2025年6月9日月曜日

アメリカングローバリズム ④ロスチャイルドによる25カ条の「世界革命行動計画」◆講話:S講師

 

アメリカングローバリズム

ロスチャイルドによる25カ条の「世界革命行動計画」

講話:S講師


<関税>アメリカ・グローバリズム勢力による歴史の闇1-4.

S講師



国際金融資本家たちは、最も効率的な金儲けの手段として、

戦争をいつでも起こせるようにウクライナや中東地域のような紛争地域を世界中に作り、

主要国では中央銀行を設立しては通貨発行権を自らのものとしてきました。


そしてグローバルな経済活動を行うために関税の障壁を撤廃し、

国家財政が成りゆかなくなると見るや所得税等の税金を国民に負担させ、

自分たちは租税回避地(タックスヘブン)に本社を移転させることで税金を最小限にしてきました。


さらには稼いだお金は慈善事業を装ったNPO団体を通じて

無制限に政治家に献金することで自分たちに都合の良い政治を行わせ、

国民からの血税を自分たちの為に使わせてきたのです。


その上アメリカのグローバル企業の株を買い占めることで、

企業をも自分たちの意のままに動かし、

大手メディアを通じて世論操作を行い、

自分たちにとって都合の良い判事を指名することで司法界も牛耳り、

国連、学術界、教育界、エネルギー資源・・・

この世の全てを治めることに成功したのです。


全ては自分たちにとっての理想の世界を作るためであり、

神から祝福された民族として、

神のみ旨を実行しているだけと彼らは頑なに信じているのです。


ユダヤ人を理解するうえで参考になるものに『シオン賢者の議定書』というものがあります。

『シオン賢者の議定書』とは、ユダヤ人の世界征服の陰謀を詳述したとされる文書です。

1903年に帝政ロシアで最初に出版され、24章の議事録が含まれていました。


各章には、ユダヤ人に利益をもたらすために

世界政治、経済、金融市場、メディア、教育、

その他の社会部分をコントロールするという長老たちの秘密計画が記録されているといいますが、

その議定書は、今では反ユダヤ主義の陰謀によって捏造された偽書として知られています。


今回は『シオン賢者の議定書』ではありませんが、

同じような趣旨で書かれたと思われる『世界革命行動計画』について紹介いたします。


初代ロスチャイルド、マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは

1773年にフランクフルトに銀行家などの12人の実力者を集めて、

13人評議会と言われる秘密会議を開きました。


ここで、全世界のマンパワーと資源を独占的に支配するための計画が話し合われ、

25項目からなる『世界革命行動計画』と呼ばれるアジェンダ(行動計画書)について述べました。


その真偽については不明なのですが、

その指針に従って行われたのがフランス革命であり、

その後のロシア革命、共産主義の台頭、そして第二次世界大戦にも繋がっていったと考えると、

何故か納得できてしまう内容なのです。


近世の歴史、世界情勢を正しく理解する為に、

参考となれば幸いです。

2025年6月1日

0 件のコメント:

コメントを投稿