2016年3月22日火曜日

’16年3月9日【真実となるようにしなさい。】二代王■全文

’16年3月9日【真実となるようにしなさい。】二代王■全文




日本語翻訳文


■「真実になるようにしなさい。」


▼亨進ニムの御言葉1


アンニョンハシムニカ?食口の皆さん。讃揚(さんよう=歌の賛美)から始めるかどうしようか(と)…、きょう、考えている最中です。


きょうはこんなに天気がこれ以上いいことはありません。ここ荒野に風が通過し、全聖殿に清い空気が入ってきて、(ビデオをみている)皆さん(は)、この味がわかりません。


ほんとうに気が高まる自然の薬水(やくすい)、薬の空気。ああ。


じゃあ、きょうは私たちは今週末に西洋圏食口たちと、使徒パウロの書信を読みました。一つの書信ではなくて、使徒パウロの全体書信を見ながら、この内容は何だったのか?


特別に初期キリスト教にて、天主教(カトリック)がありませんでした。宗教ではありませんでした。初期に信じていた者たちは、イエスニムを信じて、新しい王国を創られるというイエスニムを信じて、ある宗教、ある新しい信仰よりも、王国を立てられる方に侍っていました。だから、この王国は地上にある王国になるべきだから、政治世界も含まれているものでした。


多くの初めの使徒たちと初めの弟子たちが、イエスニムと共に歩んで行きながら、ローマ王帝国が滅亡され、新しい王国が興(おこ)って、イエスニムと共にその王国を引導しよう(みちびこう)という考えをしながら、イエスニムと共に歩んで行くようになりました。


今、300年後に、天主教がコンスタンティヌス王と国の宗教となっていって、その後にキリスト教宗教が立ったことを見ることができます。次の週にこれについて集中的に勉強しますが…。


今週は私たちは使徒の書信を読んでみます。非常に透明な内容です。エペソ書、ガラテア書、テサロニケ書、すべての書信がパウロの手紙、各々の教会に送った手紙でした。


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この手紙を通じながら、各々の教会が問題のある内容を直していました、使徒パウロが。ある教会では異端の内容があり、ある内容では性的、悪い行為が起こり、ある内容では財政透明ができないから、財政問題があり、そのような内容で、パウロは各々の教会の問題を見ながら手紙を書いたのです。


これはなぜ重要なのかというと、初期キリスト教はこれを隠さなかったのです。自己の教会の中に起こった問題を隠すよりも、使徒パウロがその内容を直すことを透明に全世界に向かって見せてくれました。


それこそ、天国が来ても完璧な人たちがそこに集まるのではなくて、完全になれない人たちが集まっていても、ハナニムの目的とハナニムの摂理の為に、完全になれない人を完全に(なるように)使われたのです。理解できますね?それこそ、初期に信じていた人が透明に世界に向かって、私たちも問題があって、その問題をハナニムが聖霊で、また御言葉で直して下さることを見せてくれます。


これが本当に重要です。地上天国を建設する目的があるなら、私たちは人間たちの罠(わな)にはまってしまうこともありえます。


どういう意味かと言うと、私たちは理想世界を追求し、理想世界の為に戦うから、天一国王国の為に戦いながら、それを建てようとするから、私たちは、理想的にだけ考えて、私たち教会の中にある問題ともめ事やけんかを隠すことができることです。


それこそ、それが外に出れば私たちが恥ずかしくなるように…、そうでしょう!このような不透明な、内容を作ることができるのです。


しかし、考えてみましょう、皆さん。もしそのような文化があれば、人たちが集まる時、いろいろな性格といろいろな歴史(を持った人)と過去がある人たちが集まる時、もめ事やけんかが起こらざるをえません。事実、それは自然なものです。


しかし、一般の人たち、他の人たちが私たちの教会を見ながらもめ事をするのをみながら、あるいは敵たちが私たちともめ事をするのをみながら、私たちは恥ずかしいから隠さないといけない、
と考えながら、サタンの罠(わな)にはまります。


なぜか?それを見せないようにしながら、しかし、後ろで闘っていながら、しかし、前に出て来る時に友達のように仲が良いふりをしなければならないから、偽りの文化になります、偽りの文化。


偽りの文化になりながら、お互い後ろで刀で刺して、前で笑いながら、そしたらそのような文化になります。もしそのような文化が、いろいろ各々聖殿に入って来たら、それよりも悪いサタンはありません。そしたら、ゆっくりゆっくりその中にいる人たちがうそつきになります。継続、うそを継続覆(おお)って隠さないといけないから。


だから皆さん、私たちは使徒パウロの書信を見てみたら、その内容を透明に見渡すことができます。私たちもこれをすることが大変重要です。例えば、アメリカで大きな行事をしたでしょう?私たちが。2100名祝福式を越えて、ほとんど2200名家庭たちですから各家庭ごとに3.3人平均ですからほとんど1万人祝福を受けました。


▼亨進様の御言葉 2


そして、私たちはここで大きな行事があったでしょう?例を挙げれば、ここで騒ぎがあった事柄中で、ある女性食口の方、ローデスに対する不平不満がたくさん出ました。このローデスという方はブラジル食口ですが、この方は小さな事業をしていました。自分が小さい事業をしているので、100名、200名のイベントもするし、この方はあらゆる事をします。電話から、花から、整理から、全てのことを一人でしなければいけません。ですからとても一生懸命働きます。この方は一日20時間くらい働きます。明け方の4時にはすでにインターネットでグループを作ったりしています。この人は狂ったように働けます。


ところで、いつも一人で働いてきたのでチームで働くことを知りません。チームで働くことを知らないので、ここに人を立てて仕事を任せたのに、たとえば、リーダーとしてここで任せたのに、そのリーダーがしなければならない仕事をずっとするのです。ローデスという方が。でなければ、下にいる人のところに行って「ちょっと、これをしないさい」と。そのようにして自分が立てたリーダーとぶつかるのです。


あれこれという内容やイベントが400名、500名、600名、700名、1000名、2000名、万名と大きくなるだろうに、このような習慣で運営はできないでしょう。一人で全てのことを、100名、120名、200名のイベントなら大丈夫でしょうが、400名、500名のイベントになれば、これは一人ではできないでしょう。必ずチームを立てて、リーダーを立てたので、そのリーダーを信じて、そのリーダーたちが下の人たちとチームで働けるように任せなければなりません。


たとえば大きなオーケストラがあれば、前に指揮者が指揮棒を持って指揮をしますね。もし指揮者が「あらららら。バイオリンが間違った」と、降りて行って自分がバイオリンを演奏すれば、その全オーケストラが音楽を作れません。「おぉぉ。そこのドラムがちょっと間違った」と、そこへ行って(ドラムを叩く素振り)「こうしなければならない」とやれば、それはダメでしょう。「おぉぉ。トランペットが間違った」と行ってするとか、こういうふうにやる人たちがいます。指導者で。自分がそのような内容をすればするほど、自分が能力があることを見せれるし、褒められると考えますが、それではそのチーム全体が音楽を作っていけません。そうでしょう?


それでローデスはそのような(人に任せる)習慣が無いので、私たちが、ティム・エルダー本部長とグレイと国進兄さんがいつも話すことは、「ローデスは指揮者、指揮者の位置に居なければいけない。」ともかくこれは良い内容です。ローデスも成長しており、自分もしてみなかったことに挑戦できるし、自分の能力も啓発できるのです。


このような内容がここにありますが、一般食口たちがここに来て荒野に住む方々が奉仕しながらイベントをしたのですが、ほとんど全ての人たちが、この女性に対して苦情を言いました。ほとんど全ての人たちが。一人二人でなく、ほとんど全ての人が。特別に私の家内のところに来て、「あああ。ローデス。ローデス。ローデス。」「ローデスがこうしました。ローデスがああしました。」他の人も「ローデスがこうしました。こうこうこうでした。」


このような内容を、もし私たちが「ここは三代王権がいる所、カインアベルが一つになった所がここにあるから、全世界の摂理がここから出ているので、ここは完全だ。」そのような嘘の文化を作れば、私たちにサタンが入ってきます。むしろ、使徒(パウロ)の書信のように教義という問題なども全世界に明るみに出し、皆さんの聖殿、全てのそれぞれの国の聖殿にも、皆さんたちにも言い争いもありますから、人ですから言い争いはありますね。これをどのように解決していくのか、また聖書的にこの内容をどのように見ていくのか。


特に皆さん、家庭連合のように嘘で、全ての問題があるのに人々が言えない文化、後ろでは幹部たちが互いに殺そう(やっつけよう)としているのに、前に出れば(嬉しく抱き合う素振り)「あはは~、そうですか。ほほほ。」このようにする嘘の文化。皆分っているでしょう。このような文化を作れば、皆さんの聖殿にサタンが入ってきます。そうすると皆さんの教会、聖殿はだんだんと嘘つきになっていきます。


自由と理想世界、自由と責任とはどういうことですか?皆さん、神様は私たちに自由と責任をくださったので、自由選択をしたので、理想世界でも地上天国でも悪を完全に無くすことはできません。何故?選択を無くしたら悪を無くすことはできますが、そうしたら人も無くさないといけません。何故ならば、人は自由選択で選択しなければなりません。私は神様を愛すると選択しなければなりません。自由に。そうしてこそ授受作用ができるのです。ロボットになるのではなく。


ですから自由選択がある限り、悪を完全に無くすことはできません。もし人々が天国を考えて、地上天国を考える時に悪の無い世界、罪の無い世界だと考えるならば、それは間違いです。間違いです。聖書で、イエス様が千年王国を建てるときに恐ろしい鉄の棒を介して国を保護されます。地上天国にも悪もあるでしょう。皆さん。


違いは何か?違いは何か?違いはこれです。中央政府が弱いので、、。皆さんの場合ですと、ソウルならソウル、全ての政府(機関)がソウルに集まっているでしょう。ではソウルにある様々な不正腐敗、、例を挙げれば、アメリカならワシントンDCであり、皆さんの住んでいる所で、韓国ならソウルに、日本なら東京にその中央政府に悪が皆集まっています。不正腐敗、政治屋たち、悪漢者たちが皆そこに集まっています。国のお金を盗んでいく者、財閥たちからの賄賂、皆さんの国にもこのようなことがあるでしょう?特に東洋ではとても多いでしょう。


しかし、考えてみてください。これはソウルにいる限り、釜山(プサン)でなく、とても小さな町、晉州(チンジュ)でなければ、小さな麗水(ヨス)でどうしてソウルにいる不正腐敗を清算することができるでしょうか?戦うことはできません。あまりにも遠く、闘おうとすれば、多くの人々がそこに集まって戦わないといけないので。仕方がないでしょう。


天一国では中央政府が、韓国やアメリカや日本のように50%、60%、70%、80%と国の全ての力を持つことはできないので、国の10%だけ、小さいのです。ですから今の国のように考えてはいけません。理想世界に悪はありますが、一つの都市に集中してはいません。その悪が何処にあるかというと、地方・地域にあり、そこで悪と戦わないといけません。


悪が地方・地域からだんだんと離れて中央に、ソウル、ワシントンDC、東京に集まるようになれば、遠いモンタナ、カルフォルニアにいる人がワシントンDCで悪と戦うことができません。


天一国には地方で戦う権利があります。地方で政治屋が悪ければ、地方で地域でその政治屋を追放できる権利と共に、平和軍警察がいるので、政治屋たちには警官がおらず、市民たちが警察官です。平和軍警察。市民たちが、民たちが悪と地方・地域で戦います。皆さんたちが今生きておられる世界と反対、180度違う世界です。


▼亨進ニムの御言葉3


ですから自由と責任の存在する文化では、皆さん、イメージを守る(印象を良くする)事が一番大事なことではありません。皆さん考えてみてください。私が自分のイメージを守ろうと人々を全世界に勧誘していますが、あ~イメージを守らないと…。私たちが成長していることを見せないといけない…。人がここに訪れれば、ここを助けよう。後ろの席を助けよう。ここにたくさん集まっているように見せよう…と。


ここは荒野です、荒野!人より鹿が多いのです、ここは。(笑) 五人来ようが十人来ようが千人来ようが、私たちは透明に見せてあげるのです、世界に。それが一番大事なことではありません。偽物のイメージを作るこが最重要なことではありません。


三代王権、カインアベル統一、私たちは摂理の中心にあることを、全世界がここを見ているのですから…「だからここでそれぞれが争っているのを見せたらいけないでしょう?」誰かがここに来てみて「天国だと来てみたら、ケンカしているんですね?」


皆さん、間違った期待をしてしまっています。地上天国の喧嘩は悪いことではありません。争うことは必要です。考えてみてください。特に地方でたくさんの家があるなら、争ってはいけませんとしかありません。子供達が喧嘩すれば、もう、ケンカはやめなさいと。


ところでお父さんが家にいれば、子供達に喧嘩してもいい、ちょっとぐらいケンカさせて放っておきなさい、こういうこともあるでしょう? 特にお父さんは武士の文化を理解されます。武士の文化を理解するなら、闘うことがとても重要だという事が分かっています。武道家達は特に。闘う事を通して人は強くなれます。私も立ち上がる事ができます。道場で学ぶ全ての内容は一生通じます。


名誉。言葉と行動を守る事。あるイメージだけの武道よりも真剣に闘う武道。使う事ができるものを与える、真理を与える、熱心に訓練するなど、このような事がどれほど重要かわかりません。とても重要です、これは。このような事を通して神様を護る事の出来る人になります。そうなります。ですから私たちはサタン世界で元来、学校の先生たちも「争ってはいけません、闘ってはいけません」。


いいえ、お父様は闘う事を好まれました。皆さんにも武道をさせるの(実戦)を見せましたね。武道の勝負を見ながら全ての警備員達に一緒に闘わせ、首を締めろと。とても興奮され幸せそうに見られます。お父様はサタンと戦うだけだけでなく、戦争、いくつもの強い対戦を見せてくれたではないですか。生き残って来られたではないですか。このような地獄を通過されましたので、戦うことは、全ての問題…戦う事が問題だと簡単に語ることはできません。


実際に戦いながら特に男性は…。私たちの女性も訓練しますから、娘も夫人も叔母も、いろんな女性がコミュニティにおいてもだんだん武道をするように。女性達も本当の武道をすると変わります。変わります。現実的武道。戦う武道をすれば変わります。定期的に使う(実戦)訓練をすれば、女性達は変わります。現実に悪い人が現れたら、私も闘わないといけないというような責任感、このような内容が生じます。警察と同じ責任感。このような内容は、そのまま各自平和(平穏)のままで生ずることはできません。戦いながら学ばなければなりません。武道をして互いに戦いながら一緒に学ばなければなりません。このような精神。


世界にはたくさんの武道がありますが、ただ型(かた)をする武道があります。イチ、ニ、サン!これは動きを見せるための武道です。戦う武道ではありません。本当の武道は実戦のための武道です。実戦、対戦のためにすべて訓練するんです。今はこのような武道が全世界的にトップになります。全世界のMMA、格闘技、このような柔術が世界のトップにあります。何故なら現実的な武道だからです。中国で生まれた舞のような武道でもなく。使う事ができる武道。そうでしょう?このように現実感(性)がとても重要です。正直さ。


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私も十代の時…。ブラジルのホイス・グレイシーファミリーから発祥したグレイシー柔術というのがあります。その時UFC(Ultimate Fighting Championshipアメリカの格闘技団体)に初めて格闘技参戦したのです。その時代はみんな今のような訓練をまだしていませんでした。空手は空手、テッコンドはテッコンド、クンフーはクンフー、柔術は柔術、柔道は柔道。武道家達はそれぞれの武道だけしました。交ざらなかったんです。


そうしたら、ブラジルからグレイシーファミリーが、このもの達(よそ者)が登場し我々は誰とでも戦うというので、怪物のような大柄な武道家達が現れました。とてつもなく恐ろしい人たち。全て皆黒帯保持者。空手の黒帯、クンフーの黒帯。自分の武道がこれほど強いと考える人達。非常に体格も良く運動をたくさんして鍛えているように見えます。数千回石も叩き割ってる人もたくさんいます。


そしてどうなったでしょうか。その小柄なブラジル人ホイス・グレイシーをその武道家達は殴ろうとするんですが、彼(武道家)をつかんで地面に倒れ、脚で首を締め、脚で腕     の位置を離して、脚で脚を攻撃して、この小さなブラジル人が何をやっているのか、その武道家達にはわかりませんでした。


殆んどの100に近い99.9%の武道は皆、立った状態で戦っていました。地面で戦う事を一度もしてきませんでした。しかし実際の闘い(喧嘩)では95%以上…警察官から出た統計です、95%以上闘う人間は地面に倒れます。


それで誰が勝ったでしょう?この小柄なブラジリアン柔術の人々が全て勝利したのです。巨漢な怪物達、ぜんぶ死に(敗れ)ました。これは武道界にとって大きなセンセーションでした。あり得ない事でした。全ての人々が、「俺の武道が最強だ!」口だけでした、口だけ。闘わずして、世の中には見せないようにしていました。偽物の武道家達。そうしたら、本当に闘う武道が出現したのでブラジリアン柔術が続けて勝ち抜きました。日本の武術でもなくてブラジルから起きた武術。小柄な人たちがブラジリアン柔術ををあみだしました。エリオ・グレイシーという小さな人が。地面で、どのように下で闘うのか。小柄な人がどのように大柄な人に勝つ事ができるのか。弱い人がどのように大きな人に勝つか。実体(戦)的にこれを作りました。


▼亨進ニムのみ言葉4


そして、その後には武道の世界でニ種類の答えが出ました。一つめは、ある師範達がそれを見ながら、「ああ、それは本物じゃない」と自分の武道だけを追求しました。これを取り入れずに。


しかし、殆ど半数の師範達は、「ああ、これは否定できない。これ、ブラジル柔術を全ての人達がこれを習わなければならない」とこのようになりました。


今や20年後にどうなりましたか?今100%全ての道場で、韓国はまだ違いますが、アメリカではほとんど全ての道場でブラジル柔術を教えています。ヨーロッパも同じです。ブラジルも同じです。世界的に今、偽りの武道と実体の武道が分離されました。この内容で全世界の武道人達が変わりました。私達は実際に闘うことができる、使えるものを教えなければいけない、習わなければいけない、訓練しなければいけない。


柔術は何が、違いが何ですか?他の武道では型を習い、このようにイチ、ニ、テッコンド(韓国武道)しながら軽く打ちますが、本当に闘わせはしません。テッコンドのような場合、足蹴り足蹴りしながらあまり近づくと、「あー!」審判が入って来て、「あっやーやー、離れて離れて!」「さあ、もう一度あっちに行って。」そのまま闘わせようとしません。


柔術は違います。初めて私達が十代の時、訓練した時に、立って始めながらぶつかりぶつかり近づきながらレスリングに取り組み、その次に地面に落ちても継続して闘います。その時はUFC(アメリカの総合格闘技団体)みたいなのはなかったのですが、道場に来る挑戦者達に師範達が闘うようにさせます。だから本当の闘いによって自分の武道を継続してテストしなければなりません。テスト。模範を示さなければいけません。本当の闘い(真剣勝負)で。そして一緒に訓練する時もお互いに闘います。お互いに勝ったり負けたり自分が相手の首を締めたり腕を折ったり足を折ったり、その人が諦めるようにさせなければなりません。本当に実践しなければいけません。とても強く、大きい相手とも闘い、小さい相手とも闘わなければいけません。こんな内容を通して、「ああ、闘うということがどれ程人格が重要なのかを学びます。


もしお母さん達が何故「喧嘩しないで。喧嘩しないで。」と言う理由は、この世界を理解できないからです。ところで、このような内容を訓練した女性達はこの内容が何故重要なのかわかります。何故この内容が人格的に人を育てるのかわかります。だからアボニムは武道がとても好きでした。


ところで問題は私達の教会でする武道は余りにも型ばかりで、闘うのではなく師範達が小さな宗教みたいなものを作る、そんなものでしたが、アボニムは実践し闘う武道を好まれました。私とUFCの、実際に武道の闘いをほとんど1日に5時間一緒に見られました。説明したり武道のまねをしたり警備員を呼んでそれを見せて、その次に警備員達が私に、ノンコンプライアンス(noncompliance、ルール無し)で、抵抗力をつけてくれました。


どれ程、どれ程力が強くても、力の限りにしても、わかる人は、本当の闘いがわかる人は小さくても女でも、私も見ました。女の軍人と男の軍人が闘いました、アメリカで。今や軍人達も皆これを学んでいるので、本当の闘い柔術を学ぶので、軍隊の中で女の軍人と男の軍人が闘いました。もちろん同じ体重、男も小さくて痩せていますが、それでも男です。ところでその男はそのような訓練実戦を全くしませんでした。柔術を知りません。女の軍人は、この女を見ると女の軍人の動きを見ると地面で動くのを見ると明らかに柔術をしている人です。たぶん、青帯か紫色の帯。この女はその男が殴っても強く殴っても、その女が勿論何回か殴られましたが、継続つかんで最後にはその男をやっつけてしまいました。首をしめて。小さい人が大きい人に勝つことができます。このような、柔術でそれは特徴です。


私達の知鋭(チエ)お姉さんの娘、信兒(シナ)も殆ど青帯です、柔術の。体格も良いし力もあるし、訓練。こんな訓練を通して人は変わります。実践をして自分の現実を理解することができます。こんな世界を学びます。道場で学ぶことが一生生きます。小さな道場であっても。私達の家で道場にはマットが何個かあるだけですが子供達はその道場で学んでいる内容が一生生きてきます。


今、来週火曜日から若者達、ここにいる聖殿にいる若者達も招待して彼らも訓練を始めます。こんな内容で皆さん、私達は闘うのは悪いことじゃないと言うこと、洗脳された頭を変えなければいけません。闘いを通して人は発展することが出来ます。又、謙遜になります。闘いを通して人達は謙遜になります。「あっ、自分はそんなにすごいと思っていたが、実際やって見たらそうじゃなかった。」謙遜になります。多くの男達が 自分が優れていると言って本当のMMA(総合格闘技)柔術をする道場に入って闘おうとしたらその人は死にます。謙遜になって初歩から始めなければいけません。こんな内容がどれ程重要かわかりません。それこそその闘いを通して発展することを理解したら、聖殿も同じことです。


▼亨進ニムの御言葉5


聖殿の中でいつも平和と天使の音楽が出てくる必要はありません。けんかしてもいいのです。お互い殺さなければいいのです。お母さんだけ家にいるときはけんかしてはいけませんが、お父さんが家にいればけんかしてもいいのです。「えい!放っておけばいい。少しくらいけんかをしてもいい。」けんかを通しながら諦めなければ私たちも発展があります。


さあこういう内容を通して日曜日に説明しましたね。聖書的に私たちはけんかをしても神のみ言の通りに争い、越えることのできる方法もしなければなりません。そうですね。聖書上に出てくる一つ目はある人が問題があるとその人の後ろにいって「この人は問題がある。」としないでその人に(直接)行って二人で一緒に行って、二人は中央(中間)を守り二人を客観的に見て一緒に行って愛でもって「あなたにこういう問題がある。」(と伝える)これがとても重要なのです。こういう方法。


例をあげると私たち聖殿の場合ローダスという女性の方がいますが、ほとんどみんながローダスに(直接言うの)ではなく(こちら)の婦人に言いました。さあこれは何ら問題がない。と思いますが考えてみてください。これが持続的にこうなってしまうと。お互い問題があるとき直接的に言わず陰で続けて言ってしまうと。悪なる文化となります。これは。


ではどうしたら良いのか?現実は何だったか。二人だけローダスとジャマールきりでローダスに直接伝えるか、またはローダスに直接言ってもだめだったので、この人たちは国進ニムに直接言いました。それもほんとにいい方法でしょう。なぜ、国進兄さんがローダスを育てているので。ローダスに国進兄さんが指摘をすればものすごい刺激を受けます。そしてみんなが苦情を言って、ローダスを訓練している国進兄さんには二人だけが言いました。他のみんなは婦人にだけ苦情を言ったのです。数十名が。


さあ考えてみてください。もしその数十名が国進ニムのところに行って「こういう問題があります。」と説明すれば、これもローダスにすぐに伝えるでしょう。そして毎週来ても国進兄さんもここに来られるので、すべての食口ニムが近づくことができます。私たちはこのように開かれた文化があります。


そこでどうしましたか?私たちは習慣どおりに陰にいって行う習慣はローダスにも助けにならず、私たちコミュニティーにも助けになりませんでした。ですから今回私たちは何を学びましたか?私たちコミュニティーは今回学びました。と私が日曜日に言いました。


けんかをするのは構わない。時にはけんかもしなければ。けんかするのは構いませんが、お互い一旦は殺してはいけない。殺さなければ構わない。と、けんかをするとき一つ目は、愛でその人を指摘するように。愛でもって。愛でもって指摘するように。その人が発展するための内容。愛でもって指摘しますが客観的な二人が一緒に行って聖書の内容の通りに指摘すればいいのです。


それがもしだめなら、ここにも毎日、私もいますし国進兄さんも来られるので、直接私たちに来て、私たちがローダスに直接一緒に話し合う方法もあります。だんだんイベントがある度にこの内容を繰り返しています。繰り返し。私たちコミュニティーではこの内容を乗り越えることを、次第にイベントも大きくなっているので、この内容をお互いコミュニケーションすることも、とてもとても重要です。


このような問題があることも私たちは隠す必要はありません。透明に。私たちはすべて透明。財政も透明。数日前にすべての財政内容を透明にインターネットにあげました。いつ家庭詐欺連合がそのようにしますか!私たちはすでに透明にインターネットにあげました。インターネットに。隠すことは必要ありません。隠し事があると影ができ影の中にサタンがいます。


私は全部分かります。ここのいる多くの女性の方、男性の方はローダスが嫌いです。関係ありません。それは何の関係が?それはただの感情です。感情ですがどうしたらいいですか?解決していく、これが重要です。これを隠さず私たちのコミュニティーを全世界に見せてあげる、構いません。偽りの完璧なイメージ文化を作ってはいけません。みなさん。


本当の文化!本当の自由と責任ある文化!本当に悪を見つめて悪に挑戦する文化!そうですね。この内容は皆さんの聖殿にも明らかにあります。みなさんも聖殿でお互いぶつかり、とにかくけんかすることも知っています。ですが私たちはみなさんを主管してけんかするな。とは言いません。「けんかして。けんかしてもいいです。お互い殺さないように。」


お父さんが家にいるときはけんかしてもいいです。とにかくけんかすることも必要です。子供には。でもお互いに殺してはいけません。けんかした後は心の中はすっきりして「ごめんなさい」をしてお互い変わりながらお互い忍耐心も付いて、互いに理解をしながら解決していかなければなりません。


これが本当に重要です。考えてみてください。家庭詐欺連合では自分たちがそれほど多くの不正と腐敗。お互い賄賂、お互い争い、お互い殺そうとする、お互いこれほど憎悪と憎み合い。全部知っていますが前に出てくる時いつも嘘つき者の顔で出てきます。それが偽りの文化です。みなさん。アボニムはそうされませんでした。


指導者だとしても指導者を全世界の前で叱りました。アモニも世界の前で叱りました。アボニムは透明なお方です。みなさんの聖殿でも偽りのイメージ管理だけをして偽物の内容になってしまうと、みなさんは嘘つき者になってしまい人々がみなさんを背信していきます。嘘つきの文化から悪なる者が現れます。そして悪なる者が集まり出します。


透明な文化から悪なる人が集まる可能性ははるかに低いです。すべてが透明なので。問題があっても隠さないので。みなさんの聖殿でもそれを懸念しなければなりません。私たちは人々を(集めて)ぎっしり積まったイメージを見せて「家庭連合見なさい。私たちはうまくいっている。」そんなことは関係ないです。「真理、真実、正直さ!アボニムに報告。アボニムの主管。」これはいちばん重要です!


その内容、正直に透明にすればみなさんを支持する者が出てくるようになります。その人たちは善なる人たち。神様が送ってくださいます。そういう内容を通して私がこのような内容で全世界の家庭連合「はははっ。見なさい。自分たちの教会、聖殿でも、はははっ。けんかをすることもあるではないか。」


「当然です!しかし私たちはあなたらのように嘘つき者ではない!」透明に解決します!それは180度の違いです。違い。


▼亨進ニムの御言葉6


こんな内容を通して、今回もローダスは自分が間違っていたという事を段々学んでいて、人は一夜にして変わるものじゃないですから。変化が少しずつ起こっているのが私に見えます。完璧ではありません。次の行事で、1ヶ月後に完璧にする事は出来ません。人を育てる時最低最低3年は掛かります。


私がその2人に対して、ロバートとジャモールは国進ニムと私に、「こんな問題があります。本当にひどい、本当にこれは問題です。」と言った時国進ニムはとても上手く説明して、「君達の言うことは正しい。少しずつ私達がローダスを変えて行こう。」と言いました。ところで私はジャモールに言いました。「ジャモール、ローダスは娼婦じゃないです。娼婦じゃない。問題、管理問題、組織管理に問題があります。初期段階、チームで仕事ができない。それはわかった。でもローダスは娼婦じゃない。アボニムを売り飛ばしはしなかった。」


天の立場から見た時、それが一番重要です。他の事は私達は直す事が出来ます。それを聞いてジャモールは、この人はとても血統と血筋を、狂う程に神の血統を愛する黒人の夫人なんですが、それを聞いて、ああ、そうですね。と言って、ローダスを非常に嫌ってはいますがそれでも、「ああ、娼婦じゃないですね。そのとおりです。」こんな内容を通して、今週この2人はお互いにまた討論を始めました。この問題を解決することを。


完璧じゃないです。時間が掛かります。勿論です。愚かにならないで下さい。私達は偽りの世界に住んでいるんじゃありません。人は時間をかけて変わっていきます。そしてローダスは確かにそれを学び、私達の共同体(コミュニティ)も今回学びました。問題があったら私の妻の所に来て、「あ、こんな問題があります...。」


妻も問題でした。今回も。継続してそんな事を聞いてあげたので。次からはこんな事を聞いたら、「ん、私に話さずその方の所に行って話して下さい。」と言うでしょう。


自由と責任。皆さんには自由があり責任があります。問題が、ある人に問題があったら、その人と解決しなければなりません。その人と解決できなければ、それなら他の方法を考える事が出来ますが、その人と聖書に基づいて2人の人と一緒に行って話をして。私がこんな事も話しました。アメリカの日曜礼拝で。「ビデオを撮りなさい!」ローダスの所に行って、「ローダス、これ、これが問題です。」2人で行って1人はビデオを撮るように言いなさい。そしてビデオを私達に見せて下さい。客観的に私達が判断して見ることが出来るように。そうしてもいいですよ。


私達の子供達も、とても大騒ぎして我知らず狂ったように地面でぐるぐる回りわーわー泣き叫んだ時、幼い時に、お父さんがどうしたか分かりますか?子供達を捕まえて叩いたりしないで、ケータイで継続動画を撮りました。ぐるぐる回り大騒ぎしてわーわー叫ぶ姿を撮りました。「ああ、いいぞ。いいぞ。そのままやりなさい。ビデオ、よく撮れてるね。」


こうして子供が8歳か9歳ですが、段々落ち着いて来た時にそのケータイを取りだして、「さあ、これを見てみなさい。」自分がその大騒ぎする姿を自分で直接見ることが出来ます。さあ、これを見て子供が、自分の姿を見て自分が笑います。「これ、狂った行動でしょ?」「うん。狂った行動ですね。」


客観的に自分を見ることが出来ません、元々人は。だから最近はビデオがあるので、その姿を客観的に自分を見ることが出来るんです。同じことです。


ある人に問題がある時、その人はスタッフなので公的な人です。公的な人。天一国憲法で、公的な人なら市民達は、公的な人に問題があったらそれを問題視する事が出来ます。政府に対して。そうしなければなりません。それは市民の権利です。


だからローダスのような場合は、スタッフであるから公的な人です。その人のビデオを撮ってもいいんです。公的な人ですから。会って、私がビデオを撮らなければあなたは、私はこんな事は話さなかったと言えるので、私を保護する為、あなたを保護する為、正直さを保護する為に私はビデオを撮ります、私達の討論の。そうしてもいいんです。むしろ、この技術を使って正直さを守るのは良い事です。正直な文化を守る事が重要です。皆さん。


詐欺文化と偽り。この人がこう言った、あの人がああ言った...。自由と責任は、自由と責任は、自由がありますが責任もあります。責任。公的な人に対して自分の苦情を言いますが、責任を持ってその人をその人がその責任を取れるように、皆さん、道具を使ってその人が発展出来るようにしてあげる事が私達の責任です。こんな事を通して、これはとても良い、私達の共同体(コミュニティ)でとても良い機会だと思います。


こんな内容を隠さずに明らかにして、もし私が本当に透明にしたいなら、私の夫人に全てのメンバーの名前のリストを作らせなければなりません。そして透明に見せなければなりません。皆さんに。そうしたらもっと圧力を感じますね。ところで今回はしませんが。ある人に問題が起きたら、これからは、大人らしく挑んでいきます。聖書的に。


ローダスは完璧じゃありません。ここにいる人達は完璧じゃありません。それで私達は正直な文化を保護し、問題があれば争っても構いませんが、お互いに殺し合わないで下さい。


皆さん、こんな文化も知ってるじゃないですか。私は本当にアボニムに会いたいのに、会いに行きたいのに、あの人があの聖殿にいるから行かない!こんな文化がどれ程多かったでしょうか。偽りの詐欺連合に。いや、ある愚か者のせいでメシアに会わないと言うんですか!それなら、それなら、皆さんはその敵の奴隷になっているんです。その人が皆さんの人生を変えているんです。何故そんなに弱いんですか?何故そんなに嘘つきで臆病なんですか?その人がいても関係ありません。一番重要なのは主に会う事なのに。その愚か者がいるせいで。私はその人を見るだけで食欲がなくなる。


そうしたらその人に聖書的に話しなさい。その人に挑む時、特にその人が公的な人であればその人と話す時、(別の)2人と一緒に行き、皆さんを保護する事の出来る人、客観的な人達。そして話しなさい。話し始めて、お互いに話し終えたらお互いに祈祷して下さい。いやでも祈祷して下さい。ここにいる人、ローダスに苦情を言う人達、一人でもローダスの為に祈りましたか?そうじゃないでしょ。感情的に人間的にしたら失敗です。神の下さる公式(フォーミュラ)で追求すれば正直な文化と、子供達が発展する事の出来る文化、子供達が本当に良い人になれる文化を作る事が出来ます。そうでしょ。


こんな内容を通して、全ての聖殿も世界の聖殿も皆さんも、こんな似たような事が確かにあるでしょうから隠さないで下さい、これを。透明性をもって、皆さん、指導者達を大人らしく成長させるようにして下さい。争ってもお互いに殺し合わないで、争う人を聖書的に2人で一緒に行き話し合い、ビデオを撮っても撮らなくてもお互いの為に祈祷して、次、次の段階に。感情的になってはいけません。皆さん。


感情はサタンのとどまる所です。だから皆さん、指導者がこのような指導を皆さん市民にして下さる事を願います。


この内容を通して聖殿が本当に人々が来た時、完璧な人に会うのではなく、正直な文化、善なる文化、透明な文化に会って、自分が完璧じゃなくても、自分がそこで発展する事の出来る人になるようにしなければなりません。完璧な人を作る必要はありません。完璧な人はいません。皆罪があり、皆利己心があって、皆こんな事があるので完璧な人を作るのが目的ではありません。皆さん。


▼亨進ニムの御言葉7


神様の善の文化、正直な文化、信頼の文化、争っても殺さない文化、争っても互いに祈り合う文化、このようなことが重要です。考えてみてください。私と国進兄さんも、お父様が亡くなった後、病院から、韓氏オモニがされる全てのことをいちいち、後ろに行って言うのではなく、オモニに直接行っていちいち話しました。オモニの所に行って直接。オモニのために祈って。


ある時はそのようにしても人は変わりませんが、しかし私たちは正直な文化を守りました。正直。名誉。その霊的世界を守ったので、人々は私たちを迫害しますが善なる人たちが集まってきました。そして私たちは新しく天一国を建設し、家庭連合が失敗した全ての内容を、嘘つき・不正腐敗の偽りの文化を無くし、ここ、全ての聖殿に、皆さんも同じです。ヨーロッパならヨーロッパ、アフリカならアフリカ、東洋なら東洋。同じです。家庭詐欺連合の嘘つきの文化を作ってはいけません。皆さんの聖殿のために。あまりにも長い間、その偽りの文化で生きたので皆さんはその文化を習慣的に作ろうとしますが、それを善悪分立しなければなりません。正直・透明性を追求してください。それを追求してこそ、お父様がいらっしゃることができるし、聖霊が降りて来れます。聖霊の役事と聖霊の愛と慈悲を感じることができます。皆さん。


考えてみてください。「争うな。争うな。」と私が数千回そのことを話しても、互いに争うでしょう。私が見ている時にだけ争わないで何処かへ行けば争うでしょう。それでは偽りの文化になります。では、子供たち、幼い2世3世もその文化で生きるようになれば、その文化が偽りだということを分ります。そしてこの偽りの文化で自分たちも体面を保たないといけないので一言も言えないことを知りながら、自分も嘘つきになります。その文化を作らないでください。皆さん。私たち2世3世のために。


争ってもどのように争い、解決するのか、それを若者に見せてあげないといけません。他の人を嫌いでも、その人のために教会に行かない、その文化を子供たちに見せるのではなく、争ってもその人とどのように争うのか、相手と直接に会ってするのか、これを子供たちに教えてあげないといけないでしょう。自分たちも未来に、いつか誰かと争うでしょうから。


臆病者のように「おぁ、私はあの人のせいで行かない」そのようにしたら、子供たちに何を教えますか?「誰かと言い争ったら逃げろ」このようなことを学ぶでしょう。これは臆病者の文化になります。皆さん、臆病者になってはいけません。武士の文化は戦っても正直に戦わないといけません。その人の問題であれば、その人のところへ行って会って話して。その人と解決して。できなければその人のために祈って。正直に「あぁ、母さんはその人のために本当にイヤになる。ねぇ。お前たち。私と一緒にその人のために祈ろう。」それを教えてあげないといけないでしょう!


「あの人のせいでいやになる。いやだ。そうだ。私たちは行かないことにしよう。」偽り偽り。臆病者です。何を子供たちに、青年に教えてあげますか?考えなさい。考えて。


争うのが問題ではありません。私たちが問題なのです。私たちが。争うことは大丈夫です。争ってもそれは世界の末世ではありません。人々はそれは当然争います。これをどのように解決するのか、皆さん、この文化が重要なのです。この文化が重要なのです。どのように解決するのか、幼稚園の子供たちのように解決するのか?でなければ成熟した大人のようにするか?そうでしょう。とても重要です。


このような内容も皆さんの聖殿で、李会長や江利川会長だけでなく、全世界の聖殿で、皆さん挑戦してください。指導者であるならば。互いに共に成熟して成長できるように。神様の善の文化、透明な文化。天一国の新しい市民たちと時代が現れて来れる文化。娼婦たちの文化ではなく、勇気ある武士たち、勇気あるお父様を愛する者たち、勇気ある新婦たち、勇気ある息子たち。


これは大きな違いです。お父さんとお母さんの大きな違いです。ですから家庭にお父さんが必要なのです。感情的にしたらいけません。私たちはみ言葉どおりに、神様が下さった形式どおりに愛でしなければいけません。しかし愛で争うこともあります。その人のために愛で争うこともあります。


皆さんも全世界の家庭詐欺連合と戦っているではないですか?私たちは何故戦っていますか?愛で愛のために。その全ての人たちが地獄に行くことを知っているので。その人たちが生きようと形式的に話しているでしょう。それでも私たちはその人たちのために祈るでしょう。
私と国進兄さんは一日に数千回もオモニのために祈ります。それを知っていますか?愚か者たち?皆さんよりも数千回もっと祈ります。オモニのために。愚かなことをするな。


このような内容で全世界の聖殿が、お父様の正直、神様の正直な文化、聖霊が来たいと思う文化、全ての人が神様の恩恵を理解できる文化、勇気ある文化、悪と戦える文化。皆さん、地上天国にはそのような市民たちが必要です。皆さんも今、挑戦するときです。これから皆さんも訓練するのです。今から。


▼亨進ニムの御言葉8


さあ、このような内容を通して。去る二週間前、國進お兄さんは私達のコミュニティで圧巻のお話をされました。私達のコミュニティに対してどのようにして生かしてゆくのかなど客観的に説明してくださいました。全世界の聖殿人(サンクチュアリ人)達はこのようなお兄さんがおられる事を、心から感謝しなければなりません。圧巻のお話をされました。今でも(教会の)ロビーに入ってみればその内容を見る事が出来ます。その内容が何かといえば、サタン世界はどうなっているか。全ての仕事に課税(税金化)させます。サタン世界は。ですから農夫でも弁護士でもすべての職に対して課税化して(税金化に変え)全市民に対しお金を盗むことができました。天使長の政府らは。そうして市民を物品にして、お金を作る物品に作り上げました。奴隷や動物(家畜)らとなるでしょう?


國進お兄さんははこのように話されました。私達は何をするか、世界の聖殿人達はこう考えないといけない。税金を受け取る事ができない、税金を盗むことができない仕事を探さないといけない。例えば農業を学ばなければならない。小さな家で小さい農業、ガーデンで畑を作っても。大きな畑ではないが最近は小さな畑もあります。ここで皆さん、食物を育てることができます。その食物はお金です。


例えば、夏に皆さん、一日、ひと月ごと五百ドルから千ドル、もしくは数千ドル、食費として毎月出費するとすれば、畑を始めたとしたらば一年の目標を立て、月ごとの食費を五百万から五十万ウォンを減らそう。その次は百万ウォン減らそう。その次は二百万ウォンを減らそう、月ごとに。次の年は全ての食物を作ることを目標に。この内容をしながら、私達がお金を作ることができるという話です。お金を稼ぐことを考えないでお金を作ろう、このようにしないといけない。


ここに集まってくる何人かの食口たちに。何を作るかというとお父様がされた内容。農業をするなら、上では農業をして野菜ができ、下では魚。いま六週間のあいだバクテリアを育てるために、色んな魚が水の中で与えているそのバクテリアの要素が循環され六週間後に、植物を植えることができます、教会でも。教会でもすでに始めていますロビーにて。


そういうことをしながら、私達の目標は聖殿に参加している全ての家庭が自分の家でそれに挑戦すること。魚とかタンパク質と植物などを始めます。科学を学び科学者となる家庭。このようにしながら私達のコミュニティの人々は第一歩目の足跡を残すことができます、自由に。


そうして私が百時間この畑で投入すれば百時間費やしたことは自分に再び戻ってきます。政府はこの内容を盗むことはできません。サタンのシステムがこの内容を盗むことができません。私が十時間仕事をすれば十時間分の実りが私の家庭にきます。そうですね。皆さんが食堂しても弁護士しても、十時間したら五時間は政府が盗んで行きます。二倍の仕事をせざるを得ず、半額しか家に受け取れません。発想を変えなければなりません。お金を稼ぐのではなく、お金を作るという考えに。


そうして畑とアクアポン、アクアポンというものです。(魚の)漁業と(野菜の)農業。これはお父様様がされておられたことです。この内容を通してお父様は、大きな農場だけでなく食口達がそれぞれでこれを学べるように研究中であられました。私はそのおかげで本当に幸せです。この伝統を受け継いで実践することができる私達であり、私達の家庭もこの内容を通しながら少しづつもお金を作ることができ、自分たち家庭も養う有機農食物と有機農タンパク質を作ることができ、このことが自分の家庭で豊富に食べれる次元までいけば、その後にお金で売ることができます。


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▼アクアポニックス


アクアポニックスという言葉は、水産養殖(Aquaculture)と水栽培(Hydroponics)という二つの言葉から出来上がった単語です。アクアポニックスとは自然発生した微生物が魚の固形廃棄物を野菜の栄養素へと変える働きをすることにより、魚と野菜を同時に育てることができる再循環型エコシステムです。 このシステムは環境にも優しく、無理なく食物を栽培する方法になります。(「日本アクアポニックス」ウェブサイトより引用)


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▼アーミッシュ
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ここペンシルベニアではとても重要なキリスト教のアーミッシュというコミュニティがありますが、全く自然に暮らしています。自動車にも乗らず電気も使わず、百年二百年間同じ生活を続けています今でも。アーミッシュといいます。長いあご髭を生やし、18世紀の服をまとっています。


國進お兄さんがこのことを説明したので、ある若者が質問しました。「ところでその人達は本当に貧しいじゃないですか」というわけです。國進お兄さんが説明するには「ああ、本当に貧しいかな?」アーミッシュの人々は借金が無く、土地を個人で所有する地主であり、豊富な有機農産物、高価な有機農産物を毎日食することができ、電気が必要ない程度に家も自分の手で作ることができるし。子供が年を重ね成長したら、ガンなど病気になるような化学物質でなく、有機農産物をずっと食べていますから病気にもならず健康で長生きして、この人達は、本当はお金がたくさんあると言えます。


都市で金持ちの弁護士が2億稼いでも、その金持ちのイメージを保つためにベンツに乗らねばならず、ベンツに乗るために銀行から1億借りなければならず。2億稼いでも政府が半分持ってきますから1億しか所持できず。高級に生活したいので大きなマンションに住まなければならない。銀行で借りて5億のマンション。実際は稼いだ2億は一瞬で無くなってしまいます。この人は自分の土地も無く、マンションも、自分の車も無く。2億月給があても、自分に借金がある。どちらが本当の金持ちか。若者達はこのことを学びません。お金だけ見て、富ということを理解しません、富とは何か。お金だけ、月給だけ見て。富を見なければなりません、富。月給がどんなに多くても莫大な借金があれば、奴隷です!貧しいです!


現実世界について学びません、若い人たちは。私たち聖殿のコミュニティに置いても、天一国にて全世界の経済システムが滅んで戦争が起こるときに、どのように生き残るのでしょうか。


▼亨進ニムの御言葉9


どうやって生き残りますか?コンピューター、ビデオゲーム、韓国ドラマ…愚かな韓国ドラマだけ見る能力があれば、非常状態を生き残れると思うんですか?


自分の食べ物を作ることの出来る人たち、自分の家を造る事が出来る人たち、野生と荒野で生活出来る人たち。動物と野草を理解する人たち…この様な人たちは知恵があるのです。無視しないで下さい。この様な人たちを。この様な人々が本当の科学者です。アボニムは本当の科学者でした。


全ての聖殿もこれらも皆さんの民と共に、追求しなければいけません。自由と責任。皆さんの民をもっと豊かに、富を追求出来る様に。


サタンが盗む事が出来ない富。総中央政府が盗む事の出来ない富。地上天国でその様な人々がたくさん集まっている時、お互いに上手くいき、お互いに素晴らしい計画、素晴らしい創造力が生まれます。


何も出来ない人たちが集まっていても何も出来ません。出来る人たちが一緒に集まってこそ、新しい内容が出てきます。


皆さん、聖殿にいる民に力を添えて下さい。力を添えて下さい。もっと強い人。もっと勇敢な人。もっと、本当に能力のある人。サタンがその能力を盗む事が出来ない…そういう内容を。


私達のコミュニティーで、魚と野菜の農業を始めています。各各家庭でどの様にしているのか。良い試験です。これは良い試験です。皆さん。


苦難の時間を通して今、今、一番重要な時間です。今から準備しなければいけません。今からその能力を開発しなければいけません。アボ二ムは既にされていました。30年間に。皆がそろってアボ二ムの悪口を言い、皆、アボニムは何故釣りだけをし、農業だけされるんだと言ったけれど、今になって分かるでしょう。


その内容でもって、皆さん、私たちは実態的に苦難の時間を通して、天一国を見つめなければいけません。個人の所有がある土地。その土地を保護出来る銃器所有のある国。全ての人々がその国の王になれる権限。王の権限は何ですか?皆さん。個人所有。2番目、銃器所有。それは本来、伝統的に王達だけが持てる権利です。自分の王国があって自分の個人所有があって、その個人所有権で保護する事が出来て…。


天一国では、真の憲法に出ている天一国を見て下さい。一般市民たち、民に王達の権限があります。個人所有、銃器所有、私有地所有。私有地所有、その内容を通して皆さんはその土地を育て発展し多くの人を助け、皆さんの家庭だけでなく、多くの人を豊かにさせる様に手助けする人になるのなら、その様な科学的な能力が必要です。


未来世界はその様な人が必要です。自然と共に住む、自然のシステムを理解する人、世界が大きく滅びても、再び世界を建設する時に、その内容を理解する人々が集まって天一国を築いてこそ、独裁者たち、中央政府がまた立つことが出来ないでしょう。


その様な内容、自然を理解し、分析的に科学的にアボ二ムの様に勉強する人にならなければいけません。そうする事によって皆さんの家庭も豊かになる事を学び、他の人にも力を与えられる、その様な能力のある科学者たち…そうなられる事を願いながら…。


アボ二ムは全て知っておられました。本当に、一生涯。私たちが全て理解出来ませんが。2,30年後に、世界が全部理解するようになります。いつもアボニムは2,30年前にされていた事をその当時に理解出来なくても、理解するようになります。(人々は)


アボ二ムは理解されていました。農業を何故されるのか。釣りをされるのか、何故、魚農業されるのか。この時代で世界経済が滅びる、戦争が次々起こる時代に、苦難の時代に、この内容がどれだけ重要なのか、今や理解する事が出来るでしょう。皆さん。


悔い改める心で、アボ二ムに讃揚(チャニャン)を捧げながら、ならず者や互いに闘う人が集まっていても、(アボ二ムに)この内容を通して私たちをより成熟させて...。悔い改める心でお互いに抱擁もしながら、聖殿に敵がいても、その敵は娼婦ではありません。どんなに悪くてもアボ二ムを背信しませんでした。ですから私たちの兄弟です。


悔い改める心で。皆さんは完全でありませんから。その人も完全ではありませんから。お互い祈祷する思いで。 讃揚を捧げながら許しを請いながら、アボ二ムの恩恵によって私たちが清くなれる新しい出発をしながら、聖殿の透明と聖殿の正直な文化を守る事が出来る天一国の民になれる事を願います。アージュー。アージュー。
訳by韓国日本聖殿翻訳チーム

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悔い改めて、天国の実を結ぼう■安永教会聖殿(3/21)

悔い改めて、天国の実を結ぼう 

サンクチュアリ安永家庭教会 月曜コラムリスト 宮本 2016/03/21



高邁な神の愛を証しすべき統一食口が、
いつの間にか守銭奴に成り下がり、
天国をつくる「神の子」が
地獄に堕ちる「サタンの子」に変身していた!


沈没する家庭詐欺連合(旧統一教会)から脱出し、
神の幕屋サンクチュアリ教会に
避難した食口は3000家庭余り。
その割合は数%に満たないだろう。


我が家が亨進様のメッセージを通して
沈没の危機を察知し、
サンクチュアリ教会への移行を決定したのは
1年前(3月11日)だった。


すぐさま長崎教会の教区長にその旨を告げ、
その後、大分、熊本の旧知の食口を訪ねてみたが、
彼らの口から聞かされたのは
「お母様」の擁護のみ。
亨進様を悪し様に非難するばかりであった。


組織にしがみつき、
キリストのことなどみじんも考えない
偽食口の現実を知らされるにつけ、
「信じられない食口を、
耐えて信じてくださった」主の悲しみが、
今更ながら身に染みた。
「神の国」の基盤が、
ガラガラ音をたてて崩壊していくようで、
空しくなった。


今年2月13日、2代王亨進様は、
分立された内的イスラエル3000家庭をもって
世界的天宙的カナン復帰路程の
再出発を告げられた。


そして今月、「神の王国」について、
具体的な話を始められた。
「天国は完璧な人が集まるところではありません。
不完全な人たちが集まって、
完全な神の御旨が果たされるのです。
天国にも喧嘩があります。
問題があっても、お互い隠さず、
正直に向き合うなら、
その問題を神さまが聖霊で、
また御言で直して下さいます」と―。


ここに至って、
「天国が(にわかに)近づいた!」。
ひとたびは遠ざかった神の王国を、
目に見えるように近く感じたのは、
わたしだけだろうか?


3月19日、
アメリカと日本のサンクチュアリ家庭を
ネット映像でつなぐバイブル・スタディに、
見苦しい顔をさらけ出す恥を覚悟の上で
参加させていただいた。


最後にパンザー美穂さんが、
亨進様ご家庭を
間近に目撃して来られた立場から、
その十字架路程を明かされ、
「ふたたび十字架にかけることが
あってはならない」と訴えられた。


亨進様が崩れかかった天国の鍵を離さず、
命をかけて守って下さったのだ。
サンクチュアリ人同士、
あれこれと言いあう時ではないようだ。
ヨシュアとともに出発した
内的イスラエル=サンクチュアリアンは、
彼―亨進様と
心を一つにすることが第一ではないか。
「悔い改めて」一にも二にも、
亨進様の声(メッセージ)に耳を傾けよう。
そこにある、神の声を聴こう。


天国建設の「隅のかしら石」となり、
氏族メシヤ活動を強力に推進する
安永教会寺中聖殿の礼拝は毎回、
亨進様のメッセージであふれている。


3月20日、井上牧師は
「神の王国」にかんする
亨進様のメッセージを訓読し、
聖霊に満たされた。


「キリストは、十字架の贖罪をするために
来られたのではない。
「御国(神の王国)の福音」を
宣べ伝えるために来られたのだ!」
キリスト教神学とも深くかかわる内容に驚き、
感激を新たにした。


「氏族メシヤは、人類のメシヤの前に、
枝のメシヤ格です。
この分枝メシヤから葉が出て、
花が咲いて、実を結ぶようになれば、
その実は大本のメシヤの価値を
そのまま百㌫所有するようになるのです。」


―御言「平和国連を通して平和天国を完成しよう」(2003.10.15)―


安永教会寺中聖殿横の椿の大木は今、
赤い花が満開だ。
日本のキリシタンは、
これを殉教を象徴する花として崇めた。
秋になると「カテシ」の実を結ぶ。




〈写真は、落ちて道ばたを赤く染める
寺中聖殿横の椿の花。〉


―島原訓読家庭教会・宮本記―

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