的なイスラエルとしての祝福を受けることを誰よりも渇望したというのです。
 このようなことを考え、条件を提示して祝福を受けるようになったので、ヤコブはレンズ豆のあつものとパンを与えて長子の祝福を受けるようになりました。しかし、天が祝福したその恵みがいかに貴いかということを知らなかったエサウは、これにふざけた調子で対しました。天の祝福を無価値なものと考える彼は、追い出されなければならなかったのです。
 このようにサタンも公認することのできる条件になったので、アブラハム、イサク、ヤコブとこのように三代の因縁がここで初めて立てられたのでした。アブラハムとイサクは、祝福を受けたこと、即ち、神が祝福してくれることを喜んだし、好みました。しかし、ヤコブは、祝福を成し遂げることを重要視しました。祝福を成し遂げることを希望し、好みました。それが異なるというのです。
 エサウとアブラハムは、祝福を受けた場で嬉しがりました。しかし、ヤコブは、成し遂げることに対する希望がもっと大きかったということを皆さんは知らなければなりません。このような観点から見るときに、祝福を受けたことが問題ではなく、祝福を成し遂げさせることが大きな問題になるのです。ヤコブを中心として見るとき、祝福成就の出発が問題になるのです。
 これは、じっと座っていてできることではありません。イスラエルの民を引き連れて行き、個人的な基台を促進しなければならず、世界的な基台を催促しなければならず、天地に奥深く染み入った根本的な基台を建設しなければならないのです。これが正しく天が願う勝利の基準なのです。

 ヤコブがイスラエルになるときには、自分一人でなったのではありませんでした。
家庭を治めてこそ勝敗の決定は下すことができるのです。
このように、個人において決定するのではないということを皆さんは、
はっきり知らなければなりません。
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次は天一国2代王様ご夫妻を通して真の御父母様に花束を贈呈する時間です。
ニュージーランドの王と王妃です。
億マンセ三唱 (リチャード・パンザー会長)
真の御父母様が退場されます。温かい拍手をお送りください。
以上で行事を終わります。


6月17(16)日の先祖解怨は延期になりました。6月17日は特別な福音のメッセージを伝えなさいと真のお父様が仰ったからだそうです。


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三代王権の天運天福が皆様とともにありますように。励ましのクリック聖霊感謝です。
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