2025年6月29日
三代王権天一聖殿・東京礼拝
3つの自叙伝と定州解放霊肉精誠
三大王権天一サンクチュアリ教会
三代王権天一聖殿教会長:三原
定州新エルサレムを彷彿させる聖句を訓読して、今日の礼拝を始めたいと思います。
ヨハネの黙示録21章:
9 最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。
10 この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
11 その都の輝きは、高価な宝石のようであり、透明な碧玉のようであった。
12 それには大きな、高い城壁があって、十二の門があり、それらの門には、十二の御使がおり、イスラエルの子らの十二部族の名が、それに書いてあった。
定州新エルサレム創建に向けて、台湾宜蘭で第一次40日精誠が続けられています。
定州新エルサレム創建に向けて、訓読精誠の教材は、真のお父様の自叙伝、イエス様の愛と生涯そして康真のお母様の自叙伝と続いています。
私もこの精誠に合わせて自叙伝を訓読しています。
そして訓読のたびに涙が流れる日々を送っています。
この3つの自叙伝を読んで思うのは、お父様と康お母様との繋がりです。
真のお父様は75年前に康お母様にボンネッコルで会った時から、探し出した真の母が最後の最後で失敗した場合、最後には姜賢實先生が真の母にならなければならないということをご存知であったということが分かります 。
朝鮮半島のこの地でなければ、イエス様の十字架_神様の救援摂理、再臨のメシアとその妻は産まれることが出来なかったし、この地で生まれなければ、真の父母の完成はなかったし、この復帰摂理、人類救済の摂理は絶対できなかったという思いでいっぱいです。
自叙伝を読めば、初期の教会はイエス様の時代と同じような、あるいはそれ以上の聖霊の御業、善霊界の導きの連続であったことが分かります。
特に康お母様の自叙伝は、まるで聖書福音書のイエス様の奇跡の証を読んでいるようでした。
お父様はまさに神様と一体であり、お母様の自叙伝と合わせて読めば、神と子と聖霊の三位一体を実感させられます。
それはイエス様、そして真のお父様は神様の息子であり、神様の子として創造前から神とともにおられた神本体であるという実感です。
その神が肉体を持ったがゆえの苦しみはいかほどかということです。
肉身を持つことは神としての全知全能がその中に限りなく閉じ込められてしまい、外界の影響を限りなく受けるということになります。
神が肉体を持つこと自体が大変な試練です。
そして、外界らはその肉体とその精神を痛めつけるための数多くの試練の連続です。裏切りと人々の責任分担失敗の試練の連続です。
そして真のお父様は七死復活八段完成の十字架の試練に勝利していかれました。
創造前からおられた神でなければ、これほどの万の十字架の中でこのような父の愛の犠牲の血、その愛を示すことはできないという実感です。
単に原罪なく個性完成したからといってこれほどの犠牲の愛を示すことはできません。
生まれ持って真の愛の道を極めていなければ絶対にできません。
神様と聖霊とまさに一つになっていなければ この万の十字架を所持することはできないと実感します。
原理講論でのキリスト論、そして天聖教以前の真のお父様も御言は、「イエス様はその神性は神そのものであるが、神ではない。人間である」と言っておられました。
そのように言っておられたお父様でしたが、聖和の前に2010年頃から語られた夜神昼神の神学から、まったく違うキリスト論になりました。その詳しい神学の内容はお父様から直接その神学を学ばれた二代王様から教わりました。
つまりイエス様、お父様は創造前から神とともに神の子としておられたという高キリスト論です。
以前もお父様、お母様の自叙伝は訓読していましたが、以前は今回ほどの感銘は受けなかったと思います。
それは伝統的統一教会のキリスト論で理解していたからだと思います。
2020年、二代王様が三位一体論で夜の神から来られたイエス様、お父様のことを語られました。
それまではお父様は夜の神の精子から来られたと言われていました。これは伝統的統一教会のキリスト論的な理解、夜の神様からの精子が来てイエス様お父様がお生まれになられたという理解でした。つまり罪の無い原罪のない精子からの子どもという理解です。
ところが、2020年の三位一体論からは、イエス様、お父様の生心が神と聖霊とともに存在しておられた神の子として神本体であると言われました。
この高キリスト論を受け入れるのは時間がかかりましたが、昨年研究し、お父様の御言から縦的真の父母、横的真の父母によるヨハネの福音書の理解により今では、ニ代王様の御言そのままに受け入れられるようになりました。
そのお父様は創造前からおられた神本体とする高キリスト論を受け入れてからの、今回の3つの自叙伝の訓読、以前 訓読した時よりも、遥かにお父様のご心情、その御言の意味、聖霊の御業の背後にある神様のご心情が波のように伝わってきます。
今回、この訓読を通して高キリスト論の三位一体論がこれほど重要であるということを理解することができました 。
私たち聖殿教会は、ニ代王様が指針を示されたように高キリスト論の三位一体論のキリスト教会となっていかなければならないことを実感します。
それではニ代王様御自身のキリスト論、その指針を見てみたいと思います。
ヨハネの福音書の理解が重要だとニ代王様、王妃様は言われます。
他の3つの福音書は低キリスト論、ヨハネの福音書は高キリスト論であるとキリスト神学では理解されています。
お父様の三代王権はヨハネの福音書のキリスト論であるということです。
私達は特にヨハネの福音書を大切にして行くことになります。
<ニ代王様の信仰告白>
ニ代王様:私たちは義を信じます。
ですから、成約のキリスト教徒として、すなわち、サンクチュアリ教会は、明らかにこれらの聖書の教えすべてに適合し、キリスト教と概ね一致しています。
なぜなら、お父様は、キリスト教を統一する最後の磐石として、昼の神、夜の神という神学を解き放ったからです。今、キリスト教と一致したのです。
私たちは、高キリスト論(a high chrustology)を信じています。私たちはイエスの神性を信じています。つまり、私たちは高キリスト論(a high chrustology)を信じているのです。
モルモン教やエホバの証人とは違います。キリストはただの人間であると教えます。
統一原理もそのように、かつてそれを教えていましたが、お父様は最後に昼の神と夜の神を教え、お父様ご自身は夜の神から来たことを明らかにされました。
それだから、これは極めて高いキリスト論です(that's extremely high Christology)。
キリスト教と団結し、聖霊とともに素晴らしい収穫を得る能力を私たちにもたらします。
ええ、私たちはキリストの神性を信じています。三位一体説の特定の形、つまり正統派に近い形の三位一体説を信じています。
私達は極めて高いキリスト論 ◆2025年1月26日MAGA勝利英語日曜礼拝 ”教会”
<三代王様の信仰告白>
次に三代王様の信仰告白です。
これはRedeemed Zoomerの統一教会の批判に対する反論です。
ムーニーは三位一体を否定するという批判に対してのムーニーの立場表明であり、三代王様の信仰告白でもあります。。
<Redeemed Zoomerの動画>
{(ムーニーは)三位一体を否定します。}
この点に関して、私たちは文鮮明お父様が明らかにされたことを総合的に見る必要があります。
文鮮明お父様が昇天(聖和)される直前にくださった最後の啓示は、彼が 「夜の神と昼の神 神学」と呼ばれたものです。
この理解を通して、彼はキリストの存在論的ステータスに関する多くのことを明らかにされました。
ひとつ極めて重要なことは、神の子である神の本質が、父との関係において天地創造の前から永遠に存在していたと強調されたことです。
この点は、キリスト教が三位一体の教義を完全に形成し具体化するまでに数百年を要したのと同様に述べられなければなりません。
文鮮明お父様の昇天(聖和)からわずか13年しか経っていないので、私たちはまだ理解を深めようとしているところです。
さらに、三位一体に関しても、キリスト教の中には様々な見解があるという事実を認めなければなりません。
夜の神と昼の神という神学の観点に基づく私の現在の理解は、
1. 私たちは高位キリスト論を確固として肯定しており、
2. キリストと霊(聖霊)は、何らかの形で永遠に父と共に存在した、
ということです。
このことは、キリスト論に関して、私たちを正統教義の領域に置くものと信じています。
しかし、先に述べたように、特にキリスト論と三位一体という非常に微妙で複雑なテーマに関して、私たちはまだ夜の神と昼の神の神学を踏まえて、文鮮明お父様が明らかにされたキリスト論(および三位一体主義)の全体像を理解しようと努力している最中です。
キリスト再臨アドベント36 統一教会カルト信者が、Redeemed Zoomerに応える◆文信俊三代王◆The Advent by Shinjoon Moon_ Principle Series
このように言われる二代王様、三代王様を受け入れられず否定する聖殿聖徒がほとんどのようです。
ですから、「ムーニーは三位一体を否定します」というキリスト教会からの批判に対して、YESと答えざるを得ません。
ニ代王様、三代王様は聖殿はこのキリスト論を信じていると思い込んでおられますが、実情は聖殿の殆がほぼ信じていないのですから。
前開も話しましたが、ニ代王様、三代王様のこのキリスト論を信じると「そんな馬鹿なことを信じるのか、お前は馬鹿だ異端だ」と激しく非難心情蹂躙する国分太一氏のようなコンプライアンス違反教会長もいます。二代王様、三代王様の神学を否定する神学論を書く教会長もいます。
この高キリスト論は、イエス様、お父様を高くし賛美を捧げることなのですから、受け入れられなくても、不信しているのではなくむしろ神であるとまで信仰しているのですから、そういう栄光の捧げ方があるのだなと受け止めたら良いと思うのですが、そのように真のお父様を高め賛美することは家庭連合や郭グループのように憎悪と怒りを伴うほど、どうしても許せないようです。お父様を愛することよりも、本質は自分の権力のために二代王様と真のお父様を利用してるだけなので、お父様を愛する者が憎くて仕方ないという深層心理でしょう。
ですから聖殿聖徒は、どうしてこれほどまでにキリスト教を憎むのか、キリスト教徒たちからこのムーニーと迫害されてもそれは当然、仕方ないと思います。
自業自得です。
これからの台湾伝道の摂理、キリスト教会からの激しい迫害があるとするなら、現実的にニ代王様、三代王様の願いとは裏腹にキリスト教を嫌っている私達に原因があると思わなければならないでしょう。
因果応報です。
台湾の摂理、中国開放、定州新エルサレムを創建したいのなら、受け入れられなくてもせめて受け止める必要はあるでしょう。そうでなければ、必ず勝利しますが、苦しい路程となり勝利は遅くなるでしょう。
責任分担です。
1. 私たちは、高キリスト論を絶対に確言する。
このように三代王様が言われるのですから、高キリスト論絶対確信をスローガンにして定州解放霊肉精誠を捧げる精誠を捧げていけたらと思います。
今回お父様、イエス様、お母様の3つの自叙伝を訓読し、そのように創造前の三位一体の信仰の重要性を実感しました。
イスラエルによるイラン核施設空爆の背景と国際情勢
随分久しぶりの国際情勢に関する話です。
この件は取り上げざるを得ないと思い話をします。
また今回、テーマにしている定州新エルサレムに実は関連します。
トランプ大統領の今回のイランに対するバンカーバスター攻撃は実に見事でした。
なにせその翌日その戦争当事者イランとイスラエルの停戦協定を実現したのですから、世界がそのトランプ大統領の手腕の素晴らしさに驚くしかありませんでした。
話を総合するとイランには人と重要な資材を核施設から搬出させた上で攻撃したようです。
それでイランからのカタール米軍基地への報復は、事前に知らせた上に撃ち落としやすい旧式ミサイルでした。イランのメンツを立てた形です。
もちろんイランはこの攻撃は失敗だった我々の勝利であると国内向け宣伝をしています。
一方イスラエルは米軍がバンカーバスター攻撃をイラン核施設にしなけば、イスラエルは核爆弾を使う可能性もあり、本格的な戦争になるところでした。
ここにあれほど願ったバンカーバスターを米軍がイランに対して使ったので、その希望は叶えられ、むしろ本格的イランへの攻撃は出来なくなりました。
もちろんイスラエルは我々の勝利であると国内向け宣伝をしています。
イスラエルのメンツを立てた形です。
しかも事前にプーチン大統領の承諾を得てイランへのバンカーバスター攻撃をしています。
以上は、ニュースでは分からない裏情報からの分析です。
さすが真のお父様が立てた大統領だと思います。
中共とグローバリストの政治文化経済による侵略のままを受け入れる日本のリベラル利権主義官僚主義インテリジェンスでは理解できないでしょう。
イスラエルも問題はたくさんある国ですが、イスラエルのように命を覚悟して望まなければ米国は助けないという、アメリカの自由と責任の文化の思想を知る必要があります。
トランプMAGAたちはイラン攻撃に大反対でした。
フリン将軍やタッカー・カールソン、スティーブ・バノンなどMAGAは絶対にイランを攻撃するなと言っていましたが、その作戦の結果をみると、トランプ大統領の方が一枚上手、まさに大将軍の采配でした。
一歩間違えば、
・戦争拡大、第三次世界大戦につながる
・米国内でのイスラム圏からのテロ激化
・ホルムズ海峡閉鎖などによる、世界経済大ダメージ
などなど、まさにハルマゲドンへの道になっていた可能性がありました。
イランの背後には英国グローバリストを中心とした世界のグローバリスト、戦争で儲けるロスチャイルド式のネオコンたちは、ロシア-ウクライナ戦争がなかなか第三次世界大戦に繋がらないので、イスラエル-イランを使って第三次世界大戦を起こそうとしていました。
イランが核兵器を持つことなど絶対に許せないイスラエルを利用していました。
イランは原子力発電には不要な濃縮度60%の濃縮ウランを昨年から大量に製造しており、いつでも核兵器をつくれる状況でした。
ですのでイスラエルはイランの濃縮ウラン施設を攻撃するしかない状況でした。
当然トランプ大統領は、戦争を望んでおらず、イスラエルに60日の期限を設けて、交渉でイランに濃縮ウラン製造を諦めさせようとしました。
その期限が6月13日であり、その期限が切れた翌日、イスラエルはイランを攻撃したのです。
トランプも期限切れになったらイスラエルが攻撃することは分かっていたので、ロシアが介入し第三次世界大戦にならないように、トランプはプーチンと交渉してディール、取引をしていました。
おそらくロシアとウクライナ戦争に関して大幅な譲歩を米国はロシアに示したのではないでしょう。ウクライナ、ゼレンスキーのお金に関する汚さは米国では知るところとなり、手を引きたいと思っていることも影響しているでしょう。
また、イランは同じ中東イスラム圏では孤立していました。イランの傀儡ハマス、ヒズボラは何も出来なくなっていました。
シリア(ジャウラニ暫定大統領)は、ヨルダンは米軍の上空通過を許可しましたし、サウジアラビアは表面上、米国のイラン攻撃を非難する一方、皇太子は米軍空爆支持です。トランプ大統領により安定した中東が来ると思っています。
イラン国民はシーア派宗教指導者による現政権に対して大きな不満を持っています。
このような状況とこれをうまく活用した、ロシア、イラン、イスラエル、シリア、サウジアラビアの国々とのデールの手腕は見事です。
そのうえで先に述べたようなイラン、イスラエル双方のメンツを立てる方法でのバンカーバスター攻撃です。
とくにブーチンが取引に応じたことは大変な成果でした。
もしもトランプ大統領がイラン攻撃をしていなければ、グローバリストの狙いの通り第三次世界大戦となっていた可能性が大きいのです。
第三次世界大戦にならないよう平和のためにイランを攻撃するなと主張していたトランプMAGAの人たちでしたが、トランプ大統領が一枚どころかはるかに上でした。
核兵器と言えば北朝鮮。
北朝鮮は2016年自ら核兵器保有を宣言したように核をもっていますが、これは米国は、北朝鮮にまんまと騙されて北朝鮮は核兵器保有国になった状況です。
今回のイラン攻撃は、その経験も生かされているでしょう。
一方その北朝鮮は大国イランに対して米国がバンカーバスターを使ったことに驚いていることでしょう。
北朝鮮はイランに核兵器を売る側です。北朝鮮の核兵器技術はイランよりもはるかに上です。
つまりイランと北朝鮮は繋がっているということです。
それ故に定州新エルサレム創建の精誠と繋がっているという事です。
北朝鮮は核兵器開発に拍車をかけるでしょう。
しかし、米軍が核施設を今回のように狙ってきたら、とても防ぐことはできないことも理解しているでしょう。
むしろ北朝鮮は動けません。
北朝鮮で世界で最も凄惨な人権侵害が行われています。イランでさえも北朝鮮に比べれば自由があります。反政府活動ができるくらいですから。
しかし北朝鮮の、「管理所」という政治犯の収容所の凄惨さは、市民たちを恐怖のどん底に陥れ、市民たちは何もいえません。
ハルマゲドン、アルマゲドンのヨハネの黙示録の予言は、トランプ大統領、あるいは次のヴァンス?大統領のとき朝鮮半島でおきる可能性は否定できないと思います。
ヨハネの黙示録には核爆弾を思わせる記述があります。
黙示録16章:
8 第四の者が、その鉢を太陽に傾けた。すると、太陽は火で人々を焼くことを許された。
9 人々は、激しい炎熱で焼かれたが、これらの災害を支配する神の御名を汚し、悔い改めて神に栄光を帰することをしなかった。
それでも悔い改めない人々の国、地域とはどこなのでしょうか。
しかし、ハルマゲドンは恐怖のときではなく、希望のときであるようです。
黙示録16章:
17 第七の者が、その鉢を空中に傾けた。すると、大きな声が聖所の中から、御座から出て、「事はすでに成った」と言った。
19 大いなる都は三つに裂かれ、諸国民の町々は倒れた。神は大いなるバビロンを思い起し、これに神の激しい怒りのぶどう酒の杯を与えられた。
黙示録16章:
9 最後の七つの災害が満ちている七つの鉢を持っていた七人の御使のひとりがきて、わたしに語って言った、「さあ、きなさい。小羊の妻なる花嫁を見せよう」。
10 この御使は、わたしを御霊に感じたまま、大きな高い山に連れて行き、聖都エルサレムが、神の栄光のうちに、神のみもとを出て天から下って来るのを見せてくれた。
七つの災害を持っていた天使が、その災害の後「小羊の妻なる花嫁を見せよう」と言って聖都エルサレムを見せています。
つまりハルマゲドンは定州新エルサレムが建設されるという意味です。
以前、「小羊の妻なる花嫁を見せよう」とは三代王の祝福式のことだと言いました。
今回は、定州新エルサレムに大きく飾られる真の御父母様三代王権尊影のことではないかと思いました。
定州新エルサレムが創建されたら訪れた人々が子羊の花嫁とはこの方か思いながら、敬拝するようになるかも知れません。
二代王様は高さ210メートルの像をつくると言っておられましたが、そういうことかも知れません。
ヨハネの黙示録の最後の七つの災害は、災害であることには間違いがありません。
しかし希望の時だということです。
以前から話ていますように、この象徴的災害が、大きな災害になるのか小さな災害になるのかは人間の責任分担次第です。
47代トランプ大統領誕生はたいへん大きな勝利でした。
小さな災害のハルマゲドンで、大いなる収穫、定州新エルサレム創建につながっていくよう、私達は精誠を捧げて行きたい思います。
神学的には高キリスト論確立が、定州新エルサレム創建に必要です。
定州解放霊肉精誠
台湾摂理「真の御父母様、太平聖代億萬歳」精誠
世界敬拝が今、全ての聖殿において捧げられています。
世界敬拝は訓師たちと世界の信徒が一緒に定州解放霊肉精誠を捧げることです。
第一次の期間は2025年7月16日までの40日間、日曜日を除きます。
私達も、台湾摂理「真の御父母様、太平聖代億萬歳」精誠についてもう一度ここで理解した上で、実際にこの世界精誠を捧げたいと思います。
定州解放霊肉精誠は二つあります。
・ニ代王御夫妻精誠基台
第一は、二代王ご夫妻を中心とした精誠があります。
李相烈韓国教会長、江利川安栄日本協会長、李光塩台湾協会長様のこの三人が、共に精誠を捧げられ、王様に侍りながら、摂理を行っておられます。
・訓師精誠基台
金甲用(キム・ガビョン)と白善子(ペク・ソンジャ)の家庭
徐有岩(ソ・ユアム)と河泳子(ハ・ヨンジャ)の家庭
金勇力(キム・ヨンリョク)、趙恩恵(チョ・ウネ)の家庭
・精誠基台の目的
1.政治サタン主義の滅亡。おそらく台湾であまり中国共産党や具体的な名前を出すといけないということのようですが、共産主義、グローバリスト、ネオコン、ディープステートなど、今までニ代王様が語られたサタン主義のことだと思います。
2.北朝鮮の解放。
3.定州新エルサレムの建設と安着。
建設と安着ですから、創建ということです。
「定州に新エルサレム建設と安着の為に」40日間精誠基台サタン分立の基台を立てているということです。
ヨシュアがエリコ城に出発する時、今、鐘を鳴らしたように叫び鐘の音を鳴らします。その鐘の音が全天地に向かって響き渡ることを願う心でです。
*ヨシュア6:8ヨシュアが民に言ったとき、七人の祭司たちが、七つの雄羊の角笛を持って主の前を進み、角笛を吹き鳴らした。主の契約の箱は、そのうしろを進んだ。
・七死復活八段完成
「七死復活八段完成」は「真の愛歌」であると定めてくださいました。
お父様は七つの苦難の中で復活されました。そのため「七死復活」と呼ばれ、「八段完成」は縦的八段階と横的八段階を全て勝利された方です。
そのため、この方は真の御父母として勝利されたという事なのです。
その真の御父母を中心としたみ言の核心は真の愛です。
七死復活八段完成、真の御父母勝利、真の愛の勝利、私は生きているので感謝します。
これがまさに七死復活八段完成の真の愛歌です。
このことを私たちは賛美を捧げます。
・太平聖代億萬歳
お父様、真の御父母様の永遠の健康を願う精誠です。
今お父様は代身者である二代王様がお父様の体を借りて役事をされています。
三代、四代、万代と続く三大王権を通して、人類の歴史の中でただ一度しかこの地上に来られなかった真の御父母様が永遠に人類を愛し主管してくださることを願う精誠です。そのお一人は永遠の方です。
この精誠により、聖霊による治癒の奇跡がたくさん起こりました。ですから、これが中心精誠になりますから聖霊治癒の御業がこれから大いに役事が起こるでしょう。
この永遠なる一つの内容を中心にして、私たちが信仰を立てて、その方と共に私たちは立てられた方を通じて、永遠に永遠に億萬歳、億萬歳、億萬歳の賛美を捧げ、真の御父母様が永遠なる方であるという事実を心の中に深く刻む祝福の時間です。
・統一原理敬拝
私たちが統一原理を確立し、授受作用・四位基台、神様の真の愛を相続し、聖和するまで栄光を捧げます」と、私たちが原理を確立しながら誓約をします。そのように心に刻みます。
与え合い、受け合う統一原理そのため、この原理を中心に、私たちは授受作用と四位基台の神様の真の愛を相続し、聖和するまで、私が栄光を捧げます」。
この内容が、王様が統一家の文化として定着させたかった内容なのです。
・口号(スローガン)の歓声
口號(標語、掛け声、スローガン)を唱和します。
・『「お父様、感謝します」旧約時代
・「イエス様、感謝します」新約時代
・「真の御父母様、感謝します」成約時代
このように旧約、新約、成約で構成され、真の御父母様の永生を中心に据えた讃美を唱和します。
「政治サタン主義の滅亡と北朝鮮の解放、定州新エルサレム建設と安着のための口号の歓声によって、私たちが半鐘を打ち、叩きます。
その半鐘の音が霊界と肉界の隅々まで響き渡るように、という気持ちで、精誠を捧げます。
・実例
【定州解放霊肉精誠】
台湾摂理「真の御父母様、太平聖代億萬歳」精誠
内容が少しずつ変わっていますので参考としてください。
○主礼:政治サタン主義滅亡と北朝鮮解放、定州新エルサレム建設と安着のための精誠を始めるにあたり、天宙天地人真父母様、三代王権尊影に敬拝をお捧げ致します。
정치사탄주의 멸망과 북한해방, 정주 새예루살렘 건설 및 안착을 위한 정성을 시작하며, 천주 천지인((天宙天地人) 참부모님과 삼대왕권(三代王權) 존영(尊影)께 경배를 올리겠습니다
チョンチ サタチュィエ ミョルマンガ プッカン ヘバン、チョンジュ セ エルサレム コンソルグァ アンチャグル ウィヘ チョンソンウル タハギ ウィヘ、チョンジュ チョンジ イン チャムブモニムクァ、サムデ ワンクォン ジョンヨンエ キョンベルル オウリゲッスムニダ。
○主礼:(一同敬拝)일동 경배 ー(なおれ)바로 バロ
○主礼:天一國国歌斉唱)천일국국가를 제창하겠습니다
●一同:天一国国歌1~4全て
●一同:家庭盟誓1~8全て
○主礼:七死復活 八段完成 真父母様 太平聖代 億萬歳 賛揚(찬양:賛美)を捧げます。
칠사부활 팔단완성 참부모님, 태평성대 억만세! 찬양을 올리옵나이다.
●メロディと共に4回ずつ
(七死復活) 칠사부활 チルサ プファル
(八段完成) 팔단완성 パルダン ワンソン
(真父母勝利) 참부모 승리 チャムプモ スンニ
(真愛勝利) 참사랑 승리 チャムサラン スンニ
(私は生きている:我活着) 나는 살아있다 ナヌン サライッタ
(ありがとうございます) 감사합니다 カムサハムニダ
①●一同:
1:真父母様 太平聖代 (참부모님 태평성대)チャンプモニム テピョンソンデ 4回
2:真父母様 億萬歳(참부모님 억만세)チャンプモニム オンマンセ 4回
②●はやく
1:真父母様 太平聖代 (참부모님 태평성대)チャンプモニム テピョンソンデ 4回
2:真父母様 億萬歳(참부모님 억만세)チャンプモニム オンマンセ 4回
③●ゆっくり
1:真父母様 太平聖代 (참부모님 태평성대)チャンプモニム テピョンソンデ 4回
2:真父母様 億萬歳(참부모님 억만세)チャンプモニム オンマンセ 4回
③●ゆっくり
1:真父母様 太平聖代 (참부모님 태평성대)チャンプモニム テピョンソンデ 2回
2:真父母様 億萬歳(참부모님 억만세)チャンプモニム オンマンセ 2回
●一同:(授受作用四位基台の手の動きをしながら)
授受作用・四位基台、神様の真の愛を相続し、聖和するまで栄光を捧げます。
수수작용·4위기대, 하나님의 참 사랑을 상속하고, 성화할 때까지 영광을 올리옵나이다
○主礼:皆一緒に 口号(スローガン)を捧げます。
다 같이 구호(슬로건)를 올리옵나이다.
●一同:政治サタン主義滅亡、定州解放、萬事亨通、世界和平、宗教和平、霊界和平
정치사탄주 멸망, 정주해방, 만사형통, 세계화평 종교화평 영계화평
●아버지 감사합니다 アボジ カムサハムニダ
●예수님 감사합니다 イエスニムカムサハムニダ
●장부모님 감사합니다 チャンプモニム カムサハムニダ
●一同:政治サタン主義滅亡と北朝鮮開放、定州新エルサレム建設と安着のための口号の歓声が打鐘とともに霊肉界に響き渡ると信じます。
정치사탄주의멸망과 북한해방 정주새예루살렘 건설과 안착을 위한 구호의 함성이 타종과 함께 영육계에 울러 퍼질것을 믿습니다!
チョンチサタンスジュウィ ミョルマングァ プッカンヘバン,
チョンジュ セ イェルサッレム コンソルグァ アンチャグル ウィハン
クホエ ハムソンイ タジョンクワハンケ ヨンユッケエ ウルリョ ポジル チュル ミッスムニダ。
정치사탄주의멸망과 북한해방 정주새예루살렘 건설과 안착을 위한 구호의 함성이 타종 소리와 함께 영육계에 울러퍼질것을 믿습니다!
礼
それでは定州解放霊肉精誠を捧げましょう。
そのあと、中国語の讃美歌の練習をしたいと思います。
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【定州解放霊肉精誠】聖霊役事祈祷会
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