2022年2月18日金曜日

'22年2月2日(水)韓国語キングスリポート◆ウクライナ情勢、ロシアと嘘つきヒラリー

 ウクライナ情勢、ロシアと嘘つきヒラリー

2022年2月2日(水)韓国語キングスリポート

킹스 리포트 02 16 22


翻訳:minion

今の世界的大きな事件は、中国とウクライナ、米国とロシアの事件だと見ています。ロシアはウクライナ国境に軍隊を少し後退させたと言い、米国はそうではなく継続して待機していると言っていますが、どちらが正しいのかは私たちは分かりません。


しかし、今米国を代表している人達は、今まで何年間もロシアに対して嘘を言ってきました。イソップ童話に狼少年の話しがありますが、最後に本当に狼が来ても誰も信じません。同じです。今、バイデンの周辺にいるクリントン、ヒラリー・クリントン、ブリンケン国務長官、サリバン大統領国家安全保障補佐官や、この人達はいままでロシアに対して嘘を言ってきました。


2016年にトランプ大統領が勝ったのもロシアのせいだ。しかし、先週末に、ヒラリーが夢だった事実を暴露する証拠が法廷に提出されました。誰が提出したかと言えば、ロシアの嘘に、誰がどのようにトランプに対して嘘を始めたかを調査する捜査官がいます。


これは、トランプ大統領がホワイトハウスを出て行く前に任命したのですが、今も活動しています。バイデンはこの人を切ることができませんでした。切ったら、何かあると国民が疑うので。この人は、もの凄く遅く、遅く、遅く調査しているのですが、先週末、証拠を正式に法廷に提出しました。


ですから、ヒラリーは困りました。何故なら、ヒラリーが国務長官だったときに、米国政府の公式メールサーバーを通してEメールを送らなければならなかったのですが、自分の家の個人サーバーを利用してメールを送り受けたのです。


これは、国務長官のメールを歴史的に残さなければならないのですが、個人サーバーを使ったらできないのが一つの問題で、二つ目は、個人サーバーはハッキングができます。そうしてはいけないという法律があります。法律を犯してその様にしたことがその時暴露されて、スキャンダルとして国民の目をそらすためにトランプとロシアが関係しているという噂をおこしたのが始まりでした。その国際的法的証拠が徐々に出てきています。


ヒラリーは、2024年に再び出てくる考えがあるようです。ヒラリーは出世するために劣った男性と結婚しました。何と言いますか、・・・常にズボンのファスナーを下ろしている人と結婚しました。自分の出世の道具になるとして、何故ならビル・クリントンは前途有望でした。外的に見たら。性格は劣っていても。


そして、夫を大統領に作りました。夫が(大統領を)辞めたら、上がれば良いのですが、その時出てきたのが、ドナルド・トランプでした。今はバイデンの世論支持率が下がり続けて低い水準で維持していて、ハリスの支持率もバイデン以下です。


ハリスは、難しい質問を受けるたびに、笑う習慣があります。笑ってやり過ごそうとする。(ハリスが選ばれたのは)女性であり、黒人だからです。


今、心配なのは、共和党が大変興奮していることです。共和党で、2024年の大統領に誰を選ぶのかを調査したら、トランプと2番目の差がもの凄いです。今、出馬宣言は法的にできません。


(トランプ大統領は)健康に気を付けなければなりませんが、もしも暗殺されるようなことがあれば、政治的に共和党が有利になるでしょう。後ろに待機している人が勝つので。しかし、その様な事があってはなりません。


中間選挙まで8ヶ月半くらい残っていますが、このままなら共和党が圧勝します。しかし、この時代にこのまま行くのでしょうか?


コロナの為に独裁者達が仮面を脱いで、国民の前に独裁者として現れています。ですから、私は、コロナが(ある面においては)悪いことだと考えていません。


カナダは、トラックの運転手達が、バンクーバーからオタワまでトラックで行進して、一部はミシガンのデトロイトとカナダにあるアンバサダーという橋があります。カナダと米国を繋ぐ橋ですが、その橋をトラックの運転手達が塞いでしまいました。


トルドー首相が非常事態を宣布して、カナダの歴史上一度も使わなかった非常事態法を使って、この人達と戦っています。


ですから、独裁者としての正体が現れたのです。独裁者なのに違うように今まで行動していたのに、トラック運転手達のデモのために、独裁者としての本当の顔が出てきました。そして、今まで寝ていたカナダの人も目が覚めたのです。コロナの為に目覚めたのです。


世界を愛する人々、保守的な人々、キリスト教の倫理に従う人達、そのような人々が立ち上がる契機だと考えます。


3月9日は韓国の大統領選挙ですね。私たちは韓国の大統領選挙のために祈祷して、世界で起こっている多くの事件があるのですが、その一つ一つに神様の御旨が成し遂げられるように祈らなければなりません。


では、来週までさようなら。

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