2026年4月2日木曜日

トランプ大統領の銃と剣 ◆2026年3月11日 ソウル聖殿礼拝 世界を救う心情の縁(ゆかり)<2> ティム・エルダー宣教本部長

 トランプ大統領の銃と剣

2026年3月11日 ソウル聖殿礼拝

世界を救う心情の縁(ゆかり)<2

ティム・エルダー宣教本部長

翻訳minion監修fanclub

エルダー本部長礼拝 서울성전대예배2026 03 15 


心情の縁(ゆかり)


私たちが聖書を、今、朝の訓読会で、二代王様を中心に訓読していますが、聖書の御言は結局何なのかというと、それは神様が人類を、特にヘブライ人、イスラエル人、その子孫たちを教育してこられた内容だと、もう一度確認しています。


それは、聖書の計算では、アダムからアブラハムまで2000年、アブラハムからイエス様まで2000年、簡単に4000年と言いますが、人類学者や考古学者の話を聞いたら、数十万年という期間があったでしょう。数十万年の間。

神様は人間を教育し、そして堕落によって非原理圏に落ちて、さらには万物以下の立場にまで落ちた人間を、どうにかして、どうにかして、再び生かそうと、そして見捨てないで、再び今、真なる人に育てようと、その間ずっと教育して来られたのです。

これが、独裁者と、父母である神様の違いだと、このように今一度話をしています。


ですから、私たちの聖歌の中に「統一勇士の歌」という歌がありますが、「心情のゆかりで世界は生き」、心情の縁(ゆかり)で世界は生きるということです。「一つに結ばる本然の縁、永遠に授受する我らの故郷、幸の礎のもと千代に生きん 我らは誇れる統一の勇士 強く愛して勇み進まん」

心情のゆかり、これが重要なことです。


トランプ大統領の銃と剣


今、新年の初めにあって、世界がとても騒がしいですね。

トランプ大統領が、ベネズエラのマドゥロ大統領を拉致するかのようにしてアメリカに連れて行って刑務所に放り込んだことまでは良かったかもしれませんが、今やイランとの戦争を引き起こそうとしています。


もちろん米国の立場からすれば、イランとの戦争は最近始まったものではなく、1979年にホメイニが政権を握った当時から、彼らが先に米国に対して戦争を始めており、我々はただ今その戦争を終わらせているだけだ、と主張していますが、とにかく今、多くのミサイルが飛来し、イラン国内でも周辺国でも爆撃情報があり、人々が死んでいます。


ところで、戦争というのは始めるのは簡単です。終わらせるのが本当に難しいようです。

トランプ大統領も、今となっては銃と剣の限界を感じているかもしれません。銃と剣で平和が来るなら簡単です。簡単だと思います。


しかし、それはうまくいかないようです。

もちろん、中国の習近平がいつも言っていることは何ですか?共産党が統治すれば、社会は安定する。アメリカのように民主主義で人々が好き勝手にできるから、社会は混乱し、不安定だ。しかし我々のように共産党が執権すれば、すべて治めて、社会は安定するはずだ、といったことを、習近平はどこへ行っても言っています。

しかし、それは銃と剣による安定であって、実は心情の縁による安定ではないということを、私たちは知っています。


ですから、どの国であれ、政府には殺傷武器を使用できる権限や力を持っていますが、結局それを用いて国を治めれば、長期的にはその国はかえって複雑になり、不安定になるということを、私たちは歴史を通して知っています。


心情の縁(ゆかり)とは


では、心情の縁とは一体何でしょうか?

御父様は本体論を通して、私たちに心情について説明しておられます。心情とは、まず第一に心の衝動です。そして、抑えきれない心の衝動であると、こうおっしゃっています。抑えきれない心の衝動。

そして、ある対象に愛を与え、愛を投入して、それによって喜びと愛を経験しようとする、抑えきれない心の動揺だと言えます。


そして、心情が何かといえば、神の核心、神の核心こそが心情である、とおっしゃって、真の愛は神の心情から出てくるものだとおっしゃっています。ですから、結局のところ、私たちに必要なのは心情なのです。


今日、その「家庭盟誓」の7章を私たちが訓読しましたが、そこには何とありますか?「心情文化世界を私たちが作る。」そのような言葉がありますよね?「心情文化世界」しかし、この心情文化世界を作ることは、どれほど、どれほど難しいことでしょうか?銃と剣でもダメですし、お金でもダメです。


最近、ある人が「私は7千億を手にした。あの裁判で勝訴して、7千億を私が受け取らなければならない。

持って行きなさい、ハハハ。お金でできるでしょうか、できないでしょうか?7千億、7千億で、御父様の創造理想が、御父様の夢が叶うと思いますか?違います。違います。


その代わり、私たちは何でしょうか?

私たちの聖殿は、いわばイエス様が言われた「一粒の麦」のような立場ではありませんか?とても小さな種ですね。でもイエス様も、その種はすごく小さいが、とても大きな木が、その種から生えるとおっしゃいましたよね。

なぜなら、私たちは今、ここに心情の縁で集まっているからです。

誰かに言われて来たわけでもなく、教会に来ないからといって誰かが電話をかけて批判したりするわけでもなく、讒訴したわけでもなく、「あの方、来ないね。祈祷しなければならない。」そういった気持ちはありますが、強制的に教会に来させるようなことはしません。出席を私たちが強制することはありません。


先ほどお話ししたように、裁判で争った時、家庭連合から私たちに要求してきました。「あなたたちの信徒名簿を出せ」と。私たちは「ありません」と答えました。「ありません」。名簿を私たちは作成しません。私たちはアメリカでは、実際に入会申込書すらありません。


家庭連合が私たちになぜそう言ったのかといえば、私たちは信徒が1万人いると宣布されました。なぜなら、2015年の4月に初めて祝福を行いましたね。その時二代王様は新しい牧会活動を始められ、初めて2015年4月に祝福を行われました。

そして2016年の御父様の聖誕節までに、御父様の権威の下に戻ってきた人々は、御父様から受けた祝福の地位をそのまま維持できるとおっしゃいましたので、当時、世界的に、2016年の聖誕日までに戻ってきた人数を計算してみると、約1万人だと私たちが計算しました。


そうしたら実際に、当時、アメリカや韓国、日本、そして全世界でしたので、約3000双以上がその時祝福を受けました。しかし、3,000双ならば、とりあえず夫婦ですよね? そして、各家庭に少なくとも子供が一人いると考えると、1万人は十分に祝福を受けたことになるだろうと、その時、私たちは良心的に、実際の統計があるわけではありませんが、良心的に推測したのですが、家庭連合では、アメリカの家庭連合が、それを嘘だと主張するのです。 


ですから、1万名が事実なら、その1万人の名簿を出せというのです。ありません。ありません。私たちには名簿など必要ないのです。必要ありません。


私が世界宣教本部を任されるようになったので、ある先輩家庭が私に「ティム・エルダー、君は食口たちを管理しなければならない」とおっしゃったのです。

ところが、私が受けた指示は違います。「管理するな。」「管理するな。」


私たちがここに参加するかどうかは、私たち自身の良心に従って決めることです。

ここに天国があり、ここに天一国を建設していくという作業が進行していると確信している人たちは、私たちが「来ないで」と言っても来るでしょうし、そういうことを感じることができない人は、来てもあまり意味がないと思いませんか?


皆さんは、皆、そうしてここに来ているではないですか。ここで天一国が実際に少しずつ、少しずつ実践されていっていることを感じるから、今日この場にお越しになり、いつもこのように毎週日曜日に参加されているのではないでしょうか?


あるいは、ここに直接来られない方は、少なくとも今この生放送を聴いているか、あるいは後で時間がある時に、・・・今、用事がある人もいるでしょうから、そのような方はまた後で動画を見ながら、私たちと一緒に礼拝を行っているのです。

これが本当です。


銃と剣、独裁者の悲劇


銃と剣で集まった人々、銃と剣で統制するのは偽物です。偽物です。


だから独裁者は常に不安なのです。だから独裁者は常に粛清をしなければならないのです。

今の習近平を見てください。軍部の粛清を続け、続け、続けて行っています。自分が選んだ人まで粛清しています。信じることができないから。

「あの人はもしかして別の考えを持っていないか?」やったかどうかは分からないが、やった可能性もあるから、とりあえず排除しておこう。これが独裁者が常に不安なのです。不安です。


独裁は簡単そうですが、実は難しいのです。人を信じられないから。人を信じることができないから。

それが、神様とサタンの違いです。

神様は人を信じます。数十万年かかるが、結局はこの子たちが正気に戻って私の元に戻ってくるだろうと信じるのが神様です。

逆にサタンは、数十万年経ってもまだ信じられないのが人間だ。この人たちがいつ私を裏切って神様のところに行くか分からない。このように常に不安なのが天使長です。そうですね。


だから法律を作り、銃をたくさん持ち込み、剣をたくさん持ち込み、銃と剣の縁で政権を生かそうとするのが、それがサタンの悲劇です。それが独裁者たちの悲劇だということを、私たちは言うことができます。

こうしたことを私たちがはっきりと知り、そして私たちが常に心情で心情の縁で生きていくことが重要です。私はそう見ています。

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