2026年4月14日火曜日

「最終一体圏完成宣布」再考 ◆2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝 ◆真のご父母様の最終一体圏完成宣布<1> 權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

 「最終一体圏完成宣布」再考

2026年4月1日 テネシー清平韓国語水曜礼拝

真のご父母様の最終一体圏完成宣布<1

權寧畢(クォン・ヨンピル)牧師

翻訳minion監修fanclub

 2026年04月01日 聖殿教会 水曜礼拝(クォン・ヨンピル会長


家庭連合の「最終一体圏完成宣布」理解


こんにちは。

さて、本日私がお話ししようと思う題目は、「真のご父母様の最終一体圏完成宣布」となります。

これが、家庭連合と聖殿の立場の違いを示しているのです。

家庭連合では、真のご父母様は完成されたので失敗することはないと主張しています。2010年に真のご父母様の最終一体圏完成完了したことを宣布されました。


「ところが、亨進様はそのことを否定し、お母様を否定している。お母様を否定することは真のご父母様を否定することであり、これは真の御父様を否定することだ。」

このように非難しています。

「したがって、真のお母様がなさることはすなわち真のお父様がなさることなので、これを否定してはならない。」

という主張です。


『真の御父様は最後の祈りで”すべて成し遂げた。すべて成し遂げた」とおっしゃったのに、聖殿の食口たちはこれを否定しているため、結局は真の御父様の摂理を否定する結果になる』

と主張しています。


「したがって、最終一体圏を否定する聖殿の食口たちは非原理的な集団であり、真のお母様に貶める亨進様は親不孝者であり、後継者の資格がない。失敗者だ」

このように教育しています。


これに従い、現在、家庭連合が行っていることに多くの問題があるということは、家庭連合の食口たちも否定はしていません。

「しかし、真の御父様を否定する団体に従っては絶対にいけない」。

このように信じています。


「最終一体圏完成宣布」再考察


それでは、真の御父様の最終一体宣布文の内容を一度検討してみましょう。


天暦2010年5月15日、その日が重要です。午前3時25分。これがオモニと真の御父様が最後に宣布した秘密文書です。この時の出来事を中心として、ここ韓国と今後の方針を秘密裏にお母様と約束した。お母様は、間違いなく御父様と一致して進むという、それを約束された時間です。それ以前は、お母様が父母様と一つになって進むという話はしていませんでした。


そこで、旧約・新約・聖約時代の完成・完結・完了の時代を迎え、真の御父様と真のお母様との最終一体圏を完成・完結すた、全体・全般・政権・全能の時代を奉献することで表す(2010年7月1日)

となっています。


上記の御言を見ると、

2010年5月15日、お母様が真の御父様と絶対的に一つになると約束されたとし、これを最後に宣布した秘密文書だ

とおっしゃいました。

お母様が御父様と間違いなく一致する。一つとなって進む。」

「このような約束の土台の上に、真の御父様と真のお母様が最終一体圏を完成・完結された全体・全般・政権・全能の時代を奉献する

とおっしゃいました。

明らかにそう書かれていますね。


「最終一体圏完成宣布」は有効?無効?


それでは、家庭連合の信徒たちに尋ねてみたいです。

過去14年間見てきた通り、韓氏オモニは真の御父様と一致するという約束を守りませんでした。

たくさんありますね。しかし、2012年1月19日に真の御父様ははっきりとこうおっしゃいました。韓氏オモニはニューシエルよりも恐ろしい女だと叱責された御言、それ一つを見ても分かることです。


つまり、真の御父様と一致することなく別の道へ行ったわけですが、それでは最終一体宣布はどうなるのでしょうか?

真の御父様がお母様と最終一体圏を完成・完了したと宣布されたことは、どうなるのかというのです。

有効ですか?無効ですか?


もちろん、神様の前に奉献されたことは取り消すことはできません。

たとえ韓氏オモニが約束を守らないとしても、真の御父様が天の前に奉献されたことは否定できないことです。

なぜなら、真の御父様が天の前に奉献されたのは、神様も認め、サタンも認めるしかない条件を備えた後に宣布されたものだからです。


しかし、韓氏オモニ個人としては、責任分担に失敗したことは明らかです。言い換えれば、真のご父母様最終一体圏はすでに天の前に奉献されたものであり、取り消すことはできませんが、責任分担に失敗した韓氏オモニは、真のお母様の位置にいることはできません。最終一体奉献式の後に、真のお母様の位置から自ら離脱したからです。


「自ら」とは、人間の責任分担があるという御言です。真のご父母様だとしても、ここに例外はありません。真のご父母様の最終一体圏は奉献されましたが、真のお母様の地位にある韓氏オモニの責任分担の成否によって、韓氏オモニは完成した真のお母様になることもあれば、失敗することもあるということです。


なぜ予め「最終一体圏完成宣布」されたのか?


それでは、私たちはここで疑問が生じます。

真の御父様はなぜ、完成していない韓氏オモニを置いて、最終一体圏をあらかじめ宣布されたのでしょうか?

理解できますか?

このために混乱します。多くの人たちが。


よく聞いてください。真の御父様は、第3アダムとして来られた方です。したがって、最初のアダムが失敗したすべてのことを、蕩減復帰しなければならない責任があります。真の御父様は、再臨メシアとして摂理を完成させてから行かなければならない責任があるということです。


ですから、最終一体宣布の前に、韓氏オモニから約束の誓いを受けたのです。「間違いなく真の御父様と一致して進んでいく」という約束です。これをもって、韓氏オモニの約束を条件として、最終一体を宣布することができるからです。


このような約束をされたことを通して、私たちはそれまで真のご父母が一致していなかったということを知ることができます。

だから約束したのです。一致しているのに、約束する必要はあるでしょうか?

「韓氏オモニの約束の基盤を通して真のご父母様の最終一体圏を完成・完了したものと奉献する」

このようにおっしゃいました。


基元節と真の母の責任分担


それでは、基元節は何のための行事なのでしょうか?

真の御父様と韓氏オモニが、人類の真のご父母として完成したということを、神様から認められる日です。


「いや、これはどういうことですか? それなら今まで真のご父母ではなかったということですか? 」

真のご父母となっても、統一教会の中だけで真のご父母として認定されたということです。

人類の真のご父母として、神から認定されていなかったということです。

人類の真のご父母として認定されたなら、復帰摂理はすでに完成されたということです。すべての人類の真のご父母なので。


復帰摂理そのものが不要になるのです。アダムとエバが完成して真のご父母にならなければならないのですが、未完成期の段階で堕落し、偽りの父母になってしまったことが堕落の悲劇ではないですか?

再臨主である真の御父様の使命は、長子権復帰、父母権復帰、王権復帰、この三つを完成させることです。


ですから、基元節は、

  • 第一に父母権復帰を完成・完結・完了させる行事を予定されていたものであり、

  • 第二に王権の復帰が予定されていました。


つまり、基元節の行事は、

  • 第一として真のご父母様の完成聖婚式が挙行された後、

  • 第二段階として真の御父様の天一国皇帝即位式がなければならないのです。


ところが、どのようなことが起こったのでしょうか?

真の御父様は基元節を迎えることができなくて聖和されました。基元節の主人公である真の御父様がいなくなってしまったのです。

したがって、天地人真のご父母完成祝福式もありませんでした。

そして、独生女の女性皇帝即位式に変質してしまいました。


本来、真の御父様が完成祝福式を行った後に、天一国皇帝即位式が行わなければなりませんでした。ところが、独生女の女皇帝即位式へと変質してしまったのです。


真の御父様の宝座の上には王冠もなく、ただ裸頭で座っておられました。その代わりに、韓氏オモニが皇帝冠をかぶり、皇帝の杖を持って、女皇帝の即位式を行ったのです。皆さん、写真をご覧になりましたよね?


どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

家庭連合の元老牧会者会議では、真の御父様は霊界で、韓氏オモニは地上で完成聖婚式を執り行ったと言っています。それは嘘です。そのような行事はありませんでした。あったのなら、どの行事が真の御父母様の成婚式であったのか提示しなければなりません。


基元節が成功するためには、個性を完成させたアダムと、個性を完成させたエバがいなければなりません。真の御父様は、完成したアダムの実体として来られた方です。しかし、エバは堕落世界で探し、完成したエバとして復帰させなければならないのです。


第3次エバの位置にいる韓氏オモニが完成するためには、必ず創世記の1番目のエバの善悪知る木の実の堕落事件に対して、蕩減復帰を行い、成功しなければならないというのが原理です。

これは韓氏オモニの責任分担であるため、真の御父様が代わってすることもできず、干渉することもできない領域です。

韓氏オモニが自ら責任分担を勝利して完成期に到達しなければなりません。これが原理です。


皆さん、真の御父様は第3アダムとして来られた方です。

ですから、必ず条件的にでも完成させ、「真のご父母完成」を奉献しなければなりません。

しかし、真の御父様は2010年まで、その時までも韓氏オモニが個性完成をすることができていないことを心配しておられました。

そこで真の御父様は、基元節のためにまず最終一体宣布をなさり、韓氏オモニの完成を待たれたのです。


基元節延長に備えた「最終一体圏完成宣布」


もし最終一体宣布をしないで待っていて、韓氏オモニがエバの完成に失敗した場合はどうなりますか?

すべてが破壊されます。父母権の復帰を成すことができなくなるだけでなく、再臨メシアの摂理そのものが失敗に終わるのです。

したがって、条件的にでも最終一体宣布を行わなければなりません。理解できますか?


韓氏オモニが失敗したとしても、延長された基元節を通して、真の御父様は新しい母を見つけ、立てることができます。

そのため、韓氏オモニが失敗しても摂理自体が失敗するのではありません。

家庭連合は正しく理解しなければなりません。元老牧会者が誤った主張をしているのです。


したがって、韓氏オモニが責任を失敗したとしても、それは真の御父様の摂理の失敗ではありません。韓氏オモニ個人の失敗で終わるだけです。しかし、完成聖婚式は新しい真のお母様が立てられるまで延長されるのです。


したがって、私たちが必ず知っておかなければならないことは、真のご父母様が2010年5月15日に真のご父母様の最終一体圏を神様に奉献されたのは、韓氏オモニとの約束が前提となったからできたということです。


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